http://kojoryoshu83.edoblog.net/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%95%91%E5%9B%BD%E5%86%85%E9%96%A3%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%B7%8F%E6%B1%BA%E8%B5%B7%E9%9B%86%E4%BC%9A%E3%81%A7%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8安倍救国内閣国民総決起集会で感じたこと
24日(土)は『安倍救国内閣国民総決起集会』に行って来ました。
決起集会の趣旨は、安倍内閣が出来ても自民党が過半数を取れなかった場合、安部氏が掲げた公約は実現できなる処か、党内基盤の弱い安部氏に対して安部下ろしもが必ず始まり、日本の再生は永遠に出来なるとの危機観から、この度の選挙は何がなんでも自民党に勝たせなければならないことを周知徹底させる為でした。
安倍晋三氏も途中から入場し、『
自民党:重点政策2012』(PDF)でも書かれているように日教組対決を鮮明にし、海保や防衛省の予算増やし領土・領海を断固として守ると言うなど、かなり戦う姿勢を打ち出していました。
勿論集会に参加した人は、歓声を上げ立ち上がって拍手した人の数をみても、全員安倍氏を支持していると思いますが、どうも世間の安部氏に対する風は冷たいようです。
それは集会後のデモに対する反応と、ビラを受け取ってくれる人の数で分かります。デモの安部コールに対して、明らかに嫌な顔する婦人や中年男性もいましたし、デモの写真を撮っているのにビラを受け取りを拒否する人間が多いことです。
分かりやすく言えば、街行く人はGHQに洗脳されたままの中高年、韓流頭に染まった主婦、日教組教育で国籍不明になった青少年ばかりのように見えました。
それはデモが行われた銀座と言う土地柄だけではないでしょう。全国同じと思います。今だ、民主党支持者が1割以上もいて、橋本徹氏が首相にしたいNo.の候補とか。国民は今だ洗脳覚めやらぬ状態です。安倍内閣の状況はかなり厳しいものと思います。安倍内閣が出来ても、日本が風前の灯であることは変わりなさそうです。
そんな中、日本維新の会が西村眞悟氏を衆院選比例近畿ブロックの単独候補に擁立する考えを示したことは、石原慎太郎代表が外国特派員協会で『日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらよい』と言ったの同様、歓迎すべきニュースです。
と言っても、日本維新の会の政治家が沢山当選したほうが良いと言う意味でなく、西村氏が橋下徹氏の意図をぶち壊してくれることを期待するからです。
はっきり言って橋下・日本維新の会は第二の民主党です。橋下徹氏の民団での公演で『特別永住者への配慮』と外国人参政権容認とも受けとれる発言や竹島を日韓で共有管理する提案、そしてTPP推進等を見れば、橋下・日本維新の会は朝鮮人政党だった民主党と変わりがありません。
それが西村眞悟氏が加わることで、橋下徹氏はもう上記のようなことは出来なくなる筈です。仮に橋下氏が君が代や日の丸で愛国国民を扇動していたのは、実はあらぬ方向に持って行くためだったと考えていても、西村氏がいることでそれは出来なくなります。
どうせなら、西村眞悟氏や平沼赳夫氏などの『立ち上がれ日本』が日本維新の会を乗っ取り、核武装を提唱する保守党にして欲しいものです。
日本にベラル政党はもういりません。現在の自民党自体がリベラル政党なのです。核武装・軍拡を掲げ、中国・韓国からの侵略を訴える政党があって、始めて安部政権が生きると思うのですが・・。
『安倍救国内閣国民総決起集会』で足りなかったことは、現在の日本の窮状を招いた根源、反日朝鮮人と反日日本人のタッグとどう戦うかを誰も言わなかったことです。取り敢えずは、マスコミ叩きをやるしか有りませんが、元から断たなければイタチごっこのような気がします。その話は又。