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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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コメント

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慰安婦問題と云う虚構を強制する米国と韓国の真意

  私見で済みませんが、現状の米国の態度を看て居ると、私は、第一次安倍政権の際に、安倍さんの訪米時に、当時の米国共和党のシーファ駐日大使が「慰安婦問題で、河野談話を修正するのであれば、日米関係に大きな影響が出る」と、恫喝共取れる発言をした背景にいたWGIP推進の中心勢力の意向が、未だ有効であることを示していると思います。

 河野氏が国会喚問に応じないのも、韓国が何時までも此の確たる証拠が無く、検証すればボロが出まくる事が明白な陳腐な問題を取り下げず、寧ろエスカレートして居るのも、その米国内部勢力の力が大きい所為でしょうが、韓国のプロパガンダのエスカレート度合いから、ソロソロ結論を出さねばならない時期が来ている事は、衆目の一致する処でしょう。

 気に成って居るのは、ウクライナの爆発圧力を折角下げたのに、再び其れを上昇させようと言う目論見が感じられる事です。 その意図は、ロシアに対して経済制裁を実行させる雰囲気を創り上げ、プーチンに欧州向けのガスの元栓を閉めさせる事が目的でしょう。 すると、天然ガスの価格が一気に上がり始め、低迷している米国産のシェールガスの価格にとって救世主的効果を齎す、と云う筋書きだから、と思います。

 詰まりは、私企業の利益恢復の為に、国の政治担当者を操り、下手をすれば、内戦や虐殺が起こりかねない=他国の一般市民に多くの犠牲者が出る可能性が有るのに、ワザワザ問題を複雑化させる。と云う事です。

 何が云いたいのかと云うと、此の勢力が、米国の裏側で今一番力を持っている勢力なのではないかと言う事です。

 石油系燃料の大手=5メジャーの主導権は、共和党に移って居る筈です。 所謂、ブッシュ一族やチェイ二―の周辺企業ですが、前述の駐日大使は、ブッシュJrの盟友ですが、第一次安倍政権の時の経緯をお浚いすれば、韓国勢は、その辺りからの支持を受けて来たのではないかと考えて居るのです。

 日本の慰安婦問題への反論を背に、「日本には勝ち目は無い」と宣うのは、知日派として知られるアーミテージ氏ですが、彼も共和党所属です。 彼は暗に、「検証の正しさの云々は、この問題解決に全く寄与しない、要は、見直す行為が、歴史修正に当たると云う事を忘れてはイケナイ、と云う事だ」と云って居るのです。 

 正直、さっぱり判りませんでしたが、実は此の慰安婦問題の真実は、唯一の論拠とされる、証人の彼女等全員が、実は朝鮮戦争時に強制連行された人達ダカラです。 慰安所を企画したのは韓国政府で、公募の他に、民間による誘拐を含む強制連行、人身売買が含まれている。

 然も、米軍や国連軍は、戦争中に捕虜とした朝鮮側の女性兵士や看護婦、其れに一般人に対して直接連行・暴行、殺害したモノも多く含まれその総数は20万人を超える。(以上、Wiki[韓国の慰安婦)と云う、余り知られて居ない歴史的事実があります。

 此の事件の方が、遥かに悪質である上合法性の欠片も存在しない、そして史実であった事は、既に検証済みの筈。なのに、是まで何ら問題にされて居ないのは、大虐殺事件である4・3事件や保同連盟事件の様に、真に不思議であるという他は無い。

 もし、日本軍の強制連行が虚偽であると確定すれば、証人達の立場から云えば、彼女等が真実を語り始める危惧は十二分に有るワケで、米国としてはその事態は何としても回避したいのでしょう。

 詰まり、

 米軍や、韓国軍、そして国連軍が半島で行った、「女狩り」は歴史の裏に封じた事で、日本が米国への顧慮も無しに日本軍の強制連行が無かった事を確定させる事は、是を表に出させない米国の是までの努力を踏みにじるもので、許し難い。 
 
 と云う事でしょう。 

 その姿勢には、ソウいう人権蹂躙行為への反省や悔悟と云った人間としての良心の呵責は、全く感じる事が出来ず、端に醜いものに蓋をして自国のみの権威や名誉を護ろうとして居る利己的な意図しか感じません。 其れが故に、今後も米軍の行く先には、こう云った事件が絶える事は無いでしょう。

 其れを殊更に云い立てている韓国の主張は、全くの指桑罵槐であるとも言えそうです。 実は日本を批判するふりをして、此の問題を国際問題として俎上に上げ続け、検証で事実を明るみに出して、米国や国連軍を批判したいのだと。

Re.慰安婦問題と云う虚構を強制する米国と韓国の真意、ナポレオン・ソロ様

>アーミテージ氏ですが、彼も共和党所属です。

 よく民主党が反日で、共和党はそうではないと言う人がいます。日高氏もその一人ですが、私はシーファ駐日大使の件のことを記憶しており、私もソロもさんと同様、共和党も同じ穴のムジナだと思っています。

> その姿勢には、ソウいう人権蹂躙行為への反省や悔悟と云った人間としての良心の呵責は、全く感じる事が出来ず・・

 彼らに鏡を見せる必要があるとは、その事です。幸いネットという便利なものがあります。こんなブログでもアメリカからのアクセスも有ります。日本の掲示板とかブログやコメント欄を見ると、嫌でも自分達の醜い歴史を知ることになります。

 そこで偽善の仮面を外せばアメリカは大人の国に脱皮出来ますが、このまま行けばアメリカの未来はスペイン(世界からインカ帝国を滅ぼした国と言われ、国民が自信を失っている)のような国になるか、鉄面皮の偽善者ばかりで世界から鼻つまみにされるか、支那人・朝鮮人に乗っ取られた国になるかの何れかでしょう。

続く米国の失策

 米国は、力づくで敵を捩じ伏せ、手前味噌の正義を相手に押し付けるパターンによって、米国は戦後の世界秩序が「保たれて来た」と自己評価している面があると思います。

 然し、力による統治は、その力に陰りが見えた瞬間から綻びが顕現し始めます。 此の度、オバマの恫喝的言辞が全く有効に働かなかったのは、現状、世界に与えている米国自身の影響力を、米国大統領である彼自身が見積もり間違えていたと云う顕かな例でしょう。

 米国は引き続き恫喝の姿勢こそ崩していませんが、その内容は、既に、決裂~武力衝突を想定から外しているものに見えます。

 確かに、英仏独の三国は、例え上辺ばかりとは云え、米国の対ロシア制裁に同調しましたが、実際には、EU各国の生活・産業は、ロシアで産出・供給される天然ガスや原油に依存しているのですから、ロシアにその元栓を閉められれば、忽ち、エネルギー経費の膨張で、破綻の危機に瀕するのは、既定の事実でしょう。

 故に、制裁同意の意向にも拘らづ、内容に様々な言い訳や抜け道が用意されており、結果的には、傍観者的立場に甘んじる宣言をしたようなものです。

 そんな中、日本はまず、両者の対立で起こり得る武力衝突を回避する為に、ロシアの話し相手を買って出た形になりました。

 世界一の領土を有するのに、「良港に恵まれない」と云う歴史的なロシアが抱える欠陥の中、黒海北方に位置する軍港セバストポリは、唯一無二に近い良港ですから、その港を失うと云う事態は、それこそ歴史的な危機と認識して居る筈。 

 プーチンの不退転の決意を斟酌できないオバマの指導者としての見識不足、器量不足こそ、この問題が拡大した原因です。

 こんな指導者であと3年、大丈夫か? という不安を世界中の人々に印象付けて終いました。 然も、この裏側には、天然ガスの価格下落に悩む国際資本の要請が疑われていますので、「正義の米国」の信用はさらに失墜し、とびぬけた武力を背景にした「謀略国家」への面がドンドン、クローズアップされて行くことになりましょう。

 唯、ガス価格の上昇で将来恩恵を受けるのは、ロシアも同じ事ですから、十二分に上がりきった処で、価格維持・経済制裁解除と引き換えにガスの元栓を開ければ、ロシアも利益を享受できると言う訳です。

 すると、偶発的な武力衝突を回避した事が、今回の事件の大きな山であったことがわかりますね。

 この情報伝播の迅速化は、、オソラク、インターネットの普及によるところが大きいでしょう。

 然し、為政者にとって。インターネットは両刃の剣ともいうべき存在です。

 インターネットが世界中に普及し始めて、隠ぺい出来ない情報の幅が、ドンドン広がっているし、此処で下手に情報規制を懸けたり、伝播妨害手段を第三者に被せようとすれば、長期的には、それを伝えるレガシィメディア自身の自殺につながります。

 今回の事件の最大の失敗は、米国首脳が、自身インターネットを駆使出来ていなかったか、逆に、情報制御が受け身で為された結果、溢れる情報を制御できていなかった可能性があります。

 結果、米国の信用や威信が揺らぎ、是まで米国と対立してきたアラブ世界の常識の方が、正しいと云う見直しの傾向も出てくるでしょう。

 すると、そのアラブと対峙しているイスラエルの立場が一段と悪くなり、亦ぞろ、中東で火の手が上がる可能性があります。 

 中東の民主化=西欧化を図った「アラブの春」運動でしたが、そうなれば、元の木阿弥、疲労感と米国への不信感が増しただけという結果になりますね。

Re.続く米国の失策、ナポレオン・ソロ様

 プーチンは核戦力とエネルギー資源を背景に力を誇示していますが、全て自前で生きていける国の筈なのに輸出に頼らないとは情けない国ですね。こういう国家の弱点が戦争を生み出すと思います。そして自由貿易が平和の象徴とは全くの嘘だということです。

 多少事情が異なりますが、クリミア半島の件は、東チモール分離独立の事を思い出します。住民の多数が独立を支持したと言われていますが、後押ししたのは欧米諸国。今度はその逆で、何故か欧米諸国が反対に回っています。

 インターネット等で、そういう情報を知っているので、オバマが幾ら制裁と言っても、世界の人は醒めた目で見ています。

>為政者にとって。インターネットは両刃の剣ともいうべき存在です。

 情報操作で政権を維持している為政者には、インターネットは自らに向けられる剣になるでしょう。アメリカ、支那などです。皆ろくでも無い国です。恐らくアメリカ政府も支那・南朝鮮同様、情報操作に加担していた御用マスコミを使って、今度はインターネットで情報操作を行うでしょうが、そんな操作はたった一つの正論に負けます。どう隠そうと、今やニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストは、旧ソ連時代のイズベスチヤやプラウダのように見えています。朝日・NHKの記者達と同じく、彼らは頭が悪い。

>そんな中、日本はまず、両者の対立で起こり得る武力衝突を回避する為に、ロシアの話し相手を買って出た形になりました。

 でも、力が無ければ無意味です。それより力及ばずとも正論を発信続けるべきでしょう。
>すると、そのアラブと対峙しているイスラエルの立場が一段と悪くなり、亦ぞろ、中東で火の手が上がる可能性があります。

 こちらの方が危険ですね。アメリカによるプロパガンダの崩壊と、軍事力低下が同時に来るのです。日本としては自力で自国を守れる力を付けると同時に、世界秩序をどのように構築するかまじめに考えるべきでしょう。

安易なダメリカ論は全く容認できない

よく、アメリカの弱体化が日本の自主独立のチャンスだという意見がありますが、寧ろ「日本だけは徹底的に潰す」と思います。恐らく、日本の文化文明、潜在能力諸々を勘案して。

安倍首相も、外交はまともなものの、経済政策は事実上100%国際金融資本の操り人形でしょう。しかも最近の外交能力も、河野談話を見直さないこと、ウクライナ問題で西側についてしまったこと、南朝鮮と意味のない首脳会談を行うことと、ほぼ骨抜きとなってしまいました。

ごく一部の国民には、本当の国際情勢を知らしめたという意味で「靖国参拝」は効果があったものの、それ以外アベノミクスも含めて、全く成果が出せませんでした。

当然、(消費税、移民など)国際金融資本の言いなりである以上、国民が支えることは原理的にも道義的にも不可能であります。

悪い意味で、誰が総理やっても変わらない、はっきり言って、そもそも日本人に主権は存在していないというのが現実と思います。

最近、伊藤寛氏の動画がアップされていて(http://www.nicovideo.jp/watch/1395296758)、虜囚様もご承知されているようなアメリカの戦略及び日本の現状が語られています。

ですから、わが国は独立のためのエネルギー政策、軍事増強、国土の強靭化などは、絶対やる訳がないことに成ります。

その上で、我々は一般日本人に、日本のマスコミはアメリカが操っているという事実と、アメリカが日本を殲滅しようとしていることを周知させること、生命を守るという意味では正しいがエネルギーと軍事力を否定するサヨクや、主に特亜をスケープゴートにして新自由主義をごり推す保守を偽装している勢力を暴くこと、そして内部攪乱に強い組織体を底辺から作らなくては成らないという、非常につらい地道な活動が求められると思います。

是非、田母神新党や、在特会などの行動保守が内部攪乱に強靭な組織体になり、その核になって頂きたいと思います。

無題

こんな記事を見つけました。

http://quasimoto.exblog.jp/21782403/より抜粋


どうやら、今日の地震は、安倍政権への「お・ど・し」脅しであった可能性が最も高い。安倍晋三は山口県出身である。そして、震源地付近には愛媛に伊方原子力発電所がある。だから、この地域は西日本にとっての分水嶺である。ここを襲われたらひとたまりもない。そこを「ピンポイント・HAARP」で急襲した。

そして、安倍政権に秘密裏に脅しをかけていた。

要するに「韓国を従軍慰安婦問題で刺激するのはやめろ」という駐日大使のケネディーの意見に従え。もし従わなければ、人工地震をお見舞いするぞ、ということである。

その代わりいうことを聞けば、何か利権をくれてやろう。たぶん、尖閣諸島のガス利権か何かだろうナア。

しかし、安倍政権は正式に従軍慰安婦に対する村山談話や河野談話を調べることにした。

だから、一発NWOの本気を見せてやった。

とまあ、そういうことである。

馬鹿が一匹参らせ侯

何か、HARPとか、原理すら説明できないモノが実在する事を前提に措かないとコメントできない御仁がコメントして居ますね。

 現在は地球全体がマグマ塊の上昇による地殻への衝撃を繰り返すことで、火山の爆発や大地震が起こり易くなっている時期なのだと言う、地球物理学者の説明を読んだ事が無いらしい。 

 その説で、「その影響は、前世紀末期80年代から始まっている」と言うだけで、歴史に残る様な火山の大噴火、大地震が集中して起こっている事を確認出来る事で、実感できる筈です。 そしてこの時期は、後50年以上は続くそうです。

 怖いのは、朝鮮・シナ国境に在る長白山(朝鮮名:白頭山)と富士山でしょう。

 長白山は、紀元900年代初期に大爆発を起こし、渤海が大きな被害を受け、その隙を衝いた支配下の契丹に攻め滅ぼされました。 最後の爆発が1700年代初期ですから、既に300年以上が経過していると言う事です。 予想される爆発規模は、10世紀のモノに匹敵するとロシアの非常事態省が警告して居ます。

 火山の爆発は、或る程度予想可能ですが、地震は広域に亘るプレートの運動に拠って常時変化する歪が元に戻ろうとして起こる現象ですから、時期を特定することは難しいのと、起こりそうな場所の時期を早めたりは出来る可能性が有りますが、歪そのものを造り出す事は出来ないでしょう。

 歪を造り出せるというなら、別の使途、そのプレートに印加する媒体の強さを遣えば、大都市そのものを蒸発させる事すら簡単に出来る筈です。

 そんな兵器が出現すれば、住民は、何処にも逃げられないでしょう。 諦める他は無いから、そんなモノを持つ国を破壊する方向に皆の気がむくでしょうね。 

 「恫しを懸ける」行為が、実は、懸ける方にとって、如何に危険な事か此の人には丸で判って居ない様です。 (笑)

無題

harrpの記事は理論物理学者のブログなので、信ぴょう性がないとは言い切れません。

総理がコロコロ変わった意味考察

先稿にて”伊藤貫”とすべきところを”伊藤寛”としてしまいました。失礼しました。

さて、
>悪い意味で、誰が総理やっても変わらない
ですが、私なりにその理由を考えました。

ズバリ、”ジャパンハンドラーズ選定の妨害にある”という可能性です。勿論、個々の総理や属している政党など、詳細に検証しなければならないでしょうが、ここでは敢えて無視するとして、以下にプラザ合意以降の総理在任日数を調べてみました。
//--------------
小泉純一郎 1980日 2001-2006年
橋本龍太郎  932日 1996-1998年
海部俊樹  818日 1989-1991年
安倍晋三  816日 2006-2007年, 2012年-在任
中曽根康弘  772日 1982-1987年 *プラザ合意前を含めると1806日
宮澤喜一  644日 1991-1993年
小渕恵三  616日 1998-2000年
竹下登   576日 1987-1989年
村山富市  561日 1994-1996年
野田佳彦  482日 2011-2012年
菅 直人  452日 2010-2011年
森 喜朗  387日 2000-2001年
福田康夫  365日 2007-2008年
麻生太郎  358日 2008-2009年
鳩山由紀夫  266日 2009-2010年
細川護煕  263日 1993-1994年
宇野宗佑  69日 1989年
羽田 孜  64日 1994年
(在任期間が長い順、Wikipediaより引用、一部日数計算に手を加えた)
//--------------
このように、歴代総理はめまぐるしく変わっておりますが、所謂新自由主義的な政策が施された時期が、在任期間の長い時期と符合するように思います。

よく、マスゴミのフレーズで、「日本の総理の顔が見えない」、「国民はリーダーシップを求めている」など頻発した時期がありましたが、確かにその通りであるものの、実はいったい誰をハンドラーズにするべきか判らないということでもあり、良い政治ができない反面悪い政治もできないという、言わば”牛歩”の効果が実現されていたと解釈できます。

当然、日本に主権がない以上、分かりやすい権力者が固定されていれば、敵にしてみればそこを籠絡すれば占領完了である訳ですから、それを阻止するには、そうせざるを得なかったのかもしれません。

日本政府を信じるか、信じないかで行うべき方針も変わるので、まだこうするべきだとは言えませんが、主権が無いという前提に立つならば、政権の安定はむしろマイナスであることも想定しなければならないと思います。

Re.安易なダメリカ論は全く容認できない、Sura様

>そもそも日本人に主権は存在していないというのが現実と思います。

主権は、与えてもらうものではないでしょう。面従腹背も立派な主権です。否、全てオープンにする主権も有ったと思います。

安倍首相が河野談話踏襲に変節したのは、恐らくアメリカが尖閣を守らないとか、否、もっとえげつない脅しの為と思われます。例えば、アーミーテージがムシャラクを脅したときのように。

それらの話を全てオープンにすれば当然日米関係は決裂。日本の対米資産は失い、アメリカ技術の自衛隊の武器は全て無力化され、尖閣は支那の物になります。勿論アベノミクスも失敗になります。安倍首相の変節はそれらを鑑みた結果かも知れません。安倍首相の周りは敵ばかりですからね。

しかし、従軍慰安婦問題は勝てる戦いであり、全ての突破口になり、主権を取り戻す絶好のチャンスだったのです。戦わずアメリカの頚木は取れません。損得しか頭に無く、先祖に罪を着せ、白を黒と言い、戦わず強者に諂う民族に明日はありません。戦わなくても日本は滅ぶのです。

戦った結果、日本は滅ぶかも知れませんが、アメリカも相当痛手を蒙ります。プロパガンダで構築された国が、又その国の通貨が信用されるでしょうか。日本がその気になれば、相手は落とし処を申し出てくる筈です。

>最近、伊藤寛氏の動画がアップされていて

ちょうど見たところです。やはり同じ考えですね。ソロさんへのコメントにも、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストは、イズベスチヤやプラウダと同じだと言ったところです。つまり、これがアメリカ支配層の考え方です。

>是非、田母神新党や、在特会などの行動保守が内部攪乱に強靭な組織体になり、その核になって頂きたいと思います。

それを支持する国民がどのようにバックアップするかでしょう。それにはアメリカ政府やマスコミへの公開質問状が良いと思います。

>総理がコロコロ変わった意味考察

アメリカは、脛に傷を持つ独裁者が好きです。ゴジンジェム、パーレビ、マルコス、ノリエガ、フセインもそうでした。以前は小沢もね。

元々アメリカは、日本の首相に強力なリーダシップの資質など求めていません。強力なリーダシップが無い首相が短命になるのは当然でしょう。又リーダシップが無い=馬鹿・無節操と同意語なので、おだてりゃアメリカだけでなく、支那・朝鮮の為にも働きます。

ニューヨーク・タイムズなどが安倍首相のことを首相になる前から貶めようと必死だったのは、安倍首相にリーダシップの資質を認めたからでしょう。

それより、アメリカは、脛に傷を持つ独裁者が好きは、独裁者だけでなく官僚や地方首長なんかに対しても同じと思います。警察官僚の腐敗なんかも関係しているかも知れません。特に、金に汚い都知事誕生なんかは、完全にアメリカの影有りですね。朝日が支持していましたから。

Re.こんな記事を見つけました、NONAME様

 人に言う前に、地震兵器がどのような原理なのか考えることです。原理が分からず人に話すということは、何にも話していないと同じことです。原理がどうでもよいなら、わざわざ地震兵器をなど考えなくても、遠隔から原発停止とか他国の首脳の心臓停止させる兵器だって、国民全員消してしまう兵器だって考えられるのでは?。仮に地震兵器が有るのなら、ロシアに対して使うでしょう。
 日本国民としては地震兵器なんぞ怖くはありません。M7程度は毎年起きています。ソロさんが言うように、本当に怖いのは地震より火山ですね。支那の核より怖い。

始まった米国の黄昏

>虜囚さんおはようございます、ソロです。
>>戦わずアメリカの頚木は取れません。損得しか頭に無く、先祖に罪を着せ、白を黒と言い、戦わず強者に諂う民族に明日はありません。戦わなくても日本は滅ぶのです。
 胸にしみる文章です。 

 唯、外交は駆け引きですから、「涙を呑んで退く」処が有る場合も考えておかなくては、相手の姦計に容易く墜ちる羽目になります。 つまり、猪武者の様な、先を読まれる許なら、侮られる、と云う事です。 
 然し一方、仰る言葉を忘れて権謀術数に惑っては、唯の「策士策に溺れる」羽目になる。 基本的に独立自尊の精神を忘れなければ良いのだと思います。

>>戦った結果、日本は滅ぶかも知れませんが、アメリカも相当痛手を蒙ります。プロパガンダで構築された国が、又その国の通貨が信用されるでしょうか
戦前日本は、抜き差しならない処まで追い詰められて初めて、欧米ソの陰謀であった事に気が着くのですが、時既に遅く、「座して下僕の辱めを受けるか、敵わず共一戦の読んで、東洋の気概を示すか」と云う選択肢を前に、国民重視が故に、先帝陛下が最後まで開戦に反対を為されたが、遂に、滅ぶ事も覚悟で開戦の下知を為されたのでありました。

 此の抜き差しならない情況まで気が着けなかった事は、表向き国家元首として、全ての責任を問われる立場に在らせられる陛下にお仕えする臣民として、その義務・職責を全く果たせていなかったというべきです。

 そう云う意味で、戦前外交の要を任じた、広田、幣原、松岡は、万死に値すると言えましょう。 然し、松岡は病死、幣原は戦犯にすらノミネートされず、広田は民間でただ一人死刑台に送られた。

 GHQの間でも広田の死刑判決は疑問視されていたから、この背景に、日米戦争を開始させた勢力の姿が見え隠れしますね。

 平和憲法草案の作成等、日本の戦後体制構築に最大の功績を為した幣原ですが、あの虐殺者ルメイですら、戦後自衛隊の創建の功績を称えられ、旭日大綬章と云う最高位に近い受勲をしたと云うのに、顕彰すらされていません。

 是は、彼が、日本官僚の残存勢力から「裏切り者」と云う共通認識を持たれて居た事と、米国の背後勢力の正体を善く知って居たからでしょう。

 歴史が勝者に拠って紡がれるダケのモノなら、歴史は事の正邪を判定する基準にさえならず、価値を著しく低下させて終うでしょうが、仏教に謂う「重々無尽の理」に拠り、因果律が原因に合った結果を顕現させ、自ずとその歴史の嘘を際立たせ、創作した民族の質の低さを歴史に遺す事になります。

 米国の僅か200年の歴史が、自らが掲げる人道や、人権とは程遠いものである事は、既に誰も否定できないモノになっている事に、米国民は気付かねばなりません。

 そして、「やり直す」にしても、米国の時代の終焉はモゥ始まっているのです。 彼等が人類史に遺した歴史事実には、「自らで、蓋をしたくなる様な、虐殺と陰謀に塗れた一面」を持っている事が、誰有ろう、国民自身のコンプレックスとして心に刻まれていると思います。

 此のコンプレックスに対する米国流とは、やはり、強引な正義なのでしょうか、それとも、全てを明らかにして、全てを悔い改めるやり方なのでしょうか。

 奇跡を信じないWASP主導の政治体制なら、相も変わらず、前者を選択するでしょうね。

諸兄のコメントを拝読して

sura様、ソロ様、虜囚様のご考察、まことに思いを同じくします。

近所に幼いころに遊びに行ったキリスト教会の宣教師さん夫妻がお住まいです。

もう何年もお会いしていないし、いきなり不躾な言葉を口走るほど非常識ではありませんが、「讃美歌に『力頼み、知恵に任せ、我と道を選び取らじ』とあるじゃないですか。お国のみなさんに言うべきだとはお思いになりませんか」としみじみと話したくなってしまいました・・・

・・・まあ、「いじめ撲滅」とかやたら貼り紙があるような学校からいじめがなくならないのと似て、聖者の行いが実践できないのを自覚しているからこそ、時々克己のようにお題目を唱えてらっしゃるのか知らん。

「いちど本気で自分たちこそ救われていないのかもしれないと疑ったほうがよいのでは」と言葉にするのはきつすぎる言い回しでしょうが・・・アメリカの、少なくとも現実をみてシナの野蛮性と日本の我慢強さを想像できる方に、ぜひわかってほしい気もします。

わかってもらえなくても、私たちは自民族の道を歩みますが。

Re.始まった米国の黄昏、ナポレオン・ソロ様

>猪武者の様な、先を読まれる許なら、侮られる、と云う事です。 
 然し一方、仰る言葉を忘れて権謀術数に惑っては、唯の「策士策に溺れる」羽目になる。

なまじ、知恵のある人間が首相になったりするのが仇になるのでしょう。別に知恵が必要な事では有りません。白を白、黒を黒と言うだけです。それで日本が滅んだら、陛下もお許しになると思います。

>そして、「やり直す」にしても、米国の時代の終焉はモゥ始まっているのです。 彼等が人類史に遺した歴史事実には、「自らで、蓋をしたくなる様な、虐殺と陰謀に塗れた一面」を持っている事が、・・

ソロさんも同じ結論のようですが、これがアメリカが日本を貶める根本原因だと思っています。日本非難決議をしたカナダも、捕鯨問題で日本を非難するオーストラリアも根は同じなんですね。そうWASPです。

Re.諸兄のコメントを拝読して、篠の目様

アメリカ人は結構信心深い人が多いようです。でもアメリカでは、キリスト教の選民思想が白人至上主義となったようです。ところが現在、それが法律で禁止されたので、はけ口が日本に行ったのでしょう。

>シナの野蛮性と日本の我慢強さ

アメリカの野蛮性は支那と同等、否それ以上かも。だからアメリカと支那は気が合うのでしょう。捏造癖も朝鮮人と同等なようです。

>わかってもらえなくても、私たちは自民族の道を歩みますが。

それしか無いでしょう。

アメリカの頚木

 安倍首相が3/14の国会答弁で「河野談話の見直しはしないと」と表明した。産経のコラム欄には、顔に「痛恨の極み」と書いてあると評した。安倍首相の選択は大間違いである。従軍慰安婦問題は、検証さえ行えば虚構だった事が証明され、日本に着せられたあらゆる汚名を晴らす突破口になりえたのである。日本としては問題を大きくなればなるほど、韓国政府や慰安婦の嘘がばれ、日本が有利になる筈だったのである。処が馬鹿な事に、安倍首相は問題を静める方に舵を切ったのである。しかも自ら牙を抜いて、敵に差し出したである。「痛恨の極み」どころではない「万死に値する」行為である。即ち利敵行為を行った。
 
 勿論、その敵とはアメリカのことである(支那・朝鮮はアメリカの犬)。
        
  『アメリカの大変化を知らない日本人。日米関係は新しい時代に入る』
              (日高義樹:PHP研究所)
 
・アメリカが中国にものを言わなくなったのは、ドルと人民元の通貨同盟が出来たからである。中国がドルを支える見返りは、人民元の固定相場の容認である。当然、尖閣紛争があろうと、アメリカは介入するつもりが無い。
 
・オバマは、それ程TPPに関心が有ったわけではないが、経済政策の失敗を貿易で補おうとしている。若しTPPが失敗に終わると矛先は日本に向けられる。アメリカから見たTPPの成功とは日本から貿易利益を得る事(日本は雇用を喪失し、貿易収支悪化分GDPは減る)であり、TPPの失敗とは「日本政府の約束違反」として日本を制裁することになるだろう。
 
・シェールガスは環境問題を抱えている。TPPの失敗を日本によるものと考えるアメリカとしては、当然日本へのシェールガス輸出はしないだろう。仮に日本にシェールガスを輸出した場合、環境問題の矛先が日本に向けられるかもしれない。それだけでなく、アメリカが中東の石油に頼らなくなり、又米軍の兵力削減によりアジアは大混乱となり、今度は中東の石油が日本に入らなくなる可能性がある。
 
・中国はアメリカに代われない。(言わずもがなである。世界で最も民度の低い国の1位がインド、2位が中国である)
 
・次の大統領のもとでも日米関係は悪化する。現在のアメリカに有能な政治家はいない。次の大統領も又、日本悪者にすることで人気を得ようとするだろう。
 
・無人機等の先端兵器により、日本に基地がある意味がなくなりつつある。従って、アメリカは日米安保の必要性を感じていない。しかしアメリカの東南アジアの戦略は無定形で混乱している。(当然、日本の東南アジアの戦略も日米安保の延長線上で見ることは出来ない)
 
・安保条約は、日本の領土占領を続けるためのものである。駐留米軍の目的は日本を監視するためである。(横田、厚木と首都圏の基地は全て米軍基地。一方航空自衛隊の首都防衛の基地は遠くはなれた百里基地。しかも軍民共用)
 
・集団的自衛権は幻である。集団的自衛権という言葉を理解しているアメリカ人はいない。集団的自衛権という言葉はアーミテージのような安保ビジネスを行っている「安保屋」が、アメリカ国内で「アメリカだけが日本を守るのはフェァではない」との声が上がり始めたときに、日米安保の延命を図るために言い出したものだ。集団的自衛権という言葉は英訳することもできない。(しかし、GHQの呪縛である憲法を変えられない日本としては、なし崩し的にGHQ憲法を無意味にする手もあるかも知れない)
 
・アメリカの国防予算は大幅に削減されるが、それでも米軍は最新兵器を装備する。レーザー砲、レールガン、GPS不要なミサイル、無人機等である。
 
・アメリカ社会では伝統的な家族システムの崩壊が起きている。それは保守層の弱体化、共和党支持層の減少に繋がっている。そして民主党政権は反日であった。オバマ政権はそれを継承している。
 
・アメリカは友人を裏切ってきた。パーレビ国王、ゴジンジェム政権、ムバラク政権等である。(台湾もそうだった。現在は日本を裏切っている。従軍慰安婦問題でのアメリカの対応がそれを証明している)
 
・昭和憲法では新しい世界に対応できない。日本人が忘れているのは「日本の主権がアメリカにあった」事実だ。憲法が施行されたのは占領中の1947年5月3日である。その憲法は日本がアメリカと戦っているときに、連合軍が日本の降伏文書と平行して憲法原案を作成していたのである。そしてアメリカは憲法を日本人の手で変えられないように、衆参三分の二以上の賛成がなければ、憲法改正の発議が出来ないように定めたのである。
 
 
 日高氏は「アメリカの対等の同盟を結ぶ」と、必ずしもアメリカから手を切るべきとは考えていないようである。だが日本の羽を切り飛べないようにしているのはアメリカである。従って日本はアメリカの頚木から逃れない限り、日本の明日は無いと思われるが、どうであろうか。
 
 日本がアメリカの頚木から逃れるには、核武装、次世代原発、海水からウランを採取、藻類バイオ燃料、メタンハイドレード採取の推進が必要不可欠である。
 昭和憲法については捨てるしかないだろう。悪意を持って作られた憲法である。憲法改正は間違いである。捨て方としては、これから作る法率が憲法に定めれらた事と異なる場合は、新たな法律を優先するとして、昭和憲法をなし崩し的に無効にしてしまう方法もある。どうせ支那・朝鮮との侵略に対処するには、昭和憲法を無視するしか無いのである。 
 
【慰安婦像撤去訴訟】未来の子どもたちに歴史の真実を取り戻せ!
 
 加瀬英明氏は「河野談話があるから従軍慰安婦の話を信じるアメリカ人がいる」と言うが、その河野談話の検証さえさせないように圧力をかけているのは、アメリカ政府ではないか。アメリカ政府だけではない。知日派と言われたアーミテージ元米国務副長官、マイケル・グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長も、『河野談話』見直し阻止にやっきである。なんだコイツ等は、頚木が外れていないか見張っている看守だったのか。
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慰安婦問題と云う虚構を強制する米国と韓国の真意

  私見で済みませんが、現状の米国の態度を看て居ると、私は、第一次安倍政権の際に、安倍さんの訪米時に、当時の米国共和党のシーファ駐日大使が「慰安婦問題で、河野談話を修正するのであれば、日米関係に大きな影響が出る」と、恫喝共取れる発言をした背景にいたWGIP推進の中心勢力の意向が、未だ有効であることを示していると思います。

 河野氏が国会喚問に応じないのも、韓国が何時までも此の確たる証拠が無く、検証すればボロが出まくる事が明白な陳腐な問題を取り下げず、寧ろエスカレートして居るのも、その米国内部勢力の力が大きい所為でしょうが、韓国のプロパガンダのエスカレート度合いから、ソロソロ結論を出さねばならない時期が来ている事は、衆目の一致する処でしょう。

 気に成って居るのは、ウクライナの爆発圧力を折角下げたのに、再び其れを上昇させようと言う目論見が感じられる事です。 その意図は、ロシアに対して経済制裁を実行させる雰囲気を創り上げ、プーチンに欧州向けのガスの元栓を閉めさせる事が目的でしょう。 すると、天然ガスの価格が一気に上がり始め、低迷している米国産のシェールガスの価格にとって救世主的効果を齎す、と云う筋書きだから、と思います。

 詰まりは、私企業の利益恢復の為に、国の政治担当者を操り、下手をすれば、内戦や虐殺が起こりかねない=他国の一般市民に多くの犠牲者が出る可能性が有るのに、ワザワザ問題を複雑化させる。と云う事です。

 何が云いたいのかと云うと、此の勢力が、米国の裏側で今一番力を持っている勢力なのではないかと言う事です。

 石油系燃料の大手=5メジャーの主導権は、共和党に移って居る筈です。 所謂、ブッシュ一族やチェイ二―の周辺企業ですが、前述の駐日大使は、ブッシュJrの盟友ですが、第一次安倍政権の時の経緯をお浚いすれば、韓国勢は、その辺りからの支持を受けて来たのではないかと考えて居るのです。

 日本の慰安婦問題への反論を背に、「日本には勝ち目は無い」と宣うのは、知日派として知られるアーミテージ氏ですが、彼も共和党所属です。 彼は暗に、「検証の正しさの云々は、この問題解決に全く寄与しない、要は、見直す行為が、歴史修正に当たると云う事を忘れてはイケナイ、と云う事だ」と云って居るのです。 

 正直、さっぱり判りませんでしたが、実は此の慰安婦問題の真実は、唯一の論拠とされる、証人の彼女等全員が、実は朝鮮戦争時に強制連行された人達ダカラです。 慰安所を企画したのは韓国政府で、公募の他に、民間による誘拐を含む強制連行、人身売買が含まれている。

 然も、米軍や国連軍は、戦争中に捕虜とした朝鮮側の女性兵士や看護婦、其れに一般人に対して直接連行・暴行、殺害したモノも多く含まれその総数は20万人を超える。(以上、Wiki[韓国の慰安婦)と云う、余り知られて居ない歴史的事実があります。

 此の事件の方が、遥かに悪質である上合法性の欠片も存在しない、そして史実であった事は、既に検証済みの筈。なのに、是まで何ら問題にされて居ないのは、大虐殺事件である4・3事件や保同連盟事件の様に、真に不思議であるという他は無い。

 もし、日本軍の強制連行が虚偽であると確定すれば、証人達の立場から云えば、彼女等が真実を語り始める危惧は十二分に有るワケで、米国としてはその事態は何としても回避したいのでしょう。

 詰まり、

 米軍や、韓国軍、そして国連軍が半島で行った、「女狩り」は歴史の裏に封じた事で、日本が米国への顧慮も無しに日本軍の強制連行が無かった事を確定させる事は、是を表に出させない米国の是までの努力を踏みにじるもので、許し難い。 
 
 と云う事でしょう。 

 その姿勢には、ソウいう人権蹂躙行為への反省や悔悟と云った人間としての良心の呵責は、全く感じる事が出来ず、端に醜いものに蓋をして自国のみの権威や名誉を護ろうとして居る利己的な意図しか感じません。 其れが故に、今後も米軍の行く先には、こう云った事件が絶える事は無いでしょう。

 其れを殊更に云い立てている韓国の主張は、全くの指桑罵槐であるとも言えそうです。 実は日本を批判するふりをして、此の問題を国際問題として俎上に上げ続け、検証で事実を明るみに出して、米国や国連軍を批判したいのだと。

Re.慰安婦問題と云う虚構を強制する米国と韓国の真意、ナポレオン・ソロ様

>アーミテージ氏ですが、彼も共和党所属です。

 よく民主党が反日で、共和党はそうではないと言う人がいます。日高氏もその一人ですが、私はシーファ駐日大使の件のことを記憶しており、私もソロもさんと同様、共和党も同じ穴のムジナだと思っています。

> その姿勢には、ソウいう人権蹂躙行為への反省や悔悟と云った人間としての良心の呵責は、全く感じる事が出来ず・・

 彼らに鏡を見せる必要があるとは、その事です。幸いネットという便利なものがあります。こんなブログでもアメリカからのアクセスも有ります。日本の掲示板とかブログやコメント欄を見ると、嫌でも自分達の醜い歴史を知ることになります。

 そこで偽善の仮面を外せばアメリカは大人の国に脱皮出来ますが、このまま行けばアメリカの未来はスペイン(世界からインカ帝国を滅ぼした国と言われ、国民が自信を失っている)のような国になるか、鉄面皮の偽善者ばかりで世界から鼻つまみにされるか、支那人・朝鮮人に乗っ取られた国になるかの何れかでしょう。

続く米国の失策

 米国は、力づくで敵を捩じ伏せ、手前味噌の正義を相手に押し付けるパターンによって、米国は戦後の世界秩序が「保たれて来た」と自己評価している面があると思います。

 然し、力による統治は、その力に陰りが見えた瞬間から綻びが顕現し始めます。 此の度、オバマの恫喝的言辞が全く有効に働かなかったのは、現状、世界に与えている米国自身の影響力を、米国大統領である彼自身が見積もり間違えていたと云う顕かな例でしょう。

 米国は引き続き恫喝の姿勢こそ崩していませんが、その内容は、既に、決裂~武力衝突を想定から外しているものに見えます。

 確かに、英仏独の三国は、例え上辺ばかりとは云え、米国の対ロシア制裁に同調しましたが、実際には、EU各国の生活・産業は、ロシアで産出・供給される天然ガスや原油に依存しているのですから、ロシアにその元栓を閉められれば、忽ち、エネルギー経費の膨張で、破綻の危機に瀕するのは、既定の事実でしょう。

 故に、制裁同意の意向にも拘らづ、内容に様々な言い訳や抜け道が用意されており、結果的には、傍観者的立場に甘んじる宣言をしたようなものです。

 そんな中、日本はまず、両者の対立で起こり得る武力衝突を回避する為に、ロシアの話し相手を買って出た形になりました。

 世界一の領土を有するのに、「良港に恵まれない」と云う歴史的なロシアが抱える欠陥の中、黒海北方に位置する軍港セバストポリは、唯一無二に近い良港ですから、その港を失うと云う事態は、それこそ歴史的な危機と認識して居る筈。 

 プーチンの不退転の決意を斟酌できないオバマの指導者としての見識不足、器量不足こそ、この問題が拡大した原因です。

 こんな指導者であと3年、大丈夫か? という不安を世界中の人々に印象付けて終いました。 然も、この裏側には、天然ガスの価格下落に悩む国際資本の要請が疑われていますので、「正義の米国」の信用はさらに失墜し、とびぬけた武力を背景にした「謀略国家」への面がドンドン、クローズアップされて行くことになりましょう。

 唯、ガス価格の上昇で将来恩恵を受けるのは、ロシアも同じ事ですから、十二分に上がりきった処で、価格維持・経済制裁解除と引き換えにガスの元栓を開ければ、ロシアも利益を享受できると言う訳です。

 すると、偶発的な武力衝突を回避した事が、今回の事件の大きな山であったことがわかりますね。

 この情報伝播の迅速化は、、オソラク、インターネットの普及によるところが大きいでしょう。

 然し、為政者にとって。インターネットは両刃の剣ともいうべき存在です。

 インターネットが世界中に普及し始めて、隠ぺい出来ない情報の幅が、ドンドン広がっているし、此処で下手に情報規制を懸けたり、伝播妨害手段を第三者に被せようとすれば、長期的には、それを伝えるレガシィメディア自身の自殺につながります。

 今回の事件の最大の失敗は、米国首脳が、自身インターネットを駆使出来ていなかったか、逆に、情報制御が受け身で為された結果、溢れる情報を制御できていなかった可能性があります。

 結果、米国の信用や威信が揺らぎ、是まで米国と対立してきたアラブ世界の常識の方が、正しいと云う見直しの傾向も出てくるでしょう。

 すると、そのアラブと対峙しているイスラエルの立場が一段と悪くなり、亦ぞろ、中東で火の手が上がる可能性があります。 

 中東の民主化=西欧化を図った「アラブの春」運動でしたが、そうなれば、元の木阿弥、疲労感と米国への不信感が増しただけという結果になりますね。

Re.続く米国の失策、ナポレオン・ソロ様

 プーチンは核戦力とエネルギー資源を背景に力を誇示していますが、全て自前で生きていける国の筈なのに輸出に頼らないとは情けない国ですね。こういう国家の弱点が戦争を生み出すと思います。そして自由貿易が平和の象徴とは全くの嘘だということです。

 多少事情が異なりますが、クリミア半島の件は、東チモール分離独立の事を思い出します。住民の多数が独立を支持したと言われていますが、後押ししたのは欧米諸国。今度はその逆で、何故か欧米諸国が反対に回っています。

 インターネット等で、そういう情報を知っているので、オバマが幾ら制裁と言っても、世界の人は醒めた目で見ています。

>為政者にとって。インターネットは両刃の剣ともいうべき存在です。

 情報操作で政権を維持している為政者には、インターネットは自らに向けられる剣になるでしょう。アメリカ、支那などです。皆ろくでも無い国です。恐らくアメリカ政府も支那・南朝鮮同様、情報操作に加担していた御用マスコミを使って、今度はインターネットで情報操作を行うでしょうが、そんな操作はたった一つの正論に負けます。どう隠そうと、今やニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストは、旧ソ連時代のイズベスチヤやプラウダのように見えています。朝日・NHKの記者達と同じく、彼らは頭が悪い。

>そんな中、日本はまず、両者の対立で起こり得る武力衝突を回避する為に、ロシアの話し相手を買って出た形になりました。

 でも、力が無ければ無意味です。それより力及ばずとも正論を発信続けるべきでしょう。
>すると、そのアラブと対峙しているイスラエルの立場が一段と悪くなり、亦ぞろ、中東で火の手が上がる可能性があります。

 こちらの方が危険ですね。アメリカによるプロパガンダの崩壊と、軍事力低下が同時に来るのです。日本としては自力で自国を守れる力を付けると同時に、世界秩序をどのように構築するかまじめに考えるべきでしょう。

安易なダメリカ論は全く容認できない

よく、アメリカの弱体化が日本の自主独立のチャンスだという意見がありますが、寧ろ「日本だけは徹底的に潰す」と思います。恐らく、日本の文化文明、潜在能力諸々を勘案して。

安倍首相も、外交はまともなものの、経済政策は事実上100%国際金融資本の操り人形でしょう。しかも最近の外交能力も、河野談話を見直さないこと、ウクライナ問題で西側についてしまったこと、南朝鮮と意味のない首脳会談を行うことと、ほぼ骨抜きとなってしまいました。

ごく一部の国民には、本当の国際情勢を知らしめたという意味で「靖国参拝」は効果があったものの、それ以外アベノミクスも含めて、全く成果が出せませんでした。

当然、(消費税、移民など)国際金融資本の言いなりである以上、国民が支えることは原理的にも道義的にも不可能であります。

悪い意味で、誰が総理やっても変わらない、はっきり言って、そもそも日本人に主権は存在していないというのが現実と思います。

最近、伊藤寛氏の動画がアップされていて(http://www.nicovideo.jp/watch/1395296758)、虜囚様もご承知されているようなアメリカの戦略及び日本の現状が語られています。

ですから、わが国は独立のためのエネルギー政策、軍事増強、国土の強靭化などは、絶対やる訳がないことに成ります。

その上で、我々は一般日本人に、日本のマスコミはアメリカが操っているという事実と、アメリカが日本を殲滅しようとしていることを周知させること、生命を守るという意味では正しいがエネルギーと軍事力を否定するサヨクや、主に特亜をスケープゴートにして新自由主義をごり推す保守を偽装している勢力を暴くこと、そして内部攪乱に強い組織体を底辺から作らなくては成らないという、非常につらい地道な活動が求められると思います。

是非、田母神新党や、在特会などの行動保守が内部攪乱に強靭な組織体になり、その核になって頂きたいと思います。

無題

こんな記事を見つけました。

http://quasimoto.exblog.jp/21782403/より抜粋


どうやら、今日の地震は、安倍政権への「お・ど・し」脅しであった可能性が最も高い。安倍晋三は山口県出身である。そして、震源地付近には愛媛に伊方原子力発電所がある。だから、この地域は西日本にとっての分水嶺である。ここを襲われたらひとたまりもない。そこを「ピンポイント・HAARP」で急襲した。

そして、安倍政権に秘密裏に脅しをかけていた。

要するに「韓国を従軍慰安婦問題で刺激するのはやめろ」という駐日大使のケネディーの意見に従え。もし従わなければ、人工地震をお見舞いするぞ、ということである。

その代わりいうことを聞けば、何か利権をくれてやろう。たぶん、尖閣諸島のガス利権か何かだろうナア。

しかし、安倍政権は正式に従軍慰安婦に対する村山談話や河野談話を調べることにした。

だから、一発NWOの本気を見せてやった。

とまあ、そういうことである。

馬鹿が一匹参らせ侯

何か、HARPとか、原理すら説明できないモノが実在する事を前提に措かないとコメントできない御仁がコメントして居ますね。

 現在は地球全体がマグマ塊の上昇による地殻への衝撃を繰り返すことで、火山の爆発や大地震が起こり易くなっている時期なのだと言う、地球物理学者の説明を読んだ事が無いらしい。 

 その説で、「その影響は、前世紀末期80年代から始まっている」と言うだけで、歴史に残る様な火山の大噴火、大地震が集中して起こっている事を確認出来る事で、実感できる筈です。 そしてこの時期は、後50年以上は続くそうです。

 怖いのは、朝鮮・シナ国境に在る長白山(朝鮮名:白頭山)と富士山でしょう。

 長白山は、紀元900年代初期に大爆発を起こし、渤海が大きな被害を受け、その隙を衝いた支配下の契丹に攻め滅ぼされました。 最後の爆発が1700年代初期ですから、既に300年以上が経過していると言う事です。 予想される爆発規模は、10世紀のモノに匹敵するとロシアの非常事態省が警告して居ます。

 火山の爆発は、或る程度予想可能ですが、地震は広域に亘るプレートの運動に拠って常時変化する歪が元に戻ろうとして起こる現象ですから、時期を特定することは難しいのと、起こりそうな場所の時期を早めたりは出来る可能性が有りますが、歪そのものを造り出す事は出来ないでしょう。

 歪を造り出せるというなら、別の使途、そのプレートに印加する媒体の強さを遣えば、大都市そのものを蒸発させる事すら簡単に出来る筈です。

 そんな兵器が出現すれば、住民は、何処にも逃げられないでしょう。 諦める他は無いから、そんなモノを持つ国を破壊する方向に皆の気がむくでしょうね。 

 「恫しを懸ける」行為が、実は、懸ける方にとって、如何に危険な事か此の人には丸で判って居ない様です。 (笑)

無題

harrpの記事は理論物理学者のブログなので、信ぴょう性がないとは言い切れません。

総理がコロコロ変わった意味考察

先稿にて”伊藤貫”とすべきところを”伊藤寛”としてしまいました。失礼しました。

さて、
>悪い意味で、誰が総理やっても変わらない
ですが、私なりにその理由を考えました。

ズバリ、”ジャパンハンドラーズ選定の妨害にある”という可能性です。勿論、個々の総理や属している政党など、詳細に検証しなければならないでしょうが、ここでは敢えて無視するとして、以下にプラザ合意以降の総理在任日数を調べてみました。
//--------------
小泉純一郎 1980日 2001-2006年
橋本龍太郎  932日 1996-1998年
海部俊樹  818日 1989-1991年
安倍晋三  816日 2006-2007年, 2012年-在任
中曽根康弘  772日 1982-1987年 *プラザ合意前を含めると1806日
宮澤喜一  644日 1991-1993年
小渕恵三  616日 1998-2000年
竹下登   576日 1987-1989年
村山富市  561日 1994-1996年
野田佳彦  482日 2011-2012年
菅 直人  452日 2010-2011年
森 喜朗  387日 2000-2001年
福田康夫  365日 2007-2008年
麻生太郎  358日 2008-2009年
鳩山由紀夫  266日 2009-2010年
細川護煕  263日 1993-1994年
宇野宗佑  69日 1989年
羽田 孜  64日 1994年
(在任期間が長い順、Wikipediaより引用、一部日数計算に手を加えた)
//--------------
このように、歴代総理はめまぐるしく変わっておりますが、所謂新自由主義的な政策が施された時期が、在任期間の長い時期と符合するように思います。

よく、マスゴミのフレーズで、「日本の総理の顔が見えない」、「国民はリーダーシップを求めている」など頻発した時期がありましたが、確かにその通りであるものの、実はいったい誰をハンドラーズにするべきか判らないということでもあり、良い政治ができない反面悪い政治もできないという、言わば”牛歩”の効果が実現されていたと解釈できます。

当然、日本に主権がない以上、分かりやすい権力者が固定されていれば、敵にしてみればそこを籠絡すれば占領完了である訳ですから、それを阻止するには、そうせざるを得なかったのかもしれません。

日本政府を信じるか、信じないかで行うべき方針も変わるので、まだこうするべきだとは言えませんが、主権が無いという前提に立つならば、政権の安定はむしろマイナスであることも想定しなければならないと思います。

Re.安易なダメリカ論は全く容認できない、Sura様

>そもそも日本人に主権は存在していないというのが現実と思います。

主権は、与えてもらうものではないでしょう。面従腹背も立派な主権です。否、全てオープンにする主権も有ったと思います。

安倍首相が河野談話踏襲に変節したのは、恐らくアメリカが尖閣を守らないとか、否、もっとえげつない脅しの為と思われます。例えば、アーミーテージがムシャラクを脅したときのように。

それらの話を全てオープンにすれば当然日米関係は決裂。日本の対米資産は失い、アメリカ技術の自衛隊の武器は全て無力化され、尖閣は支那の物になります。勿論アベノミクスも失敗になります。安倍首相の変節はそれらを鑑みた結果かも知れません。安倍首相の周りは敵ばかりですからね。

しかし、従軍慰安婦問題は勝てる戦いであり、全ての突破口になり、主権を取り戻す絶好のチャンスだったのです。戦わずアメリカの頚木は取れません。損得しか頭に無く、先祖に罪を着せ、白を黒と言い、戦わず強者に諂う民族に明日はありません。戦わなくても日本は滅ぶのです。

戦った結果、日本は滅ぶかも知れませんが、アメリカも相当痛手を蒙ります。プロパガンダで構築された国が、又その国の通貨が信用されるでしょうか。日本がその気になれば、相手は落とし処を申し出てくる筈です。

>最近、伊藤寛氏の動画がアップされていて

ちょうど見たところです。やはり同じ考えですね。ソロさんへのコメントにも、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストは、イズベスチヤやプラウダと同じだと言ったところです。つまり、これがアメリカ支配層の考え方です。

>是非、田母神新党や、在特会などの行動保守が内部攪乱に強靭な組織体になり、その核になって頂きたいと思います。

それを支持する国民がどのようにバックアップするかでしょう。それにはアメリカ政府やマスコミへの公開質問状が良いと思います。

>総理がコロコロ変わった意味考察

アメリカは、脛に傷を持つ独裁者が好きです。ゴジンジェム、パーレビ、マルコス、ノリエガ、フセインもそうでした。以前は小沢もね。

元々アメリカは、日本の首相に強力なリーダシップの資質など求めていません。強力なリーダシップが無い首相が短命になるのは当然でしょう。又リーダシップが無い=馬鹿・無節操と同意語なので、おだてりゃアメリカだけでなく、支那・朝鮮の為にも働きます。

ニューヨーク・タイムズなどが安倍首相のことを首相になる前から貶めようと必死だったのは、安倍首相にリーダシップの資質を認めたからでしょう。

それより、アメリカは、脛に傷を持つ独裁者が好きは、独裁者だけでなく官僚や地方首長なんかに対しても同じと思います。警察官僚の腐敗なんかも関係しているかも知れません。特に、金に汚い都知事誕生なんかは、完全にアメリカの影有りですね。朝日が支持していましたから。

Re.こんな記事を見つけました、NONAME様

 人に言う前に、地震兵器がどのような原理なのか考えることです。原理が分からず人に話すということは、何にも話していないと同じことです。原理がどうでもよいなら、わざわざ地震兵器をなど考えなくても、遠隔から原発停止とか他国の首脳の心臓停止させる兵器だって、国民全員消してしまう兵器だって考えられるのでは?。仮に地震兵器が有るのなら、ロシアに対して使うでしょう。
 日本国民としては地震兵器なんぞ怖くはありません。M7程度は毎年起きています。ソロさんが言うように、本当に怖いのは地震より火山ですね。支那の核より怖い。

始まった米国の黄昏

>虜囚さんおはようございます、ソロです。
>>戦わずアメリカの頚木は取れません。損得しか頭に無く、先祖に罪を着せ、白を黒と言い、戦わず強者に諂う民族に明日はありません。戦わなくても日本は滅ぶのです。
 胸にしみる文章です。 

 唯、外交は駆け引きですから、「涙を呑んで退く」処が有る場合も考えておかなくては、相手の姦計に容易く墜ちる羽目になります。 つまり、猪武者の様な、先を読まれる許なら、侮られる、と云う事です。 
 然し一方、仰る言葉を忘れて権謀術数に惑っては、唯の「策士策に溺れる」羽目になる。 基本的に独立自尊の精神を忘れなければ良いのだと思います。

>>戦った結果、日本は滅ぶかも知れませんが、アメリカも相当痛手を蒙ります。プロパガンダで構築された国が、又その国の通貨が信用されるでしょうか
戦前日本は、抜き差しならない処まで追い詰められて初めて、欧米ソの陰謀であった事に気が着くのですが、時既に遅く、「座して下僕の辱めを受けるか、敵わず共一戦の読んで、東洋の気概を示すか」と云う選択肢を前に、国民重視が故に、先帝陛下が最後まで開戦に反対を為されたが、遂に、滅ぶ事も覚悟で開戦の下知を為されたのでありました。

 此の抜き差しならない情況まで気が着けなかった事は、表向き国家元首として、全ての責任を問われる立場に在らせられる陛下にお仕えする臣民として、その義務・職責を全く果たせていなかったというべきです。

 そう云う意味で、戦前外交の要を任じた、広田、幣原、松岡は、万死に値すると言えましょう。 然し、松岡は病死、幣原は戦犯にすらノミネートされず、広田は民間でただ一人死刑台に送られた。

 GHQの間でも広田の死刑判決は疑問視されていたから、この背景に、日米戦争を開始させた勢力の姿が見え隠れしますね。

 平和憲法草案の作成等、日本の戦後体制構築に最大の功績を為した幣原ですが、あの虐殺者ルメイですら、戦後自衛隊の創建の功績を称えられ、旭日大綬章と云う最高位に近い受勲をしたと云うのに、顕彰すらされていません。

 是は、彼が、日本官僚の残存勢力から「裏切り者」と云う共通認識を持たれて居た事と、米国の背後勢力の正体を善く知って居たからでしょう。

 歴史が勝者に拠って紡がれるダケのモノなら、歴史は事の正邪を判定する基準にさえならず、価値を著しく低下させて終うでしょうが、仏教に謂う「重々無尽の理」に拠り、因果律が原因に合った結果を顕現させ、自ずとその歴史の嘘を際立たせ、創作した民族の質の低さを歴史に遺す事になります。

 米国の僅か200年の歴史が、自らが掲げる人道や、人権とは程遠いものである事は、既に誰も否定できないモノになっている事に、米国民は気付かねばなりません。

 そして、「やり直す」にしても、米国の時代の終焉はモゥ始まっているのです。 彼等が人類史に遺した歴史事実には、「自らで、蓋をしたくなる様な、虐殺と陰謀に塗れた一面」を持っている事が、誰有ろう、国民自身のコンプレックスとして心に刻まれていると思います。

 此のコンプレックスに対する米国流とは、やはり、強引な正義なのでしょうか、それとも、全てを明らかにして、全てを悔い改めるやり方なのでしょうか。

 奇跡を信じないWASP主導の政治体制なら、相も変わらず、前者を選択するでしょうね。

諸兄のコメントを拝読して

sura様、ソロ様、虜囚様のご考察、まことに思いを同じくします。

近所に幼いころに遊びに行ったキリスト教会の宣教師さん夫妻がお住まいです。

もう何年もお会いしていないし、いきなり不躾な言葉を口走るほど非常識ではありませんが、「讃美歌に『力頼み、知恵に任せ、我と道を選び取らじ』とあるじゃないですか。お国のみなさんに言うべきだとはお思いになりませんか」としみじみと話したくなってしまいました・・・

・・・まあ、「いじめ撲滅」とかやたら貼り紙があるような学校からいじめがなくならないのと似て、聖者の行いが実践できないのを自覚しているからこそ、時々克己のようにお題目を唱えてらっしゃるのか知らん。

「いちど本気で自分たちこそ救われていないのかもしれないと疑ったほうがよいのでは」と言葉にするのはきつすぎる言い回しでしょうが・・・アメリカの、少なくとも現実をみてシナの野蛮性と日本の我慢強さを想像できる方に、ぜひわかってほしい気もします。

わかってもらえなくても、私たちは自民族の道を歩みますが。

Re.始まった米国の黄昏、ナポレオン・ソロ様

>猪武者の様な、先を読まれる許なら、侮られる、と云う事です。 
 然し一方、仰る言葉を忘れて権謀術数に惑っては、唯の「策士策に溺れる」羽目になる。

なまじ、知恵のある人間が首相になったりするのが仇になるのでしょう。別に知恵が必要な事では有りません。白を白、黒を黒と言うだけです。それで日本が滅んだら、陛下もお許しになると思います。

>そして、「やり直す」にしても、米国の時代の終焉はモゥ始まっているのです。 彼等が人類史に遺した歴史事実には、「自らで、蓋をしたくなる様な、虐殺と陰謀に塗れた一面」を持っている事が、・・

ソロさんも同じ結論のようですが、これがアメリカが日本を貶める根本原因だと思っています。日本非難決議をしたカナダも、捕鯨問題で日本を非難するオーストラリアも根は同じなんですね。そうWASPです。

Re.諸兄のコメントを拝読して、篠の目様

アメリカ人は結構信心深い人が多いようです。でもアメリカでは、キリスト教の選民思想が白人至上主義となったようです。ところが現在、それが法律で禁止されたので、はけ口が日本に行ったのでしょう。

>シナの野蛮性と日本の我慢強さ

アメリカの野蛮性は支那と同等、否それ以上かも。だからアメリカと支那は気が合うのでしょう。捏造癖も朝鮮人と同等なようです。

>わかってもらえなくても、私たちは自民族の道を歩みますが。

それしか無いでしょう。

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