日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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おっしゃるとおり、自治体の首長はまさしくその地域における「ボス」的な存在です。前提として「国」の意向を理解していることが求められますが。
しかし、舛添などが選ばれるのは「まあ、自民党も教えているし、無難でしょう」という当事者意識に欠けた票が多かったのかなと想像しています。
ここらは専門家ではないので60万票という田母神さんの得票の意味や、固定票どおりだったという他候補者の得票は「ああ、専門家はそう見るのね」と感じる以外にありませんが。
この「ゆったりさ」加減はよいことなのかもしれないと思うことにしています。「もどかしさ」を感じることももちろんありますが、経験上そういうときは大概「自分の仕事をおろそかにしていないか」と危険を感じるときだし、東京のような地域の場合、むしろこのような「雑然たる」ありさまは「首都として健全」なのかもなと思うのです。
何にせよ、田母神さんは地方住民から見ていても都知事にふさわしい候補者だったし、桜の動画でみていても「応援する人たちがみなまじめないい人たちばかりだったな」という印象を受けたので、今後支持者が増えることはあっても減ることはありえません。
「ボス選出」の基本にもどれない人も多かったこと自体、「平和ボケ」ともいえます。私はちょっと不安定な安倍政権の補完勢力あるいはまともな「突き上げ勢力」として期待していましたから、「残念」という気持ちは否めません。
しかし、絶望もしませんね。
日本の国民にとって政治家は、うっぷんを晴らすサンドバックの代わりのようです。これはボスであることを認めていないからです。ボスは海の向こうにいると分かっているからでしょう。石原都知事が続いたのは、都民は石原氏に多少ボス的要素を認めたからと思います。
それなのに自民党は石原氏を推さなかったですね。今回の田母神氏を推さなかったのも同じ理由です。つまり自民党自体、海の向こうにいるボスに支配されている政党だからです。
田母神氏が外国人特派員協会でいみじくも「日本の政治家には、アメリカ派と中国派しかいない、だから日本派の政党作る」と言ってましたね。外国人特派員達の顔は見えませんでしたが、恐らく苦虫を潰したような顔をしていたと思います。「奴隷の猿共が逆らい始めたぞ」と思っている筈です。彼らは別の群れに属しているからです。
結論を言えば、他の群れ(即ち外国)から嫌われるようなボスが良いボスです。
>その猿集団の話が靖国参拝に結びつくのは、靖国参拝を批判しているのが、中国、韓国、アメリカ、ロシアと言う、日本と別の集団だからである。これを猿世界に移せば、隣の集団のボスが自分の集団の猿に、とやかく指図をしていると同じ構図となる。
僭越ながら、流石です。
こういう視点で物を見ると、実は一見直接関係ない所謂「コアな保守の願望」ではなく今現在の日本人全体の問題であると理解できます。
そうです、単なる内政問題であり且つ諸外国に何の影響もない単なる参拝が、反日勢力をはじめとする諸外国が反発するわけがないのです。
明らかに情報戦の一環です。
一方、田母神氏が及ばなかった。誠に残念です。ただ、傍からの立場で失礼であるのですけれども、この件で思ったことを申せば、あまりにも無党派層を当てにし過ぎて、宇都宮票を奪えなかったのが何よりの敗北であると思います。
確かに数の上で無党派層は非常に多いし、大雪の影響で足が行かなかったことは、誠に不運だったと言わざるを得ませんが、マスコミを抑えていない陣営が、その無党派層を取り込められるかと言ったら、それは無理だと思います。
無党派層は、デフレや少子化などの国内問題を抱えているにもかかわらず、且つ日露がくっ付きそうなほどのドラスティックな国際情勢にもかかわらず政治に無関心な層でありますから、我々がいくら宣伝拡散しようにも糠に釘であります。所詮マスゴミのパケットです。
逆に、宇都宮陣営を支持する方々は、思想は兎も角として政治意識が高く、特にその中の現実派(社会保障の為なら原発や公共事業を容認する)はコアな保守思想を封印することで取り込めたかもしれません。それは宇都宮陣営を弱らせ且つ田母神陣営を強化できます。
しかし結果は、宇都宮が次点で田母神氏は4位でした。しかも宇都宮陣営は小泉の細川擁立という強烈な逆風の中でです。
少なくとも次点の可能性はあったと思います。が、それが出来なかったことが敗北であると思います。
ただそんな中、田母神支持者の見解で「20代は2位だった」「此の先はもっとネットが浸透するから、我々が有利だ」など有りますが、私はあまりにも楽観視しすぎるのではないかと思っております。
まず20代の支持が多いというのも、古谷経衡氏の見解ではどうも支持の中心は30~40台であり、20代は投票総数では最低であり、その中で率を議論してもあまり意味がないとのことで、私も同感です。
第二に、ネットはこれからもっと浸透拡大するという展望も、テレビで放送された「半沢直樹」の爆発的な人気が未だ起こせるという事実は、テレビ業界がその気になればネットメディアを再圧倒することが可能であるということで、その展望も甘いと言わざるを得ません。
さらに、仮にネットはこの先浸透拡大し、既存メディアは衰退するとしたとしても、そのネットを支えるインフラ、即ちOSがどの会社及び機関が提供したものか、それら組織はどこの国に属しているかを考えると、独自OSを開発し運用しなければ言論自体封殺される、いやそれらOSに乗っかっているすべての機器ツールは使えなくすることすらできます。
如何も、このような危機意識が希薄であると非常に心配しています。
>明らかに情報戦の一環です。
かなりの人が、気が付いていると思います。この関連の記事を書こうと思っていたもですが、雑用が多くて書けませんでした。ぶっちゃけて言えば、現在敵の本体が出て来た所です。支那・朝鮮は間抜けですから。
>逆に、宇都宮陣営を支持する方々は、思想は兎も角として政治意識が高く、特にその中の現実派(社会保障の為なら原発や公共事業を容認する)はコアな保守思想を封印することで取り込めたかもしれません。
でも反原発が政治意識が高いのでしょうか。確かに全共闘世代や全学連世代は、政治意識が高かったように見えますが、何にも考えていない人間の集まりだったでしょう。今も同じです。「豚もおだてりゃ木に登る」なんて人間の数は変わらないと言うことでしょう。
>ただそんな中、田母神支持者の見解で「20代は2位だった」「此の先はもっとネットが浸透するから、我々が有利だ」など有りますが、私はあまりにも楽観視しすぎるのではないかと思っております。
その通りです。只、ネットに出てくる正論は無視できなくなると思います。
>独自OSを開発し運用しなければ言論自体封殺される、いやそれらOSに乗っかっているすべての機器ツールは使えなくすることすらできます。
必ずしも既成OSで出来ない事はないのですが、日本は便利さに漬かった茹でられるカエル状態なので、独自OSに行く気配は有りません。
でもWindowsは馬鹿OSです。メモリ管理が悪いのか使っていると遅くなります。強制的な時分割も無いので、一個が凍ると全て凍ってしまいます。今でもTRONがあればと思います。
日本のメーカがTRONチップに走っていた時、RISC、CISC論争でTRONチップは馬鹿にされましたが、あれも情報操作だったのでしょう。今やCISC全盛になりました。若しTRONをやっていればCPUに関しても負けることは無かったでしょう。孫正義め!。
>如何も、このような危機意識が希薄であると非常に心配しています。
何もかにも茹でられるカエル状態です。
お久しぶりです。
都知事選は田母神氏は敗れましたが無名な氏の名前がマスゴミに無視できないほどの得票数を取れたので、そこは認めなければなりません。本来30万票のはずが60万票、しかも、反原発という宣伝では国論が動かないという証明にもなったのです。
チャンネル桜での討論での古谷氏の意見は確かに鋭い意見ではありましたが、それでも少しは希望というものを感じて前進せねばなりますまい。
都知事選の結果は、相変わらずマスコミに踊らされている人間が多いと言うことなのでしょう。そのマスコミも誰かに踊らされている人間です。彼らに違う踊りをさせる手もあるようですが、我々自身が踊りを止めた人間なのでそんな気が起きません。嫌われようと正論で論破するだけです。その結果が60万票だったと思います。
欲を言えば、田母神さんも田原総一郎なんかの質問に一々返事などしないで、もっと上から目線で論破すればよったのにと思います。どうせ相手は馬鹿なんですから。
おっしゃるとおり、自治体の首長はまさしくその地域における「ボス」的な存在です。前提として「国」の意向を理解していることが求められますが。
しかし、舛添などが選ばれるのは「まあ、自民党も教えているし、無難でしょう」という当事者意識に欠けた票が多かったのかなと想像しています。
ここらは専門家ではないので60万票という田母神さんの得票の意味や、固定票どおりだったという他候補者の得票は「ああ、専門家はそう見るのね」と感じる以外にありませんが。
この「ゆったりさ」加減はよいことなのかもしれないと思うことにしています。「もどかしさ」を感じることももちろんありますが、経験上そういうときは大概「自分の仕事をおろそかにしていないか」と危険を感じるときだし、東京のような地域の場合、むしろこのような「雑然たる」ありさまは「首都として健全」なのかもなと思うのです。
何にせよ、田母神さんは地方住民から見ていても都知事にふさわしい候補者だったし、桜の動画でみていても「応援する人たちがみなまじめないい人たちばかりだったな」という印象を受けたので、今後支持者が増えることはあっても減ることはありえません。
「ボス選出」の基本にもどれない人も多かったこと自体、「平和ボケ」ともいえます。私はちょっと不安定な安倍政権の補完勢力あるいはまともな「突き上げ勢力」として期待していましたから、「残念」という気持ちは否めません。
しかし、絶望もしませんね。
日本の国民にとって政治家は、うっぷんを晴らすサンドバックの代わりのようです。これはボスであることを認めていないからです。ボスは海の向こうにいると分かっているからでしょう。石原都知事が続いたのは、都民は石原氏に多少ボス的要素を認めたからと思います。
それなのに自民党は石原氏を推さなかったですね。今回の田母神氏を推さなかったのも同じ理由です。つまり自民党自体、海の向こうにいるボスに支配されている政党だからです。
田母神氏が外国人特派員協会でいみじくも「日本の政治家には、アメリカ派と中国派しかいない、だから日本派の政党作る」と言ってましたね。外国人特派員達の顔は見えませんでしたが、恐らく苦虫を潰したような顔をしていたと思います。「奴隷の猿共が逆らい始めたぞ」と思っている筈です。彼らは別の群れに属しているからです。
結論を言えば、他の群れ(即ち外国)から嫌われるようなボスが良いボスです。
>その猿集団の話が靖国参拝に結びつくのは、靖国参拝を批判しているのが、中国、韓国、アメリカ、ロシアと言う、日本と別の集団だからである。これを猿世界に移せば、隣の集団のボスが自分の集団の猿に、とやかく指図をしていると同じ構図となる。
僭越ながら、流石です。
こういう視点で物を見ると、実は一見直接関係ない所謂「コアな保守の願望」ではなく今現在の日本人全体の問題であると理解できます。
そうです、単なる内政問題であり且つ諸外国に何の影響もない単なる参拝が、反日勢力をはじめとする諸外国が反発するわけがないのです。
明らかに情報戦の一環です。
一方、田母神氏が及ばなかった。誠に残念です。ただ、傍からの立場で失礼であるのですけれども、この件で思ったことを申せば、あまりにも無党派層を当てにし過ぎて、宇都宮票を奪えなかったのが何よりの敗北であると思います。
確かに数の上で無党派層は非常に多いし、大雪の影響で足が行かなかったことは、誠に不運だったと言わざるを得ませんが、マスコミを抑えていない陣営が、その無党派層を取り込められるかと言ったら、それは無理だと思います。
無党派層は、デフレや少子化などの国内問題を抱えているにもかかわらず、且つ日露がくっ付きそうなほどのドラスティックな国際情勢にもかかわらず政治に無関心な層でありますから、我々がいくら宣伝拡散しようにも糠に釘であります。所詮マスゴミのパケットです。
逆に、宇都宮陣営を支持する方々は、思想は兎も角として政治意識が高く、特にその中の現実派(社会保障の為なら原発や公共事業を容認する)はコアな保守思想を封印することで取り込めたかもしれません。それは宇都宮陣営を弱らせ且つ田母神陣営を強化できます。
しかし結果は、宇都宮が次点で田母神氏は4位でした。しかも宇都宮陣営は小泉の細川擁立という強烈な逆風の中でです。
少なくとも次点の可能性はあったと思います。が、それが出来なかったことが敗北であると思います。
ただそんな中、田母神支持者の見解で「20代は2位だった」「此の先はもっとネットが浸透するから、我々が有利だ」など有りますが、私はあまりにも楽観視しすぎるのではないかと思っております。
まず20代の支持が多いというのも、古谷経衡氏の見解ではどうも支持の中心は30~40台であり、20代は投票総数では最低であり、その中で率を議論してもあまり意味がないとのことで、私も同感です。
第二に、ネットはこれからもっと浸透拡大するという展望も、テレビで放送された「半沢直樹」の爆発的な人気が未だ起こせるという事実は、テレビ業界がその気になればネットメディアを再圧倒することが可能であるということで、その展望も甘いと言わざるを得ません。
さらに、仮にネットはこの先浸透拡大し、既存メディアは衰退するとしたとしても、そのネットを支えるインフラ、即ちOSがどの会社及び機関が提供したものか、それら組織はどこの国に属しているかを考えると、独自OSを開発し運用しなければ言論自体封殺される、いやそれらOSに乗っかっているすべての機器ツールは使えなくすることすらできます。
如何も、このような危機意識が希薄であると非常に心配しています。
>明らかに情報戦の一環です。
かなりの人が、気が付いていると思います。この関連の記事を書こうと思っていたもですが、雑用が多くて書けませんでした。ぶっちゃけて言えば、現在敵の本体が出て来た所です。支那・朝鮮は間抜けですから。
>逆に、宇都宮陣営を支持する方々は、思想は兎も角として政治意識が高く、特にその中の現実派(社会保障の為なら原発や公共事業を容認する)はコアな保守思想を封印することで取り込めたかもしれません。
でも反原発が政治意識が高いのでしょうか。確かに全共闘世代や全学連世代は、政治意識が高かったように見えますが、何にも考えていない人間の集まりだったでしょう。今も同じです。「豚もおだてりゃ木に登る」なんて人間の数は変わらないと言うことでしょう。
>ただそんな中、田母神支持者の見解で「20代は2位だった」「此の先はもっとネットが浸透するから、我々が有利だ」など有りますが、私はあまりにも楽観視しすぎるのではないかと思っております。
その通りです。只、ネットに出てくる正論は無視できなくなると思います。
>独自OSを開発し運用しなければ言論自体封殺される、いやそれらOSに乗っかっているすべての機器ツールは使えなくすることすらできます。
必ずしも既成OSで出来ない事はないのですが、日本は便利さに漬かった茹でられるカエル状態なので、独自OSに行く気配は有りません。
でもWindowsは馬鹿OSです。メモリ管理が悪いのか使っていると遅くなります。強制的な時分割も無いので、一個が凍ると全て凍ってしまいます。今でもTRONがあればと思います。
日本のメーカがTRONチップに走っていた時、RISC、CISC論争でTRONチップは馬鹿にされましたが、あれも情報操作だったのでしょう。今やCISC全盛になりました。若しTRONをやっていればCPUに関しても負けることは無かったでしょう。孫正義め!。
>如何も、このような危機意識が希薄であると非常に心配しています。
何もかにも茹でられるカエル状態です。
お久しぶりです。
都知事選は田母神氏は敗れましたが無名な氏の名前がマスゴミに無視できないほどの得票数を取れたので、そこは認めなければなりません。本来30万票のはずが60万票、しかも、反原発という宣伝では国論が動かないという証明にもなったのです。
チャンネル桜での討論での古谷氏の意見は確かに鋭い意見ではありましたが、それでも少しは希望というものを感じて前進せねばなりますまい。
都知事選の結果は、相変わらずマスコミに踊らされている人間が多いと言うことなのでしょう。そのマスコミも誰かに踊らされている人間です。彼らに違う踊りをさせる手もあるようですが、我々自身が踊りを止めた人間なのでそんな気が起きません。嫌われようと正論で論破するだけです。その結果が60万票だったと思います。
欲を言えば、田母神さんも田原総一郎なんかの質問に一々返事などしないで、もっと上から目線で論破すればよったのにと思います。どうせ相手は馬鹿なんですから。
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