日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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崗上虜囚さん
復活、おめでとうございます。
放射能のことは全くの素人ですが、反対派が売国奴だということはわかります。ああいうのは地上の楽園に帰ればよろしいし、安全な中国大陸のウイグルにでも住めばよろしいのです。
まだ腹の方は締りの無い状態なので復活してません。
仕事も1週間以上休みなので、こっちは復活(復帰)しなくて良いと言われそうです。
放射線の安全性については劇的に変わると思います。否、変わるのが一日遅れると日本の疲弊が一日進みます。従って、国民の手で変えなければならないでしょう。
先ずは『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』の実現です。
でも、ICRPの言いなりの文科省が国際会議に理解を示す筈が無いし、電力会社が援助すると紐付き会議と思われます。実現させるのは草莽の国民しかいません。
日本がICRP(国際放射線防護委員会)の頚木から逃れた後、放射線照射による治療が一般化し日本は益々長寿国に。・・ちょっとマズイかな?。いいでしょ、健康なんだから。
武田邦彦は3.11以前には、低レベル放射線は危険でないと言っていながら、事故が起きたとたん、危険と煽りまくっています。
とんだ売国奴ですね。こいつ結構タカジンなどに出て、マスコミ批判などやっていたのに。
原発反対の保守の人間も、その後の情報で推進に回っていますね。インターネットのおかげです。
TVで発言するとなると、インターネットだけでなく、それなりの情報は自分で入手しなければなりません。学者となると論文を入手する必要があるでしょう。
でも、武田邦彦氏は全然勉強していませんね。なんでTVに出られるのでしょうか。こちらの方が問題です。
『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』をやれば、武田邦彦氏のような人間は二度出てこれないでしょう。
放射能については良く分からないが私の本音ですが、コメントをしてみます。
放射能は、地球に生物が誕生した時からあり。自然には放射線を発する鉱物があり、宇宙からも放射線が降り注いでいます。それらは、生物の進化や絶滅の原因の一部にもなったと聴いています。
また、人類は広島長崎や核実験で人工の放射能を地球に撒き散らしました。私も中共の核実験の放射能を子供の頃に浴びているはずです…マスコミは報道してませんが。
人類は、放射能をどのくらい浴びたら人が死ぬのか?、広島長崎の実測データで知り。また同じく重大な障害が生じるのか?も知りました。
低レベル放射線については、核実験で放射線浴びた兵士の其の後を調査すれば、どこまでが安全なのか解る筈ですが、残念ながら長年のタブーとなっています。
チェルノブイリや福島で低レベル放射能と人間の関係データが取れる、30~50年後には科学的に解明されるのでしょう。ですが、今騒いでいるレベルより高い事は確実と思います。
今騒いでいるレベルが危険なら、私も子供の頃浴びてますから、同級生はボロボロ死んでいる筈ですが実際は違います。
政府が無能だから国民が不安で右往左往するのでしょうね。
愚者のコメントで失礼しました。
服部禎男氏がアメリカで騒いでくれたおかげ、判明した重大な事の一つが『DNAは、自然放射線からの攻撃に比較して、活性酸素から1000万倍の攻撃を受けている』と『DNAは細胞当たり1日100万のDNAを修復している』事実です。
放射線量が10万倍(5mSv/時、程度でしょうか)高まったとしても、活性酸素は100倍危険なのです。我々は危険な活性酸素を無視して、屁のような放射線で大騒ぎしているのです。
そして、DNAの修復は酵素がからんでいますが、その酵素の活躍は放射線量に比例しています。放射線量を浴びると癌になると言われて来ましたが、結果は逆で放射線を浴びると癌抑制遺伝子p53が活性化し、癌が消えるのです。これが事実なら夢のような話です。
これが事実かどうかは『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』を開いてみれば分かります。
>政府が無能だから国民が不安で右往左往するのでしょうね。
政府が無能だけでなく、反核左翼が言論封殺して、学者が正論を言えない環境を作ってしまったのです。それに負けた卑怯な人間が多すぎ、勇気が有る人間が少なすぎたのでしょう。
歩く風評被害源、この*鹿↓の講演を上記の動画と比較すれば分かります(アホらしいので推奨しませんが)。全編印象操作。国民は安全値を求めているのですが、数字のある表など出てきません。そして『広島を調査をすればする程、少量の被曝した人に中にも癌が多く出ている』と平気で嘘を言ってます。
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教) 大分講演 2011年12月18日
http://www.youtube.com/watch?v=qrwBSOfuYE0&feature=related
冒頭で、稲恭宏(「低線量率放射線医科学」)博士の論に触れていましたが、その論旨を簡単にまとめて、現状の騒ぎが如何にあほらしいかを考えてみたいと思います。
:2011年10月14日「西部ゼミナール」より
(尚このブログに字数制限があるか分かりませんので、2回に分けてコメントさせて頂きます。)
人間は自然放射線を体内に数千ベクレル持っている(内部被爆を受け続けている)。
DOSE:線量(積算線量)。
DOSEーRete:線量率。
放射線の人体への影響は線量率の違い(放射線の強さ)であり、レントゲン撮影の0.1秒は30マイクロシーベルトを被爆し、CT撮影1回では7~30ミリシーベルト被爆する。
福島の放射線の放射能レベルは、このレントゲンの100万分の1のレベルであり、人体に影響がある率からみても1000分の1から10000分の1以下の、超低線量のところにある。どんなに多くみても100分の1程度であり、また、放射線は不安定な物質を安定させる物質でもある。
・放射線は放射能を出させる能力であり、ベクレルは1秒間に何回核崩壊するかの能力である。
・放射線物質とは放射能を持っている物質。
・シーベルトは人体への影響を考慮したときの、放射線量の値である。
・累積で100ミリシーベルトとは、1秒間以内に全身に浴びた場合に、がんになるリスクが増えることをいう。
CRPの考え方は、1920年にショウジョウバエの雄の精子に、福島の100万倍のX線を照射した時の結果でしかない。
広島、長崎の放射能では、遺伝的障害は認められていないし、遺伝子は科学的根拠に基づいていないので、非科学的差別である。
放射性ヨウ素131の半減期は8日で、日本人は海藻から安定型のヨウ素を摂取しているので、低線量の福島では、甲状腺に甲状粒が満たされているので、がんのリスクは出ない。
政府の暫定規制値は実態に合っていないし、危ないとストレスをかけると、免疫力が低下して、体にはそのほうが非常に悪い。
福島は安全であることを世界に知ら示しめて、一刻も早くストレスを取り除き、生活を豊かにするべきである。
以下は次に続く.。.
私は『頑張れ日本!全国行動委員会』に対して、『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』を日本で開催するため行動することを要請しました。事は急ぎます。遅れれば蓄積されてきた日本の原発技術は霧散し、経済は疲弊し、国内は空洞化し、人心も荒廃します。
恐らく国際会議はICRP糾弾会議のようになるでしょう。ICRPの頚木から解き放たれるのは日本だけでは有りません、人類は放射線ホルミシスという新たな医療を手にいれることが出来ます。
『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』開催の意味をご理解願います。
上からの続きです。
低放射線は極めて健康に良く、炉心がとんだチェルノブィリとは根本的に違うことをきちんと認識すべきである。
福島は低放射線地域で、福島の人たちは、世界の最良な健康長寿地域に住んでいることになる。福島の汚染土壌、汚泥、ガレキ、発生路は、自然低線量で、これ等そのものが、世界の、いや人類の宝物である。
ちなみに、ホウレン草100gは、水で洗うと100分の1ベクレル減、食べると体内で浄化して100分の1ベクレル減となり、合わせて1万分の1のそんな問題なのである。
科学的に冷静になって考えれば、実証されている問題であり、反対ありきで、大江健三郎のように、まず、デモをするのではなく、自分で調べて確実なことを学んでから、行動せよ!。
と云うのがゼミナールで述べた骨子ですが、稲博士は、低線量率放射線治療法を発見し確立した、世界的な医科学者です。彼の功績を概略すると以下の通りです。
従来の放射線治療の10万分の1以下の低線量放射線が、α線、β線、γ線等を放出する様々な放射線物質、放射線核種を用いて、全身外部・体内照射することで、副作用を起こすことなく、全身の免疫系、生理系、代謝系、脳中枢神経系、深部・末梢神経系、筋・骨格などの機能を活性化・正常化し、予防医学にも作用して、健康長寿を延長させる、低線量率放射線治療法を発見し確立した。
福島のガレキを一番先に受け入れたのは東京都で、苦情先には都知事が「黙れ!」の一言で決定したとのことですが、汚泥はこの先代えがたい宝の山になることだろうと、人間の良心、知識の力に、期待し看ていました。
私事ですが、小さい頃に肋骨カリエスを病み手術療養を余儀なくされました。私が人生の師と仰いだ二人の先生は、共に肺結核で若き日に療養の日々があり、一人は、二度手術に失敗し生死の境を彷徨い、三度目の手術後、患者よく云う表現方で、ようやくシャバに生還できたのでした。先生と親しくして頂いたのは、テーマとしていることが同じだった事と、病気がちだったご自分の人生に重ねて、私をご覧になっていた事が大だと受け取っていますが、お二人が期せずして同じ言葉、『結核を患った者はがんにならんからな。安心していいよ。』という励ましの一言でした。私は結核性のカリエスではありませんでしたが、理由を尋ねると、薬が細胞膜に作用し、免疫力を高めるのだと云うご返事でした。言葉通り両先生はがん以外のご病気で亡くなりました。
医者の友人も多く、生半可な医者より医学に博識な両先生でしたが、私も健康医学を推進している或る医師に、精神と免疫力について学んだことがあり、理由の一端は結核の治療薬ではなく、放射線ではないかと、咄嗟に思ったのでした。何の根拠もありませんでしたが。
以来、病院で傾聴ボランテァをしていて、がん以外で入院している患者に、結核を患った有無をお聞きしていますが、相関があることが見えてきています。最も昔はほとんどの人が結核を患った経験がおありで、あくまで私的調査です。
私事で云えば一昨年右肩を骨折した際、全身打撲で、足、腰、肋骨、肩、頭部のレントゲン、CT撮影をし、肩は毎日のように4~5枚のレントゲン撮影をしていました。退院以後も通院の度、レントゲン撮影を受けていました。その時も、これまでも普通の人より余程放射線を浴びていますが、がんにも蝕まれず、現代医学に助けられて元気で過ごしていられる今が在ります。
政府レベルで云えば、強制隔離状態でしょうに。
崗上虜囚 様
宇宙は拡大し続けており、日々に沢山の星が誕生しています。その生成には放射線が不可欠であり、人間の生死もそのメカニズムは同じであると感じるようになりました。
生命の根源には放射線が深く関係していると云うことです。
あの日、技術力世界一を誇る日本が、それもハイパーレスキュウ隊という、技術も志気も世界に冠たる東京消防隊が、夜通し駆けて現場で待機しているのに、上空からバケツ一杯の水をかけることに大騒ぎして、その映像を全世界に流して・・あの情けない光景を私は一生忘れません。
原発に反対している勢力は、その事によって利を得るか、成りすましの半日集団に違いなく、それら集団は、かの国のように、事の真実はどうでもいいのです。
千年に一度という大震災害の責任の第一義は政府にあるのですが、一企業を悪者にして責任を転嫁し、やるべき最低の仕事さえ放棄していることは、一地方の首領に過ぎない沖縄の知事に、国防の全責任を負わせて、何ら恥ず、責任感もないから平然としていられるのです。
国土も国民の生命も守らない与太者のような集団に、私たちは命を預けているのです。
これが日本の現状なのです。
ブログ主がこの現状に居ても立っても居られないお気持ちが、ひしひしと伝わってきますし、田母神氏が原発の安全性について折に触れ訴えれている事も聞いています。しかし、『頑張れ・・・』が国際会議を日本で開催させるための資金力や力があるかと問えば、残念ながら疑問符が付きます。
ならばどうしたらいいか。
このブログで訴えられていることは、日本にとっても人類にとっても大切なことですから、出来るだけ多くのブログに張り付けて周知させることが大切な事、第一歩ではないかと思われます。
無知は害以外の何ものでもありませんから。
私が稲博士の論に触れたのは、ブログ記事を蔑ろにしたのではなく、放射線の何たるかをブログに訪れた方々にまず知って頂くことと、彼が休日を利用して福島に足を運び、親と子に福島の放射線が安全な事、福島の場所が如何に素晴らしいかの現実を伝えて、ストレスを減じ、夢と希望を与えるために行動されていることを伝えたかったのです。
そんな一人ひとりの行動がやがて全体を変えていくのだと思っています。日暮れて道は遠くとも・・・。
直接DNAを傷つける、食品添加物による活性酸素の危険性については、福島原発の比ではないことを、以前中韓ブログで書きましたが、
大切な記事の掲載をありがとうございました。お体にお気をつけられて、いよいよのご活躍を期待しお祈り致しております。
>結核の治療薬ではなく、放射線ではないかと、咄嗟に思ったのでした。
先見の目有りですね。丸山ワクチンも、蓮見ワクチンも、実は検診のレントンゲンの効果だったのかも知れませんね。
私は国際会議の費用は2000万以内と踏んでいます。一人1万円の有志が2000人で、放射線ノイローゼから開放され、日本がまともな方向に進んでくれるなら安いものです。
稲博士の話は、反原発を止めた後の延長線上の話です。日本がまともな方向に進んだ後のバラ色の話と思っています。
「反原発を止めた後の・・」、「まともな方向に・・後の・・」とは、どう言う意味か分かりませんが、最もガレキの宝の山は、年月を必要としますが・・、稲博士もそうですが、低線量の放射線治療は随分前から行われているのではないかの事例を目にしています。
ボランテァ先では、甲状腺・膀胱がん患者が、月一回の放射線の通院治療で15~6年を経過して、普段は元気で働いているという二人をみています。以前「中韓ブログ」で書いたご婦人もアメリカで手術をし、帰国後は再発の度に放射線治療を受けて20年生存されていました。お三方は身体を疲弊させ、強い副作用のある抗がん剤を拒み、低放射線治療を受けていたと思われます。
今現在も知人が、乳がんの手術を拒み(ピアニスト)、免疫療法のみで5年が経過しました。
治療の詳細は分かりませんが、がんは、緩やかに治療していく傾向にあるのではないかと、感じられています。
表題は、アカデミー賞ドキュメント部門を受賞した、元アメリカ副大統領アル・ゴアの「環境破壊」についての講演記録です。
その最後の言葉は、独りで世界を周り訴え続けた彼の、内なる孤独の闘いの歴史であり、教訓であり、一つの悟りでもあったと感じました。
「人間はその因果関係に気付く事に時間が掛かりますが、原因と結果に結びついた時、早く気が付けばよかったと思うのが人間。
不都合な事実を発見すると迫害を受け、嘲笑され、仕事を奪われる研究者が何人もいました。
無知ゆえに、給料を得る者に理解されることは難しい。環境と経済は両立しないからだ。
それでも訴え続けてきて思われることは、
・問題を明確に伝えること。
・一人ひとりに話をすること。
そうすれば人々の意識が変わる。
一番足りないのは、解決しないその原因は、政治家の意思である。」
録画してあった映画を今日観ました。
理解されていない問題を人に訴えていくことは、大きなストレスが伴うものです。あのゴアにしてそうなのですから。日本の危機に頑張っておられる虜囚さんに、上の言葉をお贈りしたいと、コメントさせて頂きました。
>「反原発を止めた後の・・」、「まともな方向に・・後の・・」
まともな方向とは、ICRPの基準を捨てて、日本が何事が無かったように、経済立国、エネルギー立国としての一歩を踏み出す事です。
しかし原子力政策だけでなく、今は何もかもまともでは有りません。上に立っているのが狂った人間ばかりなので、しょうがないのでしょうけど。
ICRPのLNT仮説は、「不都合な真実」なのでしょう。既に全世界の放射線防護の基準にもなっているし、利権もからんでいる。これがひっくり返ったら、多くの人間が職を失います。
放射線防護の基準は決して不要では有りません。もし軟着陸させるなら、LNT仮説で損失を蒙っている日本が、放射線ホルミシスを加味した新たな放射線防護の基準をICRPに提案すれば良いのですが、生憎学者を含め上に立っているのが狂った人間ばかりなので望み薄です。
只この地球温暖化の「不都合な真実」については、懐疑的です。丸山茂徳氏の言うように寒冷化に向かっているのでは無いかと思います。温暖化は食料を増産させますが、寒冷化は不作となります。従って寒冷化の方が問題です。日本は原発廃止のエネルギーダウンと食料不足のダブルパンチになるでしょう。
正論から言えば、多少放射線の危険が有っても原発は廃止すべきでは有りません。でも放射線ホルミシスは僥倖です。
放射能の嘘?本当?
それは、『生物は放射線が無いと生きていけない』、『生物は自然放射線の100~10000万倍の線量率の放射線を浴びると活性化する』、『ICRP(国際放射線防護委員会)の基準は破綻している』であり、今や世界の科学者の間では常識化しており、知らぬは日本人だけと言う事実である。
さらに服部氏の講演を解釈すれば、今まさに続いている福島原発の災害は、役人や一部学者の不勉強と自己保身、マスコミの情報隠蔽と偏向報道、それに乗じた左翼政治家と反核左翼の共同による人災だと言うことである。
その人災と言うのは、僅かな線量で住民を立ち退かせて農地を荒野に変え、僅かな線量で食品を廃棄させ、除染と称し大量の廃棄物を作っている事である。これこそ上記の面々と民主党政権が、共同して作り出した風評被害による産物である。そして最大の人災は日本をエネルギー小国にすることであろう。
しかし、今尚風評を撒き散らしている彼等には隠れ蓑がある。それはICRP(国際放射線防護委員会)である。この低線量の被曝を問題にする非科学的な基準を作ったのはICRPであり、日本はICRPの加盟国である。
だからと言って、彼等の罪が消える訳では無い。原子力大国である日本がICRPの基準を頭から信用し、放射線と生物の関係の研究をしなかった言い訳にはならない。
放射線と生物の関係の研究でありながら、放射線ホルミシスの研究と言うと文科省から予算はおりないと言う。それはICRPの威を借り学会に君臨する学者と、不勉強な研究者と役人が保身の為に邪魔するからである。
ではマスコミはどうか。服部氏はNHKにも丁寧に説明し、彼等も納得している筈だと言う。しかし服部氏の事を放送することは無かった。代わりNHKが放送したのは、チェルノブイリルの奇形の鹿等、ことさら放射線の恐怖を煽った番組であった。服部氏は、真実を伝えないNHKは偏向放送局であり、解体すべきとはっきり言う。
また反核左翼は、福島原発事故の放射線について問題が無いと声をあげた科学者に対して、電力会社の御用学者とかキチガイとか、何時ものレッテル貼りである。
冗談では無い。福島の放射線が問題が無いと言っている学者は、世界的にも高名な皆錚々たるメンバーである。反核左翼が祭り上げる、小出氏のように40年間京大にいながら、未だ助教の人間とは訳が違う
馬鹿な反核左翼はレッテル貼りか言論封殺しか出来ない。若し公開討論でも行われれば反核学者は声も出ない程叩き潰されるだろう。放射線と生物に関する実験も行っていない彼等にすがるところはICRPしか無いのだから。
服部禎男氏は、放射線と生物に関する研究を行った世界的研究者を招き、日本で国際会議を開く事を提唱する。勿論世界のマスコミやNHK等の日本のマスコミにも知らせる。否、招待しても良い。
もし放射線と生物に関する国際会議が日本で開かれたなら、恐らく『放射線は人体に有益である』『原発敷地内を含め、福島県の放射線量は問題が無い処か日本で一番健康的な県である』の結論が導き出され、それが白日の下に晒されるのである。
結果、世界の国は勿論、日本もICRPの頚木から逃れることが出来、世界トップにある日本の原発技術はさらに上を目指すことが出来、海水からウランを採取する技術と相まって、長年夢であったエネルギー自立を果たすことが出来るのである。
それより、白日の下に晒されるのは、ICRP御用学者と役人の無能で自己保身の姿である。又、誰が指示しているか知らないが、真実を伝える勇気処か、偏向報道を行って来たマスコミの姿である。そして、レッテル貼り言動封殺により日本の原子力研究を邪魔してきた反核左翼の姿である。勿論、一番醜態を晒すのは、数々の国益を損なってきた現民主党政権の姿である。
当然もはや日本にとって彼等は不要な人間達である。そして彼等は、正に日本を阻害している反日勢力と被る人間達である。
『放射線と生物に関する国際会議』を出来るだけ早く日本で開催すべきである。もし開催されたなら、反核左翼の言い分は全否定され、腫悪のように取り付いて日本の発展を阻害してきた彼等とその仲間を一掃するチャンスが生まれるのだ。原発再開により経済も活性化されるのだ。それは逆転満塁ホームランの可能性である。
福島の放射能のどこが危険?【マスコミを信じるのはやめましょう】
http://www.youtube.com/watch?v=sZDChg4U7lA
『自分が教わったICRP基準と180度見解が異なる論文が出ているが、どちらの説が正しいのか?』との服部氏の抗議に対し、米国電力研究所も米国エネルギー省も速やかに動き、アメリカの科学者も公正な判断した。
アメリカ核医学の大御所マイロン・ポリコープ博士に至っては、カルフォルニア大学を辞めこれからワシントンを教育しに行くと宣言した。それは科学者としてやらねばならない事に気が付いたからだと言う。
翻って我が国はどうだろう。真実を探求する科学者が真実を言えない状況ではないか。日本人の正直は何処にいった!。日本人の勇気は何処にいった!。
稲恭宏博士は、ホルミシスの研究に理解がない上司に馬鹿野郎と言って、電力中研を首になったそうです。尊敬します。
服部禎男先生講演①12.2.22そこが知りたい 「放射能の嘘?本当?」
http://www.youtube.com/watch?v=ZQyaygprKFQ&feature=youtu.be
服部禎男先生講演②12.2.22そこが知りたい 「放射能の嘘?本当?」
http://www.youtube.com/watch?v=VI24PtGwhq8&feature=related
服部禎男先生講演③了12.2.22そこが知りたい 「放射能の嘘?本当?」
http://www.youtube.com/watch?v=vspfmJo85cY&feature=related
有用な参考図書
用語:
LNT(しきい値なし直線)仮説:
直線閾(しきいち)値とも言う。人体に受ける放射線量は限りなく零の方が良いという仮説である。これこそICRPの欺瞞を象徴するものである。勿論危険な放射線量はある。しかし、それ以下の放射線量(低線量被曝)について、ICRPは実験すること無く、この仮説により規定値を作っている。この仮説を、ワリンダー博士は20世紀最大の科学スキャンダルと言った。
崗上虜囚さん
復活、おめでとうございます。
放射能のことは全くの素人ですが、反対派が売国奴だということはわかります。ああいうのは地上の楽園に帰ればよろしいし、安全な中国大陸のウイグルにでも住めばよろしいのです。
まだ腹の方は締りの無い状態なので復活してません。
仕事も1週間以上休みなので、こっちは復活(復帰)しなくて良いと言われそうです。
放射線の安全性については劇的に変わると思います。否、変わるのが一日遅れると日本の疲弊が一日進みます。従って、国民の手で変えなければならないでしょう。
先ずは『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』の実現です。
でも、ICRPの言いなりの文科省が国際会議に理解を示す筈が無いし、電力会社が援助すると紐付き会議と思われます。実現させるのは草莽の国民しかいません。
日本がICRP(国際放射線防護委員会)の頚木から逃れた後、放射線照射による治療が一般化し日本は益々長寿国に。・・ちょっとマズイかな?。いいでしょ、健康なんだから。
武田邦彦は3.11以前には、低レベル放射線は危険でないと言っていながら、事故が起きたとたん、危険と煽りまくっています。
とんだ売国奴ですね。こいつ結構タカジンなどに出て、マスコミ批判などやっていたのに。
原発反対の保守の人間も、その後の情報で推進に回っていますね。インターネットのおかげです。
TVで発言するとなると、インターネットだけでなく、それなりの情報は自分で入手しなければなりません。学者となると論文を入手する必要があるでしょう。
でも、武田邦彦氏は全然勉強していませんね。なんでTVに出られるのでしょうか。こちらの方が問題です。
『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』をやれば、武田邦彦氏のような人間は二度出てこれないでしょう。
放射能については良く分からないが私の本音ですが、コメントをしてみます。
放射能は、地球に生物が誕生した時からあり。自然には放射線を発する鉱物があり、宇宙からも放射線が降り注いでいます。それらは、生物の進化や絶滅の原因の一部にもなったと聴いています。
また、人類は広島長崎や核実験で人工の放射能を地球に撒き散らしました。私も中共の核実験の放射能を子供の頃に浴びているはずです…マスコミは報道してませんが。
人類は、放射能をどのくらい浴びたら人が死ぬのか?、広島長崎の実測データで知り。また同じく重大な障害が生じるのか?も知りました。
低レベル放射線については、核実験で放射線浴びた兵士の其の後を調査すれば、どこまでが安全なのか解る筈ですが、残念ながら長年のタブーとなっています。
チェルノブイリや福島で低レベル放射能と人間の関係データが取れる、30~50年後には科学的に解明されるのでしょう。ですが、今騒いでいるレベルより高い事は確実と思います。
今騒いでいるレベルが危険なら、私も子供の頃浴びてますから、同級生はボロボロ死んでいる筈ですが実際は違います。
政府が無能だから国民が不安で右往左往するのでしょうね。
愚者のコメントで失礼しました。
服部禎男氏がアメリカで騒いでくれたおかげ、判明した重大な事の一つが『DNAは、自然放射線からの攻撃に比較して、活性酸素から1000万倍の攻撃を受けている』と『DNAは細胞当たり1日100万のDNAを修復している』事実です。
放射線量が10万倍(5mSv/時、程度でしょうか)高まったとしても、活性酸素は100倍危険なのです。我々は危険な活性酸素を無視して、屁のような放射線で大騒ぎしているのです。
そして、DNAの修復は酵素がからんでいますが、その酵素の活躍は放射線量に比例しています。放射線量を浴びると癌になると言われて来ましたが、結果は逆で放射線を浴びると癌抑制遺伝子p53が活性化し、癌が消えるのです。これが事実なら夢のような話です。
これが事実かどうかは『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』を開いてみれば分かります。
>政府が無能だから国民が不安で右往左往するのでしょうね。
政府が無能だけでなく、反核左翼が言論封殺して、学者が正論を言えない環境を作ってしまったのです。それに負けた卑怯な人間が多すぎ、勇気が有る人間が少なすぎたのでしょう。
歩く風評被害源、この*鹿↓の講演を上記の動画と比較すれば分かります(アホらしいので推奨しませんが)。全編印象操作。国民は安全値を求めているのですが、数字のある表など出てきません。そして『広島を調査をすればする程、少量の被曝した人に中にも癌が多く出ている』と平気で嘘を言ってます。
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教) 大分講演 2011年12月18日
http://www.youtube.com/watch?v=qrwBSOfuYE0&feature=related
冒頭で、稲恭宏(「低線量率放射線医科学」)博士の論に触れていましたが、その論旨を簡単にまとめて、現状の騒ぎが如何にあほらしいかを考えてみたいと思います。
:2011年10月14日「西部ゼミナール」より
(尚このブログに字数制限があるか分かりませんので、2回に分けてコメントさせて頂きます。)
人間は自然放射線を体内に数千ベクレル持っている(内部被爆を受け続けている)。
DOSE:線量(積算線量)。
DOSEーRete:線量率。
放射線の人体への影響は線量率の違い(放射線の強さ)であり、レントゲン撮影の0.1秒は30マイクロシーベルトを被爆し、CT撮影1回では7~30ミリシーベルト被爆する。
福島の放射線の放射能レベルは、このレントゲンの100万分の1のレベルであり、人体に影響がある率からみても1000分の1から10000分の1以下の、超低線量のところにある。どんなに多くみても100分の1程度であり、また、放射線は不安定な物質を安定させる物質でもある。
・放射線は放射能を出させる能力であり、ベクレルは1秒間に何回核崩壊するかの能力である。
・放射線物質とは放射能を持っている物質。
・シーベルトは人体への影響を考慮したときの、放射線量の値である。
・累積で100ミリシーベルトとは、1秒間以内に全身に浴びた場合に、がんになるリスクが増えることをいう。
CRPの考え方は、1920年にショウジョウバエの雄の精子に、福島の100万倍のX線を照射した時の結果でしかない。
広島、長崎の放射能では、遺伝的障害は認められていないし、遺伝子は科学的根拠に基づいていないので、非科学的差別である。
放射性ヨウ素131の半減期は8日で、日本人は海藻から安定型のヨウ素を摂取しているので、低線量の福島では、甲状腺に甲状粒が満たされているので、がんのリスクは出ない。
政府の暫定規制値は実態に合っていないし、危ないとストレスをかけると、免疫力が低下して、体にはそのほうが非常に悪い。
福島は安全であることを世界に知ら示しめて、一刻も早くストレスを取り除き、生活を豊かにするべきである。
以下は次に続く.。.
私は『頑張れ日本!全国行動委員会』に対して、『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』を日本で開催するため行動することを要請しました。事は急ぎます。遅れれば蓄積されてきた日本の原発技術は霧散し、経済は疲弊し、国内は空洞化し、人心も荒廃します。
恐らく国際会議はICRP糾弾会議のようになるでしょう。ICRPの頚木から解き放たれるのは日本だけでは有りません、人類は放射線ホルミシスという新たな医療を手にいれることが出来ます。
『放射線が生物に与える影響に関する国際会議』開催の意味をご理解願います。
上からの続きです。
低放射線は極めて健康に良く、炉心がとんだチェルノブィリとは根本的に違うことをきちんと認識すべきである。
福島は低放射線地域で、福島の人たちは、世界の最良な健康長寿地域に住んでいることになる。福島の汚染土壌、汚泥、ガレキ、発生路は、自然低線量で、これ等そのものが、世界の、いや人類の宝物である。
ちなみに、ホウレン草100gは、水で洗うと100分の1ベクレル減、食べると体内で浄化して100分の1ベクレル減となり、合わせて1万分の1のそんな問題なのである。
科学的に冷静になって考えれば、実証されている問題であり、反対ありきで、大江健三郎のように、まず、デモをするのではなく、自分で調べて確実なことを学んでから、行動せよ!。
と云うのがゼミナールで述べた骨子ですが、稲博士は、低線量率放射線治療法を発見し確立した、世界的な医科学者です。彼の功績を概略すると以下の通りです。
従来の放射線治療の10万分の1以下の低線量放射線が、α線、β線、γ線等を放出する様々な放射線物質、放射線核種を用いて、全身外部・体内照射することで、副作用を起こすことなく、全身の免疫系、生理系、代謝系、脳中枢神経系、深部・末梢神経系、筋・骨格などの機能を活性化・正常化し、予防医学にも作用して、健康長寿を延長させる、低線量率放射線治療法を発見し確立した。
福島のガレキを一番先に受け入れたのは東京都で、苦情先には都知事が「黙れ!」の一言で決定したとのことですが、汚泥はこの先代えがたい宝の山になることだろうと、人間の良心、知識の力に、期待し看ていました。
私事ですが、小さい頃に肋骨カリエスを病み手術療養を余儀なくされました。私が人生の師と仰いだ二人の先生は、共に肺結核で若き日に療養の日々があり、一人は、二度手術に失敗し生死の境を彷徨い、三度目の手術後、患者よく云う表現方で、ようやくシャバに生還できたのでした。先生と親しくして頂いたのは、テーマとしていることが同じだった事と、病気がちだったご自分の人生に重ねて、私をご覧になっていた事が大だと受け取っていますが、お二人が期せずして同じ言葉、『結核を患った者はがんにならんからな。安心していいよ。』という励ましの一言でした。私は結核性のカリエスではありませんでしたが、理由を尋ねると、薬が細胞膜に作用し、免疫力を高めるのだと云うご返事でした。言葉通り両先生はがん以外のご病気で亡くなりました。
医者の友人も多く、生半可な医者より医学に博識な両先生でしたが、私も健康医学を推進している或る医師に、精神と免疫力について学んだことがあり、理由の一端は結核の治療薬ではなく、放射線ではないかと、咄嗟に思ったのでした。何の根拠もありませんでしたが。
以来、病院で傾聴ボランテァをしていて、がん以外で入院している患者に、結核を患った有無をお聞きしていますが、相関があることが見えてきています。最も昔はほとんどの人が結核を患った経験がおありで、あくまで私的調査です。
私事で云えば一昨年右肩を骨折した際、全身打撲で、足、腰、肋骨、肩、頭部のレントゲン、CT撮影をし、肩は毎日のように4~5枚のレントゲン撮影をしていました。退院以後も通院の度、レントゲン撮影を受けていました。その時も、これまでも普通の人より余程放射線を浴びていますが、がんにも蝕まれず、現代医学に助けられて元気で過ごしていられる今が在ります。
政府レベルで云えば、強制隔離状態でしょうに。
崗上虜囚 様
宇宙は拡大し続けており、日々に沢山の星が誕生しています。その生成には放射線が不可欠であり、人間の生死もそのメカニズムは同じであると感じるようになりました。
生命の根源には放射線が深く関係していると云うことです。
あの日、技術力世界一を誇る日本が、それもハイパーレスキュウ隊という、技術も志気も世界に冠たる東京消防隊が、夜通し駆けて現場で待機しているのに、上空からバケツ一杯の水をかけることに大騒ぎして、その映像を全世界に流して・・あの情けない光景を私は一生忘れません。
原発に反対している勢力は、その事によって利を得るか、成りすましの半日集団に違いなく、それら集団は、かの国のように、事の真実はどうでもいいのです。
千年に一度という大震災害の責任の第一義は政府にあるのですが、一企業を悪者にして責任を転嫁し、やるべき最低の仕事さえ放棄していることは、一地方の首領に過ぎない沖縄の知事に、国防の全責任を負わせて、何ら恥ず、責任感もないから平然としていられるのです。
国土も国民の生命も守らない与太者のような集団に、私たちは命を預けているのです。
これが日本の現状なのです。
ブログ主がこの現状に居ても立っても居られないお気持ちが、ひしひしと伝わってきますし、田母神氏が原発の安全性について折に触れ訴えれている事も聞いています。しかし、『頑張れ・・・』が国際会議を日本で開催させるための資金力や力があるかと問えば、残念ながら疑問符が付きます。
ならばどうしたらいいか。
このブログで訴えられていることは、日本にとっても人類にとっても大切なことですから、出来るだけ多くのブログに張り付けて周知させることが大切な事、第一歩ではないかと思われます。
無知は害以外の何ものでもありませんから。
私が稲博士の論に触れたのは、ブログ記事を蔑ろにしたのではなく、放射線の何たるかをブログに訪れた方々にまず知って頂くことと、彼が休日を利用して福島に足を運び、親と子に福島の放射線が安全な事、福島の場所が如何に素晴らしいかの現実を伝えて、ストレスを減じ、夢と希望を与えるために行動されていることを伝えたかったのです。
そんな一人ひとりの行動がやがて全体を変えていくのだと思っています。日暮れて道は遠くとも・・・。
直接DNAを傷つける、食品添加物による活性酸素の危険性については、福島原発の比ではないことを、以前中韓ブログで書きましたが、
大切な記事の掲載をありがとうございました。お体にお気をつけられて、いよいよのご活躍を期待しお祈り致しております。
>結核の治療薬ではなく、放射線ではないかと、咄嗟に思ったのでした。
先見の目有りですね。丸山ワクチンも、蓮見ワクチンも、実は検診のレントンゲンの効果だったのかも知れませんね。
私は国際会議の費用は2000万以内と踏んでいます。一人1万円の有志が2000人で、放射線ノイローゼから開放され、日本がまともな方向に進んでくれるなら安いものです。
稲博士の話は、反原発を止めた後の延長線上の話です。日本がまともな方向に進んだ後のバラ色の話と思っています。
「反原発を止めた後の・・」、「まともな方向に・・後の・・」とは、どう言う意味か分かりませんが、最もガレキの宝の山は、年月を必要としますが・・、稲博士もそうですが、低線量の放射線治療は随分前から行われているのではないかの事例を目にしています。
ボランテァ先では、甲状腺・膀胱がん患者が、月一回の放射線の通院治療で15~6年を経過して、普段は元気で働いているという二人をみています。以前「中韓ブログ」で書いたご婦人もアメリカで手術をし、帰国後は再発の度に放射線治療を受けて20年生存されていました。お三方は身体を疲弊させ、強い副作用のある抗がん剤を拒み、低放射線治療を受けていたと思われます。
今現在も知人が、乳がんの手術を拒み(ピアニスト)、免疫療法のみで5年が経過しました。
治療の詳細は分かりませんが、がんは、緩やかに治療していく傾向にあるのではないかと、感じられています。
表題は、アカデミー賞ドキュメント部門を受賞した、元アメリカ副大統領アル・ゴアの「環境破壊」についての講演記録です。
その最後の言葉は、独りで世界を周り訴え続けた彼の、内なる孤独の闘いの歴史であり、教訓であり、一つの悟りでもあったと感じました。
「人間はその因果関係に気付く事に時間が掛かりますが、原因と結果に結びついた時、早く気が付けばよかったと思うのが人間。
不都合な事実を発見すると迫害を受け、嘲笑され、仕事を奪われる研究者が何人もいました。
無知ゆえに、給料を得る者に理解されることは難しい。環境と経済は両立しないからだ。
それでも訴え続けてきて思われることは、
・問題を明確に伝えること。
・一人ひとりに話をすること。
そうすれば人々の意識が変わる。
一番足りないのは、解決しないその原因は、政治家の意思である。」
録画してあった映画を今日観ました。
理解されていない問題を人に訴えていくことは、大きなストレスが伴うものです。あのゴアにしてそうなのですから。日本の危機に頑張っておられる虜囚さんに、上の言葉をお贈りしたいと、コメントさせて頂きました。
>「反原発を止めた後の・・」、「まともな方向に・・後の・・」
まともな方向とは、ICRPの基準を捨てて、日本が何事が無かったように、経済立国、エネルギー立国としての一歩を踏み出す事です。
しかし原子力政策だけでなく、今は何もかもまともでは有りません。上に立っているのが狂った人間ばかりなので、しょうがないのでしょうけど。
ICRPのLNT仮説は、「不都合な真実」なのでしょう。既に全世界の放射線防護の基準にもなっているし、利権もからんでいる。これがひっくり返ったら、多くの人間が職を失います。
放射線防護の基準は決して不要では有りません。もし軟着陸させるなら、LNT仮説で損失を蒙っている日本が、放射線ホルミシスを加味した新たな放射線防護の基準をICRPに提案すれば良いのですが、生憎学者を含め上に立っているのが狂った人間ばかりなので望み薄です。
只この地球温暖化の「不都合な真実」については、懐疑的です。丸山茂徳氏の言うように寒冷化に向かっているのでは無いかと思います。温暖化は食料を増産させますが、寒冷化は不作となります。従って寒冷化の方が問題です。日本は原発廃止のエネルギーダウンと食料不足のダブルパンチになるでしょう。
正論から言えば、多少放射線の危険が有っても原発は廃止すべきでは有りません。でも放射線ホルミシスは僥倖です。
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