日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
崗上虜囚さんのご意見に同意します。
戦後ブロック経済が大戦を引き起こしたとしてGUTT体制を作ったと習いました。
それもあったのでしょうが、先進国は全て生産設備が失われ、アメリカのみが高度な製品を作って売ることが出来たのも大きいでしょう。
それでアメリカは、自由貿易をやれば勝てると錯覚していたのでしょう。
今、比較優位を声高に言う人達が結構居ますが、彼らは、日本車が大量にアメリカに輸出されて、アメリカの議員がハンマーで日本車を壊していたとき、それを言ったか。言ってない。
こういう人達の頭の中はどうなっているのでしょう。自虐ですかね。
お褒め頂恐縮です。
自由貿易と言ったら、無条件に賛成する人がいますね。TPPには反対だが、自由貿易には賛成だとか。でもそれは、戦前の石油の禁輸恐怖症から来ているのでは無いでしょうか。
TPPが危険なのは、日本の生産能力が失われる恐れもその一つです。今も円高で生産能力が失われつつありますけど。
国家で最重要な事は、国防・食料・エネルギーですけど、もう一つ重要なのは国内の生産能力です。アメリカは当然気が付いています。だから危機意識を持っているのです。日本の政治家は『国内の生産能力が重要』以前に、国防・食料・エネルギーさえ重要だと思っていなようです。
ただ、日本にも非があるとすれば、一人勝ちは出来ない、或いは良くないということですよ。
いい製品を輸出しても、相手は紙切れドルを刷りまくるか、米国債を買えよ、、、、となりますね。
家電や車くらいはアメリカにも自分で作らせなきゃ駄目です。
2012/01/10(火) 22:05:17| URL| MR.T #- [編集]
>しかし現在は、何処の国も自国を工業国家にさせようと必死です。
>それは工業製品の生産性は日進月歩
我々のお早うからお休み、揺り籠から墓場までの、工業製品である、
家電、車、農業機械、医療器具(知識)、宇宙開発、武器・・・。
これらは豊かな生活を保障してくれる科学技術の産物です。
これらの起源は鉄砲です、刀はいくら改良しても基本性能は棒切れのままです、しかし鉄砲は違います。
刀と鉄砲の持つ性質の分かれ目です。
これを部品工作機械の段階から出来るのは日本人と白人だけです。
日露、大東亜戦争でコロンブス以来の奴隷から解放された有色人種の100年を見れば明らかです。
日本人以外の有色人種には何らかの区別や線引きをすべき時期です。
>参考に。
>相手は紙切れドルを刷りまくるか
相手はドル刷り戦法は、もう通じないと思っています。
>家電や車くらいはアメリカにも自分で作らせなきゃ駄目です。
日本人なら、そう考えます。でもこれって自由貿易では無いですよね。なのでTPPを深読みするわけです。
>世界は日米欧列強体制が妥当。
必要は発明の母。欧米で科学が盛んになったのは軍事的需要によるものです。最古の大砲はオスマントルコで生まれました。
安逸に溺れ、自ら研究も工夫せずに過ごせば取り残されます。重要なのは、この『自ら』です。
嘗て隆盛を誇った、モンゴルもオスマントルコも支那も元は遊牧民が建てた国。自ら手を汚し、研究・工夫する意識も伝統も有りません。彼等の解決方法は誰かに頼むこと。外国人を金で雇うか、拉致してくるかが、彼等の解決法でした。
小国分立だった西欧は、言わば日本の戦国時代。競争に切磋琢磨すると同時に、同文化の為に相手から学ぶ事も出来ました。西欧が中央集権の1国だったら近代の隆盛は無かったでしょう。
一方日本は、四季の変化があり自然災害がある国で、そして島国。殆ど自ら解決しなければなりませんでした。
日本が他国の知識に貪欲なのは、自らだけでは解決できない事が有ったからです。それでも、自分で解決する力が蓄えられており、必要に迫られていた事なので、他国の知識はあっという間に吸収し、さらに改良するような事も出来たのです。
日本の自分で解決する力は、即席で得た物では有りません。日本に発明・工夫の変化が目に見えなくても、縄文を経て1万年以上も蓄えられたものです。
島国で無い朝鮮を見れば、全て支那頼りです。もっともこの国の支配層は遊牧民と思われるので、意識は支那と同じかも知れません。
その他の南アジア諸国は、発明・工夫を必要としない世界だったのでしょう。必要と気が付いた時は西欧の殖民地。植民地を解放された後も、西欧が作った世界システムに組み込まれて、後は生かさず殺さず。
日本は恵まれていました。しかし此処に来て、自ら手を汚さず、大した研究も工夫もしなかった輩が、又なんら危機感も感じない人間が、改革を叫んでいるのです。自ら必要性を感じた訳でも無いので、彼等のお手本は何処かの国だったり、誰かの空論だったりです。
この馬鹿共を排除しないと日本の特質全てを失います。そして米欧も支那も、日本の特質が無くなり弱まることには大賛成です。
KESSELRING様は、西欧や日本の隆盛は人種だとお考えでしょうけど、日本は嘗ての李氏朝鮮にまっしぐらに落ちて行っています。
TPPの問題点は経済の行き詰った米国がその間違ったものまで他国に押し付けかねないと言った問題がありますね。
保険、金融そして農業などは単に中韓さんでよく見かける比較優位(あってるかな?)ではけりのつかないものではないでしょうか。
本来、貨幣というのは流通することに主眼がおかれるべきなのにともすれば一極支配とか独占という方向になる。
米国の病はそこにあるのにあえてそれを拡大せんとする姿勢に問題があると思っています。
またISD条項というものの本質的な問題は、本来同じ土俵に上がるべきでない国家と企業という設定にあると思います。
国家と企業は目指すものが全く違うものです。
言ってみれば国家は国民の福祉、利益を守るために一面不条理な法もつくる。けれでもそれは長期的な視野や国家という枠組みで国民を守るためのものです。
しかし企業は違う。
一時的に常識をわきまえたふりをしても目的はその企業の独占や利益を守るためにあり、その時期が来れば非人道的な行為があったとしても躊躇なくそちらを選択するものです。
ですので、国家と企業を同じ法廷に上げ、しかもそれが国内法よりも優先されるとなればそれはゆゆしき問題であろうと思います。
と、日々思ってることをちょこっと書いてみました。
失礼します。
崗上虜囚 様
名文です。
コメントする気が起きません。
其の通り其の通りで。
そこで、中韓さんにurlを貼りました。
事後報告ですみません…。
>またISD条項というものの本質的な問題は、本来同じ土俵に上がるべきでない国家と企業という設定にあると思います。
確かに、その通りですね。
国家は国民に対して責任があるが、企業はリストラなんか平気でしますよね。その一方で労働者の教育などは国任せ。
でもTPPは、アメリカという一企業が世界の国家に対して注文を付けているだと思います。
片や企業と国家が一体となったアメリカ、こなた『国家等古い、国境など無い方が良い』と洗脳されたお花畑。勝負になりません。
皆が考えているだろうことを、自分なりに整理しただけです。
杜若様がおっしゃった、『ISD条項の本質的な問題:本来同じ土俵に上がるべきでない国家と企業という設定』が、TPPの本質を突いています。
鉄砲大砲、火薬の起源は、モンゴルやトルコだったとしても、置物、飾り物程度の物です。
信長や秀吉が造り上げた強力な殺傷能力、射程距離を持った弾丸を放てるような代物ではありません。
モンゴルトルコ、所詮は日本人以外の有色人種でしか有りません。
刀と鉄砲の持つ性質の違いが科学技術です、これが出来るのは日本人と白人だけです。
現に日本人以外の有色人種の歴史はコロンブス以来工業製品、科学技術の発達らしきものは皆無です。
貿易ですが、一ドル50円になったドルをあくせく稼ぐのは無意味です、50円でとどまればまだいいですが。
日本人がおっしゃるような優秀な民族なら、何も心配は無いでしょう。しかし技術の継承がなければ、物作りは終わりなのです。
優秀な頭の人が、最高学府で学び、多くの本を読めば物が出来ると考えていたら大間違いです。優秀な技術者と言われても、それは周りを支える技術が有り、多くの人が残した蓄積の上に一歩を踏み出したに過ぎません。
その技術の蓄積も継承も途絶えたら、大学の授業も本も陳腐になってしまいます。そんな世界にいくら優秀な人間が生まれても、何も足跡を残せないでしょう。
日本文化が偉大なのは、何事も継承を途絶えさせなかったからです。万世一系の天皇しかり、200年の老舗の3000社しかり、未だ万葉と同じの和歌が現代でも親しまれるのは、継承する文化があるからです。
貴方が見ている日本は、過去の積み重ねによる成果の日本です。今その土台となる文化が破壊されつつあります。それも日本人の手によってです。この破壊を止めなければ、早晩日本人は物も作れない民族となるでしょう。
又、日本庶民ほど幸せな国民はいないと西欧人に言わしめた江戸文化も良いでしょう。勇敢な武士の気風も復活して欲しいものです。では日本人は、何故その江戸を捨て、明治の道を選んだのでしょうか。
それは、欧米の殖民地になることを避けるためです。明治維新は戦時体制への移行です。確かに戦前は異常です。でもそれは臨戦態勢だったからです。それはやむ得なかった事です。
そしてそれは有る面成功しました。しかし間に合わなかった。あと20年待って呉れれば、日本は核を保有し、日米戦争は起こらず、軍事予算は左程上がらず、GDPのかなりを生活のインフラにつぎ込むことが出来、第2の江戸を実現できたかも知れません。
もの事は順序が有ります。
崗上虜囚さんのご意見に同意します。
戦後ブロック経済が大戦を引き起こしたとしてGUTT体制を作ったと習いました。
それもあったのでしょうが、先進国は全て生産設備が失われ、アメリカのみが高度な製品を作って売ることが出来たのも大きいでしょう。
それでアメリカは、自由貿易をやれば勝てると錯覚していたのでしょう。
今、比較優位を声高に言う人達が結構居ますが、彼らは、日本車が大量にアメリカに輸出されて、アメリカの議員がハンマーで日本車を壊していたとき、それを言ったか。言ってない。
こういう人達の頭の中はどうなっているのでしょう。自虐ですかね。
お褒め頂恐縮です。
自由貿易と言ったら、無条件に賛成する人がいますね。TPPには反対だが、自由貿易には賛成だとか。でもそれは、戦前の石油の禁輸恐怖症から来ているのでは無いでしょうか。
TPPが危険なのは、日本の生産能力が失われる恐れもその一つです。今も円高で生産能力が失われつつありますけど。
国家で最重要な事は、国防・食料・エネルギーですけど、もう一つ重要なのは国内の生産能力です。アメリカは当然気が付いています。だから危機意識を持っているのです。日本の政治家は『国内の生産能力が重要』以前に、国防・食料・エネルギーさえ重要だと思っていなようです。
ただ、日本にも非があるとすれば、一人勝ちは出来ない、或いは良くないということですよ。
いい製品を輸出しても、相手は紙切れドルを刷りまくるか、米国債を買えよ、、、、となりますね。
家電や車くらいはアメリカにも自分で作らせなきゃ駄目です。
2012/01/10(火) 22:05:17| URL| MR.T #- [編集]
>しかし現在は、何処の国も自国を工業国家にさせようと必死です。
>それは工業製品の生産性は日進月歩
我々のお早うからお休み、揺り籠から墓場までの、工業製品である、
家電、車、農業機械、医療器具(知識)、宇宙開発、武器・・・。
これらは豊かな生活を保障してくれる科学技術の産物です。
これらの起源は鉄砲です、刀はいくら改良しても基本性能は棒切れのままです、しかし鉄砲は違います。
刀と鉄砲の持つ性質の分かれ目です。
これを部品工作機械の段階から出来るのは日本人と白人だけです。
日露、大東亜戦争でコロンブス以来の奴隷から解放された有色人種の100年を見れば明らかです。
日本人以外の有色人種には何らかの区別や線引きをすべき時期です。
>参考に。
>相手は紙切れドルを刷りまくるか
相手はドル刷り戦法は、もう通じないと思っています。
>家電や車くらいはアメリカにも自分で作らせなきゃ駄目です。
日本人なら、そう考えます。でもこれって自由貿易では無いですよね。なのでTPPを深読みするわけです。
>世界は日米欧列強体制が妥当。
必要は発明の母。欧米で科学が盛んになったのは軍事的需要によるものです。最古の大砲はオスマントルコで生まれました。
安逸に溺れ、自ら研究も工夫せずに過ごせば取り残されます。重要なのは、この『自ら』です。
嘗て隆盛を誇った、モンゴルもオスマントルコも支那も元は遊牧民が建てた国。自ら手を汚し、研究・工夫する意識も伝統も有りません。彼等の解決方法は誰かに頼むこと。外国人を金で雇うか、拉致してくるかが、彼等の解決法でした。
小国分立だった西欧は、言わば日本の戦国時代。競争に切磋琢磨すると同時に、同文化の為に相手から学ぶ事も出来ました。西欧が中央集権の1国だったら近代の隆盛は無かったでしょう。
一方日本は、四季の変化があり自然災害がある国で、そして島国。殆ど自ら解決しなければなりませんでした。
日本が他国の知識に貪欲なのは、自らだけでは解決できない事が有ったからです。それでも、自分で解決する力が蓄えられており、必要に迫られていた事なので、他国の知識はあっという間に吸収し、さらに改良するような事も出来たのです。
日本の自分で解決する力は、即席で得た物では有りません。日本に発明・工夫の変化が目に見えなくても、縄文を経て1万年以上も蓄えられたものです。
島国で無い朝鮮を見れば、全て支那頼りです。もっともこの国の支配層は遊牧民と思われるので、意識は支那と同じかも知れません。
その他の南アジア諸国は、発明・工夫を必要としない世界だったのでしょう。必要と気が付いた時は西欧の殖民地。植民地を解放された後も、西欧が作った世界システムに組み込まれて、後は生かさず殺さず。
日本は恵まれていました。しかし此処に来て、自ら手を汚さず、大した研究も工夫もしなかった輩が、又なんら危機感も感じない人間が、改革を叫んでいるのです。自ら必要性を感じた訳でも無いので、彼等のお手本は何処かの国だったり、誰かの空論だったりです。
この馬鹿共を排除しないと日本の特質全てを失います。そして米欧も支那も、日本の特質が無くなり弱まることには大賛成です。
KESSELRING様は、西欧や日本の隆盛は人種だとお考えでしょうけど、日本は嘗ての李氏朝鮮にまっしぐらに落ちて行っています。
TPPの問題点は経済の行き詰った米国がその間違ったものまで他国に押し付けかねないと言った問題がありますね。
保険、金融そして農業などは単に中韓さんでよく見かける比較優位(あってるかな?)ではけりのつかないものではないでしょうか。
本来、貨幣というのは流通することに主眼がおかれるべきなのにともすれば一極支配とか独占という方向になる。
米国の病はそこにあるのにあえてそれを拡大せんとする姿勢に問題があると思っています。
またISD条項というものの本質的な問題は、本来同じ土俵に上がるべきでない国家と企業という設定にあると思います。
国家と企業は目指すものが全く違うものです。
言ってみれば国家は国民の福祉、利益を守るために一面不条理な法もつくる。けれでもそれは長期的な視野や国家という枠組みで国民を守るためのものです。
しかし企業は違う。
一時的に常識をわきまえたふりをしても目的はその企業の独占や利益を守るためにあり、その時期が来れば非人道的な行為があったとしても躊躇なくそちらを選択するものです。
ですので、国家と企業を同じ法廷に上げ、しかもそれが国内法よりも優先されるとなればそれはゆゆしき問題であろうと思います。
と、日々思ってることをちょこっと書いてみました。
失礼します。
崗上虜囚 様
名文です。
コメントする気が起きません。
其の通り其の通りで。
そこで、中韓さんにurlを貼りました。
事後報告ですみません…。
>またISD条項というものの本質的な問題は、本来同じ土俵に上がるべきでない国家と企業という設定にあると思います。
確かに、その通りですね。
国家は国民に対して責任があるが、企業はリストラなんか平気でしますよね。その一方で労働者の教育などは国任せ。
でもTPPは、アメリカという一企業が世界の国家に対して注文を付けているだと思います。
片や企業と国家が一体となったアメリカ、こなた『国家等古い、国境など無い方が良い』と洗脳されたお花畑。勝負になりません。
皆が考えているだろうことを、自分なりに整理しただけです。
杜若様がおっしゃった、『ISD条項の本質的な問題:本来同じ土俵に上がるべきでない国家と企業という設定』が、TPPの本質を突いています。
鉄砲大砲、火薬の起源は、モンゴルやトルコだったとしても、置物、飾り物程度の物です。
信長や秀吉が造り上げた強力な殺傷能力、射程距離を持った弾丸を放てるような代物ではありません。
モンゴルトルコ、所詮は日本人以外の有色人種でしか有りません。
刀と鉄砲の持つ性質の違いが科学技術です、これが出来るのは日本人と白人だけです。
現に日本人以外の有色人種の歴史はコロンブス以来工業製品、科学技術の発達らしきものは皆無です。
貿易ですが、一ドル50円になったドルをあくせく稼ぐのは無意味です、50円でとどまればまだいいですが。
日本人がおっしゃるような優秀な民族なら、何も心配は無いでしょう。しかし技術の継承がなければ、物作りは終わりなのです。
優秀な頭の人が、最高学府で学び、多くの本を読めば物が出来ると考えていたら大間違いです。優秀な技術者と言われても、それは周りを支える技術が有り、多くの人が残した蓄積の上に一歩を踏み出したに過ぎません。
その技術の蓄積も継承も途絶えたら、大学の授業も本も陳腐になってしまいます。そんな世界にいくら優秀な人間が生まれても、何も足跡を残せないでしょう。
日本文化が偉大なのは、何事も継承を途絶えさせなかったからです。万世一系の天皇しかり、200年の老舗の3000社しかり、未だ万葉と同じの和歌が現代でも親しまれるのは、継承する文化があるからです。
貴方が見ている日本は、過去の積み重ねによる成果の日本です。今その土台となる文化が破壊されつつあります。それも日本人の手によってです。この破壊を止めなければ、早晩日本人は物も作れない民族となるでしょう。
又、日本庶民ほど幸せな国民はいないと西欧人に言わしめた江戸文化も良いでしょう。勇敢な武士の気風も復活して欲しいものです。では日本人は、何故その江戸を捨て、明治の道を選んだのでしょうか。
それは、欧米の殖民地になることを避けるためです。明治維新は戦時体制への移行です。確かに戦前は異常です。でもそれは臨戦態勢だったからです。それはやむ得なかった事です。
そしてそれは有る面成功しました。しかし間に合わなかった。あと20年待って呉れれば、日本は核を保有し、日米戦争は起こらず、軍事予算は左程上がらず、GDPのかなりを生活のインフラにつぎ込むことが出来、第2の江戸を実現できたかも知れません。
もの事は順序が有ります。
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