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崗上虜囚の備忘録

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和田正宗氏応援

平成30年10月13日(土)に茨城県民文化センターで行われた、西村幸祐氏と和田正宗氏が講演した時局講演会に行ってきた。正直あまり期待していなかったのだが中々面白かった。
 
我々が日本の危機と感じている点は西村幸祐氏は勿論、和田正宗氏も全て共有している事が分った。
例えば、両氏の対談では、
・中核派と革マル派が手を握っている(本来有り得ない事が起きている)。
・NHKは民営化してよい。
・(追い詰められた)メディアが是から何か思い切った攻勢に打って出る可能性がある。
・皇室を貶めるメディアがあるが、皇室を廃止しようとする工作である。
・宮内庁内部に工作員がいる。
・憲法改正と同時に旧宮家の復活をすべき。
とか。
 
和田正宗氏については、憲法・皇室の話を重点的に話されたが消費税増税問題についても理解しており、その他の事も非常に勉強されているようだった。それでいて気さくである。
 
和田正宗氏が話した中で印象に残ったのは、アメリカの情報関係者が日本人をスパイなどの情報関係の仕事をさせてはいけないと言う話だ。理由は日本人は感が優れていて、日本がまじめに情報活動をするとトンデモナイ事になると恐れているようである。彼らが何故そう思ったかというと、インターネット上のその手のゲームで圧倒的に強いのは日本の子供達で、彼らにとってなんでそうなるのか分らないが、そのような日本人の子供をヘッドハントしたいようである。
 
「日本人が凄い」と、ありきたりの話をする政治家もいるが、彼らをあまり信用することは出来ない。皆に好ましい事を言えば支持を貰えると思っている政治家もいるからだ。しかし和田正宗氏のように日本人の優れた処を自分で見つける政治家なら十分信用できるだろう。例えば『中韓を知りすぎた男』と言うブログがあるが、自分がブログ主を信用したのは、エントリー『日本語の力』のアーナンダ僧正との会話の話からである。
 
と言う事で、自分としては安倍首相より和田正宗氏を推薦したい。但し、一つ心配な事は胴周りである。
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