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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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半チョッパリ村2

半チョッパリ村の記事に対して頂いたコメントの中で、気になる意見がありましたので、あらためて記事にします。

以下が、そのコメント抜粋です。
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反日朝鮮人を帰国させればというのは間違っています。
この問題は左翼(反日日本人)なのです。朝鮮人はそれに同化しているだけです。(西岡勉氏が言っていました)
アムネスティの役員名簿を見た時、左翼と同和と朝鮮人しかいないことに衝撃を受けました。
在特会が民主党の街頭演説に殴りこんで顰蹙を買っていますが、やり方は問題が有るかもしれませんが、言っている事はその通りです。

・・・・

此れを是正できるとしたらスパイ防止法によって外国の影響下にある人を摘発することと、テレビの正常化でしょう。(保守派の意見を主体にする局を設ける。)

犯罪者を国外追放する事は出来ますが、外国人を反日だといって国外追放する事は100%出来ません。反日の基準はと言われれば、答えることが出来ません。日本を貶めているから反日だと言ったら人権擁護法案と一緒になってしまいます。
それに帰化していれば日本人です。
できもしない事をいう事は間違っています。
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如何でしょうか。この問題(在日朝鮮人の帰国)は『安倍救国内閣国民総決起集会』に参加した人の中にも、心情的に同意見の人がいると思いますが、困難さから未だ口に出して言える雰囲気ではないとは思います。只、頂いたコメントで私が気になる所は『国外追放する事(=帰国させること。私は国外追放とは言っていませんので)は100%出できない』と思っていることです。しかし何処の国も、その国の法はその国民の為だけでにあります。選挙権しかり、年金しかり、生活保護しかり、外国人は問題外です。国家の恩恵が外国人に適用されなくても何ら問題ありません。従って外国人を帰国させることは可能です。

勿論、国同士の取り決めや国際法、そして人権を言う国際的な世論の力もありますが、これも単に力関係で決まるものであり、他国が干渉するにも限度があります。現に中国がやりたい放題の人権無視を行っていますが、あれだけ人権にうるさいアメリカもヨーロッパ諸国もだんまりです。それは中国に他国の干渉を許さないだけの軍事力が有るからです。なので、このブログで軍事力が最重要だと何度も言っているわけですけど。

また第二次大戦時によりアメリカが日系人を強制収容所に隔離しましたが、それは時のアメリカ政府が日系人をアメリカ国民でないと考え、それが可能だからしただけです。後にレーガン大統領が日系人に謝罪しましたが、日系人がアメリカ国民だったからです。別に日本国民に謝罪した訳でも、世界に謝罪したわけでもありません。

ようするに、国家は自国民ない人間に対してなら、権利の剥奪でも遡及法でも、何でもできると言うことです。

それより一番気になったのは『できもしない事をいう事は間違っています』の意見です。と言うより気になったのは考え方です。政治家の公約に対してなら、『できもしない事をいう事は間違っています』の意見もあるとは思いますが、残念ながら私は公約を言える立場では有りません。

従って、ブログに書かれたことは問題の提起であり、その解決策の提案です。当然、それに対する意見は、まず私の提起した問題の是非であり、是認したとしても私の提案した解決策の良し悪しで意見が変わります。又非であるなら『問題とした導き方は間違っている』とか、『それは問題とはならない。何故なら・・』の意見になる筈であり、『できもしない事をいう事は間違っています』の意見はありえません。

同じような意見で『アメリカが賛成するわけがないから、核武装は反対だ』と言う人がいますが、これは核武装するのが困難かどうかと、核武装が有用か有用でないかを、ごちゃまぜにしている意見です。核武装は無用だが簡単に装備できると言う意見も有りえるし、核武装は絶対必要だが装備するのは非常に難しいと言う意見も有りえるのです。

もう一度言ますが、私が問題としたのは、日本が崩壊の危機にあるのは、安部氏が提唱する戦後レジームの脱却(東京裁判史観の脱却)ができない為であり、戦後レジームの脱却が出来ないのは、反日朝鮮人とその仲間である左翼等の反日日本人が日本人の覚醒を邪魔しているとした点です。

例えば、『愛媛県の歴史教科書採択の取り消しを求める訴訟の原告の一つは、原告団3459名の内、日本国籍を有するものが209名しかいなかった』などは、反日朝鮮人とその仲間達が東京裁判史観から脱却して欲しい青少年の教育を邪魔してしている典型的な例です。又、研修と称して公務員や教師に、強制連行の嘘や従軍慰安婦の嘘を刷り込んでいるのも反日朝鮮人とその仲間達です。こんな例は全国津々浦々幾らでもあります。

上記の例で分かるように、反日日本人が勢いがあるのは在日朝鮮人組織力です。彼らはお互いに利用しあっています。それが分断できれば、反日日本人の勢いは弱まり、戦後レジームの脱却が可能と思われます。

そこで私の提案が在日朝鮮人帰国事業であり、韓国政府に提案しての半チョッパリ村建設です。祖国で半チョッパリとして差別される彼らでも、同じ地域でまとまれば差別されることなく、逆に日本で得た数々のノウハウで半チョッパリ村が韓国の先進的地域なる事も可能です。

そしてアメの部分が在日の祖国貢献意識と韓国経済の活性であり、ムチ部分として日本側が永住権や在日特権の剥奪を行う必要もあります。そのムチの部分が効果が薄ければ、やろうと思えば韓国を敵国認定し、敵性国民として強制送還も可能なのです。韓国は日本漁民44人を殺傷して竹島を強奪した敵国なのです。

できもしない事かどうかはやる気の問題です。問題意識があるかどうかです。可能かどうかは北朝鮮帰国事業例もあるので可能でしょう。

で、私の言っていることの要約は以下です。

1、日本が崩壊の危機にあるのは、戦後レジームの脱却(=東京裁判史観の脱却)ができないからである。
2、それが出来ないのは、かなりの部分反日朝鮮人とその仲間である左翼等の反日日本人が日本人の覚醒を邪魔しているからである。
3、その戦後レジームの脱却するには、反日朝鮮人とその仲間の分断をするのが有効であり、そのためには在日朝鮮人を祖国に帰還させるべきである
4、国は国民毎国土に棲み分けをするためにあり、それがお互いの国民のためになる。

以上に賛同した人は、ポチを。



吉田茂=マッカーサー往復書簡

親愛なる閣下
日本の戦後の諸問題のうち朝鮮人と台湾人に関するものがありますが、彼らはかって日本国民であり、現在もこの国依然滞在しているものです。
ここで台湾人については、彼らが比較的少数であり、それほど問題を起こしておりませんので、しばしふれないことに致します。しかし総数百万人、そのほぼ半数は不法入国者であるところの在日朝鮮人の問題について、われわれはいま早期の解決を迫られております。私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国に送り返されることを欲するものです。その理由は以下です。
1、日本の食料事情は、現在もまた将来においても、余分な人々を維持することは許しません。アメリカの厚意によって、我々は大量の食料を輸入していますが、その一部は在日朝鮮人を食べさせるため用いられています。これらの輸入は、将来何世代にもわたって、わが民族の負債となることでしょう。もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、この対米負債のうち朝鮮人のため生じた分まで、将来の世代に負わしめるのは、公正なこととは思えません。
2、これらの朝鮮人の大多数は、日本経済の再建に貢献しておりません。
3、もっと悪いことには、これらの朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。彼らはわが国の経済法規を破る常習犯です。かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、もっとも悪質な政治犯罪を犯しがちなのです。投獄されている者は、常に7千人を越えています。


終戦直前日本内地にいた朝鮮人は200万人。終戦からこの書簡がマッカーサーに送られる迄の間、徴兵徴用で来た者は優先的に帰国させ、帰国を希望する朝鮮人に対しても日本政府の配船によって帰国させた。この書簡は1949年のものとされているので、その後進展が無かったのは吉田首相の願いは無視されたのであろう。と言うことは、在日朝鮮人問題はGHQの方針であり、戦後レジームそのものだと言うことである。

戦後60年たった今でも、在日朝鮮人の問題はなんら変わっていないように見える。現在、来日外国人の中で犯罪率が一番高いのは支那人であるが、在日外国人となると犯罪率が一番高いのは在日朝鮮人(朝鮮人13.9%、支那人5.5%)である。そして犯罪を犯しても永久在住権がある在日朝鮮人だけは強制送還されない。また生活保護率では、朝鮮人以外の支那人を含む外在日外国人の平均は日本人と同程度の1.2%程度であるが、在日朝鮮人は5.2%である。民団の調べでは、在日韓国人の72%は無職である。

その彼らが民主党政権の誕生に一役買った。民主党が駄目なら新たな民主党政権の誕生に暗躍するだろう。吉田茂政権の時は日本人が政治の主役だった。事態は終戦直後より悪くなっているのである。
 
長田町区役所襲撃事件:1950年、朝鮮人が地方税の減免と生活保護の適用を求めて長田町区役所を襲撃した。現在区役所を襲撃しないのは生活保護の権利を獲得したからである。しかし今度は、教科書の採択で区役所に押しかけて来る。特権を得るには青少年を洗脳するのが一番有効だと考えた結果であろう。

韓国は、公海上に勝手に李承晩ラインを引き日本漁船を銃撃し拿捕し、竹島を奪った。写真は拿捕され暴行を受けて顔が変形した日本漁民。そして現在、奪っただけでなく日本を愚弄するため竹島に上陸した韓国大統領。韓国は敵国である。

来週は仕事の関係で休みます。
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半チョッパリ村

今度の選挙は、只の選挙ではない。日本が亡国の道を転げ落ちるか、留まれるかが決まる選挙である。処がこの事はまだ一部の国民にしか理解されていない。その一部の国民に何故安倍晋三が熱烈に支持されているのは、有力の政治家の中で何が日本の問題であるかを理解しているのは安倍晋三しかいないと思われているからである。

政治家に一番必要な能力は、日本の何が問題であるかを分析する能力である。問題さえ分かれば、解決策は自然と生まれるからである。安倍晋三が言うように、現在の日本の殆どの問題は戦後レジーム=東京裁判史観がから来ていると言えるだろう。

この点、・田母神俊雄航幕長を辞めさせた麻生太郎首相も「日教組を解体へ」と言った中山成彬国交大臣を辞任させた小泉純一郎首相も、何が問題なのかわかっていなかっかたと思われる。郵政民営化が本丸などと言っていた小泉首相は全然わかっていなかった人間である。

鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦、小沢一郎、橋下徹、に至っては、問題を理解していないのではなく、彼らの存在自体が日本の問題なのである。結局の処、日本の首相に相応しいのは安倍晋三しかなく、日本の再生は安倍首相の下、戦後レジーム(東京裁判史観)の脱却をするしかないことは、11月24日(土)の『安倍救国内閣国民総決起集会』に参加した人達の共通認識であった。

しかし『総決起集会』では、支那の脅威については語られたが、内なる脅威、即ち反日朝鮮人とその仲間達による日本の毀損と日本国乗っ取りについて誰も語らなかったのは片手落ちである。何故なら日本国民の戦後レジーム(東京裁判史観)からの脱却を邪魔している最大勢力は、反日朝鮮人とその仲間達だからである。

明日を担う日本の青少年を教育する教科書の採択に邪魔をしているのも、反日朝鮮人とその仲間達である。北教祖が竹島を韓国のものだと言い、沖縄教祖が父兄に北朝鮮国歌を歌わせているように、教育の現場も反日朝鮮人とその仲間達の影響下に置かれている。

反天皇制運動連絡会も反靖国も反原発さえも反日朝鮮人とその仲間達が深く関わっている。そして在日外国人参政権付与も人権侵害救済法も反日朝鮮人とその仲間達の意向によるものである。生活保護不正受給問題は在日朝鮮人によるものであった。それを擁護し糾弾する日本人を攻撃したのも反日朝鮮人とその仲間達である。

それより一番問題なのは現在、殆どのマスコミが反日朝鮮人とその仲間達の手に落ちていることである。反日朝鮮人とその仲間達の都合の悪い事実は隠され、日本人に誇りを持たす情報も隠し、日本人はひたすら萎縮するように、日本が損な選択をするような情報が流されている。そのマスコミの情報操作により民主党政権が誕生した。日本を破壊した民主党政権は反日朝鮮人とその仲間達により誕生した政権なのである。

その彼らの存在を無視して、戦後レジーム(東京裁判史観)の脱却は有り無いではないか。反日朝鮮人とその仲間達を潰すしか日本の再生は有りえないのである。では彼らを潰すにはどうすべきか。結論を言えば、在日朝鮮人を帰国させるしかない。在日朝鮮人が日本に居なくなれば、反日勢力の力は激減する筈である。『総決起集会』の演壇に立った人も皆そう思っているだろう。でも、それを口に出して言えなかったのは、在日朝鮮人を帰国させることが無理と思っているからである。

しかし日本人の我慢は既に限度を超えている。無理だろうが朝鮮人を彼らの祖国に帰すしかない。でも、良く考えれば朝鮮人を帰還させることは必ずしも困難ではない。要はやり方である。

在日朝鮮人は日本に生活基盤を持っている。日本語しか話せない人間もいる。しかし本国に日本と同じ環境があれば、生活が困ることはない筈である。韓国には日本村が有ると聞く。と言うことは、韓国では有る程度受け入れ態勢があるようである。それなら、これの大規模の日本村を作れば、彼らの帰国を促せるのではないだろうか。つまり半チョッパリ村建設と在日の帰国事業である。在日は60万人もいるので都市と言って良いかも知れない。

帰国した在日は、そこでパチンコ屋を営むのも、本場の味の焼肉屋もよいだろう。日本で成功した在日なら
半チョッパリ村でも成功するであろう。又韓国にとっても在日が持っている資金は魅力的な筈である。それ以上に日本教育を受けた在日の仕事の取り組み方は、韓国企業に大きな影響を与える筈である。当然半チョッパリ村は韓国にとって経済活性になるのである。

勿論、密入国者である在日朝鮮人の帰国事業と半チョッパリ村建設の資金源は、韓国政府と在日である。日本がやることは、永住権や在日特権の剥奪である。密入国者であり敵国人でもある在日朝鮮人の日本国籍の取得は、当然認めるべきではない。

在日は日本国家の一員になることを拒否している人間である。その彼らが如何に努力して頭角を現しても日本人には賞賛されない。在日が日本で出世しても、同じ国家の一員でないから、仲間を足蹴にしてまで出世したと思われるだけである。しかし、それが彼らの本国では賞賛されるのである。在日の努力は本国で発揮してこそ報われるのである。在日は帰国してこそ、彼らの国家に貢献できるのである。これは精神衛生上、在日とっても、日本人にとっても意味のあることである。

それは日本人にとっては日本の発展を阻害してきた在日朝鮮人が消えること、在日朝鮮人にとっても祖国に貢献すると言う生きがいを見つけられることである。在日朝鮮人の本国への帰還は、日本人に取っても得、在日朝鮮人にも得、日本にとっても得、韓国にとっても得なのである。



『わしも信恵とはやっていけないよ』。『僕もやっていけないよ』。『わたしもよ』。『って言うか、李信恵って誰だよ。我が家の一員ではないだろう。家族でもない人間が何でこの家を、「お前達だけの物では無い」って言うんだ?』。

在日朝鮮人の本国への帰還。これは吉田茂首相の悲願でもあった。戦後レジームの脱却は、在日朝鮮人の本国への帰還がなければ始まりもなければ終わりもない。

安倍救国内閣国民総決起集会で感じたこと

24日(土)は『安倍救国内閣国民総決起集会』に行って来ました。

決起集会の趣旨は、安倍内閣が出来ても自民党が過半数を取れなかった場合、安部氏が掲げた公約は実現できなる処か、党内基盤の弱い安部氏に対して安部下ろしもが必ず始まり、日本の再生は永遠に出来なるとの危機観から、この度の選挙は何がなんでも自民党に勝たせなければならないことを周知徹底させる為でした。

安倍晋三氏も途中から入場し、『自民党:重点政策2012』(PDF)でも書かれているように日教組対決を鮮明にし、海保や防衛省の予算増やし領土・領海を断固として守ると言うなど、かなり戦う姿勢を打ち出していました。



勿論集会に参加した人は、歓声を上げ立ち上がって拍手した人の数をみても、全員安倍氏を支持していると思いますが、どうも世間の安部氏に対する風は冷たいようです。

それは集会後のデモに対する反応と、ビラを受け取ってくれる人の数で分かります。デモの安部コールに対して、明らかに嫌な顔する婦人や中年男性もいましたし、デモの写真を撮っているのにビラを受け取りを拒否する人間が多いことです。

分かりやすく言えば、街行く人はGHQに洗脳されたままの中高年、韓流頭に染まった主婦、日教組教育で国籍不明になった青少年ばかりのように見えました。

それはデモが行われた銀座と言う土地柄だけではないでしょう。全国同じと思います。今だ、民主党支持者が1割以上もいて、橋本徹氏が首相にしたいNo.の候補とか。国民は今だ洗脳覚めやらぬ状態です。安倍内閣の状況はかなり厳しいものと思います。安倍内閣が出来ても、日本が風前の灯であることは変わりなさそうです。

そんな中、日本維新の会が西村眞悟氏を衆院選比例近畿ブロックの単独候補に擁立する考えを示したことは、石原慎太郎代表が外国特派員協会で『日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらよい』と言ったの同様、歓迎すべきニュースです。

と言っても、日本維新の会の政治家が沢山当選したほうが良いと言う意味でなく、西村氏が橋下徹氏の意図をぶち壊してくれることを期待するからです。

はっきり言って橋下・日本維新の会は第二の民主党です。橋下徹氏の民団での公演で『特別永住者への配慮』と外国人参政権容認とも受けとれる発言や竹島を日韓で共有管理する提案、そしてTPP推進等を見れば、橋下・日本維新の会は朝鮮人政党だった民主党と変わりがありません。

それが西村眞悟氏が加わることで、橋下徹氏はもう上記のようなことは出来なくなる筈です。仮に橋下氏が君が代や日の丸で愛国国民を扇動していたのは、実はあらぬ方向に持って行くためだったと考えていても、西村氏がいることでそれは出来なくなります。

どうせなら、西村眞悟氏や平沼赳夫氏などの『立ち上がれ日本』が日本維新の会を乗っ取り、核武装を提唱する保守党にして欲しいものです。

日本にベラル政党はもういりません。現在の自民党自体がリベラル政党なのです。核武装・軍拡を掲げ、中国・韓国からの侵略を訴える政党があって、始めて安部政権が生きると思うのですが・・。



 
 
『安倍救国内閣国民総決起集会』で足りなかったことは、現在の日本の窮状を招いた根源、反日朝鮮人と反日日本人のタッグとどう戦うかを誰も言わなかったことです。取り敢えずは、マスコミ叩きをやるしか有りませんが、元から断たなければイタチごっこのような気がします。その話は又。

お知らせ

18日(日曜)は駅前の街宣活動を行った。7回目になったが今回は3人の娘さんとその母親と思われる親子が長いこと演説を聞いていたりと、着実に反応が良くなっている。私は会合があったので途中から抜けたが、その後、何人もの青少年に取り囲まれて盛り上がったそうである。他県から応援に駆けつけてくれた若い方の『TPPも原発もどうでもいいです。今度の選挙では、外国人参政権に賛成した政治家に投票しては駄目ですよ!』の演説が一番インパクトがあったようである。

もっとも、女性宮家問題の演説に対して『私はこういう運動は反対だ』とか言う団塊族と思われる人間もいたように、半洗脳状態の日本人もまだ多いことは確かである。

今行っている街宣活の参加者は八十過ぎた老人もいるし、壮年もいる。他県から応援に駆けつけてくれる若い人もいるし、女性もいる。なので日の丸を掲げての運動でも、街宣右翼とは思われていない筈である。順調に行けば賛同者は増えて行くと思われるが、このスピードでは日本解体の速度に間に合わない。

問題なのは、日本人と思われない人間が多いことである。それも小さな子供をつれた家族連れに限って、日本人の顔をしていない。現在、赤い法務官僚によってなし崩し的に移民政策が行われている。実は帰化人は相当多いのではないだろか。放って置けば、支那・朝鮮による無血占領が完成するだろう。支那も朝鮮も、今少しおとなしくしていれば、日本は自然に解体される筈である。





今度の選挙は、すぎやま・こういち氏が言う反日軍と日本軍との戦争である。反日軍とは、ずばり反日朝鮮人と不愉快な仲間達である。そして反日軍は、殆どのマスコミを占領し、法曹界、教育の現場、宗教界や官界を占領しつつある状態である。戦っている日本軍は大部分が個人の集まりでしかなく劣勢であり、日本は何時滅びてもおかしくない状態である。しかしそれを認識している政治家は、現在の処安倍晋三氏の周りの僅かしかいない。

劣勢を盛り返すには、安倍氏を頭を立て組織だって戦うしかないであろう。安倍氏氏の他、頭になりそうな政治家はいないのである。従って、これに負けると日本に後は無い。したがってこれが最後の戦いになるだろう。

その意味で、11/24(土)に日比谷野外音楽堂で行われる『緊急国民大集会』は重要な位置づけになる筈である。是非参加をお願いします。

11/24(土)安倍救国内閣樹立!反日メディア糾弾!国民大集会
1、国民大集会:13:00~15:30、
  場所   :日比谷野外音楽堂
    登壇者  :田母神俊雄会長、水島 総幹事長ほか知識人、文化人 多数登壇。
          
2、デモ行進 :15:30~16:30 日比谷野外音楽堂⇒水谷橋公園
 
3、街頭演説 :17:00~19:00 有楽町駅前「イトシア」前

日比谷野外音楽堂の椅子は石で冷えるので、座布団のようなものが有ったらよいと思います。では、おのおの方。

安部叩きは社是の意味

『(安部叩きは)社是だ』と言った朝日新聞主筆(元論説主幹)若宮啓文の意味は何処にあるのだろうか

安部叩き同様。朝日新聞は1993年日本民間放送連盟 の会合で報道局長が『自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしよう』と提案した事件(椿事件)を起こした前科がある。

今回もそれの続きのようである。以前の安部政権発足前、ニューヨーク・タイムス紙が盛んに安倍晋三氏のことをナショナリストと叩いていたのも、恐らく朝日新聞の差し金であろう。何故ならニューヨーク・タイムズと朝日新聞は提携関係だったのである。では、何故是ほどまでに朝日新聞は安倍晋三氏を叩くのであろうか。

それは北京の意向である。尖閣問題の対応を見ても、『冷静に』とか『大人の対応を』とか、作家村上春樹を使って尖閣問題で中国を批判する日本側の動きを『安酒に酔っているようだ』とか、朝日新聞がもっぱら日本人の動きをけん制していたのは、北京の意向に他ならない。つまり朝日新聞は中国共産党の機関紙なのである。

そして北京がこれほどまでに安倍を叩きたいのは、安部氏を苦手と考えているからである。それは以下ののエピソードで想像できる。

2007年中国温家宝(おんかほう)が来日したが、中国側は『台湾の李登輝の日本入国を許すなら温家宝は東京へ行かない』と通告してきた。

外務省は縮み上がったが、それに対して安部首相は『李登輝さんを呼ぶのは日本側の問題だ、それが嫌なら来るな。そう返事をしなさい』と言ったそうである。結局、温家宝は何事もなかったように来日した。

その半年前の2006年10月、訪中した安部氏は胡錦濤主席の会談前の温家宝の会談の冒頭、安部氏は温家宝につかつかと歩み寄り、二人だけの握手を交わした時、温家宝の耳元で『中国にも北朝鮮の拉致問題は有りますよね』と囁いた。

TVで見ると温家宝は仰天して、棒立ちになったように見えた。何故なら『はい、拉致問題は有ります』と答えたら、『では拉致問題を一緒に解決しましょう』と安部氏にたたみかけられる。逆に『そんな事実はあちません』と言ったら嘘を付いたことのなるからである。

安部氏が就任直後にドイツでサミットが開かれた。議長国であるドイツのメルケル首相が開口一番『中国がサミットへの参加を求めている。せめて傍聴させて欲しいとの要求が来ている。どう取り扱いましょうか』と言った。日本に発言を求められたとき、安部氏は『中国にはそのその資格はありません』と述べて、中国が国際条約を守ったことが無い等のいくつかの理由を説明した。

そう発言したらメルケル首相がほっとした表情を見せたと安部氏が言っていた。後日談として、その後メルケル首相から安部氏に電話があり、彼女はサミットの礼を述べた後、北京に行くことを告げた。

それは、恐らく中国の参加の要求を退けた言い訳に行くので、日本が後になるのは許しいて欲しいの意味と思われる。そこで安部氏は『北京から東京に来るんですね。途中南京に寄ってはいけませんよ』伝えた。


以上は、日下公人著『日本人の覚悟』(祥伝社)からですが、こうしてみると安倍晋三という政治家は近年まれに見る有能な政治家なのが分かる。

安倍晋三氏は成蹊大学法学部卒、片や『(安倍叩きは)社是』と言った若宮啓文氏は東大法学部卒。安部氏が自分の頭で考え行動して北京を翻弄しているのに、若宮氏は洗脳頭そのもので北京の言うままに動く猿回しの猿。なんで安倍叩きをしているか分からないから『安倍叩きは)社是』と言ったのだろう。

あの戦後最高の政治家と言われる吉田茂もマッカサーへの媚び諂いぶりは見ていられなかったと言う人もいる。ところが戦後レジームの脱却、即ち東京裁判史観の脱却を言った総理大臣は安部氏が始めてである。安部氏には吉田茂以上の資質を感じられる。前回は、病気の為途中降板したが、安部政権が順調に進めば、ひょっとしたら安倍晋三は戦後最高の総理大臣になるかも知れない。

日本国民は以下の事を理解するべきである。総理大臣はなんでも頼むべき相手ではない。総理大臣は一国を背負って他国と戦う戦士である。それなら戦士を守るのは国民である。これからの安部氏がその能力を発揮できるどうかは、国民の支援にかかっていると言えるだろう。その安部氏が駄目なら、日本にその後は無い。
 


買ってね。
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休み中、色々コメント有難うございます。返事は後日いたします。

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