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トリウム原発といい、この小型原子炉4S炉といい、、なんだか知識が増えると同時に希望も湧いてきますね。
考えれば私たち命というのは核融合の光から生まれてきたわけで、核とは本来切っても切り離せない関係かもしれませんね。
無用な核アレルギーから脱却して、現実的に、客観的に見ていかないといけないことですね。
化石燃料はいずれ底をつくことでしょう。この地球は人類の何十倍もの歴史を持つ恐竜の時代に多くの資源を蓄えてきました。
化石燃料、あるいは燐鉱石、、それらは謂わば彼らがこの地球上で活動すると同時にこの地球に蓄積してくれた送りものでしょう。
本来的にはもっと価値ある使い方があるようにも思いますね。
核エネルギーは危険ではあってもなくてはならないものです。
ところで、核廃棄物なんですが、、もし可能ならば日本海溝の底に沈めてしまうなんてのはどうなんでしょうかね。
核廃棄物の半減期というのは途方もなく長い訳ですが、日本というのはマントルが地球内部に引き込まれる地点にありますね。
そうであるなら核廃棄物をそのマントル対流に載せてしまえばなんて考えてしまうんです。
地球が怒りますかね、、^^。
>核エネルギーは危険ではあってもなくてはならないものです。
さすが理工系だけあって、割り切っていますね。
プルトニウムも、言われている程危険なものでは無いと思います。理由は半減期が長い為、放射線量が少ないからです。毒性も嘘でした。トリウム炉も4S炉もプルトニウムも燃料にするので、廃棄物は少なくなる筈です。
従って、日本海溝廃棄もマントル廃棄も無しでしょう。クリアする処は放射線アレルギーだけです。
また提案されている再処理は、六ヶ所で行われている方式と異なり、乾式再処理と呼ばれるもので、水を使わないため汚染の心配が無く、低コストで再処理が出来ます。この方式をIAEAが薦めるのは、抽出されるプルトニウムの純度が低く、原発の燃料になっても原爆の材料にならないからです。
ウラン238をプルトニウム燃料に変換する方式についての説明が本には無かったのですが、高速増殖炉が駄目なら、おそらくトリウムをウラン233に変換すると同様、高エネルギー加速器を使うのかも知れません。これが乾式再処理と合わせて実用化されると、しばらくエネルギーで頭を悩ます必要がなくなります。
4S炉が実用化されると、恐らく離島にも設置されると思いますが、八重山地震のときの80mの津波に絶えられるか、ちょっと心配です。
崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。
日本の核技術は、凄いところまで来ているのですね。勉強になりました。
このぶんだと核融合も私が生きている内に可能になりそうな気がしてきました。発電までは無理でも、原子焼却炉ぐらいは可能になってくれれば有り難いのですね。
そうしたら、放射性物質を炉内で燃やし(核融合)、鉛などの安定物質にできれば、放射性廃棄物などの問題を百万年後の未来に先送りしないで済む。「流石、人類」と御先祖様にあの世で報告できます。日本の素晴らしい核技術が、このまま発展するためにも、反原発脱原発と闘わねば…。
しかし、核嫌いの脱原発の人は、人間が危険の中で暮らしている事を知らないと見えます。
毎日、車の事故で死亡している人が沢山います。列車とて、ひとたび事故が起きれば沢山の犠牲者がでます。(新幹線の安全が当然な事と思っているのかな?)
飛行機とて墜落すれば、まず助かりません。
彼らは、車も列車も飛行機も事故が起きたら大変だから無くせと言うのですかね…。
少なくとも、ご自分は車も列車も飛行機も使わなくなってから
反原発脱原発の運動をしていただきたい。(おとといきやがれ!)
失礼しました。
>日本の核技術は、凄いところまで来ているのですね。
と言うより、今まで難しいことに挑戦しすぎたのです。六ヶ所、普賢、文殊と、大型プロジェクトの方が予算は付きますし、重電機、建築、土木と大企業は喜びます。小型原子炉がお蔵入りになっていたのは、そこから抜けられない力学が働いていたからです。でも変えることは出来ます。必要なのは政治家の一声だけです。
>放射性廃棄物などの問題を百万年後の未来に先送りしないで済む。
地球が死ぬときは、地球内部の放射性物質が無くなるときです。地熱は無くなり、マントル対流は止まり、海の水は皆地下に潜ります。放射性物質を廃棄物などとは勿体無い。
>しかし、核嫌いの脱原発の人は、人間が危険の中で暮らしている事を知らないと見えます。
どうも核嫌いの脱原発の人は、核や原発より日本が嫌いな人が多そうです。保守にもいますが、困ったものです。
でも、これから放射線治療が一般化すると思います。そのとき脱原発の人はどうするんでしょうか。効かない制癌剤で治療してくれって言うのでしょうかね。
4月3日の産経の朝刊に、ヴァンダービルト大学日米研究協力センター所長ジュームス・E・アワー氏による『日本よ原発に背を向けてはならぬ』との記事があった。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120403/biz12040303390013-n1.htm
彼は、科学的裏付のない福島原発事故の放射線による健康不安から、日本が原発を廃止し、大金を払って石油・ガスを買い求める事になったとき、石油・ガス市場価格の高騰を招くことに警鐘を鳴らしている
又彼は、『日本が原子力分野の能力では世界に最も優れた、東芝のような企業を有していることは、幸運である。又、日・米・英・豪・加の5カ国が協力し合えば、小型で極めて安全な原子力開発を通じ、低開発国にふさわしい安全な電力を供給できる』と、日本に対する希望と羨望が入り混った言葉を言っている。
彼は、原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関であるIAEAの元顧問である。これから推察すると、彼が言っている小型で極めて安全な原子力発電とは、服部禎男氏発明の小型原子炉4S炉を指していると思われる。
4Sの意味は、スーパー・セーフ、スモール・アンド・シンプルの略である。何故ジュームス・E・アワー氏が日本に希望し羨望しているかと思うのは、小型原子炉4S炉は安全で、軍事転用されにくい技術からなる原子炉であり、その特許と技術は服部氏と東芝が持っているからである。
4S炉は、2万~1万キロワットの出力で、これがあれば砂漠や離島に住む人々にも電力を供給出来ると、発展途上国が期待している原子炉である。
1万キロワット級のカプセル収納型小型原子炉『ネーイチャー・セル10』の特徴は、
1、燃料棒交換なしの30年間使いきりの原子炉である。
2、燃料棒交換なし制御棒なしの為、運転要員が不要である。但し、監視員2名を置く
3、負荷追従で動的機器なしの為、高信頼性を有する。
4、超安全のため、都心部にも設置可能である。
5、運転要員が不要の為、インサイダーテロを回避できる。
6、全部をカプセル化し、輸送・据付が容易。
7、現場工事を無くして、工場での高品質量産用設計が可能。
簡単な説明を付け加えると、現在日本の原子炉は殆どが軽水炉である。水を使う理由は核分裂で飛び出した中性子が、水の衝突により揺らぎが大きくなること(熱中性子)で、他の核分裂物質に衝突しやすくなることで、核分裂連鎖反応を維持しようとするものであるが、小型にすると中性子は外部に漏れて核分裂連鎖反応を維持出来なくなる。
小型な4S炉は、燃料棒の連鎖反応を起こさせたい部分のみ黒鉛反射体で囲むことで核分裂連鎖反応を維持する。緊急停止させるには、黒鉛反射体を下に落とだけで反応は止まり原子炉は停止する。一方、軽水炉を停止させるには、数百本の制御棒を入れなければならない。これが4S炉の安全設計の一つである。
又、軽水炉の内部の水は熱交換の為にも使われるが、水は沸点が低く高温になると容器が爆発する恐れがあるが、4S炉は熱伝導の良く沸点が高いナトリウムで熱交換を行う。元々小型で熱容量の小さい為、停止した原子炉は風が吹いただけで冷えることになる。
そして東芝の技術陣は、稼働中の冷却ポンプも可動部分のないポンプを実現させた。これにより安全率は一段と高まった。
軽水炉の燃料棒は、ウラン/プルトニウムを酸化させ焼結させたペレットをジルコニウムの被覆管で包んだものである。酸化させる理由は金属のまま高温となると、ウラン/プルトニウムが水と反応する為、これを避ける為であったが、福島第一のように冷却が出来なくなると、被覆管のジルコニウムが水と反応し、水素爆発を招く至ったのは記憶に新しいことである。
又、燃料本体のペレットは、酸化物であるため熱伝導が悪く、燃料の中心部は高温となる。そして高温・冷却を繰り返すことで、ペレットや被覆管がひび割れることになり、燃料棒の寿命が短い。
それに対して、4S炉の燃料棒は、ウラン/プルトニウムを溶かし込んだ合金である。金属燃料は非常に耐久性があり、熱伝導が高く内部が高温にならない。アルゴンヌ研究所は30年間稼動していた原子炉を全電源喪失の緊急停止実験を行い、金属燃料の燃料棒を一本も破損させることもなく、原子炉停止に成功させている。
因みに、4S炉が30年間の使いきりの原子炉とするのは、燃料棒を取り巻いている黒鉛反射体を30年間かけてゆっくり巻き上げて、燃料棒の核分裂連鎖反応部分を少しずつつずらす事で実現させている。
200坪程度の敷地があれば、4S炉を設置することが可能である。4S炉が小型である事の意味は大きい。それは大量生産が効くからからである。工場で生産したものを現地に設置することも可能である。
格段に安く、維持費が掛からず、安全である。その為、この4S炉に対して発展途上国はみな注目をしている。発展途上国だけでなく、先進国も日本が動きだすことを待っていると言って良い。それが、先のジュームス・E・アワー氏の『日本よ原発に背を向けてはならぬ』の発言である。
処が日本は原発廃止の方向に向かっている。それも非科学的な放射線恐怖論に踊らされてである。その恐怖を煽っている一つは、反日団体でもある反原発団体である。
毎年青森の雪を那覇市に届けて子供に楽しんでもらう行事が、今年は反原発団体からの抗議で中止させられた。それだけで無く、瓦礫受け入れ反対も反原発団体が主導していたようである。この瓦礫受け入れ反対には『日本人には失望させられた』との外国からの声も聞かれる。
瓦礫受け入れ反対運動をしていたのは、反原発団体だったのである。反原発団体には九条の会、反天連、同和団体、慰安婦問題を扱う在日等、反日勢力が名を連ねる。反原発で日本を弱体化させ、放射線恐怖を煽って復興を遅らせ、瓦礫受け入れ反対で日本の評判を悪くさせる。さすがと言うか、やはりやることは反日団体である。
日本国民よ、いい加減で目を覚ませ。日本の使命は世界の先駆者になることではないか。反日団体が煽る放射線ノイローゼから脱するときだ。
小型原子炉4S炉は、アメリカの技術も混じっている。アメリカが惜しげもなく、服部禎男氏や日本の技術者に過去に蓄積した情報を教えてくれたからである。4S炉の特許を服部氏と東芝が持っていたとしても、4S炉が世に出るようになれば、商売で、技術で、安全基準で、科学分野で、日本とアメリカで協力出来ることが一杯ある筈である。TPPなんぞで、日米関係を壊すことより、小型原子炉4S炉のほうが、よっぽど夢が有る。4S炉を世界に提供する方が、全然グローバル的である。
江戸の遠州信楽とアールヌーボのエミール・ガレ
遠近法を使った西洋絵画は浮世絵に影響を与えた。浮世絵を見て印象派は始まった。文化はキャッチ・ボールである。でもそれは、日本と西欧が同じ事をしていたからでは無い。異なる手法、異なる価値観、お互い違っていたから影響を与えることが出来たのである。芸術に限らず技術の世界も、文化も政治の世界も同じである。グローバル化等しなくてもお互いに協力は出来る。グローバル化の流行に浮かれて、国の進路を誤るべきでは無いだろう。
トリウム原発といい、この小型原子炉4S炉といい、、なんだか知識が増えると同時に希望も湧いてきますね。
考えれば私たち命というのは核融合の光から生まれてきたわけで、核とは本来切っても切り離せない関係かもしれませんね。
無用な核アレルギーから脱却して、現実的に、客観的に見ていかないといけないことですね。
化石燃料はいずれ底をつくことでしょう。この地球は人類の何十倍もの歴史を持つ恐竜の時代に多くの資源を蓄えてきました。
化石燃料、あるいは燐鉱石、、それらは謂わば彼らがこの地球上で活動すると同時にこの地球に蓄積してくれた送りものでしょう。
本来的にはもっと価値ある使い方があるようにも思いますね。
核エネルギーは危険ではあってもなくてはならないものです。
ところで、核廃棄物なんですが、、もし可能ならば日本海溝の底に沈めてしまうなんてのはどうなんでしょうかね。
核廃棄物の半減期というのは途方もなく長い訳ですが、日本というのはマントルが地球内部に引き込まれる地点にありますね。
そうであるなら核廃棄物をそのマントル対流に載せてしまえばなんて考えてしまうんです。
地球が怒りますかね、、^^。
>核エネルギーは危険ではあってもなくてはならないものです。
さすが理工系だけあって、割り切っていますね。
プルトニウムも、言われている程危険なものでは無いと思います。理由は半減期が長い為、放射線量が少ないからです。毒性も嘘でした。トリウム炉も4S炉もプルトニウムも燃料にするので、廃棄物は少なくなる筈です。
従って、日本海溝廃棄もマントル廃棄も無しでしょう。クリアする処は放射線アレルギーだけです。
また提案されている再処理は、六ヶ所で行われている方式と異なり、乾式再処理と呼ばれるもので、水を使わないため汚染の心配が無く、低コストで再処理が出来ます。この方式をIAEAが薦めるのは、抽出されるプルトニウムの純度が低く、原発の燃料になっても原爆の材料にならないからです。
ウラン238をプルトニウム燃料に変換する方式についての説明が本には無かったのですが、高速増殖炉が駄目なら、おそらくトリウムをウラン233に変換すると同様、高エネルギー加速器を使うのかも知れません。これが乾式再処理と合わせて実用化されると、しばらくエネルギーで頭を悩ます必要がなくなります。
4S炉が実用化されると、恐らく離島にも設置されると思いますが、八重山地震のときの80mの津波に絶えられるか、ちょっと心配です。
崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。
日本の核技術は、凄いところまで来ているのですね。勉強になりました。
このぶんだと核融合も私が生きている内に可能になりそうな気がしてきました。発電までは無理でも、原子焼却炉ぐらいは可能になってくれれば有り難いのですね。
そうしたら、放射性物質を炉内で燃やし(核融合)、鉛などの安定物質にできれば、放射性廃棄物などの問題を百万年後の未来に先送りしないで済む。「流石、人類」と御先祖様にあの世で報告できます。日本の素晴らしい核技術が、このまま発展するためにも、反原発脱原発と闘わねば…。
しかし、核嫌いの脱原発の人は、人間が危険の中で暮らしている事を知らないと見えます。
毎日、車の事故で死亡している人が沢山います。列車とて、ひとたび事故が起きれば沢山の犠牲者がでます。(新幹線の安全が当然な事と思っているのかな?)
飛行機とて墜落すれば、まず助かりません。
彼らは、車も列車も飛行機も事故が起きたら大変だから無くせと言うのですかね…。
少なくとも、ご自分は車も列車も飛行機も使わなくなってから
反原発脱原発の運動をしていただきたい。(おとといきやがれ!)
失礼しました。
>日本の核技術は、凄いところまで来ているのですね。
と言うより、今まで難しいことに挑戦しすぎたのです。六ヶ所、普賢、文殊と、大型プロジェクトの方が予算は付きますし、重電機、建築、土木と大企業は喜びます。小型原子炉がお蔵入りになっていたのは、そこから抜けられない力学が働いていたからです。でも変えることは出来ます。必要なのは政治家の一声だけです。
>放射性廃棄物などの問題を百万年後の未来に先送りしないで済む。
地球が死ぬときは、地球内部の放射性物質が無くなるときです。地熱は無くなり、マントル対流は止まり、海の水は皆地下に潜ります。放射性物質を廃棄物などとは勿体無い。
>しかし、核嫌いの脱原発の人は、人間が危険の中で暮らしている事を知らないと見えます。
どうも核嫌いの脱原発の人は、核や原発より日本が嫌いな人が多そうです。保守にもいますが、困ったものです。
でも、これから放射線治療が一般化すると思います。そのとき脱原発の人はどうするんでしょうか。効かない制癌剤で治療してくれって言うのでしょうかね。
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