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脳の話3
脳の話2の最後に記憶とパターン認識については自信が無いと書いたが、それは恒久的な記憶がどのようになされているのかとか、その記憶情報と新たに現れたパターン情報をどのように照合しているのか分らないからである。ともあれ聴覚情報も音声認識で使われているような周波数毎のスペクトル信号に変換出来、視覚情報と同様なパターン情報として扱われているだろう事は推測出来た。
 
脳の話2では聴覚情報も音声認識で使われているような周波数毎のスペクトル信号に変換出来、視覚情報と同様な並列的なパターン情報として扱う事が出来るだろう事を述べた。そのパターン情報を以前に記憶した情報と照合するには、恒久的記憶もパターンであろう事は推測出来るが、恒久的記憶がどのようになされているか残念ながら分らない。また新たなパターン情報と恒久的記憶情報をどのように照合しているのかも分らない。したがって以下は筆者の推測、否憶測による話である。
 
自分の脳による推測であるが、人は新たな情報と記憶の情報と照合してそれが記憶に無い情報だとすると、どうも落ち着かないようである。しかし脳が活性化するのは此処からである。人は未知の事に遭遇すると眠気も吹っ飛び、脳が目まぐるしく働く事を体験している筈である。おそらくこれは記憶が蓄積されている箇所の神経細胞からの発火が激しくなり、その刺激により脳内物質が増えたからでは無いかと思われる。
 
記憶が蓄積されている箇所は海馬であり、海馬は大脳辺縁系の脳内物質を生み出す視床下部のすぐ近くである。例えばTRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)は甲状腺刺激ホルモン放出させることで脳神経を生き生きと働かせ、人にやる気を起こさせる。そしてドーパミンはヒロポンと同様覚醒作用があり、脳内報酬を与える快楽物質である。
 
人が未知の事に遭遇したりすると、やる気が起きたりするのは脳内物質の報酬によるものだったのである。このとき人は「これは何だ」と言い思考を巡らしている筈である。その思考は過去の記憶から同様なパターンが無いかを探している筈である。
 
そしてあるとき晴れ晴れとした顔になり「分った!」と言って記憶領域の探し物が見つかる。しかしそれは必ずしも未知の物のパターンと同じ物ではない。物事を解明するとは、似たパターンの物を記憶から探し出すことである。このときも脳内に何らかの快楽物質が出ている筈である。これが第二の報酬である。この第二の報酬がなんであるかは、ちと不明。
 
では脳内で探り当てた似たパターンとはどのような物であろうか。例えば電気理論の元になっているオームの法則があるが、オームは電流を水の流れに例え、電圧を堰の高さに置き換えることで、自然現象を記憶している脳の中から同じパターンを見つけたと思われる。従って「分る/理解する/解明する」とは、情報を置き換えることとである。しかしそれが進歩であり、その情報も記憶に付け加えられる。
 
物理学者の発見は数学に置き換えるなど高度であるが、脳内物質の第二の報酬も大きいので喜びもひとしおになる。当然解明には脳に労力もかけただろうし、それが出来たのは第一の報酬の分泌が多かったのであろう。それに対して一般人の「分った」は言語の置き換えに過ぎない場合が殆どである。それは第一の報酬の分泌が少なかったせいかも知れない。だからたいしてやる気にならなかったのである。
 
人間は言語を理解する。その分析は大脳の電気回路網によって行われるが、その分析の深さは脳内物質の放出の量によって変わる。また脳内の快楽物質の報酬によって新たな意欲が生まれて来るのである。人間は言語の分析の結果行動するように見えるが、分析は脳内物質によって作用されているのだ。
 
そこで最初命題である反日日本人の脳について考えてみよう。反日日本人、サヨク、彼らの言動に特徴的なところがある。それは言葉の置き換えをしただけで思考停止してしまう人間が多いのである。彼らの中には書物を何冊も書いている者や、弁舌さわやかな者もいるが、その内容は言葉の置き換えに終始している。安保法案の事を「これは戦争法案だ」と言った弁護士の言葉もその一つである。「だから何なんだ」と言われても可笑しくないのだが、彼らの思考はそこで止まってしまうのだ。
 
では何で彼らの思考はそれ以上いかないのだろうか。それは先に分析の深さは脳内物質の量によって決まると書いたとおり、彼らが思考するに当たり彼らは何らかの理由による脳内物質の量が少ない体質では無いかと考えられる。だから脳内で大きい報酬得た経験が少ないので安易の言葉の置き換えだけの報酬で満足しているのではないだろうか。
 
そこで考えられるのは、恐らくその体質は子供の頃から結論だけを教えられる教育を受けた為、と推測できる。確かに教育は記憶させるために脳を使う。しかしこれでは脳内物質の出る幕が無い。彼らは問題を解くことで得られる脳内での報酬も、得た経験が少ないのではないだろうか。彼らが解く問題は常に誰かに与えられた問題である。解答は自分の結論ではなく、決まっている答えと合っているかどうかであり、これも他人に与えられたものである。また彼らに与えられる報酬は、脳に分泌される報酬ではなく、支配欲や権勢欲を満足させるためのものである。これは男性ホルモンであり脳内ホルモンでは無い。
 
そう考えると、高学歴の者に共産主義やオウムのようなカルトに嵌る者が多い理由が理解できる。彼らは自分で問題を考え、自分で問題を解く喜びを知らないのである。だから他人が作った安易な結論に飛びつくのである。それはTV・新聞に操作されている一般人にも言える。
 
例えば森本学園問題や加計学園問題で、報道TV番組の中の誰かが「首相のお友達」などと怒ると、操作されやすい人は「首相のお友達」が問題だと思ってしまう。そのような人は問題の結論だけでなく、怒りさえ学んでしまうのである。なんでも無い問題を問題として思い込ませ、結論も教えられ、怒りさえ学習させてしまうのは共産主義の常套手段であるが、それに嵌る人間は子供の頃から安易な結論に飛びつかせるような教育をされた筈である。反日日本人はその典型である。
 
最後に。韓国保健社会研究院が韓国人の91%は認知バイアスであると発表した。意味は聞かなくても分ってしまうが、嘘話でも自分に都合が良ければ飛びつくだけでなく、自分で嘘まで付いてそれを信じてしまう朝鮮人が多いのは、遺伝・後天に関わらず、やはり脳の働かせ方と脳内物質が関係しているのだろう。彼らも安易な方法で小さな快楽を得る方法を選んでいるのである。サヨク・反日日本人と朝鮮人の親和性が高いのもうなづける。
 
それと関連して、何故日本人に職人が多いのかを考えると面白い。脳内快楽物質にはβーエンドルフィンと言うものもある。βーエンドルフィンはモルヒネと同じ作用をし、末期癌のような激しい苦痛があると分泌されることが知られているが、マラソンや座禅でも分泌されることがある。職人も長時間仕事に集中しているとβーエンドルフィンが分泌されることを知っているのでは無いだろうか。実際知り合いのシステム・エンジニアは、長時間仕事をしているとハイになると言っていた。
 
日本には「寝食を忘れて・・」と言う言葉がある。仕事に没頭し、または発明・工夫をするのに没頭する様を表す言葉である。誇るべき文化ではないか。彼らによりどれだけ世の中が便利になったか。それを仕事中毒とか奴隷のようだ言っている人間はむしろ奴隷である。彼らは金に条件付けられた金の奴隷なのだ。
 
     
     「こころの量子論」大木幸介著
この人は凄い。商業学校から実習見習いをしながら夜間高商へ、そこから薬学専門学校に転じ大学は農学部。戦争のどさくさから理論物理学教授の助手になる。そこで知らないうちに学んだ量子論で化学も解明。医学部の量子論の講師をした関係から神経細胞にも興味を持って脳の解明にも乗り出す。なんと物理学、化学、生物学、医学(脳科学)の専門家。「こころの量子論」は図も一杯である。脳科学を解説する本なのに図がない本は偽物である。人間は言葉だけで考えている訳ではないのだ。なので古い本だが良書である。
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【2017/07/06 17:38 】 | 脳科学 | 有り難いご意見(2)
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有り難いご意見
無題
崗上虜囚さん

赤い人は世間知が無いといいましょうか
礼儀は正しいのでしょうが頭でっかちです。
「馬鹿の壁」がきちんと存在しているようです。

理想主義者なのではあるのでしょう。
理想を追うのは恰好いいですけれども
それは追ってはいけないものです。

【2017/07/07 22:17】| | 楽仙堂 #9915c7f868 [ 編集 ]


楽仙堂様
赤い人は理想主義者というより、権威主義者ですね。彼らの理想は誰かから教わったものです。その理想を教えてくれた権威を信仰している点で、カルト宗教信者とそっくりです。彼らが日本を馬鹿にするのは彼らが信仰する権威者がそうだからでしょう。
【2017/07/08 08:32】| | 崗上虜囚 #6b041b96c2 [ 編集 ]


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