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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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精緻な論考に敬意を表します

WGIPの実在を確信して論じたのは故江藤淳先生であったでしょう。

彼は私の敬愛する小林秀雄に継ぐ文芸評論家でしたが、小林同様当時の「文学畑」の人間の限界を感じるのは、江藤淳氏が小沢一郎を過大に評価したことです。

いや、当時は左傾との戦いに全力を費やさざるを得なかったのでしょう。完璧は求めますまい。

小林秀雄の出世作『様々なる意匠』はマルクス主義文学という、「思想伝達の道具」として文藝が扱われることへの反発でした。

小林なりにマルクス主義やキリスト教を手掛かりに「西欧文化」の根幹を理解せんとする努力は、たとえば未完に終わった『ドストエフスキーの生活』などに現れています。

しかし、当時はインターネットはなかったし、動画サイトで他国の報道と国内の報道を対比しつつ見られる環境もなかった。

表記法も変わり、小林の旧仮名遣いの文章など私の二十歳を過ぎた息子さえ判読不能のようです(笑)

何とかして先人と私より若い世代との間の「断絶」をなくしていくのが、私の務めです。

そう思っている識者も隠れてはいるがいるのではないか。

実は今年1月のセンター試験第一問は小林秀雄の「鐔」だったのですよ。一部で酷評する向きもありましたが、「・・・いえいえ大思考家の文章ですよ。ご存じないのですか?」と応じました。

そんなところさえ、突破口になるものです。会議で小林秀雄論をぶってやりました(笑)

閑話休題。おっしゃるように、真の敵はアメリカという認識こそ肝心なところだと思います。

江藤淳は戦後の日米関係に「甘えの構造」を見ているようで、「日本の批判は笑って聞き逃し、反抗は決してさせないアメリカ」を批判的に論じているようです。

これは「武器におけるブラックボックス」といういささかどうしようもない弱みを抱えてしまっている日本にとってきついことですね。

もともと争いを好まない私たちは、アメリカというトラウマだらけの未熟国家の傷口に塩を塗り込む下品はやはり犯したくない。

一方で幼稚なGHQのウソだらけの戦後史観への批判は日本国民向けにしなければまたいけない。

親中派政治家には、このアメリカへの甘えから脱したつもりで中国共産党と通じることでその実自身の利権さえ得られればよいとする、虚無的かつ腐敗した、政治家や経済人を生んでしまった感があります。

日本が己が価値に目覚め、弱体化したアメリカが自然と察知するようにして、東アジアのバランスを積極的に維持することが、おそらくは東南アジア各国首脳の願いに違いありません。

天安門に車が突っ込んだ事件は「中共の自作自演ではないか」とさえ考えるほど「世界の目」は変わってきた。そう、イリハムさんが桜の討論番組でおっしゃっていました。

端正で穏やかな品のよいウイグル人のイリハムさんの単なる希望的観測に終わらないことを祈りつつ、何ともいえない重い気持ちで番組を見終えました。

中国はその労力の7割を国内統治に向けないとならないゆえに、そうは国外への攻撃に踏み切るわけにはいかないという、なるほどと思わせる指摘もあり、繰り返しこの討論番組を見るつもりです。

私は、再度考えてみましたが、「弱い葦」に過ぎないが、考えて結果を出そうとしている安倍首相を、支えかつ官邸メールなどで、声を届けていくべき国民の務めを思わずにはいられません。

目下、伊藤知事へのリコール活動を続けつつ、「さて、リコール成立後によりふさわしい候補者はいるのかな」という自問への答えが見つからないまま、「とりあえず、変なことをしやがったらリコールの火は燎原の火のごとく広がるぞ」というプレッシャーを与えることに意味があると信じて努力中です。

たぶん、国政とそれを批判的に考察し一方で支える人々の関係もそうなのだろう、と思いつつ。

Re. 精緻な論考に敬意を表します、篠の目様

>彼は私の敬愛する小林秀雄に継ぐ文芸評論家でしたが、小林同様当時の「文学畑」の人間の限界を感じるのは、江藤淳氏が小沢一郎を過大に評価したことです。

どうも文字を書くのと計算するのが大の苦手だったもので、文章の良し悪しはとんと分かりません。江藤淳氏が小沢一郎を過大に評価したのは、他の政治家が悪すぎたので幻想を追ったのでしょう。

>江藤淳は戦後の日米関係に「甘えの構造」を見ているようで、「日本の批判は笑って聞き逃し、反抗は決してさせないアメリカ」を批判的に論じているようです。

甘えは双方にあります。若し現在日本が正論で反駁すれば、彼等は成す術が無いと思います。残念ながら日本にもそれが出来る政治家はいません。でも誰かが少し勇気を出せば変わると思います。アメリカ人は一応理屈には従う筈ですから。此の事については、次あたりの記事に書きます。

>閑話休題。おっしゃるように、真の敵はアメリカという認識こそ肝心なところだと思います。

真の敵というより、支那人も朝鮮人もアメリカ人も同じなのです。彼等が日本を蔑みたいのは、彼等の文化が上下関係を重く見るところから来ているものです。下手をすると日本の方が上になっちゃいますから。

アメリカ人平等社会と言いますが、主人と使用人、ホワイトカラーとブルーカラー、この区分けは厳然とあります。一方日本では、厳しい階級制度があった封建時代でも、漠然とですが人は全て平等と思っていました。犬猫や草木までも、ロボットも衛星も。

支那人・朝鮮人の場合はもっと人間の上下を付けたがります。支那・朝鮮の社会がうまくいかないのはこれに尽きます。日本人は命令する人がいなくても、組織行動が出来ちゃいますからね。アメリカ人と違って、支那人・朝鮮人には理屈は通じず、犬と同じなので、暫くは躾けるしかないでしょう。

>目下、伊藤知事へのリコール活動を続けつつ、「さて、リコール成立後によりふさわしい候補者はいるのかな」という自問への答えが見つからないまま、「とりあえず、変なことをしやがったらリコールの火は燎原の火のごとく広がるぞ」というプレッシャーを与えることに意味があると信じて努力中です。

億劫ですけど、歴史の転換点は、誰かが面倒くさがらずにやったチョットしたことで変わっているようです。

無題

こんばんは

TPPの反対運動をしていた頃はミンスだからという理由でしたが、今や自民だから安心とばかり言えなくなってまいりました。

あの反TPP論を展開していた自民の議員はどこへいってしまったのでしょうか?消えたはずの鵺が蘇りつつあります、安倍政権の名のもとで。

Re. 楽仙堂様

>TPPの反対運動をしていた頃はミンスだからという理由でしたが、今や自民だから安心とばかり言えなくなってまいりました。

安倍政権は、外交や防衛問題で地道に得点を上げています。この点に関しては民主党政権よりずっとましですが、このままTPPに突っ走れば、得点は消え大失点になります。

外国人の看護婦→移民の始まり。農地売買の許可は地方自治体に→農業を守る事の放棄。経済特区→治外法権の復活。国を守る気概を感じません。

それなのに保守の論客は押し並べて安倍政権批判封じです。水島さんも動きが鈍いですね。

最悪なのはTPP下で左翼政権が復活することです。増税で景気後退。TPPで格差拡大。安倍政権の失脚。左翼政権の復活。中国・韓国のTPP加入。支那人・朝鮮人の大量流入。日本の終了です。

GHQの魔手

 こんばんわ。 1日から、腎于炎と腎臓結石で入院して居まして、昨日結石の爆砕手術、本日退院しました。 1週間ベッド生活だったのですが、5日我慢が出来なくなって、家のPCで、辻本さんと楽さん処へカキコしましたが、体力が衰弱して居て(W)。 何とも情けない限り。

 唯、収穫もありました。 

 NHK処か、TVも日頃看ないのですが、余りの暇に、つい見て終いましたが、その中に戦後のGHQの検閲の実態を報告したものがありました、番組に拠れば、四〇〇〇人もの校閲者が、指定された2億通もの私文書を検閲、「闇市」の様な特定単語を含んだモノは、全文英訳して、GHQに報告を上げる事になって居たそうで、その成果として、多くの闇市主催者、参加者が大掛かりに逮捕されたと言う、内容でした。

 この検閲行為に参加できるのは、和文英訳に優れたものでないと無理と云う事もあり、文系の高学歴者、就中、女性の割合が多かった様です。

 亦、報酬が民間人の平均の倍程もある上、男女に限らず就職先にも恵まれ、出世も最優遇であったから、多くの参加者は、罪悪感を持って居ない(持とうとしない)様であった。との事。

 是が日本の左巻き文化人や親米文化人の温床になったのも謂うまでもない事でしょう。

 例え戦争に行っても、前線で鉄砲の弾一つ撃っ事もなかった癖に、「反戦」やら、アメポチが故の「平和愛好家」を気取った連中が戦後のさばった大きな原因となる事象では無かったか。

 そりゃあ、葛藤は有ったでしょうが、結局の処、「自己の生存を社会の正義に優先させた」と謗られても仕方が無い、戦争に負けたとはいえ、国が無くなった訳では無かったのですから。 同胞を裏切った此奴等こそ、日本人の敵と云うべき連中でしょう。

 正力松太郎や、渡辺恒雄といった、CIAの手先を嬉々として引き受けて来た読売系がそういう集団を進んで優遇したのは間違いないでしょう。 

 幾ら「食う事」が厳しいとはいえ、こういう生き方が「仕方が無い」なら未だしも、「賢い」生き方とされたのが戦後の日本社会の一面でもあったのは、誠に残念な事です。


 

ソロは卑怯者!おまえの仮病なんかどうでもいい!

中韓ブログでパトリオットにレスしてるがコメ内容を見れば一目同然!崗上虜囚氏やCoCo同様、お前の、良い朝鮮人有れば悪い朝鮮人スミダ・・・・・と言う理論のお前なんか相手にしてない筈。

通貨価値=人間の価値出る事は今や自明の理。
ロシア人と言うのは南方の人間は締りがねえから使いもんにならんと言うラテン系と違い北方の白人で有るにも拘らず通貨価値から見て支那兵朝鮮人と知能rベルは一緒。

てめえの孫の為に日本人を危険に晒すようなコメントは控えろ。

水島←在チョンホモの動画に行動する保守等と言って田母神←ホモを使っ田動画に、良い支那兵と称する支那のババアを使い、支那はけしからん等と言わせたりした動画が有ったが、この支那のババア達の本音はこの素晴らしい日本をチンさんトンさんで支配したいわ、本音を出すのはそれからでいいわよ・・・・と言う事だ、ソロの言ってる事はこの支那ババアと同じ。

ロシア人や日本人以外の有色人種は発展しない国なのである。コロンブスの鉄砲に始まる科学技術の歴史を見れば反論の余地は無い。

支那、ロシア、超汚染半島、東南アジア・・・・全部くれてやるから東ユーラシア大陸同盟でも作れ、もちろんロシアが盟主でいい、お前の孫をコサック隊長にすればいい、お前は院政でもしけ。

日本以外の有色人種が一円の価値も無いと解った以上、日本人に迷惑をかけるな、危険に晒すな。

工場虜囚氏へ、ソロに同情などすべきじゃない・・・・貴方方青春ドラマ世代が土人に同情してきた結果が今現在だ。

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  • 2013/11/08(Fri.)
  • NoldLand Wikinger Armeeteilung.Oberer TruppenKommandant. A.KESSELRING

追伸。

>正力松太郎や、渡辺恒雄といった、CIAの手先を嬉々として引き受けて来た読売系がそういう集団を進んで優遇したのは間違いないでしょう。 


なんだこのコメは以前からのソロらしくないじゃないか・・・・ひょっとしてパクリか?

  • コメント編集
  • 2013/11/08(Fri.)
  • NoldLand Wikinger Armeeteilung.Oberer TruppenKommandant. A.KESSELRING

朝鮮害虫一匹参らせ候

 朝鮮アメンボは、相変わらず進歩がねぇなぁ。

 一人よがりの文章で、訊いても居ないのに、横から他人を罵倒しているが、何処のブログでも相手にされて居ないのが丸わかり。 彼方此方でご活躍の様だが、その所為か、お前の正体が朝鮮人だと言う事は、既に広く周知された事の様だぜ。 (大笑)

 朝鮮人らしく、自分の文章が、日本語になって居ない事すら分らないのでは、知らない人からも嘲笑されるのガオチ。 もぅカキコするの辞めたら? 朝鮮人の恥さらし以外の何物でもないぜ、まぁ、朝鮮人に恥が有ればの話だがね。

 お前の言いたい事って、朝鮮人を否定するふりして、実は「日本人は朝鮮人の子孫なんだぁ」って事だよね、お前が云ってきた事の端々を読めばよ~く分ります。

 お前が朝鮮人だと言う事は、虜囚さんを含め、皆が認識している事、お前のカキコは、日本人に対する変則攻撃である事は、モゥバレているんだよ。

Re. GHQの魔手、ナポレオン・ソロ様

GHQによる検閲の実態を知ったのは、江藤淳の「閉ざされた言語空間」読んだときでした。戦争中の軍部でさえ全ての国民の通信文の検閲など行っていなかったのにアメリカは行ったのです。そのアメリカが「日本に民主主義を教えた」などと言っているのは笑わせます。

でもこの事実は大部分の日本人は知らないようです。それはGHQの検閲の手伝いをしていた人間が中々その事を話さないからですが、話さない理由はGHQが選んだ人間は反日の人間達であり、今でもその人間達を使った日本の支配体制が続いていると見るべきでしょう。

嘘の南京大虐殺や従軍慰安婦を教科書の載せるくらいなら、GHQによる検閲を教科書に載せるべきです。

>是が日本の左巻き文化人や親米文化人の温床になったのも謂うまでもない事でしょう。

そのとおりです。旧帝大法学部卒に反日の人間が多いのも、GHQが選抜した教授達の系譜が続いているからです。恐らく朝鮮人による『なりすまし日本人』も、戦後のどさくさと言うよりGHQが絡んでいると思われます。

>同胞を裏切った此奴等こそ、日本人の敵と云うべき連中でしょう。

『敵は誰か?3』を書くつもりだったのですが、結論が出てしまいましたね。もう一つ付け加えたいのは、無知で頑迷な日本人です。

Re. ナポレオン・ソロ様

忘れてました。腎于炎と腎臓結石、そして爆破ですか。
腎臓結石には大量のビールとマラソンの説も有りますが、ビールはダメな説も有るようです。でも水分補給と適度な運動は必要なようです。お大事に。
中韓さんのコメント欄は、すっきりしましたね、

ソロのKYブーメランコメント

>朝鮮アメンボは、相変わらず進歩がねぇなぁ。

コメントが完璧だからだ、お前の特亜在日優遇のザル法製造機コメントとは真逆だ。

 >一人よがりの文章で、訊いても居ないのに、横から他人を罵倒しているが、何処のブログでも相手にされて居ないのが丸わかり。 彼方此方でご活躍の様だが、その所為か、お前の正体が朝鮮人だと言う事は、既に広く周知された事の様だぜ。 (大笑)

これはそっくりお前の事だよ。

> 朝鮮人らしく、自分の文章が、日本語になって居ない事すら分らないのでは、知らない人からも嘲笑されるのガオチ。 もぅカキコするの辞めたら? 朝鮮人の恥さらし以外の何物でもないぜ、まぁ、朝鮮人に恥が有ればの話だがね。

自分の特ア露助優遇の駝鳥文自分で書いてる事を忘れたのか?

 >お前の言いたい事って、朝鮮人を否定するふりして、実は「日本人は朝鮮人の子孫なんだぁ」って事だよね、お前が云ってきた事の端々を読めばよ~く分ります。

具体的に答えてもらおうか!
倭や市の意見は総じて日本人以外の有色人種とロシアなどゲルマン民族以外の白人は一円の価値も無い、如何なる理由が有ろうとも日本に入れるべきじゃないと言ってるが・・・・ビバジャイアンツマンセースミダのお前とは大違いな筈。

 >お前が朝鮮人だと言う事は、虜囚さんを含め、皆が認識している事、お前のカキコは、日本人に対する変則攻撃である事は、モゥバレているんだよ。

具体的に書いてみろ。

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  • 2013/11/08(Fri.)
  • NoldLand Wikinger Armeeteilung.Oberer TruppenKommandant. A.KESSELRING

ソロ様予後ご自愛のほどを。

中韓コメント欄でも締め出されたのか、意味不明のくだらない文字列がまともな方々のコメントの間にさしはさまれているようですが、すっかり「飛ばし読み」に慣れたのでさしたる苦痛にも思われません(笑)

米国人が怖れたもの

>虜囚様、篠の目様
 お見舞いのお言葉有り難うございます。 然しw 爆砕の対象になった結石は長径12ミリ以上もある大きなものだったので、結局、1回目の施術では、半分にしかなって居ません。 腎臓内が修復するに間を置いて2回目、3回目を行わねばならないそうです。 酒はその間厳禁です。ww

>虜囚さん
 スミマセン、先走り過ぎて話の腰を亦折って終った様ですね。
 
 然し、私にとっては昔から胸につかえていた疑問の、一つの答えを示された様な気がして、何かスッキリして面白かったですね。

 「戦後体制」と云うのは複雑怪奇に見えますが、其れは現象面だけしか知りえないからでしょう。

 占領下の日本で、「日本文化改造」を目論んだGHQが、一体何をしたのかを明らかにして行けば、自ずと腑に落ちる事も多いかと思います。

 先ずは、秦の焚書坑儒に匹敵する文化的蛮行と言える文書検閲、文献滅失行為の全貌が知りたい処ですね。

 それらの行為の原点は、そのまま、米国が交戦国日本に抱いた「恐怖」或いは「畏怖」に発しているのは謂うまでもない事でしょう。 

 昔読んだ、「アメリカ人から看た日本人」と云う、旧米軍兵士達の手に成る本がありましたが、その中に、「彼等は、ジャングルの戦闘等では、その驚異的な忍耐力と驚くべき勇敢さを示した。 彼等はまるで、自然に同化した課の様に、気配を消して、信じられない時間を耐え抜いた。 そして、例えば、互いの位置を確認できずに、長時間対峙して居る場面では、イキナリ、あらぬ方向から発砲が起こる、すると、緊張感の限界状態に居た米兵はヒステリックに、そこへ集中砲火を浴びせる。 すると、あちこちから銃火の出元を狙い撃たれ、米軍は短時間に多くの兵士を喪った事もしばしばあった。」と、そして、付け加えるに、「もし、日本軍に十分な食料と弾薬が有れば、全滅して居たのは明らかに米軍の方だった。」

 この戦闘の口火を切る、最初の一発を撃つのは、その応答として大量の返射がありますから、非常に危険ですが、必ず、部隊を率いる前線指揮官であったとの事。 

 率先垂範、指揮官先頭は、日本陸軍の伝統ですね。

 志願応募制だったとはいえ、大半の米軍兵士も、実はプロでは無く、大した訓練を受けて居ないその辺りに居る「あんちゃん」でしょう。 すると、日本兵士が「国を護る」意識だったのに対し、米国側は、「卑怯モノをやっつける」と云う、明らかに工作された戦争モチベーションであったのですから、自ずと戦い方に差が出来るのも当然です。

 結局、人と人のぶつかり合いである白兵戦で、日本軍に敵う相手はいなかった。

 日本兵と戦った如何なる国の兵士も、日本人が須らく持つ「愛国心」とは、如何なるものか。 と云う疑問は、当然のことながら抱いたでしょう。 

 彼の本には、大方がクリスチャンである米兵の厭戦意識が次第に高まって行く様も描かれて居ました。

 ある戦艦が特攻に遭い、特攻畿は、見事体当たりに成功したのですが、爆発は起こらなかった。 飛行機を調べると、搭載の爆弾が不発だった事が判った。 調査した将校は、その特攻畿を操縦していたのが、10代半ばの少年である事を発見し、その埋葬に際し、懐から、彼の母親と思しき中年の女性の写真が出てきたのを見て、その将校は後に精神異常を来した、ともありました。

 亦、戦う相手の心理迄読まねばならない職業軍人層の中には、絶望的な情況野中、勇戦奮闘する日本軍兵士に対する、戦わねばならない一人の人間としての感動と敬意を表明した記録が数多く残っております。

 是が米国が日本人に持って居た、畏怖の原点でしょうね。

 彼等は、彼らに無いモノ、若しくは著しく上回る何かを持った者と戦っていたという実感があった様です。

 私は、それは魂なのだと思います。 

 戦後にそれは非科学的で、ダカラ戦争に負けたのだという批判を善く見受けましたが、戦争の勝敗の原因解析といては、成程ではあります。 

 然し、戦争の勝ち負けでは無く、国を護る戦いに臨んだ一個の人間として比較した時、それこそ、日本文明と西洋文明の大きな差であると申せましょう。

 唯、つい最近まで、日本人にとって、魂と云う言葉の意味は言わずもがなのものであり、武道などを通じて体感・実感できるものでありました。

 私は中学~高専時代、剣道を遣って居ましたが、「気で押す」と云う事が、何の疑問も無く、感得、自身も出来る様になったのは、剣道の修練のお陰だと思っております。

 然し、この頃、身近で日本人の魂を感じる機会が少しずつ減っている様な気がします。 その分、TV等で魂を強調する様なイベントが開催されて居ますが、何か、演出されたモノを感じて白けるものもありますが、元来、偶発的に起こるもので、意図的に見世物にする性質のものではないと云う認識があるからだと思います。

 この辺りにも、本質を理解して居ない外国人の影響が現れている様に思うのです、外国人の侵略云々を云う前に、我々日本人が先ず、日本人の魂とは何かをハッキリ知る事が必要なのでしょう。

 それこそ、日本人の復活への一歩だと言えるでしょう。

Re. 米国人が怖れたもの、ナポレオン・ソロ様

> ある戦艦が特攻に遭い、特攻畿は、見事体当たりに成功したのですが、爆発は起こらなかった。 飛行機を調べると、搭載の爆弾が不発だった事が判った。

ミズーリでしょうかね。ミズーリに体当たりした特攻機のパイロットは、艦長の命令で旭日旗に包まれて水葬にされています。旭日旗は水兵が一晩で作ったそうです。勇敢な人間同士は、敵で有っても尊敬し合うものです。

それに反して卑怯者は、人の上に立ちたがり策謀をめぐらしたりします。戦後左翼などはその代表と言えるでしょう。彼等が如何に人権を言おうとも、彼らに人を尊敬する心は有りません。だから戦争を美化をするなと言ったり、踏み切りで老人を助けた女性を褒章しようとすると批判したりします。それは彼等にとって、尊敬に値する人間が現れると、自分の地位が落ちると思っているからです。

そのような人間はアメリカにも一杯います。マッカーサーの片腕で、日本人に敗戦史観を植え付け、奴隷民族に躾ようとした民生局のホイットニー少将は、弁護士出身です。一方、日本に理解が有ったのは、同じくマッカーサーの片腕のウィロビー少将ですが、彼は根っからの軍人です。

今のアメリカの対日政策は、民生局の延長です。政治家も、その取り巻きも弁護士が多いです。反日の大統領だったクリントンも弁護士だったですね。日本の対米政策は、これを見越して解を見つけるべきでしょう。

>然し、この頃、身近で日本人の魂を感じる機会が少しずつ減っている様な気がします。 
> この辺りにも、本質を理解して居ない外国人の影響が現れている様に思うのです、外国人の侵略云々を云う前に、我々日本人が先ず、日本人の魂とは何かをハッキリ知る事が必要なのでしょう。

日本人の魂=大和魂ですね。それは勇敢で有ることです。これ無くして対等の日米関係など有り得ません。対支那関係も有りません。結局は、日本人自身が勇気を取り戻すことが全ての解になると思っています。

> それこそ、日本人の復活への一歩だと言えるでしょう。

「死のうは一定、忍び草。忍び草には何をしよぞ。一定語り起こすよの」の文化を取り戻すことですかね。

戦後韓国でのコペルニクス的転回

>>ミズーリでしょうね。
 情報有り難うございます。 実はその本は、たび重なった引っ越しの際に行方不明に成って終って、うろ覚えの記憶に頼る他は無い情況ですので。

 さて、日本が躓いた原因が、朝鮮に関わり過ぎた事である事は、既に、我々の間では定説化して居ますが、朝鮮施策の失敗の元凶から考えてみました。

 韓国、朝鮮と云った元々、扶余や穢と云ったツングース系を出自とする民族が支配層に居る民族は、更に大きな括りで有る満州族、女真族、遠くは鮮卑族と云った民族の南下圧力に絶えず苦しめられてきました。

 そう、ほんの120年ほど前の大清帝国はその典型で、朝鮮族は、朝鮮半島の一封建領主として、清王朝に隷属する立場に有ったし、その事を王は、何よりの誇りとして居たワケです。 それを日本が大清帝国を戦争で破った事で開放してしまったワケです。

 一方日本は、それに先立つ事千年以上も前の8世紀には、シナ王朝との関係を事実上打ち切り、新たに生まれた王朝との主従関係も形だけのモノに、そして、元寇を経て断交状態になり、倭寇によって明が滅ぶと、以後は、室町後期~江戸末期に至る350年~400年の絶縁状態に在りました。

 朝鮮通信使は、互いの情報交換の場だったでしょうが、隙あらば、列島沿岸部で強盗行為を働く海賊=倭寇=倭人(海人族)による強盗行為の共同取り締まりが主だった筈。 然し、日本側で真っ先に被害を受ける対馬や壱岐の領主の対応の方が唯一実効的なモノだった。

 即ち、歴代の李氏朝鮮王は、自国内の治安も覚束ない暗愚な政治しかできない事を示していると言えましょう。と云うより、為政者側に、「国王として、私益と国益を別とし、民を宝とし、社会に秩序を維持し、以て正義を扶翼せしめる」王としての志が皆無であった、と云うべきか。

 社会に、「他者のモノを暴力で奪う事を禁忌とする」決まり=秩序が存在しない状態が、千年以上続いて来たのに、僅か、36年間日本人が近代文明を持ちこんだから、見る間に日本人並みになろう筈が無いのは、考えなくても判る話です。

 然し、「僅か36年間の統治」だったとはいえ、日本の統治は、朝鮮人の前近代的で真っ暗闇の社会に、物理的に革命的変化をもたらした。 

 支配者層が非農耕民であった証拠に、千年の間全く農耕地が広がって居ない朝鮮半島も、大がかりな灌漑・干拓事業で多くの不毛な湖沼地や湿地が水田化したし、圃場整備の際に出た残土は、積み上げて鉄道の敷設に使用した。 病院を建て、学校を開設し、庁舎を各地に建てた。 所謂、半島の近代化である。

 僅か36年間で此処までの近代化事業を達成した事例は、世界史でも他に例を看ない程だろう。 そしてその成果も目覚ましかった。

 然し、こう云う近代化を喜ばない階層が存在した。 所謂、両班層である。

 彼等は地主だから。開墾、開拓、干拓そして、残土を遣っての鉄路建設によって、自分達の土地をかき回される度に、その有効性を出来ない彼等は、戦々恐々足る思いだったろう。

 勿論、明治政府の指令を受けた朝鮮総督府は、其れなりの保証を行ったのだろうが、固より、自分の財産を数値的に把握する教育等受けて居ないし、土地の価格、売買に関する知識もないでは、流通と云う概念は固より知らず、況や貿易等理解出来ようはずが無い。

 僅か36年間で、人間の中身=社会改革まで出来ようはずも無く、西洋化、近代化以前に土地の売買や証券・相場・流通が発達していた日本を標準にすれば、大方の取引は「日本人の詐欺的行為」に映った事だろう。 

 この辺り、金天海等が戦前公言して居る事です。

 彼等は日本統治下でも、被差別民からの収奪の上に、不労生活を送る事を、権利として来たワケですが、戦後、米国による委任統治が始まると、イキナリ「国民は全て平等」と云う常識を無言で押し付けられました。

 其れまでの両班層にとって、「身分の低い女は、イキナリ強姦しても、乱暴しても罪にならないし、その後の責任も問われない。 自分に必要な金は身分の低いものから無理矢理でも奪っても罪にならないし、返済の必要もない、と云った、法治国家とは程遠い野蛮な社会で、「当然の権利」として、遣りたい放題だったのが、戦後、一転して、両班が最も嫌う「身の不始末」に依る不祥事扱い、犯罪者にされる様になったのです。

 流石にこのコペルニクス的転回(古いかw)は、如何とも受け容れがたかったが、文句を云って行く先が無いのは、是亦当たり前ですね。(嗤) そこで、全て「日本が負けた事が、原因」と云う朝鮮族特有の責任転嫁が始まったのでしょう。

 所謂「中世の土民貴族」でしか無い両班層に、近代社会の市民としての覚醒が起こるのは、千年先だとしか言えません。

 唯、一番信じられないのは、戦後の支配者米国が、日本と韓国の両民族が歩んで来た歴史から発生する大きな差異に、まるで気が付けていないか、意図的に無視して居る処でしょう。

 まさに世界は腹黒いのですね。

Re. 戦後韓国でのコペルニクス的転回、ナポレオン・ソロ様

朝鮮人は、知れば知るほど異様さが際立っています。その原因は、李氏朝鮮の過酷な支配体制によるものだとの見方が一般的ですが、ちょっと違うように思えます。

李氏朝鮮の前の統一新羅も同じです。統一後、新羅はすぐ貧乏国になります。大和朝廷は全く新羅を信用していませんでした。朝貢を願いに来ますが、朝廷は何度も追い返します。その返答が韓寇=新羅の入寇です。倭寇の遥か以前に海賊行為を行っていたのは朝鮮だったのです。豹変し恩を仇で返すのは昔からの彼等の流儀です。

> 唯、一番信じられないのは、戦後の支配者米国が、日本と韓国の両民族が歩んで来た歴史から発生する大きな差異に、まるで気が付けていないか、意図的に無視して居る処でしょう。

意図的です。でもアメリカ人は朝鮮人の異様さに気が付いていないと思います。多くの移民の一つの個性程度にしか思っていないでしょう。いずれアメリカの色々な組織が朝鮮人に乗っ取られると思います。

中韓さんから締め出された「似非保守**」なんてHNの成りすましの朝鮮人がまた来ていますが、例によって嫌がらせだけ。従軍慰安婦で騒いでいる朝鮮人と同じです。何故民族の殆どがそのような性格になったのか、新たな解明が待たれる処です。

敵は誰か?2

昨日書店で雑誌『WILL』を購入しようとしたら「売り切れです」と言われた。内閣府の2012年12月の調査でも、 韓国に「親しみを感じない」59.0%、中国には80.6%であった。お花畑日本人もようやく気が付いてきたようである。恐らく現在はもっと数字は上がっている筈である。
 
現在の日本にとっての正面の敵は、支那・南北朝鮮であるが、むしろすぐさま対応しなければならない敵は国内にいる朝鮮人ではないだろうか。マスコミを乗っ取り、ある時は日本人に成りすまして世論を形成していたのは国内にいる朝鮮人であった。現在日本で問題となっているのは、沖縄の基地問題、教科書問題、憲法改正問題、靖国問題、人権問題、原発問題があるが、問題の裏には必ず朝鮮人の影有りである。
 
卑近な例を示せば、このブログや『中韓を知りすぎた男』のブログのコメント欄に出没していた『KESSELRING』とか『似非保守ネットワーク』等も朝鮮人である。彼らの目的は日本人の分断工作であるが、「日本から天皇をなくしたい」という彼らの願望を口にするので、朝鮮人であることを名乗っているようなもので、あまり工作になっていないようである。
 
その彼等が『安倍普三は日本の敵』の記事に賛同したからと言っても、彼等と日本人とは立ち居地が違う。そもそも彼等自体が日本の敵なのである。そんな彼等や支那・南北朝鮮が、安倍首相を目の敵にしていることを見れば、支那・南北朝鮮に関しては、安倍首相の働きは日本に役に立っているようである。
 
しかし本ブログで安倍普三が日本の敵と断じたのは、安倍首相がもう一つの敵に気づいていないのではないかと危惧したからである。
 
支那・南北朝鮮が国家ぐるみで反日であったのは、国を纏めるため日本を敵にする必要が有ったからと説明する人は多い。確かに反日教育によるところは大きいと考えられるが、朝鮮人は新羅のころから反日であった。遊牧民対定住民の話で書いたと思うが、支那人・朝鮮人は流浪の民、一方日本人は1万年以上の歴史を持つ定住民である。流浪の民が定住民を敵として付狙うのは本性である。
 
従って支那人・朝鮮人が日本人を敵とするのは本性であるが、それにしても戦後60年も平和時代が続いたにも関わらず、彼らが年を追う毎に益々反日になるのは何故なのであろうか。支那・南北朝鮮の国民が反日なのは教育によるものとの説明は付くが、そのような教育を受けていない在日朝鮮人の場合はどうであろうか。在日朝鮮人は如何なる教育で、反日の度合いを増したのであろうか。
 
そこで腑に落ちるのがGHQの占領政策でありアメリカの対日政策である。下は戦前から現在までの朝鮮に関してだけのアメリカの動きである。
 
・ヤルタ会談のカイロ宣言にある、戦争目的の一つである「奴隷状態の朝鮮人民の開放」。
・朝鮮人への批判を禁じた、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が発したプレスコード。
・「世界で最も過酷だった日本の植民地支配」と言って朝鮮人を炊きつけた、アメリカ文化センター元館長、マーク・R・ピーティー。
・「河野談話から後退したら、日米関係は破壊的になる」と発言した、シーファー元駐日米大使。
・『慰安婦に対する日本政府の謝罪を求める』下院125号決議。
・『慰安婦』でなく『性奴隷』の言葉の使用を指示したアメリカ議会調査局。
 
これを見ると、在日朝鮮人を反日に教育し続けていたのはアメリカだったのである。これがGHQの占領政策だけではないのは、アメリカは戦前から『奴隷状態の朝鮮人民』のプロパガンダを世界中で行っており、慰安婦の例を見れば戦後60年たった今でもそのプロパンダを取り止めていない処か、益々盛んに行っていると見るべきであろう。
 
勿論、反日教育の対象は在日朝鮮人だけでは無い。支那・南北朝鮮の国民に対しても、日本国民に対しても行っていると見るべきである。やっていることは支那・南北朝鮮と同様、日本を貶める事であるが、それは何の為、何時からなのであろうか。
 
それについては、日本が始めてアメリカと接触した黒船来航から、アメリカの姿勢を見て行く必要がある。
 
マッカーサーは戦艦ミズーリ号艦上で行われた降伏調印式に、わざわざペリーの黒船艦隊が用いた旗を取り寄せた。又ミズーリが停泊していた場所は、90年前にペリーが黒船ポータハン号を停泊させた位置と同じであった。
 
これを見るとペリーの来航の目的も、ルーズベルトが日本を戦争に追い込んだのも、アメリカの対日政策が『日本の屈服』であっただろうことが想像できる。
 
そし降伏調印式から60年後、つまりペリー来航から120年後の現在、大嘘の『従軍慰安婦』に日本人を謝罪させる儀式を強要しているのは、アメリカの一貫した対日政策が『日本の屈服』に他ならなかったことを証明しているのである。
 
                    
『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』加瀬英明、ヘンリー・S・ストークス、共著(祥伝社)。この手の本は食傷気味であるが、やはり読んでおくべき本であろう。
 
ヘンリー・S・ストーク氏は上の本の中で、精神分析学者で思想家の岸田秀氏がペリーとマッカーサー比較した論考に『レイプ・オブ・江戸』の罪についての話があることを紹介している。『レイプ・オブ・江戸』とは『レイプ・オブ・南京』のもじりであるが、岸田氏の分析ではアメリカ人の願望は、日本と言う国家をレイプすることのようである。この点では、アメリカ人も支那人も朝鮮人も同じである。
 
そんなアメリカからTPPのお誘いである。今までのアメリカの対日政策を見れば、それが対等な条約を目指していないことは明らかである。
 
TPPの交渉では、現在通貨統合の話までが行われていると聞く、関税自主権放棄に続いて通貨発行権も放棄である。それは独立国としての権利を放棄するのみならず、経済政策から言っても、デフレ不況対策に打ち出したアベノミクス政策とは悉く相反するものである。
 
TPPを推進する人は、貿易こそが経済発展の道だとの思い込みがあるが、これは間違いである。日本の成長の鍵、すなわち経済発展の道は国内投資にこそ有ると言うのがアベノミクスの本質なのである。
 
アベノミクスについては、ノーベル賞学者のポール・クーグルマンもジョセフ・E・スティグリッツも、大々的に支持している。クーグルマンもスティグリッツもTPPについては懐疑的である。それでもアベノミクスの金融緩和により円安となり、日本の輸出企業は一服付くことが出来た。それが若し通貨発行権まで奪われたら、その手法も使われなくなるのである。
 
そう言っても「日本企業には競争力が有り、貿易戦争に勝つ」と思っている人がいるかも知れないが、アメリカで起きたトヨタ自動車の大規模訴訟の事を思いだして欲しい。トヨタ車には欠陥が無かったにも関わらず、トヨタ・バッッシングが収まったのはトヨタの社長の涙ながらの謝罪である。不条理なことにまで謝罪させられる『日本の屈服』の縮図そのものではないか。
 
当然アメリカが推し進めるTPPに日本の勝ちは許されない。それより思い出すべき事は、アメリカには奴隷制度が有ったことである。奴隷制度は人間を動物と思えば安く使えるからだ。西欧も同じであった。それが西欧で流行らなくなったのは、植民地を作り、現地人を安く使えば同じだと考えた結果である。アメリカが最後まで国内に奴隷を抱えたのは、植民地争奪競争に遅れを取ったからに他ならない。
 
奴隷制度が無くなり植民地が無くなっても、アメリカ人の人間を動物のように安く使いたいとの思いは変わらない。アメリカ企業が安い労働力を求めて世界に工場を作ったのはその為である。
 
処が、現地人が同じ製品を作れるようになった事で、その目論見は失敗に終わる。アメリカ企業の競争力は落ち、加えてアメリカ国内の失業率の低下と言う歪まで抱え込むことになったからである。アメリカを真似た日本も同じ問題を抱え込むことになった。日本はアベノミクスで解を見つけたかに見えた。
 
それに対して、アメリカが考えたのがTPPである。アメリカの強い企業の固定化と強い産業の固定化、海外の安い労働力の固定化である。植民地のときと同様、伸びようとする若い芽は摘まれるのである。日本のような先進国に対しては、ISD条項によるアメリカ企業が日本政府を訴訟することで、日本企業の勝ちを許さない仕組みが作られる。中野剛志氏は、ISD条項でアメリカ企業が負けた例は無かったと言う。
 
恐ろしいことに、TPP下では、国民総意で作られた法であっても、アメリカ企業が不利との判定がでれば、訴えられた政府が負けになり、その法律は無効になるのだ。結局はTPP下の日本政府の役割は、もっぱら日本企業を取り締まることになる。日本国民の総意は無視され、民主主義も破壊されるのがTPPなのである。
 
前述の経済学者のジョセフ・E・スティグリッツ は、「TPPとは管理貿易であり、自由貿易ではない。国の利益ではなく産業の利益を代表するものである」と言う。
 
だが、TPPを推進しているのはアメリカ政府である。当然管理貿易の主体となるのはアメリカ政府である。それもアメリカ企業のと複合化したアメリカ政府である。日本は、又アメリカの管理下に置かれるのである。
 
ようするに、TPPは新たな奴隷制度、第2の植民地主義、日本の第2の敗戦、日本の最終占領、レイプ・オブ・ジャパンの完成である。つまり安倍普三が気付いていないもう一つの敵とはアメリカの事である。

                       
近衛内閣が締結した日独伊三国同盟のおかげで、日本はアメリカの罠に嵌ることになった。三国同盟さえ無ければ、イギリスが日米開戦を阻止した筈である。
 
TPPは正にアメリカの罠である。安倍首相が第2の近衛文麿にならないか心配である。
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精緻な論考に敬意を表します

WGIPの実在を確信して論じたのは故江藤淳先生であったでしょう。

彼は私の敬愛する小林秀雄に継ぐ文芸評論家でしたが、小林同様当時の「文学畑」の人間の限界を感じるのは、江藤淳氏が小沢一郎を過大に評価したことです。

いや、当時は左傾との戦いに全力を費やさざるを得なかったのでしょう。完璧は求めますまい。

小林秀雄の出世作『様々なる意匠』はマルクス主義文学という、「思想伝達の道具」として文藝が扱われることへの反発でした。

小林なりにマルクス主義やキリスト教を手掛かりに「西欧文化」の根幹を理解せんとする努力は、たとえば未完に終わった『ドストエフスキーの生活』などに現れています。

しかし、当時はインターネットはなかったし、動画サイトで他国の報道と国内の報道を対比しつつ見られる環境もなかった。

表記法も変わり、小林の旧仮名遣いの文章など私の二十歳を過ぎた息子さえ判読不能のようです(笑)

何とかして先人と私より若い世代との間の「断絶」をなくしていくのが、私の務めです。

そう思っている識者も隠れてはいるがいるのではないか。

実は今年1月のセンター試験第一問は小林秀雄の「鐔」だったのですよ。一部で酷評する向きもありましたが、「・・・いえいえ大思考家の文章ですよ。ご存じないのですか?」と応じました。

そんなところさえ、突破口になるものです。会議で小林秀雄論をぶってやりました(笑)

閑話休題。おっしゃるように、真の敵はアメリカという認識こそ肝心なところだと思います。

江藤淳は戦後の日米関係に「甘えの構造」を見ているようで、「日本の批判は笑って聞き逃し、反抗は決してさせないアメリカ」を批判的に論じているようです。

これは「武器におけるブラックボックス」といういささかどうしようもない弱みを抱えてしまっている日本にとってきついことですね。

もともと争いを好まない私たちは、アメリカというトラウマだらけの未熟国家の傷口に塩を塗り込む下品はやはり犯したくない。

一方で幼稚なGHQのウソだらけの戦後史観への批判は日本国民向けにしなければまたいけない。

親中派政治家には、このアメリカへの甘えから脱したつもりで中国共産党と通じることでその実自身の利権さえ得られればよいとする、虚無的かつ腐敗した、政治家や経済人を生んでしまった感があります。

日本が己が価値に目覚め、弱体化したアメリカが自然と察知するようにして、東アジアのバランスを積極的に維持することが、おそらくは東南アジア各国首脳の願いに違いありません。

天安門に車が突っ込んだ事件は「中共の自作自演ではないか」とさえ考えるほど「世界の目」は変わってきた。そう、イリハムさんが桜の討論番組でおっしゃっていました。

端正で穏やかな品のよいウイグル人のイリハムさんの単なる希望的観測に終わらないことを祈りつつ、何ともいえない重い気持ちで番組を見終えました。

中国はその労力の7割を国内統治に向けないとならないゆえに、そうは国外への攻撃に踏み切るわけにはいかないという、なるほどと思わせる指摘もあり、繰り返しこの討論番組を見るつもりです。

私は、再度考えてみましたが、「弱い葦」に過ぎないが、考えて結果を出そうとしている安倍首相を、支えかつ官邸メールなどで、声を届けていくべき国民の務めを思わずにはいられません。

目下、伊藤知事へのリコール活動を続けつつ、「さて、リコール成立後によりふさわしい候補者はいるのかな」という自問への答えが見つからないまま、「とりあえず、変なことをしやがったらリコールの火は燎原の火のごとく広がるぞ」というプレッシャーを与えることに意味があると信じて努力中です。

たぶん、国政とそれを批判的に考察し一方で支える人々の関係もそうなのだろう、と思いつつ。

Re. 精緻な論考に敬意を表します、篠の目様

>彼は私の敬愛する小林秀雄に継ぐ文芸評論家でしたが、小林同様当時の「文学畑」の人間の限界を感じるのは、江藤淳氏が小沢一郎を過大に評価したことです。

どうも文字を書くのと計算するのが大の苦手だったもので、文章の良し悪しはとんと分かりません。江藤淳氏が小沢一郎を過大に評価したのは、他の政治家が悪すぎたので幻想を追ったのでしょう。

>江藤淳は戦後の日米関係に「甘えの構造」を見ているようで、「日本の批判は笑って聞き逃し、反抗は決してさせないアメリカ」を批判的に論じているようです。

甘えは双方にあります。若し現在日本が正論で反駁すれば、彼等は成す術が無いと思います。残念ながら日本にもそれが出来る政治家はいません。でも誰かが少し勇気を出せば変わると思います。アメリカ人は一応理屈には従う筈ですから。此の事については、次あたりの記事に書きます。

>閑話休題。おっしゃるように、真の敵はアメリカという認識こそ肝心なところだと思います。

真の敵というより、支那人も朝鮮人もアメリカ人も同じなのです。彼等が日本を蔑みたいのは、彼等の文化が上下関係を重く見るところから来ているものです。下手をすると日本の方が上になっちゃいますから。

アメリカ人平等社会と言いますが、主人と使用人、ホワイトカラーとブルーカラー、この区分けは厳然とあります。一方日本では、厳しい階級制度があった封建時代でも、漠然とですが人は全て平等と思っていました。犬猫や草木までも、ロボットも衛星も。

支那人・朝鮮人の場合はもっと人間の上下を付けたがります。支那・朝鮮の社会がうまくいかないのはこれに尽きます。日本人は命令する人がいなくても、組織行動が出来ちゃいますからね。アメリカ人と違って、支那人・朝鮮人には理屈は通じず、犬と同じなので、暫くは躾けるしかないでしょう。

>目下、伊藤知事へのリコール活動を続けつつ、「さて、リコール成立後によりふさわしい候補者はいるのかな」という自問への答えが見つからないまま、「とりあえず、変なことをしやがったらリコールの火は燎原の火のごとく広がるぞ」というプレッシャーを与えることに意味があると信じて努力中です。

億劫ですけど、歴史の転換点は、誰かが面倒くさがらずにやったチョットしたことで変わっているようです。

無題

こんばんは

TPPの反対運動をしていた頃はミンスだからという理由でしたが、今や自民だから安心とばかり言えなくなってまいりました。

あの反TPP論を展開していた自民の議員はどこへいってしまったのでしょうか?消えたはずの鵺が蘇りつつあります、安倍政権の名のもとで。

Re. 楽仙堂様

>TPPの反対運動をしていた頃はミンスだからという理由でしたが、今や自民だから安心とばかり言えなくなってまいりました。

安倍政権は、外交や防衛問題で地道に得点を上げています。この点に関しては民主党政権よりずっとましですが、このままTPPに突っ走れば、得点は消え大失点になります。

外国人の看護婦→移民の始まり。農地売買の許可は地方自治体に→農業を守る事の放棄。経済特区→治外法権の復活。国を守る気概を感じません。

それなのに保守の論客は押し並べて安倍政権批判封じです。水島さんも動きが鈍いですね。

最悪なのはTPP下で左翼政権が復活することです。増税で景気後退。TPPで格差拡大。安倍政権の失脚。左翼政権の復活。中国・韓国のTPP加入。支那人・朝鮮人の大量流入。日本の終了です。

GHQの魔手

 こんばんわ。 1日から、腎于炎と腎臓結石で入院して居まして、昨日結石の爆砕手術、本日退院しました。 1週間ベッド生活だったのですが、5日我慢が出来なくなって、家のPCで、辻本さんと楽さん処へカキコしましたが、体力が衰弱して居て(W)。 何とも情けない限り。

 唯、収穫もありました。 

 NHK処か、TVも日頃看ないのですが、余りの暇に、つい見て終いましたが、その中に戦後のGHQの検閲の実態を報告したものがありました、番組に拠れば、四〇〇〇人もの校閲者が、指定された2億通もの私文書を検閲、「闇市」の様な特定単語を含んだモノは、全文英訳して、GHQに報告を上げる事になって居たそうで、その成果として、多くの闇市主催者、参加者が大掛かりに逮捕されたと言う、内容でした。

 この検閲行為に参加できるのは、和文英訳に優れたものでないと無理と云う事もあり、文系の高学歴者、就中、女性の割合が多かった様です。

 亦、報酬が民間人の平均の倍程もある上、男女に限らず就職先にも恵まれ、出世も最優遇であったから、多くの参加者は、罪悪感を持って居ない(持とうとしない)様であった。との事。

 是が日本の左巻き文化人や親米文化人の温床になったのも謂うまでもない事でしょう。

 例え戦争に行っても、前線で鉄砲の弾一つ撃っ事もなかった癖に、「反戦」やら、アメポチが故の「平和愛好家」を気取った連中が戦後のさばった大きな原因となる事象では無かったか。

 そりゃあ、葛藤は有ったでしょうが、結局の処、「自己の生存を社会の正義に優先させた」と謗られても仕方が無い、戦争に負けたとはいえ、国が無くなった訳では無かったのですから。 同胞を裏切った此奴等こそ、日本人の敵と云うべき連中でしょう。

 正力松太郎や、渡辺恒雄といった、CIAの手先を嬉々として引き受けて来た読売系がそういう集団を進んで優遇したのは間違いないでしょう。 

 幾ら「食う事」が厳しいとはいえ、こういう生き方が「仕方が無い」なら未だしも、「賢い」生き方とされたのが戦後の日本社会の一面でもあったのは、誠に残念な事です。


 

ソロは卑怯者!おまえの仮病なんかどうでもいい!

中韓ブログでパトリオットにレスしてるがコメ内容を見れば一目同然!崗上虜囚氏やCoCo同様、お前の、良い朝鮮人有れば悪い朝鮮人スミダ・・・・・と言う理論のお前なんか相手にしてない筈。

通貨価値=人間の価値出る事は今や自明の理。
ロシア人と言うのは南方の人間は締りがねえから使いもんにならんと言うラテン系と違い北方の白人で有るにも拘らず通貨価値から見て支那兵朝鮮人と知能rベルは一緒。

てめえの孫の為に日本人を危険に晒すようなコメントは控えろ。

水島←在チョンホモの動画に行動する保守等と言って田母神←ホモを使っ田動画に、良い支那兵と称する支那のババアを使い、支那はけしからん等と言わせたりした動画が有ったが、この支那のババア達の本音はこの素晴らしい日本をチンさんトンさんで支配したいわ、本音を出すのはそれからでいいわよ・・・・と言う事だ、ソロの言ってる事はこの支那ババアと同じ。

ロシア人や日本人以外の有色人種は発展しない国なのである。コロンブスの鉄砲に始まる科学技術の歴史を見れば反論の余地は無い。

支那、ロシア、超汚染半島、東南アジア・・・・全部くれてやるから東ユーラシア大陸同盟でも作れ、もちろんロシアが盟主でいい、お前の孫をコサック隊長にすればいい、お前は院政でもしけ。

日本以外の有色人種が一円の価値も無いと解った以上、日本人に迷惑をかけるな、危険に晒すな。

工場虜囚氏へ、ソロに同情などすべきじゃない・・・・貴方方青春ドラマ世代が土人に同情してきた結果が今現在だ。

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  • 2013/11/08(Fri.)
  • NoldLand Wikinger Armeeteilung.Oberer TruppenKommandant. A.KESSELRING

追伸。

>正力松太郎や、渡辺恒雄といった、CIAの手先を嬉々として引き受けて来た読売系がそういう集団を進んで優遇したのは間違いないでしょう。 


なんだこのコメは以前からのソロらしくないじゃないか・・・・ひょっとしてパクリか?

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  • 2013/11/08(Fri.)
  • NoldLand Wikinger Armeeteilung.Oberer TruppenKommandant. A.KESSELRING

朝鮮害虫一匹参らせ候

 朝鮮アメンボは、相変わらず進歩がねぇなぁ。

 一人よがりの文章で、訊いても居ないのに、横から他人を罵倒しているが、何処のブログでも相手にされて居ないのが丸わかり。 彼方此方でご活躍の様だが、その所為か、お前の正体が朝鮮人だと言う事は、既に広く周知された事の様だぜ。 (大笑)

 朝鮮人らしく、自分の文章が、日本語になって居ない事すら分らないのでは、知らない人からも嘲笑されるのガオチ。 もぅカキコするの辞めたら? 朝鮮人の恥さらし以外の何物でもないぜ、まぁ、朝鮮人に恥が有ればの話だがね。

 お前の言いたい事って、朝鮮人を否定するふりして、実は「日本人は朝鮮人の子孫なんだぁ」って事だよね、お前が云ってきた事の端々を読めばよ~く分ります。

 お前が朝鮮人だと言う事は、虜囚さんを含め、皆が認識している事、お前のカキコは、日本人に対する変則攻撃である事は、モゥバレているんだよ。

Re. GHQの魔手、ナポレオン・ソロ様

GHQによる検閲の実態を知ったのは、江藤淳の「閉ざされた言語空間」読んだときでした。戦争中の軍部でさえ全ての国民の通信文の検閲など行っていなかったのにアメリカは行ったのです。そのアメリカが「日本に民主主義を教えた」などと言っているのは笑わせます。

でもこの事実は大部分の日本人は知らないようです。それはGHQの検閲の手伝いをしていた人間が中々その事を話さないからですが、話さない理由はGHQが選んだ人間は反日の人間達であり、今でもその人間達を使った日本の支配体制が続いていると見るべきでしょう。

嘘の南京大虐殺や従軍慰安婦を教科書の載せるくらいなら、GHQによる検閲を教科書に載せるべきです。

>是が日本の左巻き文化人や親米文化人の温床になったのも謂うまでもない事でしょう。

そのとおりです。旧帝大法学部卒に反日の人間が多いのも、GHQが選抜した教授達の系譜が続いているからです。恐らく朝鮮人による『なりすまし日本人』も、戦後のどさくさと言うよりGHQが絡んでいると思われます。

>同胞を裏切った此奴等こそ、日本人の敵と云うべき連中でしょう。

『敵は誰か?3』を書くつもりだったのですが、結論が出てしまいましたね。もう一つ付け加えたいのは、無知で頑迷な日本人です。

Re. ナポレオン・ソロ様

忘れてました。腎于炎と腎臓結石、そして爆破ですか。
腎臓結石には大量のビールとマラソンの説も有りますが、ビールはダメな説も有るようです。でも水分補給と適度な運動は必要なようです。お大事に。
中韓さんのコメント欄は、すっきりしましたね、

ソロのKYブーメランコメント

>朝鮮アメンボは、相変わらず進歩がねぇなぁ。

コメントが完璧だからだ、お前の特亜在日優遇のザル法製造機コメントとは真逆だ。

 >一人よがりの文章で、訊いても居ないのに、横から他人を罵倒しているが、何処のブログでも相手にされて居ないのが丸わかり。 彼方此方でご活躍の様だが、その所為か、お前の正体が朝鮮人だと言う事は、既に広く周知された事の様だぜ。 (大笑)

これはそっくりお前の事だよ。

> 朝鮮人らしく、自分の文章が、日本語になって居ない事すら分らないのでは、知らない人からも嘲笑されるのガオチ。 もぅカキコするの辞めたら? 朝鮮人の恥さらし以外の何物でもないぜ、まぁ、朝鮮人に恥が有ればの話だがね。

自分の特ア露助優遇の駝鳥文自分で書いてる事を忘れたのか?

 >お前の言いたい事って、朝鮮人を否定するふりして、実は「日本人は朝鮮人の子孫なんだぁ」って事だよね、お前が云ってきた事の端々を読めばよ~く分ります。

具体的に答えてもらおうか!
倭や市の意見は総じて日本人以外の有色人種とロシアなどゲルマン民族以外の白人は一円の価値も無い、如何なる理由が有ろうとも日本に入れるべきじゃないと言ってるが・・・・ビバジャイアンツマンセースミダのお前とは大違いな筈。

 >お前が朝鮮人だと言う事は、虜囚さんを含め、皆が認識している事、お前のカキコは、日本人に対する変則攻撃である事は、モゥバレているんだよ。

具体的に書いてみろ。

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  • 2013/11/08(Fri.)
  • NoldLand Wikinger Armeeteilung.Oberer TruppenKommandant. A.KESSELRING

ソロ様予後ご自愛のほどを。

中韓コメント欄でも締め出されたのか、意味不明のくだらない文字列がまともな方々のコメントの間にさしはさまれているようですが、すっかり「飛ばし読み」に慣れたのでさしたる苦痛にも思われません(笑)

米国人が怖れたもの

>虜囚様、篠の目様
 お見舞いのお言葉有り難うございます。 然しw 爆砕の対象になった結石は長径12ミリ以上もある大きなものだったので、結局、1回目の施術では、半分にしかなって居ません。 腎臓内が修復するに間を置いて2回目、3回目を行わねばならないそうです。 酒はその間厳禁です。ww

>虜囚さん
 スミマセン、先走り過ぎて話の腰を亦折って終った様ですね。
 
 然し、私にとっては昔から胸につかえていた疑問の、一つの答えを示された様な気がして、何かスッキリして面白かったですね。

 「戦後体制」と云うのは複雑怪奇に見えますが、其れは現象面だけしか知りえないからでしょう。

 占領下の日本で、「日本文化改造」を目論んだGHQが、一体何をしたのかを明らかにして行けば、自ずと腑に落ちる事も多いかと思います。

 先ずは、秦の焚書坑儒に匹敵する文化的蛮行と言える文書検閲、文献滅失行為の全貌が知りたい処ですね。

 それらの行為の原点は、そのまま、米国が交戦国日本に抱いた「恐怖」或いは「畏怖」に発しているのは謂うまでもない事でしょう。 

 昔読んだ、「アメリカ人から看た日本人」と云う、旧米軍兵士達の手に成る本がありましたが、その中に、「彼等は、ジャングルの戦闘等では、その驚異的な忍耐力と驚くべき勇敢さを示した。 彼等はまるで、自然に同化した課の様に、気配を消して、信じられない時間を耐え抜いた。 そして、例えば、互いの位置を確認できずに、長時間対峙して居る場面では、イキナリ、あらぬ方向から発砲が起こる、すると、緊張感の限界状態に居た米兵はヒステリックに、そこへ集中砲火を浴びせる。 すると、あちこちから銃火の出元を狙い撃たれ、米軍は短時間に多くの兵士を喪った事もしばしばあった。」と、そして、付け加えるに、「もし、日本軍に十分な食料と弾薬が有れば、全滅して居たのは明らかに米軍の方だった。」

 この戦闘の口火を切る、最初の一発を撃つのは、その応答として大量の返射がありますから、非常に危険ですが、必ず、部隊を率いる前線指揮官であったとの事。 

 率先垂範、指揮官先頭は、日本陸軍の伝統ですね。

 志願応募制だったとはいえ、大半の米軍兵士も、実はプロでは無く、大した訓練を受けて居ないその辺りに居る「あんちゃん」でしょう。 すると、日本兵士が「国を護る」意識だったのに対し、米国側は、「卑怯モノをやっつける」と云う、明らかに工作された戦争モチベーションであったのですから、自ずと戦い方に差が出来るのも当然です。

 結局、人と人のぶつかり合いである白兵戦で、日本軍に敵う相手はいなかった。

 日本兵と戦った如何なる国の兵士も、日本人が須らく持つ「愛国心」とは、如何なるものか。 と云う疑問は、当然のことながら抱いたでしょう。 

 彼の本には、大方がクリスチャンである米兵の厭戦意識が次第に高まって行く様も描かれて居ました。

 ある戦艦が特攻に遭い、特攻畿は、見事体当たりに成功したのですが、爆発は起こらなかった。 飛行機を調べると、搭載の爆弾が不発だった事が判った。 調査した将校は、その特攻畿を操縦していたのが、10代半ばの少年である事を発見し、その埋葬に際し、懐から、彼の母親と思しき中年の女性の写真が出てきたのを見て、その将校は後に精神異常を来した、ともありました。

 亦、戦う相手の心理迄読まねばならない職業軍人層の中には、絶望的な情況野中、勇戦奮闘する日本軍兵士に対する、戦わねばならない一人の人間としての感動と敬意を表明した記録が数多く残っております。

 是が米国が日本人に持って居た、畏怖の原点でしょうね。

 彼等は、彼らに無いモノ、若しくは著しく上回る何かを持った者と戦っていたという実感があった様です。

 私は、それは魂なのだと思います。 

 戦後にそれは非科学的で、ダカラ戦争に負けたのだという批判を善く見受けましたが、戦争の勝敗の原因解析といては、成程ではあります。 

 然し、戦争の勝ち負けでは無く、国を護る戦いに臨んだ一個の人間として比較した時、それこそ、日本文明と西洋文明の大きな差であると申せましょう。

 唯、つい最近まで、日本人にとって、魂と云う言葉の意味は言わずもがなのものであり、武道などを通じて体感・実感できるものでありました。

 私は中学~高専時代、剣道を遣って居ましたが、「気で押す」と云う事が、何の疑問も無く、感得、自身も出来る様になったのは、剣道の修練のお陰だと思っております。

 然し、この頃、身近で日本人の魂を感じる機会が少しずつ減っている様な気がします。 その分、TV等で魂を強調する様なイベントが開催されて居ますが、何か、演出されたモノを感じて白けるものもありますが、元来、偶発的に起こるもので、意図的に見世物にする性質のものではないと云う認識があるからだと思います。

 この辺りにも、本質を理解して居ない外国人の影響が現れている様に思うのです、外国人の侵略云々を云う前に、我々日本人が先ず、日本人の魂とは何かをハッキリ知る事が必要なのでしょう。

 それこそ、日本人の復活への一歩だと言えるでしょう。

Re. 米国人が怖れたもの、ナポレオン・ソロ様

> ある戦艦が特攻に遭い、特攻畿は、見事体当たりに成功したのですが、爆発は起こらなかった。 飛行機を調べると、搭載の爆弾が不発だった事が判った。

ミズーリでしょうかね。ミズーリに体当たりした特攻機のパイロットは、艦長の命令で旭日旗に包まれて水葬にされています。旭日旗は水兵が一晩で作ったそうです。勇敢な人間同士は、敵で有っても尊敬し合うものです。

それに反して卑怯者は、人の上に立ちたがり策謀をめぐらしたりします。戦後左翼などはその代表と言えるでしょう。彼等が如何に人権を言おうとも、彼らに人を尊敬する心は有りません。だから戦争を美化をするなと言ったり、踏み切りで老人を助けた女性を褒章しようとすると批判したりします。それは彼等にとって、尊敬に値する人間が現れると、自分の地位が落ちると思っているからです。

そのような人間はアメリカにも一杯います。マッカーサーの片腕で、日本人に敗戦史観を植え付け、奴隷民族に躾ようとした民生局のホイットニー少将は、弁護士出身です。一方、日本に理解が有ったのは、同じくマッカーサーの片腕のウィロビー少将ですが、彼は根っからの軍人です。

今のアメリカの対日政策は、民生局の延長です。政治家も、その取り巻きも弁護士が多いです。反日の大統領だったクリントンも弁護士だったですね。日本の対米政策は、これを見越して解を見つけるべきでしょう。

>然し、この頃、身近で日本人の魂を感じる機会が少しずつ減っている様な気がします。 
> この辺りにも、本質を理解して居ない外国人の影響が現れている様に思うのです、外国人の侵略云々を云う前に、我々日本人が先ず、日本人の魂とは何かをハッキリ知る事が必要なのでしょう。

日本人の魂=大和魂ですね。それは勇敢で有ることです。これ無くして対等の日米関係など有り得ません。対支那関係も有りません。結局は、日本人自身が勇気を取り戻すことが全ての解になると思っています。

> それこそ、日本人の復活への一歩だと言えるでしょう。

「死のうは一定、忍び草。忍び草には何をしよぞ。一定語り起こすよの」の文化を取り戻すことですかね。

戦後韓国でのコペルニクス的転回

>>ミズーリでしょうね。
 情報有り難うございます。 実はその本は、たび重なった引っ越しの際に行方不明に成って終って、うろ覚えの記憶に頼る他は無い情況ですので。

 さて、日本が躓いた原因が、朝鮮に関わり過ぎた事である事は、既に、我々の間では定説化して居ますが、朝鮮施策の失敗の元凶から考えてみました。

 韓国、朝鮮と云った元々、扶余や穢と云ったツングース系を出自とする民族が支配層に居る民族は、更に大きな括りで有る満州族、女真族、遠くは鮮卑族と云った民族の南下圧力に絶えず苦しめられてきました。

 そう、ほんの120年ほど前の大清帝国はその典型で、朝鮮族は、朝鮮半島の一封建領主として、清王朝に隷属する立場に有ったし、その事を王は、何よりの誇りとして居たワケです。 それを日本が大清帝国を戦争で破った事で開放してしまったワケです。

 一方日本は、それに先立つ事千年以上も前の8世紀には、シナ王朝との関係を事実上打ち切り、新たに生まれた王朝との主従関係も形だけのモノに、そして、元寇を経て断交状態になり、倭寇によって明が滅ぶと、以後は、室町後期~江戸末期に至る350年~400年の絶縁状態に在りました。

 朝鮮通信使は、互いの情報交換の場だったでしょうが、隙あらば、列島沿岸部で強盗行為を働く海賊=倭寇=倭人(海人族)による強盗行為の共同取り締まりが主だった筈。 然し、日本側で真っ先に被害を受ける対馬や壱岐の領主の対応の方が唯一実効的なモノだった。

 即ち、歴代の李氏朝鮮王は、自国内の治安も覚束ない暗愚な政治しかできない事を示していると言えましょう。と云うより、為政者側に、「国王として、私益と国益を別とし、民を宝とし、社会に秩序を維持し、以て正義を扶翼せしめる」王としての志が皆無であった、と云うべきか。

 社会に、「他者のモノを暴力で奪う事を禁忌とする」決まり=秩序が存在しない状態が、千年以上続いて来たのに、僅か、36年間日本人が近代文明を持ちこんだから、見る間に日本人並みになろう筈が無いのは、考えなくても判る話です。

 然し、「僅か36年間の統治」だったとはいえ、日本の統治は、朝鮮人の前近代的で真っ暗闇の社会に、物理的に革命的変化をもたらした。 

 支配者層が非農耕民であった証拠に、千年の間全く農耕地が広がって居ない朝鮮半島も、大がかりな灌漑・干拓事業で多くの不毛な湖沼地や湿地が水田化したし、圃場整備の際に出た残土は、積み上げて鉄道の敷設に使用した。 病院を建て、学校を開設し、庁舎を各地に建てた。 所謂、半島の近代化である。

 僅か36年間で此処までの近代化事業を達成した事例は、世界史でも他に例を看ない程だろう。 そしてその成果も目覚ましかった。

 然し、こう云う近代化を喜ばない階層が存在した。 所謂、両班層である。

 彼等は地主だから。開墾、開拓、干拓そして、残土を遣っての鉄路建設によって、自分達の土地をかき回される度に、その有効性を出来ない彼等は、戦々恐々足る思いだったろう。

 勿論、明治政府の指令を受けた朝鮮総督府は、其れなりの保証を行ったのだろうが、固より、自分の財産を数値的に把握する教育等受けて居ないし、土地の価格、売買に関する知識もないでは、流通と云う概念は固より知らず、況や貿易等理解出来ようはずが無い。

 僅か36年間で、人間の中身=社会改革まで出来ようはずも無く、西洋化、近代化以前に土地の売買や証券・相場・流通が発達していた日本を標準にすれば、大方の取引は「日本人の詐欺的行為」に映った事だろう。 

 この辺り、金天海等が戦前公言して居る事です。

 彼等は日本統治下でも、被差別民からの収奪の上に、不労生活を送る事を、権利として来たワケですが、戦後、米国による委任統治が始まると、イキナリ「国民は全て平等」と云う常識を無言で押し付けられました。

 其れまでの両班層にとって、「身分の低い女は、イキナリ強姦しても、乱暴しても罪にならないし、その後の責任も問われない。 自分に必要な金は身分の低いものから無理矢理でも奪っても罪にならないし、返済の必要もない、と云った、法治国家とは程遠い野蛮な社会で、「当然の権利」として、遣りたい放題だったのが、戦後、一転して、両班が最も嫌う「身の不始末」に依る不祥事扱い、犯罪者にされる様になったのです。

 流石にこのコペルニクス的転回(古いかw)は、如何とも受け容れがたかったが、文句を云って行く先が無いのは、是亦当たり前ですね。(嗤) そこで、全て「日本が負けた事が、原因」と云う朝鮮族特有の責任転嫁が始まったのでしょう。

 所謂「中世の土民貴族」でしか無い両班層に、近代社会の市民としての覚醒が起こるのは、千年先だとしか言えません。

 唯、一番信じられないのは、戦後の支配者米国が、日本と韓国の両民族が歩んで来た歴史から発生する大きな差異に、まるで気が付けていないか、意図的に無視して居る処でしょう。

 まさに世界は腹黒いのですね。

Re. 戦後韓国でのコペルニクス的転回、ナポレオン・ソロ様

朝鮮人は、知れば知るほど異様さが際立っています。その原因は、李氏朝鮮の過酷な支配体制によるものだとの見方が一般的ですが、ちょっと違うように思えます。

李氏朝鮮の前の統一新羅も同じです。統一後、新羅はすぐ貧乏国になります。大和朝廷は全く新羅を信用していませんでした。朝貢を願いに来ますが、朝廷は何度も追い返します。その返答が韓寇=新羅の入寇です。倭寇の遥か以前に海賊行為を行っていたのは朝鮮だったのです。豹変し恩を仇で返すのは昔からの彼等の流儀です。

> 唯、一番信じられないのは、戦後の支配者米国が、日本と韓国の両民族が歩んで来た歴史から発生する大きな差異に、まるで気が付けていないか、意図的に無視して居る処でしょう。

意図的です。でもアメリカ人は朝鮮人の異様さに気が付いていないと思います。多くの移民の一つの個性程度にしか思っていないでしょう。いずれアメリカの色々な組織が朝鮮人に乗っ取られると思います。

中韓さんから締め出された「似非保守**」なんてHNの成りすましの朝鮮人がまた来ていますが、例によって嫌がらせだけ。従軍慰安婦で騒いでいる朝鮮人と同じです。何故民族の殆どがそのような性格になったのか、新たな解明が待たれる処です。

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