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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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無題

ブログ主様も橋下市長の危険さをご指摘されていて、小生は少なからず安心しました。彼には以前から民潭とのつながりもあり、特別永住者の選挙権について配慮せねばならない=選挙権付与、ということを述べています。これだけ取っても、彼が危険な売国奴であることが確認出来ます。

首相公選制は、表面的には政党政治・議院内閣制の無力化であり、根源的には、天皇の首相親任権を無効化=国家元首としての天皇の否定、となるでしょう。恐ろしいことです。

小生は、早くから彼の言動に不穏さを感じ、支持していません。対日教組・解同への強硬姿勢も、ダミーだったかも知れません。彼とその支党の勢力を伸ばせば、日本は民主政権下以上の危機を迎えると思います。

Re. 素浪人 様

現在民主党は失策続きで、さすがお花畑の人間でも、民主党は駄目だと思っていると思います。しかし此処で必要なのは、何故民主党が駄目で有ったのかの国民への説明です。

今此処で選挙をやっても、国民は今度は民主党にお灸を据える程度の気持ちで、別の政党に入れるだけです。でもそれは問題の先送りです。

そんな中、橋下市長が出した維新版・船中八策は、何故民主党(自民党でも良いですが)は駄目かの回答になっていません。なので、国民が理由も分からず、流行に浮かれて行う改革の方が、国民が疑念を持ち始めている民主党の改革より、危険と思って記事にしました。

橋下市長については、何を考えているか分かりません。人様が心の奥で、何を考えているか分かりませんので、私は『黒猫でも白猫でも、ねずみを取る猫は良い猫だ』で判断しています。その判断法でも、TPPなどのトンデモも有りますし、橋下市長は駄目猫に近いです。

無題

本人の手になるものかどうかは別にしても、竜馬の船中八策は中央集権をめざし国外勢力に対して備えるためのアイデアの集積。

それに対して、橋下氏のそれは
自分の所だけ得をすれば周りもやがてよくなるとばかりのエゴイスティックなもの(大都市構想、 地方交付税廃止)・・・三橋さんのところで知ったのですが、小泉・竹中経済路線を支えた新自由主義のトリクルダウン理論にそっくりです。

また、ポピュリズムを促進させ議論と決定の拙速を生むもの(首相公選制、参院廃止)。

時期的な運用を考慮しない経済音痴なもの(資産課税、消費税増税) 。

そんなふうにしかみえません。中央官僚への不信という大衆受けを根本に敷いたきわめて危なっかしいものだと思います。ある分野の専門家である官僚を使うという専門家が政治家であるはずです。

TPP参加に至っては「何をかいわんや」ですね。食料の自給率を上げるための農地法改革とか農協の在り方の見直しとかをすっとばして国内農業を競争にさらせばそれでよいのか?

腹が減っては戦はできないのであり、ぼーっとした部下を怒鳴り散らすやり方は、外国にはまるきり無意味です。それどころか、米国お得意の金融企業の自由参入で資産まで危険にさらしかねないというのに。

以上、まったくブログ主様おっしゃる通りですね。私も「国政が危ない時にじゃまするな」と言いたい。

なお、ブログ「夕刻の忘備録」さんが「国家観」ということばをタイトルに書かれた記事に私は意表を衝かれました。私たちはついつい「国家観」ということばを「りっぱな/よい」という形容とともに使いがちだが、民主党やひょっとしてこの橋下のようなロクデナシに対しては、発想を変える必要があるのかもしれないと思いました。(ttp://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-701.html)
 

Re. 篠の目 様

「夕刻の忘備録」さんのブログを拝見させて頂きました。
私も「国家観」と言う言葉に大した思想があると思って言っている訳ではありません。ようするに『日本人にとって日本と言う国家は必要だろう。それなら国家を意識すべきだろう』の意味で使っています。

此の考えは、昔は当たり前でした。嘗ては、国家形態を打ち破るには一大思想が必要でしたが、現在は何も考えずに政治家や役人が、マスコミが、お花畑庶民が、国家が無い方が良いと、平気で言うようになってしまいました。

『日本は日本人だけの物では無い』、『外国人が幸せな国が、日本人も幸せなんだ』、そして『市民社会』。これ等は現在の国会議員の言葉です。国家を否定する政治家が、国政選挙に出馬し、国民が投票しているのです。矛盾もいいとこです。

勿論、彼等は国家も国家が無い形態も何も考えていません。はっきり言って馬鹿者達です。その馬鹿者達が、防衛・外交と殆ど国家の体を成していない国家の現状を問題にしているのでは無く、重箱の隅を突くような事を国家論と思い論じているのです。

橋本「維新の会」も同じでしょう。国家観が有れば、まず坂本竜馬が海軍のことを言及したように、核武装の事を言う筈です。他国が干渉が出来ない国防力が有るなら、後はコップの嵐、戦国時代のように国取合戦も良いし、社会主義的な国を試してみるのも良いでしょう。しかし橋本「維新の会」は、国防をまじめに考えていません。

「夕刻の忘備録」さんは、民主党には国家観が有ると言っていますが無いでしょう。パチンコ議員も東大卒エリート議員も、彼等に考える知力は有りません。又、「夕刻の忘備録」さんは、国会議員に国家観は必要無いと言っていますが、今の国会議員は『日本人にとって日本と言う国家が必要』と言う、当たり前の考えも無いことを理解していません。

今の日本は、保守や革新の戦いでなく、『国家が必要』か『国家が無くても良い』の思想の戦いなのです。従って、政治家には先ず国家観が必要であり、それが何かを国民に説明できる能力が求められます。

篠の目様は、青少年と接する立場と思われますので、『国家が必要』か『国家が無くても良い』を是非論じ合って見て下さい。

無題

私は橋下さんは公務員改革、教育改革に一応の評価はしています。
しかし、出発がよくありません。
あのたかじんのそこまで言って委員会ですね。(あそこは正論ぶった人が誤誘導もよくします。とくに三宅氏。先回の野田首相擁護はまさにナベツネに頼まれたんではとはかんぐりたくなります。)
とくに原口氏との対談なんかなにを話したんだろうと思いますね。
隠さないで全部吐き出せ!!、、、^^。と刑事口調で言ってみたいもんです。

でも彼は子だくさんで子供のために大阪の教育改革をしたいんじゃないかとも思えますので前市長よりはましかな、と思えます。

私の人物評価でわからなくなった時の視点は、まず皇室に関する考え方、そしてその人を誰が支持しているかということですね。(おっと忘れてました。在日に関する考え方も重要ですね。)

この二つで見ればまず間違わないような気がします。

中韓さんで言っておられる毒を持って毒を制するはちょっときついですが正鵠ですね。

Re. 杜若 様

橋下さんの功績は、反・日の丸君が代の左翼に対して、怒りを覚える庶民の層を掘り起こした事でしょう。後は、その層を(が)変な方向に持って行かせないようにどうすべきかです。

維新の会の大会でも開いて貰えば、その層が丸め込まれちゃうか、その層がまともの方向に持って行くか、はっきりすると思います。恐らくTPPなんか出せば怒号の嵐になると思いますけど。

でも、小泉劇場の例もあるしね。

毒を持って毒を制す?

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

中韓さんにも書きましたが、『橋下氏の船中八策』を支持しません。当然、大阪維新の会が国政に進出する事も反対します。さらに、維新の会が国政に候補者を大量に擁立するなら、敵対的な行動をとります。(私にできる範囲で)

私は、橋下氏が極めて危険な人物と認識を変えました。この毒は劇薬で体力の落ちた日本に死をもたらしそう…国政では。
願わくば、お花畑もこの危険を知って欲しいですね。民主党の『やらせてみたら』の二の前は御免ですから。(私が言えた義理ではありませんが…反省)

ですが、地方自治レベルなら、この毒は薬になるかもしれません。『毒を持って毒を制する』劇薬の特効薬として。
この点で、国民は『バカとハサミは使いよう』と賢く政治家を働かせたいものです。(お花畑な国民には無理かな?)

ブログ主の仰せの通り、『船中八策』から橋下氏の国家観が見えてきませんね。
橋下氏は国家観を持ってないのかも?
だとしたら、政治家として失格です。地方自治でも国家観は必要ですからね。
国家観なき地方自治は、国民に害をおよぼします。外国人投票条例のように…。

大阪の人々は、橋下氏の暴走に目を光らせないと大変な事になるかもしれませんね。

Re. 毒を持って毒を制す?、 酒と泪と 様

杜若様の返事に・・。あら、杜若さんと書いてなかった。

橋下さんの功績は、反日左翼に対して、怒りを覚える庶民の層を掘り起こした事と書きましたが、支持者も維新の会の人達も同じ気持ちだと思います。

後は維新の会の人達に期待するか、乗っ取りに気をつけるべきかも知れません。

私は、西田昌司自民党誕生に期待しますけど。

国家観が無い維新版・船中八策

下記は、坂本龍馬の船中八策である。

1、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷よりい出べきこと。
2、上下議制局を設け、議員を置き万機を賛成せしめ、万機宜しく公儀に決すべき事。
3、有材の公家諸侯及び天下の人材を顧問に備へ官爵を賜い、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。
4、外国の交際広く公儀に採り、新に至当の規定を立つべき事。
5、古来の律令を折衷し、新たに無窮の大典を選定すべし。
6、海軍宜しく拡張すべき事。
7、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。
8、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。

以上は八策は方今天下の形勢を察し、之を宇内万国に徴するに、之を捨て他に済時の急務あるなし。苟も比数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、万国と並行するも、亦敢て難しとせず。伏て願わくは公明盛大の道理に基き、一大英断を以って天下と更始一新せん。


この船中八策は、坂本竜馬が未だ新政府が出来る前、大政奉還を行うには、先に念頭に置かななければ成らない事を思いつくまま列挙したものと思われる。それには当然、新政府が国家として決定をする時の取り決め等の、国家の柱とするべき制度も有るし国防もある。懸案となっている外交問題、経済問題もある。

それよりなによりも、この八策の背景は、皇国が衰退していることを憂い、それを大道でもって挽回しようと願っていることである。

それに対して、橋本維新版・船中八策のなんとチマチマした事か。

 大都市構想
 首相公選制
 地方交付税廃止
 資産課税
 消費税増税
 TPP参加
 参院廃止



現在の日本が、支那・朝鮮・米等の外国勢力に中枢まで入り込まれ、それらと呼応する売国官僚や反日政治家により日本が進むべき道を阻害され、国防処か経済の建て直しさえままならないと言うのに、これら根本問題に目を瞑りって、何が大都市構想だ、何が首相公選制だ、何が地方交付税廃止だ、何が消費税増税だ、何がTPP参加だ、何が参院廃止だ。

国家として安泰・自立するには、国防・エネルギー・食料・国民の能力向上の4つを先ず考えるべきである。ところが維新版・船中八策の何処にその思想があるのか。

侵略の意図を明白に示す中華人民共和国と大韓民国・朝鮮民主主義共和国。原発事故により減ったエネルギー。このエネルギー減と迫り来る寒冷化の中に先細る農業。そして日教組や反日左翼の教育妨害による青少年の学力低下。

正に、これらの4つの危機が日本の眼前に迫っているではないか。現在の日本がこれ等を解決することが出来ないから、維新と名付け立ち上がったのではないのか。

もっとも、これ等をまじめに考えている政治家は少ないし、正々堂々と言っている政党も少ない。だからと言って、そんな思いも無い政党や政治家が、維新云々など笑わせるな。

ちょっぴり愛国的な事して、その実大掛かりな売国を行う。第2の小泉劇場で国民を騙すつもりか?。これから日本は、大掃除をしなければならないのだ。国民の目をそらすような、邪魔をするんじゃない!。

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ブログ主様も橋下市長の危険さをご指摘されていて、小生は少なからず安心しました。彼には以前から民潭とのつながりもあり、特別永住者の選挙権について配慮せねばならない=選挙権付与、ということを述べています。これだけ取っても、彼が危険な売国奴であることが確認出来ます。

首相公選制は、表面的には政党政治・議院内閣制の無力化であり、根源的には、天皇の首相親任権を無効化=国家元首としての天皇の否定、となるでしょう。恐ろしいことです。

小生は、早くから彼の言動に不穏さを感じ、支持していません。対日教組・解同への強硬姿勢も、ダミーだったかも知れません。彼とその支党の勢力を伸ばせば、日本は民主政権下以上の危機を迎えると思います。

Re. 素浪人 様

現在民主党は失策続きで、さすがお花畑の人間でも、民主党は駄目だと思っていると思います。しかし此処で必要なのは、何故民主党が駄目で有ったのかの国民への説明です。

今此処で選挙をやっても、国民は今度は民主党にお灸を据える程度の気持ちで、別の政党に入れるだけです。でもそれは問題の先送りです。

そんな中、橋下市長が出した維新版・船中八策は、何故民主党(自民党でも良いですが)は駄目かの回答になっていません。なので、国民が理由も分からず、流行に浮かれて行う改革の方が、国民が疑念を持ち始めている民主党の改革より、危険と思って記事にしました。

橋下市長については、何を考えているか分かりません。人様が心の奥で、何を考えているか分かりませんので、私は『黒猫でも白猫でも、ねずみを取る猫は良い猫だ』で判断しています。その判断法でも、TPPなどのトンデモも有りますし、橋下市長は駄目猫に近いです。

無題

本人の手になるものかどうかは別にしても、竜馬の船中八策は中央集権をめざし国外勢力に対して備えるためのアイデアの集積。

それに対して、橋下氏のそれは
自分の所だけ得をすれば周りもやがてよくなるとばかりのエゴイスティックなもの(大都市構想、 地方交付税廃止)・・・三橋さんのところで知ったのですが、小泉・竹中経済路線を支えた新自由主義のトリクルダウン理論にそっくりです。

また、ポピュリズムを促進させ議論と決定の拙速を生むもの(首相公選制、参院廃止)。

時期的な運用を考慮しない経済音痴なもの(資産課税、消費税増税) 。

そんなふうにしかみえません。中央官僚への不信という大衆受けを根本に敷いたきわめて危なっかしいものだと思います。ある分野の専門家である官僚を使うという専門家が政治家であるはずです。

TPP参加に至っては「何をかいわんや」ですね。食料の自給率を上げるための農地法改革とか農協の在り方の見直しとかをすっとばして国内農業を競争にさらせばそれでよいのか?

腹が減っては戦はできないのであり、ぼーっとした部下を怒鳴り散らすやり方は、外国にはまるきり無意味です。それどころか、米国お得意の金融企業の自由参入で資産まで危険にさらしかねないというのに。

以上、まったくブログ主様おっしゃる通りですね。私も「国政が危ない時にじゃまするな」と言いたい。

なお、ブログ「夕刻の忘備録」さんが「国家観」ということばをタイトルに書かれた記事に私は意表を衝かれました。私たちはついつい「国家観」ということばを「りっぱな/よい」という形容とともに使いがちだが、民主党やひょっとしてこの橋下のようなロクデナシに対しては、発想を変える必要があるのかもしれないと思いました。(ttp://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-701.html)
 

Re. 篠の目 様

「夕刻の忘備録」さんのブログを拝見させて頂きました。
私も「国家観」と言う言葉に大した思想があると思って言っている訳ではありません。ようするに『日本人にとって日本と言う国家は必要だろう。それなら国家を意識すべきだろう』の意味で使っています。

此の考えは、昔は当たり前でした。嘗ては、国家形態を打ち破るには一大思想が必要でしたが、現在は何も考えずに政治家や役人が、マスコミが、お花畑庶民が、国家が無い方が良いと、平気で言うようになってしまいました。

『日本は日本人だけの物では無い』、『外国人が幸せな国が、日本人も幸せなんだ』、そして『市民社会』。これ等は現在の国会議員の言葉です。国家を否定する政治家が、国政選挙に出馬し、国民が投票しているのです。矛盾もいいとこです。

勿論、彼等は国家も国家が無い形態も何も考えていません。はっきり言って馬鹿者達です。その馬鹿者達が、防衛・外交と殆ど国家の体を成していない国家の現状を問題にしているのでは無く、重箱の隅を突くような事を国家論と思い論じているのです。

橋本「維新の会」も同じでしょう。国家観が有れば、まず坂本竜馬が海軍のことを言及したように、核武装の事を言う筈です。他国が干渉が出来ない国防力が有るなら、後はコップの嵐、戦国時代のように国取合戦も良いし、社会主義的な国を試してみるのも良いでしょう。しかし橋本「維新の会」は、国防をまじめに考えていません。

「夕刻の忘備録」さんは、民主党には国家観が有ると言っていますが無いでしょう。パチンコ議員も東大卒エリート議員も、彼等に考える知力は有りません。又、「夕刻の忘備録」さんは、国会議員に国家観は必要無いと言っていますが、今の国会議員は『日本人にとって日本と言う国家が必要』と言う、当たり前の考えも無いことを理解していません。

今の日本は、保守や革新の戦いでなく、『国家が必要』か『国家が無くても良い』の思想の戦いなのです。従って、政治家には先ず国家観が必要であり、それが何かを国民に説明できる能力が求められます。

篠の目様は、青少年と接する立場と思われますので、『国家が必要』か『国家が無くても良い』を是非論じ合って見て下さい。

無題

私は橋下さんは公務員改革、教育改革に一応の評価はしています。
しかし、出発がよくありません。
あのたかじんのそこまで言って委員会ですね。(あそこは正論ぶった人が誤誘導もよくします。とくに三宅氏。先回の野田首相擁護はまさにナベツネに頼まれたんではとはかんぐりたくなります。)
とくに原口氏との対談なんかなにを話したんだろうと思いますね。
隠さないで全部吐き出せ!!、、、^^。と刑事口調で言ってみたいもんです。

でも彼は子だくさんで子供のために大阪の教育改革をしたいんじゃないかとも思えますので前市長よりはましかな、と思えます。

私の人物評価でわからなくなった時の視点は、まず皇室に関する考え方、そしてその人を誰が支持しているかということですね。(おっと忘れてました。在日に関する考え方も重要ですね。)

この二つで見ればまず間違わないような気がします。

中韓さんで言っておられる毒を持って毒を制するはちょっときついですが正鵠ですね。

Re. 杜若 様

橋下さんの功績は、反・日の丸君が代の左翼に対して、怒りを覚える庶民の層を掘り起こした事でしょう。後は、その層を(が)変な方向に持って行かせないようにどうすべきかです。

維新の会の大会でも開いて貰えば、その層が丸め込まれちゃうか、その層がまともの方向に持って行くか、はっきりすると思います。恐らくTPPなんか出せば怒号の嵐になると思いますけど。

でも、小泉劇場の例もあるしね。

毒を持って毒を制す?

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

中韓さんにも書きましたが、『橋下氏の船中八策』を支持しません。当然、大阪維新の会が国政に進出する事も反対します。さらに、維新の会が国政に候補者を大量に擁立するなら、敵対的な行動をとります。(私にできる範囲で)

私は、橋下氏が極めて危険な人物と認識を変えました。この毒は劇薬で体力の落ちた日本に死をもたらしそう…国政では。
願わくば、お花畑もこの危険を知って欲しいですね。民主党の『やらせてみたら』の二の前は御免ですから。(私が言えた義理ではありませんが…反省)

ですが、地方自治レベルなら、この毒は薬になるかもしれません。『毒を持って毒を制する』劇薬の特効薬として。
この点で、国民は『バカとハサミは使いよう』と賢く政治家を働かせたいものです。(お花畑な国民には無理かな?)

ブログ主の仰せの通り、『船中八策』から橋下氏の国家観が見えてきませんね。
橋下氏は国家観を持ってないのかも?
だとしたら、政治家として失格です。地方自治でも国家観は必要ですからね。
国家観なき地方自治は、国民に害をおよぼします。外国人投票条例のように…。

大阪の人々は、橋下氏の暴走に目を光らせないと大変な事になるかもしれませんね。

Re. 毒を持って毒を制す?、 酒と泪と 様

杜若様の返事に・・。あら、杜若さんと書いてなかった。

橋下さんの功績は、反日左翼に対して、怒りを覚える庶民の層を掘り起こした事と書きましたが、支持者も維新の会の人達も同じ気持ちだと思います。

後は維新の会の人達に期待するか、乗っ取りに気をつけるべきかも知れません。

私は、西田昌司自民党誕生に期待しますけど。

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