忍者ブログ

崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

天皇の遺伝子2

Y-DNAは父から息子に伝えられる男性だけの遺伝子ですが、近年遺伝子検査技術が簡便になったため、天皇のY-DNAについての情報が色々出ています。例えば東山天皇の複数の子孫のY-DNAがD1b1a2(D-IMS-JST055457)、崇光天皇を先祖とする伏見宮家の子孫のY-DNAがD1b1a2(D-IMS-JST055457)、その他どのようなサンプルか不明ですが、継体天皇、桓武天皇、後村上天皇、近衞文麿のY-DNAもD1b1a2(D-IMS-JST055457)なので、かなりの確立で天皇の遺伝子はハプログループD1b((D1b→D1b1→D1b1a2)から分岐した系統のようです。
 
ハプログループD1bは、従来の分類法ではD2の系統名称で呼ばれていましたが、日本人男性の中に30%~40%存在する遺伝子です。又D1bは、近縁のD1aがチベット等にいますが、世界で日本列島とアンダマン諸島にしか見られない極めて稀な遺伝子です。従って天皇の遺伝子は、日本列島の先住民である縄文人の遺伝子と考えられています。
 
それにしても日本国の象徴、日本の国体、即ち日本の長である天皇が、日本列島の先住民である縄文系で有った事は凄いことです。何故なら世界の歴史は、後からやって来た民族が、先住民族を迫害し、又は奴隷にし、あるいはホロコーストをしたりして、国/土地を乗っ取った歴史でもあるからです。
 
例えばアメリカ。北米には先住民のインディアンが『土地や自然は皆の物』の考えの下、極めて民主的で平穏な暮らしを営んでいましたが、そこに15世紀に白人がやってきます。インディアンは『全ての物は皆の物』の精神の下、白人に物を分け与えます。ところが結果はどうでしょうか。
 
RACE, ANCESTRY, AND GENETIC COMPOSITION OF THE U.S.
アメリカの2億1500万人の69%が白人で、500万人のアラスカの先住民を含む約3400万人がアメリカの先住民人(13.6%)ですが、遺伝的にはほとんど白人です。下の表のように先住民人男性のY-DNA遺伝子を受け継ぐ人は3%しかいないのです。
  Y-DNA  人口  人口比%  出身地
    R1b      156     50       西ヨーロッパ
    E           43     14       アフリカ
    I            44     13       中欧
    R1a        16       6       東欧
    J            14      5       南欧、中東
    G            12      4       南西アジア
    O            10      3       アジア
    Q              9      3       先住民
    N              2     0.7      バルト諸国、シベリア
    M            0.5    0.2      太平洋諸島
 
これはアメリカの例ですが、南米も同じでしょう。アメリカ大陸の殆どの先住民の男性は子孫を残せなかったのです。
 
これはアメリカ大陸だけで起きた事ではありません。例えば旧約聖書の民数記・第31章を見て下さい。「ミデアンびとと戦って、その男子をみな殺した」、「女たちとその子供たちを捕虜にし」、「この子供たちのうちの男の子をみな殺し、また男と寝て、男を知った女をみな殺しなさい」、「まだ男と寝ず、男を知らない娘はすべてあなたがたのために生かしておきなさい」。これが世界で常識だったのです。勿論アジアでも同じす。
 
母親だけから伝わるミトコンドリアDNAにも色々のハプログループの系統が有りますが、その比率は日本列島とアジア大陸で大した違いがありません。それに対してY-DNAのハプログループの系統の比率が違うのは、旧約聖書の民数記と同じことがアジア大陸でも行われていたからです。つまり大陸では、殆どの女性は生き残びて子孫を残せるチャンスが平等にありましたが、男性は子孫を残せるチャンスが平等では無かったのです。
 
ところが日本で大陸では殆ど見かけないか、偏狭な地に追いやられているようなY-DNAハプログループが、堂々と日本国内の何処でも粗一定の割合で存在するのです。しかも現在、それらの人は、単一民族とも言われる日本人の構成要因になっているのです。
 
それは先住民の下、秩序ある他民族の受け入れが行われたからでしょう。そしてその秩序は日本列島の先住民に長がいたから生まれたからではないでしょうか。その長が天皇です。
 
民族は何故移動するのか。それは食料や気候などのより良い環境を求めての移動の場合もありますが、危機、民族が滅亡するかも知れない危機から逃れる為に移動する場合もあります。歴史を鑑みれば、その危機はホローコーストのような危機だろう事は、容易に想像できる筈です。
 
長江人と思われるハプログループO1b2(旧O2b)は朝鮮半島や日本列島を主に満州や東南アジアにいますが、大陸に殆どいません(注1)。又日本のハプログループD1bと近縁のD1aの民族がチベットのような高地に追いやれていることを見れば、それが人間が起こした危機によるもので有った想像できる筈です。否、想像しなくても現にチベット・ウィグルで今正に起きている事です。
 
 
これらの事を敢えて無視し、ミトコンドリアDNAのハプログループ等のみに着目して、昔は国家など無く、民族も無く、世界がグローバル化していたように言う学者がいますが、彼等は学者と言うより特定な思想(グローバル主義)のスポークスマンでしょう。特にそのような学者は『混血』等の言葉を好んで使い、ホロコーストが起きてきたことを曖昧にします。
 
ともあれ、大陸で希少になったY-DNAの民族も受け入れ、和して一つの民族国家となった日本は、世界でも希有な国です。その希有な国が2000年以上の長きに渡り継続してきたのは、先住民の長、即ち天皇を頭に置き、民も秩序を重んじ、後から来た民の勝手を許さなかったからです。本来なら日本は世界の模範となるべき国です。その為か、近年欧米人の中には、自国の無秩序の移民政策による民族間の紛争に悲観してか、日本に羨望し或いは期待している人が増えています。
 
処が日本では、帰化しても日本国民になりきらず、出自の仲間と結託して日本から天皇を無くそうとする輩や、出身国と連携して日本乗っ取りを画策している者が多数います。馬鹿々しいことに、天皇が存在している事の有り難味も分らず、彼等に協力して日本を壊そうとする日本人もいるのです。このまま行けば、日本は世界の模範どころか、過去のアメリカ大陸で起きていた、後から来た民族による先住民への迫害が、日本でも始まるでしょう。
 
  BC14000 長江文明開化  旧O2b+旧O2a
  BC4500   河姆渡城陥落  旧O2b1の流入
  BC2500   良渚文化滅亡  〃
  BC1000   弥生時代         旧O2b*+旧O3の流入
   AD200    邪馬台国
   AD300    古墳時代    
   AD660    百済滅亡         旧O2b*+旧O3+旧C3の流入
   AD668    高句麗             旧C3+旧O3の流入
新しい系統名称では、旧O2b1がO1b2a1b、旧O2b*がO1b2a1a2a、旧O3がO2、旧C3がC2になっています。
BC4500年頃からから7世紀の間の民族移動の概念図
 
-------------------------------------------------------------
ついでに。『文化・歴史』のカテゴリーではY-DNAを度々扱ってきましたが、自分のY-DNAも調べてみました。結果はD1b1a2b1(旧D2タイプ)、縄文系でした。
 
子供の頃に父親から「先祖は菅原道真で、戦国時代は岡山県新見市のとある城主で有ったが、尼子氏-毛利氏の抗争で尼子側に付いた為に毛利に滅ぼされた」と聞かされ来たので、一度祖父(祖父は次男)の実家を訪れたところ、先祖は岸本城城主吉岡道秀であることが分りました。
 
先祖が吉岡道秀であることが分ったのは、実は落城のときに兄弟で落ち延びて、兄にあたる子孫が同じ市に住んでいたのです。向こうはこちらを知っており、道秀の子が落ち延びたとき、兄は道秀の位牌を持ち、弟は観音像を背負って落ち延びたとの言い伝えがあったそうで、事実祖父の実家には観音像が有り、近年と言っても大分前ですが、その胎内から鎧観音が見つかり、又位牌の戒名も『賢休院殿右近道秀清居士』と『殿』が付いているので道秀が城主であったことは間違いないようです。
           
                  
鎧観音
 
では何故自分の遺伝子を調べる気になったかですが、菅原道真は天孫族の天穂日命の子孫(天穂日→出雲国造家→野見宿禰→菅原道真)と言うことになっていますが、それとは違い、菅原道真は出雲族の長である大国主命の直系であるとの説を唱える人もいますので、ひょっとしたら菅原道真の系譜も分るかも知れないと思ったからです。
 
出雲国造家についてはD1b2a(D-CTS220)の情報もありますが定かではありません。この情報が正しかったとすると、同じ天孫族でも天皇の先祖と天穂日命の先祖はハプログループD1系統ですが、2万5千年程前にようやく同じ先祖にたどり着けるの程離れており、天穂日命は天皇の先祖である天之忍穂耳命の兄弟では無さそうです。尤も神代の話なので、2万5千年前の出来事なのかも知れません。
 
結果として私の遺伝子(D1b1a2b1)は、同じハプログループD1b1系統ですが、天皇の遺伝子(D1b1a2)や出雲国造家の遺伝子(D1b2a)と違う結果になりました。菅原道真が大国主命の子孫で、出雲族も縄文系だった可能性も出てきたのです。それが正しければ「出雲族は渡来系」の話も無くなります。
 
と言っても、自分も吉岡道秀さえも、菅原道真のY-DNAを受け継いでいる確証など有りません。日本では男子に恵まれなければ養子で家を継ぐことが普通だからです。それでも誰かが菅原道真の系統を調べる事があれば、私の遺伝子情報も統計上のサンプルの一つとしてお役に立てる筈です。また岡山の片田舎にD1b1a2b1の男性が居たことの情報も、何かの役には立つでしょう。
PR

一番美味しい日本料理は?

一番美味しい日本料理は?。それは『ご飯』である。「ご飯が料理か?」と思う人がいるかも知れないが『炊く』等の『ご飯』を作るときしか使わない言葉が有るのを見て分るように、『ご飯』は立派な料理である。当然炊き具合によっても味が落ちるし、日本料理の特徴である素材、即ちお米を厳選しないと味が落ちる。
 
欧米人の中には「ただ煮れば良いのに電気釜を買う人間の気が知れない」とか「こんな味のないものとか」と言う人間がいるが、恐らく味音痴の人なのであろう。
 
その点、電気釜を秋葉で爆買いしていた支那人は味が分っているようである。「日本のご飯は何故か美味しい」と言っていたシンシアリーと言う韓国人も味が分っているみたいである。
 
それでも支那人も朝鮮人も米を炊く料理法は思いつかなかった。第一、漢の皇帝でさえ米の『ご飯?』を食べるのがままならなっかった時代、日本では『豊葦原の瑞穂の国』と天皇も国民も一緒に米を追及していたのである。
 
散歩道にある小さな田圃。美味しいお米を作ってくれる人に感謝です。

和を以て貴しとなす

初め記事の題を『アメリカの変節』とでもしようかと思ったが、『和を以て貴しとなす』としたのは、日本が現在歴史問題で特亜国家やアメリカ等から矢面に立たされている状況や、ウクライナをめぐってロシアとEU、アメリカ対立が起きた構図からも、実はハンティントンが提唱した『文明の衝突』では無いかと思われたからである。それに今更アメリカが変節したわけではない。無実の罪をでっち上げ、プロパガンダで他を攻撃するのは、アメリカそのものの姿である。
 
でも何故記事の題が『和を以て貴しとなす』になるのかは、その精神こそが日本が世界で最古の国であり、主要国の中で最も治安が良く、世界で2、3を争うGDP大国になった理由であり、逆に『和を以て貴しとなす』精神が従軍慰安婦問題を生んだ原因だったからである。そしてこの精神は他文明では理解されず、逆に付け入る隙になっているからである。
 
従って、従軍慰安婦問題も南京大虐殺問題や靖国参拝問題も、歴史の嘘か真実かどうかが焦点では無く、『アメリカ・西欧文明』と『中華文明』連合対『日本文明』との生死を分けた攻防戦と言えるだろう。日本が幾ら従軍慰安婦や南京大虐殺が捏造である証拠を見せても、相手が聞く気も持たなかったのは、『日本文明』の存在が『アメリカ・西欧文明』や『中華文明』の存在を脅かすと考えているからと結論した結果である。
 
従軍慰安婦問題は、証拠が無かったのに日本政府が謝罪した事から問題が大きくなった。謝罪した理由は、元慰安婦の境遇を哀れんで問題を大きくさせないように配慮した結果と思われる。本来なら「元慰安婦は嘘つきの集まりだ」と言って良かったのであるが、『和を以て貴しとなす』精神を発揮したばかりに、悪辣な河野洋平や韓国政府の付け入る隙を作ってしまったのである。
 
では、この問題に対するアメリカの動きはどうかと言うと、例えば3月2日の時点でもニューヨーク・タイムズの記事は相変わらず、従軍慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の検証問題で謝罪を撤回する可能性を問題視し、安倍首相が第2次大戦の歴史をごまかそうとしているとの批判の記事を書いている。歴史問題で安倍首相を批判しているのはニューヨーク・タイムズだけではない。ウォールストリート・ジャーナルなんかも同じである。アメリカのマスコミの殆どが、こと日本の歴史認識問題に関してはアメリカ政府と同じ考えなのである。
 
それにしても不思議ではないか。従軍慰安婦については、米軍がビルマで朝鮮人慰安婦から聞き取り調査したときの立派な報告書が公文書図書館に存在する。
ところがこの調査報告書をアメリカのマスコミが取り上げたのは聞いたことががない。アメリカで取り上げたのは民間人のトニー・マラーノ氏(テキサス親父)のホーム・ページ程度しかないだろう。この調査報告書を読めば、普通の人間ならトニー・マラーノ氏と同様「これが性奴隷かよ!」となる筈であるが、アメリカ政府もアメリカのマスコミも、このアメリカの公文書をスルーである。
 
自由の国と標榜しているが、政府もマスコミも殆ど同じ意見。自由の国だから真実を報道が出来るなどと言っていたアメリカのマスコミが、まるで共産主義時代のソ連時代の機関紙のイズベスチャかプラウダと同じだったのである。自由主義国家で同じだったと言うことは、殆どのアメリカ人も同じ考え方なのだろう。
 
そしてこれまた共通項の安倍首相の歴史認識批判である。つまりアメリカ人の不可解な従軍慰安婦問題への対応は、日本人から永遠に自信を無くさせたい願望が垣間見えたと言えるだろう。
 
日本人の中には、従軍慰安婦問題や南京大虐殺問題、又靖国参拝問題等の歴史認識問題についてのアメリカの不可解な行動について、アメリカは中国が分かっていないとか、情勢の変化で変節したとかの理由で説明する人もいるが、戦前からの日本に対するアメリカの動きをみれば、実は文明の衝突だったことが分かる筈である。
 
多数の支那人が犠牲となり、日本人の仕業とされた上海爆撃は、蒋介石国民党軍の仕業だった。日本が満州で麻薬僕熱のため統計調査をして世界に発表したら日本が麻薬を蔓延させている証拠だとされた。多数の日本人婦女子が残虐な方法で殺害(通州事件、通貨事件)されても、それをアメリカのニュースで報道されることは無かった。代わりに架空の南京大虐殺が大々的に報じられているのである。
 
支那人の宣伝工作が上手だったからではない。欧米から多くの特派員が支那に駐在していたにも関わらず、真実を捻じ曲げ偏向報道をしていたのは、アメリカや欧米の特派員だったのである。真実を言ったのはラルフ・タウンゼントやフレデリック・ブィンセント・ウィリアムなどの少数のアメリカ人だけだった。現在の、米軍による従軍慰安婦の調査報告書を取り上げたのが、トニー・マラーノ氏しかいない状況と全く同じである。
 
理由は、当時も今も日本が良い国であっては困るのからである。彼らにとって、価値観が異なる文明が台頭する困るのである。然しながら、日本が彼らの価値観を受け入れることは日本文明の崩壊、即ち日本の滅亡を意味する。彼らの価値観を受け入れることは、日本の価値観、日本精神を失わせることだからである。
 
日本では肩が触れ合うだけでも、お互いに謝ることがある。子持つ親なら子供の遊び相手が怪我でもすれば、自分の子供に落ち度が無くても謝ることは一般的である。又、日本人は自分の意見を大声で主張して、他人に自分の意見を押し付けたりしない。聖徳太子が言うまでもなく『和を以て貴しとなす』は、日本文明の価値観(=精神)の一つだったのである。そうする事により和が保たれ、社会が円滑になることを日本人は知って知っていたのである。
 
その『和を以て貴しとなす』の精神が弱点になったのは前に述べたが、その弱点を補うために青少年にディベート教育を行うなどは止めた方が良いだろう。「主体的な行動力が身に付く」、「自分の意見を持つようになる」など利点が上げられているが、結局は相手を意識した勝負事の世界に身をやつすことになる。庶民がディベートに現を抜かせば、それは日本の良き文化を無くすことになるだろう。結局は『日本文明』が『アメリカ・西欧文明』と同じになるのである。
 
と言っても『河野談話』のように、日本文明崩壊の危機を招き、何の反論も出来ず只手をこまねいているのはやはり問題である。原因は日本の政治家や官僚の思考能力が欠けている為と言わざる得ない。問題は、エリートに相応しくない人間が政治家や官僚になっている事である。それには、エリートに相応しい、否国民全員に別の教育が必要である。
 
それは禅である。チベット仏教や禅では問答が行われるが、ディベートや討論とは違う。仏教や禅で何の為に問答を行う意味は、デバッグ (debug) である。デバッグとは主にはコンピュータプログラムで欠陥を発見する作業で使われる言葉であるが、自分一人で行う事もあるが複数の人間が行う事もある。つまり仏教の問答は、相手の思考の欠陥を指摘する事で相手を一段引き上げてあげるために行うのである。
 
自分の思考の欠陥を探す事は、当然コンピュータプログラムのデバッグ同様、本来は一人で行うべき処であるが、日本のエリート層と思われる人はこの自分の思考の欠陥を探す事などやった事がないような人間ばかり見受けられる。所謂丸暗記教育の弊害である。
 
そこで若いときから禅を行う事により思考の欠陥は取り除かれる筈である。禅の修業の最後は思想さえも無くす処に行く付くのであるが、そこまで行かなくてもエリート層が、若いときから禅を行っていれば、韓国政府に騙されたりと言ったり、カルト宗教や外国思想にかぶれる人間は、政治家や官僚から激減する筈である。
 
『日本文明』は世界の指標になる可能性がある。もったいない!。
 
                    
日本人は無宗教では無い。多くの神社仏閣の存在がそれを示している。日本人が他宗教な寛容なのは、知らず知らずに禅の到達点、無宗教・無思想を実践しているのである。庶民は禅の教えを実践しているが、ところがエリート層がカルト宗教に溺れ、外国思想に被れて自分も迷い国民も惑わせて、日本を滅亡の危機に追いやっているのである。
 
 
それでもアメリカとの関係を重視する向きに、次は「日高義樹:アメリカの大変化を知らない日本人。日米関係は新しい時代に入る。(PHP研究所¥1500)」から考察してみたい。

ジャパン・システムが世界標準2

自民党と首相官邸にTPP反対のメールを出しました。
以下メール内容:

------------------------------------------------------------------
TPP加盟反対
TPPの危険性は、関税が0になることで、農業等の生産性は低いが、独立国として最重要な産業が無くなる危険性については、ご存知と思われますが、それ以上に危険なことがあります。

その一つが、民主主義的な国民の合意で作られた法が、何処から沸いた分からない合理的とか科学的とかの言い分に、切捨てられることです。

もとより国民の合意とは、日本文化から生まれた価値観ですが、TPPで謳われている合理的とか科学的とかの価値観も、人類普遍的な価値観ではなく、何処かの国の価値観にすぎません。

従って、TPPに加入することは、日本の文化を破壊し、日本が他国の価値観の国になることに他なりません。つまり日本が日本でなくなるのです。

日本に訪れた多くの外国人が指摘するように、日本は古来から礼の国です。人と人とがぶつからないように、お互いに一歩退き礼を交わすことで、社会を円滑にしてきました。だから日本は発展したのです。

処がTPPに加盟することは、日本の良き特性を失わせ、日本がアメリカのような野蛮な訴訟社会になることです。

それは、日本の国益を損ねることに止まらず、人類の一つの指標を無くすことです。
------------------------------------------------------------------
ジャパン・システムが世界標準2
前回の『ジャパン・システムが世界標準の記事は、トヨタの『アンドン方式』を例に、実は西洋も東洋も人間平等の精神はなく、日本のみ人間平等の精神があり、人間平等のジャパン・システムが世界標準になりつつあることを書きました。

今回は、首相官邸と自民党に送った、TPP加盟反対理由にあげた日本文化の礼儀について補足説明をしながら、もう一つのジャパン・システムが世界標準であることを紹介します。

多くの日本を訪れる外国人が、日本人の一大特徴として清潔と並んで礼儀をあげています。18世紀に日本に訪れたスェーデン人ツュンベリーは、身分が低いものが身分が高い者と出合ったときは勿論、『身分が等しい者が出会えば、両者は立ち止まって挨拶を交わし、軽く頭を下げたままで通りすぎる』だけでなく、身分の上の者が身分の下の者に対する一定の礼儀があることも観察しています。

そしてツュンベリーが、日本人のことを『最も礼儀をわきまえた民族といえよう』と言ったように、礼儀は現在の日本社会でも欠かせないものになっています。

誰にでも頭を下げる礼儀の文化は支那・朝鮮にないようで、ペコペコを頭を下げる人間は身分の低い人間と見なされ、侮蔑の対象となるためか、支那人朝鮮人は身分が分からぬ他人に対しては、できる限り尊大に振舞おうとします。

そこが日本と支那・朝鮮の決定的な違いです。否、欧米とも違うところです。日本人がお互いに一歩退き礼を交わすことは、お互いを対等な立場を認め、尊敬し合っている証を示している訳ですが、それが日本の一大特徴であり、日本が他国より一歩進んだ国になった理由でもあります。

つまり、お互いに一歩退き礼を交わす社会システムは、社会を円滑にし効率的で理に適っているのです。面白いことに、それに似た成功したシステムが有ります。それはインターネットで使用されている、通信技術のイーサーネット(Ethernet)です。

最近のイーサーネットで使用されるLANケーブルは、4対の平行線が多いですが、以前は一本の同軸ケーブルがよく使われました。でも平行線も同軸ケーブルも同じ方式が使われています。ということは、一本の同軸ケーブルに多数のパソコンや端末が繋がり、行きの信号も帰りの信号も、同じ線を共有してることになります。

言うなれば、たった一本の一車線の道路を、多くの商店や個人の家が共有していると同じと言えます。それも信号も交通整理も無しにです。

それを可能にしているのは、CSAM/CDと呼ばれる方式です。それは通信線が空いていることを知る回路と衝突を検知する回路からなります。それにより、個々のパソコンや端末は、通信線が空いているとき送信が出来、もし複数のパソコンや端末が同時に信号を出して信号が衝突したときは、一定時間待ことで衝突を回避して通信が行えるようになります。また、通信データは大容量であっても、1500バイトの小さなパケットに分割して、CSAM/CD方式がうまく行くようにしています。

現在のインターネットでも、このような簡単な仕組みで、個人のメールも大容量の映像データや、印刷データの通信も行われているのです。これが効率的と言われる所以は、調停する為の特別の装置もいらず、その為の信号線(電線)もいらないからです。

これを道路に当てはめて見るとどうでしょう。お互いに一歩退き礼を交わす社会でなければ、力の強い者だけが道路を優先するか、お互いに譲らず道路渋滞で動けない状態になったりします。又それを回避するには、信号整理する人間が必要になったりします。

力の強い者だけ有利になったり、お互いに譲らない光景は、なにやら支那や朝鮮の社会に似ていませんか。又、衝突を回避するため細かい規則を設けても、結局衝突するので、年がら年中それを調停するための裁判が行われている、アメリカ社会に似てないでしょうか。

支那・朝鮮の社会は、一歩退けば一歩付込んでくる社会です。それは結局は経済活動を妨げ、国の発展を阻害します。だから支那・朝鮮は、日本の後塵を拝しているのです。アメリカの膨大な弁護士が存在する訴訟社会も同じです。どれも効率が悪いのです。

お互いに一歩退き礼を交わすことで、社会も円滑にし、経済活動も効率的している日本に比して、支那・朝鮮もアメリカも、文明が未熟で野蛮な国なのです。この礼儀に代表する日本システムは、お互いに一歩退き礼を交わすという、一見消極的に見える面だけでは有りません。客の心を見越してサービスをする接客とか、請け負った仕事の仕様書に書かれていないところまで仕事をすることで、複数の人が協調して物事を完成させてしまうことも含まれます。

現在の処、日本システムは世界で一番進んだ社会システムと言えるでしょう。しかし、この進んだ日本システムも、支那人や朝鮮人が日本社会に多数を占めるようになったり、日本の社会システムにアメリカン・ルールのシステムを入れたりしたら、日本システムはあっというまに壊れてしまうでしょう。

知り合いにこの話をして、日本人は自信を持つべきで、誰かが国際会議で『偉そうに言うんじゃねぇ。お前ら野蛮人なんだ。日本を見習え』と言うべきだと言ったら『それが言えないのが日本システムなんですよね』と言われてしまいました。

日本のTPP加盟は日本システムをアメリカ・システムに変えることです。つまり日本が日本で無くなることに他なりません。それは地球上から日本システムが無くなることで、人類から一つの指標を無くすことなのです。それが私のTPPに反対する第一の理由です。


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=
動画は、アイスホッケー決勝戦で負けた為カナダ人による暴動ですが、支那人とあまり変わりません。

最近、日本での在日朝鮮人の活動は、目覚しいものが有ります。しかしよく見れば、お互いに一歩退き礼を交わす日本社会の中で、相手が一歩退けば一歩付込むことで、のし上ったに過ぎないことが分かります。フジTVやNHKが何時の間にか、朝鮮放送局のようになっているのも、同じ理由でしょう。

TPPと同様、支那人・朝鮮人の流入は日本システムを破壊します。やはり在日朝鮮人は帰国さすべきでしょう。

それは日本の国際貢献が、ジャパン・システムが世界標準であることを、背中で教える為だからです。



命よりも大切なもの

人間は、自分が及びもつかない自然の驚異等に接すると、それに畏敬の念を生じる。しかし畏敬の念を生じるときは、人間に対しての時も有りうる。


2012/0812の産経の記事に、吉田昌朗福島第一原発前所長の原発事故当時の話が載っていた。

『 そんな大変な放射能がある場所に何回も行ってくれた同僚たちがいる。私は見てただけ。・・・・現場に行って帰ってきて、もうヘロヘロになって、寝ていない、食事も十分でない、それから体力ももう限界という中で、また現場に行こうとしている連中がたくさんいた。その後ろ姿に、感謝して手を合わせていた 』

勿論、吉田所長は撤退など考えていなかった。これだけ勇敢で使命感のある人間が一杯いれば、撤退など考えられなかったであろう。

先ずは国民の一人として、吉田所長並びに福島第一で奮闘した諸氏の勇気に、敬意とお礼を申しあげたい。また今尚奮闘してしている諸氏の健康を願って止まない。

勇敢さは、仲間意識と使命感から来るのである。

『あいつがやれば僕もやる、見てろ今度の激戦に、タンクを一つ分捕って 、・・・』これは、昭和13年のヒット曲『上海だより』の一節であるが、 面白いことにハワイ2世部隊・アメリカ軍「第442連体」に応募したドン・セキ氏に、応募した理由を尋ねたところ、いきなりこの歌を歌いだしたと言う。

日本兵が勇敢だったのと同様、日系二世部隊も勇敢だった。それは仲間意識、即ち仲間への義務感あったからである。そして福島第一の男達の勇敢な行動も、お互いの仲間意識に支えられていたと思われる。

しかし彼らはたった一人でも使命を果たした筈である。職務規定に、命に代えても職務を遂行しろなど書かれていない。それでも彼らが職務を遂行しようとしたのは、それは自ら課した使命だからである。では彼ら使命感は何処から来たのであろうか。それは靖国を見ればわかる。

靖国神社に祭られている戦死者2466532名。彼らは福島第一の男達同様、勇敢な人間達である。彼らは損得を超えて、自分の命を投げ出した人間である。だが、たった一つの自分の命を引き換えてでも果たす使命とは何なのであろうか。

それは誇りである。彼らは誇りの為に死んだ人間である。彼らは自らの誇りを守ることに、自ら使命を課したのである。靖国で彼らが教えてくれるのは、人間には命以上に大切なものがあると言うことである。

処がどうだろう。現在、靖国に祭られている英霊を、その他の戦没者と一括りにして戦争犠牲者と言う人がいる。でもそれは違うだろう。彼らは犠牲者では無い。やはり畏敬の念を持って祭るべき英霊である。

そしてまた、今年も政教分離を持ち出して、公人の靖国参拝を否定する人間がいる。それなら私人である彼らが靖国を参拝するかと言えば、そのような人間に限って靖国参拝はしない。彼らは、英霊に畏敬の念を持つこともないし、英霊を戦争犠牲者と言いながら、その犠牲者に哀れみを持つことさえもしない。彼らは、人々が靖国を参拝する事を只止めさせたいだけのように見える。

では何故彼らは靖国を否定するのか。それは命以上の価値観を持つ社会が来ると困るのだろう。誇りや勇気の価値観が上に来ると自分の社会的地位が落ちると思っているからであろう。彼らは自ら卑怯者と知っているからである。

古来からの日本の文化は命より大切なものが有ることを知っている。しかし卑怯者は、日本のみならず人類の価値観に相反する。つまり彼らの居場所は世界中にない。


 
護衛空母サンモンに突入する特攻機      ミズリーに突入する特攻機



日本機の攻撃により、空母フランクリンは1000以上の死傷者を出し戦列を離れた。


英霊の皆さん有難うございます。皆様は命より大切なものが有る事を教えてくれました。後は我々が皆様の意思を継ぎ、日本を守って行きます。今は安らかにお眠り下さい。

カレンダー

06 2018/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[07/02 崗上虜囚]
[07/02 楽仙堂]
[06/28 崗上虜囚]
[06/28 楽仙堂]
[06/03 崗上虜囚]
[06/02 楽仙堂]
[05/23 崗上虜囚]
[05/23 楽仙堂]
[05/06 崗上虜囚]
[05/04 楽仙堂]
[04/19 崗上虜囚]
[04/19 楽仙堂]
[04/13 崗上虜囚]
[04/13 楽仙堂]
[03/29 崗上虜囚]
[03/29 楽仙堂]
[03/25 崗上虜囚]
[03/25 崗上虜囚]
[03/25 楽仙堂]
[03/24 楽仙堂]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
崗上虜囚
性別:
非公開

アナライズ

カウンター