日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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拝読いたしました。
河野談話は、「戦後日本の汚点」「自民党史に残る失態」と云うべきもので、外国の明らかに捏造した主張に何の意味もなく屈し、戦前の先人に在りもしなかった罪を着せ、その後の国家の針路を著しく困難に陥らせたのは、国賊行為以外何物でもなく、「国家侮辱」も甚だしい。
河野洋平氏は、氏が自民党在籍期間中に得た、社会での栄誉や報奨を全て返還し、国民に向けて、先祖を無実の罪で貶めた事を詫びるべきでしょう。
その措置は、この談話を撤回するのなら必須です。ソウで無いと、欧米ロとの同じ議論の場には立てないと考えます。
「世界は腹黒い」のは、ご指摘通りかと思います。
然し、米国、ロシア、ドイツと、先の大戦時で行った非人道的な行為では、世界屈指の三国が、日本に向けて指摘して居るのは、「売春を国家が強要した」と云う点です。
米ロの国では、「売春婦は居ない」事になって居ますが、是は、カトリックの戒律の所為と考えます。 カトリックでは、異民族や異教徒なら強姦は罪にならない様ですね(嗤)
一方ドイツでは、公営売春婦が現在でも居る社会状況ですから、「強要は強姦と、同じ」と云う認識からの批判と思われます。
前者の2国は、異文明の相手の常識を認めて居ない部分が有って、カナリ我田引水的ですが、日本文化と云えば、「フジヤ・マゲイシャ」と言って喜んでいたのは何処のどいつだ、と云いたくなりますね。
そんな彼等が、「価値感を日本と同じく出来ない」から経済制裁を行うと云うのなら、日本は外国依存を止めて、鎖国しましょう。 その代り、ハリネズミ的な防衛力が必要になります。 亦、核武装では無く、その核兵器を陳腐化出来る威力のある兵器を持たないと無理です。
貿易量がゼロでも、少子化で、人口減少が心配されている日本はやっていけると思います。
情報の平準化で、米ロでも、国家が反日を喚いたから、皆が反日になるわけではありません。 我々市井の日本人が海外に向けて、正論を重ねて行けば、両国民に、其れを知る機会が与えられて居る限り、戦前日本の様に、唯、孤立する事は有り得ません。
寧ろ、与えられた課題に対し、自国の歴史すら具さに点検せずに、彼等が心底馬鹿にしているであろう国々から提示された目先の利益につられて、マトモな友人であり、恃むべき朋輩である日本の異文化的成分だけを取り上げて、頑迷固陋名な判をした、自国の政治家の不明さに批判が上がるのではなかろうか。
情報さえまともなら、市井の民衆の方がずっと良識的だと、私は思います。
> 一方ドイツでは、公営売春婦が現在でも居る社会状況ですから、「強要は強姦と、同じ」と云う認識からの批判と思われます。
ドイツ軍の売春管理は、強要です。又強姦も、被害者が告訴をしないかぎりカウントされないので、規律正しいドイツ軍というわけです。でも、これらはドイツ人も知っていると思われます。だからこそドイツも日本の慰安婦が性奴隷でなければ困るのです。
>その代り、ハリネズミ的な防衛力が必要になります。 亦、核武装では無く、その核兵器を陳腐化出来る威力のある兵器を持たないと無理です。
アメリカ軍の力は何れ落ちます。従って何であろうと、日本は自前で国を守らなければならないときが来ます。なら、やるべき時は今です。
>情報の平準化で、米ロでも、国家が反日を喚いたから、皆が反日になるわけではありません。 我々市井の日本人が海外に向けて、正論を重ねて行けば、両国民に、其れを知る機会が与えられて居る限り、戦前日本の様に、唯、孤立する事は有り得ません。
ネットを見ると、支那人の中にさえ正論を言い、真実を見ようとする人間が増えて来ています。と言っても、何もしなければ状況が悪くなるだけです。
でもこの従軍慰安婦問題は、ゴルディアスの結び目を解く突破口になる可能性があります。憲法改正なんかより、日本が戦後レジームを脱する可能性があります。
従軍慰安婦問題は、天が日本に与えた試練のように見えますが、逆の天が日本にチャンスを与えてくれたといえるでしょう。たった一度だけのチャンス到来です。
安倍首相がやるべきことは、河野談話の破棄しかないでしょう。
邪道かもしれませんが、逆に日本を非難している国々に対し、「日本をはるかに凌駕する性奴隷国家である」と工作を仕掛ける方が簡単のような気がします。
そもそも、フェミニズムという国家解体プログラムによって、過剰な女性の地位向上をけん制することもできそうです。
要するに、下ネタの泥仕合に持ち込むことによって、「金のために春を売る」のが半ば常識になってしまえば、フェミニズム思想がバカバカしくなってきます。
そして、ある種の強固な貞操感を瓦解させることによて、反って性犯罪抑制にもつながります。娼婦制度を廃止した結果、性犯罪が増加したのと逆の仕組みで。韓国の性犯罪が多いのも、民族性もありましょうが、規制が主たる原因である可能性が高いと思います。
ということは、フェミニズムというのは、連中にとっての「戦後体制の維持」には極めて強力な武器でもあります。生理的なことゆえ、論理を無視しがちです。
確かに、事実を事実として定めることに越したことはないのですが、宗教民族的通念、利害、及び破壊工作であるフェミニズムと真面に対峙するとなると、正直分が悪いような気がします。橋下は、その分の悪さを敢えて利用した節もあります。
勿論、家族解体も直接効いてきますし、完全個人主義、共産主義、新自由主義一直線でもあります。
しかしながら、今回のエントリーを拝見して改めて、江戸時代の経済システムは優れていると思われます。
金は天下の回り物、買い手よし売り手よし世間よし等、今の日本に必要なものばかりです。
>但し、西欧に遅れを取ったのが科学だった反省も忘れずに。
これは私の妄想ですが、科学というより「重金属が弱かった」と評価するべきではないかと思います。
勿論、鉄砲の大量生産や刀鍛冶の技術は目を見張るものではありますが、金属より便利な素材、即ち竹が豊富であったことが、重金属に偏らない別の言い方をすれば蔑ろにしてきた、ということのような気がします。
金属の特徴として当時は、力学的な強靭性が秀でていることが特徴です。しかし、加工するには大きなエネルギーが必要で容易ではありません。
一方、竹は力学的な強靭性を持ち、且つ加工も容易である特徴がありますので、竹が主流になったのではと考えています。
従って、科学技術自体劣っていたというより、物質的な要因のような気がします。そう考えないと、短期間で技術大国になったことを説明できないと思います。
最後に、いわゆる成長戦略は、マスゴミ界隈が煽るようなことは願い下げですが、
>その間に、何としてでも大量生産に代わる生産向上の手段を見つける必要があるだろう。
と想定しているということですか。
勿論同意なのですが、具体例はやはり難しい。ただ、エネルギー食料供給能力向上、インフラ整備、国防及びそれらに付随する各種ハードウェア、独自OSなどのソフトウェアは当面の内需を期待できると思います。
そして、鎖国の度合いを大きくするためにも必須と思われます。
>ゴルディアスの結び目
その結び目を構成するロープの一方の端は西洋キリスト教カソリック文明圏であり、一つは新教文明圏で、更に、日本文化圏、又、シナ・朝鮮文化圏からのものと複雑多岐な価値観の方向性を持ったものでしょう。 アレキサンダー大王の様に、「結び目を切る」事が、ゼウスの祝福を受ける解では、おそらく無いでしょう。
キリスト教圏のカソリックと新教圏の「姦淫」に対する評価があまりに違うので、この二つの差異は、違う文化圏によって生じるものと断定しました。
実は「女性を敵視するほどに性に厳格」なのは、イエスキリストの本意ではありません。 不正な姦淫を嫌うのは、女性を悪魔と見立てる十二使徒パウロ=元ファリサイ派の士師による、ユダヤ教の価値観に基づくものです。 本来のキリスト教に近いのは、地中海沿岸やゲルマン族の多神教からの様々な付加が多い教会中心のカソリックではなく、寧ろ、聖書中心の新教の方だと思います。
ユダヤ教への逆行である「パウロ神学」の指摘も、新教側からなされたものです。 旧教がラテン系やスラブ、ケルト、ゲルマン系と云った、寧ろ非ユダヤ世界に支持されてきたのに対し、新教は、欧州社会に融合した改宗者勢力に支持されて来たように思います。 そして、新旧教徒の反目は、数々の虐殺事件を惹き起こし、隣人愛を説く宗教として想像を絶するものがありました。 丸で互いを異教徒の様に扱っていますね。 就中、魔女狩りは、ゲルマン神話からの剽窃である事は確実、黒死病が流行っていた所為もあって、決めつけられると有無を言わさず、火炙りですから、女性の地位の低さが目に付きますね。
シナ・朝鮮の女性観は、謂うまでも無く「家財、財産、家畜」と同値です。 人権など全く認めていないのは、如何なる歴史的に有名な女性でも、「XX家の女」というだけで、本名が無い、幼名すらない事で明らかです。 証拠に、シナの四大美女、西施、王昭君、楊貴妃、虞美人は、いずれにしても、氏の名だけで本人を示す名前が無い。 夫の死後,武周を建てたほどの女傑、則天武后にしても、大清帝国末期を壟断した西太后にしても、同じです。小中華を名乗る朝鮮に至っては、何をか況や。
日本では、売春業を含む女性を使った接待を、芸妓、遊女や花柳界という「風流」「息抜き」「娯楽」を賛美した表現で、性接待だけに拘るのを「野暮」「無粋」と嫌うのに対し、キリスト教圏では、性接待と決めつけ、「醜業」と訳す様に、売春はこの世で屈指の悪業とされています。 人間の欲得を一元的に正邪で分類するから、排他的になって行き、結果争いが絶えないのですが、人間の性(さが)を肯定的に捉え、寧ろ、白黒断定して破壊的な行為に及ぶのを忌み嫌い、成り行きや曖昧さを選択するのが、日本文化でしょう。
日本人は、狭い国土の中で、争った結果、例えば敵とはいえ、有能で魅力的な人材を、唯、処刑する愚を異なる新たな敵を得た時に思い知る事を繰り返す裡に、「敗者の活かし方」を考案する。
とは言え、嘗ては互いに殺し合い、互いの友人や親族の仇でもある相手ですから、自由に解き放つわけにはいかないし、唯、重用すれば、味方の猜疑心を煽る原因にもなりかねない。 其処で、相手が最も大切にしているモノ、多くは妻子を差し出させ娼婦とし、手柄を立て信頼を勝ち得た暁には返還するとしたら、ドゥでしょうか。 是なら、それでも敗者側の犠牲は大きいけれど、殺されるよりマシだし、立場が逆転することだってあるから絶望ではない。
是が、万葉集の中に「歌が詠める遊女」が登場する理由ではなかろうか。
遊女にも其れ形の敬意を表しているのが、日本文化なのです。
結局文明の違い、歴史の違いから来る、男女のジェンダー観の差と言う事になりますが、日本の伝統的な男女平等は「異質同権」という、性の得失に因る=ジェンダーよる分業に拘った処に徹したものである事で、日本の女権運動は異なる基準を用いている西洋と比較してやれ遅れているだの、アファーマティブ・アクション等の強制を必要とするだの、現実の秩序を破壊するダケの効果しか生まない頓珍漢なモノにしかなって、多くの賛同を得て居ません。亦、これ等の普及に、年間9兆円もの巨費の予算を宛ててきたのは、外圧の存在を疑う他はない。
欧米の男女平等が、形骸的、独善的なモノに留まっているのは、日本の様に、社会の要請として、自然発生的に男女平等が現れて来たワケではないからです。 その基底に、女性美のコンクールが、丸で家畜の品評会の様に比喩された様に、ユダヤ教的な女性蔑視観が潜んでいる事を欧米人は未だ意識できていないのでしょう。
確かに、この点が欧米人に認識され始めれば、世界が変わる可能性が有りますね。
西欧人の言っているフェミニズムは偽善です。アメリカ人は、昔はレディーファストを盛んに言っていました。それは、キリスト教の女性蔑視が有ったからと思います。また西欧人は日本人が想像できないほど娼婦を蔑視しています。映画「プリティ・ウーマン」が持て囃されたのは、その裏返しでしょう。
ソロさんも言っていますが、江戸時代に日本に来たツュンベリーが「日本人は、その手の女性を妻にしても、何ら恥じる事はない」と言っていますので、「性奴隷」なる言葉は西欧人の娼婦蔑視
そのものでしょう。
>要するに、下ネタの泥仕合に持ち込むことによって・・
売られた喧嘩です。泥仕合に持ち込んで、とことん偽善の皮を剥がずのが、彼等の為になるでしょう。
>科学というより「重金属が弱かった」と評価するべきではないかと思います。
と言っても、江戸時代の日本を見た西欧人は、「日本人は金属加工が得意である」と見ています。確かに、奈良時代に巨大な銅の鋳造物を作り、メッキまで施していたのですから。鉄加工でも、17世紀初頭に国友鍛冶が作った口径9cmの大砲は、鍛造でした。その頃の西欧では銅か鉄の鋳造でしょう。
やはり、その後遅れを取ったのは科学です。論理的思考の日本人は一杯いました。それでも「科学」と言う名の学問が無かったことは、「科学」を体系的な学問として発達させることが出来ず。一部の分野では、遅れたまま迷信が支配することになりました。
>勿論同意なのですが、具体例はやはり難しい。
ABCD包囲網の頃は、これだけで石油は一滴も輸入することは出来ませんでしたが、今度経済制裁が行われても、そこまでいかないでしょう。それなら輸出は資源を輸入する程度に留め(外貨獲得の手段ではなく)、労力は国内の生産性向上に向けるべきでしょう。キーワードは、ロボットです。
私が日本が踏み出して欲しいと思っている方向は、宇宙時代を睨んだ閉鎖系での自給自足の模索です。若し成果が有れば、それは人類の共通財産になりますし、それが出来るのは日本しか他に見当たりません。
> アレキサンダー大王の様に、「結び目を切る」事が、ゼウスの祝福を受ける解では、おそらく無いでしょう。
複雑に絡み合った問題を解こうと、逆に結び目を作って絡め取られているのが今の日本です。私の結論は、「経済問題はそれ程心配することは無いから、切っちまえ」です。
西欧人、支那・朝鮮人も自信たっぷりに物を言いますが、あれは空元気です。世界最長の国で、未曾有の災害に有っても略奪が起きない日本に向かって、注文をつけるのは身の程知らずというものです。「鏡を見ろ」と言って終わりです。
>宇宙時代を睨んだ閉鎖系での自給自足の模索です。若し成果が有れば、それは人類の共通財産になりますし、それが出来るのは日本しか他に見当たりません。
先兵隊として、月、火星、もし超高性能セラミックスの類ができたら金星にロボットを送り込み、住居空間を構築をする。
次に技術者が、その移住空間を拠点とし、テラフォーミングや資源の調達などのインフラを構築して、第二の地球なんていうのは盛り上がります。
まぁ、そこまでいかなくても宇宙空間での発電・エネルギー調達、人工重力下における農業プラントなど、やってもらいたい。
しかしながら、それを実現するためにも、全く財を生まない国際金融屋などのレントシーカーズ共を駆逐しなければなりません。
且つ、できれば日本がスーパーパワーを掴む必要があると思います。それは、どうもアメリカ人は夢や実行力は長けているのですが、財を生むための地道な作業や探究心となると苦手なような気がします。月に行っても行っただけで終わっているわけで(実は本当に言ったのか?という説も)、その辺の詰めの甘さ結果を早く求める国民性が、結果として金融屋が暴れまわっている状況を許しているような気がします。
宇宙開発などは、金食い虫で得るものが無いと言われますが、殆どの富は人間が作り出すもので有って、自然界に転がっている訳では無いと思います。
人間が地球外に住むのには、多くの困難を克服する必要がありますが、その克服した技術こそ、これからの地球に必要な物であり、宝だと思います。
宇宙開発を行う事で、衣食住に事欠くようならやるべきでは有りませんが、年金や国債発行残高を心配して宇宙開発をやらなかった場合、それは地球という牢獄に、日本を永遠に縛り付ける選択をしたと同じです。大人が自分の生活の為に、子供の将来を奪ったのと同じと思います。
拝読いたしました。
河野談話は、「戦後日本の汚点」「自民党史に残る失態」と云うべきもので、外国の明らかに捏造した主張に何の意味もなく屈し、戦前の先人に在りもしなかった罪を着せ、その後の国家の針路を著しく困難に陥らせたのは、国賊行為以外何物でもなく、「国家侮辱」も甚だしい。
河野洋平氏は、氏が自民党在籍期間中に得た、社会での栄誉や報奨を全て返還し、国民に向けて、先祖を無実の罪で貶めた事を詫びるべきでしょう。
その措置は、この談話を撤回するのなら必須です。ソウで無いと、欧米ロとの同じ議論の場には立てないと考えます。
「世界は腹黒い」のは、ご指摘通りかと思います。
然し、米国、ロシア、ドイツと、先の大戦時で行った非人道的な行為では、世界屈指の三国が、日本に向けて指摘して居るのは、「売春を国家が強要した」と云う点です。
米ロの国では、「売春婦は居ない」事になって居ますが、是は、カトリックの戒律の所為と考えます。 カトリックでは、異民族や異教徒なら強姦は罪にならない様ですね(嗤)
一方ドイツでは、公営売春婦が現在でも居る社会状況ですから、「強要は強姦と、同じ」と云う認識からの批判と思われます。
前者の2国は、異文明の相手の常識を認めて居ない部分が有って、カナリ我田引水的ですが、日本文化と云えば、「フジヤ・マゲイシャ」と言って喜んでいたのは何処のどいつだ、と云いたくなりますね。
そんな彼等が、「価値感を日本と同じく出来ない」から経済制裁を行うと云うのなら、日本は外国依存を止めて、鎖国しましょう。 その代り、ハリネズミ的な防衛力が必要になります。 亦、核武装では無く、その核兵器を陳腐化出来る威力のある兵器を持たないと無理です。
貿易量がゼロでも、少子化で、人口減少が心配されている日本はやっていけると思います。
情報の平準化で、米ロでも、国家が反日を喚いたから、皆が反日になるわけではありません。 我々市井の日本人が海外に向けて、正論を重ねて行けば、両国民に、其れを知る機会が与えられて居る限り、戦前日本の様に、唯、孤立する事は有り得ません。
寧ろ、与えられた課題に対し、自国の歴史すら具さに点検せずに、彼等が心底馬鹿にしているであろう国々から提示された目先の利益につられて、マトモな友人であり、恃むべき朋輩である日本の異文化的成分だけを取り上げて、頑迷固陋名な判をした、自国の政治家の不明さに批判が上がるのではなかろうか。
情報さえまともなら、市井の民衆の方がずっと良識的だと、私は思います。
> 一方ドイツでは、公営売春婦が現在でも居る社会状況ですから、「強要は強姦と、同じ」と云う認識からの批判と思われます。
ドイツ軍の売春管理は、強要です。又強姦も、被害者が告訴をしないかぎりカウントされないので、規律正しいドイツ軍というわけです。でも、これらはドイツ人も知っていると思われます。だからこそドイツも日本の慰安婦が性奴隷でなければ困るのです。
>その代り、ハリネズミ的な防衛力が必要になります。 亦、核武装では無く、その核兵器を陳腐化出来る威力のある兵器を持たないと無理です。
アメリカ軍の力は何れ落ちます。従って何であろうと、日本は自前で国を守らなければならないときが来ます。なら、やるべき時は今です。
>情報の平準化で、米ロでも、国家が反日を喚いたから、皆が反日になるわけではありません。 我々市井の日本人が海外に向けて、正論を重ねて行けば、両国民に、其れを知る機会が与えられて居る限り、戦前日本の様に、唯、孤立する事は有り得ません。
ネットを見ると、支那人の中にさえ正論を言い、真実を見ようとする人間が増えて来ています。と言っても、何もしなければ状況が悪くなるだけです。
でもこの従軍慰安婦問題は、ゴルディアスの結び目を解く突破口になる可能性があります。憲法改正なんかより、日本が戦後レジームを脱する可能性があります。
従軍慰安婦問題は、天が日本に与えた試練のように見えますが、逆の天が日本にチャンスを与えてくれたといえるでしょう。たった一度だけのチャンス到来です。
安倍首相がやるべきことは、河野談話の破棄しかないでしょう。
邪道かもしれませんが、逆に日本を非難している国々に対し、「日本をはるかに凌駕する性奴隷国家である」と工作を仕掛ける方が簡単のような気がします。
そもそも、フェミニズムという国家解体プログラムによって、過剰な女性の地位向上をけん制することもできそうです。
要するに、下ネタの泥仕合に持ち込むことによって、「金のために春を売る」のが半ば常識になってしまえば、フェミニズム思想がバカバカしくなってきます。
そして、ある種の強固な貞操感を瓦解させることによて、反って性犯罪抑制にもつながります。娼婦制度を廃止した結果、性犯罪が増加したのと逆の仕組みで。韓国の性犯罪が多いのも、民族性もありましょうが、規制が主たる原因である可能性が高いと思います。
ということは、フェミニズムというのは、連中にとっての「戦後体制の維持」には極めて強力な武器でもあります。生理的なことゆえ、論理を無視しがちです。
確かに、事実を事実として定めることに越したことはないのですが、宗教民族的通念、利害、及び破壊工作であるフェミニズムと真面に対峙するとなると、正直分が悪いような気がします。橋下は、その分の悪さを敢えて利用した節もあります。
勿論、家族解体も直接効いてきますし、完全個人主義、共産主義、新自由主義一直線でもあります。
しかしながら、今回のエントリーを拝見して改めて、江戸時代の経済システムは優れていると思われます。
金は天下の回り物、買い手よし売り手よし世間よし等、今の日本に必要なものばかりです。
>但し、西欧に遅れを取ったのが科学だった反省も忘れずに。
これは私の妄想ですが、科学というより「重金属が弱かった」と評価するべきではないかと思います。
勿論、鉄砲の大量生産や刀鍛冶の技術は目を見張るものではありますが、金属より便利な素材、即ち竹が豊富であったことが、重金属に偏らない別の言い方をすれば蔑ろにしてきた、ということのような気がします。
金属の特徴として当時は、力学的な強靭性が秀でていることが特徴です。しかし、加工するには大きなエネルギーが必要で容易ではありません。
一方、竹は力学的な強靭性を持ち、且つ加工も容易である特徴がありますので、竹が主流になったのではと考えています。
従って、科学技術自体劣っていたというより、物質的な要因のような気がします。そう考えないと、短期間で技術大国になったことを説明できないと思います。
最後に、いわゆる成長戦略は、マスゴミ界隈が煽るようなことは願い下げですが、
>その間に、何としてでも大量生産に代わる生産向上の手段を見つける必要があるだろう。
と想定しているということですか。
勿論同意なのですが、具体例はやはり難しい。ただ、エネルギー食料供給能力向上、インフラ整備、国防及びそれらに付随する各種ハードウェア、独自OSなどのソフトウェアは当面の内需を期待できると思います。
そして、鎖国の度合いを大きくするためにも必須と思われます。
>ゴルディアスの結び目
その結び目を構成するロープの一方の端は西洋キリスト教カソリック文明圏であり、一つは新教文明圏で、更に、日本文化圏、又、シナ・朝鮮文化圏からのものと複雑多岐な価値観の方向性を持ったものでしょう。 アレキサンダー大王の様に、「結び目を切る」事が、ゼウスの祝福を受ける解では、おそらく無いでしょう。
キリスト教圏のカソリックと新教圏の「姦淫」に対する評価があまりに違うので、この二つの差異は、違う文化圏によって生じるものと断定しました。
実は「女性を敵視するほどに性に厳格」なのは、イエスキリストの本意ではありません。 不正な姦淫を嫌うのは、女性を悪魔と見立てる十二使徒パウロ=元ファリサイ派の士師による、ユダヤ教の価値観に基づくものです。 本来のキリスト教に近いのは、地中海沿岸やゲルマン族の多神教からの様々な付加が多い教会中心のカソリックではなく、寧ろ、聖書中心の新教の方だと思います。
ユダヤ教への逆行である「パウロ神学」の指摘も、新教側からなされたものです。 旧教がラテン系やスラブ、ケルト、ゲルマン系と云った、寧ろ非ユダヤ世界に支持されてきたのに対し、新教は、欧州社会に融合した改宗者勢力に支持されて来たように思います。 そして、新旧教徒の反目は、数々の虐殺事件を惹き起こし、隣人愛を説く宗教として想像を絶するものがありました。 丸で互いを異教徒の様に扱っていますね。 就中、魔女狩りは、ゲルマン神話からの剽窃である事は確実、黒死病が流行っていた所為もあって、決めつけられると有無を言わさず、火炙りですから、女性の地位の低さが目に付きますね。
シナ・朝鮮の女性観は、謂うまでも無く「家財、財産、家畜」と同値です。 人権など全く認めていないのは、如何なる歴史的に有名な女性でも、「XX家の女」というだけで、本名が無い、幼名すらない事で明らかです。 証拠に、シナの四大美女、西施、王昭君、楊貴妃、虞美人は、いずれにしても、氏の名だけで本人を示す名前が無い。 夫の死後,武周を建てたほどの女傑、則天武后にしても、大清帝国末期を壟断した西太后にしても、同じです。小中華を名乗る朝鮮に至っては、何をか況や。
日本では、売春業を含む女性を使った接待を、芸妓、遊女や花柳界という「風流」「息抜き」「娯楽」を賛美した表現で、性接待だけに拘るのを「野暮」「無粋」と嫌うのに対し、キリスト教圏では、性接待と決めつけ、「醜業」と訳す様に、売春はこの世で屈指の悪業とされています。 人間の欲得を一元的に正邪で分類するから、排他的になって行き、結果争いが絶えないのですが、人間の性(さが)を肯定的に捉え、寧ろ、白黒断定して破壊的な行為に及ぶのを忌み嫌い、成り行きや曖昧さを選択するのが、日本文化でしょう。
日本人は、狭い国土の中で、争った結果、例えば敵とはいえ、有能で魅力的な人材を、唯、処刑する愚を異なる新たな敵を得た時に思い知る事を繰り返す裡に、「敗者の活かし方」を考案する。
とは言え、嘗ては互いに殺し合い、互いの友人や親族の仇でもある相手ですから、自由に解き放つわけにはいかないし、唯、重用すれば、味方の猜疑心を煽る原因にもなりかねない。 其処で、相手が最も大切にしているモノ、多くは妻子を差し出させ娼婦とし、手柄を立て信頼を勝ち得た暁には返還するとしたら、ドゥでしょうか。 是なら、それでも敗者側の犠牲は大きいけれど、殺されるよりマシだし、立場が逆転することだってあるから絶望ではない。
是が、万葉集の中に「歌が詠める遊女」が登場する理由ではなかろうか。
遊女にも其れ形の敬意を表しているのが、日本文化なのです。
結局文明の違い、歴史の違いから来る、男女のジェンダー観の差と言う事になりますが、日本の伝統的な男女平等は「異質同権」という、性の得失に因る=ジェンダーよる分業に拘った処に徹したものである事で、日本の女権運動は異なる基準を用いている西洋と比較してやれ遅れているだの、アファーマティブ・アクション等の強制を必要とするだの、現実の秩序を破壊するダケの効果しか生まない頓珍漢なモノにしかなって、多くの賛同を得て居ません。亦、これ等の普及に、年間9兆円もの巨費の予算を宛ててきたのは、外圧の存在を疑う他はない。
欧米の男女平等が、形骸的、独善的なモノに留まっているのは、日本の様に、社会の要請として、自然発生的に男女平等が現れて来たワケではないからです。 その基底に、女性美のコンクールが、丸で家畜の品評会の様に比喩された様に、ユダヤ教的な女性蔑視観が潜んでいる事を欧米人は未だ意識できていないのでしょう。
確かに、この点が欧米人に認識され始めれば、世界が変わる可能性が有りますね。
西欧人の言っているフェミニズムは偽善です。アメリカ人は、昔はレディーファストを盛んに言っていました。それは、キリスト教の女性蔑視が有ったからと思います。また西欧人は日本人が想像できないほど娼婦を蔑視しています。映画「プリティ・ウーマン」が持て囃されたのは、その裏返しでしょう。
ソロさんも言っていますが、江戸時代に日本に来たツュンベリーが「日本人は、その手の女性を妻にしても、何ら恥じる事はない」と言っていますので、「性奴隷」なる言葉は西欧人の娼婦蔑視
そのものでしょう。
>要するに、下ネタの泥仕合に持ち込むことによって・・
売られた喧嘩です。泥仕合に持ち込んで、とことん偽善の皮を剥がずのが、彼等の為になるでしょう。
>科学というより「重金属が弱かった」と評価するべきではないかと思います。
と言っても、江戸時代の日本を見た西欧人は、「日本人は金属加工が得意である」と見ています。確かに、奈良時代に巨大な銅の鋳造物を作り、メッキまで施していたのですから。鉄加工でも、17世紀初頭に国友鍛冶が作った口径9cmの大砲は、鍛造でした。その頃の西欧では銅か鉄の鋳造でしょう。
やはり、その後遅れを取ったのは科学です。論理的思考の日本人は一杯いました。それでも「科学」と言う名の学問が無かったことは、「科学」を体系的な学問として発達させることが出来ず。一部の分野では、遅れたまま迷信が支配することになりました。
>勿論同意なのですが、具体例はやはり難しい。
ABCD包囲網の頃は、これだけで石油は一滴も輸入することは出来ませんでしたが、今度経済制裁が行われても、そこまでいかないでしょう。それなら輸出は資源を輸入する程度に留め(外貨獲得の手段ではなく)、労力は国内の生産性向上に向けるべきでしょう。キーワードは、ロボットです。
私が日本が踏み出して欲しいと思っている方向は、宇宙時代を睨んだ閉鎖系での自給自足の模索です。若し成果が有れば、それは人類の共通財産になりますし、それが出来るのは日本しか他に見当たりません。
> アレキサンダー大王の様に、「結び目を切る」事が、ゼウスの祝福を受ける解では、おそらく無いでしょう。
複雑に絡み合った問題を解こうと、逆に結び目を作って絡め取られているのが今の日本です。私の結論は、「経済問題はそれ程心配することは無いから、切っちまえ」です。
西欧人、支那・朝鮮人も自信たっぷりに物を言いますが、あれは空元気です。世界最長の国で、未曾有の災害に有っても略奪が起きない日本に向かって、注文をつけるのは身の程知らずというものです。「鏡を見ろ」と言って終わりです。
>宇宙時代を睨んだ閉鎖系での自給自足の模索です。若し成果が有れば、それは人類の共通財産になりますし、それが出来るのは日本しか他に見当たりません。
先兵隊として、月、火星、もし超高性能セラミックスの類ができたら金星にロボットを送り込み、住居空間を構築をする。
次に技術者が、その移住空間を拠点とし、テラフォーミングや資源の調達などのインフラを構築して、第二の地球なんていうのは盛り上がります。
まぁ、そこまでいかなくても宇宙空間での発電・エネルギー調達、人工重力下における農業プラントなど、やってもらいたい。
しかしながら、それを実現するためにも、全く財を生まない国際金融屋などのレントシーカーズ共を駆逐しなければなりません。
且つ、できれば日本がスーパーパワーを掴む必要があると思います。それは、どうもアメリカ人は夢や実行力は長けているのですが、財を生むための地道な作業や探究心となると苦手なような気がします。月に行っても行っただけで終わっているわけで(実は本当に言ったのか?という説も)、その辺の詰めの甘さ結果を早く求める国民性が、結果として金融屋が暴れまわっている状況を許しているような気がします。
宇宙開発などは、金食い虫で得るものが無いと言われますが、殆どの富は人間が作り出すもので有って、自然界に転がっている訳では無いと思います。
人間が地球外に住むのには、多くの困難を克服する必要がありますが、その克服した技術こそ、これからの地球に必要な物であり、宝だと思います。
宇宙開発を行う事で、衣食住に事欠くようならやるべきでは有りませんが、年金や国債発行残高を心配して宇宙開発をやらなかった場合、それは地球という牢獄に、日本を永遠に縛り付ける選択をしたと同じです。大人が自分の生活の為に、子供の将来を奪ったのと同じと思います。
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