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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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今こそ核武装宣言を

今回の北朝鮮による核実験は、前回2009/05/25のものよりかなり大きい。同じ地点で記録された速度波形でも振幅が、2倍から3倍以上はある。前回は爆縮が均等に行われず、核分裂が行われなかったプルトニウムが飛び散った可能性がある。今回はそれに成功したか、ウラン型にしたのかも知れれない。

何れにしても、北朝鮮は粛々と核爆弾の小型化⇒核弾道ミサイルの配備の道を進んでいるのだろう。そんな中NHKが北朝鮮を非難する一般人の声を放送していたが、幾ら非難しても止める訳がない。犬の遠吠えである。それを知りながら、支那人・朝鮮人に乗っ取られたNHKがわざわざ放送するのは、日本の核武装阻止が目的だからである。

そんなNHKなどは無視し、日本が今すぐやるべき事は、拉致被害者奪還作戦と、核武装宣言である。

拉致被害者を奪還するには北が更なる力を付けてでは遅い。日本は今すぐ核武装宣言をし、実際に核兵器保持に向けて行動を取ることが必要である。そうすれば支那は動かざる得ない。金が必要なら、在日朝鮮人と帰還と拉致被害者の帰還を交換条件にすればよいだろう。

パチンコ・マネーを持つ在日朝鮮人は莫大な資産を持つ。その在日朝鮮人帰還と北朝鮮承認をセットにして、拉致被害者との交換を提案する。そして核武装宣言で支那から北に圧力を加えさす。なんであろうと急がなければならないのだ。


左が2013/02/12の実験、右が2009/05/25の実験の波形、どちらも同一地点の同じスケールの波形である。

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お知らせ

今日は、皇紀二千六百年七十三年二月十一日 建国記念日(紀元節)です。

お知らせ
平成3月16日に、頑張れ日本!全国行動委員会・茨城県本部の総会および記念講演が行われます。記念講演 講師は、頑張れ日本!全国行動委員会 幹事長  水島 総氏を予定しています。

日時  平成25年3月16日(土)
    午後1時~3時:総会(会員)
    午後3時~5時:記念講演 (会員以外の方でもご自由にご入場下さい)
              ◎入場無料

場所  茨城県立県民文化センター 集会室8号
    水戸市千波町東久保697番地     電話番号029-241-1166
     ・JR常磐線 水戸駅南口より徒歩で15分
     ・水戸駅北口8番バス停より文化センター入口前下車      

案内

マッカーサーの2つの顔

日本にとってのマッカーサーは2つの顔を持つ。一つの顔は、焚書・検閲まで行って日本国民を洗脳し、日本の自立を否定する日本国憲法を作り、それを日本に押し付けて、永遠に日本を立ち上がれないようにした策士としての顔である。日本が未だまともな独立国では無いのは、勿論日本国民の責任であるが、マッカーサー策某が上手だったからでもある。

そしてマッカーサーのもう一つの顔が、米国議会上院の軍事外交合同委員会で『彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだったのです』と証言した、日本の良き理解者の顔である。

この事により、人によりマッカーサーの評価が分かれたり、日本人に接して変わったのだと言う人もいる。確かに米国議会上院の軍事外交合同委員会でのは引退後の事であり、古さ順からいったら日本統治により考えが変わったように見える。

しかし『日本の戦争は自衛の為だった』との証言は、そのときの彼の置かれた立場から見ると、自分を辞めさせたトルーマンへの政策批判であり、宛て付けでは無いだろうか。

それは同じ日の証言に、『太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える』と言っているにも窺われる。

では、マッカサーは日本人を理解していなかったのか、以前は日本が戦争に至った理由を理解していなかったのか、と言えばそうでも無さそうである。

それは軍事外交合同委員会での証言に『いつの頃からか、彼ら(日本人)は、労働の尊厳と称すべきものを発見しました。つまり、人間は、何もしないでいるときよりも、働いて何かを作っているときの方が幸せだということを発見したのです』と言ったように、かなり以前から日本人を理解していたようである。

それなのに何故占領政策に、日本人の心に戦争についての罪悪感を永遠に植えつけような工作を行ったのであろうか。しかしこれも一面、日本を理解しているのも一面ではないだろうか。つまりマッカーサーは、初めから日本の事も日本の立場も理解していながら、日本が二度と立ち上がらないよう工作をしたのである。そのマッカーサーが変質したように見えるのは、状況が変わったからである。



日本の占領政策を行うに当たって、マッカーサーには左右の腕と称された、コートニー・ホイットニー准将(GS=民生局長)とチャールズ・A・ウィロビー少将(G2=参謀第2部長)がいた。ウィロビー少将の名は、保守活動をしている者にとってはお馴染みであるが、少し説明をすると日本の赤化を止めてくれたのはウィロビー少将である。

もしウィロビー少将の働きが無ければ、教員に日教組がいるどころでは無く、日本は共産主義者が支配する国となり、勿論天皇は無くなり、神社仏閣等は全て焼き払われ、日本の歴史は全て書き換えられ、北朝鮮と大差ない国になっていた筈である。

この筋金入りの反共主義者とでも言えるウィロビー少将であるが、共産主義が肌に合わないと言うか、初めは恐らく共産主義にうん臭いものを感じていたのだろう。それが改めて共産主義者に疑いを持つようになったのは、G2が日本の司法省刑事局の『ゾルゲ事件資料』を押収したことによる。

ウィロビー少将は、ゾルゲ達の正確無比な諜報活動に驚いたが、GHQ内部の共産主義者の多さを見ても驚いたであろう。特にGS=民生局の共産主義者の多さは、ルーズベルトやトルーマン政権が、日本を赤化することで二度と立ち上がらない国とするため、共産主義者を容認したのだろうが、GSの独断専行により日本の実情にそぐわない雑多な問題が起きていた。

そししてGSへの不信と対立の中で起きたのが、朝鮮戦争である。ウィロビー少将の共産主義者への不信が確信になったときである。

当時のアメリカ政府の韓国への姿勢は半島放棄と思わせるような物だった。それが米人救出からトルーマンからのマッカーサーへの介入せよの命令となり、以外な北朝鮮軍の強さとマッカーサーの仁川上陸作戦の提言、そしてワシントンとマッカーサーとの対立から、結局はマッカーサーの仁川上陸作戦により事態は打開出来たのである。

しかしその後もトルーマンとマッカーサーの対立は続く。そして、マッカーサーは連合軍最高司令を解任される。理由はマッカーサーを自由にさせれば、中共と全面的な戦争になるからとか言われているが、マッカーサーがやらんとしたのは、鴨緑江に架かる橋を爆撃することだった。鴨緑江に架かる橋が落ちれば共産軍の進撃は鈍る。しかしそれをワシントンは許可せず、マッカーサーを解任したのである。

それが米国議会上院の軍事外交合同委員会でのマッカーサー証言に繋がる訳であるが、果たしてマッカーサーの解任理由が、第三次世界大戦を防ぐ為だったのだろうか。ウィロビー少将は、中共軍が鴨緑江の橋が落ちることを警戒して6ヶ月も待機していたのに進軍を開始したのは、鴨緑江の橋が聖域であり続けるとの情報が中共に伝わったからだろうと推測する。

と言う事は、マッカーサーを解任したのは、トルーマン大統領の周りにいた共産主義者による策謀によるものと考えてもおかしくはない。否トルーマン自身が共産主義者であった可能性も否定できない。

朝鮮戦争と平行して、アメリカではマッカーシー共和党議員によるマッカーシズム(赤狩り)が行われ、共産国を敵とする冷戦構造が始まる訳であるが、ではアメリカ人の共産主義者、ワシントンに巣食っていた共産主義者やGHQ内部にいた共産主義者とは何だったのであろうか。

アメリカの共産主義者の中には、ロシアからアメリカに帰化し、軸足がアメリカより祖国ソ連に有ったアメリカ人も確かにいる。ゾルゲ事件公表を猛烈に抗議し、朝鮮戦争でアメリカと戦った中共軍総司令・朱徳に、自分の遺骨と全財産を送ったアメリカ人ジャーナリスト・アグネス・スメドレー女史のような人間もいる。

彼らはマルクス・レーニンの信奉者だったのかも知れない。だが日本国憲法の作成を指揮した、GSのホイットニー少将やケーディス大佐はどうであろうか。彼らの組織GSは共産主義者達の巣であった。GSには、ルーズベルト政権が行ったニューディール政策を支持するニューディーラーが多かったとされるが、これもニューディーラーと言う皮を被った共産主義者のことである。

しかしながらホイットニー准将もケーディス大佐も赤狩りで追放された訳ではない。ケーディス大佐が失脚したのは、ウィロビー少将の画策したスキャンダルによるものであるが、当然反共主義者のウィロビー少将が画策したとなると、ケーディス大佐が共産主義者と睨んだ末のものだったであろう。

ではホイットニー准将はどうであろうか。彼はウィロビー少将が提出した『GHQ内部の左翼職員について』の報告書に激怒した。しかし、ホイットニー准将は最後までマッカーサの側近を務めあげる。ホイットニー准将のもう一つの特徴は反日なことである。ルーズベルトもトルーマンも反日であった。そして彼らも容共であった。

アメリカ人の共産主義者と反日、アメリカと反日。何かだぶって見えないだろうか。共産主義者のハリー・ホワイトがハル・ノートを書いたように、日本国憲法もホイットニー准将の部下である共産主義者達が作ったものであった。どちらも日本を破滅に導く罠であった。

マッカーシー議員による赤狩りは、極端過ぎると言われ中途半端で中止となった。それはアメリカ中枢にいる人間も追放される恐れが出てきたからと思われる。おそらくアメリカと共産主義は切っても切れない間柄なのだろう。

しかし共産主義国が破綻した現在、もはやマルクス・レーニンの教義を標榜する共産主義者は世界でも殆ど居なくなった。嘗ては共産主義者であった仙石由人も菅直人さえも、マルクス・レーニンの事は言わなくなった。

しかし、共産主義を言わなくなった仙石由人も菅直人も反日だったように、現在のアメリカにも容共のルーズベルトやトルーマンのような反日政治家や、ハリー・ホワイトやホイットニー准将のような日本を陥れることを画策する人間はアメリカに一杯いる。仙石由人や菅直人だってアメリカが育てた者である。

そうなると共産主義の定義をもっと拡大解釈するべきかもしれない。それならTPPやグローバル主義も共産主義と言っていいだろう。そこには必ず日本を陥れる罠がある。

反共思想を持つウィロビー少将のおかげで日本はかなり救われた。と言ってもウィロビー少将とて親日とは言えないだろうが、朝鮮戦争がウィロビー少将の活躍を後押したように、現在のアメリカが日本を支援しているのは、膨張する支那の方が危険と感じているからにすぎない。

アメリカが日本を支持しているように見えるのは、アメリカが持つ2つの顔の一面を偶々見せだけである。それは、日本の破壊者と日本の理解者としてのマッカーサーが見せた2つの顔と同じである。


著者C・A・ウィロビー:山川図書出版

タタール人は侵攻し、征服した地域を略奪して荒廃させた後、征服地に重い、しばしばし耐え難い貢物を課して、アジアの草原地帯か、遊牧民の国に引き揚げるかである。これに対してチュートン人やリヴォニヤの騎士たちは、征服した国々を組織的に殖民地にし、その人民を奴隷化し、全ての民族的な諸特徴、宗教、社会秩序を破壊した

これは講談社学術文庫『山内進著:北の十字軍』の中にある、タタールやドイツ騎士団に侵略されるロシアを描いた一節であるが、ドイツ騎士団のやりかたとGHQの日本支配が、良く似ていると感じないだろうか。

ドイツ騎士団が破壊に使った武器はキリスト教であったが、GHQの場合は共産主義であった。否、GHQが持ち込んだ民主主義、個人主義なども、日本の民族的社会秩序を破壊する武器だったのだろう。

そう感じれば、破壊は現在でも続いているように見える。GHQにより偏向させらたマスメディアが、グローバル主義を礼賛し、国を愛政治家がいると偏狭なナショナリストと烙印を押し、国民意識を否定し、地球市民であることを意識させようとしているのは、GHQのシナリオに則ったものと見える筈である。

アメリカをよく知るべきである。と言っても、アメリカと手を切るべきと言っている訳ではない。残念ながら此処しばらくは手を切れないだろう。勿論現在自衛隊の兵器は米軍仕様、またアメリカが世界第一の軍事大国だからでも有るが、アメリカが衰退して支那のGDPが上になったとしても、しばらくは手を切るべきでは無いだろう。

その時は日本がアメリカを支援することになるだろう。それはドイツがギリシャを切れないのと同じである。切ることは『唇亡びて歯寒し』だからである。当然日本は、アメリカの二面性を理解して付き合うべきである。アメリカと手を切らなくても、日本が自尊自立の道を歩むことは出来る。否、そうすべきである。

明けましておめでとうございます

これが日本の夜明けとなるか、日本が無くなって行くかは国民しだいと思います。

日本を取り戻しましょう。

 
日の出を待ち望む雀達

皆様好いお年を

人権委員設置のは中止になった。女性宮家創出の話は無くなった。外国人参政権付与の動きは止まった。安部政権が続けば、しばらくはこの話は出てこないだろう。長かったデフレ不況も輸出不振からも脱出できるだろう。東証は最高根で大納会となった。

日本人の喉に刺さったトゲである河野談話の見直しも途に就いた。竹島問題も欝陵島に渡ろうとして入国禁止にされた新藤義孝議員と稲田朋美を閣僚を入れることで、はっきりと韓国に意思を示した。新藤議員は尖閣にも行っているので、中共にも安部内閣の意思は伝わっているだろう。

又、原発も稼動0から安全なら再稼動と当たり前の結論になった。多くの国民が疑念を持っていた朝鮮学校の高校授業料の無償化は早くも適用しないよう指示された。暗澹たる1年であったが、終わりよければ全て好しとなったのである。

しかし安部氏が自民党総裁に就任した日から
安部氏の殺害予告が出ていると言う。警視庁は『背後に外国の大きな組織がある』と睨んでいる。これは2012年1月と2月に有った、安部普三氏のホームページと西田昌司氏の公式動画サイトへのサイバー攻撃が海外を経由していた話と無縁ではないだろう。
安倍元首相のホームページにもサイバー攻撃

西田昌司氏と言えば、舌鋒鋭く菅直人と朝鮮総連の繋がり、野田佳彦と民団との繋がりを国会で糾弾してたのが思い出される。その西田氏がサイバー攻撃を受けたとなると、やはり民主党は外国と繋がる朝鮮人政党であったことが露呈したことになる。

そして、安部氏が自民党総裁になっただけで南北朝鮮が日本の右傾化と言い、それと連携して日本の反日マスコミが日本の右傾化を危惧する記事を載せてたり、安部バッシングを始めたのも、やはり日本の反日マスコミが南北朝鮮と繋がりがあることを自白したことになる。

又、自国の問題と関係がない「河野談話」見直しに中国が不快感を示したことは、民主党ー南北朝鮮-反日マスコミー中国が繋がっていることを意味している。つまり安部氏の殺害予告の背後にいる大掛かり組織とは、これを指しているのである。勿論、この中には保守に偽装した団体もいる筈である。

これは安部氏の包囲網だけを示しているのでは無い。日本への包囲網、日本人への包囲網を示しているのである。日本の周りは敵だらけ。国内も敵だらけ。正月は好い酒を飲めると思ったが、どうもそうは行かないようである。

それでも民主党政権は終わった。それにしても民主党政権は酷いものであった。MY日本の“日本の優貴”さんが、三年間の民主党政治を総括したものを、『
ねずさんの ひとりごと』で掲載してくれたが、震災最中インドネシアにエステ旅行に行った女性議員や、蓮舫の国会内での私的な撮影、民主党議員による支那人の偽装入国や土地購入の関与とか、小さな事?やニュースになっていない事を加えれば、書き足りないであろう。

その中の一つ、【阿比留瑠比】菅政権延命が日本にもたらすもの[桜H23/6/23]

こんなのもあった。
錯乱する(火病を起こす)総理大臣:
『 異変が起こったのはそのあとです。菅さんが舞い上がってしまった。私に厳しく言われてかっとなったようで、突然何事かわめき出したんですよ。ヒステリックというのを通り越して、ちょっと尋常ではない感じでした。日本語でもフランス語でもないような言葉を早口で延々わめいているんです。ショックでした。日本の総理大臣がこんなことになっているなんて思いもよらなかった 』 佐賀大学元学長 上原春男氏

を紹介して今年を終わりたい。うっ!まだ悪夢が続いている。

では、良いお年をお迎えください。

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