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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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無題

ランキングボタンがあれば押したいところです。無いのが残念。

無題

近くに小学校時代の友人が住んでいます。
農作業をしながら、いつもラジオを聞いているそうです。
凄いですよ。殆んどNHKの言っていることと同じ事を、自分の意見として話します。(自虐的な例で言えば、特攻隊は覚醒剤を打たれていて、考えることが出来なくされていた、とか。)
お父さんは小学校の配属将校だったんですが。

また近くのお寺さんの方も、非常に自虐的な事を言います。(例えば、戦前は仏壇の中に御真影を飾るように命令された、とか。)
日本人のDNAの中に自虐遺伝子が有ると思っています。(水島氏でも、大本営発表とか体制翼賛会とかしょっちゅう使いますよね。此れって自虐的じゃないですか。)

書き忘れたので

今大津でのいじめ自殺が大層話題になっています。
確かに、学校とか教育関係者とか警察がグルになって何も無かったことにしようというのは、見ていて恥という物が無いんかいと思いますが、こんな事は何処の国にもある事です。(アメリカやドイツでもやっていると思いますよ。シナ・朝鮮なんか、偉い人の言うがままでしょう。)

それなのに保守派のブログでも、何か日本の闇とか日本の特殊性みたいな意見が結構多く出ています。(福一の事故だって、日本の特殊性みたいな結論って、何処まで自虐なんだ!)
なんでこんなに自虐なんだと思っています。

Re. 某さん様

>ランキングボタンがあれば押したいところです。無いのが残念。

もう一個追加しました。

Re. 八目山人様

>特攻隊は覚醒剤を打たれていて、考えることが出来なくされていた、とか。

元気を出さすため使ったのは事実ですけど、そんなシャブ漬けだったら、使い物になりません。特攻隊より陸の戦いの方が、精神力がいります。地雷を抱えて戦車の下に潜り込むなど、特攻以上です。ベリリューや硫黄島の食料や弾も不足していたのに、戦果を上げているのを見れば、薬なんか不要でしょう。

>保守派のブログでも、何か日本の闇とか日本の特殊性みたいな意見が結構多く出ています。

いじめは欧米の方が多いでしょう。薩摩武士の教えを復活すべきですね。薩摩武士とは限りませんが、そうすれば苛める方も命がけになります。

無題

樂仙堂さんのところでジェノサイドのことが話題となりまして、私は今の日本ではたぶん在日とか支那人側から起こるんだろうけど、現状ではそういったことが起こるこには程遠いと述べた訳です。

なぜかと言えば、日本人側からそういったことが起こることは考えられず、起こるとすれば特亜の側からだろうと推測したからです。

ジェノサイドとはそれを行う側が圧倒的に優位の立場にあり、しかも心理的な歪みの極みに起こるものと思えるからです。

現在の日本ではそういったことは起こり得ない。
なぜなら、日本人の方が圧倒的に人口で勝ってるからです。
ですので、そういったことは心配ないと思った訳です。

しかし、その推測も崩れる可能性があります。
それが、外国人への地方参政権付与ということだと思います。決定すれば近い将来それが起こる確率は非常に高くなると思えます。

彼らがその権利を行使するなら、ある場所に集中的に集まることによってその地域の権力を握ることが可能です。
たぶん、その地域には少数のどうしても残らざるを得ない日本人がいるはずです。

そういった状況になった時に、ジェノサイドが起こる可能性は極めて高くなります。
もし、今話題の大津市なんかにそういったことが起これば、たぶんそういった事件が起こっても秘匿される恐れさえあると思います。

お花畑日本人はそういったことが起きなければ目覚めないんでしょうか?
そういった状況は絶対作ってはいけません。

通州事件とか通化事件とか、、二度とあのような事態を招いてはならないと思います。

無題

ランキングボタン・押してきました。

久しぶりにランキング表を見たんですが、優秀だから上位とはいかないようですね。それが残念というか・・・・・。

あれやこれが、なんで下で。こんなのが上で・・・・・です。

難しいですね。

Re. 杜若様

>ジェノサイドが起こる可能性は極めて高くなります。

もうじき起きるでしょう。法務省と外務省が支那人の流入を奨励しているのですから。在日・成りすまし・帰化の朝鮮系の総数は1%程度と思いますが、その程度の数でも政権を取り、マスコミを乗っ取っているのですから、支那系+朝鮮系が数%になれば、日本人に対するジェノサイドが、必ず起きます。

長野を思い出して下さい。日本人が多数を占める警察でさえ、日本人に暴行を働いた支那人は、お咎めなしだったのです。GHQが支配していた終戦直後を見てください。日本人は朝鮮人の暴行のなせるがままになっていたのです。今度は、支那系+朝鮮系の警察署長が生まれます。

Re.杜若 様、崗上虜囚 様

皆様、こんばんは。

ジェノサイドは、起きると思います。但し、支那朝鮮人に対して。
彼らは、図に乗りすぎました。日本人の歴史やDNAを知っていれば、日本人が程々に目こぼしするラインを越えたら→日本人の変身=荒ぶる魂→戦う神、が理解できたでしょうに…チャーチル氏が悟ったように。

戦前の日本人のような現代人は居なくなった?
いいえ、日本人はGHQの解体政策で柔になる血統では無いです。ただ、荒ぶる魂が眠っているだけと考えます。
だから、虜囚 様の活動や愛国系ブログを邪魔する工作員が絶えないのでしょう。日本人を覚醒させるなと。

尚、日本人のほとんどは武士の末裔です。
武士(もののふ)の興りは、武装農民。新しく開墾した農地は自分達の物、と言う道理で平安末期に立ち上がった人々が武士。まとめる棟梁が平氏であり、源氏なだけです。戦う農民=武士です…合い言葉は一所懸命。
太閤さんが専門武士と農民を区別しましたが、戦国時代までは一緒…身分の区別はアヤフヤ。だから、日吉丸が太閤になれた。
江戸時代だって、道理に反した領主に農民は一揆をしました。武士の血が流れているから(負ける戦と分かってても闘う)。


虜囚 様、携帯ランキングに登録されています?
私、毎日押しているんですが…。

Re. 酒と泪と様

本当に侍を復活させたいですね。案外外国の人も待っているかも知れません。

>虜囚 様、携帯ランキングに登録されています?
>私、毎日押しているんですが…。

携帯にも通用する筈ですが、何故か携帯マークがつきません。
別にランキングが上がる必要もないです。あまり情報量が多い訳でもありませんし、ランキングが上がったりすると、プレッシャーになります。

日本を護る心意気=農民魂

>酒と泪とさん
>>江戸時代だって、道理に反した領主に農民は一揆をしました。武士の血が流れているから(負ける戦と分かってても闘う)。
 ちょっと違いますよ。 一揆って、反乱そのものを云うのではありませんよ、其れは、家永三郎の誘導です。

 実際には、一揆衆=上訴、強訴等の上部団体に対する直訴を計画・実行する為に臨時に組織された集団の名称です。

 江戸期いかなる理由が有ろうとも、直訴はきつい御法度ですから、一揆衆に加担したら死罪は免れない。 命を賭けなければ、身分制度を土台とした秩序は超えられないと言う事です。

 ソウデ無ければ、国民の一割しか居なかった武士階層の寡数支配体制は成り立たなかった。

 訴えた方が死罪確定なら、訴えられた方も、当人は切腹、家門は廃絶ですから、当人が幾ら大身の武家であっても、其れに連なる一族郎党全てが路頭に迷う事に成る。

 江戸期三大一揆の郡上八幡の宝暦一揆が有名です。 御一読を。

 仰っている様に日本人の基本は農民です、農民は農事暦に書かれた通りの労働を、毎年行う事で神様の年々の御恵みを賜ります。 

 この最高司祭がスメラミコト、天皇陛下です、日本は、スメラミコトご自身が御田植・稲刈りと言う労働を神事として行う国なのですから、日本人にとって、当たり前の様にやって来る日々を労働で暮らす事でこそ、神の祝福を受け、富と安寧が齎されるのです。

 逆に、労働を疎かにしたり、軽く見て居ると、凶作等の「罰が当たる」のですから、労働こそ自身の信心の表現なのです。

 モゥ一つ、彼らは何より社会に流れている秩序こそが、自分達の生活や生命を護っている事を、永い戦国時代を通じて知らしめられた。

 ダカラ、自身の組織・社会の裡でも秩序は厳しく守られた、村八分は、決まりを守らない、秩序破壊者に対する厳しい責めの一つでしょう。

 もし、秩序を守らない支配者が現れた場合、その支配者の上層に直訴して罰してもらうのですが、直訴自体が、秩序破壊ですから、死を賭す事に成るわけです。

 是は裏を返せば、「上に直訴すれば、必ず御正道を示してくれる」と言う事ですから、支配階級の信用が如何に高かったかを示している事象です。 士農が力と心を併せて社会の秩序維持を図って来れたと云うのは、世界でも前例が無い事ではなかろうか。

 その裏には一旦飢饉となれば、多くの悲惨な死がこの世に顕現したからであり、亦一時の激情に駆られて、兵を上げ武士階級と事を構えた処で、生産者足る自分達が生産を止めてしまえば、武士も自分達も共倒れに成るのは自明の理だったからです。

 そうして一体誰が喜ぶか、と云えば、自国が取り潰された後に入植する、オソラクは、隣の国がほくそ笑むダケ。

 「武士道」と言うのは、外国向けの日本人の精神文化の総称にしか過ぎません。 江戸期の農民は、決してサイレント・マジョリティでは無く、抗議に文字通り命を賭ける勇敢さと厳しさを持った人々だった。

 其処には、自分達こそが国を支えて居るのだと云う矜持がハッキリと感じとれます。 ダカラ、明治期に成って、「国を護る=郷土を護り、家族を護る」と言う共通認識が云わずとも、強制されずとも、彷彿と湧き上がり、敵国欧米の司令官をして、「日本兵は世界一」と唸らせたのです。

Re.ソロ 様

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

ソロ 様、御指摘の郡上八幡の宝暦一揆をとりあえずwikiにて読みました。(他の詳しいサイトは後日にでも学びます)
恥ずかしながら、江戸期の農民一揆は知っていたつもりで文献を読んでいませんでした。(汗)
御指導ありがとう御座います。(笑顔)

私の一揆の感覚は、戦国時代の武士が主役の一揆、江戸期の講釈やドラマなどがごちゃ混ぜだったようです。反省しています。

ただ、江戸期の農民と言えども武士の末裔、との考えに間違いは無いと思っています。
豊臣政権による、専門武士と兼業武士の身分を区別した時、一族が大名の家来と先祖伝来の農地を守る名主庄屋に分かれたのは歴史の事実です。日本の戸籍制度では、名字帯刀を許された名主庄屋は武士と記録されています。(ソースは我が家)
普通の農民や小作人とて戦となれば武器を取って戦った武士の末裔です。だから、農民も文字が書けますし篤農家の農業論も産まれた、と思っています。

私の間違いや不十分な知識には、正しい知識へ導いて下さい。
真実を知るって…楽しいですね。

日本人論

>酒と泪とさん
 基本的に自給生産力をもつか持たないかで、亦、その生産力を生み出す手段を常時確保、発展させる事が出来る出来ないで、民族は繁栄もし、没落もするのです。

 生産手段を持たないモノは、生存の為には、他から奪うしかないから、盗む、奪う事が日常に成り、向上心はその手段を如何に効率よく上手くやるかに注がれるから、戦い方に優れても、食糧は常に不足して居るから、人口は全く増えない。

 然し、生産手段を持っているモノは、生産の為に常時働き、余剰が出れば人口を増やしてゆくから、直ぐに大集団になる。

 二つの集団がもし居りあいが着いて共に暮らす事に成れば、その社会には、兵士として生きて行かねばならぬもの、戦いは兵士に任せて、自身は生産を行う傍ら、富を管理するモノに分かれて行く事に成るでしょう。 是が、古代メソポタミアで行われ、城砦に囲まれた都市国家群が誕生、やがて、西洋の文明の基礎になるまでの経緯です。

 処が日本は、大方の農民・漁労民に少数の狩猟採集民で出来あがって居ますから、戦闘専門の兵士集団は元々居なかった。

 陸続きの朝鮮半島の様に、遊牧民の侵入、侵略は起こって居ない。 其れでも、半島~大陸間の鉄貿易で栄えた時代に、富裕層が発生、貴族となった。

 その貴族の荘園支配力が低下し、田地の収穫を貴族に治める必要が無くなると云う、武士を名乗る下級貴族に拠る、鎌倉幕府誕生で荘園支配の新たな秩序・体制が創立したかに見えたが、未だ全国的な常識とは成り得なかった。

 端に、従来の秩序崩壊の部分だけが先行し、各地で無秩序が横行、収穫の受領権を巡って、既得権者との間で争いが始まった。 

 当初武士=下級貴族でしたから、出自・血統に拘る必要が在りましたが、主筋の血統とは関係のない家人、郎党が成り上がって、有力者に成って行く例が多くなると、次第に実力主義になって行ったのも当然の成り行くです。

 仰る通り、秀吉が刀狩りや検地で身分制=分業制を確立する迄、農村や邑は自衛を目的とした武装集団でした。 亦そうでなければ、半年以上に及ぶ米の生産期間中の耕地の保全や収穫や食糧の蓄えを野武士、野盗の類から護れなかったでしょう。

 農村が秀吉の身分制や刀狩りを肯んじたのは、農民自身に「飽く迄、国家の基本は、農民である」と云う固い確信が在ったからだと思います。 そして、農村の問題点を熟知して居た秀吉が、農民に信用されたと云う証拠でもあります。

 戦国時代の多くの日本人の理想とは、農民が農民として、農業生産に専念出来る世の中、赤子を飢えや疾病の心配をせず、安心して育てられる村だった筈です。 本当は武士さえしっかりしていれば、刀や鉄砲等、農民には必要無い方が良い世の中なのは疑いが無い。

 ダカラ秀吉が百姓上がりでも、血統や出自を見せびらかして、米一つ造る働きもせず大きな顔をしている武士の頂点に立ち、彼らに文句一つ言わさず、農村を大改革して見せたから人気が在るのです。

 人は誰しも、自分達が生存してゆく上で必要な食糧を獲得し、確保する権利を有して居ますが、では、自分の生存の為には、何を遣っても許されるのかと言う事に成ります。 其の度合いは、生存の困難さに拠って違いますし、譬え、同じ困難に直面しても、その民族が催して来た社会の歴史から培った精神や常識に拠って違う結果が現れると言えます。

 生存の困難さに立ち向かう精神の在り様が、その民族の「質」として現れるモノだと思います。

 日本人は江戸期にこそ、武士として、そして、農民としてのアイデンティティを確認したが、変わらず基本にあったのは、「自身の生存権は、自身で護るモノだ」と云う、確信でした。

 江戸期は小寒冷期でもあり、気候的に寒冷で少雨の時期でしたから、水を多く必要とする日本の米作農業は多くの困難を抱えて居ました、然も、大地震、大噴火が相次ぎ飢饉も多かった。

 この困難な時代にあって、江戸幕府が為政者として265年の寿命を保ちえたのは如何なる意味が在るのか考えた時、私は、幕府を主催した武士の信用度合いが高かった事、そして、庶民が秩序の大切さを知って、実践したからであると申し上げたい。

 是が日本人の質なのです。

Re. 酒と泪と様、ナポレオン・ソロ様

結局は、日本人は何なのかですね。

『ケビン・メア「決断できない日本」』
.youtube.com/watch?v=krPE9mSWjW4&feature=relmfu

を見ながら考えていましたが、日本人は日本人の生き方や日本人が何んであるかを説明できません。当たり前です。芸事を見れば判るように、言葉では伝えられない事が有るのです。日本社会は阿吽の呼吸でうまく機能していることが一杯あります。

ところが、敗戦により日本人自信を失いました。それと言葉で説明できない事により、今まで日本に伝わってきた良い社会習慣を、外国に言われ壊しているのです。

メア氏は、立ち退かない住民が居るため、羽田の滑走路の拡張が出来ないことを例に取り、日本人の悪しき習慣のように言っていますが、日本人に言わせれば、戦後アメリカから入ってきた個人主義によるものです。

又、メア氏は大店法を例に取り、それが不合理と言っていますが、メア氏が合理的と言っているのは、経済の事だけを見てるからに過ぎません。私が隣にいれば『何故、西欧の国は1000年も続かない無いのか。何故アメリカは犯罪率が高いのか。貴方の言っている合理的の話は1000年、2000年を見ているのか』と質問します。

日本の知識人と称している人は西欧の尺度を学びます。結局は、彼らは西欧人と同じ価値観から日本の社会習慣を壊す方に回ります。日本を代弁する人がいないのです。

従って、ソロ様のように、言葉で日本が何であるか説明するのは、非常に重要だと思います。

日本を愛する

お花畑とは、喩えて云えば、本来の、日本人の誇りを忘れ、自虐史観的で、人情も忘れ、自分さえ良ければ心を持ち、その場しのぎ、目先だけに、囚われ、智慧も観ず、責任は取らず、覚悟もなく、甘えるだけで心の力は使わず、己を疑い、迷いの渦中にある、また信仰心の、心を忘れ、生かされて生きている、事実も否定し、感謝なく、その場凌ぎのばか騒ぎをしている
本来の、素晴らしい力を与えられていることすら気が点かず、愚かに怯えて、学ばない、愛、正義、勇気、努力等の、大いなる仏神を力信じ、且つ委ね、敬い立ち向かえば、道は開いてゆくのに、即ち備えのない、お花畑は、やがて枯れゆく、世界だと思うが、、皆さんは如何感じますか?、、大きな天変地異が、来る前に、改めなければと、真に想う、、

最大の敵は、お花畑日本人である。

『現在の日本の一番危険な敵は?』と聞かれれば、軽いお花畑の人も含めて、殆どの日本人は支那と答えるだろう。

しかし、支那人を国内に招きいれ、支那人の工作活動を支援しているのは、反日朝鮮人と反日日本人である。反日日本人とは、朝鮮人に洗脳されて仕立て上げたのが反日日本人なのであるが、元はと言えば、朝鮮人に洗脳されるような、思考力の欠如が原因である。

思考力の欠如は、大多数の花畑と言われる日本人の一大特徴である。反日日本人とお花畑日本人の違いは程度の差であるが、反日朝鮮人と反日日本人が日本で暗躍できるのは、大多数のお花畑が彼らの存在を許しているからである。

危険度の順位を書けば、支那>在日南北朝鮮人>反日日本人>お花畑日本人、となるだろう。しかし元をたどれば、お花畑日本人が全ての原因である事が判る。

若し日本人が覚醒し、日本がそれなりの準備をしていれば、支那はそれ程危険な敵ではない。核を持ち、日本のGDPに見合う通常兵器で武装すれば、打算的な支那は手を出さない筈である。侵略の意図を持った支那人の流入を止めれば、支那は日本での工作活動が出来なくなる筈である。

しかしそれを妨げているのは、甘い考えを持つ、お花畑日本人である。と言うことで、日本の最大の敵は、お花畑日本人となる。

従って、日本が支那の危険に対処するには、まず一番先に、お花畑日本人を退治することから始めなければならないだろう。つまりお花畑日本人を覚醒させることが、最重要だと言うことである。

何故、こんな事を書いたかと言えば、街宣活動のチラシを作るのにあたって、どうすれば彼らを覚醒出来るのか頭を悩ましていたからである。そして頭を悩ました理由は、お花畑日本人は自分の考えが無いと、言うことに気が付いたからである。

彼らに意見があれば、論破は簡単である。しかし彼らは、マスコミの意見を反芻しているのに過ぎない。また多くの日本人がそうであるように、彼らは論争を避る傾向にある。

それでも、お花畑日本人が、どのような考えであるか、有る程度推測は出来る。職場に団塊のお花畑がいるからである。その下の年代も、お花畑だったのも驚いたが、相当数の日本人が、お花畑状態であることも判った。

その彼らの言葉の端々から見える『核武装は勿論大反対、防衛力増強も反対』、『君が代・日の丸反対』の姿勢から、やはり根底に有るのは、『国境が有るから紛争が起きる』、『軍隊があるから戦争が起きる』、『国など無いほうが良い』の考えのようである。

殆ど、小学生程度の考えであるが、実際政治家やマスコミの人間で、それを口にだしているのがいるのだから、お花畑日本人も同じの筈である。

お花畑と言うように、全く彼らは人が良い。でも、その彼らも痛い目に合えば気が付く事が有るかも知れない。しかし、そうなった時は、日本が終わる時である。手遅れである。それなら、そこは心を鬼にして、彼らの論争を挑み、論破するしかないであろう。

幸い支那が、チベットやウイグル・モンゴルで、軍隊が弱かった為の悲劇、国が無くなった時の悲惨さを、教えてくれている。これを例にして言えばよいだろう。

『お花畑君。チベットは、言語や民族が支那と全く異なる別の国であった。そもそもチベット人が不毛なチベット高原に国を作ったのは、漢族に追いやられたからである。

そのチベットが終に支那に占領されたのは、清朝時代で有った。チベットが占領されたのは、チベットの軍隊が弱かったからである。

そして支那に占領されて、チベットと支那の国境は無くなった。チベットに軍隊が無くなったのだから戦争は起きていない。

しかし現在チベットで起きている事は、支那人の流入とチベット人の迫害、虐殺、民族浄化である。それに抗議して、連日のように尼僧の焼身自殺が起きている。

それは武装放棄し、国土を守る事止めた明日の日本の姿である。』 と。


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無題

近くに小学校時代の友人が住んでいます。
農作業をしながら、いつもラジオを聞いているそうです。
凄いですよ。殆んどNHKの言っていることと同じ事を、自分の意見として話します。(自虐的な例で言えば、特攻隊は覚醒剤を打たれていて、考えることが出来なくされていた、とか。)
お父さんは小学校の配属将校だったんですが。

また近くのお寺さんの方も、非常に自虐的な事を言います。(例えば、戦前は仏壇の中に御真影を飾るように命令された、とか。)
日本人のDNAの中に自虐遺伝子が有ると思っています。(水島氏でも、大本営発表とか体制翼賛会とかしょっちゅう使いますよね。此れって自虐的じゃないですか。)

書き忘れたので

今大津でのいじめ自殺が大層話題になっています。
確かに、学校とか教育関係者とか警察がグルになって何も無かったことにしようというのは、見ていて恥という物が無いんかいと思いますが、こんな事は何処の国にもある事です。(アメリカやドイツでもやっていると思いますよ。シナ・朝鮮なんか、偉い人の言うがままでしょう。)

それなのに保守派のブログでも、何か日本の闇とか日本の特殊性みたいな意見が結構多く出ています。(福一の事故だって、日本の特殊性みたいな結論って、何処まで自虐なんだ!)
なんでこんなに自虐なんだと思っています。

Re. 某さん様

>ランキングボタンがあれば押したいところです。無いのが残念。

もう一個追加しました。

Re. 八目山人様

>特攻隊は覚醒剤を打たれていて、考えることが出来なくされていた、とか。

元気を出さすため使ったのは事実ですけど、そんなシャブ漬けだったら、使い物になりません。特攻隊より陸の戦いの方が、精神力がいります。地雷を抱えて戦車の下に潜り込むなど、特攻以上です。ベリリューや硫黄島の食料や弾も不足していたのに、戦果を上げているのを見れば、薬なんか不要でしょう。

>保守派のブログでも、何か日本の闇とか日本の特殊性みたいな意見が結構多く出ています。

いじめは欧米の方が多いでしょう。薩摩武士の教えを復活すべきですね。薩摩武士とは限りませんが、そうすれば苛める方も命がけになります。

無題

樂仙堂さんのところでジェノサイドのことが話題となりまして、私は今の日本ではたぶん在日とか支那人側から起こるんだろうけど、現状ではそういったことが起こるこには程遠いと述べた訳です。

なぜかと言えば、日本人側からそういったことが起こることは考えられず、起こるとすれば特亜の側からだろうと推測したからです。

ジェノサイドとはそれを行う側が圧倒的に優位の立場にあり、しかも心理的な歪みの極みに起こるものと思えるからです。

現在の日本ではそういったことは起こり得ない。
なぜなら、日本人の方が圧倒的に人口で勝ってるからです。
ですので、そういったことは心配ないと思った訳です。

しかし、その推測も崩れる可能性があります。
それが、外国人への地方参政権付与ということだと思います。決定すれば近い将来それが起こる確率は非常に高くなると思えます。

彼らがその権利を行使するなら、ある場所に集中的に集まることによってその地域の権力を握ることが可能です。
たぶん、その地域には少数のどうしても残らざるを得ない日本人がいるはずです。

そういった状況になった時に、ジェノサイドが起こる可能性は極めて高くなります。
もし、今話題の大津市なんかにそういったことが起これば、たぶんそういった事件が起こっても秘匿される恐れさえあると思います。

お花畑日本人はそういったことが起きなければ目覚めないんでしょうか?
そういった状況は絶対作ってはいけません。

通州事件とか通化事件とか、、二度とあのような事態を招いてはならないと思います。

無題

ランキングボタン・押してきました。

久しぶりにランキング表を見たんですが、優秀だから上位とはいかないようですね。それが残念というか・・・・・。

あれやこれが、なんで下で。こんなのが上で・・・・・です。

難しいですね。

Re. 杜若様

>ジェノサイドが起こる可能性は極めて高くなります。

もうじき起きるでしょう。法務省と外務省が支那人の流入を奨励しているのですから。在日・成りすまし・帰化の朝鮮系の総数は1%程度と思いますが、その程度の数でも政権を取り、マスコミを乗っ取っているのですから、支那系+朝鮮系が数%になれば、日本人に対するジェノサイドが、必ず起きます。

長野を思い出して下さい。日本人が多数を占める警察でさえ、日本人に暴行を働いた支那人は、お咎めなしだったのです。GHQが支配していた終戦直後を見てください。日本人は朝鮮人の暴行のなせるがままになっていたのです。今度は、支那系+朝鮮系の警察署長が生まれます。

Re.杜若 様、崗上虜囚 様

皆様、こんばんは。

ジェノサイドは、起きると思います。但し、支那朝鮮人に対して。
彼らは、図に乗りすぎました。日本人の歴史やDNAを知っていれば、日本人が程々に目こぼしするラインを越えたら→日本人の変身=荒ぶる魂→戦う神、が理解できたでしょうに…チャーチル氏が悟ったように。

戦前の日本人のような現代人は居なくなった?
いいえ、日本人はGHQの解体政策で柔になる血統では無いです。ただ、荒ぶる魂が眠っているだけと考えます。
だから、虜囚 様の活動や愛国系ブログを邪魔する工作員が絶えないのでしょう。日本人を覚醒させるなと。

尚、日本人のほとんどは武士の末裔です。
武士(もののふ)の興りは、武装農民。新しく開墾した農地は自分達の物、と言う道理で平安末期に立ち上がった人々が武士。まとめる棟梁が平氏であり、源氏なだけです。戦う農民=武士です…合い言葉は一所懸命。
太閤さんが専門武士と農民を区別しましたが、戦国時代までは一緒…身分の区別はアヤフヤ。だから、日吉丸が太閤になれた。
江戸時代だって、道理に反した領主に農民は一揆をしました。武士の血が流れているから(負ける戦と分かってても闘う)。


虜囚 様、携帯ランキングに登録されています?
私、毎日押しているんですが…。

Re. 酒と泪と様

本当に侍を復活させたいですね。案外外国の人も待っているかも知れません。

>虜囚 様、携帯ランキングに登録されています?
>私、毎日押しているんですが…。

携帯にも通用する筈ですが、何故か携帯マークがつきません。
別にランキングが上がる必要もないです。あまり情報量が多い訳でもありませんし、ランキングが上がったりすると、プレッシャーになります。

日本を護る心意気=農民魂

>酒と泪とさん
>>江戸時代だって、道理に反した領主に農民は一揆をしました。武士の血が流れているから(負ける戦と分かってても闘う)。
 ちょっと違いますよ。 一揆って、反乱そのものを云うのではありませんよ、其れは、家永三郎の誘導です。

 実際には、一揆衆=上訴、強訴等の上部団体に対する直訴を計画・実行する為に臨時に組織された集団の名称です。

 江戸期いかなる理由が有ろうとも、直訴はきつい御法度ですから、一揆衆に加担したら死罪は免れない。 命を賭けなければ、身分制度を土台とした秩序は超えられないと言う事です。

 ソウデ無ければ、国民の一割しか居なかった武士階層の寡数支配体制は成り立たなかった。

 訴えた方が死罪確定なら、訴えられた方も、当人は切腹、家門は廃絶ですから、当人が幾ら大身の武家であっても、其れに連なる一族郎党全てが路頭に迷う事に成る。

 江戸期三大一揆の郡上八幡の宝暦一揆が有名です。 御一読を。

 仰っている様に日本人の基本は農民です、農民は農事暦に書かれた通りの労働を、毎年行う事で神様の年々の御恵みを賜ります。 

 この最高司祭がスメラミコト、天皇陛下です、日本は、スメラミコトご自身が御田植・稲刈りと言う労働を神事として行う国なのですから、日本人にとって、当たり前の様にやって来る日々を労働で暮らす事でこそ、神の祝福を受け、富と安寧が齎されるのです。

 逆に、労働を疎かにしたり、軽く見て居ると、凶作等の「罰が当たる」のですから、労働こそ自身の信心の表現なのです。

 モゥ一つ、彼らは何より社会に流れている秩序こそが、自分達の生活や生命を護っている事を、永い戦国時代を通じて知らしめられた。

 ダカラ、自身の組織・社会の裡でも秩序は厳しく守られた、村八分は、決まりを守らない、秩序破壊者に対する厳しい責めの一つでしょう。

 もし、秩序を守らない支配者が現れた場合、その支配者の上層に直訴して罰してもらうのですが、直訴自体が、秩序破壊ですから、死を賭す事に成るわけです。

 是は裏を返せば、「上に直訴すれば、必ず御正道を示してくれる」と言う事ですから、支配階級の信用が如何に高かったかを示している事象です。 士農が力と心を併せて社会の秩序維持を図って来れたと云うのは、世界でも前例が無い事ではなかろうか。

 その裏には一旦飢饉となれば、多くの悲惨な死がこの世に顕現したからであり、亦一時の激情に駆られて、兵を上げ武士階級と事を構えた処で、生産者足る自分達が生産を止めてしまえば、武士も自分達も共倒れに成るのは自明の理だったからです。

 そうして一体誰が喜ぶか、と云えば、自国が取り潰された後に入植する、オソラクは、隣の国がほくそ笑むダケ。

 「武士道」と言うのは、外国向けの日本人の精神文化の総称にしか過ぎません。 江戸期の農民は、決してサイレント・マジョリティでは無く、抗議に文字通り命を賭ける勇敢さと厳しさを持った人々だった。

 其処には、自分達こそが国を支えて居るのだと云う矜持がハッキリと感じとれます。 ダカラ、明治期に成って、「国を護る=郷土を護り、家族を護る」と言う共通認識が云わずとも、強制されずとも、彷彿と湧き上がり、敵国欧米の司令官をして、「日本兵は世界一」と唸らせたのです。

Re.ソロ 様

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

ソロ 様、御指摘の郡上八幡の宝暦一揆をとりあえずwikiにて読みました。(他の詳しいサイトは後日にでも学びます)
恥ずかしながら、江戸期の農民一揆は知っていたつもりで文献を読んでいませんでした。(汗)
御指導ありがとう御座います。(笑顔)

私の一揆の感覚は、戦国時代の武士が主役の一揆、江戸期の講釈やドラマなどがごちゃ混ぜだったようです。反省しています。

ただ、江戸期の農民と言えども武士の末裔、との考えに間違いは無いと思っています。
豊臣政権による、専門武士と兼業武士の身分を区別した時、一族が大名の家来と先祖伝来の農地を守る名主庄屋に分かれたのは歴史の事実です。日本の戸籍制度では、名字帯刀を許された名主庄屋は武士と記録されています。(ソースは我が家)
普通の農民や小作人とて戦となれば武器を取って戦った武士の末裔です。だから、農民も文字が書けますし篤農家の農業論も産まれた、と思っています。

私の間違いや不十分な知識には、正しい知識へ導いて下さい。
真実を知るって…楽しいですね。

日本人論

>酒と泪とさん
 基本的に自給生産力をもつか持たないかで、亦、その生産力を生み出す手段を常時確保、発展させる事が出来る出来ないで、民族は繁栄もし、没落もするのです。

 生産手段を持たないモノは、生存の為には、他から奪うしかないから、盗む、奪う事が日常に成り、向上心はその手段を如何に効率よく上手くやるかに注がれるから、戦い方に優れても、食糧は常に不足して居るから、人口は全く増えない。

 然し、生産手段を持っているモノは、生産の為に常時働き、余剰が出れば人口を増やしてゆくから、直ぐに大集団になる。

 二つの集団がもし居りあいが着いて共に暮らす事に成れば、その社会には、兵士として生きて行かねばならぬもの、戦いは兵士に任せて、自身は生産を行う傍ら、富を管理するモノに分かれて行く事に成るでしょう。 是が、古代メソポタミアで行われ、城砦に囲まれた都市国家群が誕生、やがて、西洋の文明の基礎になるまでの経緯です。

 処が日本は、大方の農民・漁労民に少数の狩猟採集民で出来あがって居ますから、戦闘専門の兵士集団は元々居なかった。

 陸続きの朝鮮半島の様に、遊牧民の侵入、侵略は起こって居ない。 其れでも、半島~大陸間の鉄貿易で栄えた時代に、富裕層が発生、貴族となった。

 その貴族の荘園支配力が低下し、田地の収穫を貴族に治める必要が無くなると云う、武士を名乗る下級貴族に拠る、鎌倉幕府誕生で荘園支配の新たな秩序・体制が創立したかに見えたが、未だ全国的な常識とは成り得なかった。

 端に、従来の秩序崩壊の部分だけが先行し、各地で無秩序が横行、収穫の受領権を巡って、既得権者との間で争いが始まった。 

 当初武士=下級貴族でしたから、出自・血統に拘る必要が在りましたが、主筋の血統とは関係のない家人、郎党が成り上がって、有力者に成って行く例が多くなると、次第に実力主義になって行ったのも当然の成り行くです。

 仰る通り、秀吉が刀狩りや検地で身分制=分業制を確立する迄、農村や邑は自衛を目的とした武装集団でした。 亦そうでなければ、半年以上に及ぶ米の生産期間中の耕地の保全や収穫や食糧の蓄えを野武士、野盗の類から護れなかったでしょう。

 農村が秀吉の身分制や刀狩りを肯んじたのは、農民自身に「飽く迄、国家の基本は、農民である」と云う固い確信が在ったからだと思います。 そして、農村の問題点を熟知して居た秀吉が、農民に信用されたと云う証拠でもあります。

 戦国時代の多くの日本人の理想とは、農民が農民として、農業生産に専念出来る世の中、赤子を飢えや疾病の心配をせず、安心して育てられる村だった筈です。 本当は武士さえしっかりしていれば、刀や鉄砲等、農民には必要無い方が良い世の中なのは疑いが無い。

 ダカラ秀吉が百姓上がりでも、血統や出自を見せびらかして、米一つ造る働きもせず大きな顔をしている武士の頂点に立ち、彼らに文句一つ言わさず、農村を大改革して見せたから人気が在るのです。

 人は誰しも、自分達が生存してゆく上で必要な食糧を獲得し、確保する権利を有して居ますが、では、自分の生存の為には、何を遣っても許されるのかと言う事に成ります。 其の度合いは、生存の困難さに拠って違いますし、譬え、同じ困難に直面しても、その民族が催して来た社会の歴史から培った精神や常識に拠って違う結果が現れると言えます。

 生存の困難さに立ち向かう精神の在り様が、その民族の「質」として現れるモノだと思います。

 日本人は江戸期にこそ、武士として、そして、農民としてのアイデンティティを確認したが、変わらず基本にあったのは、「自身の生存権は、自身で護るモノだ」と云う、確信でした。

 江戸期は小寒冷期でもあり、気候的に寒冷で少雨の時期でしたから、水を多く必要とする日本の米作農業は多くの困難を抱えて居ました、然も、大地震、大噴火が相次ぎ飢饉も多かった。

 この困難な時代にあって、江戸幕府が為政者として265年の寿命を保ちえたのは如何なる意味が在るのか考えた時、私は、幕府を主催した武士の信用度合いが高かった事、そして、庶民が秩序の大切さを知って、実践したからであると申し上げたい。

 是が日本人の質なのです。

Re. 酒と泪と様、ナポレオン・ソロ様

結局は、日本人は何なのかですね。

『ケビン・メア「決断できない日本」』
.youtube.com/watch?v=krPE9mSWjW4&feature=relmfu

を見ながら考えていましたが、日本人は日本人の生き方や日本人が何んであるかを説明できません。当たり前です。芸事を見れば判るように、言葉では伝えられない事が有るのです。日本社会は阿吽の呼吸でうまく機能していることが一杯あります。

ところが、敗戦により日本人自信を失いました。それと言葉で説明できない事により、今まで日本に伝わってきた良い社会習慣を、外国に言われ壊しているのです。

メア氏は、立ち退かない住民が居るため、羽田の滑走路の拡張が出来ないことを例に取り、日本人の悪しき習慣のように言っていますが、日本人に言わせれば、戦後アメリカから入ってきた個人主義によるものです。

又、メア氏は大店法を例に取り、それが不合理と言っていますが、メア氏が合理的と言っているのは、経済の事だけを見てるからに過ぎません。私が隣にいれば『何故、西欧の国は1000年も続かない無いのか。何故アメリカは犯罪率が高いのか。貴方の言っている合理的の話は1000年、2000年を見ているのか』と質問します。

日本の知識人と称している人は西欧の尺度を学びます。結局は、彼らは西欧人と同じ価値観から日本の社会習慣を壊す方に回ります。日本を代弁する人がいないのです。

従って、ソロ様のように、言葉で日本が何であるか説明するのは、非常に重要だと思います。

日本を愛する

お花畑とは、喩えて云えば、本来の、日本人の誇りを忘れ、自虐史観的で、人情も忘れ、自分さえ良ければ心を持ち、その場しのぎ、目先だけに、囚われ、智慧も観ず、責任は取らず、覚悟もなく、甘えるだけで心の力は使わず、己を疑い、迷いの渦中にある、また信仰心の、心を忘れ、生かされて生きている、事実も否定し、感謝なく、その場凌ぎのばか騒ぎをしている
本来の、素晴らしい力を与えられていることすら気が点かず、愚かに怯えて、学ばない、愛、正義、勇気、努力等の、大いなる仏神を力信じ、且つ委ね、敬い立ち向かえば、道は開いてゆくのに、即ち備えのない、お花畑は、やがて枯れゆく、世界だと思うが、、皆さんは如何感じますか?、、大きな天変地異が、来る前に、改めなければと、真に想う、、

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