日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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今晩は。
日本に戦犯は居ないのですから、未だにA級戦犯という言葉を、失敗の原因になった責任者の喩えに使う人間はまさしくその典型ですよね。若しくは、唯歴史を知らないだけの愚か者です。
あと、天皇陛下が靖国参拝しないのは首相が参拝しなくなったからであって、東條さんなどが祀られている為ではありません。天皇は、特に戦後は、政治問題になる事案に係われないから当然のことです。数年前にはこの件で日経の大捏造がありました。
ですから、小生は安倍さんに今度こそヘタレないで終戦記念日に参拝して欲しいと切望しています。首相が代々靖国参拝するのが当たり前になれば、今上陛下も間違い無く参拝されるでしょう。
一読して目が覚めた思いでした、有り難うございます。
>>彼らは明治以降、日本が何と戦っていたか全く分かっていない。
この様な視点自体が、ずっと無視されて来たからだと言えそうです。 取り上げたのは、日本が脱亜入欧と言う言葉通り、只管西洋化=近代化に努めたと言う面を強調する歴史観ばかり。
確かに、日本は西洋に追い付け追い越せと近代化に励んだが、そうしないと、自分の文化や伝統を護れないと判って居たからでしょう。
それでも、日本人はそうして造り上げたモノ、殊に軍隊は、西洋の近代化した装備を軸にした運用に日本伝統の集団統率術を加味したから、白兵戦で日本軍に勝てる軍隊は居なかった。
正に温古知新、 和洋の双方の伝統を知って解析し、新しく善きものを生み出す、日本人の得意技です。
然し、そういう日本人的な対処を、西欧化=近代化と意図的に括った連中が居る。 東洋的なモノを貶め、白人文明を崇拝する愚か者だ。 彼等こそ、世界を歪めて来た差別主義者と言えるだろう。
彼らには、日本人の七生報国も八紘一宇の真の意味もも判るまい。 ダカラこそ、
>>恐らく彼らは靖国の英霊は戦争の被害者だと思っているのであろう。原爆や空襲の被害者と変わりがない被害者だと思っているのだろう。靖国の英霊は軍部に騙された被害者であり、英霊達の死は無駄死にだと思っている筈である。
と言う現象が顕れて来るのだと思います。
仰る通り、日本人は己の信ずるところに随い、人種差別と戦ったのです。
日本が米国に負けて、偶発的に植民地が解放されると言う現象が起こる筈が無いのは、誰が考えても判る筈なのに、そうなって居ないのは、何故か? 寧ろ、「日本人が先の大戦で、アジアの方々に多大な迷惑を懸けた」事に成って居たのは、明らかに、本当に迷惑を懸けた連中の目晦ましに過ぎない。
所謂、WGIPの為せる業。
我々はWGIPがもたらした歴史の迷妄から逸早く抜け出さねばなりません。 先人の業績を正しく評価し、あの戦争の本当の意味を、胸に刻まねばならないのです。
但し、事大主義者と中華主義主義者は永遠の障害です、ナゼナラ、彼らの利己的な価値観では、弱者は絶対に救済されないからです。
日本人が目指した理想世界とは、寛恕と慈悲心に溢れる、相互扶助の世界、聖徳太子が目指した仏国土ではないでしょうか。
崗上虜囚 様、皆様
おはよう御座います。
最近、大東亜共栄圏の復活をの弁を聞きます。
そして、欧州共同体を例にとりメリットが強調されますが…欧州は、共通認識や共通の価値観で始めました。
翻って東アジアは、日本と中韓では認識や価値観が全く違います。 共同体として上手く行くはずがありません。 それどころか、持ち出しばかりで日本が経済破綻する可能性が高い。デメリットだらけです。
さて、私見ですが
大アジア主義と大東亜共栄圏は、全く別物と考えています。
大アジア主義は、米国との最終戦争に負けない目的で掲げられた手段です。 現状(当時の)では、米国と国力差(10倍以上)がありすぎ勝負になりません。 そこで、アジアに味方(満州・支那)を募り近代化させ共同で白人(米英)に当たろと考えたのが、大アジア主義の先人(石原完爾将軍など)です。
実際は、支那国民党政府が米英側について失敗に終わりましたが。
兎に角、大東亜戦争前に破綻しました。
大東亜共栄圏は、似て非なる物です。
ABCD包囲網の制裁を打ち破る乾坤一擲の大東亜戦争に勝つ為の手段です。戦争する為の資源確保と継戦能力の向上の為、アジアの植民地解放と近代化を必要としました。
先人の理想主義もありましたが、現実的な手段でした。
失礼しました。
>あと、天皇陛下が靖国参拝しないのは首相が参拝しなくなったからであって、東條さんなどが祀られている為ではありません。天皇は、特に戦後は、政治問題になる事案に係われないから当然のことです。数年前にはこの件で日経の大捏造がありました。
昭和天皇が戦争責任のことを聞かれて仰った『そういう文学方面はあまり研究していないので』の言葉を噛み締めて聞けば、A級戦犯が祭られていたから靖国に行かないとなどはありえない話です。
安部さんが『戦後レジームからの脱却』と言ったからには、東京裁判の全否定と、GHQ憲法(現憲法)の破棄をするしかないでしょう。
>仰る通り、日本人は己の信ずるところに随い、人種差別と戦ったのです。
欧米に対しては人種差別ですけど、日清戦争も日本は平等を求めて戦争をしています。最後は諦めて朝鮮併合やむなしになりましけど、国際連盟での人種的差別撤廃提案のように、国との対等な付き合い、人間同士の平等を願う心は本心だったでしょう。
その願いは現在も叶わず、属国か敵国かの二者択一しかありません。やはり侵さず侵されない関係を作るには、世界最強レベルの強力な軍隊を持つしかないでしょう。大東亜戦争の反省点は弱かった事です。
>翻って東アジアは、日本と中韓では認識や価値観が全く違います。 共同体として上手く行くはずがありません。 それどころか、持ち出しばかりで日本が経済破綻する可能性が高い。デメリットだらけです。
戦前でも支那人・朝鮮人にとって日本は憧れの的だったようです。それを邪魔するため日本=悪のプロパガンダを流したのは欧米です。支那人はそれに乗せられた面は有ると思います。
そのプロパガンダの担い手の多くが宣教師だったのです(現在もです)。宣教師は支那で虐殺されたり迫害されたり無視されたたりで、布教は全然はかどりません。支那で暴動が起きると安全な日本に逃げてくるのですけど、日本を悪く言います。
此処が欧米人が日本をどう見てるかを知る鍵になります。この点を分析しないと、大東亜共栄圏も大アジア主義もうまくいかないでしょう。
私は鎖国して弧峰の国になるべきと思っています。それでも日本に付いて行きたい国があれば拒まず、日本が気に入らないと言う国がられば付き合わない、のようにすべきと思います。
その為には、先ず軍備、エネルギー・食料の自給です。
戦前も本当はそうしたかったのでしょう。でも弱かったから満州→+東南アジア→+インドに広げて補おうとしたのではないでしょうか
>酒と泪と様、おはようございますソロです。 私も大東亜共栄圏について考えてみました。
大東亜共栄圏は、大恐慌の遺産である米州機構や欧州列強が企図した植民地保護貿易等、のちに日本への経済制裁に遣われた閉鎖的経済圏、ABCD経済包囲陣に対抗したモノ、と言うベースで語られる事が多いですが、その経済圏の各国は、未だ植民地であった事を考えれば、アジア独立宣言と読みなおす事が出来ます、否、こちらの方が寧ろ本意である事が判るでしょう。
そして、皇軍の戦士は掲げた大義に従い、東南アジアの国の独立戦争に参加して、植民地の良民と共に宗主国を相手に独立戦争を戦って、数千人の死者を出して居ます。
他所の国の利益の為に命を投げ出す=大義の為に死す、という行為が、日本人以外の国民に出来たでしょうか?
大東亜共栄圏の基本思想は、然程に高邁ですが、戦前日本人は、それに十分応えたと思います。
日本が自国を守る戦争に負けたのに、東南アジア各国が念願の独立を果たせたのは、この思想を大義と捉え、皇国の誇り八紘一宇の達成の礎とならんとの思いが、戦いに参加した兵士一人ひとりの胸に有ったからだと確信します。
然るに、戦後出されてよく比較されているものに、東アジア共同体成るものが有りますが、是は、呼び名が似ているダケで、中身に理想も無ければ、具体性の欠片も無い、只管、シナ14億人の巨大市場の可能性を軸とした夢物語に過ぎません。
ルーピィ鳩山等は、この東アジア共同体に拘り、推進軸にするつもりだったと言うから驚く。 本当に東大工学部卒~スタンフォード大学で博士号を貰った経歴を持つ人が云って居るのか疑いますね。
ECと比較する馬鹿な経済学者もいるが、では、欧州に共産シナの様な、共産主義大国は有るのか、国の発言権は、経済力では無く軍事力によって決まっているが、そんな軍事大国がEC内部に有るのかと、訊いてみたい。
しかも、ECは、その独立した軍事力不足で、ドルに代る世界の基軸通貨足りえす、企画自体が失敗に終わって居るではないか。
詰まる処、欧米の白人文明の黄昏が進捗していると言う事です、東京裁判で戦勝国側に居た国々の言う正義は、ドンドンメッキが剥がれ始めている。 彼等が理想の為ではなく、企業家の利益の為に戦って居るからですが、そのメッキの下から如何なる醜悪なモノが顕れるか、注視したいですね。
ソロ 様
同意です
中韓さんの過去ログで、ソロ様が日本のエリートの劣化を論じられていますね。これにも同意です。
戦前のエリートは、明治の元勲たちと比べて劣っていますが(結果論として見て)、今のエリートよりは すこぶるまともに見えます。
大東亜共栄圏は、世界や国民向けにアジアの解放を第一義として唱え、現実的には国家の利益をはかった物ですね。詰まり、理想と現実のバランスがとれた地に足がついた政策だった。
歴史の現実はエリートの国益目的を粉砕しましたが、理想主義が国民や下層エリートを動かし世界の植民地解放への一歩となりました。 其の点でいえば、戦争目的を達成した真の戦勝国は日本と…言う世界の歴史家の弁が頷けます。
「世界は腹黒い」の一番の親玉=米国は、日本の理想が植民地に蔓延する事を恐れ、東京裁判と謂う茶番劇をしたのでしょうが。其処は、戦前のエリートが一枚上手でした。(転んでもただでは起きない)
米英が反攻するまで、三年半の時をかけて独立軍の育成鍛錬、独立国の行政を支える官僚の育成と民族教育の学校整備等の植民地独立の種をまきました。それに加え、理想に燃えた日本国民も一部現地に残り、苗を育て立派に実がなる手助けをした。
これが歴史の事実ですね。
今晩は。
日本に戦犯は居ないのですから、未だにA級戦犯という言葉を、失敗の原因になった責任者の喩えに使う人間はまさしくその典型ですよね。若しくは、唯歴史を知らないだけの愚か者です。
あと、天皇陛下が靖国参拝しないのは首相が参拝しなくなったからであって、東條さんなどが祀られている為ではありません。天皇は、特に戦後は、政治問題になる事案に係われないから当然のことです。数年前にはこの件で日経の大捏造がありました。
ですから、小生は安倍さんに今度こそヘタレないで終戦記念日に参拝して欲しいと切望しています。首相が代々靖国参拝するのが当たり前になれば、今上陛下も間違い無く参拝されるでしょう。
一読して目が覚めた思いでした、有り難うございます。
>>彼らは明治以降、日本が何と戦っていたか全く分かっていない。
この様な視点自体が、ずっと無視されて来たからだと言えそうです。 取り上げたのは、日本が脱亜入欧と言う言葉通り、只管西洋化=近代化に努めたと言う面を強調する歴史観ばかり。
確かに、日本は西洋に追い付け追い越せと近代化に励んだが、そうしないと、自分の文化や伝統を護れないと判って居たからでしょう。
それでも、日本人はそうして造り上げたモノ、殊に軍隊は、西洋の近代化した装備を軸にした運用に日本伝統の集団統率術を加味したから、白兵戦で日本軍に勝てる軍隊は居なかった。
正に温古知新、 和洋の双方の伝統を知って解析し、新しく善きものを生み出す、日本人の得意技です。
然し、そういう日本人的な対処を、西欧化=近代化と意図的に括った連中が居る。 東洋的なモノを貶め、白人文明を崇拝する愚か者だ。 彼等こそ、世界を歪めて来た差別主義者と言えるだろう。
彼らには、日本人の七生報国も八紘一宇の真の意味もも判るまい。 ダカラこそ、
>>恐らく彼らは靖国の英霊は戦争の被害者だと思っているのであろう。原爆や空襲の被害者と変わりがない被害者だと思っているのだろう。靖国の英霊は軍部に騙された被害者であり、英霊達の死は無駄死にだと思っている筈である。
と言う現象が顕れて来るのだと思います。
仰る通り、日本人は己の信ずるところに随い、人種差別と戦ったのです。
日本が米国に負けて、偶発的に植民地が解放されると言う現象が起こる筈が無いのは、誰が考えても判る筈なのに、そうなって居ないのは、何故か? 寧ろ、「日本人が先の大戦で、アジアの方々に多大な迷惑を懸けた」事に成って居たのは、明らかに、本当に迷惑を懸けた連中の目晦ましに過ぎない。
所謂、WGIPの為せる業。
我々はWGIPがもたらした歴史の迷妄から逸早く抜け出さねばなりません。 先人の業績を正しく評価し、あの戦争の本当の意味を、胸に刻まねばならないのです。
但し、事大主義者と中華主義主義者は永遠の障害です、ナゼナラ、彼らの利己的な価値観では、弱者は絶対に救済されないからです。
日本人が目指した理想世界とは、寛恕と慈悲心に溢れる、相互扶助の世界、聖徳太子が目指した仏国土ではないでしょうか。
崗上虜囚 様、皆様
おはよう御座います。
最近、大東亜共栄圏の復活をの弁を聞きます。
そして、欧州共同体を例にとりメリットが強調されますが…欧州は、共通認識や共通の価値観で始めました。
翻って東アジアは、日本と中韓では認識や価値観が全く違います。 共同体として上手く行くはずがありません。 それどころか、持ち出しばかりで日本が経済破綻する可能性が高い。デメリットだらけです。
さて、私見ですが
大アジア主義と大東亜共栄圏は、全く別物と考えています。
大アジア主義は、米国との最終戦争に負けない目的で掲げられた手段です。 現状(当時の)では、米国と国力差(10倍以上)がありすぎ勝負になりません。 そこで、アジアに味方(満州・支那)を募り近代化させ共同で白人(米英)に当たろと考えたのが、大アジア主義の先人(石原完爾将軍など)です。
実際は、支那国民党政府が米英側について失敗に終わりましたが。
兎に角、大東亜戦争前に破綻しました。
大東亜共栄圏は、似て非なる物です。
ABCD包囲網の制裁を打ち破る乾坤一擲の大東亜戦争に勝つ為の手段です。戦争する為の資源確保と継戦能力の向上の為、アジアの植民地解放と近代化を必要としました。
先人の理想主義もありましたが、現実的な手段でした。
失礼しました。
>あと、天皇陛下が靖国参拝しないのは首相が参拝しなくなったからであって、東條さんなどが祀られている為ではありません。天皇は、特に戦後は、政治問題になる事案に係われないから当然のことです。数年前にはこの件で日経の大捏造がありました。
昭和天皇が戦争責任のことを聞かれて仰った『そういう文学方面はあまり研究していないので』の言葉を噛み締めて聞けば、A級戦犯が祭られていたから靖国に行かないとなどはありえない話です。
安部さんが『戦後レジームからの脱却』と言ったからには、東京裁判の全否定と、GHQ憲法(現憲法)の破棄をするしかないでしょう。
>仰る通り、日本人は己の信ずるところに随い、人種差別と戦ったのです。
欧米に対しては人種差別ですけど、日清戦争も日本は平等を求めて戦争をしています。最後は諦めて朝鮮併合やむなしになりましけど、国際連盟での人種的差別撤廃提案のように、国との対等な付き合い、人間同士の平等を願う心は本心だったでしょう。
その願いは現在も叶わず、属国か敵国かの二者択一しかありません。やはり侵さず侵されない関係を作るには、世界最強レベルの強力な軍隊を持つしかないでしょう。大東亜戦争の反省点は弱かった事です。
>翻って東アジアは、日本と中韓では認識や価値観が全く違います。 共同体として上手く行くはずがありません。 それどころか、持ち出しばかりで日本が経済破綻する可能性が高い。デメリットだらけです。
戦前でも支那人・朝鮮人にとって日本は憧れの的だったようです。それを邪魔するため日本=悪のプロパガンダを流したのは欧米です。支那人はそれに乗せられた面は有ると思います。
そのプロパガンダの担い手の多くが宣教師だったのです(現在もです)。宣教師は支那で虐殺されたり迫害されたり無視されたたりで、布教は全然はかどりません。支那で暴動が起きると安全な日本に逃げてくるのですけど、日本を悪く言います。
此処が欧米人が日本をどう見てるかを知る鍵になります。この点を分析しないと、大東亜共栄圏も大アジア主義もうまくいかないでしょう。
私は鎖国して弧峰の国になるべきと思っています。それでも日本に付いて行きたい国があれば拒まず、日本が気に入らないと言う国がられば付き合わない、のようにすべきと思います。
その為には、先ず軍備、エネルギー・食料の自給です。
戦前も本当はそうしたかったのでしょう。でも弱かったから満州→+東南アジア→+インドに広げて補おうとしたのではないでしょうか
>酒と泪と様、おはようございますソロです。 私も大東亜共栄圏について考えてみました。
大東亜共栄圏は、大恐慌の遺産である米州機構や欧州列強が企図した植民地保護貿易等、のちに日本への経済制裁に遣われた閉鎖的経済圏、ABCD経済包囲陣に対抗したモノ、と言うベースで語られる事が多いですが、その経済圏の各国は、未だ植民地であった事を考えれば、アジア独立宣言と読みなおす事が出来ます、否、こちらの方が寧ろ本意である事が判るでしょう。
そして、皇軍の戦士は掲げた大義に従い、東南アジアの国の独立戦争に参加して、植民地の良民と共に宗主国を相手に独立戦争を戦って、数千人の死者を出して居ます。
他所の国の利益の為に命を投げ出す=大義の為に死す、という行為が、日本人以外の国民に出来たでしょうか?
大東亜共栄圏の基本思想は、然程に高邁ですが、戦前日本人は、それに十分応えたと思います。
日本が自国を守る戦争に負けたのに、東南アジア各国が念願の独立を果たせたのは、この思想を大義と捉え、皇国の誇り八紘一宇の達成の礎とならんとの思いが、戦いに参加した兵士一人ひとりの胸に有ったからだと確信します。
然るに、戦後出されてよく比較されているものに、東アジア共同体成るものが有りますが、是は、呼び名が似ているダケで、中身に理想も無ければ、具体性の欠片も無い、只管、シナ14億人の巨大市場の可能性を軸とした夢物語に過ぎません。
ルーピィ鳩山等は、この東アジア共同体に拘り、推進軸にするつもりだったと言うから驚く。 本当に東大工学部卒~スタンフォード大学で博士号を貰った経歴を持つ人が云って居るのか疑いますね。
ECと比較する馬鹿な経済学者もいるが、では、欧州に共産シナの様な、共産主義大国は有るのか、国の発言権は、経済力では無く軍事力によって決まっているが、そんな軍事大国がEC内部に有るのかと、訊いてみたい。
しかも、ECは、その独立した軍事力不足で、ドルに代る世界の基軸通貨足りえす、企画自体が失敗に終わって居るではないか。
詰まる処、欧米の白人文明の黄昏が進捗していると言う事です、東京裁判で戦勝国側に居た国々の言う正義は、ドンドンメッキが剥がれ始めている。 彼等が理想の為ではなく、企業家の利益の為に戦って居るからですが、そのメッキの下から如何なる醜悪なモノが顕れるか、注視したいですね。
ソロ 様
同意です
中韓さんの過去ログで、ソロ様が日本のエリートの劣化を論じられていますね。これにも同意です。
戦前のエリートは、明治の元勲たちと比べて劣っていますが(結果論として見て)、今のエリートよりは すこぶるまともに見えます。
大東亜共栄圏は、世界や国民向けにアジアの解放を第一義として唱え、現実的には国家の利益をはかった物ですね。詰まり、理想と現実のバランスがとれた地に足がついた政策だった。
歴史の現実はエリートの国益目的を粉砕しましたが、理想主義が国民や下層エリートを動かし世界の植民地解放への一歩となりました。 其の点でいえば、戦争目的を達成した真の戦勝国は日本と…言う世界の歴史家の弁が頷けます。
「世界は腹黒い」の一番の親玉=米国は、日本の理想が植民地に蔓延する事を恐れ、東京裁判と謂う茶番劇をしたのでしょうが。其処は、戦前のエリートが一枚上手でした。(転んでもただでは起きない)
米英が反攻するまで、三年半の時をかけて独立軍の育成鍛錬、独立国の行政を支える官僚の育成と民族教育の学校整備等の植民地独立の種をまきました。それに加え、理想に燃えた日本国民も一部現地に残り、苗を育て立派に実がなる手助けをした。
これが歴史の事実ですね。
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