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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

『ヴェノナ』の読み方

2つ前の『本の紹介、自主防衛を急げ』の記事のコメント欄に、日本とアメリカが戦争になった経緯について、『日本の国際社会での孤立化が日本を戦争に追い込んだ理由であり、アメリカが日本を陥れる必要はなく、日本の行動が禁輸を招いたのだ』との説を述べる方(三宅烈士氏)がいました。

いわば、アメリカは戦争をする意思はなく、日本の行動が窮地を招き、勝手に戦争を始めたととの解釈です。全て日本が悪い。まさしくこれが東京裁判史観です。

殆どの日本人は現在でも、そう思っている人が多いと思いますが、ところが、戦後明らかになった処では、アメリカに戦意が無い何どころではなく、ルーズベルト周辺にはソ連のスパイであるコミンテルが一杯いて戦争を画策していたことが分かってきました。

日本が開戦を決意するに至った、『ハル・ノート』の素案作成に参加したハリー・ホワイトもその一人です。コーデル・ハルが書いたハル・ノートは穏やかのものだったと言います。しかし独ソ戦に備えていたソ連は日独からの挟撃を恐れ、日米開戦を望んでいました。当然ソ連の意を汲むハリー・ホワイトの工作目的は、日米戦争の画策です。

また、チャーチルと親しかったルーズベルトは、イギリスを軍事面でも支援をしたかったようで、これも日独伊3国同盟の一員である日本とアメリカが戦争になれば、必然的にドイツに宣戦を布告したことになり、日米戦を望んでいたと思われます。

しかし当時のアメリカ人の多くは戦争に反対でした。それを戦争に引き込むのが『裏口から戦争へ』と言われるハルノートです。アメリカが日本を陥れる必要はないどころか、ルーズベルト政権は対独戦に参戦する口実を探していたのです。

それだけ無く、ルーズベルトはフーバー元大統領が『ルーズベルトは狂気の男』というような偏執的な人種差別者です。特に日本人に対しては嫌悪感を持っていました。ルーズベルトは支那人が好きだったと言われますが、そうではなく白人に伍してきた日本人のほうが、支那人より嫌いだったにすぎません。でなければ『人種改良論』など言いません。

以上が、ルーズベルト政権が3つの理由で日本に対して戦争をしたかった事と、日本を陥れる理由があった事の説明です。それに対して日本は満州の権益を守りたいのと、石油を得ること以外戦争する目的が有りません。

ところが三宅烈士氏は、『ハリー・ホワイトが共産主義のスパイである、という類の話はマッカーシズムの産物です』と言います。インターネットを駆使する読者の皆さんにとって、ハリー・ホワイトが共産主義のスパイは周知の事実ですが、まだご存知でない方のために、ハリー・ホワイトがスパイだったとの出所である『ヴェノナ文書』の事を少し説明します。

と言っても、かなり前に中西輝政監訳の『ヴェノナ』を買ったのですが、途中に余計な本を読んだりしているもので、まだ全部を読みきっていません。と言うことで、出来るのは簡単な説明だけです。

『ヴェノナ文書』とは、『ヴェノナ作戦』と名付けられた、第二次大戦前後に米国内のソ連スパイ達とモスクワの防諜本部との間でやり取りをした、約3000通以上の秘密通信を解読して得られた文書です。

それが公開されたのは、ソ連崩壊後モスクワで発見された資料の中に『ヴェノナ作戦』なるものが見つかり、それを指摘した文書を読んだモイニハン・上院議員が『ヴェノナ作戦』なるものが有ることを知り、公開に向けた働きかけを行ったと同時に、ヴェノナ作戦に従事した人間の中にも、『絶対解読されない』とされたソ連の暗号を解いた自分達の功績を、是非公にして欲しいとの要望があり、公開に踏み切ったものです。

『ヴェノナ作戦』で明らかになったソ連スパイは、前述のハリー・ホワイト、ラフリン(ロークリン)・カリー上級補佐官、OSS(CIAの前身)高官だったダンカン・リーやフランツ・ノイマン、米陸軍で暗号解読に関わっていたウィリアム・ワイズバンド、アドルフ・バーリ国務次官補等がいます。

後は書ききれないので割愛しますが、『ゾルゲ=尾崎事件』に関与していた宮崎与徳なども登場します。ルーズベルトの周辺にはホワイトやカリー、近衛文麿の周辺には尾崎秀実と、まさに日米でソ連と通じた共産主義者が戦争を起こそうと暗躍していたのです。

現在公開された『ヴェノナ文書』には、直接日本への謀略活動や、日本を戦争に導いた記述は有りません。

しかしラフリン・カリーの、『1941年7月23日のフライングタイガースによる日本本土爆撃計画』に対するインタービューに、『計画は私が中心となり推進し、このことは、もちろん米国首脳は十分了解していた』と答えているのですから、真珠湾前にルーズベルト公認の下、ソ連のスパイ達が日本に戦争をしかけ、さらに日本と支那を戦争させようとしていたのは明らかです。

従って『ヴェノナ文書』だけ読んでも、アメリカの意図や日本が戦争をするに至った経緯は分からないと思います。それを理解するには、2012/09/12『東京裁判史観』で紹介したチャールズ・A・ビーアドの『ルーズベルトの責任』や、支那に居て現地から現状を分析したラルフ・タウンゼンやフレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズの記述等を併せて読むべきでしょう。

中でもビーアドはルーズベルトの不可解の行動を戦争に導こうとしていると洞察し、タウンゼンは、真実を隠して日本の脅威のみ伝え、大衆を扇動する異様な報道を、共産主義の宣伝力と正しく分析しています。

ところが現在でも三宅烈士氏のように、共産主義者の宣伝そのままに『欧米資本を容赦無く破壊する日本からは、戦争する意志がつたわってきます』とトンデモ説を言い出す人間が現れてくるのが不思議です。

左翼は印象操作をし、支那人・朝鮮人は嘘を真実だとがなり立てて、歴史を偏向し又は捏造しようとしますが、少なくてもインターネット世界では、もう通用しなくなっています。

インターネット世界でも玉石混合、嘘・捏造・印象操作は満ち溢れていますが、ネットで調べる人間は何れ一次情報を探し出します。そして真実は、複数の一次情報を照らし合わせることで見つけられるのです。その一次情報の一つが『ヴェノナ』です。


ジョン・アール・ヘインズ&ハーヴェイ・クレア、中西輝政監訳『ヴェノナ』定価3200円。買ってね。

 
左:フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ『中国の戦争宣伝の内幕』。右:ラルフ・タウンゼント『アメリカはアジアに介入するな』。
 
 
R・F・ジョンストン、中山理訳、渡部昇一監修『紫禁城の黄昏』(祥伝社版
腹立たしい事に、岩波文庫版の『紫禁城の黄昏』は、原文では『皇帝が絶対に頼りたくない人間が、蒋介石と張学良だった』となっていたのを『世界中で一番最後に頼れる人物が、蒋介石と張学良だった』と間逆に訳している。実は皇帝が頼りたかったのは日本だった。しかし日本は侵略心旺盛どころか自重していたのだ。又、原著の清朝を建国したのが満州族であるとの記述がある第一章から第十章を全部省略している。中共に遠慮しているためだ。左翼はこういう汚い事もやる。左翼が書いた本を買うのはやめよう。


『ヴェノナ』の最後の方に、『イデオロギーが育てたスパイ』と『洗脳の恐ろしさ』のタイトルの項がある。アメリカの共産党員は何故ソ連の防諜活動に協力したのか疑問に思ったのであろう。彼らは脅されたり金欲しさから、あるいは精神的な異常うえにスパイになったのではない。共産主義イデオロギー上の忠誠心から、防諜活動に加わったのである。

又ロシアからの移民については、共産主義思想とロシアとの愛着が一つになって、アメリカ国民より、ソ連という国家への愛国心がはるかに強かったのだろうとしている。

それと、現在の日本の支那・朝鮮に親近感を持つサヨクや帰化人の言動を重ねてみると、良く似ていることが分かる。現実を直視せず他国に理想を求めて自国を破壊しようとする日本のサヨクも同じなら、帰化しても日本国民でいるより、依然嘗ての祖国の同胞への愛着心が強い支那・朝鮮系の帰化人も同じである。

はっきりとした結論こそ出ていないが、示唆に富み考えさせる項である。もっとも日本の現在にサヨクは、イデオロギー上の忠誠心など無く、日本を貶めることに喜びを感じる変態にしか見えないけど。
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モゥ一つのコミンテルン工作とは

>>原文では『皇帝が絶対に頼りたくない人間が、蒋介石と張学良だった』となっていたのを『世界中で一番最後に頼れる人物が、蒋介石と張学良だった』と間逆に訳している。
監修者が渡辺昇一とあるので、マサカと思いますが、皇帝溥儀自体、コウモリ的な人間で、男色家にして情緒不安定、とても信用が置ける人物では無かったと言う記述を読んだ事が有ります。

 に、しても、皇帝の信頼の対象が張学良と蒋介石とは、有り得ない話でしょう。 結果論から導くにしても、皆の共感を得るにはカナリ難しいとおもいます。

 溥儀が信用し頼って居たのが、元陸軍大尉の甘粕であり、彼を通じた関東軍であった事は有名な話です。
 
 彼が日本への反発を示し始めるのは、日本が戦争に負けてから、自分も陛下と連座で処刑される事を恐れる余り、コウモリ的に行動発言したダケだと思います。

 張学良と蒋介石、二人の間の最大の事件であった西安事件の前と後では、表に出てくる方針は180度違っているし、両者の立場も全く変わって居る筈なのに、然も、張学良は満州人、蒋介石が漢族温州人である事を知って居れば、満州国皇帝を推戴擁護する処に、両者共通のメリットが有ったとは全く考えの及ぶところでは無い。

 張学良は当初、父親張作霖の爆殺の首謀者とされた位で、父親とは軌を別にして居た筈。 というのは、張学良はソ連留学組であり、、早くから赤化していた可能性が高かったからでしょう。

 当時の理想主義と考えられていた共産主義にかぶれた学良にしてみれば、大清帝国の旧軍閥という立場を利用して、満州人民に勝手に重い課税を行い、民の恨みを買っていた父親に対する不信・不満は大きかっただろうし、西安事件に至る迄の赤匪との連絡自体、相互信頼関係無しには有り得ない事を考えれば、張学良が共産分子であった事はほぼ確定です。

 蒋介石もそれは承知していた筈、西安事件は、蒋介石の油断であり、爾後は張学良を監禁したが、何故、叛乱者として処刑出来なかったかと言う疑問に応えられるモノは誰ひとりとして居ない。

 その後彼は、国府軍に付き従い、後年蒋経国によって名誉を回復され、台湾で90歳以上の天寿を全うして居ます。 生涯、強固な反日であった事も知られて居ますね。

 是等一連の事実を看るに、国府軍の背後には浙江財閥が、その背後には米国が居る事を考えれば、コミンテルン分子である事がほぼ確定の張学良の保護は一体何の為だったか。

 それは、国共合作と言う考えられない反目勢力同士の協調を可能にした立役者は実はソ連の工作員であり、西安事件自体ソ連の陰謀であった事を、米国は隠蔽する為、ソ連は、英米に対する極東覇権の正当性の生き証人として、両国から必要とされたからだと思います。

 但し、生涯軟禁状態にしておく必要があったワケですが。

Re. モゥ一つのコミンテルン工作とは、ナポレオン・ソロ様

>監修者が渡辺昇一とあるので、マサカと思いますが

スミマセン、文章力が無いので分かりにくかったかも知れません。間逆に訳したのは岩波文庫版で、それを完訳したのが渡辺昇一監修の祥伝社版です。文字色を変えました。

>張学良は満州人

張学良は満州人ですか?。母親は満州人の可能性がありますが。

>、ソ連は、英米に対する極東覇権の正当性の生き証人として、両国から必要とされたからだと思います。

成るほど、それで漢奸として処刑されなかったのですね。

西尾氏が

世界中の人間が、日本がアメリカに戦争を吹っかけたと思わされています。
しかし、昭和初期の日本人でアメリカとの戦争を欲していたのは、海軍に少し居ましたが、それ以外には居ませんでした。

以前から西尾幹二氏が、「何故アメリカは日本と戦争をしたのか」と言っておられましたが、今GHQ焚書図書開封で、アメリカは何故日本に戦争を仕掛けたのかを明らかにしつつあります。

Re. 西尾氏が、八目山人様

私は、記事に書いたように
①イギリスを助けたかったから。
②ソ連のスパイ達の暗躍によるもの(ソ連を助けたかったから)。
③有色人種の台頭が好ましくなかったから。
(+オスマン帝国での国王死去後の弟殺しのようなもの)
の3つの要素だと思っていますが、西尾氏がどう考えたのか是非知りたいものです。

私は、アメリカにまだ③+の要素を持っているのなら、危険と思っています。

訂正とお詫び

>虜囚様
 張学良の出自に疑問をi頂きましたのでモゥ一度調べてみました。 色々間違いが発見されましたので、謹んで訂正させて頂きます、間違い勘違い、お許しください。

 唯、張学良が満州人であると言う根拠として、 父親の張作霖自身が遼東半島の寒村の出自ですが、彼の出生当時は未だ大清帝国であり、東三省=遼寧省、黒竜江省、吉林省は清帝国の故地で、皇帝は此の三省を聖域として居たので、彼がの両親が漢族である可能性は低いと思います。

 然し、張学良が重度のアヘン中毒であった事を見落として居る事に気が付きました。 唯、30歳のときには1日に100本の注射を要するアヘン中毒患者だったのに、欧州旅行後にはすっかり恢復し、剩、100歳の長寿に到達できるものなのかという単純な疑問を持って居ます。

 そしてここまでの張学良は、むしろ、強力な反共主義者の様に見えます、モスクワ留学は私の誤読だったのかなぁと、不思議な気がします。

 寧ろ、反共と思っていた蒋介石の息子である蒋経国こそモスクワ留学したのであって、張学良は30代に欧州に滞在したに過ぎない事も判りました。 

 然も、蒋介石はスターリンの大枚の援助を受けており、国民党政府こそコミンテルンの手下であったとは、正しく青天の霹靂でした。 

 国府軍は国共合作が終了すると、再び共産軍との内戦を戦い、敗北するのですが、結果から看れば、蒋介石こそ謎が多い人物だと言えましょう。

 亦、前述のように張学良は反共で、ソ満国境を侵すソ連軍に対し、2度に亘り戦争を挑み、何れも大敗して居る位で、スターリンにも忌み嫌われているのです。

 その彼が31歳の時、麻薬中毒の治療と称し、ドイツ・イタリアの外遊に出て居ますが、その実際の目的は、国民党軍とナチスドイツの縁の取り持ちと考えて善いでしょう。

 この後国民党軍は大量のドイツ製武器の購入と軍事顧問団を招へいを決めて、約5年後の昭和12年の上海陸戦隊への攻撃=日華事変の準備を始めたと思われます。

 購入資金の一部は、張学良が相続した張作霖の遺産ではなかったか、貨車2両分もあって、彼の友人だった関東軍司令官本庄が、ワザワザ北京に居る彼あてに送り付けたもので、彼は一旦受け取りを拒否しますが、その後行方居不明となります。

 張学良が欧州から帰ると、対共産党掃討の副司令官に任命されます、然し、連戦連敗するのですが、何故が、仇敵の筈の共産軍と次第に親密となって行きます。 蒋介石は、連敗する張学良の余りのだらしなさに業を煮やし、張学良と配下の軍を叱り着けます。 そんな或る日、蒋介石は突如張学良とモゥ一人の将軍に拘束され、共産党軍との第二次国共合作を認めるよう迫られて、応じて終います。(西安事件)

 私が不思議に思うのは、重度のジャンキーだった張学良が、欧州旅行後には全快して居る上、強度の反共も一緒に治って終っていた事です。 一体欧州で何が起ったのでしょうか。 私は、張学良自身が、良く似た別人に掏り替えられた可能性が高いと思って居ます。

 政治思想信条は、簡単ではありませんが変える事が出来ますが、ジャンキーは簡単には治らないからです、況してや、100歳の長寿は有り得ないでしょう。

 そう云えば、汪兆銘も幾度か欧州に亡命したりして居ますが、彼の場合逃亡先は、ユダヤ商人サッスーンを介したロスチャイルドであったと思います、張学良も結局その手駒の一つでは無かったか、とも疑って居るのですが。

Re. 訂正とお詫び、ナポレオン・ソロ様

>彼の出生当時は未だ大清帝国であり、東三省=遼寧省、黒竜江省、吉林省は清帝国の故地で、皇帝は此の三省を聖域として居たので、彼がの両親が漢族である可能性は低いと思います。

分かりました。

張学良が反日になったのは、共産党の仕業かも知れませんが張作霖列車爆破事件と思います。彼にとって反日なら共産主義はどうでもよかったのではないでしょうか。

また麻薬中毒から抜け出るのは、道場と意思があれば出来ます。日本人馬賊の小日向白朗が全快しています。

テスト

テスト

Re. テスト、 酒と泪と様

まだ書き込めませんか?。
忍者ブログは、駄目なんですかね。政治ブログランキング一覧に携帯マークも付きませんし。
FC2に引っ越そうと思ったのですが、もう書く事はなくなったし、めんどくさいしねぇ。
少し試してみます。

テスト2

崗上虜囚 様
携帯からはダメでした。

今回は、
忍者ツールトップ
が出ず、以前の 403エラー の表示でした。

愚考するに、昨日は[忍者ツール]か何かでの悪戯でしょうか?
今は、そのツールを削除した状態と思います。

尚、裏技1での書き込みです。

Re. テスト2、酒と泪と様

最近設置したのは、ブログ内検索かな。
ブログ内検索、バーコードも削除してみます。

テスト3

携帯からです

Re. テスト3、酒と泪と様

>携帯からです

OKと言うことですね。じゃこの状態にしておきます。

テスト

また携帯から書けなくなりました。
不思議?

再度、携帯から挑戦。

スレ違い失礼します

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

日本人の起源 情報です。

丸地三郎さん
[試論:DNA-日本人の起源とモンゴロイド]

[DNAから導きだされる日本人の起源]

を読みました。

丸地さんの鋭い視点に頷ける処が多いですが…
徐福系渡来人=征服者=天皇家及び貴族が基本になっていて、考古学的な縄文時代晩期から弥生早期の事実を無視している。 稲作時期とか発掘された人骨(縄文系)とか。
また、モンゴロイドを古モンゴロイド(Y- C系、D系)と新モンゴロイド(Y- N系、O系)に区別していない。
D系とO系が近い関係と思っている?
更に、C系とD系の密接な関係(≠親戚 Y-DNA)を知らない? D系とC系が一緒に移動したとする欧米学者の説を無視している。

参考:DNAのサイト
[三日月城通信 - 遺伝子で見る日本人との違い]


ガラパゴス何とかが半島ファンタジー?と同じく、これは支那人プロパガンダ?
日本人の起源なんか…支那朝鮮人は関係ないだろうに…不思議。

尚、中韓さんで考察のマトメを投稿しようかと考えています。

(サイト・アドレスが原因?)

Re. スレ違い失礼します、酒と泪と様

>徐福系渡来人=征服者=天皇家及び貴族が基本になっていて、考古学的な縄文時代晩期から弥生早期の事実を無視している。

中田力著『日本古代史を科学する』も天皇の出自が徐福等の姫氏系統だとの説ですが、それ程
姫氏が誇らしいことなら、日本書紀に載せた筈です。古事記には支那の名称は出てきますが、それだけです。

やはり、韓国にはO2bばかりでO2b1が殆ど無く、逆に日本にO2b1ばかりでO2bが殆ど無く、支那にはO2b*が全然いない事実を知らないと、弥生はなんで有ったか分からないでしょう。

>ガラパゴス何とかが半島ファンタジー?と同じく、これは支那人プロパガンダ?

昔昼休みに良くみていましたが、プロパガンダというよりまだ理解が足りないだけと思います。考古学も遺伝子を扱うようになってからは、科学の分野になりましたから、プロパガンダの付け入る隙は無くなりました。

>尚、中韓さんで考察のマトメを投稿しようかと考えています。

そうですね。過去の記事にも投稿して賑やかにすると、お目覚めするかも知れません。
天岩戸か。

>サイト・アドレスが原因?

って、なんです?。

サイト・アドレス?

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

前コメント
サイト・アドレスか?
は、紹介サイトの
(h)ttp や .(pdf) が原因で 403エラー(≠忍者ツール画面)だったようです。

紹介サイトのアドレスを全て消したら、書き込めましたので…。

何か規約が変わったのかと思います。

J217 J7066 l5533

U18343
P11165
E10006

T12329 b13762 g10652

Y6103
Q11351
B8636

q13120 A5334 t17771

U4292
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M3520

t4083 s2886 Z1738

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