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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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改めて女系宮家断固阻止

あの西田昌司氏が、『私は女性宮家賛成』だと言う。まずは下の動画を見て頂たい。

 

【西田昌司】皇統、男系の護持と女性宮家の容認[桜H24/3/2]

 

西田氏の趣旨は、『女性宮家の趣旨は良く分かりませんが、このまま行くと皇室の人が少なくなってしまう。女性宮家があれば若し男系が途絶えたとき、女性宮家に男子が有れば、その男子は当然皇統を継がせる対象になる。しかしその場合、男系で無く女系でなってしまうのでは無いかと、心配する人がいるかも知れないが、そのときの相手によっては男系の場合がある。でも私は男系の血統を守って行く立場だのようである。

非常に曖昧である。でもやはり西田氏は女系容認論者のようである。それ故、女系の可能性が有ることを最初に言っている。そして男系の血統は守って行くと言っても、その案は示さない。

西田氏は確信犯ではないか。所功氏は女性宮家創設の理由を、天皇陛下がお寂しいからと言った。しかし西田氏は、女系宮家の男子は皇位継承の対象になると一歩踏み込んでいる。

何度動画を見ても、所功氏が『当面まず女性宮家を創設するために』と漏らしたように、西田氏の意図は、女性宮家創設は男系断絶の布石にある、としか思い浮かばなかった。

この動画を見て反対者が多かったのか、西田氏は、次の動画で言葉を付け加える。

【西田昌司】女性宮家、皇室典範の現状回復と緊急避難措置[桜H24/3/9]

 

そこで西田氏が言ったことを要約すると、『占領中に憲法と同様、皇室典範は変えさせられた。従って皇室典範は無効であり、旧皇族に戻って頂くのが本筋である。しかし旧憲法を戻すのに時間がかかると同様、旧皇族を戻すのは時間がかかる。だから一つの方法として女性宮家が有りうるのでは無いかと思い、女性宮家創設に賛成したである。

変である。女性宮家創設は、皇室典範を変えることで可能になるのである。皇室典範を変えることで女性宮家創設が可能なら、旧皇族が皇族に戻れるように皇室典範を変えることも可能ではないか。

男系維持の為、女性宮家と旧皇族男子との間に男子が生まれた場合は、その男子を皇統を継がせる候補とすると言うが、それなら尚更旧皇族を復活させれば良いので有って、国民の合意云々は旧皇族を復活させたく無いための言い訳に過ぎない。

一体何故古来1例しか無かった女性宮家創設にこだわり、何故旧皇族復帰に尽力しないのか。言葉多くして内容無し。むしろ余計な事を言いすぎで疑惑が深まった。
 

西田昌司氏の言い分通りにした場合。

(
拡大)
乗っ取り成功。皇統断絶、金豚王朝へ。

こんなものが天皇と認められるか!。

 

 


(
拡大)
これが、古来から行われてきた皇位継承である。


日本は、天皇が作った国である。大和朝廷が日本と名乗らなければ、日本人も日本列島も存在しなかった。国体とは天皇が日本を統治している様を言う。従って天皇と日本は一体である。

その天皇は神話に繋がる神武天皇の血を引く男子で維持されてきた。それは、遺伝学によれば父から息子に受け継がれるY遺伝子で証明される。

もし天皇のY遺伝子が神武天皇のY遺伝子と異なれば、それは天皇では無くなる。そして天皇が日本から無くなるときは、日本が日本で無くなるときである。

反日勢力が、しつこく日本から天皇を無くそうと試みる意味は此処にある。日本から天皇を無くせば日本は無くなるのだ。天皇に比べれば、外国人参政権を初めとする数々の亡国法案や、TPPや原発廃止や、増税等は、唯の日本弱体化に過ぎない。天皇は本丸中の本丸なのである。

日本を無くそうとする反日勢力に取っては、天皇が無くなるのなら、雌伏数十年、否何代かけても保守に成りすまし、愛国者の皮を被り続けることも厭わないであろう。

今起きている女性宮家問題は、数人の人間が賛意をしめして始まった物では無い。大掛かりな組織だった物である。恐らく反日勢力は悉く女性宮家創設が賛成の筈である。

私が女性宮家創設が組織だった運動だと思うのは、2011/11/29に女性宮家創設反対のエントリーを立てたが、このチンケなブログにも早速、竹田恒泰氏と八木秀次氏を誹謗する書き込みが有った。

まだ有る。このブログの閲覧者には申し訳ないが、このブログにはアクセス解析が出来、何が閲覧されたか、何処から来たか、何を検索して来たかが、過去の履歴に残るようになっている。

それによると、田原総一朗が女性宮家問題で政府から有識者としてのヒヤリングされる直前、何故か女性宮家で検索してきた閲覧者が急増した。そして女性宮家で検索してきた閲覧者の一人は、女性宮家のエントリーでは無く、『男女共同参画局を叩き潰せ』のエントリに厭味なコメントを残した。

つまり、政府発表以前に女性宮家を検索かける人間が急増し、女性宮家に興味を持って検索をかけている者の中に、男女共同参画推進論者=ジェンダーフリー論者がいたと言うことである。そうジェンダーフリー論者も反日勢力の一つである、

こう言った状況の為、この度の西田昌司氏の発言は看過できない。氏は国会等で反日勢力と戦っている。しかし女性宮家創設は皇統の断絶の危険を増やす事になっても、皇統断絶の危機を救う事にはならない。その女性宮家創設を氏は推進する。氏の説明も根拠不明で説明になっていない。

従って、西田氏があくまで女性宮家創設にこだわるなら、西田昌司は国体破壊解集団の一味と断じぜざる得ない。






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左翼は洗脳馬鹿

九州で起きた口蹄疫で何もせず、米軍普天間飛行場移設問題では結局元の自民党案に戻り、尖閣沖中国漁船衝突事件では世界で物笑いになり、原発事故時では狼狽し、東日本大震災の復興は捗らず、デフレ不況を理解出来ずに増税と、民主党政権は尽く間違いおかす。

それどころか、凡そ日本人の為と思われない在日外国人の参政権や人権侵害救済法を始めとする数々の反日法案の実現や、日本を毀損する事に血道を上げているのは、馬鹿としか例えようが無い。

民主党の面々の顔ぶれを見ると肩書きだけは立派である。しかしどいつもこいつも判断力はゼロである。馬鹿々しいことに、彼等は自分達の先祖を侮辱し、自分の子供や子孫が不幸になる道を選んでいるのである。自分の子孫の為の損得勘定も出来ないのだから、国益は勿論、何が国民のためになるかを考える頭等有る訳が無い。

加えて、首相や閣僚達の今までの卑怯で下劣な数々の醜態を見れば、よくもまあ人間の屑を集めたものと感心する。これなら、無作為に一般人から選んだ人間を、首相や閣僚に据えたほうがましと言えるだろう。何故、民主党の閣僚や議員がこれ程までに馬鹿なのか。

キーワードは洗脳。彼らは洗脳された人間である。彼らは洗脳によりまともな判断力を狂わされた人間である。民主党議員だけではない。それは左翼全般に言えるし、自民党のリベラルと称している人間も皆同じである。左翼は洗脳馬鹿である。

洗脳と言っても、CIAが試みた電気や薬物を使ったものでは無い。洗脳と言う言葉自体、朝鮮戦争時に中共と北朝鮮が、米兵捕虜に共産主義を信じさせる為の手段を指した言葉である。恐らく大陸では朝鮮戦争はるか以前から、敵国や対立する相手側に対する工作の手段として、洗脳に準じたものが行われていたのであろう。

洗脳が、敵国や対立する相手側に対する工作の手段であった以上、日本人を洗脳する側は日本を敵とする外国勢力である。嘗てはソ連が戦前から行って来た共産主義運動も洗脳工作で有るし、終戦直後のGHQも洗脳工作を行ってきた。現在は、それを支那人、南北朝鮮人が引き継ぐ形で、日本人に洗脳工作を行っている。否、それより今一番多いのは、洗脳された日本人が日本人を洗脳している事例だろう。

では、どのように日本人への洗脳が行われているのだろうか。それは言語による洗脳であり、それは脳の特質と洗脳される本人の資質が関係している。

人間の大脳は言語を解するため、他の動物より大脳が大きい。人間の脳が、唯の音の羅列を「あいうえお」の五十音アルファベットとして聞き分け、それを単語、そして文章として認識するのは、常に過去に記憶したものと加えて照合しているからである。

例えば、音の羅列から特定の信号として振り分けるのは、それぞれのアルファベット毎のフィルター処理を行えば可能となる。

そのフィルターは、過去に記憶した幾つもの音と現在の音を加え重ね合わせることで実現可能となる。それはコンピュータで音声認識等で応用されているデジタル・フィルター理論と同じである。単語を分別し文章を理解するのも、同様なことが行われていると考えられる。それは記憶の反芻機能である。人間の脳は元々記憶を反芻する機能を有しているのである。

しかしこの脳の反芻機能は、外部からの刺激を分析する時だけでなく、わずかな刺激で反芻し続けることもある。それは、特に繰り返し同じことを記憶させられて、記憶が条件反射的になっている場合である。また外部からの多量の情報からも、記憶が条件反射的になってしまう場合が有る。観念は記憶が反芻され続けている状態である。

人間は、元々大脳からの指令だけで行動してきた訳では無い。原始時代では他の動物と同様、爬虫類脳と呼ばれる脳幹等から指令から、大脳を働かせて判断を行ってきたと思われる。行動の原動力は脳幹等が主で、大脳は従であった。

処が現代人は、言語の発達と脳の反芻機能により、脳幹を差し置いて大脳自ら指令を発するようになってきた。つまり大脳に反芻機能があるから言語を解釈出来るようになったのだが、その反芻機能により大脳が勝手に命令下すのである。所謂、頭でっかちの人が、妙な使命感で熱心に活動するのが、それである。(禅の効用は、大脳自ら勝手な指令を出させない事である)

大脳がデジタル・コンピュター脳と言われる所以は、神経細胞の電線と、それを取り巻くグリア細胞が作る絶縁材である髄鞘により、減衰せずパルス信号を伝える良質な電線の回路網から成り立っているからである。

しかし、この良質な電線も、他の神経細胞を繋ぐシナプスの部分では、電気信号を伝えるのは液体中のイオンである。そしてイオンが伝える信号は、脳内ホルモンによりコントロールされる。例えば、ドーパミンと呼ばれるホルモンの過多は、情報量増大となる。そのドーパミン過多は、しばしば統合失調症と呼ばれる病気と関連している。統合失調症、即ち昔分裂病と呼ばれた病気の事である。

ドーパミン過多症になると情報量増大により、人によっては見ない物が見えたり、聞こえない声が聞こえたりする事がある。他人にとっては見えない、又は聞こえない情報で有っても、本人は見え、聞こえているのだから、大脳はそれが現実に起きているように、それを説明し分析し判断してしまう。

ドーパミンは快楽物質とも呼ばれている。そのためドーパミンと構造がそっくりなアンフェタミンと呼ばれる合成薬品の中毒になる人間が多い。アンフェタミン中毒、所謂覚せい剤中毒の事である。従って、覚せい剤中毒者が正しい判断を下せないように、ドーパミン過多症も正しい判断を下せなくなる事が多い。

横道に反れたが、ようするに脳は大量な情報により判断を間違えるのである。しかし脳の判断を狂わせる大量な情報は脳内だけで起きる訳では無い。外部からの大量の情報によっても脳は間違える。

洗脳はこの脳の特性を利用する。繰り返し同じ事を聞かす。大量な情報で混乱させて、同じ事を聞かす。唱和させたり歌わせたりすることで記憶を植え付ける。

左翼や朝鮮人が、何度論破されても同じ事を繰り返して言う。また語呂のよいレッテル貼りを繰り返して言うのも同じ手法である。有るときは恫喝し、ある時は哀願し、情に訴え同じ事を繰り返して言うのも同じである。

そして洗脳が成功すれば、記憶は観念として固定化され、朝鮮を祖国のように思ったり、妙な使命感で熱心に活動したりする日本人が出来上がる。この点、朝鮮人は天分の才が有ると言うべきであろう。しかし、このように洗脳が成功するには、洗脳される本人の資質が重要である。

脳は新たな情報が入ると、古い情報と比較して分析する。そして比較した結果、新たな情報が不条理な情報と判断すれば排除する。処がこの条理/不条理が判断出来ない人間がいるようである。

疑問を持つことは条理/不条理の判断をする第一歩である。しかし乳幼児は疑問を持たない。彼らの脳は受け入れる一方である。でもそれが学習である。疑問を持たない人間は、乳幼児のようにひたすら情報を受け入れて脳に固定化してしまう。処が、その乳幼児のような頭を持った大人がいる。

東京大学の学生に『千人の人を助けると1人が犠牲になり、1人を助けると千人が犠牲になる事故が起きた、君が為政者ならどうするか』と聞くと、殆どの学生はいとも簡単に、1人を犠牲にして千人を助ける、と答えるそうである。百人対千人と設問を変えるとようやく事態の深刻さを理解すると言う。

なんと彼らは成人になるまで、自問自答したこともなく、なんら疑問を持たずに育ってきてしまった人間達のようある。当然彼らの頭は乳幼児に近い。良く言えば素直な人間なのだろう。乾いた土に水が染込むように彼らの脳は全てを受け入れる。そう言う人間だからこそ、詰め込み教育の試練に耐え、東大・京大に入る事が出来たのかも知れない。

だが、彼らを大学で待ち受けているのは、同じく嘗ては乳幼児のような頭を持ちで、今は完全に洗脳された教授連である。しかも教授が洗脳されているのは、日本を悪とし、伝統を否定し、国家を否定し、家庭を否定し、嫉妬を炊きつけ、権力欲を逞しくする、悪魔の誘いとでも言える共産主義思想である。素直な学生は、それに簡単に染まる。かくして大学は、洗脳された人間が新たな日本人を洗脳する生産工場となった。

民主党・社民党・共産党だけでは無い。何故NHKや朝日新聞を始めとするマスコミ関係者が左翼思想を持つ者が多いのか。何故上級職の公務員程国家を裏切る人間が多いのか、何故高学歴の人間程左巻きが多いのか、お分かり頂けたであろうか。大学が洗脳されやすい資質の者を集め、洗脳工場となっているのだ。

思えば、東大・京大等は罪作りな学校である。本来洗脳されるような頭の持ち主は、人の上に立つような人間では無い。彼らは特殊才能の持ち主であり、正しい判断を下せるような人間では無いのだ。だが彼らは、自らをエリートと自認してしまっている。世間もそう誤解している。

支那の科挙の弊害はつとに知られているが、上記の事を加えて考えれば、日本の上級職試験による弊害はそれ以上の筈である。これからの青少年の教育をどうするのか。エリートをどう育成するのか。残念ながら私には妙案が浮かばない。

言える事は、世間の人は東大・京大等の崇拝は止めるべきだろう。日本にエリートはいない。いるのは左翼かぶれの洗脳馬鹿である。

大木幸介著「こころの構造と脳」から


うん?。あんたも頭でっかちで、妙な使命感で活動しているのでは?。『馬鹿野郎。洗脳馬鹿は余計な事をするんじゃねぇ』と言っているだけだ。


 

何れも東工大、東大と高学歴。でも祖国は朝鮮と思うまでに洗脳された馬鹿共。


 

デフレの恐怖

デフレの何が心配か?。それは仕事が無くなる事で、日本人が将来に渡り仕事が出来ない体質になる、即ち将来の日本人の生産力が無くなる事である。日本人の生産力が無くなる事とは、将来日本のGDPが落ちる事である。この意味では、円高による空洞化も同じ問題がある。

物価が安値安定で、国民がそれなりに食べて行けて、人々が余暇を享受し、余暇を新たな技術や新たな文化を生み出すことに使っているなら、それ程心配は無いだろう。

しかし、現在の大多数の日本国民に、新たな技術や新たな文化を生み出す程の力は育成されていない。否、そういう社会は目標であっても、それは未だSFの世界でしか無い。現在は、人々は仕事を通じて技術を得ることで生産力をつけ、新たな文化を創造するにも仕事持っているから出来るのである。

その仕事がデフレでは無くなる。この事に、為政者も国民ももっと心配して良さそうであるが、民主党政権も、マスコミも、国民も、心配は国(政府)の財政状況である。国の借金が将来、子供につけを回すと、大真面目に心配している。そして、その解決策と選んだのが増税である。

増税により国が財政出動して仕事が増えれば良いかも知れない。しかし民主党政権が行う増税の目的に、デフレ対策は無い。国民に技術力をつけ、国民の将来の生産力を維持し、より上昇させるという考えは無い。

増税し、国(政府)はひたすら倹約である。それも科学技術関連事業大幅な削減や、やるべき公共事業の中止をしてである。しかし、それで得るものは一体何なのか。なんの事は無い、貨幣価値の維持だけではないか。

ようするに、国(政府)の財政状況が心配、国(政府)の借金が心配と騒いでいる人間は、守銭奴、金の価値が落ちることを心配している金の亡者だろう。だが、その金も国民の生産力が落ちたときは、無価値になるのだ。

介護、年金と騒いでいても、国民の生産力が落ちれば、幾ら金を溜め込んでいても誰も、他人の世話など出来る訳が無い。老人子供も見捨てられ、悪ければ若者も老人も子供も共倒れである。

解決策は国民の生産力しかない。国民に余剰生産力があれば、国(政府)借金があろうと、年金など無くても弱者は救済できるのだ。泳げない人間が溺れた人間を助けられると思うか。周りが泳げない人間ばかりなのに、金が有れば助かると思うか。泳げない人間を作りだしてどうする。

幸い円高。まだ国民の生産余力はある。円は未だ1ドル80円弱。1ドル100円程度になるまで刷れば、GDP500兆×0.2で100兆円。1ドル100円程度になれば、空洞化も止まる。

円を100兆刷れ。100兆刷って、科学技術関連に投資をしろ。国防力を充実しろ。国民の明日の生産力は確保され、国防力の充実で安全保障は確保され、輸出産業も一息付く。TPPなんか糞食らえ、一隻二鳥ではないか。円を刷れ!。
 

『日本はギリシャと違う?。』と言って増税し、国(政府)に倹約させ、日本をギリシャと同じにしたい人=東京大学・大学院教授:伊藤元重。又東大かい。


京都大の高橋淳准教授らのチームが世界で初めて、ES細胞から神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞を作ることに成功し、パーキンソン病のサルの脳に移植して病状の改善をさせた。

パーキンソン病は進行性があり、筋肉が衰え寝たきりになる。本人は意識が有っても、体動かす事も出来ず口も聞けなくなる。本人もつらいが周囲はもっと大変である。その難病が直る可能性が出来たことは朗報である。

でも何故ES細胞なのか、山中伸弥教授のIPS細胞では無いのか。聞けばIPS細胞を使って試験出来る環境が無いと言う。仕分けにより山中伸弥教授の研究予算は大幅に削られ、建物を立てる予算しか無いという。

日本が予算をケチる中、アメリカなどは約1100万ドルをIPS関連に充当するようである。これ等も、国(政府)の借金を心配して、日本の将来の無くす典型的な例である。

それにしても支那の間者・蓮舫、返す返すも国に仇なす女である。




増税・日本衰退させたい財務省・日銀・諸外国・民主党のカラクリ
http://www.youtube.com/watch?v=3aDg9oLkYIQ

 

革命には反革命を

革命には反革命をと言ったのは都議会議員土屋敬之氏である。土屋氏が言うように日本は正に日本を解体する革命が着実に静かに進行中である。

静かに進行中であるため、多くの国民は気が付いていないし、それが自分達が不幸になる事も知らない。

目くらましのような政策の裏では、凡そ日本国民の為と思われない法案が提出され、外国人の為の政策が実施され、少しずつ日本解体が行われているのだ。例を上げる。

●地方であれ国政であれ、外国人に参政権を与えることが、日本国民の為になるのか=NO。

●密入国者でも5年たてば日本国民とする外国人住民基本法が、日本国民の為になるのか=NO。

●日本に忠誠を誓わない支那人朝鮮人の帰化を大幅に認める事が、日本国民の為になるのか=NO。

●反日国家である中国人南北朝鮮人の重国籍を認めることが、日本国民の為になるのか=NO。

●国民個人個人の確認と社会安定にもなっていた戸籍制度を廃止する事が、日本国民の為になるのか=NO。

●日本文化と相容れぬ、家庭破壊や社会不安に繋がりかねない夫婦別姓が、日本国民の為になるのか=NO。

●日本の主権が大幅に制限され、ハゲタカ共に健康保険制度や年金制度が食い荒らされるTPPが、日本の国益となるのか=NO。

●外国人だけに高額な支援をする留学生30万人計画が、日本国民の為になるのか=NO。

●日本人青少年が半年遊んでいなければならない大学の秋入学移行が、日本国民の為になるのか=NO。

●科学立国として生きて行くしかない日本で、スーパコンピュータ開発予算を削り、山中教授のIPS細胞研究費を削り、はやぶさ予算を削ることが、日本国民の為になるのか=NO。

●外国人が日本人を取り締まることになる人権侵害救済機関設置が、日本国民の為になるのか=NO。

●反日国家の韓国ウオンを5兆円もの金で保障する日韓通貨スワップが、日本国民の為になるのか=NO。

●反日国家の中国が発行する人民元建て中国国債を最大100億ドル購入する事が、日本国民の為になるのか=NO。

●真実を伝えず偏向報道を繰すNHK等の放送局を野放しにする事が、日本国民の為になるのか=NO。

●人体に有益と思われる放射線の研究をストップする文科省の指導が、日本国民の為になるのか=NO。

●皇統の断絶、即ち世界における皇室の権威を失わせる目的の女系宮家や女系天皇の創出が、日本国民の為になるのか=NO。

●我が国の領土に対して侵略の野心をむき出しに軍拡を続ける国が有るというのに、防衛力を毎年減らし続けている事が、日本国民の為になるのか=NO。

●嘘の従軍慰安婦や嘘の南京大虐殺を青少年に教え、謝罪し続けることが、日本国民の為になるのか=NO。

●侵略の意図が明白であり、日本に住む中国人を国防動員令で工作員・ゲリラに仕立てる中国の領事館を増やすことが、日本国民の為になるのか=NO。

●年金を納入していない日本人は年金が支給されないが、在日韓国人には年金を納入していなくても何がしの給付をする地方自治体が有るが、これが日本国民の為になるのか=NO。

●朝鮮総連が日本人拉致を含め、色々な犯罪に関わっていたことは事実である。その北朝鮮工作員養成所とでも言える朝鮮高校に支援することが、日本国民の為になるのか=NO。

思いつくまま掲げたが、これはほんの一部である。実際にはもっと多くの日本国民の為にならない事が行われているのだ。

現在、国民の野田政権の支持率は30%弱、不支持率50%弱。当然、上記の事が野田政権下で進められている事を知れば、過半数の日本国民は野田政権に反対と言う筈である。従って、国民が反対なのは、上記の日本国民の為にならない事である。

しかし、国民の意に反して、法務省で、文科省で、外務省や厚労省、独立行政法人の中で、又は地方の役人の手で、日本弱体化と日本解体の革命が着実に進めらている。

日本解体の革命を行っているのは民主党だけでは無いのだ。以前から、官僚や役人、色々な団体の職員の一部は、主体的に日本解体の革命を行っていたのである。

しかし、変ではないか。国民の野田政権の支持率が30%弱、不支持率50%弱であるなら、野田政権が不支持の役人や団体職員も過半数程度いる筈である。当然、彼等は日本弱体化と日本解体に反対の筈である。

それは、日本が弱体し日本解体されれば、自分や自分の子供達が李氏朝鮮時代の白丁と同じ境遇になるのが明白だからである。多くの役人や団体職員は日本が弱体し日本解体される事に反対での筈である。しかしそれでも革命は進んでいる。それは何故か。

日本が弱体すること望み、日本解体をすることを望んでいるのは、反日左翼と反日朝鮮人が主体の反日集団であり、彼等を手伝っているのは彼等に金や地位で篭絡された日本人である。しかし役人や団体職員の中でも彼等は少数である。

だが、その他の大多数の役人や団体職員は、今何が起きているか分からないお花畑と、分かっているが反対の意思を示せない臆病者、そして現在起きている事に危機感を感じた者から構成されている。その構成は一般日本人集団と同じであるが、一般日本人集団と同様、危機を感じ声を出す人間は少ないのである。

だからと言って、役人や団体職員の世界では、何故少数の反日勢力の力ばかり目に付き、危機を感じて行動している日本人の姿が見えないのは何故か。

日本人の反日左翼はオウム真理教信者同様、洗脳馬鹿である。なので『勤勉な馬鹿程はた迷惑なものはいない』と言うが如く、反日左翼は反日朝鮮人と同じように働き者である。それはオウム真理教信者を見れば想像出来る筈である。

そして彼等の一大特徴は、一度手に入れたポストは手放さず、仲間内でたらい回しにする事である。次は周りを馬鹿なお花畑や、物も言えない臆病者ばかりで固め、反発する人間は疎外し窓際に飛ばす事をする。従って、反日勢力のやる事に危機を感じ反発する人間は目につかない事になる。

恐らく、組織の中で反日勢力の跋扈に歯噛みしている日本人は一杯いると思うが、窓際に飛ばされ、お花畑や臆病者に囲まれて身動きが取れないのだろう。

その例が、反韓流のデモに晒されたフジTV社員。なんでデモされたか分からないぐらいのお花畑だった。戦後60年、フジTVでは、反発する日本人は殆ど飛ばされ、組織に残っているのは、鈍なお花畑か腰抜けの日本人と、反日左翼と反日朝鮮人ばかりになってしまっているが見てとれる。

では、日本人はこれからどうすべきか?。今起きているのは、反日勢力による革命である。それは成功を収めつつあり、あらゆる組織に彼等の手が及んでいおり、尋常な手段では正すことは出来ない。その解決方法、それは革命に対する反革命である。

革命であるなら、組織一新、人心一新は可能である。明治維新で全武士が職を失ったように、全公務員を首にすることもできる。反日放送局の放送免許を取り上げ、永住権等の在日特権を止め、9条を廃棄するか明治憲法に戻すこともできる。スパイ法を制定し、核開発も可能である。

では、どうやって反革命を起こすのか。それを起こす時は、日本の現状に危機感を持った勢力が選挙で過半数を取ったときだ。そして革命を宣言をし、実行する。NHKは解体し、公務員は、国家に忠誠誓う者のみ再採用する。

国民には2年後の総選挙を約束する。2年間は経済立て直しは勿論だが、反日勢力の排除と、反日勢力が今まで日本で何をやって来たかを国民に知らせる事に全精力を上げる。反日勢力は少数だ。その内お花畑も目を覚まし、臆病者も重い口を開くだろう。

反革命。荒唐無稽と思われるかも知れないが、現在の日本はそうしないと立て直せない程破壊され、反日勢力の手が及んでいる。時間的余裕があれば別の解決方法もあるだろう。

だが問題の本質は、『洗脳』により、自国民を蔑み社会を破壊しようとする異常な行動は、人間の意思や達成動機がどのように作られてくるかと言う、古くて新しい問題なのである。古くて新しい問題と言うのは、未だ解明出来ていない問題だからである。

 


 

人間は他の動物に比較して大脳が発達しているが特徴である。大脳はデジタルコンピュータ脳とも言われる。しかし達成動機の元になる意欲等は、爬虫類脳とも呼ばれる脳幹の働きが重要である。では大脳は何をしているか、それは言い訳である。

大脳を鍛えても意欲が上がる訳でもない。生物として正しい解を出す訳では無い。そして大脳は、ホルモン分泌により又外部からの大量の言語により、正しい解を出すことを邪魔する事もある。従って、高学歴の人間ほど、しばしば間違った解を出す。
 

 

早急に放射線国際会議を

私は『頑張れ日本!全国行動委員会』に対して『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』を日本で開催するため行動することを要請しました。

どの程度金が掛かるか、アメリカやフランスの一線の科学者が来てくれるのか、果たしてICRP(国際放射線防護委員会)の欺瞞があらためて暴かれる会議となるのか、その会議が教える所を多く国民に周知させることが出来るか分かないが、何時までもICRPの馬鹿げて基準に日本が付き合っていくべきでは無いだろう。この会議がICRPの馬鹿げた基準を廃棄する突破口になることを期待している。

事は急ぐ。ICRP基準の破棄が一日遅れることは、日本の荒廃が一日進むだけであり、日本が経済的にも技術的にも二度と立ち上がれない事に生りかねない。現在、原発廃棄に向かったとたん、日本は荒廃の道に歩み始めるだろう。

只、私の気持ちとしては『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』の日本開催には多少引っかかる処が有る。それは他国の権威の力で、反原発の力をねじ伏せる事が目的だからである。

日本の放射線医学の専門家は、今起きている反原発や、行過ぎた放射線防護が間違いである事を知っている。彼等が声を上げれば、国際会議等開かなくても、馬鹿げた反原発騒動に終止符が打て、日本は何事が無かったように、経済立国、エネルギー立国としての一歩を踏み出せる筈である。しかし彼等は何も言わない。

そして反原発の人間は、尽く権威主義者である。彼等の論拠はICRPの権威である。従って、国内で正論を望めない以上、国際会議を開く目的は、権威主義者の馬鹿を権威の力で黙らす事になる。

おさらいをして見よう。
反原発の人間が何故原発反対になったかは、放射線は僅かでも危険だからと思っているからである。その論拠は、ICRPのLNT(しきい値なし直線)仮説である。

LNT(しきい値なし直線)仮説は、ハーマン・J・マラー博士のショウジョウバエの精子に放射線を照射したときDNAが損傷する実験の結果と、広島長崎で高線量の放射線を被曝した調査結果から導きだされたものからである。導きだされた結論は『放射線は僅かでも危険である』、『放射線は少なければ少ない方が良い』だった。

しかしこの仮説は、広島長崎で低線量の被曝者の追跡調査や中国の高自然放射線地域の健康調査の結果=低線量の被曝は人体に有益であった、と合わないものであった。

そして、放射線は僅かでも危険であるの考えを覆す決定的な事が起きた。

それはトーマス・D・ラッキー博士による『放射線カリウムK40を除いて、通常のカリウムKだけの無放射線の環境で培養した細胞が全て死滅した』事実と、1996年、マイロン・ポリコープ博士とルーヴィッヒ・ファイネンデーゲン博士が明らかにした『ショウジョウバエの精子の細胞は、活動期になるとDNA損傷の修復機能が無くなる』事実、つまりマラー博士の放射線は僅かでも危険とした実験結果は、超特殊な場合によるものから導きだされたものであった。

それと合わせて1996年に発表されたポリコープ/ファイネンデーゲンの論文には『活性酸素のDNAアタックは自然放射線の1000万倍。人の細胞でDNA修復は細胞あたり1日100万件』という極めて重要な事項が述べられていた。

つまり、放射線による損傷云々以前に、DNAは活性酸素による損傷を日々受けており、DNA修復機能の方が重要だったと言うことである。そしてDNA修復機能は低放射線により活性化する。

この低放射線の量は幾らか?。現在10mSv/h~100mSv/hでは無いかと思われているが、照射方法によっては、さらに上だとも言われている。10mSv/hとは年10mSvでは無い。1時間あたり10mSvである。一年当たりとすると87600mSvである。現在、10mSv/h以上の放射線量の値を示す地域など、福島第一原発の原子炉建屋内にはあるかも知れないが敷地内には無い。

生物は、年87600mSv以上放射線にあたったほうが良いようである。

科学の世界では(哲学思想の世界でも同じであるが)、間違った土台の上に構築された論理は全て無効である。建造物なら土台が悪ければ、後から土台を直すことも可能であるが、科学の世界では、それは有りえない。

反原発の人間の原発反対の論拠は、ICRPのLNT仮説(放射線は僅かでも危険である)だけである。このLNT仮説が崩れ去った今、原発反対の理由は何も無いと言って良いであろう。彼等が最後の砦とするプルトニウムも、毒性は放射線が危険とした思想に基づく誇張されたものであり、極一般的な放射性物質でしかない。

現在、反原発の論拠は崩れていると思わざる得ない。

しかしそれでも反原発の学者がいる。例えば、『
原発関連御用学者リスト(医学関係)』と言う面白いサイトがある。

此処の運営者にとっては、原発推進や低放射線安全という学者は、原発関連御用学者と言うことになるらしい。反原発学者のリストに名を連ねている西尾幹二氏の紹介には『大物右翼で6/1現在唯一反原発を言明』とあるので、此処の運営者は、反原発云々以前に特殊な思想の持ち主だと言うことが分かる。そして此処で原発関連御用学者と反原発学者のリストを比較すると面白い。

原発関連御用学者と呼ばれる人は、放射線医学関連の学者が名を連ねているのに対して、反原発学者で放射線医学関連の研究を行っていると思われる学者は極僅かである。その中の市川定夫(放射線遺伝学者)氏の動画があったので見てみたが、やはり論拠はICRPのLNT仮説。

動画の内容も印象操作的なものばかりで、ICRPの御用学者ではないか思わせる内容であった。低線量放射線の内外の実験も出ている昨今、実験もせず未だICRPの受け売りをそのまま口に出しているのを見ると、学者としての資質を疑うべきであろう。

それでも、放射線が危険とする専門家の意見は聞くべきである。反原発学者では無いが、放射線が危険とする学者の筆頭に、国会で『ベクレルの総量が問題です』とか『アルファ線は最も危険です』と言った児玉龍彦氏がいる。彼は東京大学アイソトープ総合センターセンター長でアイソトープ(放射性同位体)を医療目的で使用する専門家である。

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo
 
しかし彼が言う『放射線で癌抑制遺伝子p53が真っ先にやられる』は、アメリカやフランスの学者の『放射線で癌抑制遺伝子p53が活性化される』と真っ向から異なる。アルファ線は最も危険と言うのも、アルファ線が他の放射線の20倍危険とした、シーベルトの単位が非科学的な恣意的な単位だとする、近藤宗平氏の意見とは異なる。近藤氏はこの道の先駆者である。

児玉氏は、放射線が無い環境では細胞が育たなかったラッキー博士の実験結果をどう説明するのだろうか。彼は放射線防護の国の責任者である。責任者であるなら服部禎男氏がアメリカで噛み付いたように、真っ先にラッキー博士の論文に異議を唱えてしかるべきであったが、その形跡は無い。
 

又、児玉氏はポリコープ/ファイネンデーゲンの論文をどう説明するのだろかう。自然放射線の1000万倍DNAを傷つけている活性酸素は無視し、一日当たり100万件DNAの修復を無視し、ひたすら放射線だけ危険視していたのだろうか。

私が彼に疑念を持つのは、国会で見せた彼の怒りである。国会で彼が言ったことは、専門家だけが知りうる提言でしかない。誰もが気が付く事を国会がやらなかったのなら兎も角、専門家しか分からない事をやらなかったからと怒っても、何で怒られたか誰も分からないだろう。『国会は何をやっているのですか』の彼の最後の怒りはパフォーマンスとしか見えなかった。

此処は、やはり『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』を早急に開くべきであろう。


注、気象研究所の『環境における人工放射能の研究』の2011版が出来たが、何故か観測が2011年3月で打ち切られ、2011年8月から再開されている。そこには、2010年の100万倍の放射線量がプロットされている。これは各地の平常時の放射線量が0.05μSv/hとすると、実に5万μSv/h=50mSv/hであり、そのような高濃度の放射線が記録された地域は福島県内でも無かった筈である。



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