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雑文 2011/11/27
身内に不幸が有ったので、久々帰省する事となった。陰鬱の気持ちになったのは身内に不幸だけでは無い。車窓から眺める景色である。子供の頃の風景は何処も田園が広がっていた。

処が今は、嘗ての田園は住宅や工場に取り囲まれた空き地のようにしか見えない。親戚の家の周りも同じであった。水田の為に完備された水路はそのままに、豊かな水田は宅地や道路に変わり果てていた。

少しずつ田園が侵食されているのも知っていた。日本の繁栄の証、又は代償と見ていた。しかし改めて見ると、これは荒廃でしかない。

失われているのは、人間にとって一番重要な食料生産の為の基地であり、それに司る農民であり、農業技術であり、労働とは手を汚して行うものだという精神である。

国の最重要項目は、国防、食料、エネルギーであると思っている。その食料基地を国民自ら破壊しているのだ。TPPにより国の主権が奪われるとか、TPPにより日本の農業がつぶれるとか、それ以前の問題ではないか。

農業をやっている親戚は、もう農業はやめると言う。そうだろう60半ばの主婦と公務員の主人、そして80半ばの母親だけでやってきたのだ。それに対して出費のみ多く収入は少ないという。やってこられたのは公務員の主人がいたからだそうである。労多く得る物が少なければ、当然と言えば当然である。

でも此処に来て自分の農地を耕してくれる人が見つかったみたいである。安心したように若い人だと言う。やはり農地が宅地に変わるのは嫌なようである。ここまでやってきたのは義務感だったのであろう。

日本を無くしたくないならTPP等蹴散らし、まず豊葦原瑞穂国を守るべきである。

又、親戚の家に寝泊りしたおかげ、久々にTVも見た。相変わらずNHKは洗脳番組をやっていた。一つは、原発事故の番組であった。延々、汚染とか深刻なとか、癌にかかる可能性とか、チェルノブイルの例を出して言うが、最後まで癌の発生率がどう変化したかは出てこなかった。盛んに恐怖心を掻き立てていたが、なにが深刻な汚染だったのだろう。

NHKのもう一つの洗脳番組が、あの四角い顔した森永卓郎と言う人間が、中高生を指導している番組であった。なんでも佐賀を良くする案を生徒達に出させ、どれが一番良い案か競わせ、それを彼が品評する内容であった。生徒が出した案には、日韓トンネルを作るという案も有ったが、どの案が森永氏の眼鏡にかなったかは忘れた。

何しろ、あの反戦主義者の森永氏が、番組の冒頭で生徒達に世界に目を向けなければならない例として出したのが、アームストロング砲と火縄銃種子島なのである。『鍋島藩の殿様は、西欧の武器に真っ先に目を付け、学んだのが偉い。だから君達も外国から学ばなければならない』と言いたいようである。

流石東大である。自分の頭で考えるのは止めにして、解決法は他から学ぶことと思っているようである。

日本が火縄銃のまま武器を改善しなかったのは、江戸時代の日本人が平和に溺れ、他国に侵略されると言う危機感が無くなったからである。生徒に過去の日本の反省するべき処を教えるなら、常に国の守りを準備しておくことの重要性だろう。勿論、空論の反戦主義を森永氏が反省するのが先だが。

そして最後に森永氏は佐賀の生徒達に、日本国内に閉じこもっていては駄目、世界一をめざせと説く。佐賀を良くするのに、何で世界一を目指して競争しなければならないのだ。自分が訓練された犬のように、受験戦争に駆り立てられたのかも知れないが、子供達にいらぬ競争心を掻き立て、本質を考えることの邪魔をするんじゃない。


『米ソ冷戦時代、資本主義と社会主義、保守と革新と明確の差が有った、しかしTPPに象徴されるように自民党内でも民主党内でも、反対する者と賛成する者とがいる。価値観が多様化しイデオロギーの時代は去った』と言う人もいる。

しかし、イデオロギーが不明だったのは冷戦時代で有った。イデオロギーの違いは、資本主義と社会主義では無かった。イデオロギーの違いが明確になったのは現在である。そのイデオロギーの違いは、国境を廃し、国など無い方が良いと言う、グローバル主義の考えと、人間にとって国が必要であるとの考え方の違いである。

少なくとも、目覚めつつある日本人はそれを理解している。敵はグローバル主義者であることを知っている。問題は国が無くなる事がどう言う事か分からない、森永氏のような思考力欠如の日本人だろう。


うどんだって蕎麦だって、国産品はちゃんと有ります。

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【2011/11/27 20:43 】 | 未選択 | 有り難いご意見(13) | トラックバック(0)
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有り難いご意見
無題
学びて思わざればすなわち暗く、思いて学ばざればすなわち危うし。(孔子。表記は現代語に改めた)

上述は、「思いて学ばざ」る人々が全共闘世代、たとえば菅直人や民放テレビ人、「学びて思わざ」人々が偏差値エリート、たとえば森永卓郎、または心なき官僚やNHKと、私には読めます。

どちらも「頭ばっかりだ」と喝破したのが、養老孟司先生の『唯脳論』でした。『バカの壁』以降は、生活のためでしょうか、ちょっと痛々しかった。といのは、どうせマスコミはわからんと思われたのか、「私は毛沢東の下放政策を支持する」とまで書かれたので、「どひゃあ!」と感じて以降、(もともと住む世界が違いますが、粗製乱造気味になったご書物でも)疎遠ですが。

しかし「労働とは手を汚して行うものだという精神」には、心から同意します。小林秀雄ふうには「思想とは確かに家が一軒建つことだ」でしょう。

安価な石油の開発は、機械によって過大に生み出される(短期的な)便益をもたらした。

しかし、社会の労働をかなり減らしてしまい、余剰労働力としての若者を大学が社会的バッファーとして引き受けた。それが世界的に先進国に進んだ高学歴社会の正体であるとの指摘があります。

このようにしてもたらされた「工業化」をいちがいに否定することなどできませんが、同時に「農地改革」によって弱体化された自国の食糧政策を、なぜそれこそ粘っこくなしえなかったか・・・・・・農業は一家眷属で取り組むとき、すべて年長者から年少者へスムーズな技術移転がなされ、そのなかで、家長(リーダー)としての自覚も育てられます。最も健全な教育のひとつがそこにある。

cultureとはcultivate(耕す)の派生語であり、人が自然に働きかけよき実を生み出すとの意があります。

まさしく「農は文化的繁栄の基本」であるはずが、別物にとって代わられるのは嘆かわしいことです。いや、私自身何度か農への回帰を思いながら諸条件整わずに現在に至ります。

新嘗祭(勤労感謝)の日に、今上陛下がご努力の末結局名代として皇太子殿下を立てられました。

デビ夫人の署名運動や宮内庁長官の無駄口が発せられるなど、きな臭い中、今上陛下のご奮闘に臣民として何かを感じなければいけないような気がしております。

幼いころ「なーにが首相だ、ものをつくっとらんくせに」と思っていました。そういう周りの空気がありました。今は教材を作るだけの小規模な男ですが、それはさておき「つくる」こと、せめて正直に創意工夫の精神を持ち続けることがトップランナーの条件と自分に言い聞かせます。

休みとなった早朝の長文、どうぞ読み流してくださいませ。
【2011/11/28 06:36】| URL | 篠の目 #4fbf0857fc [ 編集 ]


無題
崗上虜囚 様、こんばんは。

叔父上様の御葬儀、お疲れ様でした。
叔父上様は、悔いのない御生涯だったのでしょうね。私も斯くありたいです…我が人生に悔いはなしと往生したい。(家族には迷惑かな?)


田園風景…そうですよね、便利な生活をしていると田舎が何を守っているのか忘れてがちですが
水田は主食のお米作りだけでなく、水害時の緩衝地帯ですし。
管理され手入れが行き届いた山は、木材や山菜やキノコをもたらすだけでなく
大雨の時に下流を守る保水ダムとなり、渇水を防ぐダムでもあります。

先人たちは、知ってて水田も山も守って子孫に遺したのでしょう。ありがたいことです。

我々もまた、一時のお金でなく後世に遺したいものです。
【2011/11/28 21:16】| | 酒と泪と #8d4165101b [ 編集 ]


無題
篠の目 様
農耕や物作りの精神は、天照大神の時から綿々続いている伝統ですね。色々考えさせてくれるコメント。ありがとうございます。
【2011/11/28 22:04】| | 崗上虜囚 #99bc4172c1 [ 編集 ]


無題
酒と泪と様
今晩は。

>我が人生に悔いはなしと往生したい。

そうすると皆ついてきます。迷うと誰もついて来ません。

このところの日本のトップ。付いて行きたくない手合いばかりです。
【2011/11/28 22:15】| | 崗上虜囚 #99bc4172c1 [ 編集 ]


政府(政官財マスコミ)の御用学者。
紺屋典子さんは完全にマスコミから干された状態でしょうね。

代わりに出てきたのが、森永卓郎や荻原博子です、政官財マスコミは、こいつらを、如何にも国民の御意見番の如く仕立てあげ、日本人は馬鹿で貧乏で借金漬けなんだから一家四人年収300万で節約生活するしか無いんだと思い込ませようとしてますね。
政官財マスコミは既に部落と朝鮮人に乗っ取られてます。
【2011/11/29 01:18】| | KESSELRING #554ee94c49 [ 編集 ]


無題
KESSELRING 様
かく言う私も、2~3年前までは政府の借金を国の借金と思って心配していた口です。『今こそ財政出動するべき』の紺屋典子さんの説を理解しようとしていませんでした。

現在は、財政出動するべき=国民に仕事を与えるべき、と解釈していますが、紺屋典子さんも同じ考えなのか聞きたい処です。
【2011/11/29 20:39】| | 崗上虜囚 #99bc4172c1 [ 編集 ]


無題
三橋氏と植草氏も特別会計については露骨に言いません。

日本は金が有るんだから、雇用対策でも震災復興でも国債を出すなり、増刷するなり何でも出来る、tpp反対、増税反対、

両氏の主張は、経済に関してほぼ同じです、しかし、

三橋氏は再登板を狙う阿部・麻生と仲がいいし、植草氏は御縄一郎を支持してます、仮にこいつらが首相になった暁には、自分を財務大臣に・・・とでも思ってるんでしょうか?

部落と朝鮮人が乗っ取った政官財マスコミがマンセー三唱でやらせているのは、レンホーの事業仕分けやゴージャスな公務員宿舎、議員会館と・・・・・、せいぜい数億、数十億程度の事ばかりです、たったこれだけの事を針小棒大に報道し、政府は無駄の削減に努力してるんだ…等と国民を騙してます。

紺屋さんについてですが、上の二人と違い特別会計とは言いますが、少し遠慮した様な感じを受けます、今の日本はガソリンを満載した運搬車がガス欠してる状態だと言ってます。
特別会計というのは部落と朝鮮人の利権が満載と言ったところでしょう。
【2011/11/29 23:29】| | KESSELRING #554ee94c49 [ 編集 ]


馬鹿な子程可愛い!!!
特別会計について中韓で、しののめさんにソースを出せと言われて、とっさに渡辺昇一先生、石原知事と書いたんですが、この二人も露骨に特別会計とは言いません、著書でもです。

j石原知事は宰相の夢を息子に託すとなれば、伸晃を征倭会に人質として捕られている様な状態です、塩爺の様にうかつに余計な事は言えません。

【2011/11/30 02:19】| | KESSELRING #554ee94c49 [ 編集 ]


無題
KESSELRINGさん、こんにちは。

特別会計の規模は一般会計とは比べ物になりませんね。

金額のスケールが違いすぎて、増税論議はなんだか小ばかにされているかのようです。

アンタッチャブルのようですが、高橋洋一さんあたりぽろっと言ってくれませんかね(笑)
【2011/11/30 15:13】| URL | 篠の目 #4fbf0857fc [ 編集 ]


無題
KESSELRING 様
篠の目 様

特別会計は、収入源の方も分かりずらいですね。
【2011/11/30 23:16】| | 崗上虜囚 #99bc4172c1 [ 編集 ]


無題
>KESSELRING さん

>部落と朝鮮人の経営する会社が国の指定業者等と称し、これに垂れ流しになってるからです。

同和(在日)対策事業に使われているということですか。ということは暴力団にもわたっているはずですね。
特にネットの監視や風評対策サービスを扱う企業は、電通ピットクルー始め在日系の企業が多いですが、これらも特別会計で運営されている同和在日対策事業の一つでしょう。これらに世論誘導を依頼する政官財もグルですし、一丸となって隠蔽してますね。

Posted by tmk
【2011/12/01 00:46】| | KESSELRING #554ee94c49 [ 編集 ]


無題
崗上虜囚様。
いつも貴重なご意見、あまりの高さにため息ばかりついております。

以前別ブログで朝鮮人、朝鮮半島の歴史をお書きになりましたが、それをコピーをしなかったため、残っていません。

ここで再掲載していただけないでしょうか。
【2011/12/02 19:02】| | * #9a62b63609 [ 編集 ]


無題
*様
>いつも貴重なご意見、あまりの高さにため息ばかりついております。
とんでもない。此処でも中韓さんに処でも、皆様から教わっています。
どのコメントが、朝鮮半島の歴史か忘れましたが、何れ整理して書きたいと思います。
内から外から、日本を一番毀損しているのは、この民族ですので。
最近、日本を取り巻く情勢の変化の激しさに、頭がパンクしそうです。
【2011/12/02 20:22】| | 崗上虜囚 #99bc4172c1 [ 編集 ]


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