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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

日本の孤立を恐れるな!

今更であるが『アンネの日記』の大量破損事件を取り上げてみる。今更なのは、日本の賢いインターネット住人の間では、もう結論が出ている事柄だからである。
 
  
駄目押しで言えば、アンネの顔をわざと残しているところを見ると、TVや新聞で写されることを意識した犯行としか思われない。その犯人の意識の通りの写真が新聞に掲載されている処を見ると、新聞社は犯人と仲間かも知れない。
 
当然実行犯は、
  
田母神候補のポスターだけ破る/剥がす輩とか

旭日旗とナチスのカギ十字を結び付けたい輩とか。
   
破るのが得意な輩とかの仲間である事は間違いが無いだろう。勿論日本人(なりすまし帰化人は含まない)の仕業とは考えられない。
  
何故なら、数件であれば単独犯の可能性も有るが、新宿区、杉並区、豊島区、中野区、練馬区、東久留米市、西東京市の各図書館で、合計250冊以上の本を破損したとなると組織的犯行だからである。上の画像ような嫌がらせを、組織的に行う心情は日本人は持ち合わせていない。
 
(「新大久保のデモがそれか?」。あれは日本人が耐えに耐えて、こらえきれずに出てきたものだろう。事実、新大久保のデモのカウンターに現れたのは、天皇を誹謗する朝鮮人のデモの参加者だったではないか。下の、新大久保のデモに中指を立てて応じた人物と、天皇をに見立てた骸骨を掲げる人物は同一人物である。従って、嫌がらせは彼らが先である。)
  
 
そして犯人は何のために『アンネの日記』の大量破損やったかと考えると、日本をナチスと結びつけようとする朝鮮人や韓国政府の動きを見れば、犯人の意図が事件を日本の右翼や保守系団体の犯行にしたい事が明白である。
 
当然日本の右翼や保守系団体の人間の犯行である訳がない。彼らにとってアンネ・フランクなど利害関係も無いし、興味の対象でもない。確かにヒトラーの行動を評価する者もいるが、彼らはヒトラーが日本人も嫌いな人種差別者だったことは皆知っている。彼らがヒトラーを評価するのは、大衆を扇動した手法とか、国家の中に国家に忠誠を誓わない民族問題に対処しようとしたことを学ぶべきと考えているだけで有って、彼らはヒトラーの信奉者では無い。
 
若し仮にヒトラーの信奉者が日本人にいたとしたら『なりすまし』である。此処のブログのコメント欄にもヒトラーの部下のHNを名乗る人間が粘着していたが、彼は沖縄県民のことを『琉球土人』と言うような人間だった。当然彼は日本人保守では無い。彼の目的は日本人を分断することであり、実際ここのブログでも他のブログでもそのような事を行っていた。わざわざヒトラーの部下のHNを名乗っていたのは、日本の保守がナチスと関係があるように見せるための工作だったと思われる。
 
そんな事より、まず日本人にユダヤ人を憎む理由が無い。むしろ歴史を見れば分かるよう、戦前の日本はユダヤ人を庇護したのである。『日独防共協定』を締結後にも関わらず、満州で開催された『極東ユダヤ人大会』もその一つである。『極東ユダヤ人大会』は関東軍の認可の下で行われた。それは当時関東軍参謀長だった東条英機が許可があったからこそ可能だったのである。それを支那人・朝鮮人が東条英機をヒトラーに準えようとしているが、歴史を知らない馬鹿としか言いようが無い。
 
処がである。イスラエル紙に、中国の高燕平駐イスラエル大使が「アジアのヒトラーである東条英機が祭られている靖国神社に安倍首相が参拝した」と批判した寄稿文が、何の論評も無しに掲載されたのである。これが故意なら、ユダヤ人は忘恩の民族と言って良いだろう。
 
それを裏付けるように、この『アンネの日記の大量破損事件』に最初に声明を出したアメリカのユダヤ系団体SWC(サイモン・ウィーゼンタール・センター)のクーパー副所長は、「私は原爆投下は戦争犯罪だと思っていません」とか、「南京大虐殺の犠牲者はわずかに3、4万人というようなことを口にする人を講師として招くことは、絶対にしません」とか言っている人間である。そしてクーパー副所長は、2月27日未明、『アンネの日記』連続破損事件について「思想的な動機があるのは明白だ」と言った。
 
さらにSWCは『南京大虐殺』の件で支那と結託しているだけでなく、『従軍慰安婦問題』でも韓国と結託しているようである。日本人がユダヤ人を憎む理由も迫害した歴史も無いが、どうもユダヤ人が日本人を憎んでいるようである。
 
『憎悪キャンペーン』と『マッチ・ポンプ』。『アンネの日記』の大量破損事件から見えて来たものである。それは何やら戦前のプロパガンダと、戦後のWGIP(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画と同時に行われた、支那人・朝鮮人に日本に対して憎悪を植えつける宣伝計画)の延長のようである。ならば、戦前に何が行われていたか見る必要があるだろう。
 
 
「アメリカ人でありながらアメリカ人になれない人がいる。・・旧世界と手を切れず、アメリカをその抗争に巻き込もうとしているのである。数は少ないが、こういう人たちは国民の支持を得るため、アメリカを戦わせたい国を選んで、国民がその国を嫌いになるような『憎悪キャンペーン』を大々的に繰り広げているのである。
 
これは私が考えついた言葉ではない。ラルフ・タンゼント(1900-1975)が戦前に支那をめぐるアメリカと日本との関係を見ていった言った言葉である。現在の慰安婦・南京大虐殺・靖国参拝等の歴史認識問題をめぐるアメリカ、否世界と日本の状況にそっくりではないか。ラルフ・タンゼントはこうも言っている。
 
「アメリカには日本と揉め事を望んでいるアジデーターがいる。その数は決して多くはない。しかしよく組織化され資金は豊富である。こうした少数ながら資金力のある一味が新聞・雑誌を握り、大衆を催眠術にかけ、無用の戦争に引きずり込む手法はすでに明らかになっている」と。
ラルフ・タンゼントは、アメリカと日本を戦わせたい勢力は共産主義者達と睨んでいた。慧眼である。事実F・ルーズベルトの周りのはソ連と通じた共産主義者が大勢いて、アメリカが日本と戦うように仕向けていた事は戦後公開されたブェノナ文書で明らかになった。
 
しかし現在、共産主義はソ連の崩壊と共に力を失った。にも関わらず戦後数十年たった時でも『憎悪キャンペーン』を繰り広げている勢力が存在しているのは何故だろうか。『アメリカは崩壊する』の記事で。その勢力はアメリカ政府やアメリカの指導層の中にいると推測した。「世界で最も過酷な日本の植民地統治」と言って、朝鮮人に日本人への憎悪を植えつけていたのはアメリカ政府だったからである。
 
そして、この度の『アンネの日記』の大量破損事件である。案の定海外のメデイアの中には、事件を日本の右傾化とか保守化の表れとする論調も現れた。世界の人々を対象にした日本に対しての『憎悪キャンペーン』の開始、否延長のように見える。
 
ラルフ・タンゼントは『憎悪キャンペーン』の主体者は、「アメリカ人でありながらアメリカ人になれない人」と推測したが、現在の日米関係を見てどう推測するだろうか。少なくても現在の『憎悪キャンペーン』の主体者はアメリカ政府でも有ったし、ユダヤ系団体でも有った。指導している方は、どちらでであろうか。または双方の示し合わせての連携なのだろうか。
 
日本人がこれから知るべきは、「それを指導しているのは誰か?」であろう。確かに支那人・朝鮮人は、日本を貶める工作を行っているが、彼らはその誰かに躾けられた犬でしかない。日本人は『憎悪キャンペーン』の背後組織を見抜き、そのからくりを暴いて世界に発信し続けていく事は必要である。
 
しかしそれよりもっと重要なのは、日本がどのようにして生き残るかである。結論を言えば、日本が何を言おうと、世界でそれを信じる人は殆どいない。従って日本は孤立して生きるしかない。それでも日本に干渉し、毀損しようとしたり、従わせようとする国は有るだろう。当然それを見越して生き抜くためには、重武装(勿論核武装を含む)をし、エネルギー自立を果たし、限りなく食料自給率を高めるしかない。その上で国民の幸福を追求することである。
 
自尊自立し、親しく近づく国あれば、是を拒まず。誹謗中傷し、日本を毀損しようとする国有れば、是を遠ざける。何のことは無い、日本建国の精神そのものではないか。
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白人文明への弔鐘

>>日本人がユダヤ人を憎む理由も迫害した歴史も無いが、どうもユダヤ人が日本人を憎んでいるようである。
その辺りが、ユダヤ人が世界中で嫌われてきた理由でしょう。 手前味噌の価値観で相手を憎んだり呪ったりする一方で、選民ダカラでございますと云われたら、端に喧嘩を売られたとしか感じない。

 で、対立の結果、ユダヤ教徒が負けたら、迫害されたと云う事になるのではなかろうか。 何故なら、ユダヤ教徒が迫害に遭った例はいくらでも聞くが、反対にユダヤ教徒が他所の教徒を迫害した例は聞いた事が無いからである。 結果には必ず原因というものがあり、その結果とは、重々無尽の理「=他に為した事は、必ず旧倍して自分に還ってくる」に則って我が身に還るモノだからである。

 原因の無い迫害をするなど、選民意識で他を差別しているユダヤ教徒以外の民族にある筈もない。

 そういう記録が無いのは、キット、ユダヤ教徒が歴史を書き換えて事実を隠蔽しているからという可能性が高い。

 何も無い処から、イキナリ喧嘩を売りに来るような輩には、痛い目に遭わせてやらねば、二度三度と来るのは判っているから、民族にもよりますが、カナリ、ドラスティックな事をするでしょう。

 そういう歴史がユダヤ教徒の歴史なのなら、この先もユダヤ教徒は嫌われ続けるでしょう。

 キリスト教の原理主義を突き詰めれば、パウロ神学へ、更にその根本にはキット、ファりサイ亦はゲッセネ派のユダヤ教が存在するのは間違いないのですから。キリスト教の行く末も、あまり変わりはないと思います。

 すると、白人文明ークリスチャニティという現象が現れますが、その答えは、既に物質文明である事が明白です。

 個人や特定の民族しか救いの対象に措かない宗教は、所詮民族宗教に過ぎないのですから、結論は、一民族による世界支配と言う事になります。 そんな利己的な世界支配は100年と続いた試が無いのが歴史の答えです。 スターリンと云う独裁者が、有為な同胞を処刑しまくって、自ら国の命運を閉ざしたように。

 米国のみならず、欧州文明も衰退から逃れないのは、クリスチャニティに代わる心の拠り所が見つからないが故でしょう。

本当の地球市民とは、(日本の)真正保守かもしれない

失礼ながら、「アンネ日記破損の件で、反日朝鮮系工作員の仕業である」という内容かなと思い、斜め読み程度で済ますところでしたが、ちゃんと読んでみると、とても素晴らしいご意見で毎度感服いたします。

仮に、支那朝鮮が何の後ろ盾がなくとも決してお友達には成り得ない国(若しくは民族)です。しかしながら、あれだけの凄まじい工作を行えるだけの資金資源を踏まえると、とても特亜だけでできる代物ではなく、SWC、米、欧州、国際金融資本などの後ろ盾がなければ不可能です。

また、1980年代中期以降、日本に対して殲滅工作を仕掛けてたと思います。具体的には消費税の実施、公共事業の削減、フェミニズム政策の実施など経済を停滞させ且つ男女の離反及び少子化促進、メディアを中心に個人主義の推進と組織の否定と、徹底し始めた時期であり、今現在エスカレートしてきております(恐らく消費税8%を決断したのも主に米のごり押しであろうと思われます)。

ではなぜ、
>どうもユダヤ人が日本人を憎んでいるようである。
なのか、恐らくは日本文明が彼らにとって掴みどころが無いのにも拘らず、それでいて完璧でもあるが故で、憎しみというより恐怖として捉えているからかもしれません。

若しくは、ソロ様も解説されているように、所詮排他主義でしかなく、調和を取ることが不可能であるとしか結論が出せず、が故に憎しみが有ろうが無かろうが異教徒を殲滅するしかないのかもしれません。

それに比べ日本文明は、多神教であり調和融和の術が長けていて、異文化を吸収して独自文化として定着し、より文化文明を向上させてきました。

良くも悪くも常に発展途上であり、且つ傍からは得体のしれない鵺のような存在であるのでしょう。

それが故、どこまでも孤立しているともいえますが、実はこの日本文明こそが世界標準となり得る実力があるとも言えそうです。

ですから、(日本の)真正保守の主張をよく理解すると、これこそ本物の地球市民にとってのバイブルではなかろうかとも思います。

Re.白人文明への弔鐘、ナポレオン・ソロ様

 ユダヤ人を排斥したのはドイツだけでなく、イギリスもロシアもやっていました。アメリカでもユダヤ人は疎んじられているようです。当然WASPのお仲間に入れてもらえません。従って、彼らも誰かから躾けられた犬かも知れません。
 そうなるとご主人様はアングロサクソンになります。異民族同士を対立させて植民地を統治した経歴もありますしね。憎悪のプロパガンダは得意中の得意です。と言っても、アシュケナージも白人なのはかわりが有りません。上から目線の宗教も同じです。『タルームード』のようなおぞましい教えを実践しているので、どっちもどっちでしょう。
 最近日本人の差別を言う白人が多いようです。ソープへの入場を拒否された事のようですが、あんな程度を差別と騒ぐのは、彼らが一度も差別されたことが無かった事と、白人文明への弔鐘の恐れを感じているからかも知れませんね。

Re.本当の地球市民とは、(日本の)真正保守かもしれない、Sura様

>実はこの日本文明こそが世界標準となり得る実力があるとも言えそうです。

 でもこの日本文明は神道や禅と同様に、言葉や思想で説明できませんね。言葉で説明しようとしたり、思想付けをしたりすると排他的なユダヤ・キリスト教や教条主義の民主主義や人道主義と同じになってしまいます。日本文明は言に頼らず実践あるのみです。それで実績を上げてしまうので、憎まれるのかも知れません。
 逆から見れば、ユダヤ・キリスト教文明は、言葉や思想で説明しようとするあまり、彼ら自身がそれに囚われているのかも知れません。日本人から見ると、民主主義さえ宗教のように見えます。フェミニズム運動も、共産主義もユダヤ・キリスト教文明の延長線上でしょう。当然その延長線上でもない土台も違う日本文明に対して、恐怖と共に憎しみを感じていると思います。
 まあ日本はもうそんな事に頓着せず、誰からも侵されないようにして、ひたすら前を見て進むのが勤めと思います。

白人文明への弔鐘 2

>>その延長線上でもない土台も違う日本文明に対して、恐怖と共に憎しみを感じている
白人文明の特徴の一つに、リアリズムと云うのがあります。 いろいろ難しく解釈する向きもありますが、簡単に言えば、「目に見えるものしか信じない」と云う処へ帰結する底の浅い考えだと思っています。

 このリアリズムを以て、宗教や神を語ると、宗教はマジックの様なものになってしまいます。 そして、彼らは、宗教を少なくとも神秘的=マジカルな成分を含んだものとして、位置付けたい願望を持って居ると思います。

 ファンタジー的な考え方は、独善的な民族宗教なら許されますが、人類に具体的な「救い」を齎す事を求められる世界宗教のレベルには、必ず「利他愛」が無ければならない為に、「見えない誰かが、自分の利個的な願いダケを叶えてくれる」を願う祈りは、端から無効にしかなりません。

 彼ら白人達は、多寡々500年の繁栄のみでは、「差別のない世界」「飢えるものが無い世界」「争いの無い世界」と云う人類の理想にすら到達できていないのですね。

 自分たちの目先の利益の為に、手前勝手な理由で、争いを起こし、飢える民を作り出し、弱者を死生の境で苦しめる差別を創り出しているのだから。

 他文明の価値観を斟酌できず、押し付ける事が野蛮なことだとは露とも思わ無い傲慢さも自覚できず、そして、自分達を呪っている人々を無条件に悪としか捉えられない倫理観では、人類の先頭を切る資格は無かろう。

 所詮は、1000年前迄は家畜同様の暮らしに甘んじていた人種である。 その不完全なクリスチャニティと云う道徳観念のみで、文明に覚醒したら、「クリスチャニティの無い処には文明も無い」と本気で思っている浅はかさは、何時になったら進歩するのか?

Re.白人文明への弔鐘 2、ナポレオン・ソロ様

>白人文明の特徴の一つに、リアリズムと云うのがあります。

 そのリアリズムをとことん追求していないから、プロパガンダ手法に頼るのでしょう。ニューヨーク・タイムズやウォールストリート・ジャーナルなんかがやっている事は日本のサヨクと同じで、レッテル貼りだけで論理なんか感じられません。彼らの論理は相手を打ち負かす為だけのもので、物事をとことん追及する論理ではありません。
 何事も、相手を打ち負かす為だけの道具としか見ないのは西欧文明全般に言えることですが、支那人・朝鮮人も同じです。その点日本人は多少違いますが、サヨク達が支那人・朝鮮人に似ているのは、西欧文明礼賛の癖に西欧人より論理的でないので馬鹿に見える処からです。

>他文明の価値観を斟酌できず、押し付ける事が野蛮なことだとは露とも思わ無い傲慢さも自覚できず、・・

 結局は西欧文明も特亜文明も、熾烈な弱肉強食の上に成り立った文明なのでしょう。

 『日本人に「宗教」は要らない』を書いた、ドイツ人の禅宗の坊さんがいますが、「日本人は決して無宗教ではない」と言っています。また「(日本人は)非常に寛容な宗教心」を持っていると感じています。
 理由は、日本人は物事を論理で片付ける事は出来ないと思っているからです。そうなったのは、一つは禅を含む仏教哲学から来たものと思います。例えば、仏教、特に禅はとことん論理を追求します。結果、論理がいい加減な言語に上に成り立っていることを悟り、言葉で説明することは止めるのです。言語こそ差別の元です。言葉で説明を止めたときは全て受け入れ可能です。
 もう一つは、長い継承された歴史から来る経験則のようなもの(感)なのでしょう。日本の「話せば分かる」なんて言葉は、白黒を付けることでもなければ、リベート合戦をやる意味でもありません。「和を以て貴しとなす」なのです。
 でも、殆どの西欧・支那人・朝鮮人は「和を以て貴しとなす」が理解できないでしょう。彼らの関心事は勝ち負けだけですから。そんな彼らに理解させようとすると、日本人が彼らと同じになってしまいます。なので、そんな人間とは付き合わず、日本人は自信を持って、日本人だけで結果を出しましょうと言うのが私の考えです。

英米人が日本文明を知るに至った経緯

 言葉による伝達、意志疎通に限界が有り、元場や文字に依る伝承は、永く時を経ると却って、人の和に害を齎す事に、古来の宗教創始者の方々が氣づいて居られ、ご自分の考えを書物に遺して居ない事でも判ります。

 其処を逆に、聖書を創り上げ、教条主義と云う批判的な譬えが生まれる通りに、集団に害を齎す教えを、その害を承知で有り難がらねばならない社会とは、その社会を構成するモノの、倫理観の低さとは、如何なるものか想像だにしたくないおぞましさが感じられます。

 彼等が暮らしてきたのは、人間が生物としての生存を確保するに限界の厳しさを人間に強制する社会に違いないのです。

 処が日本はそうでは無かった。 

 ダカラ、日本人は民意で戦争を始め、自分達の大切な家=国家を護らんと、多くの人々が自分の生命を投げ出した。

 何故、日本人はクレイジーな程に愛国的なのか、何か強烈な宗教的な呪縛でもかけられて居たのではないか? と疑ったGHQは、先ずは、靖国神社を書き払おうとしたそうであるが、靖国神社は唯の慰霊施設で今も昔も、死者を弔うもので有って、戦争を奨励などしてはいないのは、誰の目にも明らかである。

 逆に自分達がもし、墓地を破壊し尽くされたら、ドゥなるか、を考え、焼き払う案を中止・撤回したのだろう。

 GHQの幹部達は、うすうす気が着いて居たに違いない。 同じ東洋人でも、シナ朝鮮の類の民族と日本人はまるで違う。 シナ朝鮮人が、国家を意識出来ない野蛮人なのに、日本人は国家を丸で数万年前から知っている様である。 自分達の文明はシナ朝鮮の文明の延長上に有るが、日本のモノはそうではない、と。 

 少なくとも日本人の宗教観は、西洋文明が、5千年以上を懸けて達成できない高みにあり、其れが西洋には無い「命を賭してでも護るべきモノ」を包含して居るからこそ、平時は凡庸な庶民を、鬼神も怖れる特攻兵士に変えるのだと。

 彼等はそういう兵士と現実に戦った現実があり、その理由が見えて来て初めて、自分達が統治するには、ドゥしても日本人に自虐史観教育が必要だ、とかんがえたのかもしれません。

 戦後69年、米国が日本を変えようと試みた物質文明を日本人は見事に消化し、彼等が与えたモノから新たなモノを造り出し、其処へ日本の精神成分=癒し、雅、平安を注入して、「神の隣在」と云う、西洋には未知なる優しい神の存在を示して、逆に西洋人が日本化しつつある、と私は思います。

Re. 英米人が日本文明を知るに至った経緯、ナポレオン・ソロ様

結局は文明論に行き着きましたね。かなりのインターネットの住人も気付いていると思われます。次は、この日本文明をどう守り、どう育成させるかが焦点になるでしょう

無題

しかしそれよりもっと重要なのは、日本がどのようにして生き残るかである。結論を言えば、正しいことは正しい、正しくないことは正しくないとシンプルに考える場所に戻ることである。その場所を原点という。原点。それは、普遍な場所であり、我々が戻るべき場所であり、我々がかつてそこにいた場所でもある。原点から遠く離れた場所で地図を見失い、正しくないことを正しいと考えたり、正しいことを正しくないと考えたりしないことである。それは『国益を毀損しても正直たれ』という話とはまったく違う。逆である。原点を見失い、さまようから国益を毀損し続けるのである。その証拠に、日本が何を言おうと世界でそれを信じる人は殆どいないではないか。当たり前である。『日本は既に従軍慰安婦問題で何度も謝罪し反省し償いもしてるじゃないか。だから我々が悪かったと何度も言ってるじゃないか。我々が悪くないのに我々が悪いと認めたのになぜ我々が悪いと言うのか!』。これを理解出来る国は世界に3カ国しかない。もちろん北朝鮮、韓国、中国である。当然だ、彼らはすべて分かった上で仕掛けているのだから。日本は孤立して生きる必要はない。日本の周りには194の国がある。3つの国ではなく、191の国に分かる言葉を語れる場所に、戻ればいい。正しいことを正しいと考え、正しくないことを正しくないと考える場所に、戻ればいい。日本がかつていた場所に、みんなで一緒に戻ろう。はぐれた友人に会える場所に、みんなで一緒に戻ろう。右翼も左翼も、日本人も在日韓国人も在日朝鮮人も、みんなで一緒に戻ろう。同じ問題を同じ理念と同じ根拠と同じ論理で語れる、シンプルで見晴らしのいいあの場所に、あの懐かしい場所に、みんなで一緒に戻ろう。

無題

・・・
しかしそれよりもっと重要なのは、日本がどのようにして生き残るかである。結論を言えば、正しいことは正しい、正しくないことは正しくないとシンプルに考える場所に戻ることである。その場所を原点という。原点。それは、普遍な場所であり、我々が戻るべき場所であり、我々がかつてそこにいた場所でもある。原点から遠く離れた場所で地図を見失い、正しくないことを正しいと考えたり、正しいことを正しくないと考えたりしないことである。それは『国益を毀損しても正直たれ』という話とはまったく違う。逆である。原点を見失い、さまようから国益を毀損し続けるのである。その証拠に、日本が何を言おうと世界でそれを信じる人は殆どいないではないか。当たり前である。『日本は既に従軍慰安婦問題で何度も謝罪し反省し償いもしてるじゃないか。だから我々が悪かったと何度も言ってるじゃないか。我々が悪くないのに我々が悪いと認めたのになぜ我々が悪いと言うのか!』。これを理解出来る国は世界に3カ国しかない。もちろん北朝鮮、韓国、中国である。当然だ、彼らはすべて分かった上で仕掛けているのだから。日本は孤立して生きる必要はない。日本の周りには194の国がある。3つの国ではなく、191の国に分かる言葉を語れる場所に、戻ればいい。正しいことを正しいと考え、正しくないことを正しくないと考える場所に、戻ればいい。日本がかつていた場所に、みんなで一緒に戻ろう。はぐれた友人に会える場所に、みんなで一緒に戻ろう。右翼も左翼も、日本人も在日韓国人も在日朝鮮人も、みんなで一緒に戻ろう。同じ問題を同じ理念と同じ根拠と同じ論理で語れる、シンプルで見晴らしのいいあの場所に、あの懐かしい場所に、みんなで一緒に戻ろう。

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