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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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最大の敵は、お花畑日本人である。

『現在の日本の一番危険な敵は?』と聞かれれば、軽いお花畑の人も含めて、殆どの日本人は支那と答えるだろう。

しかし、支那人を国内に招きいれ、支那人の工作活動を支援しているのは、反日朝鮮人と反日日本人である。反日日本人とは、朝鮮人に洗脳されて仕立て上げたのが反日日本人なのであるが、元はと言えば、朝鮮人に洗脳されるような、思考力の欠如が原因である。

思考力の欠如は、大多数の花畑と言われる日本人の一大特徴である。反日日本人とお花畑日本人の違いは程度の差であるが、反日朝鮮人と反日日本人が日本で暗躍できるのは、大多数のお花畑が彼らの存在を許しているからである。

危険度の順位を書けば、支那>在日南北朝鮮人>反日日本人>お花畑日本人、となるだろう。しかし元をたどれば、お花畑日本人が全ての原因である事が判る。

若し日本人が覚醒し、日本がそれなりの準備をしていれば、支那はそれ程危険な敵ではない。核を持ち、日本のGDPに見合う通常兵器で武装すれば、打算的な支那は手を出さない筈である。侵略の意図を持った支那人の流入を止めれば、支那は日本での工作活動が出来なくなる筈である。

しかしそれを妨げているのは、甘い考えを持つ、お花畑日本人である。と言うことで、日本の最大の敵は、お花畑日本人となる。

従って、日本が支那の危険に対処するには、まず一番先に、お花畑日本人を退治することから始めなければならないだろう。つまりお花畑日本人を覚醒させることが、最重要だと言うことである。

何故、こんな事を書いたかと言えば、街宣活動のチラシを作るのにあたって、どうすれば彼らを覚醒出来るのか頭を悩ましていたからである。そして頭を悩ました理由は、お花畑日本人は自分の考えが無いと、言うことに気が付いたからである。

彼らに意見があれば、論破は簡単である。しかし彼らは、マスコミの意見を反芻しているのに過ぎない。また多くの日本人がそうであるように、彼らは論争を避る傾向にある。

それでも、お花畑日本人が、どのような考えであるか、有る程度推測は出来る。職場に団塊のお花畑がいるからである。その下の年代も、お花畑だったのも驚いたが、相当数の日本人が、お花畑状態であることも判った。

その彼らの言葉の端々から見える『核武装は勿論大反対、防衛力増強も反対』、『君が代・日の丸反対』の姿勢から、やはり根底に有るのは、『国境が有るから紛争が起きる』、『軍隊があるから戦争が起きる』、『国など無いほうが良い』の考えのようである。

殆ど、小学生程度の考えであるが、実際政治家やマスコミの人間で、それを口にだしているのがいるのだから、お花畑日本人も同じの筈である。

お花畑と言うように、全く彼らは人が良い。でも、その彼らも痛い目に合えば気が付く事が有るかも知れない。しかし、そうなった時は、日本が終わる時である。手遅れである。それなら、そこは心を鬼にして、彼らの論争を挑み、論破するしかないであろう。

幸い支那が、チベットやウイグル・モンゴルで、軍隊が弱かった為の悲劇、国が無くなった時の悲惨さを、教えてくれている。これを例にして言えばよいだろう。

『お花畑君。チベットは、言語や民族が支那と全く異なる別の国であった。そもそもチベット人が不毛なチベット高原に国を作ったのは、漢族に追いやられたからである。

そのチベットが終に支那に占領されたのは、清朝時代で有った。チベットが占領されたのは、チベットの軍隊が弱かったからである。

そして支那に占領されて、チベットと支那の国境は無くなった。チベットに軍隊が無くなったのだから戦争は起きていない。

しかし現在チベットで起きている事は、支那人の流入とチベット人の迫害、虐殺、民族浄化である。それに抗議して、連日のように尼僧の焼身自殺が起きている。

それは武装放棄し、国土を守る事止めた明日の日本の姿である。』 と。


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天皇の遺伝子

高島宗一郎福岡市長の支那から研修生年間800人受け入れとか、海水淡水化技術を公開するなどのニュースに血圧が上がる思いをしている人から見ると、お花畑と言われそうですが、今日のエントリーは天皇の遺伝子、つまり出自です。『天皇の遺伝子』は、進化生物学者氏の著書名ですが、『天皇の出自』と題するのには、恐れ多いので『天皇の遺伝子』としました。(同じかも)

『天皇の遺伝子』を書くに至ったのは、最近読んだ中田力著『日本の古代史を科学する』に、ちょっと気になる天皇の出自が書かれていたからです。

私は、日本人の形成に興味を持って調べています。なので、書店にいっても日本の古代が書かれた本の棚に目が移ります。しかし興味をそそられる背表紙の題とは裏腹に、トンデモ類ばかりが並んでいます。それにしても、朝鮮人やサヨクが書いた本が多いこと。

最近は本を買うのにも、サヨクか朝鮮人が書いたものかを確かめることにしています。何故なら、彼らが書いたものは、面白くないのです。僅かに残った遺跡や、DNAや言語、民族の文化から古代人の営みを推論するのは、楽しい遊びです。

しかしサヨクが書くと、いきなりサヨク価値観からのお説教となります。(そのお説教が、どういうものか『「日本人」はどこから来たのか 』を見て想像して下さい)
 

又、朝鮮人が書く本も面白く有りません。現在世界に喧伝している剣道・茶道などと同様、日本の文化はすべて半島から来たものばかりと言っているだけで、学術的価値はゼロ、推論を刺激をするものも有りません。

それに対して、『日本の古代史を科学する』を書いた中田力氏は、MRIの世界的権威者で複雑系脳科学でも世界的権威者だそうです。従って、魏志倭人伝等を複雑系科学から読み解いて、新たな見解をこの本にまとめています。

それによると、奴の国は佐賀平野に位置していると想定して、従来の福岡市としていたのと違います。確かに魏志倭人伝に書かれている方位に従えば、奴の国は佐賀平野に位置し、吉野ヶ里遺跡が有った事からも、納得できます。それから水行過程は有明海を陸沿いに行くことであり、そこから陸行して行く着く先は宮崎平野になります。

結果、中田氏の推論では、邪馬台国は宮崎県・日向の国に有ることになります。水行10日や陸行1ヶ月の時間は、距離ではなく%として、方位は正しいとするとそうなるのかも知れません。

確かに、神話に書かれている天孫降臨の地は日向の国で、また宮崎県は神社が多いことも有名です。しかし宮崎県は、奈良県・大和の国のように大型の古墳が多数ある訳では有りません。邪馬台国が金印を貰ったのは、印度や大月氏のように大国であることが認めれらたからです。

この点、蔵琢也氏は、宮崎県は平野部が少なく、大人口を養うのに不利だとしています。そこで中田氏は、小国にも関わらず、魏が邪馬台国に金印を与えたのは、邪馬台国を治める者の出自が高貴な出自だったからではないかと推測します。

日本人の中には、O2bのY遺伝子を持つ男性が多数存在します。このO2bタイプは長江文明の遺児のタイプと思われています。長江文明は黄河流域の牧畜民=漢族に滅ばされ、かなりの人間が日本列島や朝鮮半島南部に逃れたと思われます。これがボートピープルの第一波です。

日本列島では、稲作は縄文時代から始まっていますが、それを伝えたのも長江から逃れた人々だと思われます。一方大陸に残った、長江人は稲作技術を買われ、漢族に支配下に置かれます。それが呉の国や越の国等です。百済がそうで有ったように、呉も越も、支配者と被支配者が違う民族で有ったことが想像されます。

呉の国を治めた太伯、虞仲は、周の皇帝の長子、次子です。二人は末弟の季歴に後継を譲るため、呉の国の民の風習である刺青を全身にしたとの伝説が残っています。刺青は蛮族の証と言われていたそうですが、別の見方をすると、刺青をしてまで被支配階級に理解を示したのは、被支配階級である長江人の文化が高かったから、とも読めます。

その後、呉は隆盛を誇りますが、越に滅ぼされます。支那の興亡の歴史は虐殺の歴史でもあります。当然多くの人間が、先を争って逃げ出した筈です。これがボートピープルの第二波です。呉の国は、日本とゆかりが深く、庶民の技術は高かったようで、『呉の国の刀は優秀で、倭鍛冶、韓鍛冶が挑戦したが匹敵するものが出来なかった』との記録もあります。その後日本は日本刀を開発しますが、日本刀の祖は呉の刀剣なのでしょう。

そして高貴な出自と言うのが、ボートピープルの中にいた周の皇帝の血を引く呉の貴族であり、邪馬台国には、周の皇帝の血を引くものがいたから金印を与えられた、つまり天皇家は周の皇帝の血をひいている、と言うのが中田力氏の説です。

果たしてそうでしょうか。私はまず、言語と神話の観点から見て違うと思います。日本語は孤語言語と言われています。近いとされる朝鮮語とも8000年以上離れていると言われています。現在の日本語は縄文時代から伝わっているものです。中田氏の言うように、高度な文化を持つ集団が、縄文人を追いやって邪馬台国を築き、その後の日本に発展したなら、日本語は長江人が使っていた言語に近いものになっていた筈です。

逃れた長江人が作ったと思われる国の一つにタイがあります。タイの男性のY遺伝子の殆どはO2aなので、日本人のO2bのタイプとは多少違いますが、かなり近いタイプです。呉越の時代では、支那の南部はタイ語に近い言葉が話されていたの説もありますので、長江人がその後の日本を作ったなら、日本語はタイ語とかなりの共通性がなくてはなりませんが、そうでは有りません。

言語こそ文化の元です。言語から見れば、大陸から渡ってきた人は、多くの文化を伝えたが、先住民である縄文人に飲み込まれたと言わざる得ません。恐らく、縄文人が三々五々渡ってくる渡来人を受け入れ、渡来人と急速に融和したと思われます。

それは、縄文人の男性のY遺伝子のタイプと言われているD2タイプが、現在、30から40%の多数派を占めていることからも窺がえます。縄文人は縄文末期の寒冷化により数万人に激減したと言われています。それが長江人がもたらした稲作で救われたのです。稲作も数十年で名古屋あたりまで北上しています。これも定住生活が長く、物作りに長けた縄文人なので、技術伝承も容易だったのでしょう。

後、中田氏の説が違うと思うのは、神話です。若し呉の貴族が邪馬台国を築く、若しくは邪馬台国の長に祭り上げられて、それで金印を与えられていたのなら、古事記や日本書紀に誇らしげにその事が書かれている筈です。

呉の国の伝説は支那にありますが、呉越同舟の言葉があるように、史実に近い形で残っています。それは記憶が新しいからです。それなら当然、呉の国を脱出してきた人々の話は史実に近い形で神話の中に残っているはずですが、なにもありません。天の岩舟の話は有りますが、神が船で渡って来た記述も無いのです。

古事記の初めに有るのは、天地未だ別れていない時に、次々と現れて消えてゆく不思議な神達の描写です。そして、イザナギ命、イザナミ尊にまつわる、火山の描写としか思われない火の神の多さです。これは大陸とは関係なく、神話の形成時期が古い事を意味します。

そう考えると、天皇の出自は、D2タイプの遺伝子を持つ縄文系ではないかと思わざる得ません。勿論、先住民も渡来人も融和した社会の中から、優れた長が選ばれたのだと考えれば、天皇の出自が渡来系の可能性も否定できません。しかし中田氏が言うような、渡来系が縄文系を追いやったことは無いと思います。当然、騎馬民族が天皇家の先祖などの話は、荒唐無稽以外何ものでもないでしょう。

中田力は、線形科学しか知らない人文系科学者が現実とは掛け離れた解を出しているが、複雑系科学を応用すれば解けると言っていますが、氏の解も首を傾げたくなるのが一杯あります。

その一つが、徐福伝説です。徐福が始皇帝を欺き、3千人の技術者と五穀の種を持って日本に旅立った目的は、徐福が姫姓の再興の為に、日本にいると思われる姫姓の人間を迎える為と、中田氏は考えているようです。

そして中田氏の説がトンデモだと思われるのは、『徐福が連れて行った貴族の臣下に、チベット族である羌族が多く含まれており、日本にDタイプのY遺伝子を持つ男性が多いのはその為である』との説です。

そもそも、Dタイプと言っても、チベット族のY遺伝子のタイプはD1かD3タイプで、日本人のD2タイプとは違い、D1・D3タイプは日本列島にいません。D2タイプは、アイヌや琉球人の方が多く存在しているので、彼らを徐福が連れて行った子孫とすると説明が付かなくなります。

又、あいまいですが、大国主命が韓半島からの養子であり、それは邪馬台国と同様、高貴な血を持つ博多の奴の国に対抗するため、半島から養子を迎えたというのが中田氏の考えです。

しかし新羅の前身は辰韓。辰韓は秦の労役から逃亡してきた秦人であり、馬韓が地を分け与えて出来た国です。しかも王族は馬韓人だった国です。半島の三韓時代、馬韓も辰韓も弁韓も金印処か銅印も貰えず、王も名乗れず、陶印程度しか貰っていないような国々です。そのような前身を持つ新羅に、とても高貴な血が有る訳がありません。

中田力氏は、大上段に複雑系科学から『日本の古代史を科学する』書いたとしていますが、全てとは言いませんがトンデモ本に加えたくなるような内容です。

 

お勧め:『天皇の遺伝子』、『Y染色体からみた日本人』

 

 

後書き。
太伯、虞仲の刺青の話を読むと、こういう領主と領民の関係が続けば、支那にも封建時代の経験が残り、その後の支那の国民意識も変わったものと思われます。しかし支那では戦国時代から中央集権にしか移行しなかった。それは日本のような天皇の存在が無かったからです。封建時代があったヨーロッパでは、天皇はいなかったが、ローマ法王がいました。結局の処、支那では覇者が全てを支配する中央集権国家にならざる得なかったのです。そして、領民・領主の関係は存在せず、中央だけ見て民を食い物にする知事等の地方役人と、一方的に食い物にされる民の関係しか生まれなかったのです。


来週は用事が有るので、しばらくサボリます。

菅直人の置き土産の毒団子

イタチの最後屁のような、菅直人が辞める直前出した法案が、日本を衰退に導こうとしている。その一つ、原子力安全・保安院の代わりに出来た原子力規制庁であるが、規制庁の名前に拘ったのは菅直人であった。そしてその名の通り、原子力規制庁・原子力規制委員会は原子力を安全に運用するための組織では無く、原子力を規制する、つまり原発を廃止させる目的の為の組織である。
 
原子力規制庁は事務局であり、権限を持つのは環境省の外局の原子力規制委員会である。そして原子力規制委員会は、委員長及び委員4人をもって組織されるが、委員長、委員は過去原発会社やメーカとは接点を持たない人間から選らばれると言う。
 
原発に深い知識を持つ人間で、原発と関わりが無い人間など日本にいない。と言う事は、そうでない人間から選ばれる委員長及び委員は、素人か、うだつの上がらない無能な研究者の集まりと言うことになる。菅直人は原発を廃止させるつもりで、このような組織を作ったのであろう。だが原発は稼動している。これからさらに稼動する原発も増える。
 
そして、もし今度原発事故が起きたら、この素人集団では何も対処できず、原子力安全・保安院の時より、もっと悲惨な事が起きるであろう。
 
菅直人が残した、もう一つの置き土産が、再生可能エネルギー固定価格制度である。これも菅直人が退陣の条件にした法案である。これについて、日本政策研究センター - センター所長岡田邦宏氏が書いた記事が有った。要約すると、
 
・電力事情が逼迫しているのに、安定供給とは間逆の方向である。
 原発2.5基分に相当する、一年間250万キロワットが、見込まれると新聞が報じているが、これは設備容量であって、実際の10分の1から6分の1程度しかならない。しかも不安定な電力である。
 
・高値買取により国民は高負担を強いられる。
 太陽光発電が42円、風力発電が23.1円、と現在の平均的な家庭の電力料金の2倍に近い。経産省は、来年は1ヶ月100円程度の負担増としているが、太陽光発電が増えると更に負担の額が増えることになる。
 
・ドイツでも失敗と考えられている。
スペインでは太陽光バブルが起き、固定価格では買い取れなくなり、フランスは固定価格買い取り制度を凍結、チェコは買い取り価格引下げに踏み切った。そしてドイツも、固定価格買取そのもを止める方向に舵を切った。
 
・潰れる太陽光メーカ、海外に逃げ出す企業。
ドイツでは、支那の太陽光パネルとの価格競争に敗れ、太陽光メーカが次々に破綻。儲けは支那メーカに。しかも不安定なくせに高い電力料金の為、5分の1の企業が国外に出て行ったか、出て行くことを検討中。
 
・儲けるのは孫正義
そもそも、再生可能エネルギー固定価格制度は、来るべく地球資源枯渇を睨んで始まったものでは無い。福島原発事故による電力不足から始まったものである。事故が起きたのは、福島第一原発だけで他の原発は無傷であり、止めた原発を稼動させれば、それ程足りなくなる筈は無かったのである。
 
むしろ原発は稼動せざる得ず、実際順次稼動させている。稼動させなければならなのなら、必要なのは原発の安全対策であり、再生可能エネルギー固定価格制度に掛ける金があるなら、安全対策に金を掛けるべきである。
 
再生可能エネルギー固定価格制度は、原発アレルギーに悪乗りした、金儲け・投機である。その結果は、電力会社は弱体化し安全対策が疎かになり、不安定で高い電力料金に企業は海外に出て行き、空洞化による不況の中、国民は高い電力料金を支払わされることになる。
 
そして儲けるのは支那・韓国の企業と孫正義だけである。あぶく銭を手に入れる事が出来、しかも日本の弱体化にも貢献ができるのだから、彼らの笑いは止まらないであろう。
 
民主党政権を潰したら、再生可能エネルギー固定価格制度は直ぐ見直すべきである。まずは、北朝鮮テロリストの仲間である菅直人の罪を暴き、彼がやったことは全て反故にするべきである。
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都議会議員土屋敬之氏からメールが来ていました。拡散をお願いします。
 
石原知事に圧倒的な支持をお願いします。
 「都民の声」のメールアドレスを掲載します。間違いなく届きます。
お知り合いの方に「拡散を」お願いします。

koe@metro.tokyo.jp
 
「尖閣買い上げに」都民は95%賛成。
ところが、都議会では、民主の何人かと野田かずさ都議と私だけが、賛成!!!
 自民党は、「全員」検討中???「研究会」を立ち上げていますが、領土問題を考える時に「何故、研究」する必要 があるのでしょうか??
 国会でも、民主に追従して、消費税10%賛成、社会保障改革賛成!
 実は、両方の政策、全く内容がありません。
 国民は知らないで『つけを後に残すのは良くない』とか言っていますが、内容は知らない。
この改革は、単に「社会保障の膨張を促進」するだけ、改革も具体的例はなし。消費税などは、デノミの時にやる 政策ではないと言う、「常識」を知りません。こんな政策が、付けを後世に回します。
これが、「保守政党」でしょうか?
 都議会で、野田都議と私とで戦っています。
 『どうせ、知らないだろう』それが本心です。
 許せるか!橋下怖しの、民自談合!!!「国民政党、自民党」はどこに行った???
 尖閣に、都議会自民「全員」保留!
 民主、有志の根性を見ろ!尖閣にも数人が「賛成」!
 都議会民主党は、『党議拘束』を破って、会派幹部を含めて10人以上が、サヨクの原発住民投票条例に「反対」した!
 自民保守派は死んでいる。
 石原知事を応援して下さい。メールを送って下さい!!!!!
 
 
シナ、台湾政府の「不当」な領海侵犯には、国際法に則り、警告の上「撃沈」すべきです。
 何もしない、民主党政府の「あの」【国家として買い取ることも検討している】と言う、いい加減で 魂がない官房長官の会見も批判しましょう。
 民主党本部
 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961
 

   土屋 敬之  平成維新の会
■東京都議会議員(当選4回)
■拓殖大学日本文化研究所客員教授
■社団法人・富士社会教育センター客員研究員
■教育再生「百人の会」理事
■北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会会長
   ・政策担当秘書資格・愛玩動物飼養管理士・動物管理主任・ネイリスト
  ・心理カウンセラー・メンタルケアスペシャリスト
  ・憲法学会会員・尊厳死協会会員・日本野鳥の会会員・東亜天文学会会員
■趣味:読書・鳥の飼育
■政治信念:意思あるところ道あり 信念はまげない 祖国日本の再生

文字を間違えていたのを修正しようとして、記事全体を削除してしまいました。 同じ記事をまた載せます。
又、 八目山人さまのコメントも削除してしまったので、記事に追加して載せます。
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コメント:

無題

学校群制度を思い出します。
東京で、ダメだやめようと成っていた時期に、岐阜西濃地区では東京と同じ制度を導入して、やっぱりダメで3年で廃止されました。

しかし諸外国でダメとわかっている制度を、誰がごり押ししているのでしょう。家内が不思議がっています。

 【2012/07/05 12:22】| | 八目山人 #990d2cfccb [ 編集 ]
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国家の理想形態は鎖国

国家の理想形態は鎖国である。自立している事が国家の条件であれば、必然的に鎖国が国家理想の形態となる。他国の干渉を避け、利害関係が一致した集団だけで、自分達の理想を追うのが国家を形成した理由なので、何処の国も、他国の影響力を受けないように、自己完結を目指している筈である。

とは言え、何事も理想と現実には隔たりがある。ヴェネツィア共和国のように、国土の大半が湿地帯に有り、自給自足が出来なければ、商業国家として貿易を生業にして生きていくしかなかった。もっとも、ヴェネツィア共和国の国土の大半が湿地帯と言うのも、他国に侵略を避けるため、その地を選んだのであるから、他国の影響力を受けやすい商業国家になったのは、止む得ない選択で有ったかもしれない。それでもヴェネツィア共和国は商業国家として成功し、ナポレオンに降伏するまで、1000年間繁栄した。

アドリア海の女王と言われたヴェネツィア共和国が、ナポレオンによって歴史の幕を閉じたように、小国家は大国の侵略や併合によって消えて行く場合が多い。そこで大国になることを目指す国も出てくる。しかし大国になったからと言って国家としての寿命が長い訳では無い。

史上最大のモンゴル帝国は400年程しか存在できなかった。古代ローマ帝国は500年程、オスマン帝国は600年、ロシア帝国は200年、ソビエト連邦は70年程度の寿命しかなかった。支那に至っては、易姓革命と言う異民族の乗っ取りが繰り返され、一つの国家として300年以上続いた試しが無い。

処が我が日本は、日本の国名を名乗ってから1300年以上、最小に見積もっても1700年以上も一つの国家として続いている。大国も寿命が短く、小国も寿命が短い。これは巨星や矮星の寿命が短く、太陽程度の恒星の寿命が一番長いのに似ていて興味深い。

恐らく、大国の寿命が短いのは、宗教や文化の異なる多民族国家にならざる得ず、国家の形成が、利害関係が一致した人間によると言う、前提が崩れているからである。EUは国家では無いが、参加国が同じ白人キリスト教文化圏に属しているにも関わらず、早くも矛盾が露呈して崩壊寸前である。理由は、僅かな価値観の差である。

又、小国も自立の条件を満足出来ず、他国に依存して存続せざる得ず、存続は他国次第と、これまた国家の寿命は短いものとなる。

それから考えると、日本は恵まれている。他の集団に干渉される事が少ない島国に位置しており、狭い国土と言われようと、現在1億数千万の人口を有するのだから、それ程狭い訳では無い。海洋を含めば、自給自足が出来る充分の広さが有る。

日本が現存する最古の国家であるのは、弥生以前の国家形成前から、自給自足の生活をし、お互いの文化を共通するに至った事が大きいと思われる。

処で、国家の意義はなんであろうか、それは迷路に迷いこんだ集団が、少数の集団毎に手分けして、出口を探す事と同じである。つまり、国家の意義は、人類がこれから存続するための道を模索することにある。当然、全ての国が、同じ価値観、同じやり方で、同じ理想を追っても、模索したことにはならない。

物事を解析する時、工学的な手法では、小さな模型実験で解析する場合がある。あらゆる要素が含まれる実機や大型模型では、問題が出ても、何処が問題なのか分からないし、改修するにも時間がかかる。それと同様、国境を無くし、国家を無くして、人類全体で理想への道を模索しても、問題が起きても解決の糸口は発見されず、混沌の結果が待つだけである。

それより、小さなモデルである国家で実験すれば、何処に問題があるか分かりやすい。しかも幾つもの国家が、色々な国家形態で理想を追い求めて行くことは、人類が幾つもの実験を行っている事と同じになる。

国民が不幸になる国、他国に依存しなけれな立ち行かなくなった国、これらは人類のモデルとは成り得ず、失格である。従って現在の処、人類にとって国家は必要である。社会主義国、資本主義国、立憲君主国、宗教国家、単一民族国家、他民族国家、場合によっては独裁国家でも良いだろう。

国民が幸せになり、自給自足に近い形で長期に存続できれば、それは人類のモデルと成りうるものである。その結果が、独裁者が支配する単一民族の宗教国家だとしても、人類はそれを参考ににして、宇宙コロニーや別の惑星に移住するとき、又は地球上に新たな世界を構築をするときに役立てる筈である。

この点、1700年以上国家として存続している日本は、充分モデルに成り得る国である。しかも、江戸時代は鎖国をし、庶民は先進国と言われた西欧列強の庶民より、自由で幸福であった。

『日本人は自由である:C・P・ツュンベリー』、『一度も生活の悲惨を見たことが無い:ヘンリー・ヒュースケン』、『私は平和、裕福、明らかな充足感を見出した:ラザーフォード・オールコック』、『日本国民ほど幸福に満ちた国民は他に存在しない:エドーワード・バリントン・ド・フォンブランケ』、等々。江戸時代の日本が、国家として足りなかったのは、科学と軍事力だけであった。

しかし日本は、鎖国から貿易立国として舵を切った。石炭・石油のエネルギー資源が日本に少ないからである。その日本で現在、再生エネルギーが叫ばれているが、日本人には元々鎖国願望が有るのかも知れない。江戸時代以前の日本のエネルギーは、殆ど再生エネルギーであった。勿論、乱獲、資源枯渇の現実もあるが、再生エネルギーへの願望は、エネルギーの自給自足への願望であり、鎖国への回帰でもある。

日本人の一日の一人当たりのエネルギー消費量は30万キロジュール以上。凡そ1秒間に3.5キロワットものエネルギーを消費してる。従って、再生エネルギーだけで、日本のエネルギー需要を賄えるとは思えないが、エネルギーの自給自足、即ち自立国家への道へ挑戦するのは良いことである。それは日本の使命である。

何故なら石油・石炭は地下に蓄積された微生物や植物から生まれたものであり、いわば太陽エネルギーの貯金である。それに依存する国家は、自立しているとは言えないからである。現在の日本もそうであるが、地下資源に依存する国の代表はアメリカである。アメリカの発展は石油に始まった。アメリカは石油だけでなく農業用水も地下水に依存している。アメリカの貿易依存度はそれ程高くないが、グローバル化を叫んでいるのはアメリカであり、対外依存度の大きい国になっていると思われる。

また、国内産業も低賃金の移民に頼る等、アメリカは人類がモデルとする国では無さそうである。結局の処、国家としてのアメリカ的生き方は、ネズミ講のように無限の地下資源・無限の人的資源に依存していると言えるであろう。従って過去の大国が長寿で無かったように、アメリカの寿命も短い筈である。

嘗てのアメリカの石油掘削風景

では何故日本は寿命が長い国なのか。それは国家が長寿である為の、もう一つの要素が日本に有ったからである。それは、日本の社会的文化的要素、人間の和である。災害時にも暴動略奪が起きず、世界が驚嘆した人々が忍従している姿は、縄文以来学習されてきた和の一つの現れである。

和のおかげで、日本人は幸せであった。自由で有った。ではその和の実態は?。それは忍従である。日本人は我慢する事が、人間関係を良くする事を知っていた。夏目漱石の『知に立てば角が立つ。情に棹差せば流される。とかくこの世は住みにくい』の『とかくこの世は住みにくい』を知り我慢することが和の秘訣であった。

日本人は、まず日本が世界一の長寿国である事を自覚すべきである。それから何故長寿であるのか理由を知るべきである。そしてそれを人類の英知として発展育成するべきである。それには日本が、他国に依存せず、他国の干渉を排除した、自立した国家になる必要がある。

それは新たな鎖国の姿である。鎖国と言っても、別に情報や人的交流を断絶する訳ではない。やるのは経済鎖国を目指す事である。当然、全国民が意識して参加する必要があるだろう。

只、問題になのは、内なる外の存在、在日の人間である。彼らの言動は、日本の和とは相容れぬものであった。戦後60年、日本国民になる機会は幾らでも有った。しかし日本国民にならず、それでいて日本国内で国家に干渉し、注文をつける集団の存在を、もはや許すべきでは無いであろう。他国の干渉を受けず、自立する道を探るのが国家の目的であるのなら、彼らの祖国も同じの筈である。これからは自立した国家同士の幸福への道の競争である。やはり在日の方は祖国に帰って頂くことになるであろう。
 

長すぎて、書こうと思ったことを半分くらい忘れてしまった。


財政再建は下位の優先事項

社会保障・税一体改革関連法案の衆院可決を受けて、6/27の産経新聞に『財政再建へ一歩』の見出しの記事が載っていた。

しかし、消費税を上げることの、何処に財政再建の道筋があるのだろうか。一体、何の為の財政再建なのだろうか。将来の何を心配しての財政再建なのだろうか。先端技術開発予算を悉く減らして、日本の将来が有ると思っているのだろうか。

この疑問の投げ先は、野田佳彦にでは無い。この記事のタイトルを書いた産経の記者の頭にである。野田佳彦が増税に政治生命を掛けると言ったのは、マスコミが危機感を煽った『政府の借金』に乗っただけである。恐らく出自が朝鮮人と思われる野田佳彦は、日本の将来など心配していないだろう。

それは、下に掲げるリストを見れば分かる。金が無いと言って、先端技術の予算を減らし、まともな震災復興も行わず、デフレ下にあるにもかかわらず、増税ばかり言っていたが、30超円もの金を外国にばら撒いていたのである。金が無かったのではない。ようするに民主党政権は、日本の弱体化を目的にした朝鮮人政権なのだ、今更、野田政権云々といっても始まらない。


それより問題なのは、今だ財政再建が最重要と言って、国民をミスリードしているマスコミである。増税しなければならないほど、財政再建が重要と考えているのなら、当然無駄な予算を削ると称して、先端技術の予算を始め、あらゆる予算を削減する事になる。実際、民主党政権は、それを行った。

しかし是を飛行機に例えれば、飛ばないからと言って、軽くするためエンジンを切り落したのと同じである。産経の記事は、言い訳のように『増税はモノの値上がりにつながるため、消費者の購買意欲が落ち、景気が冷え込む可能性が高い』と書いているが、何が問題なのかを理解してるとは思われない。

増税による景気の冷え込み以上に心配すべきは、無駄な予算を削ると言って国がやるべき事を、放棄することである。GDPは、民間消費+民間投資+政府支出+純輸出である。増税目的が財政再建と言っているからには、政府支出を減らすのだろう。当然GDPは減るし、政府支出の中の国がやるべき将来の投資も含まれている。

日本の将来は、エンジンが無くなったグライダーである。只下向かって飛ぶだけである。財政再建が最需要課題との考えが無くならない限り、民主党政権が消えても、失われたX年がずっと続くであろう。

若い知人に『貴方は国の借金を心配していますか?』と聞いてみた。『大いに心配している』との答えが返って来た。そこで、『増税しなければならない程なのだから、国は予算を削るだろう。貴方が作ってきた科学機材等の予算など、真っ先に削られるだろう。多くの国民から見れば、どうせそんな物は科学者の玩具としか見えていない。そして実際に予算が削られれば、企業は撤退し、技術は継承されず霧散する筈』と言った処、『それは自分の過去の全否定であり、技術が継承されないのは問題』と考え込んだ。

国の財政を心配し、増税を是認する。日本は良い国民に恵まれている。しかしマスコミが正論を聞かせなかった為、国民が間違った選択をしている。この若い知人は『エ?。虜囚さんは、軍備増強の考えなのですか?。これについては、私も一言有る』と言っていたような人間である。まだその一言を聞いていなが、少なくとも国の事を心配している事が分かった。正論を聞けば、彼も変わるだろう。

夏目漱石の『知に立てば角が立つ。情に棹差せば流される』ではないが、日本人は人間関係を重視するあまり、議論を避けて来た。それを良い事に、反日日本人や反日朝鮮人が情に訴えて、我が物顔でのさばっている。今は、日本が存続できるか歴史から消えるかの時である。角が立とうが、情に逆らおうと、正論を言うべき時であろう。

 

下は『正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現』さんのブログに有ったリストである。外国にばら撒いていたの知っていたが、こうして見ると増税どころか、復興は勿論、国防費の倍増、日本人を月に送りしたりする宇宙開発も出来そうである。民主党政権を倒したら、全て見直しすべきである。特に支那・韓国関連は全額カットすべきである。

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4699.html

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