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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

儒教脳の呪縛


https://www.youtube.com/watch?v=AI-Yz5tko3E&t=25s

上はベルリン市出身の家具デザイナーの動画(これ以外何本もある)である。彼は日本の大工道具も買い揃えている。職業柄とは言え、彼は一銭の得にもならない日本の伝統工法の「木組み」に幾つも挑戦しているのである。どうも、このように物事を追求するのは決まって白人か、若しくは日本人である。
 
これを見る限りであるが、白人の天下は未だ続きそうである。何故なら新たな技術革新は知的好奇心の追及から始まるからである。
 
その点、次は中国の時代だと言われているが、これで金が儲からなければ殆どの支那人はやらないであろう。朝鮮人も、これで有名になるとか、人の上に立つことが出来るなら挑戦する者が沢山出て来るかも知れないが、そうでなければまずやらない筈である。儒教脳の呪縛である。
 
別に儒教が悪い訳ではない。支那・朝鮮の間違いは、儒教を唯一の価値基準として、さらに競争の道具にした事である。資本主義経済となった現在でも、唯一の価値基準が変わっただけ、否、唯一の価値基準は昔も今も金と名誉のみ、それ以外の物事の価値は認めないまま今に来ているのが、支那人と朝鮮人である。
 
彼らにとって知的好奇心の追求等とうの昔に捨ててしまって、一辺の価値も無いのだ。と言うことで、しばらくは欲の原動力で中国・韓国は発展はあるかもしれないが、彼らに新たな技術革新を期待しても無理だろう。
 
そこで日本である。物事を追求するのは白人か日本人なのだが、こと日本の政治の世界ではどうだろうか。現在の日本は、中国・南北朝鮮の軍事的脅威、原発事故によるエネルギー問題、加えて地震・火山の自然災害、少子化問題、それに対処する貨幣創出という新たな経済理論と日本の潜在的工業力、それを可能にする民度、世界が日本に寄せる期待等、政治家ならわくわくするような追及すべき事が山積みである。
 
ところが日本の政治家で、上記の事柄を話す者は殆どいない。現在何が問題で、またこれから何が問題になり、それを短期的に長期的どのように対処すのか等の話を彼らの口から聞いた事は無い。そのくせ政権を取ることは熱心である。
 
従って日本の政治家の話ほどつまらないものは無い。どうも日本の政治家は儒教脳の持ち主ばかりのようである。朝鮮系と言われる政治家が多いのはそのためだろう。言っていることはパフォーマンスばかりで内容が無い。そのくせ人の上に立ちたがる。東大補学部の官僚もそうだね。こんな輩が日本の指導層?。儒教脳の人間を日本から無くさないと日本の明日は無い。
 
儒教脳の代表?。菅直人、野田佳彦、小沢一郎、前原誠司、枡添要一、鳥越俊太郎、大前研一。
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小池清掃センターお知らせ

小池清掃センター(臨時)ではゴミの量を減らすため、分別されていたゴミをさらに小池清掃センター(臨時)内で資源として使えるゴミか使えないゴミかに分別いたします。但し、共産、自由、**民主党等のゴミは小池清掃センター(臨時)は扱いませんので持ち込まないで下さい。
 
尚、共産、自由のゴミは有害物質が含まれておりますので、共産は赤い袋、自由、**民主党は黒い袋に分別して下さい。又これらのゴミは毒物、危険物なので、お子様の目に触れないようにお願いいたします。

銃、病原菌、鉄、プロパガンダ

ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章に日本が出てきたようだ。だが言っていることはトンデモ、突込みどころが多すぎて何処を突込めば良いか分らない程である。
 
ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章
ジャレド・ダイアモンド著、山形浩生訳
http://cruel.org/diamond/whoarethejapanese.html
 
例えば、
>四つの対立する理論が提唱されており、それぞれ一部の国では人気があるが、他の国では不人気だ。日本でいちばん人気があるのは、日本は紀元前二万年以上前に日本を支配していた、古代氷河期人類からゆっくり進化してきた、というものだ。日本でこれまた広まっている理論は、日本人は中央アジアの遊牧騎馬民族の末裔で、かれらは4世紀に朝鮮半島経由で日本を制圧しにきたが、絶対に朝鮮民族ではなかった、というものだ。多くの西側考古学者と韓国人が気に入っている理論で、日本の一部では不人気なのが、日本は紀元前400年頃に水田稲作とともにやってきた、朝鮮からの移民の子孫だ、という理論だ。そして最後に、これまでの理論に出てきた各種の人々が混合して、現代の日本人を形成したという理論がある。』
 
気に入らない論があるなら、具体的なデータを添えて論駁すればよいのの、論文にこんな言葉を付け加えることを見れば、学者と言うよりプロパガンダ工作員ではないのか。
日本人=騎馬民族説は当初から馬鹿にされているが。日本では論理が支持されるか否かは理論に整合性があるか無いであって、人気はその結果だろう。
 
>『日本の占領軍は朝鮮文化を根絶して、学校で朝鮮語のかわりに日本語を教えようとした。朝鮮人一家は日本で何世代も暮らしても、いまだになかなか日本国籍を取得できない』
 
まさに韓国人の言葉の受け入りそのままである。学校で日本語だけの教育が行われたのは戦時下の時だけである。それ以前は朝鮮語が教えられていたし、ハングルの教科書もある。そもそも現代中国でさえ日本語が無ければ近代用語による教育が出来ないのに、日本語を教えることが文化を根絶すると考える方が異常である。インディアンに英語教育をすると文化を根絶をすることになるのか?。また『なかなか日本国籍を取得できない』については、日本国籍取得しないのは彼ら自身が望んでいないからであり、日本国籍を取得するのは容易すぎるぐらいである。
 
>『いまや日本人は、無理もないことだが、すさまじい西洋の文化的影響に直面して、伝統を維持できるかどうか正当にも懸念している。そして、自分たちの言語や文化が実に独特であり、その発達にも独特の複雑な発展プロセスが必要で、世界の他のところとはちがうのだと信じたがっている。日本語が他のどこかの言語と類縁関係にあると認めるのは、文化的アイデンティティの敗北を認めることのように思えるのだ』
 
と言うより、日本の独自性を認める事が、彼にとって敗北を認めることのように思えれるのだが。
 
>『日本の高い降水量は、その森林が伐採後もすぐに再生するということだ。』
 
日本の森林で人の手が入っていないのは白神山地程度である。殆どの森林は、間伐、下草刈、植林をしているから維持出来ているのであって、森林が多いのは降水量のせいだけではない。朝鮮半島では火田民が山を焼き払い、更に根っこまで掘って炭にするなどで禿山にしたが、日本は統治時代に朝鮮に5億9千万本を植林したのである。これも古来からの日本文化の一端である。
 
>『日本人は北海道のアイヌを、アメリカ白人がアメリカ先住民を扱ったのと同じやり方で扱うようになった。アイヌは制圧され、居留地に押し込められ、交易所で働くことを強制され、日本農民の望む土地からは追い立てられ、叛乱を起こせば殺された。』
 
そう世界に宣伝したいようだが、松前藩がアイヌにあこぎな扱いをしたことたや、コシャマインの乱が起きたことは事実だが、アメリカ人が行ったインデイアン虐殺(1000万人の人口が50万人とか)と同じことを日本人がした事実はない。
 
この論文に対して異論を言うと「お前は歴史修正主義者だと」言いわれそうである。アメリカ合衆国の進化生物学者、生理学者、生物地理学者、ノンフィクション作家の肩書きがあるが、論文には人間のDNAのデータが出て来ない。勿論米のDNAの話も出てこない。朝鮮からの大量の移民流入とか稲作の伝播の話は、全て彼の脳内に妄想のようである。まるで何処かの民族が乗り移ったみたいにである。
 
それに対して例えば男性のDNAの例で言えば、ハプログループD1b(旧D2)は日本人では39%の大集団が形成されているのに対して韓国人に殆ど見られない、次の日本人韓国人共通なO1b2(旧O2b)は日本人30%、韓国人36%であるが、詳しく見ると日本人のO1b2(旧O2b)はO2b1が25%,O2b*が8%に対して、韓国人はO2b1が12%、O2b*17%、北朝鮮に至ってはO2b10%、O2b*36%と、明らかに日本人と朝鮮人は別者である。
 
つまりD1b(旧D2)は縄文当初から、O1b2(旧O2b)はその後大陸から直接日本列島と朝鮮半島に別々に渡って来たと考えるしかない。また天皇を先祖に持つ複数の日本人のDNAも何れもD1b(旧D2)タイプだったことを見れば、天皇家も縄文系の可能性が高いのである。それが現在の日本人の常識になりつつあるのである。
彼は進化生物学者のくせに外見から日本人は朝鮮人に近いと考えているが、外見からはDタイプの日本人もOタイプの日本人もCタイプの日本人も判別出来ないことを理解していないようである。
 
又米に関しても近年の研究では日本の米の遺伝子の2つしかなく、そのうち1つは朝鮮半島には無く、もう一つの遺伝子も朝鮮半島の遺伝子は満州米の交配種であることは、朝鮮半島の米は日本から伝わった可能性が高いことが指摘されるようになってきた。さらに炭素年代測定では水稲栽培は日本が3200年程遡れるのに対し、朝鮮半島では1500年ぐらいしか遡れないことが分ってきているのだ。
 
おそらくこの論文は日本人以外の世界の人間に向けてのプロパガンダだろう。わざわざ『イルカは今日の日本とまったく同じように、浅瀬に追い込まれて殴り殺されたり槍で殺されたりした』を付け加えたりしているのは、日本のイメージを下げるための宣伝だろうし、それが日本人以外の人向けと思われるのは、日本人は何処から来たのかの問いについては、日本人の方がはるかに掘り下げた研究をしており、アマチュアレベルの日本人であっても、彼の論文はトンデモ論と見えてしまうからである。
 
>『農業が拡大したのは主に農民が狩猟民より急速に増えたせいだ。そしてもっと強力な技術を発明し、狩猟民を殺したり、農業に適した土地すべてから狩猟民を追い払ったりしたのだ。現代では、ヨーロッパの農民が北アメリカ東部のインディアン狩猟民を駆逐し、アボリジナルのオーストラリア人を駆逐し、南アフリカのサン人を駆逐した。』
 
ここら辺の考え方が、彼が日本の独自性を考えられない理由だろう。農民だからインディアンやアボリジニを駆逐した訳ではない。農民と言っても彼らの先祖は元は遊牧民である。彼らは豊かな地を見つけるや、そこを自分の土地とした。家畜を扱いなれ、人さえ家畜のように扱うことを発明した。欧米人、支那人、アラブ人、皆同じである。唯一違うのは日本人だった。
 
縄文人は狩猟・採取と言っても漁労・採取が主である。従って定住民なのである。分業が盛んになり、物作りにもこだわるようになった。そして家畜も扱いなれていない。当然奴隷も発明していないし、奴隷と無縁のまま1万年以上続いていた。そして日本人は縄文人の直系である。この奴隷と無縁こそが日本文化の一大特徴なのだ。
 
この論文を見る限り、どうもジャレド・ダイアモンド君にとって、それが悔しくてしょうがないようである。だから日本人を朝鮮半島から渡って来た農民の子孫で、ヨーロッパ人がインディアンやアボリジニを駆逐したように、日本人もアイヌ人を駆逐したのだと言いたいのである。原爆犠牲者数が20万人なので、南京虐殺が30万人だとこだわる理由と同じである。
 
、ボストンでベッサラビア出身のユダヤ系の両親の間に生まれる。東欧ユダヤ系アメリカ人。ふーん、そうですか。
 
本のタイトルが『銃、病原菌、鉄』?。重要な『プロパガンダ』が抜けているのでやり直し。

核の傘はほころびにけり

日『核の傘はほころびにけり』
米『年を経し工作破れの苦しさに』
  
今までアメリカによる北朝鮮制裁と日本中が騒いでいたが、水爆実験成功、大陸間弾道ミサイル実験成功の事態になってもアメリカが動く気配無いのを見て、ようやく核シェアリングなど言う政治家が出てきた。だが、何故核武装するべきと言わないのだ。核シェアリングなど、戦術核程度の爆弾である。こんなものクソの役にも立たない。
 
今回の北朝鮮の核・ミサイル実験は、尖閣で日中が衝突してもアメリカは動かないだろうことを確認する為だったのだ。勿論、北朝鮮と中国は連携したうえである。ロシアもだ。此処に来てドイツのシュレーダー前首相が従軍慰安婦のことで日本を批判したのは、日中が衝突したとき、ドイツは悪者の日本ではなく、中国側に付くとの宣言である。つまり北朝鮮+中国+ロシア+ドイツ連合が出来たのである。
 
日本国民は、もう安保条約は役に立たないことを知るべきである。安保条約の役割は強いて言えば米軍人やその家族が人質としての価値があるかないか程度である。
 
日本政府は何故尖閣に人を常駐させなかったのか?。尖閣に人が常駐していれば、尖閣紛争は一発で終了する。処が日本政府は尖閣諸島に人を常駐させる処か、日本漁船の漁業活動も排除している。恐らくそれはアメリカからの指示であろう。
 
その理由は?。安保条約では日本人が住んでいる島が他国から攻撃された場合、米軍は自衛隊と一緒に闘わなければならない。だが大原則が有る。核保有国同士は闘わないのである。アメリカはそれを隠して、いざとなったら核の傘もあると日本人を騙してきた。否、中国・ロシア・北朝鮮もである。
 
それが今回の北朝鮮による一連の実験で、アメリカは何もしない事が世界に知れ渡った。こうなると日本はもう待ったなしの状況である。勿論核武装を含む重武装国家に進むしかない。
 
そこでアメリカはどうするかであるが、『尖閣戦争。シナリオ1』で述べたように、日本の軍事大国化を認め、改めて日本と同盟するしかアメリカの将来はない。今後アメリカが対峙するのは、中国+ロシア+ドイツ+北朝鮮の大陸国家であり、味方は英国+日本の海洋国家になる筈である。

        

尖閣戦争。シナリオ1

8月13日は、長崎事件が発生した日である。当時日本海軍は戦艦を有していなかったが、支那(大清帝国)は東洋最大の戦艦、定遠・鎮遠の2隻の戦艦を有していた。その2隻を含む北洋艦隊が補給と修理のため長崎港に入港するのだが、目的は日本への威嚇である。そして思い上がった支那水兵達(在日支那人の一部も加担の情報もある)による略奪暴行事件が発生する。詳しくはwikiを見て頂くとして、その事件により余り海軍に関心が無かった日本国民も此処に至ってようやく海軍力の整備に理解を示すようになった。
 
歴史は繰り返す。現在支那(中華人民共和国=以下中国とする)は自衛隊が持っていない原子力潜水艦や空母(遼寧)を持ち、更に現在遼寧と同規模の2隻の空母が建造中であり、次に電磁カタパルト付き原子力空母2隻の建造計画を持っている。そして尖閣諸島海域で盛んに示威行動を行っているのが現状である。処が今日の日本国民は、それらに何ら危機感を持っていない。歴史は繰り返すと言いたいが、日本は滅亡の道を歩んでいるようである。
 
それと言うのも、殆どの日本国民がアメリカによる敗戦史観の洗脳教育に洗脳された状態のため、国防を罪悪視しているからである。またアメリカによる敗戦史観の洗脳教育は依然継続中である。それは従軍慰安婦問題でのアメリカ政府の対応を見ればよく分る筈である。トランプ政権は分らないが、少なくとも歴代アメリカ政府は日本国民が国防に目覚めることに反対だったのである。
 
当然であるが尖閣戦争が起きてもアメリカが日本と共に戦う保障は無い。尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象であることを明言したのはオバマ政権であったが、それ以前の政権は明言を避け、領土紛争に関わらないと言ってきたのである。従って、いつ何時前言を翻す政権が現れれもおかしくは無い。そもそも日米安保条約では、日本が他国から侵略を受けた場合でも、米軍が出動するには議会の承認を得る必要があるのである。
 
自衛隊と米軍は共同訓練等を通して信頼関係を築いてきた。米国軍人の中には日本と共に戦いたいと思っている人間は大勢いるだろう。しかし、しかし、核保有国同士は闘わないのである。むしろアメリカの有識者の多くは日米安保条約は日本を封じ込める『瓶の蓋』と考えている者の方が多いのである。勿論武器等の支援はしてくれるだろう。だがそれもジョセフ・ナイが考えているような、尖閣戦争を利用してアメリカが儲ける為である。
 
そこで尖閣戦争が起きたときの一つのシナリオを考えてみよう。それはアメリカが参戦しなかった場合である。当然自衛隊は負ける。自衛隊が負けると言う事は、日本国が無くなり中国人の国になるか、中国の属国になると言うことである。従って今回のエントリーでこのシナリオを提示した意味は、日本国民のためではない。日本という国は無くなるのだから、そんなシナリオを見たくは無いであろう。そこで関心を持って貰いたいのは特にアメリカ、又ロシアや中国以外のアジア諸国である。彼らに考えてもらいたいのは、若し日本と言う国がなくなったらである。
 
尖閣戦争。シナリオ1
以前のエントリー『第二次日支事変』も尖閣戦争で始まり、これも日本の敗戦であるが結果は日本が国連が管理下の国なるとしたが、これをシナリオ0として、今回のシナリオ1は日本の敗戦、中国による日本解体である。まずは図を見て頂きたい。

 
 図1、ステージ0:現在の極東アジアの情勢
 

 図2、ステージ1:尖閣戦争勃発
 

 図3、ステージ2:尖閣戦争は自衛隊の大敗
 

 図4、ステージ3:中国による台湾侵攻、日本の崩壊
 

 図5、ステージ4:日本崩壊後のアジア情勢
 
図1は、ステージ0:現在の極東アジアの情勢である。地図の丸印は主要都市である。日本は赤丸、中国は黄丸、アメリカは青丸、その他の国は小さな緑丸としている。日本の中に有る青丸印は米軍が駐留している都市である。尖閣諸島は赤星印として表している。
 
図2は、ステージ1:尖閣戦争勃発である。その地点を赤星印として示している。左下の青星印は、尖閣戦争が起きる前に南沙諸島で米海軍が『航行の自由作戦』を実施した場合の紛争を示している。おそらく今後、米海軍による航行の自由作戦は失敗するだろう。米海軍の制空権を得る為の航空戦力は空母艦載機のF-18FAとF-35である。それに対して中国軍は南沙諸島と西沙諸島に配備されたSu-30、Su-27、J-11、J-10、空母遼寧以下数隻の空母の艦載機J-15とJ-11Bからなる。恐らくこの頃にはステルス戦闘機J-20も戦力になっているだろう。数で言えば中国軍圧倒的に有利である。
 
それでもいざ戦闘になれば米海軍の方が強いだろう。索的能力や電子戦等の全体的な能力は米海軍の上だからである。しかし核保有国同士は闘わない。従って『航行の自由作戦』で起きるのは鍔迫り合いである。南沙諸島で起きるのは戦闘機同士の模擬戦のようなものである。そうなると中国軍の方が有利になる。恐らくアメリカ戦闘機はドッグファイトで中国戦闘機に負けるであろう。
 
米海軍は負けを認めないかも知れないが『航行の自由作戦』は失敗である。それを世界はどう見るかである。当然中国は勢い付く。そして尖閣戦争の始まりである。
図3は、ステージ2:尖閣戦争は自衛隊の大敗で終わる。米軍が共に戦ってくれなければ当然の結果である。特にアメリカと北朝鮮の紛争に自衛隊が積極に関わらなければ、その可能性が高いであろう。アメリカ国内で「なんで一緒に血を流さない国のために、アメリカ国民の血を流す必要があるのか」の意見が大半を占めることになるだろう。それは事実上日米安保条約が形骸化していることを意味する。又この戦争ではドイツ、フランス、ロシアは中国に武器を供給する側に立つだろう。
 
そして無力になった自衛隊や海上保安庁を尻目に、海上民兵を乗せた漁船が日本各地の領海を占拠する。勿論海警も一緒である。当然領有を主張していた沖縄は中国の物となる。それ以外の島も海上民兵達が移住するなどして、事実上中国の物になるかも知れない。
図4は、ステージ3;中国による台湾侵略も行われる。日米安保も意味も持たず、自衛隊も戦力にならなければ、中国はおおぴらに台湾を占領するだろう。それと同時に中国による日本内部侵略も、より活発になる。現在でさえNKHや朝日新聞は、完全に中国政府の出先機関になっているのだ。その他マスメディアも程度の差あれ反日であることは間違いない。又反日首長を頂く地方自治体は中国人の移民政策を推し進めるに違いない。そして反日マスメディアと連携してこういうだろう「日本は中国と一緒になった方が良い。軍隊が有るのが間違いだった」と。
 
そんな日本状況を見た韓国は中国に寄り添うだろう。これも又何時か来た道である。「強い者の方に付く」のが朝鮮人が今まで取ってきた行動である。つまり韓国は中国の属国になることを選択する。その結果アメリカの東アジアの足がかりはグアムだけになる。
 
図5は、ステージ4:日本崩壊後のアジア情勢である。日本が消えるだけでは無い。GDPが世界第2位の国と世界第3位の国を併せた国、中国が出現するのである。当然東アジアや東南アジア諸国は中国の勢力圏化に置かれる。勢力圏化と言うより属国、つまり中国の一部になるのだ。タイはかろうじて独立を保っているが風前の灯である。インドネシア・マレーシアがそれを免れているのはイスラム教の国だからである。これとても彼らの国が華僑に牛耳られている事を見れば風前の灯かも知れない。
 
ではアメリカやオーストラリア、そしてロシアはどうなるか?。中国の戦略は軍事力だけではない。中国の恐るべき処は人口侵略である。例えばロシアであるが、ロシアは軍事大国といわれてもGDPは韓国以下であり、経済的は完全に中国に依存している。既にアムール川一帯で人口侵略は行われているが、今のロシアに中国に抗する力は無い。ましてGDPが2倍となった中国には相手にならない。尖閣戦争を境に中国人の移住はさらに盛んになり、何れロシアの極東は中国の物になるだろう。
 
オーストラリアも同じである。オーストラリアでは、時々親中の政権が現れているが、それ
は取りも直さず中国による人口侵略を推し進めているのである。オーストラリアはアメリカとの関係が深いが、それはアメリカの力有ってのものである。また当然の事、パラオやフィジーのような太平洋の小さな国々は、経済的に中国はと切っても切れない国になり、さらに人口侵略を受けて、中国人の島になってしまうだろう。
 
そしてアメリカであるが、日本を併合しアジア諸国を支配化に置いた中国の国力は、人口、経済力、技術力のどれをとってもアメリカ以上になる筈である。そんな状況をアメリカに移住した中国移民達が見逃す筈がない。現在でもアメリカ西海岸の都市の議会は中国人・韓国人により牛耳られているのである。そこに経済力の有る中国人がヒスパニック系や黒人を取り込めば、中国人が支配する州が現れても可笑しくない。何れにしてもアメリカは沈み行く国になる。
 
一体マハン戦略を取っていたアメリカはどうしたのであろうか。シナリオ1の結果は『海を制する者は世界を制す』処ではなく、アメリカは太平洋の大半を失ってしまい、沈み行く国になった。
 
アメリカは何を間違ったのであろうか。それはWGIP、即ち日本人に敗戦史観を持たすための洗脳教育の失敗である。否、洗脳教育は大成功であった。洗脳教育は日本がアメリカに二度と歯向かうことが出来ないようにすることに成功した。しかしそれ等は敵である中国にせっせと塩を貢いでいたに過ぎなかったのである。アメリカ政府は日本人の敗戦史観を維持するために、捏造のバレバレの従軍慰安婦問題や南京大虐殺問題でも、日本を非難する側に立った。処がそれは中国を勢い付けるものだった。又F-2戦闘機開発のときのように、日本自身による国防技術向上の動きも常に潰してきた。処がそれは日本と中国の軍事バランスを中国側に傾けるものだった。
 
アメリカはオフショアバランスを理解していない。仮に理解したとしても軍事力だけでなく、人口侵略や内部工作によってバランスが簡単に変わることを理解していない。またオセロゲームのように、日本の色が変わっただけで他の国の色が一斉にひっくり返ることも理解していない。核兵器の時代、もうアメリカ一国で世界を制することが出来る時代ではなくなったのだ。
 
それではアメリカは、このシナリオ1の結果にならないようにするのはどうするのか。それは簡単である。従軍慰安婦と南京大虐殺は捏造であったと声明を出すだけで変わるのである。その声明により、多くの日本国民は敗戦史観から目覚め、日本内部に巣食った中国側の反日分子は一掃され、日本は中国に対する国防力整備に勤しむことになる。そうなれば日本の色が変わる事も無く、極東のバランスは保つだろう。むしろ日米の結束が強まるかも知れない。殆どの日本人保守は、何時までも敗戦史観を押しつけるアメリカを信用していないのである。若しアメリカがこの声明を発表したら保守の人間はアメリカを信頼するようになるだろう。但しこの声明は急ぐ必要がある。
 
又この事についてアメリカが謝罪する必要は無い。全て共産主義者のせいにすれば良いのだ。事実先の大戦は共産主義者による謀略であった。現在でも共産主義は日米両国の敵なのだ。

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