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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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コメント

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今は、国民全員に徹底した思考力が必要

同感です。

考え抜いた末の根拠があるからこそ、自信がある訳です。

安いイデオロギーやカルトは、思考力がなく洗脳された成れの果てであることが、本エントリーでますます感じました。

江戸時代以前であれば権力者にその思考力があれば良かったかもしれませんが、今は国民に選挙権があり、且つ簡単に情報に触れられることから、それが個人個人必要になったと思います。

未だに、デフレでも緊縮財政に疑問と思わない者、消費税を上げることに賛成する者、TPPを推進する者、
最近は、反原発陣営が盛り上がっておりますが、連中の意見の中で致命的かつ典型的なものがありましたので挙げますが、
「プルトニウムは放射性物質で半減期が2万7千年もあるので、とてつもなく危険で悪魔の物質である」
というもので、これがおかしいことは、高校生の物理の知識と少々の思考力があれば、容易に理解できます。

というのも、放射性物質には必ず半減期があります。平たく言ってしまえば必ず勝手に減るのです。何故減るのかと言えば、放射線を出すからで、放射性物質は放射線を出すと元の物質ではなくなってしまいます(厳密には指数関数で減少します)。

ですから半減期が短ければ短いほど、放射線量が大きくなります。放射性ヨウ素による甲状腺がんの被害が顕著に出たのもそのためです。

逆に数万年以上の半減期を有する放射性物質は、殆ど放射線を出すことはなく、事実上放射線の影響は無視できます。

よって、容易に嘘であることが分かります。

何れにしても、思考力はこのご時世だからこそ、国民皆が徹底するべきと思います。

立派な人に結構左巻きが多い

取り上げていただき、ありがとうございます。
寺子屋には左巻きの師匠は居なかったでしょうが、論語を教えていたなら、シナは立派な国という洗脳をしていたとも言えます。

それはさて置き、左巻きが困るのは立派な人が多いことです。
藤岡信勝さんが言っていましたが、日本が中国に酷いことをしたと学校で教え始めた教師は、東京の非常に立派な先生だったそうです。
彼は国交回復後中国に旅行し、そこで万人坑や南京大虐殺や諸々のことを聞かされ、日本軍はこんなに中国に酷い事をしていたのかと驚愕し、なんとしてもこの事実を日本の子供達に教えなければと、日本に帰ってきてから手作りの教材でやり始めたそうです。
本当に尊敬できる立派な教師だったようです。

普通のおっさんさんも長女が先生をしておられた関係で、時たま教師のブログを紹介しておられましたが、子供思いの良い先生って大体左巻きなんですよね。(今は知りませんが。)
困ったものです。

無題

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

政治家に自信が無い?は、覚悟が無いから来ている?

政治家には、一死を持って報国する覚悟が必要と思います(汚名にまみれても…)。其の覚悟無き場合、官僚及び国民はついてこないでしょう。
部下や目下の者は、無関心なようでも上司を良く見ています。危機的な状況に成ればなるほど、日頃の上司の行いが彼らの必死さの違いに表れる…私の経験上??苦笑い。

明治の元勲や政治家は兎も角
大正や昭和(戦前)の国家指導者や政治家又は軍人には色々な批判はありますが、少なくとも七生報国の覚悟があったから、庶民の国民も必死に国を支えた…と私は考えます。

翻って、現在の政治家(日本の)は
確固たる国家観が見えません(無いのかも?)。
職業として政治を選択し、高い収入が欲しい、利権で一財産作りたい。(井戸塀村長は何処…)
権力は欲しいけど、責任を負うのは真っ平御免、責任は部下や国民に擦り付ける。公約違反は騙された国民が悪い、の詐欺師ぶり。

こんな政治家だらけになったのは…政治不信と逃避し…主権者国民が…棄権や自分の利益だけで政治家を選んできたから…泪。
情けは人のためならず…良い行いは周り回って自分に帰ってきますが。悪徳も回って…ブーメランか…。

Re. Sura様、八目山人様、酒と泪と様

>Sura様
>今は、国民全員に徹底した思考力が必要

日本には、とことん拘る文化があります。処がマスコミがチヤホヤする学者さんは、拘らないのですよね。チョット考えれば分かる問題も、洗脳された教授に教わったのか、外国の思想の受け売りなのか、いきなり小難しく考えて、後はワケワカメです。とにかく自分の頭で考えていません。

デフレ不況のような経済問題だって、打開策を考えた高橋是清なんか経済を勉強した学者では有りません。放射性物質の問題は多少知識が必要でしょうが、合理的に説明がつく情報は世に満ち満ちています。

でも特に左巻きの人は、見れども見えず、聞けども聞こえずです。これも自分の中に、自分以外の権威を祭り上げて、考えること止めたのでしょう。そういう人間程、自分で考えてないくせに、他人に横柄です。

>何れにしても、思考力はこのご時世だからこそ、国民皆が徹底するべきと思います。

この真剣身が無いご時勢に、どれだけ自分でとことん考える人がいるのでしょうか。思考力が有る人間を育てる為に、どのような環境をつくるかを考える必要があるでしょう。


>八目山人様

昔も今も知識人と言う人は、促成栽培された人です。半分洗脳された人です。昔の寺子屋の先生も同じでしょう。それでも、鎖国していたおかげで、今と違って先生が洗脳されていても、悪意を持つ他国と切れています。結果、論語を教えても良いエッセンスだけ教えることになります。

江戸時代は論語が盛んですが、庶民は儒学者を異質な人と見ていたようです。また儒学者でも新井白石のような人は論理的で、直ぐに朝鮮の儒学が底が浅いと見極めます。

>立派な人に結構左巻きが多い

優しさというのは逃げなのですよね。誰かを救うため誰かを犠牲にする。自分が生きている陰で多くの生命を奪っているのですから、それを優しさで隠そうとしても隠しようが無い筈です。

弟子と言えでも、師の思考が徹底しないのを見れば、指摘する必要が有るでしょう。『師よ優しさで免罪符を買おうとするのか』と。

このエントリーを書いた後で、文芸評論家・新保祐司氏が書いた『高貴なる明治を仰ぐ』を読む機会に恵まれました。

その中に、西郷隆盛の逸話が有りました。それは『西郷が鳥羽・伏見を指揮を取っているときに、薩摩軍の一部隊がやられて援軍の要請が来た時、西郷は「全員死ね。それから援軍を送る」と言って援軍を送らなかった』と言う逸話です。

当然西郷隆盛は、一部隊の指揮官を自分の身に置き換えて援軍を拒否したのでしょう。日本で言う立派な人は、こう言う人です。


>酒と泪と様
>政治家には、一死を持って報国する覚悟が必要と思います(汚名にまみれても…)。

国民もその覚悟を持つべきでしょう。それには、命を大切にする教育など拒否すべきでしょう。『中韓を知りすぎた男』さんも、命を大切にする教育に、違和感を持っているようですが、確かに日本の文化に合いません。

戦前戦後の違い

>>自分以外の権威を祭り上げて、考えること止めたのでしょう。そういう人間程、自分で考えてないくせに、他人に横柄です。
 世の中が定型パターンだけ出来あがっていると、世の中を舐めている証拠、大企業や公務員に多い。

ソウいう人間の決まり文句は、「それ常識だろ」ですね。 誰が決めたのでもなければ、裏を取った訳でもない、況してや、自分でモノを考えたわけでもなく、自分の経験だけで世の中を決めつける。

 すると、当然ながら、現実にそぐわない判断や認識になり、批判を集める事に成るが、ソウいう場合、「この頃の連中は・・」で済ませるというパターン。 自分も他人も覚える能力しか評価していない上、反省も無いから、老齢化してモノ覚えが悪くなると、全く自信を喪失するのも仕方が無い。 記憶力ダケしか評価しない教育って、朝鮮族社会そのものなんですがね。

 戦前日本と戦後日本の差って、「モノを考える力」の差だと思います、そして、ソウいう結果を招いたのは、偏に教育評価の在り方です。

Re. 戦前戦後の違い、ナポレオン・ソロ様

果たして、戦後から生まれた風潮なのか。私は明治以降の西欧化に原因があるような気がします。でもGHQによって酷くなったのは確かでしょう。
そして今憂うべきは日本人の朝鮮化です。

政治家の自信2

前のエントリー『政治家の自信』に色々コメントを頂きました。ありがとうございます。八目山人様から、日本の政治家の質が落ちたのは、選挙の洗礼を受けているからとのコメントを頂ましたが、確かにその通りかも知れません。

しかし、政治家の経歴を見ると、元官僚だったり、医者や弁護士だったりと、高学歴の人が多いように見えます。その人達が自信が無いと言うことは、官僚も医者も弁護士も、やはり自信が無い人間の方が多いことを意味します。

実はその通りです。現在の日本は、政治家に限らず指導的立場にいる人間が、自信が無く、決断力が無い人間ばかりになっているようです。つまり選挙により決断力が無い人間ばかりが選ればれたわけでは無く、決断できる人間が生まれる土壌が無くなったのではないかと思われます。

この事に関して、小沢一郎が『日本人は決断力が無い、だらしのない国民だ』と言っていますが、ある一面からみれば、彼の言っていることは正しいようです。と言っても、朝鮮人である小沢一郎の言う決断力とは、ハッタリのことです。従って、ここで言う決断力とは別のものです。

明治維新の革命を行い、日清・日露の戦争を遂行したのは、ハッタリ等ではなく、思考が行き着いた結果です。現在から見ても、開国→富国強兵政策→日清戦争→日露戦争の道は、これ以外選択肢はなかったと思えるものです。従って、明治の政治家と、昭和・平成の政治家の違いは、思考力の違いです。

思考力の違いと言っても、現代尺度の頭の良さとは違います。伊藤博文や陸奥宗光が現代に生まれたとしても東大に入れるかどうか分かりません。彼らは秀才肌では有りません。又、戦国武将の織田信長や武田信玄のような天才肌の人間とも違います。

従って思考力とは、頭の回転の速さとか知識の豊富さでは無く、一つの事を集中して考える力、言わば妥協せずに思考する執念とでも言うものです。

その思考力が、明治と昭和・平成の政治家で何故違うかと言うと、日清・日露の戦争を遂行した政治家は、江戸時代に教育を受けた人間です。どうも思考力の差は教育と環境に関係がありそうです。

その例として、西郷隆盛を理でもって説き、江戸無血開城に導いた山岡鉄舟がいます。彼は15で自ら修身二十則を作ってそれを守り、16で母に、17で父に死に別れ、5人の幼い弟達を養育しながら剣の道に励みます。また20前後から座禅にも打ち込みます。

禅は座禅だけでなく、思考の追求も要求されます。生半可な思考は師との問答により叩き潰されます。一徹な山岡鉄舟なら、全ての迷いを吹っ切るまでとことん追求した筈です。

これは山岡鉄舟だけでなく、山岡鉄舟と談判した西郷隆盛も同じような人間だったでしょう。恐らく、これは江戸時代に限らず、物事をとことん追求する、武士の真剣な生き方だったと思います。

迷う人間は決断が出来ません。迷うのは思考の追及が足りないからです。考えた挙句が四面楚歌であっても、一筋の光明があれば決断できます。また一筋の光明も見つからずに諦めることも決断です。自信は思考を徹底することで生まれます。


  
山岡鉄舟                 西郷隆盛


江戸時代といっても、山岡鉄舟や西郷隆盛のような真剣な生き方をする人は少なかったかも知れません。でも、江戸時代はそういう真剣な生き方をする人を評価する土壌がありました。当然、そういう人達は現代より多かった筈です。また山岡鉄舟や西郷隆盛のような思考力のある人は、嘘に騙されません。彼等が信じるのは理です。

日本はイスラム教国のように、強い信仰心で社会が安定した国でありません。日本人は自由な考え方をする国民です。むしろ自由な考え方が出来るからこそ、アジアで最初に発展したのです。

しかし「暁に祈る事件」を見て分かるように、日本人は洗脳に弱いようです。八目山人様が言うように、是れはコインの裏表、素直な一方騙されやすい性格を意味します。

洗脳に弱い国民なのに、日本には狂信的な宗教は残りませんでした。また朝鮮のように朱子学で国民が縛られることも有りませんでした。日本では過激な思想や狂信的な宗教は、いつの間にか排除され、国民は自由を謳歌することが出来ました。

それは指導層にいた人間に、騙されたり洗脳されたりしない思考力があったからです。その指導層は、物事をとことん追求する風土から生まれたものなのでしょう。一般国民は指導層の作る理にある政治により、自由を謳歌できたのです。

素直な国民と理にある政治の組み合わせだったからこそ、狂信的な宗教や束縛する思想も無いのに、日本の道徳が世界で一番高かったのです。

翻って、現在の日本はどうでしょうか。理の有る政治が行われているでしょうか。寺子屋時代は、他国に洗脳された教師等はいませんでしたが、今は教師や政治家、知識人と、国民を指導する立場の人間ほど、他国に洗脳され、外来の思想にかぶれ、国民を思想で束縛しようとするするか、おかしいと思いながら注意も出来ない自信の無い人間ばかりとなっています。

これは思考の不徹底と、真剣さが足りない生き方から来るものです。
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今は、国民全員に徹底した思考力が必要

同感です。

考え抜いた末の根拠があるからこそ、自信がある訳です。

安いイデオロギーやカルトは、思考力がなく洗脳された成れの果てであることが、本エントリーでますます感じました。

江戸時代以前であれば権力者にその思考力があれば良かったかもしれませんが、今は国民に選挙権があり、且つ簡単に情報に触れられることから、それが個人個人必要になったと思います。

未だに、デフレでも緊縮財政に疑問と思わない者、消費税を上げることに賛成する者、TPPを推進する者、
最近は、反原発陣営が盛り上がっておりますが、連中の意見の中で致命的かつ典型的なものがありましたので挙げますが、
「プルトニウムは放射性物質で半減期が2万7千年もあるので、とてつもなく危険で悪魔の物質である」
というもので、これがおかしいことは、高校生の物理の知識と少々の思考力があれば、容易に理解できます。

というのも、放射性物質には必ず半減期があります。平たく言ってしまえば必ず勝手に減るのです。何故減るのかと言えば、放射線を出すからで、放射性物質は放射線を出すと元の物質ではなくなってしまいます(厳密には指数関数で減少します)。

ですから半減期が短ければ短いほど、放射線量が大きくなります。放射性ヨウ素による甲状腺がんの被害が顕著に出たのもそのためです。

逆に数万年以上の半減期を有する放射性物質は、殆ど放射線を出すことはなく、事実上放射線の影響は無視できます。

よって、容易に嘘であることが分かります。

何れにしても、思考力はこのご時世だからこそ、国民皆が徹底するべきと思います。

立派な人に結構左巻きが多い

取り上げていただき、ありがとうございます。
寺子屋には左巻きの師匠は居なかったでしょうが、論語を教えていたなら、シナは立派な国という洗脳をしていたとも言えます。

それはさて置き、左巻きが困るのは立派な人が多いことです。
藤岡信勝さんが言っていましたが、日本が中国に酷いことをしたと学校で教え始めた教師は、東京の非常に立派な先生だったそうです。
彼は国交回復後中国に旅行し、そこで万人坑や南京大虐殺や諸々のことを聞かされ、日本軍はこんなに中国に酷い事をしていたのかと驚愕し、なんとしてもこの事実を日本の子供達に教えなければと、日本に帰ってきてから手作りの教材でやり始めたそうです。
本当に尊敬できる立派な教師だったようです。

普通のおっさんさんも長女が先生をしておられた関係で、時たま教師のブログを紹介しておられましたが、子供思いの良い先生って大体左巻きなんですよね。(今は知りませんが。)
困ったものです。

無題

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

政治家に自信が無い?は、覚悟が無いから来ている?

政治家には、一死を持って報国する覚悟が必要と思います(汚名にまみれても…)。其の覚悟無き場合、官僚及び国民はついてこないでしょう。
部下や目下の者は、無関心なようでも上司を良く見ています。危機的な状況に成ればなるほど、日頃の上司の行いが彼らの必死さの違いに表れる…私の経験上??苦笑い。

明治の元勲や政治家は兎も角
大正や昭和(戦前)の国家指導者や政治家又は軍人には色々な批判はありますが、少なくとも七生報国の覚悟があったから、庶民の国民も必死に国を支えた…と私は考えます。

翻って、現在の政治家(日本の)は
確固たる国家観が見えません(無いのかも?)。
職業として政治を選択し、高い収入が欲しい、利権で一財産作りたい。(井戸塀村長は何処…)
権力は欲しいけど、責任を負うのは真っ平御免、責任は部下や国民に擦り付ける。公約違反は騙された国民が悪い、の詐欺師ぶり。

こんな政治家だらけになったのは…政治不信と逃避し…主権者国民が…棄権や自分の利益だけで政治家を選んできたから…泪。
情けは人のためならず…良い行いは周り回って自分に帰ってきますが。悪徳も回って…ブーメランか…。

Re. Sura様、八目山人様、酒と泪と様

>Sura様
>今は、国民全員に徹底した思考力が必要

日本には、とことん拘る文化があります。処がマスコミがチヤホヤする学者さんは、拘らないのですよね。チョット考えれば分かる問題も、洗脳された教授に教わったのか、外国の思想の受け売りなのか、いきなり小難しく考えて、後はワケワカメです。とにかく自分の頭で考えていません。

デフレ不況のような経済問題だって、打開策を考えた高橋是清なんか経済を勉強した学者では有りません。放射性物質の問題は多少知識が必要でしょうが、合理的に説明がつく情報は世に満ち満ちています。

でも特に左巻きの人は、見れども見えず、聞けども聞こえずです。これも自分の中に、自分以外の権威を祭り上げて、考えること止めたのでしょう。そういう人間程、自分で考えてないくせに、他人に横柄です。

>何れにしても、思考力はこのご時世だからこそ、国民皆が徹底するべきと思います。

この真剣身が無いご時勢に、どれだけ自分でとことん考える人がいるのでしょうか。思考力が有る人間を育てる為に、どのような環境をつくるかを考える必要があるでしょう。


>八目山人様

昔も今も知識人と言う人は、促成栽培された人です。半分洗脳された人です。昔の寺子屋の先生も同じでしょう。それでも、鎖国していたおかげで、今と違って先生が洗脳されていても、悪意を持つ他国と切れています。結果、論語を教えても良いエッセンスだけ教えることになります。

江戸時代は論語が盛んですが、庶民は儒学者を異質な人と見ていたようです。また儒学者でも新井白石のような人は論理的で、直ぐに朝鮮の儒学が底が浅いと見極めます。

>立派な人に結構左巻きが多い

優しさというのは逃げなのですよね。誰かを救うため誰かを犠牲にする。自分が生きている陰で多くの生命を奪っているのですから、それを優しさで隠そうとしても隠しようが無い筈です。

弟子と言えでも、師の思考が徹底しないのを見れば、指摘する必要が有るでしょう。『師よ優しさで免罪符を買おうとするのか』と。

このエントリーを書いた後で、文芸評論家・新保祐司氏が書いた『高貴なる明治を仰ぐ』を読む機会に恵まれました。

その中に、西郷隆盛の逸話が有りました。それは『西郷が鳥羽・伏見を指揮を取っているときに、薩摩軍の一部隊がやられて援軍の要請が来た時、西郷は「全員死ね。それから援軍を送る」と言って援軍を送らなかった』と言う逸話です。

当然西郷隆盛は、一部隊の指揮官を自分の身に置き換えて援軍を拒否したのでしょう。日本で言う立派な人は、こう言う人です。


>酒と泪と様
>政治家には、一死を持って報国する覚悟が必要と思います(汚名にまみれても…)。

国民もその覚悟を持つべきでしょう。それには、命を大切にする教育など拒否すべきでしょう。『中韓を知りすぎた男』さんも、命を大切にする教育に、違和感を持っているようですが、確かに日本の文化に合いません。

戦前戦後の違い

>>自分以外の権威を祭り上げて、考えること止めたのでしょう。そういう人間程、自分で考えてないくせに、他人に横柄です。
 世の中が定型パターンだけ出来あがっていると、世の中を舐めている証拠、大企業や公務員に多い。

ソウいう人間の決まり文句は、「それ常識だろ」ですね。 誰が決めたのでもなければ、裏を取った訳でもない、況してや、自分でモノを考えたわけでもなく、自分の経験だけで世の中を決めつける。

 すると、当然ながら、現実にそぐわない判断や認識になり、批判を集める事に成るが、ソウいう場合、「この頃の連中は・・」で済ませるというパターン。 自分も他人も覚える能力しか評価していない上、反省も無いから、老齢化してモノ覚えが悪くなると、全く自信を喪失するのも仕方が無い。 記憶力ダケしか評価しない教育って、朝鮮族社会そのものなんですがね。

 戦前日本と戦後日本の差って、「モノを考える力」の差だと思います、そして、ソウいう結果を招いたのは、偏に教育評価の在り方です。

Re. 戦前戦後の違い、ナポレオン・ソロ様

果たして、戦後から生まれた風潮なのか。私は明治以降の西欧化に原因があるような気がします。でもGHQによって酷くなったのは確かでしょう。
そして今憂うべきは日本人の朝鮮化です。

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