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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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無題

官僚ならまだ専門家になれるのですが、バランスを欠いた脳の持ち主が政治家になるというのは悪夢です。

やけくそのような物言いになりますが、今回民主党が政権をとってよかったのは、彼らがその見苦しさを満天下に示したことです。

今まで内心で「おかしいな」と思いながらも、勇気の出なかった人、自信を持てなかった人も、「やっぱり自分の感じていた通りだ。左まきは変だ」と思ってくれるかもしれません。年寄りはまだテレビにだまされるのでこれは仕方ないですが。

無題

崗上虜囚 様

政治家は、人生の成功者でしょう。自分に自信がある自己顕示欲の強い人々。彼らの洗脳を解くのは無理ですよね。

洗脳された政治家は、権力から遠ざけるしかない。選挙で落選させるしか対処方が浮かびません。
詰まり、庶民が有権者が賢くなければ民主主義は機能しないと言う事ですね。
庶民が洗脳されてたら、どうにもなりませんが。
ただ、庶民はエリートほど馬鹿ではありません。毎日、現実の生活に追われ、雲の上の理想や机上の空論には免疫力が有ります。論破する事は出来なくとも、何かおかしい変だなと感じる能力はエリートより敏感なのではないでしょうか?
ですから、崗上虜囚 様を初めブログ主の方々の活動は、直ぐには目に見えなくとも着実に庶民に浸透していると信じています。感謝です。

現在の官僚などエリートは、温室育ちで洗脳の免疫力が低いと思います。(仰せの通り)
一度権力の座に着いた彼らを排除する事は、国民にはできません。彼らの洗脳を解く事も至難の業です。

キャリア官僚になるには、10年の民間企業実務経験が必要とした官僚採用試験に変更したら?
民間企業で
現実の壁、失敗、挫折、庶民の心
などを体験して、洗脳が解けるかもしれませんね…。

Re. 篠の目様、酒と泪と様

篠の目様
科挙の弊害を言う人は多いですが、それがどのような形で弊害を及ぼし、何故そうなるか分析している人は少ないようです。科挙の弊害と聞くと勢い公務員上級職試験に目が行きますが、私は大学入試とその教育に目が行きました。

全国の秀才を集めテストで選抜をするのは公正であり、有能な人間が集まった筈ですが、実際はどうでしょうか。オウム事件を例に見るように、高学歴の人間程洗脳されています。本来なら彼らが学んだ知識や論理力で、教義の矛盾を見つけ否定した筈ですが、逆でした。

疑わず信じるは、オウム信者だけでなく、その他高学歴の政治家や著名人も同じ傾向があるように見えます。彼らは『根本を考える頭が無い。権威に盲従する』傾向が高いようです。

学ぶ事は重要です。しかし学ぶことに特化する余り、自分の頭で考えられないような人間が社会で跋扈するのは問題です。

その問題は文系の人間に顕著ですが、理系にもあるようです。例えば、世界でラッキー博士の論文が騒がれているにもかかわらず、ICRPの基準を疑問にも思わない放射線防護の責任者である児玉龍彦氏のような人物がいます。

若しICRPの基準が間違いで有ったなら、国の損失は如何ほどになるでしょうか。児玉氏が責任者であるなら服部禎男氏のように、速やかに白黒を付ける為に行動を取るべきですが、そうしないでしょう。

それは、恐らく彼は、根本を考える頭が無く、権威に盲従する洗脳されやすい頭の持ち主だからだと思います。従って、そう言う人間が専門家で有っても問題です。下積みの人間なら良いでしょうが、上に立つ人間なら大問題です。国家の大損失を招きます。

結局の処、上に立つ人間を、どう教育し、どのように選び出すかの問題に戻ってしまいます。凡俗の私には、妙案が有るわけありませんけど、重大な問題とは思っています。



酒と泪と様
>庶民が有権者が賢くなければ民主主義は機能しないと言う事ですね。

未だ民主党を支持している30%の人は、民主党の洗脳議員と同じで洗脳集団です。残りを無関心、情報弱者、目が覚めた人で分けているのですが、目が覚めた人は洗脳集団と違い行動的では有りません。妙な使命感などありませんから。

残りの無関心、情報弱者がもっとがめつく狡くなってくれれば、民主党政権にNOと言う筈ですけど、そうすると日本が何処かの国と同じようになって安定しません。民主主義は難しいです。

>キャリア官僚になるには、10年の民間企業実務経験が必要とした官僚採用試験に変更したら?

その民間が、狂いだしています。ため息が出ます。

無題

高学歴なほど素直だということはありませんか?
 より高い学歴を目指せば新しい酒袋に酒を注ぐがごとく、スポンジのごとく吸収していく彼らだからこそですが・・・・・・。

まぁ、これを称して世間知が無いと言いますのでしょうが。

ちなみにエルム学院は田舎ですので、そこそこ安全だと思ったらそこそこ洗脳されておりました。がっくり。

Re. 楽仙堂様

>高学歴なほど素直だということはありませんか

素直では有りません。彼等が素直なのは権威にだけです。

田舎の素直の子を洗脳するのは許せませんね。

無題

先ほどから熱燗をちょびっといただいてます。ですのでこれから書くことはたわごとです。

最近、エントロピーというワードにちょっとはまってまして拾い読みをしています。
エントロピーとは熱力学からきた言葉で、熱力学の第二法則に由来する言葉であり科学的なものです。
でも、最近では統計や情報の世界でも使われています。

皆さんご存じでしょうが、エントロピーとは秩序の度合いです。
エントロピーが大きいと無秩序、エントロピーが小さいほど秩序、、またはエントロピーが小さいほど相対的な格差が大きくエントロピーが大きいほど平滑です。

情報は新鮮なほどエントロピーは小さい。(言いかえれば価値がある)そしてエントロピーが大きければもう価値のない情報です。


こういったことを拾い読みするうちにエントロピーの増大を目指すのが左翼の特質ではないのかと思い至るようになりました。
例えばジェンダーフリー、、。
エントロピーが大きいとはエネルギーとしての価値が大きいことを示します。ガソリンと酸素が分離されてればそのエントロピーは小さい、、が、それが燃焼すると熱は発しますがその熱は発散しエントロピーを増大させ価値がなくなる。

言い換えますとジェンダーフリーとは性差をなくし相対的な壁を取り払いエントロピーを増大する主張です。
また左翼は常に破壊を目指します。
その破壊の先に何があるのかを見ていません。ただ破壊すればいいと思ってる節がありますね。

これはエントロピーの増大そのもののような気がしますね。

ところでエントロピーですが、、ひろい読みすると、結構進化論や生命の有り様といったことに関連付けられます。(ですから一部の人たちはエントロピーをオカルト呼ばわりしています)
というのも生命とはそのエントロピーとは逆の現象だからでしょう。

熱力学の第二法則で言えば閉ざされた領域では常にエントロピーは増大するのが真理だと規定されます。
地球は太陽光線を浴びているので閉ざされてはいない。
だから熱力学の第二法則は適用されない。
だいたいそういうふうな見方のようですね。

でも月が浴びる太陽光線と地球が浴びる太陽光線は同質なんでしょか?
月のように太陽エネルギーが蓄積されない環境ではいかに外的エネルギーである太陽の光を浴びたとしてもエントロピーは減少しません。地球という一種の統合生命体であればこそ太陽エネルギーの関与を言及できるのではと思ったりする訳です。

なにを言ってるかわからないでしょうね。ちょっと酔っ払ってますので、、。
ちなみに酒は断ってたんですが今の職場の隣に座る同僚が私が酒を自制してることをいいことに熱燗、熱燗、、と毎日洗脳してきます。今週は彼の洗脳に屈しました、、^^。ゴホン、、。失礼しました。


ということで、左翼とはエントロピー増大野郎ではなかろうかと、、酔っ払いが主張します。

Re. 杜若様

確かに、グローバルリズムとか共産主義化等はエントロピー増大になりますね。日本が世界に貢献したければ、日本は鎖国でもして、もっとお宅になって自然や宇宙を調べて、時々独自の観点から情報発信する方が、よっぽど世界貢献が出来ます。

只鎖国しても、使い古したギャグばかりのTVを見るのは止めにして、自然や宇宙を調べるのがミソですけど。

生物は、巨視的に見ればエントロピー増大していますが、唯一エントロピーを減らしますね。何処まで続くのでしょうか。

最近の人は熱燗なんてしなくなりました。これも年がら年中部屋の温度が一定の為、便利といいながらエントロピー増大させて、面白みの無い生活にしています。

無題

「ああいう人たちもこういう人たちも同じ日本人」、そう言われて怒りの矛を抑える若き日が私にもあり、新聞や報道、書籍をみて怒ったり嘆いたりすると、しまいには「ウ世間腹を立てるな」とたしなめられるものでした。まあ、あまり激しかったりしたからでしょう。

小泉郵政選挙と先の民主党の政権簒奪選挙は、いずれも多数に抗しましたが、民主主義がいかにマスコミを通じて作り出される空気に流されやすいかを痛感します。

先の選挙で、彼ら高学歴者は見栄えの良い格好の道具立てだったのでしょう。今さらにして思えば「麻生は漢字が読めない」という報道の狙いはこういう伏線だったのかと思うほど。

上の写真のお歴々は既に無理でしょうが、民主党にいる「毛並みのよい」(?)人たちのなかに、やがて「世間とはちやほやしてくれたが、ひどく手のひらを返すものだ」と痛感し改心する人が出てくるのでしょうか。

ニセメール事件で議員の座をなくし自殺にまで追い込まれた人を他山の石にできていれば、そもそもこのていたらくもなかった気がします。

それとも、政治家の胸には同時に中川親子のような例が去来し、保身に走るのか。

頭で判断するから理屈が欲しくなり権威主義に陥る。頭でなく腹で判断できる人が本当は必要なはず。多くの場合腹は場と経験で鍛えられる。

一方で国民もいつのまにか信じてしまったおかしな常識の衣を脱ぎ去らなくてはいけない。

いま経済では三橋氏やリフレ派の学者たちが目からうろこを落とす役割を果たしてくれていると思います。

「政治は数」と「国民主権」にまとわりついたウソも正しくはがれてほしいと思っています。どちらも質的に見直されるべきで、特に後者は「日本国民」とわざわざ言わなくてはならない事態ではないかと危惧します。

Re. 篠の目様

しまったと思って、自殺をするような人は救いようがあります。痛い目をして改心する人も救いようがあります。打算的で欲得だけで生きている人間の方がまだましです。しかし今の洗脳左翼は救いようがありません。

しかも彼等の洗脳は深いようです。火遊びと言っては度が過ぎています。オウム事件以上の異様な事がこの国で起きています。例えれば、日本の現状はサリンが完成し、サリンを撒く直前の状態です。

左翼は洗脳馬鹿

九州で起きた口蹄疫で何もせず、米軍普天間飛行場移設問題では結局元の自民党案に戻り、尖閣沖中国漁船衝突事件では世界で物笑いになり、原発事故時では狼狽し、東日本大震災の復興は捗らず、デフレ不況を理解出来ずに増税と、民主党政権は尽く間違いおかす。

それどころか、凡そ日本人の為と思われない在日外国人の参政権や人権侵害救済法を始めとする数々の反日法案の実現や、日本を毀損する事に血道を上げているのは、馬鹿としか例えようが無い。

民主党の面々の顔ぶれを見ると肩書きだけは立派である。しかしどいつもこいつも判断力はゼロである。馬鹿々しいことに、彼等は自分達の先祖を侮辱し、自分の子供や子孫が不幸になる道を選んでいるのである。自分の子孫の為の損得勘定も出来ないのだから、国益は勿論、何が国民のためになるかを考える頭等有る訳が無い。

加えて、首相や閣僚達の今までの卑怯で下劣な数々の醜態を見れば、よくもまあ人間の屑を集めたものと感心する。これなら、無作為に一般人から選んだ人間を、首相や閣僚に据えたほうがましと言えるだろう。何故、民主党の閣僚や議員がこれ程までに馬鹿なのか。

キーワードは洗脳。彼らは洗脳された人間である。彼らは洗脳によりまともな判断力を狂わされた人間である。民主党議員だけではない。それは左翼全般に言えるし、自民党のリベラルと称している人間も皆同じである。左翼は洗脳馬鹿である。

洗脳と言っても、CIAが試みた電気や薬物を使ったものでは無い。洗脳と言う言葉自体、朝鮮戦争時に中共と北朝鮮が、米兵捕虜に共産主義を信じさせる為の手段を指した言葉である。恐らく大陸では朝鮮戦争はるか以前から、敵国や対立する相手側に対する工作の手段として、洗脳に準じたものが行われていたのであろう。

洗脳が、敵国や対立する相手側に対する工作の手段であった以上、日本人を洗脳する側は日本を敵とする外国勢力である。嘗てはソ連が戦前から行って来た共産主義運動も洗脳工作で有るし、終戦直後のGHQも洗脳工作を行ってきた。現在は、それを支那人、南北朝鮮人が引き継ぐ形で、日本人に洗脳工作を行っている。否、それより今一番多いのは、洗脳された日本人が日本人を洗脳している事例だろう。

では、どのように日本人への洗脳が行われているのだろうか。それは言語による洗脳であり、それは脳の特質と洗脳される本人の資質が関係している。

人間の大脳は言語を解するため、他の動物より大脳が大きい。人間の脳が、唯の音の羅列を「あいうえお」の五十音アルファベットとして聞き分け、それを単語、そして文章として認識するのは、常に過去に記憶したものと加えて照合しているからである。

例えば、音の羅列から特定の信号として振り分けるのは、それぞれのアルファベット毎のフィルター処理を行えば可能となる。

そのフィルターは、過去に記憶した幾つもの音と現在の音を加え重ね合わせることで実現可能となる。それはコンピュータで音声認識等で応用されているデジタル・フィルター理論と同じである。単語を分別し文章を理解するのも、同様なことが行われていると考えられる。それは記憶の反芻機能である。人間の脳は元々記憶を反芻する機能を有しているのである。

しかしこの脳の反芻機能は、外部からの刺激を分析する時だけでなく、わずかな刺激で反芻し続けることもある。それは、特に繰り返し同じことを記憶させられて、記憶が条件反射的になっている場合である。また外部からの多量の情報からも、記憶が条件反射的になってしまう場合が有る。観念は記憶が反芻され続けている状態である。

人間は、元々大脳からの指令だけで行動してきた訳では無い。原始時代では他の動物と同様、爬虫類脳と呼ばれる脳幹等から指令から、大脳を働かせて判断を行ってきたと思われる。行動の原動力は脳幹等が主で、大脳は従であった。

処が現代人は、言語の発達と脳の反芻機能により、脳幹を差し置いて大脳自ら指令を発するようになってきた。つまり大脳に反芻機能があるから言語を解釈出来るようになったのだが、その反芻機能により大脳が勝手に命令下すのである。所謂、頭でっかちの人が、妙な使命感で熱心に活動するのが、それである。(禅の効用は、大脳自ら勝手な指令を出させない事である)

大脳がデジタル・コンピュター脳と言われる所以は、神経細胞の電線と、それを取り巻くグリア細胞が作る絶縁材である髄鞘により、減衰せずパルス信号を伝える良質な電線の回路網から成り立っているからである。

しかし、この良質な電線も、他の神経細胞を繋ぐシナプスの部分では、電気信号を伝えるのは液体中のイオンである。そしてイオンが伝える信号は、脳内ホルモンによりコントロールされる。例えば、ドーパミンと呼ばれるホルモンの過多は、情報量増大となる。そのドーパミン過多は、しばしば統合失調症と呼ばれる病気と関連している。統合失調症、即ち昔分裂病と呼ばれた病気の事である。

ドーパミン過多症になると情報量増大により、人によっては見ない物が見えたり、聞こえない声が聞こえたりする事がある。他人にとっては見えない、又は聞こえない情報で有っても、本人は見え、聞こえているのだから、大脳はそれが現実に起きているように、それを説明し分析し判断してしまう。

ドーパミンは快楽物質とも呼ばれている。そのためドーパミンと構造がそっくりなアンフェタミンと呼ばれる合成薬品の中毒になる人間が多い。アンフェタミン中毒、所謂覚せい剤中毒の事である。従って、覚せい剤中毒者が正しい判断を下せないように、ドーパミン過多症も正しい判断を下せなくなる事が多い。

横道に反れたが、ようするに脳は大量な情報により判断を間違えるのである。しかし脳の判断を狂わせる大量な情報は脳内だけで起きる訳では無い。外部からの大量の情報によっても脳は間違える。

洗脳はこの脳の特性を利用する。繰り返し同じ事を聞かす。大量な情報で混乱させて、同じ事を聞かす。唱和させたり歌わせたりすることで記憶を植え付ける。

左翼や朝鮮人が、何度論破されても同じ事を繰り返して言う。また語呂のよいレッテル貼りを繰り返して言うのも同じ手法である。有るときは恫喝し、ある時は哀願し、情に訴え同じ事を繰り返して言うのも同じである。

そして洗脳が成功すれば、記憶は観念として固定化され、朝鮮を祖国のように思ったり、妙な使命感で熱心に活動したりする日本人が出来上がる。この点、朝鮮人は天分の才が有ると言うべきであろう。しかし、このように洗脳が成功するには、洗脳される本人の資質が重要である。

脳は新たな情報が入ると、古い情報と比較して分析する。そして比較した結果、新たな情報が不条理な情報と判断すれば排除する。処がこの条理/不条理が判断出来ない人間がいるようである。

疑問を持つことは条理/不条理の判断をする第一歩である。しかし乳幼児は疑問を持たない。彼らの脳は受け入れる一方である。でもそれが学習である。疑問を持たない人間は、乳幼児のようにひたすら情報を受け入れて脳に固定化してしまう。処が、その乳幼児のような頭を持った大人がいる。

東京大学の学生に『千人の人を助けると1人が犠牲になり、1人を助けると千人が犠牲になる事故が起きた、君が為政者ならどうするか』と聞くと、殆どの学生はいとも簡単に、1人を犠牲にして千人を助ける、と答えるそうである。百人対千人と設問を変えるとようやく事態の深刻さを理解すると言う。

なんと彼らは成人になるまで、自問自答したこともなく、なんら疑問を持たずに育ってきてしまった人間達のようある。当然彼らの頭は乳幼児に近い。良く言えば素直な人間なのだろう。乾いた土に水が染込むように彼らの脳は全てを受け入れる。そう言う人間だからこそ、詰め込み教育の試練に耐え、東大・京大に入る事が出来たのかも知れない。

だが、彼らを大学で待ち受けているのは、同じく嘗ては乳幼児のような頭を持ちで、今は完全に洗脳された教授連である。しかも教授が洗脳されているのは、日本を悪とし、伝統を否定し、国家を否定し、家庭を否定し、嫉妬を炊きつけ、権力欲を逞しくする、悪魔の誘いとでも言える共産主義思想である。素直な学生は、それに簡単に染まる。かくして大学は、洗脳された人間が新たな日本人を洗脳する生産工場となった。

民主党・社民党・共産党だけでは無い。何故NHKや朝日新聞を始めとするマスコミ関係者が左翼思想を持つ者が多いのか。何故上級職の公務員程国家を裏切る人間が多いのか、何故高学歴の人間程左巻きが多いのか、お分かり頂けたであろうか。大学が洗脳されやすい資質の者を集め、洗脳工場となっているのだ。

思えば、東大・京大等は罪作りな学校である。本来洗脳されるような頭の持ち主は、人の上に立つような人間では無い。彼らは特殊才能の持ち主であり、正しい判断を下せるような人間では無いのだ。だが彼らは、自らをエリートと自認してしまっている。世間もそう誤解している。

支那の科挙の弊害はつとに知られているが、上記の事を加えて考えれば、日本の上級職試験による弊害はそれ以上の筈である。これからの青少年の教育をどうするのか。エリートをどう育成するのか。残念ながら私には妙案が浮かばない。

言える事は、世間の人は東大・京大等の崇拝は止めるべきだろう。日本にエリートはいない。いるのは左翼かぶれの洗脳馬鹿である。

大木幸介著「こころの構造と脳」から


うん?。あんたも頭でっかちで、妙な使命感で活動しているのでは?。『馬鹿野郎。洗脳馬鹿は余計な事をするんじゃねぇ』と言っているだけだ。


 

何れも東工大、東大と高学歴。でも祖国は朝鮮と思うまでに洗脳された馬鹿共。


 

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無題

官僚ならまだ専門家になれるのですが、バランスを欠いた脳の持ち主が政治家になるというのは悪夢です。

やけくそのような物言いになりますが、今回民主党が政権をとってよかったのは、彼らがその見苦しさを満天下に示したことです。

今まで内心で「おかしいな」と思いながらも、勇気の出なかった人、自信を持てなかった人も、「やっぱり自分の感じていた通りだ。左まきは変だ」と思ってくれるかもしれません。年寄りはまだテレビにだまされるのでこれは仕方ないですが。

無題

崗上虜囚 様

政治家は、人生の成功者でしょう。自分に自信がある自己顕示欲の強い人々。彼らの洗脳を解くのは無理ですよね。

洗脳された政治家は、権力から遠ざけるしかない。選挙で落選させるしか対処方が浮かびません。
詰まり、庶民が有権者が賢くなければ民主主義は機能しないと言う事ですね。
庶民が洗脳されてたら、どうにもなりませんが。
ただ、庶民はエリートほど馬鹿ではありません。毎日、現実の生活に追われ、雲の上の理想や机上の空論には免疫力が有ります。論破する事は出来なくとも、何かおかしい変だなと感じる能力はエリートより敏感なのではないでしょうか?
ですから、崗上虜囚 様を初めブログ主の方々の活動は、直ぐには目に見えなくとも着実に庶民に浸透していると信じています。感謝です。

現在の官僚などエリートは、温室育ちで洗脳の免疫力が低いと思います。(仰せの通り)
一度権力の座に着いた彼らを排除する事は、国民にはできません。彼らの洗脳を解く事も至難の業です。

キャリア官僚になるには、10年の民間企業実務経験が必要とした官僚採用試験に変更したら?
民間企業で
現実の壁、失敗、挫折、庶民の心
などを体験して、洗脳が解けるかもしれませんね…。

Re. 篠の目様、酒と泪と様

篠の目様
科挙の弊害を言う人は多いですが、それがどのような形で弊害を及ぼし、何故そうなるか分析している人は少ないようです。科挙の弊害と聞くと勢い公務員上級職試験に目が行きますが、私は大学入試とその教育に目が行きました。

全国の秀才を集めテストで選抜をするのは公正であり、有能な人間が集まった筈ですが、実際はどうでしょうか。オウム事件を例に見るように、高学歴の人間程洗脳されています。本来なら彼らが学んだ知識や論理力で、教義の矛盾を見つけ否定した筈ですが、逆でした。

疑わず信じるは、オウム信者だけでなく、その他高学歴の政治家や著名人も同じ傾向があるように見えます。彼らは『根本を考える頭が無い。権威に盲従する』傾向が高いようです。

学ぶ事は重要です。しかし学ぶことに特化する余り、自分の頭で考えられないような人間が社会で跋扈するのは問題です。

その問題は文系の人間に顕著ですが、理系にもあるようです。例えば、世界でラッキー博士の論文が騒がれているにもかかわらず、ICRPの基準を疑問にも思わない放射線防護の責任者である児玉龍彦氏のような人物がいます。

若しICRPの基準が間違いで有ったなら、国の損失は如何ほどになるでしょうか。児玉氏が責任者であるなら服部禎男氏のように、速やかに白黒を付ける為に行動を取るべきですが、そうしないでしょう。

それは、恐らく彼は、根本を考える頭が無く、権威に盲従する洗脳されやすい頭の持ち主だからだと思います。従って、そう言う人間が専門家で有っても問題です。下積みの人間なら良いでしょうが、上に立つ人間なら大問題です。国家の大損失を招きます。

結局の処、上に立つ人間を、どう教育し、どのように選び出すかの問題に戻ってしまいます。凡俗の私には、妙案が有るわけありませんけど、重大な問題とは思っています。



酒と泪と様
>庶民が有権者が賢くなければ民主主義は機能しないと言う事ですね。

未だ民主党を支持している30%の人は、民主党の洗脳議員と同じで洗脳集団です。残りを無関心、情報弱者、目が覚めた人で分けているのですが、目が覚めた人は洗脳集団と違い行動的では有りません。妙な使命感などありませんから。

残りの無関心、情報弱者がもっとがめつく狡くなってくれれば、民主党政権にNOと言う筈ですけど、そうすると日本が何処かの国と同じようになって安定しません。民主主義は難しいです。

>キャリア官僚になるには、10年の民間企業実務経験が必要とした官僚採用試験に変更したら?

その民間が、狂いだしています。ため息が出ます。

無題

高学歴なほど素直だということはありませんか?
 より高い学歴を目指せば新しい酒袋に酒を注ぐがごとく、スポンジのごとく吸収していく彼らだからこそですが・・・・・・。

まぁ、これを称して世間知が無いと言いますのでしょうが。

ちなみにエルム学院は田舎ですので、そこそこ安全だと思ったらそこそこ洗脳されておりました。がっくり。

Re. 楽仙堂様

>高学歴なほど素直だということはありませんか

素直では有りません。彼等が素直なのは権威にだけです。

田舎の素直の子を洗脳するのは許せませんね。

無題

先ほどから熱燗をちょびっといただいてます。ですのでこれから書くことはたわごとです。

最近、エントロピーというワードにちょっとはまってまして拾い読みをしています。
エントロピーとは熱力学からきた言葉で、熱力学の第二法則に由来する言葉であり科学的なものです。
でも、最近では統計や情報の世界でも使われています。

皆さんご存じでしょうが、エントロピーとは秩序の度合いです。
エントロピーが大きいと無秩序、エントロピーが小さいほど秩序、、またはエントロピーが小さいほど相対的な格差が大きくエントロピーが大きいほど平滑です。

情報は新鮮なほどエントロピーは小さい。(言いかえれば価値がある)そしてエントロピーが大きければもう価値のない情報です。


こういったことを拾い読みするうちにエントロピーの増大を目指すのが左翼の特質ではないのかと思い至るようになりました。
例えばジェンダーフリー、、。
エントロピーが大きいとはエネルギーとしての価値が大きいことを示します。ガソリンと酸素が分離されてればそのエントロピーは小さい、、が、それが燃焼すると熱は発しますがその熱は発散しエントロピーを増大させ価値がなくなる。

言い換えますとジェンダーフリーとは性差をなくし相対的な壁を取り払いエントロピーを増大する主張です。
また左翼は常に破壊を目指します。
その破壊の先に何があるのかを見ていません。ただ破壊すればいいと思ってる節がありますね。

これはエントロピーの増大そのもののような気がしますね。

ところでエントロピーですが、、ひろい読みすると、結構進化論や生命の有り様といったことに関連付けられます。(ですから一部の人たちはエントロピーをオカルト呼ばわりしています)
というのも生命とはそのエントロピーとは逆の現象だからでしょう。

熱力学の第二法則で言えば閉ざされた領域では常にエントロピーは増大するのが真理だと規定されます。
地球は太陽光線を浴びているので閉ざされてはいない。
だから熱力学の第二法則は適用されない。
だいたいそういうふうな見方のようですね。

でも月が浴びる太陽光線と地球が浴びる太陽光線は同質なんでしょか?
月のように太陽エネルギーが蓄積されない環境ではいかに外的エネルギーである太陽の光を浴びたとしてもエントロピーは減少しません。地球という一種の統合生命体であればこそ太陽エネルギーの関与を言及できるのではと思ったりする訳です。

なにを言ってるかわからないでしょうね。ちょっと酔っ払ってますので、、。
ちなみに酒は断ってたんですが今の職場の隣に座る同僚が私が酒を自制してることをいいことに熱燗、熱燗、、と毎日洗脳してきます。今週は彼の洗脳に屈しました、、^^。ゴホン、、。失礼しました。


ということで、左翼とはエントロピー増大野郎ではなかろうかと、、酔っ払いが主張します。

Re. 杜若様

確かに、グローバルリズムとか共産主義化等はエントロピー増大になりますね。日本が世界に貢献したければ、日本は鎖国でもして、もっとお宅になって自然や宇宙を調べて、時々独自の観点から情報発信する方が、よっぽど世界貢献が出来ます。

只鎖国しても、使い古したギャグばかりのTVを見るのは止めにして、自然や宇宙を調べるのがミソですけど。

生物は、巨視的に見ればエントロピー増大していますが、唯一エントロピーを減らしますね。何処まで続くのでしょうか。

最近の人は熱燗なんてしなくなりました。これも年がら年中部屋の温度が一定の為、便利といいながらエントロピー増大させて、面白みの無い生活にしています。

無題

「ああいう人たちもこういう人たちも同じ日本人」、そう言われて怒りの矛を抑える若き日が私にもあり、新聞や報道、書籍をみて怒ったり嘆いたりすると、しまいには「ウ世間腹を立てるな」とたしなめられるものでした。まあ、あまり激しかったりしたからでしょう。

小泉郵政選挙と先の民主党の政権簒奪選挙は、いずれも多数に抗しましたが、民主主義がいかにマスコミを通じて作り出される空気に流されやすいかを痛感します。

先の選挙で、彼ら高学歴者は見栄えの良い格好の道具立てだったのでしょう。今さらにして思えば「麻生は漢字が読めない」という報道の狙いはこういう伏線だったのかと思うほど。

上の写真のお歴々は既に無理でしょうが、民主党にいる「毛並みのよい」(?)人たちのなかに、やがて「世間とはちやほやしてくれたが、ひどく手のひらを返すものだ」と痛感し改心する人が出てくるのでしょうか。

ニセメール事件で議員の座をなくし自殺にまで追い込まれた人を他山の石にできていれば、そもそもこのていたらくもなかった気がします。

それとも、政治家の胸には同時に中川親子のような例が去来し、保身に走るのか。

頭で判断するから理屈が欲しくなり権威主義に陥る。頭でなく腹で判断できる人が本当は必要なはず。多くの場合腹は場と経験で鍛えられる。

一方で国民もいつのまにか信じてしまったおかしな常識の衣を脱ぎ去らなくてはいけない。

いま経済では三橋氏やリフレ派の学者たちが目からうろこを落とす役割を果たしてくれていると思います。

「政治は数」と「国民主権」にまとわりついたウソも正しくはがれてほしいと思っています。どちらも質的に見直されるべきで、特に後者は「日本国民」とわざわざ言わなくてはならない事態ではないかと危惧します。

Re. 篠の目様

しまったと思って、自殺をするような人は救いようがあります。痛い目をして改心する人も救いようがあります。打算的で欲得だけで生きている人間の方がまだましです。しかし今の洗脳左翼は救いようがありません。

しかも彼等の洗脳は深いようです。火遊びと言っては度が過ぎています。オウム事件以上の異様な事がこの国で起きています。例えれば、日本の現状はサリンが完成し、サリンを撒く直前の状態です。

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