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羽毛田信吾宮内庁長官は、朝鮮系政治家小沢一郎が習近平を天皇陛下をごり押し会見させた際、『二度とこういうことがあってはならない』と苦言を述べたと言われるが、一方小泉純一郎と同じく女性天皇・女系天皇容認を支持している。
それがこの度一歩踏み込んで、女性宮家創設の検討を要請した。男性宮家の枠を拡大するならともかく、女性宮家を創設しても、二千数百年続いた伝統の破綻、即ち男子継承破綻の不安解消になんら寄与しない。
女性宮家創設検討の要請目的は、『天皇陛下のご公務をお支えする皇族があまりに少ないのは問題があるから』と言うが、彼の言動からは女系天皇への道を開かせることが目的としか考えられない。
皇室の伝統を守ることが職務である宮内庁長官が、率先して伝統を破壊しようとしているのだ。ついに本性を現したというべきだろう。
羽毛田信吾の宮内庁の入庁は2001年、宮内庁長官に就任は2005年。小泉内閣時代である。五百籏頭真の防衛大学校長就任も、小泉純一郎のたっての要請だったとされる。もし羽毛田信吾の宮内庁長官就任も、小泉純一郎の要請だったとすると、TPP推進といい小泉純一郎元首相は要注意である。
前のエントリー小沢一郎考察にあった対潜哨戒機PXLの話を少し補足すると、対潜哨戒機の開発の話が出る頃、一方空自と三菱はジェット練習機XT2を開発中であった。このXT2にもアメリカの横槍が入ってきた。ノースロップの工場に200機も眠っているF5を買えと、圧力を加えてきたのだ。朝日新聞が『XT2息も絶え絶え』とXT2が欠陥機のように書きたてたり、XT2の代わりにF5の購入を決めたと、出所不明の記事を出したのは、それに呼応したのであろう。売国朝日:昔アメリカ、今は支那。
結局の処、練習機XT2は救われ、その見返りとしてPXLは潰されたといわれる。決めたのは1969年の田中・ニクソン会議である。海上自衛隊、防衛庁技術研究本部、関係企業にとっては晴天の霹靂だった。設計スタッフは解散し、蓄積した技術は霧散してしまった。この不条理に怒ったのは、故柘植俊一氏(NASAエイムズ研究所、筑波大教授)もその一人であった。
柘植氏は、『私は剣道の心得が無いので「天誅!」と大喝して真っ二つにする訳にいかない』と言いつつ、戦後まもなくGHQのご機嫌取りのため富士鉄(新日鉄)をアメリカに売り渡そうとした白州次郎を詰問の上投げ飛ばした永野重雄氏を大いに評価している人間である。彼ならやりかねないであろう。
実際『吾妻鏡』を座右の書とし、鎌倉武士を愛し武道としての柔道に親しんでいる柘植氏は、若かれし頃「私が気に入らないのは西澤プロジュクトだ」と、近代的いじめをした審査員である大学者先生を、どぶ川に叩き込んでいる。
田中角栄についての売国奴認定は異論もあるが、こういうものは100年200年の長いスパンで見る必要があるかもしれない。長い歴史を持つ日本である。100年後から見れば只のコップの嵐として歴史に何も残らないかも知れない。
しかし小沢一郎が日本の総理大臣になった場合や、TPPや移民、外国人参政権の問題は不可逆的な動き、即ち日本が二度と戻れない道に踏み出した歴史上の一歩として残るであろう。
今日は、オウム裁判が全て終結した。しかしオウム事件は依然謎に包まれている。オウムがサリンを撒くことで首都を制圧する必要は何処にあったのか。オウム真理教の秘密を多く知る村井秀夫は、何故在日右翼に殺されたか。警視総監狙撃事件現場に落ちていた北朝鮮バッチ。北朝鮮とオウムの関係は有ったのか。麻原彰晃は何故しゃべらなくなったのか。
オウム事件は異様な事件であった。しかし現在、日本に朝鮮人政党と呼ばれる民主党政権が存在することも異様である。何故、民主党は、国家公安委員会委員長に山岡賢次や岡崎トミ子を、法務大臣に千葉景子のような人物を据えることにこだわるのか。そして菅直人と北朝鮮関連団体市民の党の繋がりはどこまであるのか。
小沢一郎考察では、朝鮮人小沢一郎とアメリカの繋がりが垣間見えた。小沢一郎と支那との繋がりや民主党と北朝鮮の繋がりを考えれば、小沢一郎が北朝鮮と繋がっていなとは言い切れない。それならオウム事件も関連が無いとは言い切れない。アメリカと北朝鮮とは繋がっていないのか。
中華人民共和国、朝鮮人民共和国、大韓民国、ロシア、アメリカと、周りを全て敵で囲まれているな国、日本。異邦人に侵食されている異様な国、日本。
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