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崗上虜囚の備忘録

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女系天皇は絶対駄目

天皇が何故、男系でなければいけないかについては、皆様の方がよく知っていると思います。かく言う私は、昔女系天皇でも良いのでは無いかと思ったことがあります。良く考えていなかったのです。でも女系天皇は絶対駄目です。

世界の王・皇帝で神話の神と繋がっているのは、ギリシャのトロイ(トロイア)の王と日本の天皇だけです。

因みに、トロイア王家の祖は、ゼウスとエーレクトラーの子です。トロイは滅びたので、神話の神と繋がっているのは天皇だけになりました。海外からの皇室破壊工作が有るとすれば、そのコンプレックスからでしょう。

最初の天皇、神武天皇は神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレビのミコト)と呼ばれ、伊弉諾尊と伊弉冉尊の子、天照大神(アマテラスオオミカミ)の直系とされています。

天照大神から神武天皇の間は、天照大神→天忍穂耳命(アメノオシホミミのミコト)→邇邇芸命(ニニギノミコト)→彦波瀲武鸕鶿草葺不合命(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)→神武天皇となります。

この内、邇邇芸命まで神であり、邇邇芸命が高天原に降り(天孫降臨)、木花之開耶姫を娶り、生まれた子が天皇の火照命(ホデリ)=海幸彦、火須勢理命(ホスセリ)、火遠理命(ホヲリ)=山幸彦で、火遠理命=山幸彦は彦波瀲武鸕鶿草葺不合命のことで、神武天皇の祖父です。

天皇の血筋とは神武天皇の血を引く者のことです。従って神武天皇以降は、男系のみで繋がっています。直系が途絶える危機は何度も有りましたが、そつどピンチヒッターのように女性天皇を立てたりしながら、男系に戻しています。継体天皇はその一例でしょう。

天皇を万世一系と言わしめているのは、神武天皇の血筋の男子しか認めないからです。それが古代からの仕来りなのです。それに反するのは、もはや天皇とは呼べないでしょう。

これが女系天皇を認めると、どうなるでしょうか。藤原氏は、代々自分の娘を天皇の后にすることで栄華を誇りましたが、これが自分の息子を天皇の夫にすることが可能になる女系天皇制になると、それどころでは無いでしょう。天皇の夫になった者は、自分の息子が天皇なのです。天皇の夫の座を巡り醜い権力争いが起きることは必至です。

又、天皇には苗字が有りません。若し内親王殿下が庶民と結婚すると、天皇に苗字が出来てしまいます。ルーピー鳩山天皇とか泥鰌野田天皇とかトンデモ天皇が生まれます。もっとトンデモは、朴天皇とか李天皇でしょうか。実は女系天皇論者はこれが目的でなのでしょう。

古代の人は男系に限ることで、争いを未然に防いでいたのです。天皇の子に男子がいない場合は、つぎの天皇を養育している間一代限りの女性天皇を立てたり、昔の人は良く考えています。

現在の法律では、天皇を男系だけにすると、男子が生まれないと天皇の跡継ぎがいなくなる事を理由に、女系天皇を推す人がいますが、それなら旧皇室宮家復帰させることです。

まず旧皇室宮家復帰させ、それでも男系維持が困難な事が起きた場合は、畏れ多い事ながら、DNAから天皇の血筋の男子を探すべきでしょう。そして、しかるべき宮家に養子縁組をさせて天皇たる教育を行い、その間は、皇后陛下又は内親王殿下により一代だけ、天皇を勤められて頂くとかの選択も有るかも知れません。そこまでしても、男系継承は維持すべきです。正等性維持の為です。

女系天皇は絶対駄目です。

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女性宮家創設の一つの見方

読売新聞が女性・女系宮家を推進する立場を打ち出したことで、此の問題は新たな局面を迎えたと言える

まず、女性・女系宮家創設は、女系天皇の擁立を目指す一派が、女系天皇のへの布石として目論んだものである。彼等が、何故女系天皇の擁立を目指すのかは、2千数百年続いた皇室の男系系統による天皇の血筋を絶えさせる事で、世界における皇室の地位を貶め、行く行くは、日本から天皇制を無くす目的によるものと思われる。

つまり、女系天皇制にした時点で万世一系は崩れ、天皇の権威も崩れるのである。権威を失った天皇は国民から忘れられる。従って、女系天皇推進論者は日本から天皇を無くそうとする思想の持ち主である。そして女性・女系宮家創設推進者は女系天皇推進者でもある。

女性・女系宮家を提唱者でもある宮内庁長官羽毛田信吾は、元々左巻きの多い三流官庁の厚労省官僚であった。その彼を宮内庁長官に選んだのは、外務省である。

宮内庁長官を選ぶのは、何故か外務省と決まっているようである。その外務省も今や国家観の無い国賊集団と成り果てており、三流以下の官庁である。

羽毛田信吾は、女系天皇推進論者である。その彼を外務省が宮内庁長官に選んだのは、国家観の無いボンクラが、どうでも良い人選をしたか、左翼同士の付き合いから人選したのかと思っていた。

しかし、此処に来て読売新聞が女性・女系宮家のキャンペーンを始めたとなると、そうでも無さそうである。

現在、天皇制に反対する集団は、朝鮮人集団と左翼団体である。何れも天皇制に反対だけでなく、反日、反核、反原子力、護憲、反米と、親支那・親南北朝鮮と多少の温度差が有っても、言っていることは共通している。

だが読売新聞は、TPPに対する姿勢で明らかなように、アメリカに近い反共保守と思われてきた。朝鮮人と左翼グループとは、一線を画すと看做されてきたのだ。

処が読売新聞も本音が反天皇で有ったとなると、朝鮮人集団と左翼団体の他に、もう一つ反天皇集団が日本に存在していた事になる。勿論、読売新聞は保守では無い。オーナである渡邉恒雄は、日本共産党に入党したこともあり天皇制を嫌悪していると言われる。

読売新聞は、隠れ共産主義者の組織だったのであろうか。渡邉恒雄が東大に入学するときときは、GHQの内部は共産主義者が勢力を持っていたときである。レッドパージが行われる前である。東京大学は産主義者に席巻されていた時であり、当然渡邉恒雄が共産主義者でになってもおかしくはない。

渡邉恒雄を引き立てたのは正力松太郎であるが、その正力松太郎は、アメリカの公文書にCIAの非公然の工作に長期わたって協力していたことが記載されている。それなら渡邉恒雄も左翼GHQのため働く洗脳改造されたロボットだったの可能性もある。日本人を監視する犬に改造されたのだ。

だとすると、読売新聞が女性・女系宮家のキャンペーンを始めた理由は、洗脳改造された犬渡邉恒雄が、反日朝鮮人と反日日本人左翼による反天皇運動に乗ったか、アメリカが本腰入れて日本解体への行動を起こし、その指令が渡邉恒雄に伝わったかの、二つに一つである。

そもそも一臣民である宮内庁長官が、皇室の伝統に口を挟むことが出来るようになった現在の皇室典範は、GHQの強い意向の下に改正されたものである。強い意向と言うからには当然何らかの意図が有ったものと思われる。宮内庁長官の人選を外務省がやるようになったのも、このときのGHQの指示によるものと思われる。

そのGHQの意図であるが、外務省による宮内庁長官の人選や皇室典範の改正の目的は、まずは天皇の監視の為と思われるが、その他の反日思想を持つ共産主義者を日本の主要な組織に配置したのと同様、いざとなったとき、日本を解体させる自爆装置としての役割であったと思われる。

そして特にGHQが目を付けたのは天皇の役割である。天皇が数個師団の軍隊に相当すると踏んだGHQは、日本を統治するのにも利用出来ると考えたであろうし、日本を解体するには天皇を無くすだけで済むと考えていた筈である。

こう考えると、反日朝鮮人と反日日本人左翼も、読売新聞のような親米・反共も根っこは一つ、GHQの置き土産だったと言うことである。

特に、朝鮮人に被害者意識を植え付け、反日朝鮮人を日本のあらゆる組織に置いたのは、ルワンダのツチ族とフツ族の争いのように、二つの民族を憎しみ合わせて植民地統治するのが、西欧の植民地経営のやり方だと考えれば納得出来る。

尤も、朝鮮人が親日になったとしても、雉の頭をトンカチで叩くことに快感を覚えるような民族との付き合いはお断りであるが。

元に戻ると、問題はGHQの置き土産である日本自爆装置が未だアメリカの管轄下に置かれており、先に述べてたようにアメリカが本腰を入れて日本解体に動き出したか、それとも古い火薬が自然発火するように、自発的に暴走して天皇解体に動き出してしまったかであるが、私は此の度の女性・女系宮家創設騒動は、アメリカの意向によるものだと思っている。

つまりアメリカは、本格的に日本を解体する事に動き出したと考える。女性・女系宮家創設は天皇制解体の為の第一歩であり、アメリカは天皇を無くすことで日本を解体させる積もりだろうと思っている。

そう考える理由の一つは、アメリカの従軍慰安婦問題の姿勢である。アメリカは日本に反論の機会さえ与えようとしなかった。朝鮮人の嘘であろうか、妄想であろうが、日本を貶める為の策謀であろうが、日本人を永遠に卑屈にさせる事がアメリカの方針であることは間違いない。

かと言っても、近年インターネット等で真実を知る日本人が増えて来た。日本人が目覚め始めて来た。せっかくの朝鮮人と反日左翼の、日本封じ込め機構が、うまく機能しなくなって来た。

アメリカが考えていた解決策は、日本人から天皇を取り上げる事である。

これが空想だと言う人は、何故アメリカは朝鮮人の見え見えの嘘『従軍慰安婦問題』に加担したのか答えて欲しい。

従軍慰安婦問題など小さな問題と考える日本人がいるなら、それは先祖に濡れ衣を着せ、己も卑屈なら、子孫にも卑屈に生きろと言っている人間である。それは唾棄すべき人間である。
 

アメリカがでっち上げた朝鮮半島奴隷化論という策略
http://d.hatena.ne.jp/ooidoya/20120109



従軍慰安婦問題に対して、日本人に反論の機会を与えないとするアメリカの方針は、強固なものである。古くはブッシュ大統領が安部首相に、しつこく謝罪を求め、シーファー駐日米大使が『河野談話から後退したら、日米関係は破壊的になる』と言った。

又、アメリカ国家安全保障会議(NSC)日本・朝鮮担当部長、上級アジア部長兼東アジア担当大統領特別補佐官を歴任したマイケル・グリーンも、従軍慰安婦問題に反論を試みた保守派政治家に対して批判的である。そして彼は、尖閣に自衛隊が駐留する事も牽制する。

アメリカの姿勢は『モンデール駐日大使が、尖閣で紛争が起きたとしても、日米安保の発動の対象にならない』とした同じ位置に、また後退した。

日本人諸君。もうアメリカに頼ることは止めよう。日本人がアメリカを敵視していた訳でも無いのに、彼等は日本を敵と思っているのだ。如何なる艱難辛苦が待ち構えようと、子孫のために雄雄しく生きようではないか。
 

花うさぎさんの意思意志を継いで。


 

緊急拡散 女性宮家創設問題

女性宮家創設に反対すべし
11月25日の読売新聞で『羽毛田宮内庁長官が政府に女性宮家創設の検討を要請した』ことが報道された。

羽毛田信吾宮内庁長官は、朝鮮系政治家小沢一郎が習近平を天皇陛下をごり押し会見させた際、『二度とこういうことがあってはならない』と苦言を述べたと言われるが、一方小泉純一郎と同じく女性天皇・女系天皇容認を支持している。

それがこの度一歩踏み込んで、女性宮家創設の検討を要請した。男性宮家の枠を拡大するならともかく、女性宮家を創設しても、二千数百年続いた伝統の破綻、即ち男子継承破綻の不安解消になんら寄与しない。

女性宮家創設検討の要請目的は、『天皇陛下のご公務をお支えする皇族があまりに少ないのは問題があるから』と言うが、彼の言動からは女系天皇への道を開かせることが目的としか考えられない。

皇室の伝統を守ることが職務である宮内庁長官が、率先して伝統を破壊しようとしているのだ。ついに本性を現したというべきだろう。

羽毛田信吾の宮内庁の入庁は2001年、宮内庁長官に就任は2005年。小泉内閣時代である。五百籏頭真の防衛大学校長就任も、小泉純一郎のたっての要請だったとされる。もし羽毛田信吾の宮内庁長官就任も、小泉純一郎の要請だったとすると、TPP推進といい小泉純一郎元首相は要注意である。
 

             

羽毛田信吾:                     五百籏頭真
ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の顧客        日本を毀損するサヨク学者

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