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崗上虜囚の備忘録

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逆行性文明病

 仰っているのは、「GHQ検閲史観」とでも言うべき基準の真実や検証を限りなく軽視した、捏造工作であり、優れたご指摘だと思います。 是等の行為は、文明国家として真に恥ずかしい。 恰も、古代の蛮族が自身の文明に勝る相手国家の文明を、破壊したのと全く同じく野蛮な行為です。

 現代米国が未だにこのやり方を、60年以上同盟国家として交誼を結んできた国に対して行うのなら、米国が既に文明国家として退潮期に在る事を示していると考える他はない。

 殊に、現在強行しようとしているTPPは伝統と実績で築き上げた国家システムを破壊しますから、やがて友好国家の信頼を失い、野蛮人が支配する国家として名誉も歴史も喪って自壊するダケでしょう。

 その利己主義的で文明への科学性を無視したやり方は、正に、古代の野蛮人と同じれべるですね。

Re. 逆行性文明病、 ナポレオン・ソロ様

> 現代米国が未だにこのやり方を、60年以上同盟国家として交誼を結んできた国に対して行うのなら、米国が既に文明国家として退潮期に在る事を示していると考える他はない。

現在、従軍慰安婦で日本を貶めようとしている国として、支那・南北朝鮮、アメリカ、ドイツ、ロシアがあります。何れも自国の醜い歴史を隠蔽して、日本に無実の罪を着せようしています。ロシア?、ブラックユーモアですかね。

人類は進歩したかと思いましたが、19世紀や20世紀前半と変わりがないようです。逆行性文明病と言うより、むしろ人権が他国を攻撃する武器として使われているを見れば、より狡猾に進歩したのかも知れません。

日本も同じです。江戸の人間が愚直に社会責任を果たそうとしたのが、時代が下る毎に社会に責任を押し付ける人間が増えているようです。

皆滅びに向かっています。

ごぶさたしておりました

鹿児島のル―ピー知事伊藤がこともあろうにシナの手先となって(断定)、上海便を廃止させじと税金をつぎ込む口実に職員の研修しめて一億一千八百万円なりイとやらかしてくれました。

ここ2週間というもの、県庁、地元県議その他に時にはしんみりと、時にはバカを装い、時には怒鳴りつけと夢中で阻止するのに忙殺されました。気づくと、関節炎にはなるわ、胃腸炎が再発するわ、常備薬の飲み忘れで痛風発作まで起こるわ・・・

馬鹿に付き合うのもまたバカなのですが、特亜のいやがらせ(参院選での自民党圧勝の邪魔)にすぎないとわかっていても、「知事さんがおっしゃるので~」とか情けなさすぎる県職員どもに、「自浄能力はないのか」と怒鳴りながらも正直なところ涙ぐんでおりました。

まあ今思うと、敵さんはいよいよ追いつめられてもいるわけかあと会心の笑みも浮かびます。

ル―ピー知事は元小沢の秘書官だった旧自治省出身の小役人です。ラ・サールから東大法学部と進んで故郷に錦を飾ったつもりがこのざまかよと哀れも催します。この点だけ同じ東大でも文学部出身の変わり者と言われ続けた私はまだましな人生だったかななどとひそかに目くそ鼻くそを笑っております(笑)

戦後史の明確化

>篠の目さん、ソロです。 故郷鹿児島県政界浄化運動ご苦労様です。 然しながら、健康面では、何卒、御身大事にお願いいたします。 

 官僚出身者は「東大法科出身」ダケで、左巻きを疑わねばなりません、だって、殆どが左巻きの教授達に、純粋培養に近い知識信仰者が洗礼を受けているのですし、周囲も、「元官僚、東大出」でひれ伏す価値観を持つ、「お役所」ですからね。

 L.鳩山並みの常識しか持っていない「エリート」が居てもおかしくないでしょう。 この辺りは、「能吏必ずしも傑臣ならず」という新たな常識を皆に広めたい所ですね。

 そうですか、やっぱり小沢派って異質なんですね。

 彼の一族は、戦前の済州島からの移住者(当時は、同君合邦制下ですから、一応外国ですが、「内鮮一体」施策で、国内化して鵜た筈ですから、密入国には当たらない)でしょう。 唯、風聞の通りであれば、父親が何故日本人の戸籍を「買う」必要があったのか、は謎でしょうが、彼らが単なる経済難民ではなかった可能性は大きいと思います。

 虜囚さんに紹介いただいたGHQの検閲コードなどを見て、日本で今一番やらねばならない事は、戦後史の明確化ではないかと最近思い至って、いろいろ勉強してます。 

 下記にその一部を拙論を披歴したく、ご高覧あれ。

 非公式化、或いは隠された史実を戦後史に加えて解析して行くと、其処には、米国の極東プレゼンス拡大意図がはっきりと窺えます。 

 その施策意図の当初の眼目は、「戦前日本の影響払拭」なのは、むしろ当然だろうと思いますが、それにしてもえげつない遣り方が目に付きます。 丸で、古代文明を侵略した野蛮人の様な有様、戦前の史実記録である公式報告書すら廃却しているのですから、始皇帝自時代の「焚書坑儒」と変わらない。 

 科学技術の発達の度合いダケで文明の高低を諮る価値観は、既に過去のものですから、是では、蛮族が自らの蛮行の言い訳に、「歴史改竄や悪業隠蔽を意図した」という疑義を持たれても仕方がないレベルでしょう。 

 私が中韓ブログでSHN宛てに書いた文章にもありますが、GHQ内での隠れコミュニストとの戦い~混乱の影響も然りながら特に、朝鮮半島の事績に関しては、施政者として宛がった李承晩が、とんでもない人物であった事で大混乱している様です。 この人物の病的な反日活動、非人間的な性格が自国民に対する犯罪=反対派の大粛清ヲ「引き起こした事で、半島米国は極東施策を大きく後退させざるを得なくなりました。

 是では、何の為に日本を奸計を用いて戦争に引き摺り込み、50万人余りの犠牲者を出して勝利した意味がなくなったのです。

 事実、狙っていた満州権益は、ソ連軍の満州への終戦直前の侵攻でほとんど絶望的になって居ましたが、国共内戦の帰結次第では、未だ一縷の望みはあると踏んだのでしょう。 

 然し、蒋介石の国府軍内部の武器横流しと日本軍の武装解除分の兵器がソ連軍を通じて八路軍に流れた事で、彼我にあった戦力差が逆転、蒋介石は各地で惨敗して台湾に逃れた。

 その上、李承晩の病的な反日行為から、朝鮮戦争が惹起され、危うく半島南部からすら、撤退を余儀なくされる所であった。 満州権益が泡沫の夢と消えたのは言うまでもない。

 ルーズベルトの目論みは悉く外れたワケで、彼がもし、後10年も長生きしていれば、キット、犯罪人として罪を問われることになったであろう。 

 其れこそ、「戦争を謀議によって計画し、実行した罪=平和に対する罪=A級戦犯」です。 彼の利己的な謀略によって、日米国民が無益な戦いを強いられ、彼我、325万人+70万人+α=400万人の犠牲者を出す事になりました。 

 日米戦争ダケで見ても、米国の圧勝の観がありますが、実質戦争だったのは、レイテ沖海戦~マリアナ陥落までで、それ以後は、単なる民族殲滅行為でしかない。 是自体でも歴史的な観点から言って立派な犯罪です。

 米国の戦略や見通しが如何に甘く、利己的で誇大妄想的かは、その後のベトナム戦争や湾岸戦争で彼らが払った犠牲の大きさの割に、得られた状況の意味の無さや彼らが行った非人道的な手段で、彼らの言う「正義の戦い」は、米国市民ですら疑問視するようになりました。

 イスラム圏を除く外国から、米国がその正義に何も疑義や非難を生じさせないのは、その圧倒的な武力と強引な外交姿勢に在りますから、その武威が衰退する時こそ、米国が主導権を喪う時だと看て宜しいと思います。

 消費経済の質が変わりつつあるのは、殆ど日本途上国進出が、現地の購買力向上~新たな市場形成策が着々と実を結びつつあるからですが、米国を支配する連中は、是が魅力でもあり、邪魔でもある様です。 

 白人種はその絶対数と繁殖力で、有色人種の敵ではないですからね。 日本人は真の歴史を知って、先人が築いた真に有効な対策を理解すべきです。

Re. ごぶさたしておりました、篠の目様

>ここ2週間というもの、県庁、地元県議その他に時にはしんみりと、時にはバカを装い、時には怒鳴りつけと夢中で阻止するのに忙殺されました。

お疲れさまです。余り無理をなさらぬように。酒と泪とさんも最近見えませんし、中韓さんとこに出入りしていたリッキーさんも、bingoさんも見かけなくなりましたので、心配です。それでも篠の目さんのような人が行動を起こして頂けるのは有りがたいことです。

最近、私の隣の席に旧帝大出の若い博士さんが座っています。流石に物分りは早く、一を聞いて十を知ることはこの事だなと感心しています。

それなのに東大法出身が馬鹿ばかりなのは、結局は自分の頭で考えていないに尽きると思います。折角の頭があるのに、ソロさんが仰った「純粋培養に近い知識信仰者」のようです。この知識信仰者がいなければ、現在のような日本の危機は来なかったと思います。「純粋培養に近い知識信仰者」が日本のガンだったと言えます。

それなら、そのような人を知識信仰者から、自分の頭で考える人間に変えることが出来るなら、逆に日本は最強の国になるかも知れません。

旧帝大出の若い博士さんに関して言えば、もうじきエンジン付きの飛行機になって飛び立つ筈なので私の仕事はこれで終わりですが、篠の目さん、知事・県議・県庁役人はお任せします(笑)。但し、くれぐれも無理をなさらぬようお願いします。

可能な限りで力を貸してください

>崗上虜囚様
>ソロ様

向こう三か月で3千400万円の出費というところまでは妥協させたようですが、結局県議会では可決してしまったようです。

「バカ知事は座敷牢に放り込め、県職員に自浄能力はないのか?」「警察署長を出せ、不逞シナ人が侵入したらお前ら県民を守り切れるか?だから反対せよ」と手当たり次第に怒鳴ったので、パクられてもつまらんと今は体力回復を兼ねて静かにしております(笑)

「今すぐ上海便がなくなってよいのか」という問いと「自民党を出るか」という問いのはざまで反対しきれなかった県議もおり、その人たちも味方につけ、9月の延長だけはつぶさねばなりません。

きょうチャンネル桜でもおなじみの永山英樹さんがブログで取り上げてくださいました。

しかし、県内の知人に電話をすると意外に高学歴層に「容認派」が多いようで苦心しています。

参院選のあいだははこの話題がだせないので風化させない程度にとどめむしろ手ぐすね引いて備えるために、なにとぞあちらこちらで可能な「阻止」の雰囲気を醸成するのにお手伝いいただければと伏してお願いします。

単に鹿児島のみならず、地方都市、ひいては我が国のために親中派を目覚めさせるのに共闘する素材にしていただきたいのです。

なお、鹿児島市では堂園クリニック院長が反対署名を短期間に4万通集める動きを実践してくれています。よろしければ、「堂園メディカルクリニック」で検索ください。

「弱虫君の戦い」というブログ主も前々からがんばってくれているようで、伊藤知事の悪行は今回だけではないようだとわかります。しかし、あれこれ分散するのはまずいので「上海研修」の件にしぼって声をあげることにしています。この際共産党さえも「利用」させてもらうつもりです。

シナは一触即発

>篠の目さん、ソロです。

 「県職員のシナ千人研修」とはね、その意図を知事本人に県民の前でTVを使い明言させる運動の方が効果的だと思います。 彼の間抜けな言質を取っておくべきです。 

 何故なら、シナ経済、そして社会全体が、今、本当に爆発寸前なんです。 原因は、シャドーバンキングと言う、リーマンショックを惹き起こしたCDSと似て非なる、理財商品と言う名の金利10%の金融商品のパンクです。 

 その額が既に、共産シナの年間GDPの額、460兆円を超しているからには、破綻は確実ダカラです。

 不動産売買に関連した点でCDSに似ているのですが、此方も、リーマンショック時と同じく、本体の不動産の方は既に、ガラガラのビジネスオフィスビル、高級マンション、高級邸宅街で破綻しています。

 共産シナ経済で生じた負の部分を全て内包した様な存在ですが、是が、紙切れに成る前に、元が暴落~金利が果てしなく上昇~銀行破綻~暴動発生~内戦化へ移行と言う筋道が見えてくる。

 否、共産シナ中央が、破綻時期を調整する為に、持っている米国債2兆ドル=200兆円を売りに出す事が考えられますが、すると、債権が暴落~ドル暴落~世界恐慌へとつながって終う可能性が非常に高くなる。 

 米国は、是を懼れて、個人的利益を保証する事で、米国に近い太子党の習を主席に着ける様に工作、周囲を懐柔して主席に着けました。 その上で、破綻後の彼と彼の家族の身柄を保障したのでしょう。 すると、彼は否が応でも米国の操り人形でしかなくなる。

 此処までは、そのシナリオが確定ではなかったのですが、ここへ来て、報道が露骨になり始めて居る処から、最早破綻は回避不能成れど、恐慌は回避できたものと考えていますが、シナ本土の治安悪化、都市部の不穏化は避けられないでしょう。

 そんな状態のシナへ、鹿児島と言う一地方行政体の公務員が研修って、 一体何を研修に行くの?

 無駄の塊と言うより、行く連中の身柄の安全は誰が保証するのか? マサカ共産シナ? 御冗談を、と言う処です。

 シナがこんな危険な状態である事が世間では、相当に知られている事なのに、その裏を取って危険を回避する努力もせずに、唯、只管、「研修ありき」を強行して、結果、研修職員の身に何かあったら、知事は免職位では済みませんゾ。 当然、諮問したのに、研修を止められなかった議員も同罪ですね。

 既に準紛争地域状態が潜在しているシナとの定期航路など、中止~廃止が当然、寧ろそうした決断は、のちに「先見の明に基づく英断」として賞揚されましょう。
 
 篠さん頑張って! 応援してます。

Re. 可能な限りで力を貸してください、篠の目様

もうじきパンクする支那で何を研修させるのですかね。裸官のなり方でしょうか。頭をかち割って調べたいところです。

公明党も共産党も、県職員労働組合も反対のようですが、自民党の中に支那の傀儡がいるのですね。警察の中にも、海保の中にも、勿論外務省や法務省の中にも、支那の操り人形みたいなのが一杯いるように、当然自民党の中にもいるのであしょう。

安倍政権になっても心配事がつきませんね。

この件の拡散などについては、チャンネル桜、博士さん程度しか思いつきませんが、出来るだけ協力したいと思います。

ありがとうございます

先月はゴールドマンサックスが支那の銀行株をすべて売却、今月になってGDPや貿易黒字の捏造が発覚、今日は「経済データの公表中止」です。一昨日の新唐人テレビでは米メディア王マードックと離婚した妻は支那共産党のスパイと報じられていました。桜をみているとウイグルも予断をゆるさないほど緊張が高まっている状況のようですね。

私には鹿児島日中友好協会の会長をしている伊藤知事は、これまですでに賄賂かハニトラでがんじがらめであり、「1億回してくれ」「県民や議会がうるさいようだから当座は3500万でいい、追って分割払いせよ」という指令が届いたのだろうと踏んでいます。

県庁にも「裸官ってご存知か?そんな言葉が流行るほど危ない国だぜ?」と伝えてきましたが、それを聞いて本気で焦ったようすが感じられたのは県政務調査室の一人だけでした。

県政にまじめに取り組んでおれば私など庶民が伝えるまでもなく危機感をもって諫言するものがいたはずですが、三期になればおのずとイエスマンで周りは固められ、真摯な人ほど内心困っていたのかもしれません。

しかし、薩摩義士で知られる平田靭負様の故事を思い出せば、世のため人のため藩のために幕府の嫌がらせに耐えぬき見事に腹を切った先人を偲びつつ公務に励むのでなければ公の仕事にはとうてい恥ずかしくてつけないはずと歯噛みします。

上述のソロ様、向上虜囚様の分析県民の目につくところに引用させていただくことも考えています。事後承諾になるかもしれませんが、ご容赦ください。

複数の地元テレビ放送局には県議のだれが賛成でだれが反対かを公表せよと要望を出しましたが、知事の釈明・声明もなるほど言質を取る意味でも有意義と納得します。早速やってみます。

手ぐすね引くのはあと二月、支那の経済破綻あるいは暴動の大規模化がわが国でも広く報じられるのが先になれば9月県議会で補助金支出の延長を阻止しやすくなるかもしれません。

ドルフィンポートをつぶして体育会を建てるというべらぼうな問題も別個に生じており、堂園医師はそちらに対する反対も表明しているので、協力は今後もやるが、特に「支那とかかわりを断つのが真の県民の幸福」という認識を共有すべくチラシを作って配布するか、駅前で「一人街宣」でもやるかと考え中です。

必ずしもエントリに沿わない投稿の連続になってしまい、その点もどうかご寛恕くださいませ。

Re. ありがとうございます、篠の目様

どうせ行くのなら、チベットやウィグルの現状を見てくるべきでしょう。楽さんが、支那によるブータン侵略や、『ウィグル人の暴動』と言う名のウィグル人虐殺のことを紹介してくれています。

賛成する人間や、行くメンバーが決まっているのなら、それらの記事や虐殺された少年や女性の写真を送り付けたいものです。

>必ずしもエントリに沿わない投稿の連続になってしまい、その点もどうかご寛恕くださいませ。

そんなことは有りません。色々題がついていますが全て同じ問題です。ゴルディアスの結び目のようなものです。

真相箱

ニュージャージー州議会の上院で、『強制的に拉致された者は、およそ20万人で、その4分の3が慰安婦として受けた蛮行で死亡した』とし、日本政府にその「歴史的責任」を認めるよう求める決議が、全会一致で採択されたようである。


20万人?。荒唐無稽な数字だが、ユダヤ人ホロコースト博物館サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)の副館長アブラハム・クーパーが、「南京虐殺事件の犠牲者が、わずかに3、4万人というようなことを口にする人を講師として招くことは、絶対にしません」と言ったのを思い出す。
 

ようするに、広島・長崎の原爆の死亡者数より南京虐殺事件や従軍慰安婦の犠牲者の数が少ないと、気に入らないようである。恐らく匹敵するまで、色々なことをデッチ上げるだろう。次に取り上げるのは、恐らく737部隊かも知れない。
 
少なくても従軍慰安婦をは、事実関係を調べた日本人の間では、真っ赤な大嘘だということが定説になっている。それを真実のように取り上げているのは、アメリカの地方議会だけでは無い。ブッシュ共和党政権時代に、「河野談話から後退したら、日米関係は破壊的になる」と言ったのは、駐日大使のジョン・トーマス・シーファーだったのである。この男は根拠も示すこともなく、恫喝することで、従軍慰安婦の既成事実化しようとしたのだ。
 
従って、南京虐殺やこの従軍慰安婦は、支那、南朝鮮によるデッチ上げにアメリカ人が騙されたのでは無く、支那人・朝鮮人を焚き付け、世界にこのデマを拡散しようとしているのはアメリカであることは容易に想像がつく。つまりアメリカの方針は、従軍慰安婦が嘘であろうと無かろうと、日本が良い国であることは許さないということなのであろう。
 
それは、従軍慰安婦とまったく同じ構図の南京虐殺事件を見れば、アメリカの意図が分かるからである。
 

左の写真は、水間正憲著「ひと目でわかる日中戦争時代の武士道精神」に有った南京陥落3日後の12月16日の、支那人の少年と日本兵の写真である。右の写真は12月20日の写真。最近街宣活動をして気になる事は、日本人らしからぬ顔の日本人が増えたことであるが、写真の日本兵の顔は、これが日本人だと言うような顔ばかりである。それと、この本に収録された支那人の子供達は皆愛らしい。また大人の支那人も、温厚な顔つきをしている。
 

写真には、陥落直後の中山門から飛行場へと、静々と進軍する日本軍が収録されているが、早大教授洞富が「中山路と中央路の二条の道路は、血の道路に変じ、道路を埋めた死体の上を戦車のキャタピラで・・」と書いた光景は見当たらない。
 
そして、その後南京市民との交歓風景の写真となるのだが、それもそのはず、松井大将が発令した「南京城攻略要領」の七には、
 

(一)「皇軍が外国の首都に入城するは、有史以来の盛事にして永く竹帛に垂るべき事績たると、世界の宜しく注目しある大事件に鑑み、正々堂々将来の模範たるべき心組みを以て各部隊の乱入、友軍相撃、不法行為等断絶対に無からしむるを要す」
(二)「部隊の軍規風紀を特に厳粛にし、支那軍民をして皇軍の威武に敬仰帰服せしめ、苟も名誉を毀損するが如き行為の絶無を期すを要す」
(三)「別に示す要因に基づき、外国権益特に外交機関には絶対接近せざるは固より、外交団が設定を提議し、我軍に拒否せらたる中立地帯には必要外の立ち入りを禁じ所要の地点に歩哨を配置す、又城外に於ける中山稜其他革命の志士の墓及明孝稜には、立入ことを禁ず」
(四)「入城部隊は、師団長が選抜せるものにして、予め注意事項得に城内外国権益の位置等を徹底せしめ、絶対に過誤なきを期し、要すれば歩哨を配置す」
(五)「略奪行為をなし又不注意と雖も火を失するものは厳罰に処す、軍隊と同時に多数の憲兵、補助憲兵を入城せしめ、不法行為を摘発せしむ」
 

と書かれている。仮に上官の目を盗んで不法行為を行った兵隊がいたとしても、万はおろか千人を超える虐殺を行うことなど不可能である。
 

では、日本に進駐した占領軍=米軍の場合はどうだったであろうか。横浜管内だけで1ヶ月の強姦事件が2000件を超えたというのは、多くの日本人は知っていると思われるが、処が米兵の犯した犯罪はそんな生易しいものではなかったようである。以下は、渡辺昇一氏と水間正憲氏の対談の中で、水間氏が明かしてくれた事実である。

「終戦直後、蒲田にある婦人科病院に米兵がトラックに乗って押し入り、付添婦、助産婦、看護婦、入院患者も含めて強姦をし、床に叩きつけられて殺された子供もいたという。当時の目撃者は未だご存命であったが、その話をしても日本のどのマスコミも取材をせず、AP通信社だけが取材し、それを記事にした」である。
 

横浜管内のその後はどうだったであろうか。新聞からも占領軍による犯罪記事は消えた。そのはず、占領軍(GHQ)が発令したのは米軍等への綱紀粛正の命令ではなかった。占領軍(GHQ)が行ったのは「プレスコード」の発令であった。検閲の開始であり、占領軍の不利になる記事の掲載の禁止により、占領軍が犯した事件は隠蔽されたのである。
 

プレスコード(Press Code for Japan)「日本新聞遵則/日本出版法」
(1)SCAP連合国最高司令官(司令部)に対する批判
(2)極東軍事裁判(東京裁判)批判
(3)SCAPが日本国憲法を起草したことに対する批判
(4)検閲制度への言及
(5)合衆国に対する批判
(6)ロシアに対する批判
(7)英国に対する批判
(8)朝鮮人に対する批判
(9)中国に対する批判
(10)他の連合国に対する批判
(11)連合国一般に対する批判
(12)満州における日本人取り扱いについての批判
(13)連合国の戦前の政策に対する批判
(14)第三次世界大戦への言及
(15)ソ連対西側諸国の「冷戦」に関する言及
(16)戦争擁護の宣伝
(17)神国日本の宣伝
(18)軍国主義の宣伝
(19)ナショナリズムの宣伝
(20)大東亜共栄圏の宣伝
(21)その他の宣伝
(22)戦争犯罪人の正当化および擁護
(23)占領軍兵士と日本女性との交渉
(24)闇市の状況
(25)占領軍軍隊に対する批判
(26)飢餓の誇張
(27)暴力と不穏の行動の煽動
(28)虚偽の報道
(29)SCAPまたは地方軍政部に対する不適切な言及
(30)解禁されていない報道の公表 
 

ようするに、検閲により日本人の耳と目塞ぎ、口を塞いで、事実を隠し批判を封じたのである。処がそれだけでは無い。正論を言うだろうと思われる百万人もの日本人を追放した。そしてその状態から、占領軍(GHQ)による日本人の洗脳が始まったのである。
 

その一つが記事のブログの題名とした「真相箱」である。「真相箱」とは、占領軍(GHQ)が日本人を洗脳するために作ったラジオ番組の一つである。この「真相箱」の放送用台本を発掘してくれたのも水間正憲氏である。
 

ラジオで放送された「真相箱」の内容の一部を紹介すると、
「・・上海の中国軍か手痛い抵抗を蒙った日本軍は、その一週間後その恨みを一時に破裂させ、怒涛の如く南京市内に殺到したのであります。
 この南京大虐殺こそ、近代史上稀に見る凄惨なもので、実に婦女子二万人が惨殺されたのであります。
 南京城内の各街路は、数週間にわたり惨死者の流した血に彩られ、またバラバラに散乱した死体で街路全体が覆われたのであります。
 この間血に狂った日本兵士らは、非戦闘員を捕らえ手当たり次第に惨殺、略奪を逞しくし、・・・」とある。
 

どうだろう。今まで南京大虐殺は支那人の捏造と相場が決まっていたが、これらを見る限り、捏造をしていたのは占領軍(GHQ)だったのである。このラジオ放送が日本人洗脳を目的としていたのは、1945年マッカサーサーが、日本政府に対して「400万台のラジオを国民に支給せよ」と命令したことでも明らかである。
 

この占領軍(GHQ)が行った日本軍=悪のプロパガンダは、日本による真珠湾攻撃が原因では無い。戦前から続いていたものである。アメリカのマスメディアは、戦前から日本軍=悪の偏向報道を行っていた。
 

アメリカのマスメディアと言えば、かなりがユダヤ系新聞であり、記者もユダヤ人が多い。では日本軍=悪のプロパガンダはユダヤ人によるものかと言えば、必ずしもそうではない。日本軍が悪だと本国に喧伝していたのは、キリスト教宣教師であった。
 

アメリカのマスメディアも宣教師も、支那側の暴虐には口をつぐみ、ひたすら日本軍=悪のプロパガンダを行っていた。だがこれを的確に指摘していた人もいた。それはラルフ・タウンゼントやフレデリック・ブィンセント・ウイリアムズ達であった。

それでは蒋介石国民党政権がプロパガンダの大元の発信地だったのだろうか。アメリカのマスコミや宣教師達は、国民党政権のプロパガンダに踊らされたのであろうか。確かに国民党政権はプロパガンダを行っていた。と言っても、プロパガンダで敵が困り、世界を味方に出来るのなら、国民党政権ならずとも何処の国でも行っていたであろう。
 

しかし蒋介石は日本と闘うことを渋っていたのである。例えば「援蒋ルート」を指揮したジョセフ・スティルウェルは、「蒋介石は日本軍と真剣に戦う努力はしない」と日記に書いている。と言う事は、蒋介石と日本軍が闘ったのは、実はアメリカの目的だったと言うことである。
 

また南京大虐殺が国民党政権のプロパガンダだとしても、戦争を終結した後までしつこく日本人を洗脳教育する理由は蒋介石に無い。理由が有るとしたらアメリカである。実際アメリカは日本人を洗脳教育した。
 
従軍慰安婦も全く同じ構図である。
 
   
左、水間正憲著「反日包囲網の正体」PHP研究所。右、水間正憲著「ひと目でわかる日中戦争時代の武士道精神」PHP研究所。
 

ルーズベルト大統領の周りには共産主義者が大勢いて、日米戦争を画策していたのは事実である。当然、共産主義者は日本軍=悪のプロパガンダを行っていたであろう。しかし現在、支那・朝鮮による南京大虐殺や従軍慰安婦のプロパガンダにアメリカが積極的の加担しているのは、もはや共産主義者によるものとは言えない筈である。
 

やはりアメリカが主体だったのである。少なくともアメリカ政府は信用出来ない。もはや日米安保条約に防衛を依存するのは危険である。
 

しかながらアメリカ人全員が敵ではない。戦前でもフバー大統領やアイゼンハワー大統領など、良心的なアメリカ人はいた。正論を言い、開けっ広げで気さくなアメリカ人は今でも一杯いる。そのような人間がアメリカを取り戻すまで、日本はアメリカと離れるべきである。
 

アメリカが支那人・朝鮮人とつるんで真実を捻じ曲げるような国のままなら、何れ彼等に乗っ取られて没落する筈である。
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逆行性文明病

 仰っているのは、「GHQ検閲史観」とでも言うべき基準の真実や検証を限りなく軽視した、捏造工作であり、優れたご指摘だと思います。 是等の行為は、文明国家として真に恥ずかしい。 恰も、古代の蛮族が自身の文明に勝る相手国家の文明を、破壊したのと全く同じく野蛮な行為です。

 現代米国が未だにこのやり方を、60年以上同盟国家として交誼を結んできた国に対して行うのなら、米国が既に文明国家として退潮期に在る事を示していると考える他はない。

 殊に、現在強行しようとしているTPPは伝統と実績で築き上げた国家システムを破壊しますから、やがて友好国家の信頼を失い、野蛮人が支配する国家として名誉も歴史も喪って自壊するダケでしょう。

 その利己主義的で文明への科学性を無視したやり方は、正に、古代の野蛮人と同じれべるですね。

Re. 逆行性文明病、 ナポレオン・ソロ様

> 現代米国が未だにこのやり方を、60年以上同盟国家として交誼を結んできた国に対して行うのなら、米国が既に文明国家として退潮期に在る事を示していると考える他はない。

現在、従軍慰安婦で日本を貶めようとしている国として、支那・南北朝鮮、アメリカ、ドイツ、ロシアがあります。何れも自国の醜い歴史を隠蔽して、日本に無実の罪を着せようしています。ロシア?、ブラックユーモアですかね。

人類は進歩したかと思いましたが、19世紀や20世紀前半と変わりがないようです。逆行性文明病と言うより、むしろ人権が他国を攻撃する武器として使われているを見れば、より狡猾に進歩したのかも知れません。

日本も同じです。江戸の人間が愚直に社会責任を果たそうとしたのが、時代が下る毎に社会に責任を押し付ける人間が増えているようです。

皆滅びに向かっています。

ごぶさたしておりました

鹿児島のル―ピー知事伊藤がこともあろうにシナの手先となって(断定)、上海便を廃止させじと税金をつぎ込む口実に職員の研修しめて一億一千八百万円なりイとやらかしてくれました。

ここ2週間というもの、県庁、地元県議その他に時にはしんみりと、時にはバカを装い、時には怒鳴りつけと夢中で阻止するのに忙殺されました。気づくと、関節炎にはなるわ、胃腸炎が再発するわ、常備薬の飲み忘れで痛風発作まで起こるわ・・・

馬鹿に付き合うのもまたバカなのですが、特亜のいやがらせ(参院選での自民党圧勝の邪魔)にすぎないとわかっていても、「知事さんがおっしゃるので~」とか情けなさすぎる県職員どもに、「自浄能力はないのか」と怒鳴りながらも正直なところ涙ぐんでおりました。

まあ今思うと、敵さんはいよいよ追いつめられてもいるわけかあと会心の笑みも浮かびます。

ル―ピー知事は元小沢の秘書官だった旧自治省出身の小役人です。ラ・サールから東大法学部と進んで故郷に錦を飾ったつもりがこのざまかよと哀れも催します。この点だけ同じ東大でも文学部出身の変わり者と言われ続けた私はまだましな人生だったかななどとひそかに目くそ鼻くそを笑っております(笑)

戦後史の明確化

>篠の目さん、ソロです。 故郷鹿児島県政界浄化運動ご苦労様です。 然しながら、健康面では、何卒、御身大事にお願いいたします。 

 官僚出身者は「東大法科出身」ダケで、左巻きを疑わねばなりません、だって、殆どが左巻きの教授達に、純粋培養に近い知識信仰者が洗礼を受けているのですし、周囲も、「元官僚、東大出」でひれ伏す価値観を持つ、「お役所」ですからね。

 L.鳩山並みの常識しか持っていない「エリート」が居てもおかしくないでしょう。 この辺りは、「能吏必ずしも傑臣ならず」という新たな常識を皆に広めたい所ですね。

 そうですか、やっぱり小沢派って異質なんですね。

 彼の一族は、戦前の済州島からの移住者(当時は、同君合邦制下ですから、一応外国ですが、「内鮮一体」施策で、国内化して鵜た筈ですから、密入国には当たらない)でしょう。 唯、風聞の通りであれば、父親が何故日本人の戸籍を「買う」必要があったのか、は謎でしょうが、彼らが単なる経済難民ではなかった可能性は大きいと思います。

 虜囚さんに紹介いただいたGHQの検閲コードなどを見て、日本で今一番やらねばならない事は、戦後史の明確化ではないかと最近思い至って、いろいろ勉強してます。 

 下記にその一部を拙論を披歴したく、ご高覧あれ。

 非公式化、或いは隠された史実を戦後史に加えて解析して行くと、其処には、米国の極東プレゼンス拡大意図がはっきりと窺えます。 

 その施策意図の当初の眼目は、「戦前日本の影響払拭」なのは、むしろ当然だろうと思いますが、それにしてもえげつない遣り方が目に付きます。 丸で、古代文明を侵略した野蛮人の様な有様、戦前の史実記録である公式報告書すら廃却しているのですから、始皇帝自時代の「焚書坑儒」と変わらない。 

 科学技術の発達の度合いダケで文明の高低を諮る価値観は、既に過去のものですから、是では、蛮族が自らの蛮行の言い訳に、「歴史改竄や悪業隠蔽を意図した」という疑義を持たれても仕方がないレベルでしょう。 

 私が中韓ブログでSHN宛てに書いた文章にもありますが、GHQ内での隠れコミュニストとの戦い~混乱の影響も然りながら特に、朝鮮半島の事績に関しては、施政者として宛がった李承晩が、とんでもない人物であった事で大混乱している様です。 この人物の病的な反日活動、非人間的な性格が自国民に対する犯罪=反対派の大粛清ヲ「引き起こした事で、半島米国は極東施策を大きく後退させざるを得なくなりました。

 是では、何の為に日本を奸計を用いて戦争に引き摺り込み、50万人余りの犠牲者を出して勝利した意味がなくなったのです。

 事実、狙っていた満州権益は、ソ連軍の満州への終戦直前の侵攻でほとんど絶望的になって居ましたが、国共内戦の帰結次第では、未だ一縷の望みはあると踏んだのでしょう。 

 然し、蒋介石の国府軍内部の武器横流しと日本軍の武装解除分の兵器がソ連軍を通じて八路軍に流れた事で、彼我にあった戦力差が逆転、蒋介石は各地で惨敗して台湾に逃れた。

 その上、李承晩の病的な反日行為から、朝鮮戦争が惹起され、危うく半島南部からすら、撤退を余儀なくされる所であった。 満州権益が泡沫の夢と消えたのは言うまでもない。

 ルーズベルトの目論みは悉く外れたワケで、彼がもし、後10年も長生きしていれば、キット、犯罪人として罪を問われることになったであろう。 

 其れこそ、「戦争を謀議によって計画し、実行した罪=平和に対する罪=A級戦犯」です。 彼の利己的な謀略によって、日米国民が無益な戦いを強いられ、彼我、325万人+70万人+α=400万人の犠牲者を出す事になりました。 

 日米戦争ダケで見ても、米国の圧勝の観がありますが、実質戦争だったのは、レイテ沖海戦~マリアナ陥落までで、それ以後は、単なる民族殲滅行為でしかない。 是自体でも歴史的な観点から言って立派な犯罪です。

 米国の戦略や見通しが如何に甘く、利己的で誇大妄想的かは、その後のベトナム戦争や湾岸戦争で彼らが払った犠牲の大きさの割に、得られた状況の意味の無さや彼らが行った非人道的な手段で、彼らの言う「正義の戦い」は、米国市民ですら疑問視するようになりました。

 イスラム圏を除く外国から、米国がその正義に何も疑義や非難を生じさせないのは、その圧倒的な武力と強引な外交姿勢に在りますから、その武威が衰退する時こそ、米国が主導権を喪う時だと看て宜しいと思います。

 消費経済の質が変わりつつあるのは、殆ど日本途上国進出が、現地の購買力向上~新たな市場形成策が着々と実を結びつつあるからですが、米国を支配する連中は、是が魅力でもあり、邪魔でもある様です。 

 白人種はその絶対数と繁殖力で、有色人種の敵ではないですからね。 日本人は真の歴史を知って、先人が築いた真に有効な対策を理解すべきです。

Re. ごぶさたしておりました、篠の目様

>ここ2週間というもの、県庁、地元県議その他に時にはしんみりと、時にはバカを装い、時には怒鳴りつけと夢中で阻止するのに忙殺されました。

お疲れさまです。余り無理をなさらぬように。酒と泪とさんも最近見えませんし、中韓さんとこに出入りしていたリッキーさんも、bingoさんも見かけなくなりましたので、心配です。それでも篠の目さんのような人が行動を起こして頂けるのは有りがたいことです。

最近、私の隣の席に旧帝大出の若い博士さんが座っています。流石に物分りは早く、一を聞いて十を知ることはこの事だなと感心しています。

それなのに東大法出身が馬鹿ばかりなのは、結局は自分の頭で考えていないに尽きると思います。折角の頭があるのに、ソロさんが仰った「純粋培養に近い知識信仰者」のようです。この知識信仰者がいなければ、現在のような日本の危機は来なかったと思います。「純粋培養に近い知識信仰者」が日本のガンだったと言えます。

それなら、そのような人を知識信仰者から、自分の頭で考える人間に変えることが出来るなら、逆に日本は最強の国になるかも知れません。

旧帝大出の若い博士さんに関して言えば、もうじきエンジン付きの飛行機になって飛び立つ筈なので私の仕事はこれで終わりですが、篠の目さん、知事・県議・県庁役人はお任せします(笑)。但し、くれぐれも無理をなさらぬようお願いします。

可能な限りで力を貸してください

>崗上虜囚様
>ソロ様

向こう三か月で3千400万円の出費というところまでは妥協させたようですが、結局県議会では可決してしまったようです。

「バカ知事は座敷牢に放り込め、県職員に自浄能力はないのか?」「警察署長を出せ、不逞シナ人が侵入したらお前ら県民を守り切れるか?だから反対せよ」と手当たり次第に怒鳴ったので、パクられてもつまらんと今は体力回復を兼ねて静かにしております(笑)

「今すぐ上海便がなくなってよいのか」という問いと「自民党を出るか」という問いのはざまで反対しきれなかった県議もおり、その人たちも味方につけ、9月の延長だけはつぶさねばなりません。

きょうチャンネル桜でもおなじみの永山英樹さんがブログで取り上げてくださいました。

しかし、県内の知人に電話をすると意外に高学歴層に「容認派」が多いようで苦心しています。

参院選のあいだははこの話題がだせないので風化させない程度にとどめむしろ手ぐすね引いて備えるために、なにとぞあちらこちらで可能な「阻止」の雰囲気を醸成するのにお手伝いいただければと伏してお願いします。

単に鹿児島のみならず、地方都市、ひいては我が国のために親中派を目覚めさせるのに共闘する素材にしていただきたいのです。

なお、鹿児島市では堂園クリニック院長が反対署名を短期間に4万通集める動きを実践してくれています。よろしければ、「堂園メディカルクリニック」で検索ください。

「弱虫君の戦い」というブログ主も前々からがんばってくれているようで、伊藤知事の悪行は今回だけではないようだとわかります。しかし、あれこれ分散するのはまずいので「上海研修」の件にしぼって声をあげることにしています。この際共産党さえも「利用」させてもらうつもりです。

シナは一触即発

>篠の目さん、ソロです。

 「県職員のシナ千人研修」とはね、その意図を知事本人に県民の前でTVを使い明言させる運動の方が効果的だと思います。 彼の間抜けな言質を取っておくべきです。 

 何故なら、シナ経済、そして社会全体が、今、本当に爆発寸前なんです。 原因は、シャドーバンキングと言う、リーマンショックを惹き起こしたCDSと似て非なる、理財商品と言う名の金利10%の金融商品のパンクです。 

 その額が既に、共産シナの年間GDPの額、460兆円を超しているからには、破綻は確実ダカラです。

 不動産売買に関連した点でCDSに似ているのですが、此方も、リーマンショック時と同じく、本体の不動産の方は既に、ガラガラのビジネスオフィスビル、高級マンション、高級邸宅街で破綻しています。

 共産シナ経済で生じた負の部分を全て内包した様な存在ですが、是が、紙切れに成る前に、元が暴落~金利が果てしなく上昇~銀行破綻~暴動発生~内戦化へ移行と言う筋道が見えてくる。

 否、共産シナ中央が、破綻時期を調整する為に、持っている米国債2兆ドル=200兆円を売りに出す事が考えられますが、すると、債権が暴落~ドル暴落~世界恐慌へとつながって終う可能性が非常に高くなる。 

 米国は、是を懼れて、個人的利益を保証する事で、米国に近い太子党の習を主席に着ける様に工作、周囲を懐柔して主席に着けました。 その上で、破綻後の彼と彼の家族の身柄を保障したのでしょう。 すると、彼は否が応でも米国の操り人形でしかなくなる。

 此処までは、そのシナリオが確定ではなかったのですが、ここへ来て、報道が露骨になり始めて居る処から、最早破綻は回避不能成れど、恐慌は回避できたものと考えていますが、シナ本土の治安悪化、都市部の不穏化は避けられないでしょう。

 そんな状態のシナへ、鹿児島と言う一地方行政体の公務員が研修って、 一体何を研修に行くの?

 無駄の塊と言うより、行く連中の身柄の安全は誰が保証するのか? マサカ共産シナ? 御冗談を、と言う処です。

 シナがこんな危険な状態である事が世間では、相当に知られている事なのに、その裏を取って危険を回避する努力もせずに、唯、只管、「研修ありき」を強行して、結果、研修職員の身に何かあったら、知事は免職位では済みませんゾ。 当然、諮問したのに、研修を止められなかった議員も同罪ですね。

 既に準紛争地域状態が潜在しているシナとの定期航路など、中止~廃止が当然、寧ろそうした決断は、のちに「先見の明に基づく英断」として賞揚されましょう。
 
 篠さん頑張って! 応援してます。

Re. 可能な限りで力を貸してください、篠の目様

もうじきパンクする支那で何を研修させるのですかね。裸官のなり方でしょうか。頭をかち割って調べたいところです。

公明党も共産党も、県職員労働組合も反対のようですが、自民党の中に支那の傀儡がいるのですね。警察の中にも、海保の中にも、勿論外務省や法務省の中にも、支那の操り人形みたいなのが一杯いるように、当然自民党の中にもいるのであしょう。

安倍政権になっても心配事がつきませんね。

この件の拡散などについては、チャンネル桜、博士さん程度しか思いつきませんが、出来るだけ協力したいと思います。

ありがとうございます

先月はゴールドマンサックスが支那の銀行株をすべて売却、今月になってGDPや貿易黒字の捏造が発覚、今日は「経済データの公表中止」です。一昨日の新唐人テレビでは米メディア王マードックと離婚した妻は支那共産党のスパイと報じられていました。桜をみているとウイグルも予断をゆるさないほど緊張が高まっている状況のようですね。

私には鹿児島日中友好協会の会長をしている伊藤知事は、これまですでに賄賂かハニトラでがんじがらめであり、「1億回してくれ」「県民や議会がうるさいようだから当座は3500万でいい、追って分割払いせよ」という指令が届いたのだろうと踏んでいます。

県庁にも「裸官ってご存知か?そんな言葉が流行るほど危ない国だぜ?」と伝えてきましたが、それを聞いて本気で焦ったようすが感じられたのは県政務調査室の一人だけでした。

県政にまじめに取り組んでおれば私など庶民が伝えるまでもなく危機感をもって諫言するものがいたはずですが、三期になればおのずとイエスマンで周りは固められ、真摯な人ほど内心困っていたのかもしれません。

しかし、薩摩義士で知られる平田靭負様の故事を思い出せば、世のため人のため藩のために幕府の嫌がらせに耐えぬき見事に腹を切った先人を偲びつつ公務に励むのでなければ公の仕事にはとうてい恥ずかしくてつけないはずと歯噛みします。

上述のソロ様、向上虜囚様の分析県民の目につくところに引用させていただくことも考えています。事後承諾になるかもしれませんが、ご容赦ください。

複数の地元テレビ放送局には県議のだれが賛成でだれが反対かを公表せよと要望を出しましたが、知事の釈明・声明もなるほど言質を取る意味でも有意義と納得します。早速やってみます。

手ぐすね引くのはあと二月、支那の経済破綻あるいは暴動の大規模化がわが国でも広く報じられるのが先になれば9月県議会で補助金支出の延長を阻止しやすくなるかもしれません。

ドルフィンポートをつぶして体育会を建てるというべらぼうな問題も別個に生じており、堂園医師はそちらに対する反対も表明しているので、協力は今後もやるが、特に「支那とかかわりを断つのが真の県民の幸福」という認識を共有すべくチラシを作って配布するか、駅前で「一人街宣」でもやるかと考え中です。

必ずしもエントリに沿わない投稿の連続になってしまい、その点もどうかご寛恕くださいませ。

Re. ありがとうございます、篠の目様

どうせ行くのなら、チベットやウィグルの現状を見てくるべきでしょう。楽さんが、支那によるブータン侵略や、『ウィグル人の暴動』と言う名のウィグル人虐殺のことを紹介してくれています。

賛成する人間や、行くメンバーが決まっているのなら、それらの記事や虐殺された少年や女性の写真を送り付けたいものです。

>必ずしもエントリに沿わない投稿の連続になってしまい、その点もどうかご寛恕くださいませ。

そんなことは有りません。色々題がついていますが全て同じ問題です。ゴルディアスの結び目のようなものです。

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