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崗上虜囚 様
福島県への応援、お疲れ様でした。
私は、現地へなかなか行けません。だから、現地に行った方々の情報が有り難いです。マスコミは危険ばかりを煽り、現地の詳しい情報を報道してませんからね。
そう言えば、私が小学生の頃、中共で核実験が成功したとのニュースがあったと記憶しています。父に「雨に直接あたってはいけない」と注意された事を記憶しています。(父も技術者でした)
ですが、子供は雨に濡れても外で遊ぶ事の方が大事でしたので、父に怒られてしまいした。其れからは、友人と外で遊んだ事を隠し、たっぷりと放射能の雨を浴びましたね。しかし、友人達も私も放射能で病気になったり、早死にしてません…不思議です。
放射能が大した量で危険がなかった?
調べてみました。
中国の核実験 - Wikipedia を読み
中国核実験からの日本への降下物@カクリ論
http://m1se.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
ジャーナリストさん?
今、ブログの第一回から読み返していますが…。
やはり、けっこう危険なレベル(今のマスコミ論調からすると)を私達は浴びていたんですが…。
其れについて、マスコミは何も報道しようとしませんね。支那政府が怖いのかな。まだ、中共の核は良い兵器と云いたいのかな…。
一昔前なら、僅かの本を読んだだけで、知った積もりになっていましたが、インターネット時代に入って、あらゆる方面の情報が入るため、ちょっとやそっとでは騙されなくなりました。一応皆疑います。
でも、児玉龍彦教授は酷いですね。彼の国会での演説の文字起こしを読んで、あらためて彼を偽者であると断定しました。
彼は『粒子の拡散というのは、非線形という科学になりまして、われわれの流体力学の計算ではもっとも難しいことになります』と、自分で粒子の拡散を問題視しながら、その粒子が何であるか、大きさや重さが幾らなのか知らなかったのです。
いや、計算する気も知る気も無かったのでしょう。だから『核燃料というのは、ようするに砂粒のようなものが、合成樹脂のようなものの中に埋め込まれております。これがメルトダウンして放出されるとなると、細かい粒子がたくさん放出されるようになります』のように、あたかもウラン燃料が放出されると言わんばかりの、トンデモ発言になったのです。
ようするに彼は、素人が分からない難しい言葉ならべて、煙に巻こうとしようとしたのでしょう。当然、何らかの目的の為のパフォーマンスです。
高田純教授の本からですが、支那の核実験の放射線量が多いのは、砂漠の地表近くで行ったからのようです。一方広島・長崎の原爆は爆発が空中のため放射性物質が生成されず、残留放射性物質も少なく、被害者の殆どは一次被爆だけのようです。
長崎はプルトニウム型ですが、直後に調べた近藤宗平教授は、プルトニウムも検出されなかったと言っています(皆燃えてしまった)。当時でもアメリカの爆縮技術は相当高かったのでしょう。
高田教授が、支那の核実験の放射線は危険で、福島の放射線の量は危険でないと言うのは、ダブルスタンダードだと言う人がいますが、彼の専門は計測であり、実際ゴビ砂漠やチェルノブイルまで行って測定しているので、現在でもゴビ砂漠の方が放射線量が高いのは間違いないかな、と思います。
又、高田教授は、必ずしも放射線ホルミシスの立場を取っていませんから、批判する人はホルミシスを言う人と混同して、誤解が生じていると思います。
この児玉という先生の国会での演説は、保守系の人も、すばらしい涙の訴えと褒めていましたね。
私は、この人は癌の専門家では有るが、原子力や原発や放射線や放射線医学の専門化では無いと批判してましたが。叩かれました。
専門家と称する人がテレビに出てきたとき、「原発の中でウランが分裂すると何が出来るのですか」と訊かれて、あわてていましたよ。
何十種類もの放射性元素が出来る様ですが、知らなかったようです。自分の専門について、サッと答えられる人は日本に居ないのでしょうか?
タカジンなど見ていても、専門家と称する人で、サッと答えられた人は今までで2人だけです。
ところで長崎の原爆で核分裂したプルトニウムは約10%で、90%は回りに飛び散ったといわれています。
それで今でも人手が入っていない山奥では、微量ですが検出されるという事です。
『メルトダウンして(ウランが?)放出される..』と児玉氏が言った言葉は、蟻の一穴です。何れ彼の墓穴になる筈です。
専門以外の事を知らなくてもおかしくはありませんが、あたかも知っているかのように言ったことは、彼の研究者としての資質が疑われてもしょうが無いでしょう。
>長崎の原爆で核分裂したプルトニウムは約10%で、90%は回りに飛び散ったといわれています。
この話(皆燃えてしまった)は、近藤宗平の本を読み返しても無かったので、ネットか別の本で読んだのと混同したのかも知れません。でもプルトニウム239の半減期は24000年。海にでも流れていなければ、まだある筈です。
連休の初めに福島に行ってきた。福2近辺程度まで行きたかったのだが、道路は広野で封鎖されており、広野海浜公園まで行けなっかた。海岸に出れば津波被害の後は見られるが、今は殆ど片付けられている。
福島の魚を食べようと思い、食堂で刺身定食を頼み、福島の魚は入っているかと聞いたが、福島では放射線騒ぎにより漁は全滅だそうである。その一方、小名浜港にある魚介類市場『いわき・らら・ミュウ』は、大盛況であった。神奈川県や埼玉県のナンバーの車も有り、セシウムもストロンチウムも気にしない人間が多いのが分かる。
只、残念な事に、ここでも福島産の魚介類は無く、近いのは宮城県産だった。しかし、食品放射性セシウム基準値が、500ベクレルから100ベクレルと厳しくなった為、この宮城県の漁業も全滅するのではないかと言われている。
一体、何時まで続けるのだろうか。2年も続けたら東北の漁業・農業は壊滅状態になり、2度と元に戻る事は出来ないであろう。
何回も書くが、1960年~1970年代の放射線量は、平常時の一万倍から千倍。日本各地の平常時の平均は約0.05μSv/hだから、一時間で500μSv/h~50μSv/h、年にすれば確実に438mSv以上有った(注1、福一敷地内250μSv/h)。そしてその年代を越した人々を含め、日本は現在世界一の高寿命国である。
又、放射線は生物に必須のものであり、放射線が無い環境では生物は生きられないと言うのが、世界の科学常識になりつつあるのに、日本はそれに背を向けて東北地方を荒廃させようとしている。一番問題なのは政府であるが、マスコミもその情報を国民に伝えず、放射線は怖いの風評被害を拡散している。
その一人が、慶大教授金子勝である。反日放送局NHKとは相性が良いのか、朝のラジオには度々出演している。専門の経済ではトンチンカンな事を言っていたが、今は東電を潰す事が人生の目的になっているようである。彼のブログを見ると3.11前までは、エネルギー問題には興味も無さそうであり、取り留めの無い記事がならんでいた。
変わったのは、孫正義等が脱原発から再生可能エネルギーへと言い出した時期と同じ頃である。そして口を開くと、言う事は常に同じ、『東電はもう駄目だ』、『放射線は危険だ』だけである(当然だろう。風評被害を受け、原発を止められ、保障を払えば潰れるしかない)。勿論、放射線の何処が危険か、とか何故危険かの根本の事は言わない。従って、やってる事は只の風評被害源となっている。
金子勝氏のブログを見て、面白いことを発見した。彼は国会で『国会は一体何をやっているのですか』と吼えた、児玉龍彦(東京大学アイソトープ総合センターセンター長兼東京大学先端科学技術研究センター教授)氏と『新興衰退国ニッポン』共著していたのだ。
ついでに児玉龍彦氏についても調べて見た。有り難い事に、彼の国会での発言を文字起こしをしてくれたブログ(注2)が見つかった。おかげで、彼がとんでも発言をしている事も分かった。またそれを指摘している人のブログ(注3)も有った。
とんでも発言の内容の一つは、『核燃料というのは、ようするに砂粒のようなものが、合成樹脂のようなものの中に埋め込まれております。これがメルトダウンして放出されるとなると、細かい粒子がたくさん放出されるようになります』の箇所である。
エントリー『小型原子炉4S炉』の中で述べたように、核燃料はウランを酸化させそれを焼結させた物(ペレット)をジルコニウムパイプに詰めたものであり、これがメルトダウンで飛び散った訳ではない。飛んだのは原子炉内で中性子を吸って、放射性原子に変わったヨウ素やセシウムであり、別にメルトダウン等しなくても原子炉内にそれらの元原子があれば生成され(注、誤り)、ベントすることで周囲に撒き散らされることになる。
通常の運転では真水を使うため、ベントしても、それほど放射性物質は放出されないが、今回は不純物の多い海水を注入した為、周囲に放出された放射性物質が多かったと考えられる。どうも児玉龍彦氏は、原子炉内で何が起きているか分かっていないようである。エーッ?、アイソトープ総合センター長、先端科学技術研究センター教授が、トンデモ教授?。
又、国会での説明の『癌がなぜ起こるか』についても、素人相手にくどくどDNA損傷の説明をしているが、一細胞あたり一日100万回修復されているので、今の医学界は、損傷した細胞が何故癌にならずに治ってしまうかに関心が移っている。アメリカ科学アカデミーやフランス科学アカデミーの動向は無視のようである。
金子勝氏と児玉龍彦氏の取り合わせ。不思議では無いが、彼等のパフォーマンスを見ると、出自を知りたくなる。何方か教えてください。でもなんであろうと、どちらも風評被害の発生源であるのは同じである
ラッキー論文:
原爆の健康への効用
放射性廃棄物による健康増進
注、ヨウ素139やセシウム137は、ウラン235が中性子を吸収してウラン236になった後、崩壊したとき生成される原子です。
崗上虜囚 様
福島県への応援、お疲れ様でした。
私は、現地へなかなか行けません。だから、現地に行った方々の情報が有り難いです。マスコミは危険ばかりを煽り、現地の詳しい情報を報道してませんからね。
そう言えば、私が小学生の頃、中共で核実験が成功したとのニュースがあったと記憶しています。父に「雨に直接あたってはいけない」と注意された事を記憶しています。(父も技術者でした)
ですが、子供は雨に濡れても外で遊ぶ事の方が大事でしたので、父に怒られてしまいした。其れからは、友人と外で遊んだ事を隠し、たっぷりと放射能の雨を浴びましたね。しかし、友人達も私も放射能で病気になったり、早死にしてません…不思議です。
放射能が大した量で危険がなかった?
調べてみました。
中国の核実験 - Wikipedia を読み
中国核実験からの日本への降下物@カクリ論
http://m1se.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
ジャーナリストさん?
今、ブログの第一回から読み返していますが…。
やはり、けっこう危険なレベル(今のマスコミ論調からすると)を私達は浴びていたんですが…。
其れについて、マスコミは何も報道しようとしませんね。支那政府が怖いのかな。まだ、中共の核は良い兵器と云いたいのかな…。
一昔前なら、僅かの本を読んだだけで、知った積もりになっていましたが、インターネット時代に入って、あらゆる方面の情報が入るため、ちょっとやそっとでは騙されなくなりました。一応皆疑います。
でも、児玉龍彦教授は酷いですね。彼の国会での演説の文字起こしを読んで、あらためて彼を偽者であると断定しました。
彼は『粒子の拡散というのは、非線形という科学になりまして、われわれの流体力学の計算ではもっとも難しいことになります』と、自分で粒子の拡散を問題視しながら、その粒子が何であるか、大きさや重さが幾らなのか知らなかったのです。
いや、計算する気も知る気も無かったのでしょう。だから『核燃料というのは、ようするに砂粒のようなものが、合成樹脂のようなものの中に埋め込まれております。これがメルトダウンして放出されるとなると、細かい粒子がたくさん放出されるようになります』のように、あたかもウラン燃料が放出されると言わんばかりの、トンデモ発言になったのです。
ようするに彼は、素人が分からない難しい言葉ならべて、煙に巻こうとしようとしたのでしょう。当然、何らかの目的の為のパフォーマンスです。
高田純教授の本からですが、支那の核実験の放射線量が多いのは、砂漠の地表近くで行ったからのようです。一方広島・長崎の原爆は爆発が空中のため放射性物質が生成されず、残留放射性物質も少なく、被害者の殆どは一次被爆だけのようです。
長崎はプルトニウム型ですが、直後に調べた近藤宗平教授は、プルトニウムも検出されなかったと言っています(皆燃えてしまった)。当時でもアメリカの爆縮技術は相当高かったのでしょう。
高田教授が、支那の核実験の放射線は危険で、福島の放射線の量は危険でないと言うのは、ダブルスタンダードだと言う人がいますが、彼の専門は計測であり、実際ゴビ砂漠やチェルノブイルまで行って測定しているので、現在でもゴビ砂漠の方が放射線量が高いのは間違いないかな、と思います。
又、高田教授は、必ずしも放射線ホルミシスの立場を取っていませんから、批判する人はホルミシスを言う人と混同して、誤解が生じていると思います。
この児玉という先生の国会での演説は、保守系の人も、すばらしい涙の訴えと褒めていましたね。
私は、この人は癌の専門家では有るが、原子力や原発や放射線や放射線医学の専門化では無いと批判してましたが。叩かれました。
専門家と称する人がテレビに出てきたとき、「原発の中でウランが分裂すると何が出来るのですか」と訊かれて、あわてていましたよ。
何十種類もの放射性元素が出来る様ですが、知らなかったようです。自分の専門について、サッと答えられる人は日本に居ないのでしょうか?
タカジンなど見ていても、専門家と称する人で、サッと答えられた人は今までで2人だけです。
ところで長崎の原爆で核分裂したプルトニウムは約10%で、90%は回りに飛び散ったといわれています。
それで今でも人手が入っていない山奥では、微量ですが検出されるという事です。
『メルトダウンして(ウランが?)放出される..』と児玉氏が言った言葉は、蟻の一穴です。何れ彼の墓穴になる筈です。
専門以外の事を知らなくてもおかしくはありませんが、あたかも知っているかのように言ったことは、彼の研究者としての資質が疑われてもしょうが無いでしょう。
>長崎の原爆で核分裂したプルトニウムは約10%で、90%は回りに飛び散ったといわれています。
この話(皆燃えてしまった)は、近藤宗平の本を読み返しても無かったので、ネットか別の本で読んだのと混同したのかも知れません。でもプルトニウム239の半減期は24000年。海にでも流れていなければ、まだある筈です。
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