日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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虜囚さんには今更かもしれませんが、1898年4月20日に、米国がスペインに対し宣戦布告した米西戦争と云う戦争が有りますが、其処で遣われたのが、Remenber the Maine, to Hell with Spain !(=メイン号を思い出せ、くたばれ! スペイン)と云うフレーズで、2月15日にハバナ湾で起こった石炭庫(=bunker)爆発で沈没、262人の犠牲者を出した戦艦メイン号事件を、スペインの仕業と決めつけ、世論を煽り立て、開戦に慎重だったマッキンリー大統領の尻を叩いて、事件発生から2ヶ月後に宣戦布告させた手法は、後にスプレッド・イーグリズムあるいは主戦論として知られていますね。
米国は6月には、スペインの太平洋、大西洋艦隊を全滅させ、スペイン領だった中南米の島々の権益やニューメキシコやカリフォルニアの一部、そして、フィリピンやマリアナ諸島の植民地を手に入れると言う大勝利を得て、その後の飛躍的な国力の拡大の礎としました。
此の成功体験の記憶は、米国国民にとっても強烈なモノでしょう。
スプレッド・イーグリズムは、マスコミのアジテーション機能を最大限に有効に使ったモノですが、噂通り、ウクライナのクーデターの裏にアメリカの暗躍があったとすれば、そのシュg¥法の一部が、現在でも生きているのではなかろうか。
ご存知の同じフレーズで知られる日米開戦では、更に工夫を重ね、陰謀レベルまでに高めて活かされたのは間違いないでしょう。
喧嘩を売るのは昔から上手い国なんですね。 ゴロツキに等しいレベルなのには、呆れました。
19世紀末、マスコミ=新聞を動かして、国民を煽り立てて戦争に向かわしめると言う、此の絵を描いたのは一体誰なのかがハッキリ判れば、日米開戦の黒幕も、現在の「反日米国保守層」の正体もハッキリ判ると云うものです。
日本にとって幕末だった19世紀の半端は、米国が極東を調べ尽くして、既に西英仏欄によって分割統治されている東南アジアで、食い込む余地が無い事を確認、その中で、弱体化して居たスペインに、如何にして喧嘩を売ろうかとチャンスを伺っていた時期でしょう。
この米国の動きがモゥ30年くらい早かったら、手段を選ばない野蛮さを感じますから、米国と南下するロシアとの戦争が始まり、前線基地若しくは戦場となった可能性が大きい日本は確実に危うかったと思います。
15世紀からの欧米列強とは亦異なる米国の侵略手法だと解釈すれば腑に落ちますね。
彼等の手口とは、常に自分達の卑劣・謀略・虐殺をマスコミを遣って正当化しつつ、相手を強引な手口で支配下に措いて行く、そして、一定の年数を経た処で、取捨選択した隠蔽されて居た情報を開示する事に依って、逆に、開放しなかった情報は、遂に闇の中に消えると言う事です。
日本はこの厄介な国と対峙しなくては、自国を独立させる事すら難しいのですね。
米西戦争については、何処かでチラッと読んだと思いますが、他国同士の話だったのであまり興味がわかず読み飛ばしたと思われます。でもソロさんの話は始めて聞く話です。ありがとうございます。
>日本はこの厄介な国と対峙しなくては、自国を独立させる事すら難しいのですね。
結局は、そこに行き着くと思います。
でも「今は、アメリカと喧嘩すべきでは無い」とか「やはり日米関係は一番重要だ」と思っている人がいますが、甘いと思います。敵の本丸はアメリカです。
>>敵の本丸はアメリカ
然り、唯米国民の敵もアメリカであると云うべきなのでしょう。 是は、アメリカ社会の構造が、力第一主義なので、検証しなくても云える事です。 力は力でしか無い面がある事は否めない筈ですから。
日本の様な天皇家と云う継承された権威を戴いている国なら、権力者乃ち民衆が望む支配者ではない場合でも、民衆は逃げ途があるし、権力者も権威を意識すれば、道に外れた事は、反対勢力に、反乱の口実を与えるだけだからブレーキ役になる。
処が、支配者乃ち権力者なら、やりたい放題になっても制止する事が難しいし、権力闘争に民衆が巻き込まれるケースが多く、不安定さが増すと内乱に成り易い。
十数度にわたる海外派兵の裡、派兵兵士に5万人以上の死者を出す大戦争に2度も関わってきたのに、米国国内を250年近く平静に保っているのは、如何なる勢力なのかをハッキリ確認しなくては、徒に、彼ら「=アメリカ国民」を、我々にとっての敵と云う扱いにできないと云う面があると思います。
背後勢力の狡猾さは、国民を盾にしていると云う事が第一なのかもしれません。この辺りを変えるには、米国国民の覚醒を俟つ他はありませんが、現状、酷い社会格差に甘んじて、「アメリカンドリーム」なんて言っているのでは、欧州の水飲み百姓と云う基礎メンタリティは何も変わっていないと言う事だろうか?
>唯米国民の敵もアメリカであると云うべきなのでしょう。
私から見たら、日本人よりアメリカ人の方が他人の目を気にして生きているように見えます。良きアメリカ人を演じる一方、他人に対して攻撃的です。アメリカ人の行動が偽善に見えるのは、他にアピールしなければ生きていけない社会からの自己防衛によるものと思います。
そのような社会なので、悪辣な人間はアメリカの民衆を扇動することに長けています。支那も朝鮮も同じようなものですが、アメリカの場合は常に偽善と背中合わせです。言わば偽善を善と信じる宗教信者が典型的なアメリカ人と言えるでしょう。教祖は誰でしょうかね。
この偽善を善と信じる宗教信者という点については、西欧人全般にも言えることですが、アメリカ人の方が顕著です。なので国家としてのアメリカの行動パターンも同じです。アメリカの行動は常に偽善で原理主義で攻撃的だったですよね。
従って、アメリカ人は宗教信者なので対応するのはやっかいですが、まずは彼らに鏡を見せることでしょう。1000万人いたインデアンを虐殺で50万人程までにしたアメリカ、100万人フィリピン人を虐殺したアメリカ、黒人だけでなく支那人も奴隷として売買していたアメリカ、鯨の油だけ取って捨てていたアメリカ。こういう事実を、アメリカ人自身が反芻できるまで突きつけるべきでしょう。
アメリカでの慰安婦問題も、アメリカ人が安住している偽善という住処を叩き壊さない限り、解決は難しいと思います。可哀想ですが、偽善者ですから。
日本の美徳が対外的には弱点に。
といって、世界的には普通である自国を正当化して相手を叩くやり方は国民的コンセンサスを得られない。
国民的コンセンサスが得られなければ政治家もそのようには動けない。
外交のプロであるはずの外務省ですら日本式弱点まる出しで、結果自国を毀損してばかり( ̄~ ̄;)
もうせめて外務省だけは、日本式を身に付けずに育った愛国心に満ちた帰国子女や、呉さん美齢さん石平さんみたいな確信的日本人中心でやれよ!と思ってしまいます。
日本式は今まで通り民間で継承し続け、さり気に外へも広まり、いずれはそれが世界中に浸透すれば御の字ですが・・
まあ千年はかかりそうですな(苦笑)
でもこれから更に狭くなっていく地球で人類が生き延びてゆく為のヒントにはなるかと。
なお、骨身に染み付いて意識すらしてない日本人に戒律押し付け宗教など必要無し。
日本社会に長らく住めば自然と身に付くもんだと思ってます。
←日本社会に何世代住んでも身に付かない民族も居るよーですがねぇ(´Д`)
>尊ぶが故のジレンマ
いや、その通りです。はっきり日本を擁護してくれるのは、呉さん美齢さん石平さんみたいな外国から来た人ばかりです。
>日本式は今まで通り民間で継承し続け、さり気に外へも広まり、いずれはそれが世界中に浸透すれば御の字ですが・・
まあ千年はかかりそうですな(苦笑)
でも、グローバル化したり移民を入れたりすると、世界中に浸透するまえに日本が変質してしまいます。
此処は大人たちだけでも和を捨てて戦わなければならない時でしょう。
虜囚さんには今更かもしれませんが、1898年4月20日に、米国がスペインに対し宣戦布告した米西戦争と云う戦争が有りますが、其処で遣われたのが、Remenber the Maine, to Hell with Spain !(=メイン号を思い出せ、くたばれ! スペイン)と云うフレーズで、2月15日にハバナ湾で起こった石炭庫(=bunker)爆発で沈没、262人の犠牲者を出した戦艦メイン号事件を、スペインの仕業と決めつけ、世論を煽り立て、開戦に慎重だったマッキンリー大統領の尻を叩いて、事件発生から2ヶ月後に宣戦布告させた手法は、後にスプレッド・イーグリズムあるいは主戦論として知られていますね。
米国は6月には、スペインの太平洋、大西洋艦隊を全滅させ、スペイン領だった中南米の島々の権益やニューメキシコやカリフォルニアの一部、そして、フィリピンやマリアナ諸島の植民地を手に入れると言う大勝利を得て、その後の飛躍的な国力の拡大の礎としました。
此の成功体験の記憶は、米国国民にとっても強烈なモノでしょう。
スプレッド・イーグリズムは、マスコミのアジテーション機能を最大限に有効に使ったモノですが、噂通り、ウクライナのクーデターの裏にアメリカの暗躍があったとすれば、そのシュg¥法の一部が、現在でも生きているのではなかろうか。
ご存知の同じフレーズで知られる日米開戦では、更に工夫を重ね、陰謀レベルまでに高めて活かされたのは間違いないでしょう。
喧嘩を売るのは昔から上手い国なんですね。 ゴロツキに等しいレベルなのには、呆れました。
19世紀末、マスコミ=新聞を動かして、国民を煽り立てて戦争に向かわしめると言う、此の絵を描いたのは一体誰なのかがハッキリ判れば、日米開戦の黒幕も、現在の「反日米国保守層」の正体もハッキリ判ると云うものです。
日本にとって幕末だった19世紀の半端は、米国が極東を調べ尽くして、既に西英仏欄によって分割統治されている東南アジアで、食い込む余地が無い事を確認、その中で、弱体化して居たスペインに、如何にして喧嘩を売ろうかとチャンスを伺っていた時期でしょう。
この米国の動きがモゥ30年くらい早かったら、手段を選ばない野蛮さを感じますから、米国と南下するロシアとの戦争が始まり、前線基地若しくは戦場となった可能性が大きい日本は確実に危うかったと思います。
15世紀からの欧米列強とは亦異なる米国の侵略手法だと解釈すれば腑に落ちますね。
彼等の手口とは、常に自分達の卑劣・謀略・虐殺をマスコミを遣って正当化しつつ、相手を強引な手口で支配下に措いて行く、そして、一定の年数を経た処で、取捨選択した隠蔽されて居た情報を開示する事に依って、逆に、開放しなかった情報は、遂に闇の中に消えると言う事です。
日本はこの厄介な国と対峙しなくては、自国を独立させる事すら難しいのですね。
米西戦争については、何処かでチラッと読んだと思いますが、他国同士の話だったのであまり興味がわかず読み飛ばしたと思われます。でもソロさんの話は始めて聞く話です。ありがとうございます。
>日本はこの厄介な国と対峙しなくては、自国を独立させる事すら難しいのですね。
結局は、そこに行き着くと思います。
でも「今は、アメリカと喧嘩すべきでは無い」とか「やはり日米関係は一番重要だ」と思っている人がいますが、甘いと思います。敵の本丸はアメリカです。
>>敵の本丸はアメリカ
然り、唯米国民の敵もアメリカであると云うべきなのでしょう。 是は、アメリカ社会の構造が、力第一主義なので、検証しなくても云える事です。 力は力でしか無い面がある事は否めない筈ですから。
日本の様な天皇家と云う継承された権威を戴いている国なら、権力者乃ち民衆が望む支配者ではない場合でも、民衆は逃げ途があるし、権力者も権威を意識すれば、道に外れた事は、反対勢力に、反乱の口実を与えるだけだからブレーキ役になる。
処が、支配者乃ち権力者なら、やりたい放題になっても制止する事が難しいし、権力闘争に民衆が巻き込まれるケースが多く、不安定さが増すと内乱に成り易い。
十数度にわたる海外派兵の裡、派兵兵士に5万人以上の死者を出す大戦争に2度も関わってきたのに、米国国内を250年近く平静に保っているのは、如何なる勢力なのかをハッキリ確認しなくては、徒に、彼ら「=アメリカ国民」を、我々にとっての敵と云う扱いにできないと云う面があると思います。
背後勢力の狡猾さは、国民を盾にしていると云う事が第一なのかもしれません。この辺りを変えるには、米国国民の覚醒を俟つ他はありませんが、現状、酷い社会格差に甘んじて、「アメリカンドリーム」なんて言っているのでは、欧州の水飲み百姓と云う基礎メンタリティは何も変わっていないと言う事だろうか?
>唯米国民の敵もアメリカであると云うべきなのでしょう。
私から見たら、日本人よりアメリカ人の方が他人の目を気にして生きているように見えます。良きアメリカ人を演じる一方、他人に対して攻撃的です。アメリカ人の行動が偽善に見えるのは、他にアピールしなければ生きていけない社会からの自己防衛によるものと思います。
そのような社会なので、悪辣な人間はアメリカの民衆を扇動することに長けています。支那も朝鮮も同じようなものですが、アメリカの場合は常に偽善と背中合わせです。言わば偽善を善と信じる宗教信者が典型的なアメリカ人と言えるでしょう。教祖は誰でしょうかね。
この偽善を善と信じる宗教信者という点については、西欧人全般にも言えることですが、アメリカ人の方が顕著です。なので国家としてのアメリカの行動パターンも同じです。アメリカの行動は常に偽善で原理主義で攻撃的だったですよね。
従って、アメリカ人は宗教信者なので対応するのはやっかいですが、まずは彼らに鏡を見せることでしょう。1000万人いたインデアンを虐殺で50万人程までにしたアメリカ、100万人フィリピン人を虐殺したアメリカ、黒人だけでなく支那人も奴隷として売買していたアメリカ、鯨の油だけ取って捨てていたアメリカ。こういう事実を、アメリカ人自身が反芻できるまで突きつけるべきでしょう。
アメリカでの慰安婦問題も、アメリカ人が安住している偽善という住処を叩き壊さない限り、解決は難しいと思います。可哀想ですが、偽善者ですから。
日本の美徳が対外的には弱点に。
といって、世界的には普通である自国を正当化して相手を叩くやり方は国民的コンセンサスを得られない。
国民的コンセンサスが得られなければ政治家もそのようには動けない。
外交のプロであるはずの外務省ですら日本式弱点まる出しで、結果自国を毀損してばかり( ̄~ ̄;)
もうせめて外務省だけは、日本式を身に付けずに育った愛国心に満ちた帰国子女や、呉さん美齢さん石平さんみたいな確信的日本人中心でやれよ!と思ってしまいます。
日本式は今まで通り民間で継承し続け、さり気に外へも広まり、いずれはそれが世界中に浸透すれば御の字ですが・・
まあ千年はかかりそうですな(苦笑)
でもこれから更に狭くなっていく地球で人類が生き延びてゆく為のヒントにはなるかと。
なお、骨身に染み付いて意識すらしてない日本人に戒律押し付け宗教など必要無し。
日本社会に長らく住めば自然と身に付くもんだと思ってます。
←日本社会に何世代住んでも身に付かない民族も居るよーですがねぇ(´Д`)
>尊ぶが故のジレンマ
いや、その通りです。はっきり日本を擁護してくれるのは、呉さん美齢さん石平さんみたいな外国から来た人ばかりです。
>日本式は今まで通り民間で継承し続け、さり気に外へも広まり、いずれはそれが世界中に浸透すれば御の字ですが・・
まあ千年はかかりそうですな(苦笑)
でも、グローバル化したり移民を入れたりすると、世界中に浸透するまえに日本が変質してしまいます。
此処は大人たちだけでも和を捨てて戦わなければならない時でしょう。
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