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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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LHAと言う選択肢

>>アメリカが取るべき道は、日本の自立を支援することしかない
 私も、結論は其処だと思います。

 で、日本が採るべき針路とは、現行憲法下でも可能な武装の限界を探って置く事、現存する22DDHのおおすみの先には、強襲揚陸艦(LHA)という選択肢もある。

 アメリカ級は当初45~50LHA「=基準排水量45,000トン~50,000トン」で、米海軍向けに12隻作る事に成っていたが、未だ2隻しかできて居ない代物。 スペックは、
 出力 GT3500HPx2 速力20kt+α、乗組員1000、
 武装 CIWSx2 M2 単装12.7mmx7 ESSM SAM21x2
 搭載 F35Bx10 MV-22Bx11、CH53x4、AH1Zx8、
    MH60Sx4 LCACx3
 輸送可能人員 1700人
 CH53=戦闘型救援ヘリコ、AH1Z=戦闘ヘリコ
 MH60S→SH60B(日本製)=対潜攻撃ヘリコ
です。

 アメリカ型は、新型F35BやオスプレイMV22B等、大型の飛行機の搭載能力を上げる事を重視したコンセプトだったから、LCAC=エアクッション式上陸用舟艇は、後部進出入型のドックを廃止した為、当初は搭載から外していたが、海兵隊からの強い要望で復活したモノで、是で、アメリカ型は45~50→50LHA以上に成るのは確定した。 

 私は、端から55LHAとして、10隻を国内発注し、このLHAを旗艦とする国土防衛艦隊を5つ造ってほしい。

 シナ製のクズネツフォフ級空母ワリャク改め「遼東」の排水量が、6万tonと聞いて居ますから、日本が是を10隻持つ計画を示したダケで、シナ海軍は、慌てて軍縮を提案してくるに違いない。

 勿論飼い犬のNHKやアサピに、「軍国主義復活」キャンペーンを嫌と言うほどやるせるでしょうね(嗤)。 そうする前に、メディア正常化改革をしておかないとイケませんが。

 この55LHAx10隻体制が、最速10年後モノに成れば、①日本が防衛にそれだけの注力をしていると言うメッセージを発信できる事、②その防衛艦隊の拠点となる、各地方都市の産業再生に大きなインパクトに成る事、③戦術核を流動的に保持する事で、敵に潜在的な警戒心を与えられる事、④米国からの出動要請に即応で参加出来る=米国の負担を大きく軽減できる事で、日米安保の片務的な情況を解消できる事、 ⑤シナの横暴を最も効果的に抑制出来るのは、空母である事は、今回の尖閣事件で、G,ワシントン、ジョン・C・ステニスの2隻の空母+ミサイル巡洋艦1隻で、シナ側が掌を返す様な周章狼狽を見せた事で明らかな事。

 ですが、55LHAのMAX速力を30kt以上まで引き上げれば(原子力空母になって終いますがww)、殆ど正規空母10隻体制と変わらない。

 LHAを各艦隊に2隻配備すれば、艦隊が運用可能な戦爆は20機以上が可能、加えて、オスプレイも20機以上だから、1回の作戦で3機編隊のF35B 7編隊で相手の拠点攻撃を行った後に、500人/回の兵士の拠点投入が可能になる。相手の攻撃拠点への先制攻撃を含む防衛ダケなら十分ですね。

 そして、LHAの利点は、災害救助の拠点に使えると言う点です。 

 多分、ですが、東北大震災の時も、米軍は当初空母よりもLHAを送った方が良いという判断では無かったか、然し、シナやロシアに動きが有ったから、空母にしたものと推察します。

 2000人近い人員を収容できますし、1回25人を運べるオスプレイを11機も搭載して居るから、275人を一回で運搬できるワケですね。

 事実、LHAを遣った米軍の災害救助実績は幾らでもある様です、ハリケーンカトリ―ナの時は、1600人の難民、45トンの物資、30トンの真水を運び、ニューオリンズ沖にアイランドとして、災害救援拠点を創った。 他にも火山の爆発で孤立した地区からの住民救出もやって居ます。 

 是なら、現行憲法下でも十分に装備・配置可能なのではと思って終います、(甘いかw)

Re. LHAと言う選択肢、ナポレオン・ソロ様

>日本が採るべき針路とは、現行憲法下でも可能な武装の限界を探って置く事、現存する22DDHのおおすみの先には、強襲揚陸艦(LHA)という選択肢もある。

おおすみは強襲揚陸艦のミニチュア版ですが、強襲揚陸艦が必要なときは、かなり悲惨な状況だと思います。強襲揚陸艦もたしかに必要ですが、長いシーレーンを考えると結局は必要なのは空母と原潜になります。

建造予定の19500トン型護衛艦は軽空母の分類となりますが、潜水艦対策のヘリ空母であり、使い道としては米空母の護衛か、日本近海の制空権下の対潜任務で、シーレーン防衛に使えません。

尖閣問題で、アメリカがかなり日本を擁護する発言をするようになりました(同盟国なのだから当たり前)。しかし、これに甘えてはいけません。核保有国同士は戦わないのです。


結局は空母も原潜も、持たなければならなくなるでしょう。勿論、核もです。日本の技術ではそれ程難しいと思えません。艦上戦闘機以外、すべて自前で出来るでしょう。海戦は長引きます。それをやりながら、その間、反日勢力を潰し、憲法を改正することになると思います。

重要なのはシーレーン防衛です。これについては記事にします。と、いっても知識があまりないので、簡単な記事しか書けませんけど。

LHA+オスプレイの運用

>>使い道としては米空母の護衛か、日本近海の制空権下の対潜任務で、シーレーン防衛に使えません。

 原潜についてはその通りだと思いますが、空母に関して云えば、最新のLHAの基準排水量は45000トン~50,000トン超です、搭載できる戦闘攻撃機も、ヘリコを削れば、20~30機に増やす事が出来るでしょう、後は、速力さえ30ktレベルにあげれれば、正規空母と遜色ないと思うます。

 それに、シナが躍起になって反対させているオスプレイについて、その潜在能力を調べましたが、脅威の兵器と言う他は無い。

 LHAには11機積んでいますが、その性能諸元を掲げますと。

 航続距離 3,600km、最高速度 555km/h、揚力 垂直23トン、ティルト時 25トン、水平 27トン、最大搭載重量 機内 9トン、機外 9トン、輸送人員 25名、

 運用実績で挙げたハリケーンカトリ―ナの災害救助で、沖に停泊した40LHA=ワスプ型 強襲揚陸艦 5番艦バターンを拠点として、1600名を救助・搬送、45トンの物資、30トンの飲料水を運んだのは此のオススプレイでしょう。

 注目したいのは、外部搭載重量が9tonもある事、是なら、1万ポンドの水タンクを2つ一遍に運べますね=千ポンド爆弾を20発搭載出来ますねw、更に、機内外に長尺モノも搭載可能とあるから、ガンポッドも吊れるしミサイルも積める。

 但し、爆撃機仕様にするのなら、相当の改造が必要ですね。

 航続距離3,600km、最大速力550km/h、1000ポンド爆弾が20発・・搭載量が半分でも是なら、既に爆撃機ですから、シナが至上命令を出しても阻止しようとしたい気持ちが判りますね。 まぁ、彼等が心配して居るのは、盾位にしか考えて居ない。シナ人民の生命財産では無く、自分達の家族や一族をアサシン機能の高い兵器で狙われる事でしょう。オスプレイは旧中静止からピンポイント爆撃が出来るわけですから。

 掃海能力の点でも、比較的安価な近接信管付きの1ton爆雷や短魚雷をタップリ積んで、時速500kmですっ飛んで来るヘリコなんて、従来では考えられない兵器ですね。

 然も、ピンポイントで落されたら、水中の潜水艦は逃げ回る他は無いでしょうが、爆雷が周囲10m以内で爆発したら、潜水艦は唯ではすみませんね。正に潜水艦キラーです。

 シーレーンを航行するコンテナ船やPCCの巡航速力は22~25kt、LNGや原油タンカーは12~15ktですから、寧ろ、十分ではないかと。

 特に南シナ海は、海南島に原潜の大規模海中基地が出来た事から、米軍も本気で警戒して居ますが、是なら、防衛作戦に参加可能ですよね。

Re.LHA+オスプレイの運用、ソロ様

LHAと空母の違いは揚陸艇を搭載しているか否かです。後、後斜め滑走路の有る無しでしょうか。でも此の後斜め滑走路は重要です。これが無いと連続着艦が出来なくなります。連続着艦が出来ないと運用できる飛行機が少なくなります。

昔は、前を駐機場として一回勝負の着艦をさせました。失敗したら滑走止めのワイーヤに引っかかって飛行機は大破です。これをやっていのは帝國海軍と米海軍だけです。

一度の多数の飛行機が運用できなければ負けになるので、一機ごと着艦させエレベータで格納庫にしまうなどの悠長なことは出来なかったのです。

シーレーンで必要なのは制空と対潜です。水上艦艇だけでは敵攻撃機にやられます。当然戦闘機が必要ですが、早期警戒機も必要なら対潜哨戒機も対潜ヘリ必要となります。斜め滑走路付きで、これ等の機体を搭載・運用できるとなれば空母しかありません。

支那は自衛隊との全面戦争は避ける筈です。全面戦争となれば日米安保の発動となり、米軍には敵いません。想像できるのはシーレーンでの商船に対する嫌がらせです。拿捕、臨検、威嚇射撃だけで日本のシーレーンは意味を成さなくなります。

なので、こちらもそれ相応の力が無ければ阻止できないわけです。阻止するために、只の水上艦艇を派遣しても空母艦隊には負けると言うわけで、空母は持たざる得ないということです。

どうせ後斜め滑走路付きの空母を作るなら、スキージャンプ滑走路ではなく、カタパルトも付けるべきでしょう。日本ならスチームカタパルトでなく、リニア・モータ式が出来る筈です。

でも、その間どうするかが次の題材ですが、ばらしてしまえば「インドとの同盟」です。これで次の記事を書く理由はなくなりました。前にも同じようなことを書きましたしネ。

シーレーン防衛も優先課題でしたね

>虜囚様
 確かにLHAに積む戦闘攻撃機は、全てVTOLです、嘗てのスキージャンプ型のインビンシブル(英国 退役)にもシーハリアーが搭載されて居たのと同じ理屈でしょう。

 4万トン級のワスプ型もシーハリアを積んで居ますしね、この先はそれをF35Bに振り替えるから大丈夫と思って居ました。

 考えて看れば近海防衛しか頭になかったのですが、確かに国土防衛艦隊でシーレーン防衛も出来ないとイケませんね。

 シーレーン防衛となれば、AWACSを飛ばしたり、攻撃機の連続発着が必要となるのなら、ななめ滑走路やカタパルトが無いLHAでは無理で、やはり正規空母レベルが必要ですね。

 唯、対潜哨戒は、この前の尖閣騒動の時、嘘か真かシナの原潜の発進から着座迄逐一米軍が把握して居る様な話が有りました。 ヘリコなら日本製のSH60Bは哨戒機能も持っているという記述もありましたので、米軍からのバックアップが有れば、機能的にはリカバー可能なのでは?

 敵をシナと限定すれば、シナの空母は、今の処張り子の虎でしか有りません、スキージャンプで速力19ktしか出ない(ディーゼル推進なので、其れ以上は無理)のでは、飛行機はマトモに飛ばないでしょうし、降着装置が不完全で降りられないと云う噂もあります。 艦載機も当初ロシアからSu33を1機25億円で50機購入の予定が、14機に留まったという情報もあります。

 是なら、当初の通り内部ドック機能を省略して、スティルス機能を持つF35Bの搭載能力をを10機→15機にすれば、済む事ではなかろうか・・・・と食い下がってみるに、其処まで考えて行けば、端から純粋な護衛用空母を造れば良い話ですよね。 尤も、空母と名がつく艦船が建造出来ればの話ですがね。

 将来は判りませんが、当面、近海防衛に限れば、LHAクラスでも余り心配に及ばないと思います。 

◆オスプレイが安全だと知られてはまずいらしい◆

オスプレイの話題が出ましたので、先月2日の、三宅兄貴のブログに投稿した私のコメをコピペさせて頂きました。
http://nipponeseclub.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

記事:
今、日本では、米軍のオスプレイ反対運動をマスコミ各社が煽るように報道している。事故が多いことを強調しているが、それは機種が違うオスプレイで、軍備増強に反対する反日勢力の日本破壊活動の一環だ。彼らにはオスプレイの重要性、事故の内容などどうでもいいことなのだ。何しろ反対有りきで ・ ・ ・

コメント:
仰る通り、事故率の高いオスプレイとこの度のオスプレイとでは機種が異なります。そして事故率の統計は1種類ではありません、期間・時期・訓練内容・どのジャンルで括るか等によっても違って来ます。
私の判断では現行の(双発ヘリ)CH-46の方が、危険と云われている(中東配備のオスプレイ)CV-22Bなどよりももっと危険です。そして沖縄配備のMV-22Bにつきましては、報道とは間逆に大変に安全な飛行であると思われます。また事故率が何と他の軍用機の2~3倍で、当初何人のテスト・パイロット達を死なせたか分らない(英空軍のハリヤー)AV-8Bだって立派にお役に立っていると云うのに。超安全で、かつヘリコプターと輸送機の長所を両方併せ持ったこの夢の様な飛行機の配備を反対する理由が一体何処に有るのでしょうか。米国内で有数の航空機整備士の友人(日本人)にも確認しましたが、その判断で間違い無いと言われました。

蛆テレビがオスプレイは凄まじい騒音を出すの何のと曰〔のたま〕い、アメリカ国内の基地周辺の住民の「ドアがガタガタと震えたので裏庭に出てみたら、オスプレイが飛んでいた。」と言う証言をこれ見よがしに放映した時には思わず笑ってしまいました。私は昔、日本で米軍基地の街に住んでいた事があります、電話の通話中にジェット戦闘機が通過をしますと、話している自分の声ですら全く聞こえません。ドアがガタガタいう位では誰も驚きませんでしたよ。

あの非国民野田が、一生懸命にオスプレイ配備を擁護するのを見ていて笑ってしまいます。特アにペコペコ、アメリカにペコペコ、全く忙しい野郎です。ではこの配備は単に、アメリカ(いや世界を)を裏で牛耳る軍産複合体のビジネスのなので動かし難いのでしょうか。
私は、有事の際にアメリカが日本を守ってくれると考える程お目出度くはありませんが。米軍内部にも、その恐ろしい実態を知り闘っている善良派が大勢いる様なのです。
こちらは今年の3月、レオン・パネッタ米国防長官が米国議会に於いて、今後アメリカ軍の出動は米国議会の承認によるのでは無く国際社会の理解に基づいて行われる事になると、メガトン級の爆弾発言をした動画です。闇勢力への決別宣言と私は捉えております。
http://www.youtube.com/watch?v=5zNwOeyuG84&feature=my_favorites&list=FLFKSQxdmBlLKcEIeeLmAE6Q

Re. シーレーン防衛も優先課題でしたね、ナポレオン・ソロさん

>シーレーン防衛となれば、AWACSを飛ばしたり、攻撃機の連続発着が必要となるのなら、ななめ滑走路やカタパルトが無いLHAでは無理で、やはり正規空母レベルが必要ですね。

今の日本の戦闘機は、デタータ・リンクで繋がっています。AWCSはその重要な一部です。

>米軍からのバックアップが有れば、機能的にはリカバー可能なのでは?
>尤も、空母と名がつく艦船が建造出来ればの話ですがね。

この問題は、日本人が覚醒するまで間を、どのような綱渡りをしていくかの問題です。日本人の覚醒はアメリカからの自立もあります。支那はアメリカが直接、戦闘に加わらないように画策するでしょう。アメリカも支那との直接の戦闘を避ける筈です。

日本人が覚醒したとき、空母・原潜は勿論、核も保有することになるでしょう。そのときは日本一国で支那と対峙できるか?。YESです。この続きは『支那空母・遼寧の使い道』で話したいと思います。

当面の策として、外務省に支那全土の地域渡航情報の危険度レベルを上げさせることでしょう。先ずは経済戦争です。

Re. オスプレイが安全だと知られてはまずいらしい、L.A.さん

オスプレイより車の方がよっぽど危険(児童の列に何回突っ込んだことか)、福島原発の放射性物質より、タバコ、排ガスのほうが、よっぽど危険です。騒いでいるのは反日朝鮮人と不愉快な仲間です。

>あの非国民野田が、一生懸命にオスプレイ配備を擁護するのを見ていて笑ってしまいます。

菅も仙石もTPP賛成と言うことは、こいつらの目的は日本を解体でしょう。そのためには支那だろとアメリカだろうと利用します。

>今年の3月、レオン・パネッタ米国防長官が米国議会に於いて、今後アメリカ軍の出動は米国議会の承認によるのでは無く国際社会の理解に基づいて行われる事になる・・

討論番組『安倍新総裁誕生と、対中国・朝鮮『超限戦争』開始![桜H24/9/29] 』の中で、伊藤貫氏は、CIAもドルを刷り一極支配体制で行け行けドンドンはまずいと思っているようです。

ますますアメリカに頼れない方向になると思います。

高村副総裁。

高村正彦は元統一教会顧問弁護士。

済州島出身で本名、高(こ)。

こいつが統一教会の弁護士としてやってた事は、

家族が統一教会から子供を取り返します。

その子供を法を盾に統一教会へ連れ戻す役目です。

半島への帰属意識でしょう、
たかむらとせず、チョンチャン風にこうむらとしたようです。

田中角栄は愛国者!

田中角栄は、早坂茂三氏が言うとおり土建屋宰相。
土建屋のキックバックマネーで子分500人の面倒を見ていた、実に解りやすい。

これに比べ岸征倭会の福田はクリーンと言われたが、そんな事は無い。
CIAユダヤマネーが福田の資金源である。
しかし、敏腕、辣腕、豪腕、の田中角栄の前には風前の灯である。
これを阻止するため田中角栄をユダヤCIAが罠にかけたのである。
ロッキード、リクルート、日歯連、潰されるのは全て田中派ばかりだ。
田原総一郎ですら回想録で言う様にこれらは何の事件性も無い事である。
最近では、鈴木宗男、小沢一郎。
小沢に関しては冤罪であってもザマア見ろとしか思わないが。

これに比べ現征倭会の資金源は統一教会の麻薬マネーである。

オウム真理教=創価+統一教会を中心とした半頭オールスターズである。

壺が売れなくなった統一教会が壺の代わりに覚醒剤を売ろうと言う事だ。

覚せい剤プラントの第七サティアンは本来山梨県警が捜索すべき事案で有るにも拘らず、創価警視庁がサリンプラントとして解体してしまった。

征倭会を疑ってかかれ!

最近吃驚した事

 ワケ有って今週は家にいるので、虜囚さんのブログを遡って読んでみましたら、LHAの話もちゃんと取り上げて、詳述されている事を発見(2月4日)して、恥入るばかりです。

 シーレーン防衛は、国土防衛とは別次元で捉えなければイケナイですね、確かに、航空母艦でなくてはならない部分が有る事承知。

 日本の再軍備の必要性と、当面の問題に着いての視点は、是亦、了解ですね。

 この先については、虜囚さんの遼寧の使途に着いての論述のアップを待ちます。

 処で、是亦、暇に任せて、私が育った鹿児島県指宿市の橋牟礼川遺跡をキィワードに、日本の縄文時代を調べて居る裡に、「モゥ一つの縄文時代、破局噴火に消えた南九州の縄文文化」と言う記事に行き当たりました。

 是等の記事から、一時ネットから消えて居た水迫遺跡[15、000年前)や新たに西多羅ヶ迫遺跡(20、000年前)の記述が復活して居る事を発見、更に、種子島で31、000年前の300~400余りの集落跡を持つ遺跡が2つも発見された記事も発見しました。

 それダケでなく、指宿は開聞岳山麓から池田湖北東部に至る半島部全てが、約3万年に亘り、人類が住み続けて来た遺跡、史跡の宝庫である事が判りました。 驚いたのは、私が幼いころ何気なく遊んでいた丘が、実は古墳だったと言う事でした、その数20以上も。

 旧石器時代~縄文草創期は無土器時代と言われて居ますが、土器も出ている模様ですし、畑作跡迄あって、半定住、定住の可能性まで有って、是までの常識が覆る可能性が有る。

 早期、前期、中期、後期、晩期の縄文時代は、アカホヤ火山灰が降り積もった時代を除けば、まんべんなく人が住んでいた痕跡が有る事。

 そして、その後の弥生、古墳、平安。中世と、先史~歴史時代の遺跡、史跡が連続して居る事です。

 こうした事例は、オソラク世界でも他に例を看ないでしょう、指宿自体が、正に、世界遺産レベルの場所であると評価される可能性が出て来た様に感じます。

 遺跡からは、明らかに北の縄文文化とは別物の、貝で土器の表面に複雑な文様を刻んだ貝紋土器、幾何学的な文様の曾畑式土器、亦、赤く着色した土器迄、多様な外観と、平底、丸底、角壺といった用途から云って、是までの時代常識を多く覆す遺物が出て来ています。

 早く田舎に帰って、歴史に携わる仕事がしたくなりました。

スレ違い失礼します 鬼界カルデラ

ソロ 様に触発されて…

伊藤氏の「日本人の起源」 二度目の完読終了。今回は、大幅な改訂がありましたが、(私は伊藤氏とは意見が違います)、また勉強になりました。

伊藤氏は、福岡市出身ゆえか朝鮮半島ルートに拘りがあるように感じます。また、男系抹殺による民族の入れ替えを軽視している点も肯けない。

私は家の口伝によれば東国に下った武士の端くれですので、半島や九州・北海道に何の感慨もありません。
半島ルート、南九州や沖縄(海の道)ルート、北海道からの北ルート、での縄文人(Y-D2)を考えると
旧石器時代から縄文初期に半島に人類が生活した後が無い事から半島ルートからの流入は考えられない。
北ルートの縄文人はアイヌの祖先で主Y-D2と少数Y-C3の集団。 南ルートの縄文人は沖縄人の祖先で主Y-D2と少数Y-C1の集団。 本州で北と南が混ざり合った、のがY-DNAから判る事。
だがしかし、南ルート縄文人(海族)の痕跡が考古学的に少ないのは、何故か?
根拠の無い私見ですが、其れは海面上昇による海没と6300年前に起こった鬼界カルデラの大爆発の為と考える。 海底遺跡の発掘や火山灰に被われた遺跡の発掘が待たれます。

尚、大陸(≠半島)から弥生早期の渡来人はY-O2b1であって半島系のY-O2bではない。

Re. 最近吃驚した事、鬼界カルデラ

>ナポレオン・ソロ様

20、000年前、31、000年前の遺跡ですか?。これが現在に日本に繋がっていたら、いろんなことで見直しが始まります。日本の物作りと分業が3万年前からとか。

>酒と泪と様

伊藤氏は稲作についても朝鮮半島ルートを支持していたように思います。今の酒と泪と様は、学会を牛耳るサヨク考古学者に勝てます。彼らは偏向しているだけでなく、DNAなどを理解できなかった時代の敗残者です。

でも、日本人は何か?。興味が尽きませんね。

あれだけ私に楯突いておいて!

今度は3万年かい?

他の読者はどう判断するんだい?

無題

私のコメントを削除した様だが、これがフェアなやり方かね?

こんな卑怯な事をするのは、あなたとリチャードコシミズだけだ。

私はしののめやMR2とは違う筈だ。

丸Kコメントは、全面削除希望

 フェア? スレとは関係ないトンデモ無い話や、日本を貶めるダケの話を書き込むお前に、そんな事をホザク資格は無い。 消え失せろ。

否、是は大事件だと思うのですが

>酒と泪とさん、ソロです。
>>根拠の無い私見ですが、其れは海面上昇による海没と6300年前に起こった鬼界カルデラの大爆発の為と考える。
 スイマセン。 それは私見かもしれませんが、従来の定説と同じです。 海面上昇の原因を何に拠るかで、私見が分かれる位のモノです。 然し、ご紹介したのは、ソウいう次元の話ではありません。

 一度「南九州の縄文時代」のキィワードを遣って、出て来たモノから、水迫遺跡、西多羅ヶ迫遺跡の項を読んでみて下さい、発掘に当たって居るのは、広島大学他の様ですね。

 その後、種子島の縄文遺跡を探してみて下さい、31,000年前の300~400軒余りの集落跡の発見の記事があります。

 何れも、発掘中の途中経過の様で、確定したモノからリリースしていると思われます。

 因みに、橋牟礼川遺跡は私の実家から、数百mの処に有りますので、帰郷した折、3,4度訪れて居ますが、水迫、西多羅両遺跡については、前者は10年前に噂だけ、後者は初耳です。

 鹿児島では他でも、縄文時代草創期、旧石器時代後期のモノと思われる出土が相次いでいるとの事、旧石器時代が無土器時代、非定住という定義自体を変える必要さえ生じさせることになるかもしれません。

 思うに、是は、長江文明発見拠りも更に大きな事件なんです。

 2月4日の記事を読むと、遼周さんは、流石にうすうすご存知の様ですがね。

PS
 私も伊藤さんは半島経由説を捨て切れて居ないと思いますね。 他の説は、素晴らしいのですがね、ダカラ、その分野の説明は端から読まない様にして居る位です。 飽く迄、参考としてしか読みません。

 

Re. KESSELRING君

もう来るな。

>こんな卑怯な事をするのは、あなたとリチャードコシミズだけだ。

?リチャードコシミズの仲間だろう。それとも本人か?。

このブログを立ち上げたのは「中韓を知りすぎた男」のコメント欄で、「琉球土人」なる言葉で日本人分断工作をする輩(HN=東の大和)を特定したかったのも理由の一つだ。

「登野城1番地」氏のリンクが貼って有るのがわかるだろう。多重HNの「東の大和」は彼のHNを詐称した。

処が、あんなにしつこかった「琉球土人」と言う輩は今では君だけだ。「君は東の大和か?」の2度の質問にも答えない。やっているのは、ナポレオン・ソロ氏としののめ氏の誹謗と、コシミズと同じ、馬鹿の一つ覚えの保守の人間を統一教会を結びつけることだけ。

ようするに君は、「中韓を知りすぎた男」で「ネトウヨ」と連呼するコシミズの仲間と同じ、日本人を分断する工作員。

L.A.氏が言うように、君のオカルトコメントも、 目的は、あくまでもコメントのスペースを大きく占有して活動を妨害し悩ませ、更には我々の時間と労力を浪費させ、疲弊や仲違いを招く為。

KESSELRINGのHNも、一般人に保守の人間がナチスと関係あるかのように思わせ、君の人種差別のコメントも保守の人間が人種差別だと思わせる、分断工作の一つだろう。

正体は分かったから二度と来るな。

ソロ様 御紹介ありがとう御座いました

ソロ 様
私の舌足らずな文を補足します…汗。(言い訳…文字制限で…大汗)

「根拠の無い私見」とは…
考古学学会は二重構造モデルは受け入れてるようですが、海の道からの流入つまり南方からの流入を認めていない?ですよね。其れに対し、私には南方ルートを証明する知識(考古学的な)がありません=根拠無し私見の前提条件です。(南九州や沖縄に海族の遺跡が発見されれば…根拠になりますが)
私は、『其処に南方ルートの証拠がある。ただ未発掘なだけだ。未発見の原因は、海浸による遺跡の海没と鬼界カルデラ噴火で、遺跡発掘が困難な事で遅れているだけ。』と云いたかったのです。(汗)
私は、DNAが示す人類の移動からすると、疑問が多い半島ルートより南方ルートの方が納得できます。

学会の定説は、海没による海底遺跡化、鬼界カルデラ噴火により遺跡が大量な火山灰層が被われて発掘が遅れているから発見された遺跡が少ないでしょう。
初めから南方ルート遺跡と考えてないのでは?

ソロ様の御紹介の
「南九州の縄文時代」、水迫遺跡、西多羅ヶ迫遺跡、種子島の縄文遺跡を検索…
うぁー、いっぱい出てきた~
中には、海族・漁猟民族 D2 …私と同じ?
勉強しないと…。

考古学学会に対する考えが変わるかな?

Re. ソロ様 御紹介ありがとう御座いました、酒と泪と様

横から失礼。

>私は、DNAが示す人類の移動からすると、疑問が多い半島ルートより南方ルートの方が納得できます。

私は、北ルートに関心があります。北周りから来た、ナウマン象ハンターですが、彼らが日本列島に閉じ込められ、定住し、物を造り、漁労採取し、海を渡る技術も身につけたと想像しています。只の想像ですけど。結構縄文以前に海を渡っていますから。

姶良カルデラや鬼界カルデラの噴火の経験や、早くから定住し物作りを行った事が、その後の物作り国家となり、人間の脅威より自然の驚異の方が大きかったので、和の精神が生まれることになったとも想像しています。

日本の歴史は噴火の歴史を伴っている

>虜囚さん、酒と泪さん
 3万年以上の証拠が出て来たからには、日本人の基底になっている民族って、その長い年月と大陸島の東縁と言う地理的な意味合いから云って相当の数に上っているのではなかろうか、と言う疑問ありきで考えるべきですよね。

 民族移動を誘発する気候変動を契機として、北からも、南からも民族が集まって来るが、其処は世界でも有数の火山島であったと言う事です、然も、他にも大雨・台風や地震・津波、冷害・旱魃、と凡そ農耕には不向きの様な厳しい自然しか其処には無かった。

 それでも、この列島に来た人々は、何らなの理由で故地を捨て、新天地を目指す他は無かった人々であったから、歯を食いしばってその自然の隙間に潜り込み、季節の変化を読み取って、工夫を重ね、自然と戦うのでも屈服するのでもなく、その中で活かされる事を目指したから、現在が有るのでしょう。

 今回、大噴火が画期事象となっている例が明らかになって居ますが、鹿児島だけでもこうした破局噴火は、カルデラ付近を中心に3万年の間に相当起こって居ます、阿多カルデラでは、開聞岳、池田湖が出現したし、加久藤カルデラでは御池と言うカルデラ湖が誕生。 そして、鹿児島湾奥にあった火山が破局噴火を起こし(24000年前)、湾奥に巨大な姶良カルデラを形成、其処へ海水がなだれ込んで湾になった、その後、海底から桜島が爆発を繰り返しながら隆起し、桜島が出現した(標高 1117m)

 この後、その桜島は大噴火ダケでも17回も繰り返し、古さから数えるに、4回目(11,500年前)に広域に火山灰を降灰させた薩摩、5回目(9.500年前)に上野原遺跡を埋没させた大噴火を起こして居ますね、歴史時代でも大きい噴火は3回起こって居て、一番近いのが大正2年の爆発で、此の時桜島が大隅半島と地続きになった。

 プレートテクトニクスから日本列島の位置を考えれば、この現象は多かれ少なかれ、日本全国で起こっている事でしょう、特に北海道と九州では回数が多い。

 火山噴火が民族の画期事象となるファクターであれば、この事象で全滅した民族のDNAは後世に残らない可能性もあるでしょう。

 まぁ、彼らの原系集団はもっと南や大陸に居て、火山噴火が収まった頃に亦、進出して来た可能性が大ですから、大方、連続性そのものは失われて居ないとしても、中には途絶えて終ったものもあるやもしれませんね。

 橋牟礼川遺跡の地層には、姶良降灰、薩摩降灰、上野山降灰に続いて、アカホヤの層が1mも堆積し、その後も、開聞岳の活動からの火砕流の跡が2か所見られます。

 素晴らしいのは、その噴火後暫くすると、生活痕跡が見られる事でしょう。

 就中、薩摩降灰以前=氷期の最中、旧石器時代後期の地層からも土器を初めとする生活残滓・痕跡が見られた(水迫、西多羅)事で、サプライズになったワケですが、周囲の環境から云って、更に古い痕跡が出る可能性もあります、その頃は(約3万年前)、氷期の全盛期で、種子島屠大隅半島は地続きだったのですから。

 正に日本列島の歴史は火山噴火の歴史を伴っていると言うべきで、日本人は、大自然の脅威の中で何とかやりくりし乍、社会を構成してきたのですね。
 

虜囚 様へ 北方ルート考

虜囚 様
北方ルート(シベリア→樺太→北海道→本州)もスンダランドのY-D2でしょう。

DNAによる拡散ルート解析によれば
Y-DE(Y-Dの先祖)グループは出アフリカの初期人類です。移動では全てが次に行くとは考えられません…種の保存本能で。移動した各地にY-D系遺伝子が残った筈です。
然し、Y-D系の現実は
アフリカ(ナイジェリア)に少々→(出アフリカ)→インド洋アンダマン諸島に特異点で50%以上→東南アジア(スンダランド)に極微量(後のチベットや支那からの流入を除く)→支那に痕跡が発見され無い?
そして、チベット(Y-D1)と日本列島(Y-D2)に特異点として残っている。

これらから考えられるY-D系人類は、誇り高く奴隷よりは死を選ぶ民族と考えられる。だから、征服者には徹底的に闘い反抗したのだろう。故に、闘いに負けた所に殆ど痕跡が遺らなかった。

Y-D系の移動ルートは、Y-DからY-D1が分岐しインド大陸を北上し支那に至ったのだろう。
Y-D2はスンダランドでY-Dと分岐、其の一部が当時の海岸線を北上し日本へ(途中Y-C1が合流)、他の一部は支那大陸を北上しシベリアへ住んで寒耐性を獲得し(途中Y-C3が合流)、そして日本に来たと考えています。詰まり、南方ルートから数千年遅れて。

支那やシベリアに残ったY-D2は…男系絶滅したのでしょう。なにせ、食人の癖がある野蛮人が…。

Re. 日本の歴史は噴火の歴史を伴っている、北方ルート考

>酒と泪さん、ナポレオン・ソロさん
>旱魃、と凡そ農耕には不向きの様な厳しい自然しか其処には無かった。

日本の場合、植生が農耕に不向きなのですよね。まず平らな土地がない。森林が海まで迫る。あっと言う間に雑草が生い茂る。これを開墾して水田までにするには、技術と道具と人海戦術と不断の努力が必要です。

縄文時代の栗栽培と、草原地帯にいた民族が麦を栽培していたのを比較するのは、酷でしょう。

>火山噴火が民族の画期事象となるファクターであれば、この事象で全滅した民族のDNAは後世に残らない可能性もあるでしょう。

喜界カルデラの噴火の前後では、土器の形状が変わっているので、九州の人間の入れ替えは有ったでしょう。

>北方ルート(シベリア→樺太→北海道→本州)もスンダランドのY-D2でしょう

と思います。

>日本へ(途中Y-C1が合流)、他の一部は支那大陸を北上しシベリアへ住んで寒耐性を獲得し(途中Y-C3が合流)、そして日本に来たと考えています。詰まり、南方ルートから数千年遅れて。

いやすごいですね。

>支那やシベリアに残ったY-D2は…男系絶滅したのでしょう。なにせ、食人の癖がある野蛮人が…。

支那にO2bが全然いなのも、そこらへんの理由でしょう。韓国にもD1がいるところを見ると、Dタイプは大陸に広がっていたのでしょう。

尖閣・竹島戦争1

支那の外相が国連総会で「尖閣は日本が盗んだ」と演説した。確信的利益と言ってときより一歩踏み込んだようである。他国の領土を自国の領土と言うのだから、これは既に日中は戦争状態に入ったと見るべきである。

外務省は海外安全情報で、支那全土を危険度レベル4(退避を勧告します。渡航は延期してください)に引き上げるべきである。外務省が勧告しなくても、日系企業が襲われ、日本人が殴られるような事件が起きているのだから、経営者は社員を全員退避させる義務がある。

今後支那で日本人が殺害されるような事が起きたとき、また朝日新聞や野中広務・河野洋平といった支那の手先が、日本政府の責任のように言って日本側の行動を縛ろうと試みる可能性があるだろう。先の暴動は、その予行演習である。

坂東忠信さんが「私服警備で歩調揃えて移動するバカ丸出しでは、元同業者として心配になります↓」と仰っている、移動途中のデモ隊?。

そんな中、安部氏が自民党新総裁になった。恐らく次期日本総理は安部氏の筈である。しかし現在の日本は内憂と外患が拮抗している状態である。どちらも日本の命運を左右する程の脅威である。その中で安部氏は、総理としてどのような舵取りをしていくべきかを述べてみたい。

マキャベリによれば、『内憂が外患に勝れば、君子は堀を深くし城壁を高くして内憂に当たらなければならないが、内憂より外患が勝れば、君子は外に撃って出て敵に勝たなければならい』となるが、現在の日本は内憂と外患が拮抗し、しかも内憂の外患と繋がっている状態である。

即ち現在の外患とは主に支那・南北朝鮮の侵略と国際社会での日本誹謗の宣伝活動であるが、内憂とはその外患である支那・南北朝鮮と結びついた国内の反日勢力による日本弱体化工作である。

本来なら、堀を深くし城壁を高くしてから国内の反日勢力の一掃をはかり、内憂問題が解決した後、外患に当たるべきであるが、処がそれが出来ない。何故なら現在の日本では、堀を深くし城壁を高くする事とは、国防力を高めることであるが、それを妨げているのが内憂である反日勢力だからである。

堀を深くし城壁を高くする意味では、日米安保条約もその一つであるが、そもそも内憂の遠因はアメリカの占領政策(=反日勢力を要所に配置し、日本人の国家観を失わせる洗脳教育を行った)にあるのだから、これも全面的に頼る訳には行かない。従って、日米安保条約の強化が堀を深くし城壁を高くする事にはならない。

残るは外に撃って出て敵に勝つしかない。従って安部氏が総理として選択するべきは、支那・南北朝鮮を明確に敵として、支那・南北朝鮮と戦争状態(支那による軍事行動を起こさせる)にすることである。

戦争状態にすると言っても、別に過激なことをしなくても良い。尖閣に漁業施設(危険なので軍事施設の方が良いかも)を造り、河野談話を否定し、竹島が日本固有の領土だと内外に訴え、首相が靖国に参拝すれば、自然に支那・南北朝鮮が戦争状態にしてくれる筈である。日本はそれに見越して準備し、懸案だった国内問題を片付ければよい。

支那・南北朝鮮と戦争状態になるメリットは、全ての国民の利害が一致することである。戦争ともなれば国家観のなかった政治家も、先ず国有きと考えざる得なくなる。戦争状態になることは、国民が一致団結する機会を得ることでもある。それより一番のメリットは、反日勢力と国民の分断が出来、反日勢力を一掃することが可能になる事である。

恐らく、反日勢力は戦争反対などと言うだろう。しかし彼らの過去の言動を見れば、支那・南北朝鮮と結びついているのは明らかなのだから、彼らに付いて行く日本人はいなくなる。又、反日の一勢力だった在日・支那・南北朝鮮人は敵国民となるのだから、彼らと反日日本人の分断も出来、一般日本人はますます離れて行く筈である。そうなれば、官界に巣食う反日官僚の処分のチャンスも来ることになる。

ここで南朝鮮を支那陣営に追いやることが重要である。これも南朝鮮国内で起きるであろう反日の動きに合わせて経済制裁を行えば、必然的に南朝鮮は支那陣営に行かざる得なくなる筈である。無理に追いやらなくても、既に支那と南朝鮮は、慰安婦問題や、南京虐殺問題で連携しているから心配する必要は無いだろう。

何故、南朝鮮を支那陣営に追いやるのかと言えば、以前の記事にも書いたがオフショア・バランスの為である。アメリカから見た極東の勢力図が均衡が取れていなければ、アメリカが均衡を取るため動かざる得ないのだろう事を見越して、南朝鮮を支那陣営に追いやるのである。

恐らくアメリカは、極東を支配するのに支那・北朝鮮・南朝鮮・日本を競合わせて均衡を取る戦略だったと思われる。しかしそれが、支那・北朝鮮・南朝鮮-対-日本の構図となると均衡が取れなくなる。さらに日本が支那・北朝鮮・南朝鮮連合軍に破れ、日本が無くなると、巨大な中華圏が出来上がり、アメリカはもろに太平洋を挟んで中華圏と対峙しなければならなくなるのだ。

それでなくても、支那はアメリカを第一級の仮想敵国と見立てている。日本が無くなることを考えれば、アメリカは日本に付くしかない筈である。これでアメリカが動かなければ、場合によってはロシアと戦争状態にするのも良いだろう。支那・ロシア・南北朝鮮ー対-日本の構図である。

支那・南北朝鮮との戦争(尖閣・竹島戦争)により、アメリカは日本の手綱を緩めることになる。これは日本がアメリカから自立できる絶好のチャンスを得ることになる。
 
 

おおすみ:広い甲板を持つがヘリコプタ等の搭載機を持たない只の輸送艦である。

現在、自衛隊は艦船や軍用機一つ整備するのに、アメリカにお伺いを立てていると言わている。例えば、おおすみ型輸送艦建造の際も海上自衛隊はアメリカ側に対する説明に苦慮したという(海上自衛隊の航空母艦建造構想:Wikipedia )。

しかし両国に取ってこのような関係が良いわけが無い。現在の日本は、外交・防衛、全てアメリカに依存して、世界のことも考えられない国になっている。逆にアメリカは、全て自国で処理しようとする為に、世界から孤立している。

此のたびの尖閣紛争における支那の暴動の収束の背景には、嘉手納基地のF-22が実弾を積んで演習を行ったからと言われる。つまり支那はアメリカの恫喝により屈服したのである。力を誇示し解決できたのだから、アメリカは満足だろう。しかしこれは問題の先送りであって解決ではない。

先送りは日本の崩壊、アメリカの弱体となり解決が困難になるだけである。アメリカは問題の本質が分かっていない。

現在の日本の支那・南北朝鮮との諸問題は、日本国内の反日勢力の跋扈という内憂問題に端を発しているのである。この反日勢力を倒さない限り何れ日本は滅びる。そしてこの反日勢力は、仮にアメリカが育てたものとしても、反米・親支那なのである。当然、日本が滅びた後は、アメリカは極東から追い出される。

そこでアメリカが取るべき道は、日本の自立を支援することしかない。太平洋戦争の成果を捨てたくないかも知れないが、自立した国と協力関係を結ぶのと、手間がかかる属国状態の国を支援するのと、どちらが良いか分かる筈である。

日本が支那・南北朝鮮との戦争状態になるのは、親離れ子離れする良いチャンスである。

日本近海で行われる軍事衝突なら自衛隊は負けないであろう。しかし尖閣・竹島戦争での一番の懸念材料は、シーレーン防衛である。ネットで目覚めた殆どの諸氏には、どうするべきかを分かっていると思われるが、その続きはエントリー『支那空母・遼寧の使い道』で。


追記
日本は支那との戦争で、日本企業は支那から撤退することになる。それなら支那の市場はアメリカに任せば良い。大東亜戦争の原因が支那の門戸開放なのだから、アメリカも満足する筈である。

どうせ、日本→香港→支那の三角貿易のように、アメリカ経由で日本製品が行くことになるのだから、心配する必要はないだろう。只、現在ドイツが支那に接近している事は、オフショア・バランスの点から注意する必要が有るかも知れない。

リンク:
尖閣・竹島戦争2、空母・遼寧の使い道
尖閣・竹島戦争3、アメリカの選択
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LHAと言う選択肢

>>アメリカが取るべき道は、日本の自立を支援することしかない
 私も、結論は其処だと思います。

 で、日本が採るべき針路とは、現行憲法下でも可能な武装の限界を探って置く事、現存する22DDHのおおすみの先には、強襲揚陸艦(LHA)という選択肢もある。

 アメリカ級は当初45~50LHA「=基準排水量45,000トン~50,000トン」で、米海軍向けに12隻作る事に成っていたが、未だ2隻しかできて居ない代物。 スペックは、
 出力 GT3500HPx2 速力20kt+α、乗組員1000、
 武装 CIWSx2 M2 単装12.7mmx7 ESSM SAM21x2
 搭載 F35Bx10 MV-22Bx11、CH53x4、AH1Zx8、
    MH60Sx4 LCACx3
 輸送可能人員 1700人
 CH53=戦闘型救援ヘリコ、AH1Z=戦闘ヘリコ
 MH60S→SH60B(日本製)=対潜攻撃ヘリコ
です。

 アメリカ型は、新型F35BやオスプレイMV22B等、大型の飛行機の搭載能力を上げる事を重視したコンセプトだったから、LCAC=エアクッション式上陸用舟艇は、後部進出入型のドックを廃止した為、当初は搭載から外していたが、海兵隊からの強い要望で復活したモノで、是で、アメリカ型は45~50→50LHA以上に成るのは確定した。 

 私は、端から55LHAとして、10隻を国内発注し、このLHAを旗艦とする国土防衛艦隊を5つ造ってほしい。

 シナ製のクズネツフォフ級空母ワリャク改め「遼東」の排水量が、6万tonと聞いて居ますから、日本が是を10隻持つ計画を示したダケで、シナ海軍は、慌てて軍縮を提案してくるに違いない。

 勿論飼い犬のNHKやアサピに、「軍国主義復活」キャンペーンを嫌と言うほどやるせるでしょうね(嗤)。 そうする前に、メディア正常化改革をしておかないとイケませんが。

 この55LHAx10隻体制が、最速10年後モノに成れば、①日本が防衛にそれだけの注力をしていると言うメッセージを発信できる事、②その防衛艦隊の拠点となる、各地方都市の産業再生に大きなインパクトに成る事、③戦術核を流動的に保持する事で、敵に潜在的な警戒心を与えられる事、④米国からの出動要請に即応で参加出来る=米国の負担を大きく軽減できる事で、日米安保の片務的な情況を解消できる事、 ⑤シナの横暴を最も効果的に抑制出来るのは、空母である事は、今回の尖閣事件で、G,ワシントン、ジョン・C・ステニスの2隻の空母+ミサイル巡洋艦1隻で、シナ側が掌を返す様な周章狼狽を見せた事で明らかな事。

 ですが、55LHAのMAX速力を30kt以上まで引き上げれば(原子力空母になって終いますがww)、殆ど正規空母10隻体制と変わらない。

 LHAを各艦隊に2隻配備すれば、艦隊が運用可能な戦爆は20機以上が可能、加えて、オスプレイも20機以上だから、1回の作戦で3機編隊のF35B 7編隊で相手の拠点攻撃を行った後に、500人/回の兵士の拠点投入が可能になる。相手の攻撃拠点への先制攻撃を含む防衛ダケなら十分ですね。

 そして、LHAの利点は、災害救助の拠点に使えると言う点です。 

 多分、ですが、東北大震災の時も、米軍は当初空母よりもLHAを送った方が良いという判断では無かったか、然し、シナやロシアに動きが有ったから、空母にしたものと推察します。

 2000人近い人員を収容できますし、1回25人を運べるオスプレイを11機も搭載して居るから、275人を一回で運搬できるワケですね。

 事実、LHAを遣った米軍の災害救助実績は幾らでもある様です、ハリケーンカトリ―ナの時は、1600人の難民、45トンの物資、30トンの真水を運び、ニューオリンズ沖にアイランドとして、災害救援拠点を創った。 他にも火山の爆発で孤立した地区からの住民救出もやって居ます。 

 是なら、現行憲法下でも十分に装備・配置可能なのではと思って終います、(甘いかw)

Re. LHAと言う選択肢、ナポレオン・ソロ様

>日本が採るべき針路とは、現行憲法下でも可能な武装の限界を探って置く事、現存する22DDHのおおすみの先には、強襲揚陸艦(LHA)という選択肢もある。

おおすみは強襲揚陸艦のミニチュア版ですが、強襲揚陸艦が必要なときは、かなり悲惨な状況だと思います。強襲揚陸艦もたしかに必要ですが、長いシーレーンを考えると結局は必要なのは空母と原潜になります。

建造予定の19500トン型護衛艦は軽空母の分類となりますが、潜水艦対策のヘリ空母であり、使い道としては米空母の護衛か、日本近海の制空権下の対潜任務で、シーレーン防衛に使えません。

尖閣問題で、アメリカがかなり日本を擁護する発言をするようになりました(同盟国なのだから当たり前)。しかし、これに甘えてはいけません。核保有国同士は戦わないのです。


結局は空母も原潜も、持たなければならなくなるでしょう。勿論、核もです。日本の技術ではそれ程難しいと思えません。艦上戦闘機以外、すべて自前で出来るでしょう。海戦は長引きます。それをやりながら、その間、反日勢力を潰し、憲法を改正することになると思います。

重要なのはシーレーン防衛です。これについては記事にします。と、いっても知識があまりないので、簡単な記事しか書けませんけど。

LHA+オスプレイの運用

>>使い道としては米空母の護衛か、日本近海の制空権下の対潜任務で、シーレーン防衛に使えません。

 原潜についてはその通りだと思いますが、空母に関して云えば、最新のLHAの基準排水量は45000トン~50,000トン超です、搭載できる戦闘攻撃機も、ヘリコを削れば、20~30機に増やす事が出来るでしょう、後は、速力さえ30ktレベルにあげれれば、正規空母と遜色ないと思うます。

 それに、シナが躍起になって反対させているオスプレイについて、その潜在能力を調べましたが、脅威の兵器と言う他は無い。

 LHAには11機積んでいますが、その性能諸元を掲げますと。

 航続距離 3,600km、最高速度 555km/h、揚力 垂直23トン、ティルト時 25トン、水平 27トン、最大搭載重量 機内 9トン、機外 9トン、輸送人員 25名、

 運用実績で挙げたハリケーンカトリ―ナの災害救助で、沖に停泊した40LHA=ワスプ型 強襲揚陸艦 5番艦バターンを拠点として、1600名を救助・搬送、45トンの物資、30トンの飲料水を運んだのは此のオススプレイでしょう。

 注目したいのは、外部搭載重量が9tonもある事、是なら、1万ポンドの水タンクを2つ一遍に運べますね=千ポンド爆弾を20発搭載出来ますねw、更に、機内外に長尺モノも搭載可能とあるから、ガンポッドも吊れるしミサイルも積める。

 但し、爆撃機仕様にするのなら、相当の改造が必要ですね。

 航続距離3,600km、最大速力550km/h、1000ポンド爆弾が20発・・搭載量が半分でも是なら、既に爆撃機ですから、シナが至上命令を出しても阻止しようとしたい気持ちが判りますね。 まぁ、彼等が心配して居るのは、盾位にしか考えて居ない。シナ人民の生命財産では無く、自分達の家族や一族をアサシン機能の高い兵器で狙われる事でしょう。オスプレイは旧中静止からピンポイント爆撃が出来るわけですから。

 掃海能力の点でも、比較的安価な近接信管付きの1ton爆雷や短魚雷をタップリ積んで、時速500kmですっ飛んで来るヘリコなんて、従来では考えられない兵器ですね。

 然も、ピンポイントで落されたら、水中の潜水艦は逃げ回る他は無いでしょうが、爆雷が周囲10m以内で爆発したら、潜水艦は唯ではすみませんね。正に潜水艦キラーです。

 シーレーンを航行するコンテナ船やPCCの巡航速力は22~25kt、LNGや原油タンカーは12~15ktですから、寧ろ、十分ではないかと。

 特に南シナ海は、海南島に原潜の大規模海中基地が出来た事から、米軍も本気で警戒して居ますが、是なら、防衛作戦に参加可能ですよね。

Re.LHA+オスプレイの運用、ソロ様

LHAと空母の違いは揚陸艇を搭載しているか否かです。後、後斜め滑走路の有る無しでしょうか。でも此の後斜め滑走路は重要です。これが無いと連続着艦が出来なくなります。連続着艦が出来ないと運用できる飛行機が少なくなります。

昔は、前を駐機場として一回勝負の着艦をさせました。失敗したら滑走止めのワイーヤに引っかかって飛行機は大破です。これをやっていのは帝國海軍と米海軍だけです。

一度の多数の飛行機が運用できなければ負けになるので、一機ごと着艦させエレベータで格納庫にしまうなどの悠長なことは出来なかったのです。

シーレーンで必要なのは制空と対潜です。水上艦艇だけでは敵攻撃機にやられます。当然戦闘機が必要ですが、早期警戒機も必要なら対潜哨戒機も対潜ヘリ必要となります。斜め滑走路付きで、これ等の機体を搭載・運用できるとなれば空母しかありません。

支那は自衛隊との全面戦争は避ける筈です。全面戦争となれば日米安保の発動となり、米軍には敵いません。想像できるのはシーレーンでの商船に対する嫌がらせです。拿捕、臨検、威嚇射撃だけで日本のシーレーンは意味を成さなくなります。

なので、こちらもそれ相応の力が無ければ阻止できないわけです。阻止するために、只の水上艦艇を派遣しても空母艦隊には負けると言うわけで、空母は持たざる得ないということです。

どうせ後斜め滑走路付きの空母を作るなら、スキージャンプ滑走路ではなく、カタパルトも付けるべきでしょう。日本ならスチームカタパルトでなく、リニア・モータ式が出来る筈です。

でも、その間どうするかが次の題材ですが、ばらしてしまえば「インドとの同盟」です。これで次の記事を書く理由はなくなりました。前にも同じようなことを書きましたしネ。

シーレーン防衛も優先課題でしたね

>虜囚様
 確かにLHAに積む戦闘攻撃機は、全てVTOLです、嘗てのスキージャンプ型のインビンシブル(英国 退役)にもシーハリアーが搭載されて居たのと同じ理屈でしょう。

 4万トン級のワスプ型もシーハリアを積んで居ますしね、この先はそれをF35Bに振り替えるから大丈夫と思って居ました。

 考えて看れば近海防衛しか頭になかったのですが、確かに国土防衛艦隊でシーレーン防衛も出来ないとイケませんね。

 シーレーン防衛となれば、AWACSを飛ばしたり、攻撃機の連続発着が必要となるのなら、ななめ滑走路やカタパルトが無いLHAでは無理で、やはり正規空母レベルが必要ですね。

 唯、対潜哨戒は、この前の尖閣騒動の時、嘘か真かシナの原潜の発進から着座迄逐一米軍が把握して居る様な話が有りました。 ヘリコなら日本製のSH60Bは哨戒機能も持っているという記述もありましたので、米軍からのバックアップが有れば、機能的にはリカバー可能なのでは?

 敵をシナと限定すれば、シナの空母は、今の処張り子の虎でしか有りません、スキージャンプで速力19ktしか出ない(ディーゼル推進なので、其れ以上は無理)のでは、飛行機はマトモに飛ばないでしょうし、降着装置が不完全で降りられないと云う噂もあります。 艦載機も当初ロシアからSu33を1機25億円で50機購入の予定が、14機に留まったという情報もあります。

 是なら、当初の通り内部ドック機能を省略して、スティルス機能を持つF35Bの搭載能力をを10機→15機にすれば、済む事ではなかろうか・・・・と食い下がってみるに、其処まで考えて行けば、端から純粋な護衛用空母を造れば良い話ですよね。 尤も、空母と名がつく艦船が建造出来ればの話ですがね。

 将来は判りませんが、当面、近海防衛に限れば、LHAクラスでも余り心配に及ばないと思います。 

◆オスプレイが安全だと知られてはまずいらしい◆

オスプレイの話題が出ましたので、先月2日の、三宅兄貴のブログに投稿した私のコメをコピペさせて頂きました。
http://nipponeseclub.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

記事:
今、日本では、米軍のオスプレイ反対運動をマスコミ各社が煽るように報道している。事故が多いことを強調しているが、それは機種が違うオスプレイで、軍備増強に反対する反日勢力の日本破壊活動の一環だ。彼らにはオスプレイの重要性、事故の内容などどうでもいいことなのだ。何しろ反対有りきで ・ ・ ・

コメント:
仰る通り、事故率の高いオスプレイとこの度のオスプレイとでは機種が異なります。そして事故率の統計は1種類ではありません、期間・時期・訓練内容・どのジャンルで括るか等によっても違って来ます。
私の判断では現行の(双発ヘリ)CH-46の方が、危険と云われている(中東配備のオスプレイ)CV-22Bなどよりももっと危険です。そして沖縄配備のMV-22Bにつきましては、報道とは間逆に大変に安全な飛行であると思われます。また事故率が何と他の軍用機の2~3倍で、当初何人のテスト・パイロット達を死なせたか分らない(英空軍のハリヤー)AV-8Bだって立派にお役に立っていると云うのに。超安全で、かつヘリコプターと輸送機の長所を両方併せ持ったこの夢の様な飛行機の配備を反対する理由が一体何処に有るのでしょうか。米国内で有数の航空機整備士の友人(日本人)にも確認しましたが、その判断で間違い無いと言われました。

蛆テレビがオスプレイは凄まじい騒音を出すの何のと曰〔のたま〕い、アメリカ国内の基地周辺の住民の「ドアがガタガタと震えたので裏庭に出てみたら、オスプレイが飛んでいた。」と言う証言をこれ見よがしに放映した時には思わず笑ってしまいました。私は昔、日本で米軍基地の街に住んでいた事があります、電話の通話中にジェット戦闘機が通過をしますと、話している自分の声ですら全く聞こえません。ドアがガタガタいう位では誰も驚きませんでしたよ。

あの非国民野田が、一生懸命にオスプレイ配備を擁護するのを見ていて笑ってしまいます。特アにペコペコ、アメリカにペコペコ、全く忙しい野郎です。ではこの配備は単に、アメリカ(いや世界を)を裏で牛耳る軍産複合体のビジネスのなので動かし難いのでしょうか。
私は、有事の際にアメリカが日本を守ってくれると考える程お目出度くはありませんが。米軍内部にも、その恐ろしい実態を知り闘っている善良派が大勢いる様なのです。
こちらは今年の3月、レオン・パネッタ米国防長官が米国議会に於いて、今後アメリカ軍の出動は米国議会の承認によるのでは無く国際社会の理解に基づいて行われる事になると、メガトン級の爆弾発言をした動画です。闇勢力への決別宣言と私は捉えております。
http://www.youtube.com/watch?v=5zNwOeyuG84&feature=my_favorites&list=FLFKSQxdmBlLKcEIeeLmAE6Q

Re. シーレーン防衛も優先課題でしたね、ナポレオン・ソロさん

>シーレーン防衛となれば、AWACSを飛ばしたり、攻撃機の連続発着が必要となるのなら、ななめ滑走路やカタパルトが無いLHAでは無理で、やはり正規空母レベルが必要ですね。

今の日本の戦闘機は、デタータ・リンクで繋がっています。AWCSはその重要な一部です。

>米軍からのバックアップが有れば、機能的にはリカバー可能なのでは?
>尤も、空母と名がつく艦船が建造出来ればの話ですがね。

この問題は、日本人が覚醒するまで間を、どのような綱渡りをしていくかの問題です。日本人の覚醒はアメリカからの自立もあります。支那はアメリカが直接、戦闘に加わらないように画策するでしょう。アメリカも支那との直接の戦闘を避ける筈です。

日本人が覚醒したとき、空母・原潜は勿論、核も保有することになるでしょう。そのときは日本一国で支那と対峙できるか?。YESです。この続きは『支那空母・遼寧の使い道』で話したいと思います。

当面の策として、外務省に支那全土の地域渡航情報の危険度レベルを上げさせることでしょう。先ずは経済戦争です。

Re. オスプレイが安全だと知られてはまずいらしい、L.A.さん

オスプレイより車の方がよっぽど危険(児童の列に何回突っ込んだことか)、福島原発の放射性物質より、タバコ、排ガスのほうが、よっぽど危険です。騒いでいるのは反日朝鮮人と不愉快な仲間です。

>あの非国民野田が、一生懸命にオスプレイ配備を擁護するのを見ていて笑ってしまいます。

菅も仙石もTPP賛成と言うことは、こいつらの目的は日本を解体でしょう。そのためには支那だろとアメリカだろうと利用します。

>今年の3月、レオン・パネッタ米国防長官が米国議会に於いて、今後アメリカ軍の出動は米国議会の承認によるのでは無く国際社会の理解に基づいて行われる事になる・・

討論番組『安倍新総裁誕生と、対中国・朝鮮『超限戦争』開始![桜H24/9/29] 』の中で、伊藤貫氏は、CIAもドルを刷り一極支配体制で行け行けドンドンはまずいと思っているようです。

ますますアメリカに頼れない方向になると思います。

高村副総裁。

高村正彦は元統一教会顧問弁護士。

済州島出身で本名、高(こ)。

こいつが統一教会の弁護士としてやってた事は、

家族が統一教会から子供を取り返します。

その子供を法を盾に統一教会へ連れ戻す役目です。

半島への帰属意識でしょう、
たかむらとせず、チョンチャン風にこうむらとしたようです。

田中角栄は愛国者!

田中角栄は、早坂茂三氏が言うとおり土建屋宰相。
土建屋のキックバックマネーで子分500人の面倒を見ていた、実に解りやすい。

これに比べ岸征倭会の福田はクリーンと言われたが、そんな事は無い。
CIAユダヤマネーが福田の資金源である。
しかし、敏腕、辣腕、豪腕、の田中角栄の前には風前の灯である。
これを阻止するため田中角栄をユダヤCIAが罠にかけたのである。
ロッキード、リクルート、日歯連、潰されるのは全て田中派ばかりだ。
田原総一郎ですら回想録で言う様にこれらは何の事件性も無い事である。
最近では、鈴木宗男、小沢一郎。
小沢に関しては冤罪であってもザマア見ろとしか思わないが。

これに比べ現征倭会の資金源は統一教会の麻薬マネーである。

オウム真理教=創価+統一教会を中心とした半頭オールスターズである。

壺が売れなくなった統一教会が壺の代わりに覚醒剤を売ろうと言う事だ。

覚せい剤プラントの第七サティアンは本来山梨県警が捜索すべき事案で有るにも拘らず、創価警視庁がサリンプラントとして解体してしまった。

征倭会を疑ってかかれ!

最近吃驚した事

 ワケ有って今週は家にいるので、虜囚さんのブログを遡って読んでみましたら、LHAの話もちゃんと取り上げて、詳述されている事を発見(2月4日)して、恥入るばかりです。

 シーレーン防衛は、国土防衛とは別次元で捉えなければイケナイですね、確かに、航空母艦でなくてはならない部分が有る事承知。

 日本の再軍備の必要性と、当面の問題に着いての視点は、是亦、了解ですね。

 この先については、虜囚さんの遼寧の使途に着いての論述のアップを待ちます。

 処で、是亦、暇に任せて、私が育った鹿児島県指宿市の橋牟礼川遺跡をキィワードに、日本の縄文時代を調べて居る裡に、「モゥ一つの縄文時代、破局噴火に消えた南九州の縄文文化」と言う記事に行き当たりました。

 是等の記事から、一時ネットから消えて居た水迫遺跡[15、000年前)や新たに西多羅ヶ迫遺跡(20、000年前)の記述が復活して居る事を発見、更に、種子島で31、000年前の300~400余りの集落跡を持つ遺跡が2つも発見された記事も発見しました。

 それダケでなく、指宿は開聞岳山麓から池田湖北東部に至る半島部全てが、約3万年に亘り、人類が住み続けて来た遺跡、史跡の宝庫である事が判りました。 驚いたのは、私が幼いころ何気なく遊んでいた丘が、実は古墳だったと言う事でした、その数20以上も。

 旧石器時代~縄文草創期は無土器時代と言われて居ますが、土器も出ている模様ですし、畑作跡迄あって、半定住、定住の可能性まで有って、是までの常識が覆る可能性が有る。

 早期、前期、中期、後期、晩期の縄文時代は、アカホヤ火山灰が降り積もった時代を除けば、まんべんなく人が住んでいた痕跡が有る事。

 そして、その後の弥生、古墳、平安。中世と、先史~歴史時代の遺跡、史跡が連続して居る事です。

 こうした事例は、オソラク世界でも他に例を看ないでしょう、指宿自体が、正に、世界遺産レベルの場所であると評価される可能性が出て来た様に感じます。

 遺跡からは、明らかに北の縄文文化とは別物の、貝で土器の表面に複雑な文様を刻んだ貝紋土器、幾何学的な文様の曾畑式土器、亦、赤く着色した土器迄、多様な外観と、平底、丸底、角壺といった用途から云って、是までの時代常識を多く覆す遺物が出て来ています。

 早く田舎に帰って、歴史に携わる仕事がしたくなりました。

スレ違い失礼します 鬼界カルデラ

ソロ 様に触発されて…

伊藤氏の「日本人の起源」 二度目の完読終了。今回は、大幅な改訂がありましたが、(私は伊藤氏とは意見が違います)、また勉強になりました。

伊藤氏は、福岡市出身ゆえか朝鮮半島ルートに拘りがあるように感じます。また、男系抹殺による民族の入れ替えを軽視している点も肯けない。

私は家の口伝によれば東国に下った武士の端くれですので、半島や九州・北海道に何の感慨もありません。
半島ルート、南九州や沖縄(海の道)ルート、北海道からの北ルート、での縄文人(Y-D2)を考えると
旧石器時代から縄文初期に半島に人類が生活した後が無い事から半島ルートからの流入は考えられない。
北ルートの縄文人はアイヌの祖先で主Y-D2と少数Y-C3の集団。 南ルートの縄文人は沖縄人の祖先で主Y-D2と少数Y-C1の集団。 本州で北と南が混ざり合った、のがY-DNAから判る事。
だがしかし、南ルート縄文人(海族)の痕跡が考古学的に少ないのは、何故か?
根拠の無い私見ですが、其れは海面上昇による海没と6300年前に起こった鬼界カルデラの大爆発の為と考える。 海底遺跡の発掘や火山灰に被われた遺跡の発掘が待たれます。

尚、大陸(≠半島)から弥生早期の渡来人はY-O2b1であって半島系のY-O2bではない。

Re. 最近吃驚した事、鬼界カルデラ

>ナポレオン・ソロ様

20、000年前、31、000年前の遺跡ですか?。これが現在に日本に繋がっていたら、いろんなことで見直しが始まります。日本の物作りと分業が3万年前からとか。

>酒と泪と様

伊藤氏は稲作についても朝鮮半島ルートを支持していたように思います。今の酒と泪と様は、学会を牛耳るサヨク考古学者に勝てます。彼らは偏向しているだけでなく、DNAなどを理解できなかった時代の敗残者です。

でも、日本人は何か?。興味が尽きませんね。

あれだけ私に楯突いておいて!

今度は3万年かい?

他の読者はどう判断するんだい?

無題

私のコメントを削除した様だが、これがフェアなやり方かね?

こんな卑怯な事をするのは、あなたとリチャードコシミズだけだ。

私はしののめやMR2とは違う筈だ。

丸Kコメントは、全面削除希望

 フェア? スレとは関係ないトンデモ無い話や、日本を貶めるダケの話を書き込むお前に、そんな事をホザク資格は無い。 消え失せろ。

否、是は大事件だと思うのですが

>酒と泪とさん、ソロです。
>>根拠の無い私見ですが、其れは海面上昇による海没と6300年前に起こった鬼界カルデラの大爆発の為と考える。
 スイマセン。 それは私見かもしれませんが、従来の定説と同じです。 海面上昇の原因を何に拠るかで、私見が分かれる位のモノです。 然し、ご紹介したのは、ソウいう次元の話ではありません。

 一度「南九州の縄文時代」のキィワードを遣って、出て来たモノから、水迫遺跡、西多羅ヶ迫遺跡の項を読んでみて下さい、発掘に当たって居るのは、広島大学他の様ですね。

 その後、種子島の縄文遺跡を探してみて下さい、31,000年前の300~400軒余りの集落跡の発見の記事があります。

 何れも、発掘中の途中経過の様で、確定したモノからリリースしていると思われます。

 因みに、橋牟礼川遺跡は私の実家から、数百mの処に有りますので、帰郷した折、3,4度訪れて居ますが、水迫、西多羅両遺跡については、前者は10年前に噂だけ、後者は初耳です。

 鹿児島では他でも、縄文時代草創期、旧石器時代後期のモノと思われる出土が相次いでいるとの事、旧石器時代が無土器時代、非定住という定義自体を変える必要さえ生じさせることになるかもしれません。

 思うに、是は、長江文明発見拠りも更に大きな事件なんです。

 2月4日の記事を読むと、遼周さんは、流石にうすうすご存知の様ですがね。

PS
 私も伊藤さんは半島経由説を捨て切れて居ないと思いますね。 他の説は、素晴らしいのですがね、ダカラ、その分野の説明は端から読まない様にして居る位です。 飽く迄、参考としてしか読みません。

 

Re. KESSELRING君

もう来るな。

>こんな卑怯な事をするのは、あなたとリチャードコシミズだけだ。

?リチャードコシミズの仲間だろう。それとも本人か?。

このブログを立ち上げたのは「中韓を知りすぎた男」のコメント欄で、「琉球土人」なる言葉で日本人分断工作をする輩(HN=東の大和)を特定したかったのも理由の一つだ。

「登野城1番地」氏のリンクが貼って有るのがわかるだろう。多重HNの「東の大和」は彼のHNを詐称した。

処が、あんなにしつこかった「琉球土人」と言う輩は今では君だけだ。「君は東の大和か?」の2度の質問にも答えない。やっているのは、ナポレオン・ソロ氏としののめ氏の誹謗と、コシミズと同じ、馬鹿の一つ覚えの保守の人間を統一教会を結びつけることだけ。

ようするに君は、「中韓を知りすぎた男」で「ネトウヨ」と連呼するコシミズの仲間と同じ、日本人を分断する工作員。

L.A.氏が言うように、君のオカルトコメントも、 目的は、あくまでもコメントのスペースを大きく占有して活動を妨害し悩ませ、更には我々の時間と労力を浪費させ、疲弊や仲違いを招く為。

KESSELRINGのHNも、一般人に保守の人間がナチスと関係あるかのように思わせ、君の人種差別のコメントも保守の人間が人種差別だと思わせる、分断工作の一つだろう。

正体は分かったから二度と来るな。

ソロ様 御紹介ありがとう御座いました

ソロ 様
私の舌足らずな文を補足します…汗。(言い訳…文字制限で…大汗)

「根拠の無い私見」とは…
考古学学会は二重構造モデルは受け入れてるようですが、海の道からの流入つまり南方からの流入を認めていない?ですよね。其れに対し、私には南方ルートを証明する知識(考古学的な)がありません=根拠無し私見の前提条件です。(南九州や沖縄に海族の遺跡が発見されれば…根拠になりますが)
私は、『其処に南方ルートの証拠がある。ただ未発掘なだけだ。未発見の原因は、海浸による遺跡の海没と鬼界カルデラ噴火で、遺跡発掘が困難な事で遅れているだけ。』と云いたかったのです。(汗)
私は、DNAが示す人類の移動からすると、疑問が多い半島ルートより南方ルートの方が納得できます。

学会の定説は、海没による海底遺跡化、鬼界カルデラ噴火により遺跡が大量な火山灰層が被われて発掘が遅れているから発見された遺跡が少ないでしょう。
初めから南方ルート遺跡と考えてないのでは?

ソロ様の御紹介の
「南九州の縄文時代」、水迫遺跡、西多羅ヶ迫遺跡、種子島の縄文遺跡を検索…
うぁー、いっぱい出てきた~
中には、海族・漁猟民族 D2 …私と同じ?
勉強しないと…。

考古学学会に対する考えが変わるかな?

Re. ソロ様 御紹介ありがとう御座いました、酒と泪と様

横から失礼。

>私は、DNAが示す人類の移動からすると、疑問が多い半島ルートより南方ルートの方が納得できます。

私は、北ルートに関心があります。北周りから来た、ナウマン象ハンターですが、彼らが日本列島に閉じ込められ、定住し、物を造り、漁労採取し、海を渡る技術も身につけたと想像しています。只の想像ですけど。結構縄文以前に海を渡っていますから。

姶良カルデラや鬼界カルデラの噴火の経験や、早くから定住し物作りを行った事が、その後の物作り国家となり、人間の脅威より自然の驚異の方が大きかったので、和の精神が生まれることになったとも想像しています。

日本の歴史は噴火の歴史を伴っている

>虜囚さん、酒と泪さん
 3万年以上の証拠が出て来たからには、日本人の基底になっている民族って、その長い年月と大陸島の東縁と言う地理的な意味合いから云って相当の数に上っているのではなかろうか、と言う疑問ありきで考えるべきですよね。

 民族移動を誘発する気候変動を契機として、北からも、南からも民族が集まって来るが、其処は世界でも有数の火山島であったと言う事です、然も、他にも大雨・台風や地震・津波、冷害・旱魃、と凡そ農耕には不向きの様な厳しい自然しか其処には無かった。

 それでも、この列島に来た人々は、何らなの理由で故地を捨て、新天地を目指す他は無かった人々であったから、歯を食いしばってその自然の隙間に潜り込み、季節の変化を読み取って、工夫を重ね、自然と戦うのでも屈服するのでもなく、その中で活かされる事を目指したから、現在が有るのでしょう。

 今回、大噴火が画期事象となっている例が明らかになって居ますが、鹿児島だけでもこうした破局噴火は、カルデラ付近を中心に3万年の間に相当起こって居ます、阿多カルデラでは、開聞岳、池田湖が出現したし、加久藤カルデラでは御池と言うカルデラ湖が誕生。 そして、鹿児島湾奥にあった火山が破局噴火を起こし(24000年前)、湾奥に巨大な姶良カルデラを形成、其処へ海水がなだれ込んで湾になった、その後、海底から桜島が爆発を繰り返しながら隆起し、桜島が出現した(標高 1117m)

 この後、その桜島は大噴火ダケでも17回も繰り返し、古さから数えるに、4回目(11,500年前)に広域に火山灰を降灰させた薩摩、5回目(9.500年前)に上野原遺跡を埋没させた大噴火を起こして居ますね、歴史時代でも大きい噴火は3回起こって居て、一番近いのが大正2年の爆発で、此の時桜島が大隅半島と地続きになった。

 プレートテクトニクスから日本列島の位置を考えれば、この現象は多かれ少なかれ、日本全国で起こっている事でしょう、特に北海道と九州では回数が多い。

 火山噴火が民族の画期事象となるファクターであれば、この事象で全滅した民族のDNAは後世に残らない可能性もあるでしょう。

 まぁ、彼らの原系集団はもっと南や大陸に居て、火山噴火が収まった頃に亦、進出して来た可能性が大ですから、大方、連続性そのものは失われて居ないとしても、中には途絶えて終ったものもあるやもしれませんね。

 橋牟礼川遺跡の地層には、姶良降灰、薩摩降灰、上野山降灰に続いて、アカホヤの層が1mも堆積し、その後も、開聞岳の活動からの火砕流の跡が2か所見られます。

 素晴らしいのは、その噴火後暫くすると、生活痕跡が見られる事でしょう。

 就中、薩摩降灰以前=氷期の最中、旧石器時代後期の地層からも土器を初めとする生活残滓・痕跡が見られた(水迫、西多羅)事で、サプライズになったワケですが、周囲の環境から云って、更に古い痕跡が出る可能性もあります、その頃は(約3万年前)、氷期の全盛期で、種子島屠大隅半島は地続きだったのですから。

 正に日本列島の歴史は火山噴火の歴史を伴っていると言うべきで、日本人は、大自然の脅威の中で何とかやりくりし乍、社会を構成してきたのですね。
 

虜囚 様へ 北方ルート考

虜囚 様
北方ルート(シベリア→樺太→北海道→本州)もスンダランドのY-D2でしょう。

DNAによる拡散ルート解析によれば
Y-DE(Y-Dの先祖)グループは出アフリカの初期人類です。移動では全てが次に行くとは考えられません…種の保存本能で。移動した各地にY-D系遺伝子が残った筈です。
然し、Y-D系の現実は
アフリカ(ナイジェリア)に少々→(出アフリカ)→インド洋アンダマン諸島に特異点で50%以上→東南アジア(スンダランド)に極微量(後のチベットや支那からの流入を除く)→支那に痕跡が発見され無い?
そして、チベット(Y-D1)と日本列島(Y-D2)に特異点として残っている。

これらから考えられるY-D系人類は、誇り高く奴隷よりは死を選ぶ民族と考えられる。だから、征服者には徹底的に闘い反抗したのだろう。故に、闘いに負けた所に殆ど痕跡が遺らなかった。

Y-D系の移動ルートは、Y-DからY-D1が分岐しインド大陸を北上し支那に至ったのだろう。
Y-D2はスンダランドでY-Dと分岐、其の一部が当時の海岸線を北上し日本へ(途中Y-C1が合流)、他の一部は支那大陸を北上しシベリアへ住んで寒耐性を獲得し(途中Y-C3が合流)、そして日本に来たと考えています。詰まり、南方ルートから数千年遅れて。

支那やシベリアに残ったY-D2は…男系絶滅したのでしょう。なにせ、食人の癖がある野蛮人が…。

Re. 日本の歴史は噴火の歴史を伴っている、北方ルート考

>酒と泪さん、ナポレオン・ソロさん
>旱魃、と凡そ農耕には不向きの様な厳しい自然しか其処には無かった。

日本の場合、植生が農耕に不向きなのですよね。まず平らな土地がない。森林が海まで迫る。あっと言う間に雑草が生い茂る。これを開墾して水田までにするには、技術と道具と人海戦術と不断の努力が必要です。

縄文時代の栗栽培と、草原地帯にいた民族が麦を栽培していたのを比較するのは、酷でしょう。

>火山噴火が民族の画期事象となるファクターであれば、この事象で全滅した民族のDNAは後世に残らない可能性もあるでしょう。

喜界カルデラの噴火の前後では、土器の形状が変わっているので、九州の人間の入れ替えは有ったでしょう。

>北方ルート(シベリア→樺太→北海道→本州)もスンダランドのY-D2でしょう

と思います。

>日本へ(途中Y-C1が合流)、他の一部は支那大陸を北上しシベリアへ住んで寒耐性を獲得し(途中Y-C3が合流)、そして日本に来たと考えています。詰まり、南方ルートから数千年遅れて。

いやすごいですね。

>支那やシベリアに残ったY-D2は…男系絶滅したのでしょう。なにせ、食人の癖がある野蛮人が…。

支那にO2bが全然いなのも、そこらへんの理由でしょう。韓国にもD1がいるところを見ると、Dタイプは大陸に広がっていたのでしょう。

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