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この度の大統領選挙の不正で思い浮かんだのはオウム事件である。不正を行う者、不正を隠蔽する者、不正を無視する者、嘗てのオウム信者そっくりである。そう、これは宗教戦争だったのである。
またロシア革命がそうだったように、この度の不正選挙の首魁はユダヤ人であり、共産主義革命、即ちカルト宗教戦争と言えるものである。
首魁がユダヤ人と推論出来るのは、不正選挙と言わせないように言論封殺を行ったYoutube、Twitter、Facebookは何れもユダヤ人が運営している会社であり、不正選挙の事実を隠蔽し、トランプをマイナスになるようにイメージ操作を行ったのもユダヤ人のマスメディアだったからである。彼らの力なくしては不正は多くの人の知ることになり、選挙結果は別の結果になっていたであろう。
不正を行う者、不正を隠蔽する者、不正を無視する者の殆どはユダヤ人以外の者であるが、彼らはカルト宗教に洗脳された一般信者にすぎない。しかしユダヤ人も信仰の力としか考えられない程、トランプ追い落としの不正に加担したのは、彼ら自身が自分達が作り上げた宗教即ち共産主義の信者だからである。
と言っても共産主義は神を否定しているので宗教では無いと思われるかも知れない。確かに共産主義は神を否定する。選ばれた民であり優秀な民と自認するユダヤ人にとって、イブがアダムの肋骨から生まれたなどの御伽話を信じるのは沽券に関わるのであろう。しかし共産主義はユダヤ教、即ち旧約聖書を元にしたカルト宗教である。
では旧約聖書の何処の部分が共産主義者が信じる対象になっているかと言えば此処である。
全能の神(主)が行ったのは光を作ったのであるが、どのようにして作ったかと言えば、聖書には「そのとき 神が『光よ。あれ。』と仰せられた。すると光ができた」とある。
と言う事は、始めに『光』と言う言葉が有ったのである。神が存在する以前に言葉が有ったことになる。確して共産主義を作ったユダヤ人は神を捨て、言葉が絶対的な物として信仰する対象となった。
ジェンダー、LGBT、BLM、歴史修正主義、等々、彼らが作ったこれ等の言葉に異論を差し挟む者がいると、彼らはまるで異端裁判をするかのように吊るし上げる。まさしく宗教裁判ではないか。それ等は共産主義にとって絶対的な信仰の対象だからである。
ところが日本人にとっての言葉とは、事の葉っぱにすぎない。言葉は和歌であれば誰かを思う心を伝える道具であり、俳句であれば情景を感じたことを表す一つの手段であり、信仰の対象では無い。
それどころか日本人は釈迦が言った『色即是空』の言葉を知っている。これは諸々の事は『空(空っぽ)』であり無であるの意味である。つまり、釈迦は人間が作り上げた概念、即ち言葉に意味など無いよと言っているのである。
釈迦が修行するに至ったのは、「人は何故苦しむのか?」であった。その解答が『無』であり『空』であった。結局は人は自分たちが作り上げた概念(言葉)によって苦しむのある。そして釈迦が言ったもう一つの言葉『空即是色』は、言葉によって縛られるのでは無く、言葉を自由に使って楽しみなさいと言うことであろう。それは正に和歌や俳句の世界である。
結局のところ共産主義は、言葉によって人を縛り自由な心を奪う人を不幸にするカルト宗教だと言えるだろう。事実、共産主義国の国民は皆不幸であった。
ユダヤ人は優秀と言われるが、そんなカルト宗教を作り自らも縛っているユダヤ人が多いのは、実は馬鹿が多いのではないか。
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