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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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陰謀の動機

本文の前に。富士通元会長山本卓真氏がお亡くなりなられたそうです。日本のコンピュータ開発の草分け的な人でした。外国人参政権反対運動にも支援していたように、軸足を日本の国に置いて仕事をなされる人でした。経団連の現会長のように、大した実績を上げたわけでもないのに、国籍がどこに有るか分からない処か、国を毀損するような企業家ばかりになった昨今、本当に惜しい人を無くしたと思います。ご冥福をお祈り致します。

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陰謀の動機
前のエントリーで日本を貶める陰謀は存在すると書いた。ベノナ文書が公開されている現在、陰謀は無いと言い切る人はいないと思われるが、TPPや韓流が陰謀だと言うとそれは違うのでは無いかと言う人もいる。

要は人により定義が違うのである。そう、それは定義の問題である。例えば、花王不買運動や反韓流フジTV抗議デモでも、発端は数人の誰かが仕掛けたのかも知れない。勿論参加した人たちは、呼びかけ人の言っている内容に我が意を得て参加したので有って、扇動されて参加したのではないと言うだろう。

関心が無い人間から見れば、花王不買運動や反韓流フジTV抗議デモは花王やフジTVを陥れる陰謀だと思う人もいるかも知れない。

陰謀とは、物事を人に知られぬように操作する企みである。因みエンジニアが行う設計と言う作業も企みである。余り隠れてはやらないが秘密裏に行う事もある。設計と言う字は計り事を設けると書き、企む事に関しては謀事と意味も同じである。

陰謀と設計。フジTVやNHKが推し進める韓流と、それを批判する反韓流デモ。では何が違うか。それは設計やデモは隠すべき動機が無いが、陰謀は大衆に言えない動機であるのが違う。

すなわち陰謀とは邪な動機による謀の事である。

人が動機を持つのは何らかの欲求が有るからである。日本人が行った反韓流デモや外国人参政権反対デモは、不条理にたいする不満や怒りが動機である。当然、デモ参加者もデモの発起人は、大衆に向かって理由を言える。否、機会が有れば幾らでも言いたいであろう。それでも彼等の言い分に対して、合理的説明が有れば彼等の怒りも消え、デモも終息する。従って花王不買運動や反韓流フジTV抗議デモは、陰謀ではない。

ところが陰謀は、企む者もそれに加担する者も大衆に動機は言えない。何故なら動機が邪だからである。

例えば、バージニア州議会で、州内の公立学校の教科書に「日本海」を「東海」と併記することを求める州法案の採決が行われ1票差で否決されたが、朝鮮人がアメリカ人に日本海を東海と呼ばせたい動機は何であるのか。

又中共(中華人民共和国)が、日本が尖閣諸島の無人島に名を付けたら、何故『核心的な利益を損なう』と怒るのか。

日本人の動機が不条理に対する不満や怒りだとすると、支那人・朝鮮人の場合は只の自分達の欲でも動機と成り得る。自分の欲が全てであり、他人が感じる不条理などお構いなしである。日本が尖閣諸島に名前を付けると、支那人が『核心的な利益を損なう』と怒るのは、自分が目を付けた獲物が遠ざかることの不満の表明である。

そして朝鮮人が世界で独島キャンペーンを行うのも、支那人の強欲の動機と同じ欲の為である。又、朝鮮人が世界に日本海の事を東海と呼ばせたいのは、日本を踏みにじりたいと言う朝鮮人独特な欲望の為である。彼等にとっては歴史的事実など関係が無い。善悪なども関係がない。

当然、世界の人にも証拠も示せないし、正論で持って説明する事も出来ない。只々、多数派工作をし、金や色仕掛けで人を篭絡し、嘘を何度も繰り返し、大声で相手を誹謗することで、自分の欲するものを手に入れるのが、支那人・朝鮮人の考える唯一の善なのである。陰謀は、そういう彼等が行う手段の一つである。

アメリカも陰謀を行った。今も行っているであろう。それでも彼等は陰謀が悪いことだと感じている。しかし支那人・朝鮮人に限って言えば、陰謀は明るみに出ると失敗する事を知っていても、悪い事だと感じていないようである。

それは支那人・朝鮮人の文化が、自分の欲するものを手に入れるのが、唯一の善とする文化だからである。支那人・朝鮮人が日本いる限り、日本の何処かで陰謀は行われている。
 

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『領土問題の真実』水間政憲著(PHP研究所)から。

支那人・朝鮮人にとって、自分達が改竄した証拠を突きつけられても関係ない。欲しいものを手に入れる事だけが彼等の善だ。


 

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陰謀論3

この記事を書く前に、ナポレオン・ソロ様の投稿が有りました。アメリカに巣食う者の生い立ち等書かれており、私の言いたかったことでも有りますので参考にお読み下さい。
陰謀論2 ユダヤの正体:【2012/01/29 13:57】 ナポレオン・ソロ )

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ベナノ文書公開により、日米開戦の裏に大きな陰謀があったことが明らかになった。公開と言っても一部であり、ゾルゲ事件などの日本で起きたことは未解明のままである。それより陰謀で始まった太平洋戦争により、明らかに数十万人のアメリカ兵の命が奪れたにも関わらず、一人の処罰者が出ていないのは何故だろう。

ベナノ文書ではっきり分かったのは、日米開戦が陰謀で始まったということだけである。共産主義者がルーズベルトの周りにいたことは有っても、全て共産主義者の陰謀であったとするのはどうであろうか。共産主義は仮の姿。形を変え今も生き残っているのではないだろうか。それは1990年CIAの委託によりロチェスター大学がまとめた『JAPAN2000』のレポートを読んで推測して頂きたい。

1990年代、CIAは日本を第一の仮想敵国としていた。当然現在でも日本弱体化の陰謀は続いている筈である。第一の仮想敵国の意味が分かるであろうか。それが誤解に基づくものであっても、日本はアメリカの敵なのだ。

JAPAN2000:
『JAPAN2000』を抜粋すると、前書きで『米国とヨーロッパは衰退しつある、我々の衰退は避けられないのか、日本のパラダイムが優位に立つのは必然なのか』と疑問を呈しながら、序文で『日本は画一的な階級制度に基礎を置く文化を作り出して、我々のようなキリスト教者としての道徳義務感にとらわれていない』と日本が欧米とは異なる異質な国であることを協調する。

世界情勢・力の役割の貢では、まず『日本を暴力に支配されている国』とみなし、『日本人は力は正義なりと確信している』としているが、自分の国が世界で砲艦外交を展開し、力ずくの外交交渉をしてきた事実を忘れているようである。

『アメリカは軍需産業を解体しようとしたが、逆に合理化、近代化させてしまった。軍需省は通産産省になり、大蔵省ととも強力な力を身に付けた』、『解体された財閥に変ったのは系列で、日本政府の支持を受けて、より強力になった。』と官僚機構弱体化が解決する道と示唆する。

又、別の貢では日本人が人種差別者のように匂わせている。そして『彼等は武士魂が戻り、民族主義運動が高まり、国家神道が復活する』事を不安視している。

日本の躍進を止められない事で、『「双方両得」の西側パラダイムでは、国家間の貿易均衡というのが指導原理と認めてきたが、日本は敵対的貿易政策を実施してきた』と言う。
その原理はアメリカが貿易黒字のときは言わなかった。もし最初から2国間で貿易均衡するべきと言えば、日本は喜んで従ったであろう。

しかし、彼等の心配ごとは日本の貿易拡大より、日本の価値基準が大きくなる事のようである。『日本の価値基準が大きくなることで、西側の価値基準ユダヤ・キリスト教倫理観が破壊される』と言っている。何故なら『日本パラダイムには道徳義務という絶対的な観念が欠けている』からだと言う。

先進国の内で犯罪率が最低の国で、大震災に逢ったにも関わらず略奪も起きず、金庫がそのまま警察に届けられる国に向かって何をか言わんやである。

そして、最後の方で『アメリカが唯一動かせるのは金融だけだ』と言っている。

『JAPAN2000』のレポートの最後には、以下の文が付け加えられている。それは『万能カード』で、日本的に解釈すると局面とした方が分かりやすいかも知れない。日本を取り巻く12の局面が有り、そのときに対応するとき用意するべきカードなのかも知れない。

万能カード:
地球規模経済の様式が新たに台頭したなか、重要な変化を起こさせる万能カードがいくらかある。残念ながら、西側の価値体系や姿勢は日本パラダイムと対照させる示したものが多い。万能カードについてはどれも深く検討したわけではないが、それは次のようなものだ。
・世界的金融危機。
・朝鮮の核兵器。
・米-欧技術ブロック。
・東京の株取引と土地価格の連動。
・米国の大不況。
・中東戦争がもたらす日本の輸出伸長力、
 並びに石油と資本の日本への流入に対する重大の影響。
・現中国の崩壊。
・台湾再統合の危機。
・抑え切れなくなった米国の対日運動
・日ソ経済同盟
・全世界に資産を持つという日本のナショナリズム
・日本で地震などの自然災害や核の大事故


レポートの最後に、これを読んだ日本人は大憤慨するだろうと書いてあることは、この文書が公に出ることを予想していると思われる。それにしても被害妄想の文である。これを日本人が読んだとしても怒ることは無い。むしろ何処かの偏執狂が書いた文書ではないかと訝るだろう。

このレポートが書かれたのが19世紀ならいざ知らず、日本の宗教に哲学が無いので日本人に道徳心が無いような見方は、明治開国の時の西欧人より後退したような見方である。当然、日本の事を多少知っている現在のアメリカ人なら、違和感を感じるであろう。

是を見ても、このレポートは日本人に読ませる為の文書ではない事が分かる。アメリカ国民に読ませる為の文書でもない。CIAの特質から言っても、アメリカの為政者に読ませるための文書である。しかし内容は、大衆を焚き付ける為のアジ演説のようである。支那の為政者が日本が敵であることを国民に炊きつけ、自らも酔いしれていると同じような内容である。

繰り返し出て来るユダヤ・キリスト教価値観は、アメリカの支配階級所謂WAPS(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)階級の人間に訴えているからと思われる。そして、その訴えの意味する処は、フランクリン・ルーズベルトの周りの共産主義者達が、日本との開戦をそそのかしている事と同じである。つまりこのレポートは日本の開戦をほのめかす悪魔のささやきである。

しかしながら稚拙のレポートである。アメリカを復活させるには、自由貿易の旗を一時降ろしてでも自国の工業を再生するしかない筈である。それを日本を潰し、金融だけの力で再生する訳が無いことは分かりそうである。低賃金競争をすれば、支那インドにも負けて、自国民の職が無くなる事は分かっていた筈である。

ガンはアメリカが進めているグローバル主義である。しかしアメリカはグローバル化の道から引くに引けぬ状況になっている。このレポートを書かせた背後には、グローバル企業がいるのであろう。彼等の当面の敵は、膨大な海外資産を持つ日本なのである。

日本を第一の仮想敵国とするのだから、当然TPPは日本潰しの為の陰謀である。もし日本を加えればTPP参加10ヶ国のGDPは日米だけで91%となる。それなら、最初からアメリカは日米FTAを誘うべきで有った。しかし米韓FTAを見れば分かるように、内容は不平等条約そのもの。財政事情でアメリカに強く言えない韓国でさえ、毒素条項を見て二の足を踏んでいる。当然、アメリカが同じ条件で日本を誘ったとしても、軽く断られるのは目に見えている。そこで考えたのが、取り巻きの衛星国家を従えてのTPPと言う事である。

『万能カード』にある『世界的金融危機』や『日本で地震などの自然災害や核の大事故』はアメリカの想定通りの出来事である。日本国内では、それ等やTPP等で一度にわっと出て来たのが、嘗てアメリカの陰謀に加担してきた工作員である。

アメリカの工作員と言っても、保守のような顔をしているのいるし、在日もいる。成りすましもいるし、レッドパージに生き残った残滓のようなのもいると、一系統ではない。それでも頭は一つ、CIAの背後にいる者と同じと思われる。

例えば、古歩道ベンジャミン氏の『政、官、業、ヤクザ』が日本を支配しているとの言い分は、CIAのレポートに書いてある事と同じである。当然、彼がユダヤ資本を批判しても裏は別の処にあるのだろう。目的は日本弱体化。日本解体である。
 

このエントリーの種本:『対日宣戦教書』初版1992。

著者:馬野周二。元通産省技官。ニュヨーク工科大学に招かれ教授。米国政府の技術開発に携わり、又、自分の発明特許の企業化で米国の会社とビジネス関係を深めた。
 

アメリカを工業国として再生するには、相当困難を伴うだろう。アメリカはユダヤ・金融資本と一体となっている。金融業は何ら生産活動をしない金貸し業である。それがアメリカを牛耳り動かすことになっている。国境を邪魔とする彼等と、国家を第一と考える反グローバル主義とは、相容れぬ仲である。ユダヤ・金融資本にとって、アメリカは宿主でしかない。アメリカは今、反支那に舵を切っている。しかしアメリカのユダヤ人組織SWCは支那による南京大虐殺プロパガンダを支持している。そう彼等の現在の目的は日本を潰す事である。世界から国境を無くす為には、最初に日本を無くす必要が有ると思っているのだろう。


陰謀論2


何度否定されても地震兵器の陰謀を言う人がいる。東北地方太平洋沖地震はアメリカ(ユダヤ金融資本)による攻撃だと言う人がいる。しかし陰謀論というと、あからさまに馬鹿にする人がいるが、青山繁晴氏が言うように陰謀は過去も有ったし現在も存在する。又ユダヤ人による日本を陥れようとする陰謀も存在する。
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(続き)
例えば、アメリカのユダヤ人組織SWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター)は、南京大虐殺問題で支那を支援している。ユダヤ人となんら関係がなく、調べれば調べる程、捏造という事実しか出てこない南京大虐殺を、ユダヤ人アブラハム・クーパーは南京大虐殺は30万人以下で有ってはならないという。そして、SWCは創価学会インターナショナルと連携してる。又SWCは「統一協会」とも友好関係を結んでいる。

しかし、それでも地震兵器による陰謀は荒唐無稽である。それよりむしろ、地震兵器による陰謀をまことしやかに言う事の方が陰謀のように見える。

 

陰謀の目的は特定の団体が、自分達の都合の良い方向に集団を導くことであるが、手段としては、マスコミ等を傘下に収めて世論を形成するとか、個人や集団を誹謗中傷することで集団を分断する事、ガス抜きや逸らしもある。

又あたかも、その集団と同じ仲間のように振る舞い、あえて極論や荒唐無稽な話をして、その集団の品位を貶める事も、分断工作の一つである。朝鮮人率いる街宣右翼が、日の丸を旗めかし君が代を大音量で流して、人々を日の丸君が代に嫌悪感を持たせるようにしたのも、何処かの団体の陰謀による日本人分断工作の成果であった。

現在、東北地方太平洋沖地震はアメリカ(ユダヤ金融資本)による攻撃と言うのは、リチャード・コシミズの独立党と、古歩道ベンジャミンである。どちらも9.11陰謀論の側に立つ。

この古歩道氏、何故日本人になったのか、彼の本を読んでも分からない。ドナルド・キーン氏のように日本文化の趣味が高じて、日本国籍を取得する人間は多いが、古歩道氏の言っている事は『日本は政、官、業、ヤクザに牛耳られている、日本人は騙されている』であって、彼が日本の文化に言及した事は無い。ユダヤの陰謀と言いながら、ヤクザを潰したがり、官僚を目障りとし、民間の商取引を閉鎖性の象徴とするのは、アメリカ政府の言い分と同じではないか。

そして古歩道氏と同様、9.11陰謀と地震兵器の陰謀を言うリチャード・コシミズと独立党も動機が不明である。日本人に何らかの危機を訴えたいのなら、日本で起きているその他の危機にも気が付いても良さそうであるが、それは無い。

外国人参政権とか尖閣問題とか、日本を取り巻く危険な事柄は一杯有る筈であるが、こういうことには関心はなさそうである。そのくせ何でも統一教会と結びつける。在日朝鮮人の特権を糾弾してしている『在特会』も、同じく自虐史観や偏向報道に異論を訴える女性団体『そよ風』もリチャード・コシミズに言わせてみれば、統一教会のシンパであり朝鮮人の集まりだそうである。

統一教会は北朝鮮系のカルト宗教では無いか。在日朝鮮人の特権を糾弾し、実際朝鮮総連や民団が敵視している『在特会』や『そよ風』が何故統一教会なのか。そう言えば、リチャード・コシミズは『チャネル桜』の水島聡氏も統一教会と関係があると言っていた。保守系市民団体を朝鮮人と言いながら、リチャード・コシミズは、一方出自は朝鮮人だろうと目される小沢一郎を推しているのだ。

古歩道ベンジャミンやリチャード・コシミズの立ち位置は一体何処なのか。それは『犯人は犯行現場に必ず戻る』である。そう古歩道ベンジャミンはユダヤ、リチャード・コシミズは統一協会と関係が有り、両者は結託していると見て良いだろう。9.11は水爆が使用されたとか、東北地方太平洋沖地震が地震兵器によるものとか、見え見えのオカルト説を言うのは、ユダヤ陰謀や統一協会を批判する人間は、頭のおかしいオカルト人間だとの印象を与えるためである。

つまり古歩道やコシミズの役割は陰謀を追求される事を逸らす事である。確かに『中韓を知りすぎた男』のブログでも、ユダヤ金融資本が画策したとかのコメントが出ると、陰謀論と片付けて言下に否定する人が現れる。

では、彼等の背後にいる組織の動機は何なのであろうか。統一教会のことは一先ず置く。工作好きな朝鮮人の事である。聞かなくても動機は反日しか無い。知りたいのは『ユダヤ金融資本が何故日本で工作する必要が有るのか』である。

ユダヤ金融資本の本拠地はアメリカである。アメリカは民主主義の国と言いながら、選出される大統領を決めるものは金の力と言って良い。当然ユダヤ金融資本の金が大統領選を左右する。ユダヤ金融資本もアメリカも一体なのである。

そもそもユダヤ人とアメリカは建国以来密接に繋がっている。コロンブスはユダヤ人だったとの説もある。アメリカの独立はフランス革命と関連している。例えば、ラファイエット侯爵はアメリカ独立革命とフランス革命の双方における活躍によって『両大陸の英雄』とされている。

そして、フランス革命は、ユダヤ人の秘密結社イルティミナティが指導していたと言われる。勿論ロシア革命もユダヤ人指導の下に行われた。資金はアメリカにいたユダヤ人金融業者ヤコブ・シフが出した。ロシア革命はロシアの頭脳を流出させロシアの文化・宗教を破壊したキーワードは文化破壊、奴隷化

(面白いことにイルティミナティをウィキペディアで検索しても大した情報は出て来ないルシファーの目も出てこない。)

各国で王室を倒し革命を指導したユダヤ人だが、何故彼等は王室を倒したかったのであろうか。そして日本で何をやろうとしているのだろうか。

ソビエト連邦崩壊後、アメリカ中央情報局CIAから漏れてきた情報は、第一の仮想敵国が日本になったである。そして1990年CIAの委託によりロチェスター大学がまとめた『JAPAN2000』の報告書の草稿が流出した。流出した理由はこの時の討議に参加した日本の専門家の一部の人が、あまりに偏った内容によりマスコミにリークしたのではないかと言われている。

この『JAPAN2000』の内容は、過去アメリカが日本に対して要求した背景にあるものと同じであり、TPPとも密接に関連している。(続く)
 
 


1ドル札に描かれたルシファーの目とイルティミナティ組織を現すピラミッド。

何故か民主党本部にあるルシファーの目。

 

引き延ばしている訳では有りません。まとめるのが追いついていないだけです。


陰謀論

チャンネル桜の動画で、青山繁晴氏が9.11陰謀論について話していたが、今日の記事は9.11陰謀では無く、地震兵器の話である。それは、9.11陰謀論を言っている人間は、地震兵器もアメリカ(ユダヤ金融資本)による攻撃だと言っている人間と同じだからである。
【青山繁晴】9.11陰謀論への同調圧力に反す[桜H24/1/20]
http://www.youtube.com/watch?v=AUtNXCGaUVg&feature=youtube_gdata

 
東北地方太平洋沖地震が地震兵器によるものである事は100%有り得ない。しかし地震兵器を言う者が多い。従って、興味は『誰が何のために地震兵器陰謀説を広げるのか』に移る。地震兵器陰謀説を述べる前に地震についての基礎知識を述べる。

東北地方太平洋沖地震は、400~500kmの断層が最大50m程動いた事が、その後の解析で分かっている。東北地方太平洋沖地震は海溝型地震と呼ばれるタイプの巨大地震であった。

海溝型地震はプレート境界で起きる地震で、破壊断層の長さが100Km以上と長く、地震の規模を示すマグネチュードも大きいのが特徴である。破壊断層と言っても、毎回同じ場所で起きるのでプレート同士が断層面で滑っていると思われる。

地震が起きる場所は、常に日本列島のある北米プレートの下に太平洋プレートが潜り込んでいる所である。太平洋プレートが抵抗無く北米プレートの下に潜り込めれば地震は起きないだろう。実際プレート同士が滑りながら地震を起こさない場所は存在する。

例えば、サンアンドレアス断層は横ずれ断層だが陸上にある為、断層があるカリフォルニア州のホリスターでは、断層が地表に見えている。そこでは断層が年間数センチ滑って行くのを観察できる。このゆっくりとしたすべりを継続する断層はクリープ断層といい、ここで地震が発生しない。

しかし、近くのすべり量が少ない所では大地震が発生する。北米プレートと太平洋プレートのぶつかるところでも、固着しているのではないかと思われるすべり量が少ない所がある。その固着域はアスペリティーと呼ばれる。大地震は、その固着域が応力に耐え切れなくなり固着できなくなると発生すると思われている。

現在アスペリティーがある場所は大体何処ら辺にあるか分かっている。従って、東北地方太平洋沖地震は、位置も何時頃起きるかも、かなり前から想定されていた。想定外だったのは、断層の割れが茨城県沖まで達するとは予想していなかった事である。又、前々日のM7.3の地震や前日のM6.8の地震は想定していた地震より規模は小さかったが、想定していた位置と次期が同じであったため、惑わされる事になった。

従って東北地方太平洋沖地震は、地震兵器等の手を借りなくても、起こるべくして起きた地震である。東北地方太平洋沖地震のみならず、最近起きた地震で地震兵器等の爆発で起きた地震は一つも無い。そう言い切れるのは、日本の地震観測の量と質である。日本程高密度に地震観測を行っている国は無い。そのような処で、爆発物を使用した地震を発生させれば、一変にばれてしまうだろう。

自然地震は、地中の岩盤に加わる応力によって発生する。応力のかかり方により、制断層、逆断層、横ずれ断層と地震の種類が違うが、何れも岩盤をせん断する形になる。

物質をせん断する時の波の発生は、爆発による発生する波と出方が異なる。それは爆発による発生する初動の波が四方八方に全て押し波となるのに対して、自然地震の波は、断層面と直交するもう一つの面に区切られた2対づつの押し波と引き波の計4つの波が現れることである。

このよう図を見たことが有るであろうか。このスイカの切り口のように見える、2つの切り口のどちらかが断層面である。その切りわけられた4つの表面に押し波と引き波が交互に現れるのが自然地震の特徴である。当然この特徴により観測点毎、地震の初動波の形状が違う。
 
黄色と白で色分けられた丸い玉は、地震波の押し引きの方向を示す。
丸い粒粒、黒い模様は過去に起きた地震の震源の跡を示す。
 
又、自然地震はP波とS波が発生する。P波は進行方向に伸び縮みしばら進むが、S波はP波の進行方向と直交する形波が動く。又S波はP波より伝達速度が遅い性質がある。しかし地中の爆発による人工地震の場合、S波が出ない。出ないというより打ち消しあって見えなくなると言った方が良いかも知れない。

そこで、もし全ての観測点で押し波ばかりとか、S波が無い地震波が観測されたら、全世界の地震愛好家?は、変った地震として大喜びで発表するだろう。勿論、東北地方太平洋沖地震は自然地震である。巨大地震ゆえ初動の波形は見難いが、どの観測点も押し波だったと言うこともないし、P波S波も有る。

地震は、何処にでも起きる訳では無い。岩盤に応力が加わわっている場所で且つ、固体の岩盤と破壊が起きたとき、変形を吸収してくれる所が混在している所でなければ、地震は発生しない。満員電車では急ブレーキやカーブでも結構人が立っていられるが、立っている人がスカスカの状態では、よろける人が出てしまうのと同じ理屈である。

高温高圧の地中で変形を吸収してくれると言うのは、周りがある程度メルトしているか軟化している事を意味する。近年、水を含んだ岩石は融点が下がることが分かって来た。凡そ10kmの深さから、太平洋の水を含んだ岩盤は地中の高温でメルトしかかる。従って、プレート境界地震の発生するには、最低でも5km以上深くないと発生しない筈である。

地震兵器が荒唐無稽なのは、正確に何処にあるか分からないアスペリィが有ると思える場所に、長期期間5~10kmも海底を掘削して核爆弾を仕掛けることである。下の図を見て戴きたい。30日間日本列島で発生した地震である。日本列島では年がら年中このように地震発生しているが、大地震に結びついている訳ではない。

2012/01/19前の30日間に観測された地震
マグネチュード2の微小地震でも小学校の校庭程の断層面がある。

 
地中で核爆発させても、大地震が起きる訳でもないし、地中で爆発が起きればすぐ見かってしまう。誰がそんな馬鹿なことをするのだろうか。高エネルギーの素粒子と言う人も言う。確かに高エネルギーの宇宙線は地中深く入る場合もある。宇宙線が火山爆発に繋がる発泡現象に関連していると言う人もいる。それでも人類が持つ最大の高エネルギー加速器を使っても、宇宙線のエネルギーとは比較にならない。

また、巨大な高エネルギー加速器を宇宙に建設する技術も現在何処の国も持っていない。ようするに、どう考えても地震兵器などありえない話である。

それでも何度否定されても地震兵器の陰謀を言う人がいる。東北地方太平洋沖地震はアメリカ(ユダヤ金融資本)による攻撃だと言う人がいる。確かに地震兵器は荒唐無稽である。しかし陰謀論というと、あからさまに否定する人がいるが、青山繁晴氏が言うように陰謀は過去も有ったし現在も存在する。又ユダヤ人による日本を陥れようとする陰謀も存在する。(続く

誰が敵か

勿論、反日を国是としている支那・朝鮮は日本の恒久的な敵である。恒久的と言わないまでも、北方領土に居座るロシアも敵であることは間違い無い。

国内に有っては、日本の敵は在日朝鮮人と在日朝鮮人と同じ気持ちを持つ反日左翼、それに盲従する日本人である。しかしTPP問題を見ると本人の気持ちはどうあれ、アメリカの事なら無条件で信用する日本人が居る。

下記は、TPPに先立つ2006年6月。アメリカ政府が日本政府に要望した文章である。

『米国政府は、少子高齢化社会に進む日本において、今後、教育および医療サービス分野が重要であり、米国企業がこれらの分野において質の高いサービスを提供できるとして、これらの分野にかかる対日直接投資環境を改善するように要請した』

現在TPPで問題になっている医療サービス分野は、既にアメリカが狙っていた分野であった。そしてアメリカは、以前から教育も儲かる市場として日本を狙っていたのだ。

アメリカの要求は、自国の利益の為のしたたかな戦略とだけ見るべきでは無い。日本人の牙を抜き、自分達の都合の良い思想を植え付け 逆らえないように躾けるという、遠大な計画に基づいていると見たほうが良い。。その為には日本の文化を変えることなど厭わない。日本人の価値観を変え、元戻れない処に追い込み、永遠に奴隷民族とするつもりだと見るべきである。

だから、アメリカは日本の文化習慣を壊すことに熱心である。

『何故、ロシア人はアメリカ人や支那人と違って、神道に対する敵意を感じず、強い関心を持っているのか』。これはロシアにおける日本文化の本を書いたロシア人の言葉である。ロシア人もアメリカ人が日本の固有文化に敵意を持っている事を感じている。

大店法はアメリカの要求により無くなった。それにより商店街は消え、近所の付き合いも消え、地域の絆も無くなった。なにより消えたのは、個人が自分の才覚で商いを行う起業の精神である。生まれたのは、一億総サラリーマン。命令を待って忠実に実行する人間だけ。一億総奴隷化ではないか。

アメリカが要求した土地税制の見直しは、農地の保有税が宅地の80分の1であることを見直せと言うもので有った。確かに、アメリカの要求は、日本でも是正しなければならない問題も有った。しかし、これ等の問題は外国の要求で改革するべき問題では無い。日本人の共通認識も整なわず、なし崩し的に改革されているため、近郊の農地は虫食い状態になり、大規模農地さえ宅地や倉庫・工場に侵食されつつあり、農業の荒廃に拍車をかけている。一所懸命と言う言葉も死語になる日が近い。

敵は、相手の傷を見つけ攻撃をしてくるのだ。

アメリカはヤクザさえも問題にした。ヤクザをギャングとして取り締まれと言ってきたのは、アメリカで有った。結果任侠道のヤクザは消え、朝鮮人に乗っ取られた暴力団が生まれた。アメリカがヤクザを潰したかったのは容易に想像が出来る。終戦直後、朝鮮進駐軍の暴虐に果然と立ち上がったのがヤクザだったからであろう。彼等には、ヤクザが日本に残る牙に見えた。

アメリカは、過去市場の仲買人制度も問題にした。日本の商習慣全てが目障りのようである。恐らく日本語も閉鎖性の原因だとして、改革を要求してくるだろう。うん?、もう始まっている。初等教育での英語教育がそれである。ご主人様の言葉を理解出来ない奴隷は使い物にならないのだ。

東大の秋入学も、アメリカ企業の教育市場参入の為の地均しと思える。日本の左翼は敗戦利得者、元々GHQの犬であった。彼等は支那・朝鮮の為だけで働く訳では無い。元のご主人の意向にも忠実である。そして大学はGHQの犬だった左翼の巣窟である。

左翼はネットワークを持っている。学術団体などが代々左翼によって占められるのは、そのネットワークのおかげである。ソ連崩壊後、誰が共産主義を信じると言うのか。誰も共産主義など信じていない。それでも日本の左翼はしぶとく生き残っている。しぶとく生き残っている処ではない。今度はアメリカと手を結んでいる。否、反戦反米と言いながら元々手を結んでいたのだ。

フーバー元大統領が狂気の男と言うルーズベルトの遺言は、形を変えた人種改良論として今も生きている。日本人はアメリカも敵である事を認識をしないと、対応を誤ることになるだろう。アメリカが捏造された従軍慰安婦問題で朝鮮人に加担している事は、日本の敵である事の証明である。アメリカ自身、あからさまにシグナルを出しているでは無いか。それが分からない日本人は、鈍いだけである。

支那・朝鮮も敵であるならアメリカも敵である事が分かった筈である。従って国内にいる敵も、在日朝鮮人と反日左翼、そしてアメリカの犬に成り下がった日本人も勿論であるが、此処に至ってはどちら敵であろうと、無批判に敵に盲従するお花畑日本人も敵とせざる得ない。


能:今は無き日本と言う国に有った舞台芸術。話す人間がいなくなった日本語と共に演ずる人もいなくなり能も無くなった。
 

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