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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

講演会のお知らせ

平成30年度 時局講演会
「日本恢復は可能か?」2020年危機に備えて
       
 
講師 :
評論家・ジャーナリスト  西村幸祐氏
来賓 :
自由民主党参議院議員 和田正宗氏
 国政報告「憲法改正のゆくえ」
 
日時 :平成30年10月13日(土)
開演 :14:時00分(開場13:30)
会場 :茨城県民文化センター 集会室8(分館1階)
    〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保697番地

主催 :頑張れ日本!全国行動委員会・茨城県本部
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杉田水脈議員の発言は100%正しい

杉田水脈議員のLGBTに対する「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』が無いのです。そこに税金を投入することが果たしていいかどうか」の発言は100%正しい。
 

"LGBT差別" 杉田水脈議員擁護派の小川榮太郎氏が生出演|【AbemaTV】
 
私は若い頃労働組合の幹部をやっていたことがある、幹部なので組合員の要求をまとめ会社側と折衝するのだが、その前に組合の中が大紛糾する。怒鳴り合いの世界である。それは所帯持ちと単身者のぶつかり合いである。所帯持ちは家庭を持つのは大変なのだから上乗せしろと言い、単身者は同じ仕事をしているのだから同じ賃金が当然だろうと言う。会社側は所帯持ちに賃金を厚くしたい意向だったが、私は単身者で若かったので考え方は後者(所帯持ちも単身者も同一賃金にすべき)であった。
 
その考えが変わったのは、後年子育ての大変さを知り、また社会や国の事を考えるようになってからである。確かに社会を担う次の世代がいなくなれば、社会も国は崩壊する。つまり家庭に対する社会や国による数々の優遇措置は、家庭を持つ人に子供を作り立派な大人に育て欲しいからである。
 
しかしその優遇措置は優遇措置を受けられない単身者にとっては冷遇措置になる。この問題で被害者があると言うなら単身者が一番の被害ではないか。
 
処が安倍首相は「私の夫婦も子宝に恵まれていない。生産性がないと言うと、大変つらい思いに私も妻もなる」と言ったようであるが、違うだろ!何被害者ぶってるんだ!、「努力したが子供が出来ませんでした。(単身者の皆さん)申し訳有りません」と謝るのが筋だろう。謝るのが嫌だったら税金を払いやがれ!。
 
じゃあLGBTが「国や地方自治体がLGBTの結婚認めろ」と言うのをどうかと言うと、ずうずうしいの一言である。こんなのが認められるのなら、「私の家にはワンちゃんもいますし、ネコちゃんもオウムちゃんもいます、彼らは私にとって大切な家族の一員です。それなのに扶養者控除を受けられないのは差別だ」なんて訴えだって認めなければならない。当然犬や猫への相続も認めることになるだろう。
 
そこでLGBTが持ち出したのが差別である。昔ヨーロッパの古典的ポルノ本を読んだ事を思い出した。その本にはのぞき穴から隣の部屋を除くシーンがあった。隣の部屋では男同士が性の営みの真っ最中、主人公は自分達が十分いやらしい事をやっていたのを棚に上げ「まあ嫌らしい。犯罪だ」と言い、警官が踏み込んだかどうかは覚えていないが、西欧社会では男色が犯罪であることを知った。
 
一方日本だが、あの三十六人切りで有名な荒木又衛門の仇討ちの話は、男同士に痴情の縺れが発端だったのをご存知だろうか。江戸時代では、三十六人切りは講談などで大衆の人気のある題材だったが、大衆が男色が問題にした事など一度も無かったであろう。又、インドネシアに出張に行った同僚が、インドネシアでは男同士が手をつないで歩いている光景を良く目にすると言っていた。同性愛を問題にしていたのは、白人のキリスト教国だけである。
 
鈴木賢氏は、LGBTの結婚を認めている国は二十数ヵ国、日本は遅れているような発言をしていたが、遅れていたのは宗教が人々嗜好にまで関与していた西欧ではないか。それなのに日本が遅れていると思っているのは、完全に西欧コンプレックスである。そしてコンプレックス持つ人間は、往々にして別の所で優越観を発揮する場合がある。
 
それは小川榮太郎氏が「昔はマルクス・レーニン主義と言うイデオロギーを(鈴木賢氏を指して)このような立派な知識人が、是こそが人類の最終解答だと言ってた時代がつい50年前に有り、彼らが私のような人間を袋叩きにして・・」と、言ったのが、その例である。
 
この番組の出演者の中で、西欧コンプレックスを持つ人間は鈴木賢氏だけでは無いようである。例えば小川榮太郎氏が日本に奴隷がいなかったと言った時、堀潤氏は「いやいや、奴隷制度は無かったかも知れないが、日本国内に差別の歴史が・・実質身分制度を引いて、階層の中から決して出ることが出来ない制度が」などと言い出した。
 
何いってんだ?、こいつは。身分制度も階級制度も奴隷制度とは関係が無いだろう。戦国時代は勿論、江戸時代でも百姓が武士階級になった例(注1)もあるし、階級によって待遇が違うのが問題なら、現在だって社長と平社員の待遇が天と地の会社が有るではないか。奴隷の定義さえ分らない彼の発言は知識の少ない青少年に誤解を招く。こんな人間の話を聞くよりも、むしろ18世紀に来日したC.P.ツュンベリーが書いた記録でも読んだ方が良いだろう。
 
ツュンベリーは「一般に日本人は専制政治の下、奴隷そのものと信じられていたようだが、しかし作男は自分の主人に一年間雇われているだけで奴隷では無い。もっと厳しい状況下にある武士は、自分の上司の命令に服従しなければならないが、一定の期間、たいてい何年間を務めるのであり、従って奴隷では無い。(むしろ)日本人は、オランダ人の非人間的な奴隷売買や不当な奴隷の扱いを嫌い、憎悪している」と観察しているではないか。
 
堀潤氏は、どうしても日本が遅れた国としたいようである。勿論西欧コンプレックスの為に。そうする事で、それを知っている自分が仲間の日本人より優れていると思わせたい為にだ。
 
REINAというタレントも同じである。「日本の歴史の中で、セクシュアリティー、性的嗜好、イコール、アイデンティテーの一部である認識が未だ無い・・」とか。知っている単語を並べ立て何を言いたいのか分らないが、日本が遅れていると言いたいのは分った。
 
しかしながらLGBT問題は、マルクス・レーニン主義の再来である。コンプレックスを持つ人間を見つけると「お前達は虐げられている」と扇動するやり方も同じなら、学問の皮を被って高学歴の馬鹿達を洗脳するやり方も同じである。それもその筈、それを仕掛けているのは、フランクフルト学派の共産主義者である。
 
フランクフルト学派とはロシア革命が失敗であるとして、共産主義社会を作るためには、伝統・文化を破壊する方向に転じた共産主義思想・運動である。ジェンダー、ポリテカル・コレクトネス、差別反対という実は言葉狩り、これらは全てフランクフルト学派の共産主義者が仕掛けた伝統・文化を破壊するための道具である。中でも共産主義者が目の敵にしているのがキリスト教文化と家庭であり、LGBTの婚姻を認めさせる運動は、キリスト教文化の汚点(同性愛が犯罪)に付け込んで、家庭という概念を変えさせて最終的に家庭を破壊することが目的である。
 
だからと言ってキリスト教文化も同性愛が犯罪である等の歴史を持たない日本はLGBT問題が問題になり得ない。今日本人が認識すべきは、LGBT問題や差別だ!と騒いでいる人間の後ろには、国際共産主義者がいる事である。
 
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フランクフルト学派による工作活動とそれに踊らされている日本人の事はさて置き、婚姻にかんする法律がLGBT問題に付け入る隙を与えたとことに関して、やはり法律の不備として法改正をすべきであろう。
 
一昔前までは、結婚し、家庭を持ち、子供を作り、その子供を立派な大人に育てる、というのが強制とまで行かないが人としての義務であったのである。それは日本が人手がかかる稲作を土台にしていたからであろう。結婚とは、家業を継ぐ、イコール子孫を残すことだったのである。ところが核家族が一般的になってから家業を継ぐなんて考える日本人は少なくなった。
 
しかし社会や国家から見れば、やはり日本を背負ってくれる次の世代が育って困る訳である。昔の日本人は理論立てしなくても、結婚とはそう言う意味合いが有ると肌で分っていて法律を作ったのだが、その法律の隙を突いて自己主張したのがLGBT問題である。
 
それを念頭に置いて婚姻に関する法律をいじくるのなら、国や地方自治体が行う優遇措置は子供をつくり、責任を持って育てる意思がある家庭に限定すべきだろう。それ以外は平等とすべきであるがどうであろう。
 
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注1:江戸末期、ロシアのプチャーチンと交渉して彼の国にも有名を轟かせた川路聖謨は、父が農民であり、彼が武士になれたのは父が旗本の株を買ったからだ。そして川路聖謨が江戸時代の高級外務官僚と言える外国奉行にまで上り詰めたのは実力を買われたからだ。

天皇の遺伝子3

今日のタイトルは『天皇の遺伝子3』としているが、記事は天皇の遺伝子の話では無い。
 
有名人のハプログループ』のサイトを覗いたら「評論家・崗上虜囚のY染色体は、ハプログループD1b1a2b1(D-CTS3397)である」と私の事が載っていた。しかし(D-CTS3397)は間違いで、私の正しいハプログループは(D-CTS1982)なのだが、連絡をしようが無かったので天皇関係のエントリーにしておけば、目に留まるかと思って題を『天皇の遺伝子3』とした次第である。
 
因みにD1b1a2b1としたのは『familytreedna.com/』に(D-CTS1982)がD1b1a2b1a...Z1500+と書いて有ったので、端折って書いてしまった次第。
 
『familytreedna.com/』では私と同じD-CTS1982に韓国人男性が一人いた。菅原道真は出雲出身であるが、出雲神話には『国引き神話』が伝承しているので、ひょっとしたらその韓国人男性の先祖は、出雲の国が新羅に足掛かりを持っていた頃に新羅に赴いた菅原道真の縁者なのかも知れない。
 
ついでに母親のミトコンドリアの方は(B4F)である。ナショナル・ジオグラフィックでは「この古いアジアの系譜のメンバーは、ほぼ完全に北部日本に限られています」と有った。
 
        
     
      火山噴火に対する稲妻
 
噴火に稲妻は付き物である。天皇家を縄文系だろうと睨んだのは古事記の伊奘諾尊が黄泉国で伊邪那美尊に会う下り、「頭に大雷居り、胸には火雷居り、腹には黒雷居り、陰には拆雷居り、左の手には若雷居り、右の手には土雷居り、左の足には鳴雷居り、右の足には伏雷居り、」は噴火と稲妻の描写ではないか思ったからである。
 
そう思ったのは私だけでは無い。破局噴火を描いた小説『死都日本』の作者石黒耀氏も小説の中で「古事記に噴火活動について書いたと思われる描写が何カ所かある」と指摘している。黄泉国のシーンもそうであるが、天照大神が天の岩屋に隠れるシーンで昼夜の区別がつかなかったのは、噴煙が空一杯に覆われていたからのように思える。
 
さらに石黒氏は、須佐之男命が伊邪那美尊が黄泉国に行ってしまわれたことで泣き喚くと「悪しき神の声、『狭蝿』の如く皆満ち」とか、天照大神が天の岩屋に隠れるとき「ここに万の(邪)神の声は『狭蝿』なす満ち」にある『狭蝿』を(降り注ぐ)火山灰に置き換えれば、これ以上適切な表現はないと主人公に言わせているのである。
 
これだけダイナミックで恐ろしい噴火を経験しているのだから、それは約7300年に起きた喜界カルデラの破局噴火に結び付けたくなるがどうだろう。9000年前から7500年前の縄文時代の遺跡である上野原遺跡の所在地は霧島市、喜界カルデラの噴火の火砕流が目と鼻の先で止まっている所である。霧島市近辺は殆ど全滅だろうが、若し生き残る事が出来た縄文人が居れば、とてつもない経験をした事になり、その経験は神話として代々受け継がれていても可笑しくは無い。
 
しかし古事記が書かれたのは西暦712年。文字も無かった時代に7000年前の記憶が受け継がれてきたとは到底思えないので、古事記に描かれているのは霧島連山か阿蘇山等の比較的大きな噴火なのだろう。
 
だとすれば、その記憶を受け継いできたのは長江人かも知れないし、朝鮮半島から渡って来た人かも知れないのではないかと言われるかかも知れないが、長江人は命からがら三々五々東シナ海を渡ってきたのを、恐らく縄文人が助けたので生き延びられたと人々と思われるので、彼らが縄文人を含めた集団の長になり、古事記の主人公になったとは思われない。
 
また長江人と思われるY-DNAは日本人がO1b2a1a1が主流で、朝鮮半島や満州(注1)の人のY-DNAはO1b2a2が主流で、同じ長江人でも日本と朝鮮半島では部族が違うと考えられる。従って朝鮮半島から来た長江人が主人公になり、噴火の記憶を受け継いで来たのも考え難い。次に多い集団である朝鮮半島で主流の漢族のY-DNAのO2の人々は日本ではパーセンテージが低いので、これも長江人の例と同じである。日本では縄文人のD1bのY-DNAが一番多いのである。
 
従って古事記は縄文人である天皇一族が記憶を受け継いで出来たものであると推測出来る。つまりこれ等の情報だけでも天皇は縄文系となる。
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注1:長江人と思われるO1b2のY-DNAの人が何故満州にいるかと言えば、モンゴルが高麗に要求した数十万人の奴隷が長江人だったのではないだろうか。全羅道はかって馬韓があった地域、長江人のボートピープルが流れ着いたであろうと推測される地域である。そして今でも差別される地域でもある。そう考えると奴隷に差し出されたのは全羅道にいた長江人が多く、モンゴルは彼らを満州で使用し、満州のO1b2はその子孫ではないだろうか。
 

智の劣化。禅宗お前もか。

このブログでは度々禅のことを取り上げており、サヨクの洗脳予防には禅をやるのが良いと言ったかもしれないが、ところがなんと曹洞宗の永平寺はサヨクの巣窟になっていたのだ。
 
曹洞宗の管長は永平寺の貫首の福山諦法禅師。その曹洞宗のホームページには人権・平和・環境のページがあり、例えば平和ページにはサヨクお決まりの「過去に関与した侵略と植民地支配について謝罪」などが書いてある(注1)。
 
禅の修行の目的は解脱した釈迦やダルマと同じ境地に至る事、つまりあらゆる洗脳から解放されることが目的なのであるが、曹洞宗の坊主共は解放されるどころか一般人以上に洗脳で囚われの身になっていたのである。
 
曹洞宗だけでは無い。金閣寺で有名な臨済宗相国寺もサヨクの巣窟のようである(注2)。なんでこうなったかと言えば、相国寺では外部から人を招いて講義してもらう研修会を定例的に行っている(注3)のだ。こんな処に問題の本質があるようだ。
 
何故かと言うと禅の修行は解答を外に求めず、ひたすら自己と向き合うことで解を得るのであるが、相国寺の坊主共は人から学ぶことで解答を得られると思っているのである。
 
と言っても禅寺は徒弟制度の世界、師の役割も重要である。例えば禅語には『?琢同時(そったくどうじ)』の言葉がある。これは卵が孵化してヒナ鳥が殻を破って出ようとする瞬間、親鳥も外側から卵をつついてヒナ鳥が外に出るのを助ける様を言い表す言葉である。
 
自分で殻を破って悟りを得る弟子もいるが、誰かのちょっとしたヒントが悟に繋がる場合もある。そこで禅宗の師の役割は親鳥と同じ、弟子達を注意深く見守り、機が熟した者がいれば棒・喝・etcなどなどのヒントを与えて弟子が悟ることを助ける役割となる。
 
当然のこと、親鳥の役割をする禅寺の師は悟りを得ている事が前提である。ところが永平寺や相国寺の師共は、赤い眼鏡を掛けなければ世の中何も見えないと思っている輩である。勿論、悟りの境地に達していない凡俗であろう。赤い眼鏡を掛けていたら弟子に悟る機が熟しているか否かなど分る訳がない、結局は師弟共々赤い眼鏡を掛ける羽目になるだろう。
 
以上なことから禅に興味を持ったとしても、間違っても修行の場所に曹洞宗や臨済宗相国寺派の寺などを選べきではないだろう。まあ本屋に行けば禅の古典など幾らでも出ているし、立ち読みして感ずるところが無ければ未だ機は熟せず、己は洗脳の海に浮沈していると思って間違いは無い。それでも『臨済録』『無門関』『碧眼録』などの古典を買っておいても損は無い。何れ機が熟せば買った本から臨済や趙州が降臨して喝を入れてくれる筈である。
 
私事を言えば、ちょうど二十歳のとき浅草寺の傍の古本屋で『碧眼録』を買ったのが禅の古典に接した最初である。その後『曹洞宗聖典』なる本も買ったのだが、内容は全然記憶していない。内容は記憶していないが、日本の曹洞宗の祖と祭られている道元が悟っていないのではないかと疑念を持ったことだけは記憶している。
 
悟りの世界は全否定から全肯定の世界である。つまり何でも有りの世界。なので道元が「威儀これ仏法」などと言のも有りかなと思ってほっぽらかしていたのであるが、曹洞宗の現状を見ると道元は宋で悟りを得たのでは無いかも知れない。
 
日本に伝わっている禅宗は南宗禅であり曹洞宗も南宗禅の一派であるが、曹洞宗は他の南宗禅と異なり公案をそれほど重視せずに『只管打坐』とひたすら座禅する事を薦める等、その宗風はむしろ北宗禅に近い。道元はその曹洞宗を学んで帰国したのだ。
 
此処で北宗禅と南宗禅を説明するが、禅宗は五祖の弘忍の下で慧能を祖とする南宗禅と神秀を祖とする北宗禅に分かれる。慧能が弘忍に弟子入りしたのは、巷で誰かが口ずさんだ『金剛経』の中の一節「応無所住而生其心(まさに住するところ無くして、その心を生ずべし)」を聞いことによる。慧能は文字も読めないので雑用僧として飯炊きなどしていたが、そこにある日、弘忍が弟子達の力量を試すため、うまく詩に表せた者を後継者と認めようと言い出した。
 
そこでまず筆頭の高弟である神秀が
  身は、是菩提樹
  心は、明鏡台の如し
  時時に勤めて、払拭せよ
  塵埃を惹かしむる勿れ
と書いたところ、慧能は
  菩提、本、樹無し
  明鏡、亦、台にあらず
  本来無一物
  何の処か、塵埃を惹かん
と書いた。
これを見た弘忍は慧能を後継者と認め衣鉢を慧能に託したが、慧能は寺を去った。その慧能の力量を知った者が弟子入りして広めまったのが南宗禅であり、簡明であることから南宗禅は大いに栄えた。
 
一方神秀はそのまま寺に留まり、修行を積んで北宗禅の祖となった。その宗風は『漸々修学』として知られている。
 
その北宗禅であるが、「鏡を拭き塵を払うので禅などやってられません」とでも書けば神秀は弘忍から及第点を貰えたのであるが、かと言って北宗禅の『漸々修学』が間違っている訳では無い。悟りを得なくても「塵を払わん、垢を除かん」と言ってひたすら巣掃除を行って終に悟りの境地になった周利槃特の例もある。逆に悟りを得ても漸々修学を行わなければならないのである。その事はエントリー『禅・達磨の目2』でも書いた。
 
従って曹洞宗の『只管打坐』も間違いでは無い。しかしだからと言って赤い色眼鏡を掛けて、わざわざ弟子達を赤い塵に塗れさせることはないではないか。その可笑しさが分らない弟子も弟子である。
 
臨済録に、ある寺の住職に臨済が「喝!」したが住職はその意味が分らなかった処、その寺にいた500人もの雲水の大半がその寺を去った話が載っている。唐時代の僧達はそのくらい真剣だったのである。
 
多くの支那人が真剣に取り組んで作り上げたのが禅である。日本文化はその恩恵に預っていると言えるだろう。ところがどうだろう。現在の曹洞宗などの例を見ると、とても真剣に禅を継承しているとは見えない。
 
不真面目。思考の不徹底。他力本願。東大、京大に続いて禅宗も智の劣化である。
 
    
 
おい曹洞宗!。我が曹洞宗はLGBTに寛容だと書かないのか。

注1:曹洞宗ホームページ
注2:金閣寺、おまえもか!
注3:臨済宗相国寺派

大東亜戦争の開戦が無かったら

【討論】もし大東亜戦争の開戦が無かったら?[桜H30/8/11]
この討論に参加した殆どの人の結論は、大東亜戦争は「人種差別との戦争であり、戦争の結果アメリカはその目的を達する事が出来ず、日本は殖民地を解放されたアジア諸国と手を結んで白人国家と対抗することを可能にした」と、このブログのエントリー『オリンピック作戦』で書いた事と同じだろうと感じた。
 
それ以外に日本が取りえた道
 1:戦争回避  =ルーズベルトの方針通り日本は衰弱。植民地解放は無い。
 2:英・欄に宣戦=アメリカから背後を撃たれ早めに負け。植民地解放は無い。
 3:早目に降伏 =植民地解放は無く、世界から侮蔑。
 4:徹底抗戦  =ソ連軍の日本蹂躙。強姦、虐殺。天皇の処刑。日本は無くなる。
 
但しこの討論では、大東亜戦争が起きた根本原因について、皆が一致したわけでは無い。しかし大東亜戦争が起きた根本原因を探る事の方が重要である。髙山正之氏が白人、特にアメリカ人の傲慢さとか野蛮さや狡猾さを指摘していたが、それらは旧約聖書の選民思想から来ていることは分っているようである(注1)。しかし髙山氏は共産主義者の陰謀については余り関心が無いようである。
 
それに対して林千勝氏や田中英道氏は主に共産主義者の陰謀の方を指摘していたが、特に林千勝は共産主義者達の動機、即ち彼らを突き動かした動機の背景には関心が無く、共産主義が旧約聖書の選民思想から生まれた事まで追求していないようであった。
 
前のエントリー『オリンピック作戦』の内容と重複するが、大東亜戦争、アメリカが言う太平洋戦争の根本原因は、ルーズベルト政権もそれと歩調を合わせて日本との戦争を画策した共産主義者達も旧約聖書の選民思想(が戦争の原因)である。
 
そこで共産主義についてであるが、共産主義はユダヤ人が考え付いた思想であり、最初の共産主義革命はロシア革命も主体はユダヤ人で有った。そのユダヤ人が何故熱心にロシア革命に参加したかと言えば、嘗てロシアはユダヤ人を迫害していたからであり、ロシア革命はその報復なのだ。
 
しかしユダヤ人を迫害したのはロシアだけでは無い。殆どの西欧諸国はユダヤ人迫害の歴史がある。旧約聖書は選民思想があるが、ユダヤ人はそれをもっと先鋭的にした経典、タムルードを信じているのである。そしてタムルードにはキリストを冒涜した箇所もある。敬虔なキリスト教徒の国に移り住み、頑なにユダヤ人だけの世界に生き、おまけキリストを冒涜すれば、迫害が起きない方が不思議である。
 
しかしユダヤ人は自分達を変えることでは無く周りの環境を変える事にした。そして自分達が移住した国の文化・伝統を壊すことを考え付いた。それが共産主義思想なのである。宗教思想なら異教徒は見向きもしないが、政治思想であるなら異教徒も信者にして活動を進める事もできる。難解な政治思想に見せれば高学歴の馬鹿は飛びつくと考えたのである。
 
だが旧約聖書の一節にある「あなたは多くの国びとを治めるようになり、彼らがあなたを治めることはないであろう」が共産主義を考え付いたユダヤ人、即ちタムルード原理主義者達の主目的なのだ。当然ツアー(皇帝)を倒すことだけが共産主義の目的ではない。タムルードの教えが背景にあるのだからキリスト教を破壊することも主目的の一つである。マルクスが宗教は阿片と言うのは、異教徒の宗教を破壊するためである。
 
従って共産主義は宗教である。共産主義はタムルード原理主義の宗教なのだ。教祖はいないが学者の皮を被った聖職者はいる。多くのインチキ宗教同様、聖職者達は取っ手つけた様な教義=共産主義思想など信じていない。彼ら自身、異邦人に悪意を持っていることを知っている。その事は、彼らの悪事を暴かれる恐れがある人間に対して未だ『歴史修正主義者』のレッテルを貼って言論封殺をしている事でも分る。この事はをエントリー『オリンピック作戦』で伸べた。つまり悪事は現在も継続中なのである。
 
そして本題である大東亜戦争が起きた根本原因、即ち選民思想問題に戻ると、本来敵同士であるアメリカのキリスト教原理主義者とタムルード原理主義者=共産主義者が、何故手をタッグを組んで日本を敵視して戦争を演出したのかと言う疑問にぶち当たる。
 
白人のキリスト教原理主義者が日本を敵視し始めたのは日露戦争で日本が勝ったからである。恐らく白人に勝った有色人種の出現が、キリスト教の選民思想を持つ彼らににとって不都合だったからであろう。ではタムルード原理主義者達はどうか。日本にユダヤ人迫害の歴史は無い。ヒトラーがユダヤ人を迫害しているとき、日本人はユダヤ人を助けたのである(注2)。
 
ところがアメリカのユダヤ人達はそれを無視。共産主義シンパのユダヤ系の新聞は日本を悪者にする記事を書き連ね、アメリカ人に日本憎悪の気持ちを植えつける事に熱心であった(注3)。そのお膳立てが出来た処でルーズベルト政権による石油の禁輸、そしてハルノート。つまり日本とアメリカが戦争になるように主導したのは共産主義者=タムルード教原理主義者だったのだ。
 
そこで何故タムルード原理主義者=共産主義者がそこまでして日本を叩きたかったかと言えば、それはやはり白人のキリスト教原理主義者の恐れと同じ、放っておけば日本人が選ばれた民より優れた民族になると思ったからである。つまり白人国家より日本の方が上になるかも知れないと見たのだ。
 
良く戦争が金儲けになるからと言われるが金儲けより宗教的動機が優先する場合の方の多い。ルーズベルトの裏口戦争論もあるが、彼らの言う太平洋戦争の動機は宗教的動機である。
 
そして日本の敗北により彼らの懸念事項は一先ず収まった。そこでタムルード教原理主義者=共産主義者達は本来の敵、即ち白人のキリスト教国を破壊し始めたのだ。移民政策、ジェンダー、ポリテイカル・コレクトネス、多文化共生、LGBT。これれら全てタムルード原理主義者=共産主義者による、白人のキリスト教国破壊の為の道具である。
 
それらは既に成功してアメリカはトランプ政権誕生でぎりぎり踏ん張っているが、EU諸国はもう駄目かも知れない。しかしタムルード原理主義者=共産主義者のターゲットは白人のキリスト教国だけでは無い。
 
否、最大のターゲットは日本かも知れないのである。戦前と同じように捏造してでも日本を貶める外国人が居たり(注4)、日本から天皇を無くそうする運動(女系天皇容認)とか、沖縄独立運動、アイヌ独立運動、外国人参政権付与(注5)、夫婦別姓、外国人労働者受け入れ拡大等は全て日本解体が目的である。運動の主体は共産主義に被れた日本人と在日南北朝鮮人であるが、後ろにいるのはタムルード教原理主義者である。
 
そして現在、中国問題が浮上してきた。中国は日本に敵対させる目的でタムルード原理主義者=共産主義者が育てた共産主義国家で有ったが、ところがどっこい中国は世界制覇を野望を持つ中華思想の国だったのだ。当然旧約聖書の「・・彼らがあなたを治めることはないであろう」に反する国である。此処に来て、キリスト教原理主義者とタムルード原理主義者=共産主義者が又タッグを組んで中国潰しを始める可能性が出てきたのである。
 
日本にとって、キリスト教原理主義者とタムルード原理主義者=共産主義者も中華人民共和国も敵である。なので日本としてはアメリカの中国潰しを喜んでばかりはいられないだろう。日本と彼らとの戦争は終わっていないのだ。
 
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注1:『渡辺昇一の世界史、最終講義』高山正之解説・対談のp103に、白鯨を書いたハーマン・メルヴィルが「アメリカは現代のイスラエルびとだ。神に選ばれた民であって、アメリカ大陸という神から与えられた国に来た使命を帯びた人間である」と言った事を紹介し、アメリカ人がインデアンを皆殺しに出来た理由を説明をしている。
 
注2:ユダヤ人を助けた人として杉原千畝等が有名であるが、杉原千畝が日本政府に背いてユダヤ人を助けたと言うのは嘘である。杉原千畝は咎められる事も無く、その後1944年に勲五等瑞宝章を受けている。彼だけでなく大塚惟重海軍大佐、樋口季一郎陸軍中将、安江仙弘陸軍大佐、東条英機等もユダヤ人を助けた側の人である。勿論日本政府の承認の下の行動である。
 
注3:ラルフ・タウンゼント著『アメリカはアジアに介入するな』の中でラルフ・タウンゼントは、新聞が「アメリカと戦わせたい国を選んで、国民がその国を嫌いになるような『憎悪キャンペーン』を大々的に繰り広げている」と指摘している。
 
注4:日本人を貶める変態コラムの毎日新聞英語版「waiwai」のメンバーは4人の内3人がユダヤ人である。アメリカでさえ人口の2%に満たないユダヤ人が此処では半数以上もいる。統括者はユダヤ人では無い?アイルランド系豪州人のライアン・コネルだが、彼と親しいのがユダヤ人の有道出人である。有道出人は人権活動家で日本を人種差別の国と紹介しているが、人種差別反対と言いながら、そのくせ「日本人は・・だ」と言い、日本人の事を『Yellow Jap』という人種差別表現もする。広島、長崎への原爆投下を正当化し、『多文化共生』などと言って処を見ると、タムルード教原理主義者=共産主義者であることは間違いないだろう。
 
注5:共産主義者は、一般人を弱者としての被害者意識を植え付け、国家破壊の賛同者に仕立て上げる事を常套手段とする。在日問題、アイヌ問題、同和問題等、これらはかなりが共産主義者の策謀によるものである。特に朝鮮人は恨の文化の為か共産主義と親和性が良く、終戦直後共産党に飛び込んだ朝鮮人がかなりいる。日本人のサヨクが朝鮮人に酷似しているのは、恨の心根が強い人間程サヨク運動に飛び込むからだ。「朕はたらふく食ってるぞ、汝等臣民飢えて死ね」は共産主義者が作った言葉だが、これに共感する日本人が居たら頭の中は半島系と思って間違いは無いだろう。

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