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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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慰安婦問題の本質

 中韓ブログに書いた通り、慰安婦問題は基本的に、韓国の内政問題だと思います。

 慰安婦=売春婦は、当時合法でしたたから、制度そのものに違法性は無い。 合法だったから米軍も慰安所の設営を要求したのではないか。 それを人権侵害だと今頃騒ぐのは、幾らなんでも筋が通らない。

 随い問題は、違法性の高い強制連行が、一体誰に拠って、何時、どの様な手段で行われたか、日本軍の関与が有ったかと云う事になります。 

 我々戦後日本に、米国が求めているのは、その強制連行を日本陸軍がドゥ関わって居たのかと云う点こそ明らかにせよという点でしょう。 

 然し当時の売春婦は公募すれば幾らでも応募が集まる「人気のある職業」状態であったのは、当時の出版物出その有様が明らかです。

 競争倍率すら存在したその人気の理由は、戦地とは言え、安全な場所での営業で有った事、陸軍大将の数倍と云う高額の収入になり、然も、国家の為に成ると云う点で、民間で表面的にですが称揚されていたからです。

 ダカラ、貧困の極みを託つた日朝の農村部では、17歳~22歳の年齢の娘には、応募者が多かった。

 強制連行と云うのは、その「応募者」の一部で行われていた話で有ろう事は容易に想像が付く。 詰まり、本人の意思に反して親と業者が結託して、本にを無理やり応募した事にしたケースであろう。

 この様な情況が強制連行の実態であったなら、親が受け取ったであろう「前受け金」の領収書は、親が、その写しは連行した業者が持っているワケで、日本には、人身売買の証拠はのこらない。

 慰安所の経営を軍が行っていたと云うケースがもしあるのなら、軍規違反の疑うが有り、責任者は最悪のけーすなら、階級はく奪の上銃殺になる。 

 戦前日本政府に、些かの責任が有る事は免れない事でしょうが、当時の朝鮮社会の常識を諮るに、女性は家の財産、家畜同然の扱いであり、その生殺与奪権は、偏に父親や家長である長男に有った事から、家の中の事情に公が立ち入り指導を行うには限界が有ったのは言うまでもない。


 当時軍が売春組織の運営や娼婦狩り迄遣っていた事が、「戦前世間の常識」だったと云うのなら、日本軍の軍規を洗い直してみるべきだろう。

 そこに日本陸軍が関わる理由も無ければ、時間も無く、命令書もなければ、具体的事案も報告されて居ない、唯、事実なら当時7歳の女の子を慰安婦として強制連行した事になる、自称「生き証人」が居るダケである。 もし、是等の事案の全てに日本軍が関わっていたと云うのなら、その合理的な理由や命令書等の物的証拠をしめさねばならない。

 そして譬え、当時、軍によるものでは無く、それら女性の強制連行が実際に横行していたとしても、戦前の統治下で起こった、朝鮮半島人の仕業で有った可能性の方が遥かに高い。

 そして、戦後日本は、それらの事案を一つ一つ調査して個人賠償を行う旨の提案を、時の朴政権に提示しているが、朴政権は「国家賠償的」な無償援助として、2億ドル、有償借款として3億ドルを拠出する事を、日韓基本条約の締結時に履行して居る。

 この時点で、個人賠償は、韓国政府と韓国国民の間の国内事案に移行したと考えるべきだろう。 

 然るに、戦後68年も経ってから、その根拠も怪しい個人へ、謝罪だの、賠償だのというのでは、韓国政府は何ら責任ある居応等して来なかった事が明らかになったと云うだけの事ではないか。

 韓国政府の公的機関としての主体性が、戦後史上に、全くその片鱗すら見いだせない、殆どは、米国主導、或いは日本への依存を基にしたモノであった事は、絶対に否定できない事である。

 その主体性の無さが、国民に対しても発揮されたダケの事であろう。

 慰安婦問題については、是等の事実を明らかにして、連合国軍編成国家群は勿論、関係国家以外の国家にもにも、戦後日本が採った戦後処理策の妥当性について、問うてみれば好い。

 今や、韓国の国内問題である事を主張すべきです。

 唯。オランダの支持ダケは期待できない。 戦後のオランダ軍の一方的な裁判での判例だが、オランダ人女性が売春婦の中に何故か居て、その救出後、当人からの訴えにより、この件に関わったとされる陸軍将校3名が銃殺刑に処せられた事件が有った。

 女性一人への売春強要が、事実だったとしても、3人の武装解除後の日本人の命を謝罪として要求したオランダに行き過ぎは無いのか、そのに人種差別意識はないのか、と問いただしたいところであるが。

Re. 慰安婦問題の本質、ナポレオン・ソロ様

ソロさん、今晩は。チラシ作りをしていたのですが、プリンタ異常が起きたり、PC異常が起きたりしたので、余りネットを見ていませんでした。

> 中韓ブログに書いた通り、慰安婦問題は基本的に、韓国の内政問題だと思います。

と言っても、世界の趨勢は、日本悪しの方向に行っています。日本の好感度も大きく落ち込んでいます。
でもこれは、韓国による運動の成果だけでは無いでしょう。

アメリカも絡んでいます。彼等が事実を知らない訳が有りません。日本が良い国で有って困るのです。これに関してはロシアも同じです。ロシアの外交当局だったかが、も安倍政権の歴史認識を批判しています。

でも事実は事実。アメリカの関係やロシアの関係など気にせず、まずは韓国の工作活動を叩き潰すべきでしょう。

この先の世界を見通すには

>虜囚さん、おはようございます。
>>国による運動の成果だけでは無い
 当然でしょう。 前大戦に措ける違法行為、残虐行為については、負けた枢軸側の行為のみ、悪事として脚色されたモノばかりが報道されて居ますが、例えば、日本海軍の駆逐艦「雷」が行った、撃沈した敵方英国巡洋艦の将兵救助等、全く語られて居ません。

 ソ連時代の同国軍隊の大戦中の欧州、戦後の満州、樺太、そして、冷戦時の東欧でその事績が人間的なもので無かった事は、世界中の人々が知っている事です。 亦、米軍に拠る病院船への雷撃、一般貨物船への無差別攻撃も報道されて居ません。 サイパンやグアム、そして沖縄で為された現地住民に対する蛮行、そして、ベトナム戦争時の数々の残虐行為を知れば、彼等が、文明国家の住民を名乗る事を恥じる事になりましょう。

 彼等は是等の悪事が公表されたら、何より自国民に対して、人権だの平和だの、彼等の「正義」を説く事は容易い事では無いと考えるに違いない。 

 然し、是等の残虐行為の原因とは、戦争が、「国家として生存するに、止むに已まれぬ行為」と云う正しい理解ではなく、単純に「悪魔退治」と教え込まれて居るから、残虐行為が簡単に正当化出来るのだと考えれば、過度に戦争に宗教的な色合いを持たせる他は無い文化度にこそ、問題が有ると思います。

 我々戦後日本は、日本人に為された、欧米の人道基準に則った「悪い事」を為さず、一方的に悪魔と見立てられて「為された事」を敢えて「過去の事」として、恨みや悔しさに蓋をして、克服して来たのです。 戦争に従事した人々があえて沈黙して来たのも、「恨み」の歴史を伝える事は、決して未来にプラスには成らないと判定したからです。 

 その沈黙の意味を、全く理解出来ない朝鮮人やシナ人は、時間に連れ記憶が薄れて行く事を善い事に、70年も前の事績を、、思いっきり、反日に歪めた上で宣伝したワケですが、その稚拙な内容を斟酌もせず、その口車と僅かな寄付金に載せられて、ワザワザ蒸し返して居るのは、一体、何処の国民の選択なのか、自分達の民度が、朝鮮やシナ人と如何ほどに違うのか、胸に手を置いて考えて看るべきだろう。

 日本人は、前述の「雷」の例に先立ち、日露戦争の終末期、水師営でのロシア軍との停戦交渉で、相手の総司令クロポトキン大将を初めとする将軍の奮戦を称えた事は、有名ですが、日本人の「戦いの中にも礼儀あり」と云う態度は、戦争の本質を理解し得ているからこそできる行為で、歴史上多くの戦争を経て文化を育てたといえましょう。

 米国やソ連の文明国家に至る経緯や、浅い歴史では、培う事が出来なかったと云う事でしょう。 詰まり、歴史に学んで居ない。
 
 是は、「文化度の差」と云う他は無いのですが、ロシア人の前線兵士が囚人部隊で有ったり、米軍の最前線部隊が、全員黒人で有ったりするのは、加えて、人種差別を肯定している唾棄すべき下劣な常識の社会で或る事を示し、未だその質を疑いたくなる話である。

 此の社会の質の劣化成分として、一番の元凶として挙げられるのが、「流浪の民」で、その国家のイニシアティブに占める割合で、その国家の行く末が決まると云って宜しいと思う。 

 彼等の価値感が、国に棲む多様な国民の為では無く、限定された、例えば、同じ宗教の教徒の生存ダケを、第一にするからですし、異民族、異教教徒の為に、彼等が自らの生命を危機に曝す事は考えられないからです。

 その先に在るのは、「エリート化」された一部の括りの集団に拠る、寡占支配の専制国家しか有りません。 その社会が、差別と収奪に溢れ、支配の手段として恐怖と恫喝が用いられるのは、云うまでもない事です。

 この先の世界の行く末に、大きな責任を持っている、米国、ロシア両国民は、自分達の国家が進み行く先を、今よりもモゥ少し目線を上げて、見通して看るべきでしょう。 そして、他国の話を聴く時は、現在の常識では無く、その当時の情況を多角的に知った上で、ご自分の意見なり、判定をしてほしいモノです。

Re. この先の世界を見通すには、ナポレオン・ソロさま

>前大戦に措ける違法行為、残虐行為については、負けた枢軸側の行為のみ、悪事として脚色されたモノばかりが報道されて居ますが、例えば、日本海軍の駆逐艦「雷」が行った、撃沈した敵方英国巡洋艦の将兵救助等、全く語られて居ません。

未だ情報操作で真実を隠そうとしている人間達は、ネットを舐めているのでは無いでしょうか。我々がネットの力を過信しているのかも知れませんが、でも日本の政治ブログは、保守のブログが上位を占める用になってきました。

これらブログの多くは、ネットから情報を得て、それが真実で有るか分析をして、多くの人間により精査されて上位になったと思います。言わば、多くの人間による品質管理を受けているのです。当然CIAだって、それらを目にしている筈です。

そのような時代に、「エリート化」された一部の括りの集団が、国を支配出来ると思えません。日本の経済問題を見ても、円を刷ることがデフレ解決の近道と言っていたのは、ネットの方であって、その解決策を言った政府官僚や日銀官僚やTVに出てくる有識者は皆無でした。否、彼等はデフレのデの字も言いませんでした。今や日本のネット世界では、エリート神話は地に落ちたのです。

それは支那でも同じです。支那は今、革命前夜だと言います。革命は、知識人がいないと起きません。フランス革命、ロシア革命、明治維新もそうでした。支那も少数の知識人が起こした革命でしたが、ところが現在、その少数のエリート達は、大多数の名も無き知識人達に、矛盾を突きつけられているのです。

>この先の世界の行く末に、大きな責任を持っている、米国、ロシア両国民は、自分達の国家が進み行く先を、今よりもモゥ少し目線を上げて、見通して看るべきでしょう。 そして、他国の話を聴く時は、現在の常識では無く、その当時の情況を多角的に知った上で、ご自分の意見なり、判定をしてほしいモノです。

これは、日本人にも言えることですね。ネット時代、日本国民だけに訴えたつもりでも、その言葉は世界中に発信されます。結局は、日本国民に訴える言葉は、世界中の人が納得する、嘘を排した正論しか残らないでしょう。

従って、世界中の人が納得する正論は、自他共栄を含んだものだけになると思います。

無題

桜の動画、いつになくレベルの高い内容になっていたと思います。それこそ、いつも盛り上げている立場の渡辺、上念両氏が大人しいことも印象的でした。

私も、伊藤寛氏の「核武装するつもりがあるのか」という質問というより感情的な反発に気になるところがあります。

高いレベルとしてか低いところでの反発かはよくわかりませんが、馬淵氏や田中氏の国単位での思考では本質(敵)を見失うという指摘に感情的になったようにも思いますが、「高いレベル」であったとしたら何なのか知りたいところです。

慰安婦を利用した反日工作云々とありますが、田中氏が指摘したユダヤ国際金融資本の工作の手口として、フェミニズムを上げておりましたが「やっぱりそうか」という感想を持ちました。

つまり、冷戦終結プラザ合意後のマスメディアの論調が男女離反に偏重したのは、そういう背景があったということが上手く説明できます。

そういう意味で、朝鮮に固執するより「フェミニズム」に着目するほうがより敵の正体に近づくのではと思います。

さらに、財務金融関係も当然侵食していると考えられます。政治家は兎も角、実務者が国富及び供給力を増すことが重要で、財政なんかはどうだっていい(通貨発行権がある立場なら、そもそも借金なんて市場にある通貨量でしかない)ことぐらい理解しているはずです。

にもかかわらず、「財政のために消費税を上げなければいけない」と喧伝するのは、連中の操り人形でしかないわけです。決して、実務者が馬鹿なのではなく意図的にやっていることです。

前回私は、安倍総理は実は反米ではないのかと申し上げましたが、概ねそうであるという感想を抱きました。

その上で、今回のロシア訪問は、田中真淵両氏の言う国際金融資本に対する包囲網を構築しているように思いますし、ロシアがどうであれ、現実的には支持できる外交と思います。

何れにせよ、安倍総理を守る形で応援しつつ、自民党反安倍勢力(サヨク戦後レジーム連中、小泉チルドレン国際金融資本陣営)を攻撃するような効果的な批判を、吟味しつつ実行しなければならないと思います。

無題

Re. Sura様
ユダヤの陰謀にしろ、アングロサクソンの陰謀にしろ、慰安婦問題の後ろにはアメリカいると睨んでいます。

例えば、GHQによる「プレスコード」。言論拘束対象に、「5:合衆国に対する批判」、「6:ロシアに対する批判」、「7:英国に対する批判」、に続いて「8:朝鮮人に対する批判」がありますね。

そしてヤルタ宣言。「日本の奴隷状態におかれている朝鮮に自由独立をもたらす」は、戦争目的ですよね。でも実際は、奴隷状態の朝鮮人などいなかった。ようするに朝鮮人が日本人の奴隷でないと、アメリカの対日戦争は正義の戦争では無くなるのです。

日本人にとっては、アメリカの正義/不正義など眼中に無く、従軍慰安婦と南京大虐殺が嘘であることを証明できれば良いのですが、確かに中東問題などを抱えているアメリカに取っては、大問題なのでしょう。

また朴槿惠は、あの従軍慰安婦を否定した李栄薫や安秉直がいるニューライト全国連合創立総会に出席していますよね。その彼女が慰安婦問題で意固地になっているのは、アメリカの意向とも考えられなくも有りません。

でも朴槿惠も恨の朝鮮人なので、なんだか分かりませんが、フツ族対ツチ族のように、2つの民族を敵対せさるのは、白人による植民地支配の決まり事です。特に朝鮮人は、日本人の敵役として適任なのでしょう。

今、水間正憲氏の「反日包囲網の正体」を読み返していますが、酷いものです。GHQによる南京大虐殺捏造等と、日本人の洗脳工作とが現在の結果を招いたと考えれば、慰安婦問題における現在のアメリカの態度は、捏造工作と洗脳工作が未だ続いていると見るべきでしょう。

当然それを行っているのは、ルーズベルトの系譜であり、リベラルやグローバル主義に変身した共産主義者であり、ユダヤ人もそれに加わっていると考えた方が自然です。

さて日本がやるべきは徹底的な韓国潰しです。竹島問題も有るし、天皇侮辱問題も有るのですから、アメリカが何と言おうと、理が通ります。勿論、従軍慰安婦捏造も叩きます。いい塩梅に韓国は支那に近づいています。

韓国が支那に付いたとき、はたしてアメリカはどうするのでしょう。

馬渕氏・田中氏の国際金融陰謀論を知る事も、伊藤氏のオフショア・バランシング+日本の核武装論も両方とも意味がありますね。

無題

↑は崗上虜囚です。

ロシアとの選択肢

下は、前のエントリーでも紹介した動画である。「ロシアとの選択肢」の課題には、あまり関係が無いように見えるが、チョット気になることがあったので再びあげて見た。

【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]
http://www.youtube.com/watch?v=6jhOCjMpDhs
http://www.youtube.com/watch?v=v4NRWEGEfqk
http://www.youtube.com/watch?v=9myqr-PHllw

気になることとは、たいした事ではないが、それは元駐ウクライナ大使が馬渕睦夫氏が自論である「国際金融資本はグローバリズムを強めている」、「グローバリズムは共産主義である」、「アメリカを牛耳っているのは国際金融資本である」、「国際金融資本は世界支配を企んでいる」、「国務省が反日なのは国際金融資本が反日だから」と言った処、唐突に国際政治アナリストの伊藤貫氏が、馬渕氏に対して「貴方は日本が核武装することに賛成なのですか」と聞いたことである。

馬渕氏が答えたように、その話と日本の核武装とはあまり関係がない。それは、仮にもし馬渕氏の指摘するように、日本の真の敵が国際金融資本だったとしたら、核兵器が敵を退治する有効な武器とは思えないからである。アメリカの核兵器がテロリストに意味を持たないのと同じである。従って、敵が誰なのかを知ることは、非常に重要なのである。それにしても、伊藤氏の質問は不可思議である。

結局の処、現時点では日本の本当の敵が誰なのかは、未だ確定していなのである。完全に日本の敵と確定しているのは、支那・南北朝鮮・一部ユダヤ人組織と、彼等に従っている日本人程度であろう。日本人の一番関心事であるアメリカが敵なのかは、まだ分からないのである。

それでも、アメリカが日本の敵と確定した後で対応を考えていたのでは、遅きに失することになる。国際金融資本によるアメリカ支配があろうと無かろうと、直ぐにでも「ロシアとの選択」を吟味するべき時なのである。今や第2の大東亜戦争前夜だからである。

それは「従軍慰安婦=性奴隷」が「第2のハル・ノート」と考えれば、分かりやすいだろう。韓国による「従軍慰安婦=性奴隷」にアメリカが加担する事が、何故「第2のハル・ノート」と考えなければならないかと言えば、現在国内で「従軍慰安婦=性奴隷」のキャンペーンを行っているグループは、今やマスコミを支配下に治め、法曹界・教育界を牛耳り、彼等の手先である民主党政権を誕生されるまでに育っている。

しかも彼等の仲間が行った「女性戦犯国際法廷」を見れば分かるように、彼等の目的が天皇を処刑、次に日本の解体を目指していることは明らかである。従って日本は彼等に勝利しなければ、日本は無くなるのである。

日本が勝利する事とは、国民が「従軍慰安婦=性奴隷は捏造」と言う事実を知ることであり、それにNOと言うことである。それを「従軍慰安婦=性奴隷」を事実として受け入れろと言うのは、「ハル・ノート」と同様、日本に座して死を待てと言うことに他ならない。

そこで「ロシアとの選択」が出てくる訳であるが、この「ロシアとの選択」だって「第2の日ソ不可侵条約」になる可能性も否定できないのである。

そして「ロシアとの選択」を云々したいのであるが、残念ながらロシア情勢に詳しい訳では無いので、思いつくまま素人考えを述べてみる。

ロシアの人口は1億4千万人強。日本をより多少多いとは言え、人口密度と支那人の流入を考えると、ロシアも支那に乗っ取られる可能性がある。

しかも支那はロシアを打ち破らなければならない敵としている。頭のおかしい空軍大佐・戴旭の論文からであるが、頭のおかしいのは周近平も同じなので、ロシアと支那の蜜月は一時の仮の関係に見える。

ロシア専門家の袴田茂樹教授は、ロシアは日本より支那の方を重視していると言っているが、ロシア国内でロシア右翼が支那人を襲ったりしているところを見ると、ロシアの保守は反支那なのだろう。

と言ってもロシア右翼が親日の訳では無が、日本の敵がグローバリズムだとしたら、彼等の敵も同じであり、共通の敵を持つ同士と言えるだろう。そして親プーチン組織の「全露人民戦線」も同じ考えと思われる。勿論プーチン大統領もである。

ロシア人学生に千島樺太交換条約や、終戦後ソ連軍が千島列島に侵攻した話をすると、「千島列島は見て日本領だ」と言う人もいるように、ロシア人は支那人・朝鮮人より正論が通じる相手である。

ロシアと日本の経済関係を見ると、有り余る資源があるのに国内産業が貧弱なロシアと、資源輸入国で産業国家である日本は、完全に補完できる関係になりうる。またロシアは穀物輸出国でもある。

ロシアの最大の売りは天然ガスであるが、日本もエネルギー源である原発を売ることが出来る。日本が天然ガスを買い、原発を輸出するのであるあるが、その原発とは服部禎男氏発明の4S炉である。

実際ロシアは4S炉に興味を持ち、服部氏に接近を試みている。理由は古い核弾頭の処分の為である。4S炉の燃料棒はウラン等を溶かし込んだ合金である。それにプルトニウムを溶し込み、原発燃料とすれば、廃棄物処分する費用がエネルギーに化けて、一石二鳥になる訳である。

さらに4S炉が運転要員やメンテ不要で、1万~5万キロワットと小型なのは、送電線もパイプラインも不要で、広い領内に人がまばらに住んでいるロシアにぴったりである。

原発アレルギーの日本人も、原発輸出には文句を言えない筈である。日本としては消えては勿体無い技術が、蘇生するのである。ロシアの実績を見て、いずれ日本国内にも4S炉の設置する動きが出てくるだろう。何しろ、オイル・ピークを迎えるのはもうすぐそこなのである。

「ロシアとの選択」は、日本が生き延び、発展する可能性があるように見える。勿論「第2のハル・ノート」を虚仮にしてロシアを選択するのだから、日本の核武装は前提である。そして核武装国家同士の結びつきとなるので、アメリカとの緊張も避けられないだろうが、それは覚悟の上である。

アメリカは完全に支那・南北朝鮮と手を結ぶだろう。でもアメリカが支那・南北朝鮮と手を結ぶときは、アメリカの落ち目が確定するときである。つまりババを引いたことになるからである。ザマーであるが、アメリカ人がかわいそうでもあり、世界に取って危険でもある。

しかしである。「ロシアとの選択」には北方領土問題は避けて通れない問題である。強欲なロシア人が北方領土を、すんなり渡すとは思えない。又、北方領土問題を口実に、日・露を離反する工作も活発に行われるはずである。

そして、最大の問題はプーチン大統領政権が何時まで続くかである。メドベージェフのような人間が上に立ったとき、ロシアはグローバリズム側に立つ可能性もある。

その時日本は、また大東亜戦争の時のように、孤軍奮闘することになるだろう。それでも、私としては「従軍慰安婦=性奴隷」を受け入れるぐらいなら、危険でも「ロシアとの選択」を選びたい。

取り留めない文になったが、現在の日本がアメリカから「第2のハル・ノート」を渡される状況であり、「ロシアとの選択」を、多くの日本の皆様が深く考えて頂く事を望み、この記事の終わりとしたい。
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慰安婦問題の本質

 中韓ブログに書いた通り、慰安婦問題は基本的に、韓国の内政問題だと思います。

 慰安婦=売春婦は、当時合法でしたたから、制度そのものに違法性は無い。 合法だったから米軍も慰安所の設営を要求したのではないか。 それを人権侵害だと今頃騒ぐのは、幾らなんでも筋が通らない。

 随い問題は、違法性の高い強制連行が、一体誰に拠って、何時、どの様な手段で行われたか、日本軍の関与が有ったかと云う事になります。 

 我々戦後日本に、米国が求めているのは、その強制連行を日本陸軍がドゥ関わって居たのかと云う点こそ明らかにせよという点でしょう。 

 然し当時の売春婦は公募すれば幾らでも応募が集まる「人気のある職業」状態であったのは、当時の出版物出その有様が明らかです。

 競争倍率すら存在したその人気の理由は、戦地とは言え、安全な場所での営業で有った事、陸軍大将の数倍と云う高額の収入になり、然も、国家の為に成ると云う点で、民間で表面的にですが称揚されていたからです。

 ダカラ、貧困の極みを託つた日朝の農村部では、17歳~22歳の年齢の娘には、応募者が多かった。

 強制連行と云うのは、その「応募者」の一部で行われていた話で有ろう事は容易に想像が付く。 詰まり、本人の意思に反して親と業者が結託して、本にを無理やり応募した事にしたケースであろう。

 この様な情況が強制連行の実態であったなら、親が受け取ったであろう「前受け金」の領収書は、親が、その写しは連行した業者が持っているワケで、日本には、人身売買の証拠はのこらない。

 慰安所の経営を軍が行っていたと云うケースがもしあるのなら、軍規違反の疑うが有り、責任者は最悪のけーすなら、階級はく奪の上銃殺になる。 

 戦前日本政府に、些かの責任が有る事は免れない事でしょうが、当時の朝鮮社会の常識を諮るに、女性は家の財産、家畜同然の扱いであり、その生殺与奪権は、偏に父親や家長である長男に有った事から、家の中の事情に公が立ち入り指導を行うには限界が有ったのは言うまでもない。


 当時軍が売春組織の運営や娼婦狩り迄遣っていた事が、「戦前世間の常識」だったと云うのなら、日本軍の軍規を洗い直してみるべきだろう。

 そこに日本陸軍が関わる理由も無ければ、時間も無く、命令書もなければ、具体的事案も報告されて居ない、唯、事実なら当時7歳の女の子を慰安婦として強制連行した事になる、自称「生き証人」が居るダケである。 もし、是等の事案の全てに日本軍が関わっていたと云うのなら、その合理的な理由や命令書等の物的証拠をしめさねばならない。

 そして譬え、当時、軍によるものでは無く、それら女性の強制連行が実際に横行していたとしても、戦前の統治下で起こった、朝鮮半島人の仕業で有った可能性の方が遥かに高い。

 そして、戦後日本は、それらの事案を一つ一つ調査して個人賠償を行う旨の提案を、時の朴政権に提示しているが、朴政権は「国家賠償的」な無償援助として、2億ドル、有償借款として3億ドルを拠出する事を、日韓基本条約の締結時に履行して居る。

 この時点で、個人賠償は、韓国政府と韓国国民の間の国内事案に移行したと考えるべきだろう。 

 然るに、戦後68年も経ってから、その根拠も怪しい個人へ、謝罪だの、賠償だのというのでは、韓国政府は何ら責任ある居応等して来なかった事が明らかになったと云うだけの事ではないか。

 韓国政府の公的機関としての主体性が、戦後史上に、全くその片鱗すら見いだせない、殆どは、米国主導、或いは日本への依存を基にしたモノであった事は、絶対に否定できない事である。

 その主体性の無さが、国民に対しても発揮されたダケの事であろう。

 慰安婦問題については、是等の事実を明らかにして、連合国軍編成国家群は勿論、関係国家以外の国家にもにも、戦後日本が採った戦後処理策の妥当性について、問うてみれば好い。

 今や、韓国の国内問題である事を主張すべきです。

 唯。オランダの支持ダケは期待できない。 戦後のオランダ軍の一方的な裁判での判例だが、オランダ人女性が売春婦の中に何故か居て、その救出後、当人からの訴えにより、この件に関わったとされる陸軍将校3名が銃殺刑に処せられた事件が有った。

 女性一人への売春強要が、事実だったとしても、3人の武装解除後の日本人の命を謝罪として要求したオランダに行き過ぎは無いのか、そのに人種差別意識はないのか、と問いただしたいところであるが。

Re. 慰安婦問題の本質、ナポレオン・ソロ様

ソロさん、今晩は。チラシ作りをしていたのですが、プリンタ異常が起きたり、PC異常が起きたりしたので、余りネットを見ていませんでした。

> 中韓ブログに書いた通り、慰安婦問題は基本的に、韓国の内政問題だと思います。

と言っても、世界の趨勢は、日本悪しの方向に行っています。日本の好感度も大きく落ち込んでいます。
でもこれは、韓国による運動の成果だけでは無いでしょう。

アメリカも絡んでいます。彼等が事実を知らない訳が有りません。日本が良い国で有って困るのです。これに関してはロシアも同じです。ロシアの外交当局だったかが、も安倍政権の歴史認識を批判しています。

でも事実は事実。アメリカの関係やロシアの関係など気にせず、まずは韓国の工作活動を叩き潰すべきでしょう。

この先の世界を見通すには

>虜囚さん、おはようございます。
>>国による運動の成果だけでは無い
 当然でしょう。 前大戦に措ける違法行為、残虐行為については、負けた枢軸側の行為のみ、悪事として脚色されたモノばかりが報道されて居ますが、例えば、日本海軍の駆逐艦「雷」が行った、撃沈した敵方英国巡洋艦の将兵救助等、全く語られて居ません。

 ソ連時代の同国軍隊の大戦中の欧州、戦後の満州、樺太、そして、冷戦時の東欧でその事績が人間的なもので無かった事は、世界中の人々が知っている事です。 亦、米軍に拠る病院船への雷撃、一般貨物船への無差別攻撃も報道されて居ません。 サイパンやグアム、そして沖縄で為された現地住民に対する蛮行、そして、ベトナム戦争時の数々の残虐行為を知れば、彼等が、文明国家の住民を名乗る事を恥じる事になりましょう。

 彼等は是等の悪事が公表されたら、何より自国民に対して、人権だの平和だの、彼等の「正義」を説く事は容易い事では無いと考えるに違いない。 

 然し、是等の残虐行為の原因とは、戦争が、「国家として生存するに、止むに已まれぬ行為」と云う正しい理解ではなく、単純に「悪魔退治」と教え込まれて居るから、残虐行為が簡単に正当化出来るのだと考えれば、過度に戦争に宗教的な色合いを持たせる他は無い文化度にこそ、問題が有ると思います。

 我々戦後日本は、日本人に為された、欧米の人道基準に則った「悪い事」を為さず、一方的に悪魔と見立てられて「為された事」を敢えて「過去の事」として、恨みや悔しさに蓋をして、克服して来たのです。 戦争に従事した人々があえて沈黙して来たのも、「恨み」の歴史を伝える事は、決して未来にプラスには成らないと判定したからです。 

 その沈黙の意味を、全く理解出来ない朝鮮人やシナ人は、時間に連れ記憶が薄れて行く事を善い事に、70年も前の事績を、、思いっきり、反日に歪めた上で宣伝したワケですが、その稚拙な内容を斟酌もせず、その口車と僅かな寄付金に載せられて、ワザワザ蒸し返して居るのは、一体、何処の国民の選択なのか、自分達の民度が、朝鮮やシナ人と如何ほどに違うのか、胸に手を置いて考えて看るべきだろう。

 日本人は、前述の「雷」の例に先立ち、日露戦争の終末期、水師営でのロシア軍との停戦交渉で、相手の総司令クロポトキン大将を初めとする将軍の奮戦を称えた事は、有名ですが、日本人の「戦いの中にも礼儀あり」と云う態度は、戦争の本質を理解し得ているからこそできる行為で、歴史上多くの戦争を経て文化を育てたといえましょう。

 米国やソ連の文明国家に至る経緯や、浅い歴史では、培う事が出来なかったと云う事でしょう。 詰まり、歴史に学んで居ない。
 
 是は、「文化度の差」と云う他は無いのですが、ロシア人の前線兵士が囚人部隊で有ったり、米軍の最前線部隊が、全員黒人で有ったりするのは、加えて、人種差別を肯定している唾棄すべき下劣な常識の社会で或る事を示し、未だその質を疑いたくなる話である。

 此の社会の質の劣化成分として、一番の元凶として挙げられるのが、「流浪の民」で、その国家のイニシアティブに占める割合で、その国家の行く末が決まると云って宜しいと思う。 

 彼等の価値感が、国に棲む多様な国民の為では無く、限定された、例えば、同じ宗教の教徒の生存ダケを、第一にするからですし、異民族、異教教徒の為に、彼等が自らの生命を危機に曝す事は考えられないからです。

 その先に在るのは、「エリート化」された一部の括りの集団に拠る、寡占支配の専制国家しか有りません。 その社会が、差別と収奪に溢れ、支配の手段として恐怖と恫喝が用いられるのは、云うまでもない事です。

 この先の世界の行く末に、大きな責任を持っている、米国、ロシア両国民は、自分達の国家が進み行く先を、今よりもモゥ少し目線を上げて、見通して看るべきでしょう。 そして、他国の話を聴く時は、現在の常識では無く、その当時の情況を多角的に知った上で、ご自分の意見なり、判定をしてほしいモノです。

Re. この先の世界を見通すには、ナポレオン・ソロさま

>前大戦に措ける違法行為、残虐行為については、負けた枢軸側の行為のみ、悪事として脚色されたモノばかりが報道されて居ますが、例えば、日本海軍の駆逐艦「雷」が行った、撃沈した敵方英国巡洋艦の将兵救助等、全く語られて居ません。

未だ情報操作で真実を隠そうとしている人間達は、ネットを舐めているのでは無いでしょうか。我々がネットの力を過信しているのかも知れませんが、でも日本の政治ブログは、保守のブログが上位を占める用になってきました。

これらブログの多くは、ネットから情報を得て、それが真実で有るか分析をして、多くの人間により精査されて上位になったと思います。言わば、多くの人間による品質管理を受けているのです。当然CIAだって、それらを目にしている筈です。

そのような時代に、「エリート化」された一部の括りの集団が、国を支配出来ると思えません。日本の経済問題を見ても、円を刷ることがデフレ解決の近道と言っていたのは、ネットの方であって、その解決策を言った政府官僚や日銀官僚やTVに出てくる有識者は皆無でした。否、彼等はデフレのデの字も言いませんでした。今や日本のネット世界では、エリート神話は地に落ちたのです。

それは支那でも同じです。支那は今、革命前夜だと言います。革命は、知識人がいないと起きません。フランス革命、ロシア革命、明治維新もそうでした。支那も少数の知識人が起こした革命でしたが、ところが現在、その少数のエリート達は、大多数の名も無き知識人達に、矛盾を突きつけられているのです。

>この先の世界の行く末に、大きな責任を持っている、米国、ロシア両国民は、自分達の国家が進み行く先を、今よりもモゥ少し目線を上げて、見通して看るべきでしょう。 そして、他国の話を聴く時は、現在の常識では無く、その当時の情況を多角的に知った上で、ご自分の意見なり、判定をしてほしいモノです。

これは、日本人にも言えることですね。ネット時代、日本国民だけに訴えたつもりでも、その言葉は世界中に発信されます。結局は、日本国民に訴える言葉は、世界中の人が納得する、嘘を排した正論しか残らないでしょう。

従って、世界中の人が納得する正論は、自他共栄を含んだものだけになると思います。

無題

桜の動画、いつになくレベルの高い内容になっていたと思います。それこそ、いつも盛り上げている立場の渡辺、上念両氏が大人しいことも印象的でした。

私も、伊藤寛氏の「核武装するつもりがあるのか」という質問というより感情的な反発に気になるところがあります。

高いレベルとしてか低いところでの反発かはよくわかりませんが、馬淵氏や田中氏の国単位での思考では本質(敵)を見失うという指摘に感情的になったようにも思いますが、「高いレベル」であったとしたら何なのか知りたいところです。

慰安婦を利用した反日工作云々とありますが、田中氏が指摘したユダヤ国際金融資本の工作の手口として、フェミニズムを上げておりましたが「やっぱりそうか」という感想を持ちました。

つまり、冷戦終結プラザ合意後のマスメディアの論調が男女離反に偏重したのは、そういう背景があったということが上手く説明できます。

そういう意味で、朝鮮に固執するより「フェミニズム」に着目するほうがより敵の正体に近づくのではと思います。

さらに、財務金融関係も当然侵食していると考えられます。政治家は兎も角、実務者が国富及び供給力を増すことが重要で、財政なんかはどうだっていい(通貨発行権がある立場なら、そもそも借金なんて市場にある通貨量でしかない)ことぐらい理解しているはずです。

にもかかわらず、「財政のために消費税を上げなければいけない」と喧伝するのは、連中の操り人形でしかないわけです。決して、実務者が馬鹿なのではなく意図的にやっていることです。

前回私は、安倍総理は実は反米ではないのかと申し上げましたが、概ねそうであるという感想を抱きました。

その上で、今回のロシア訪問は、田中真淵両氏の言う国際金融資本に対する包囲網を構築しているように思いますし、ロシアがどうであれ、現実的には支持できる外交と思います。

何れにせよ、安倍総理を守る形で応援しつつ、自民党反安倍勢力(サヨク戦後レジーム連中、小泉チルドレン国際金融資本陣営)を攻撃するような効果的な批判を、吟味しつつ実行しなければならないと思います。

無題

Re. Sura様
ユダヤの陰謀にしろ、アングロサクソンの陰謀にしろ、慰安婦問題の後ろにはアメリカいると睨んでいます。

例えば、GHQによる「プレスコード」。言論拘束対象に、「5:合衆国に対する批判」、「6:ロシアに対する批判」、「7:英国に対する批判」、に続いて「8:朝鮮人に対する批判」がありますね。

そしてヤルタ宣言。「日本の奴隷状態におかれている朝鮮に自由独立をもたらす」は、戦争目的ですよね。でも実際は、奴隷状態の朝鮮人などいなかった。ようするに朝鮮人が日本人の奴隷でないと、アメリカの対日戦争は正義の戦争では無くなるのです。

日本人にとっては、アメリカの正義/不正義など眼中に無く、従軍慰安婦と南京大虐殺が嘘であることを証明できれば良いのですが、確かに中東問題などを抱えているアメリカに取っては、大問題なのでしょう。

また朴槿惠は、あの従軍慰安婦を否定した李栄薫や安秉直がいるニューライト全国連合創立総会に出席していますよね。その彼女が慰安婦問題で意固地になっているのは、アメリカの意向とも考えられなくも有りません。

でも朴槿惠も恨の朝鮮人なので、なんだか分かりませんが、フツ族対ツチ族のように、2つの民族を敵対せさるのは、白人による植民地支配の決まり事です。特に朝鮮人は、日本人の敵役として適任なのでしょう。

今、水間正憲氏の「反日包囲網の正体」を読み返していますが、酷いものです。GHQによる南京大虐殺捏造等と、日本人の洗脳工作とが現在の結果を招いたと考えれば、慰安婦問題における現在のアメリカの態度は、捏造工作と洗脳工作が未だ続いていると見るべきでしょう。

当然それを行っているのは、ルーズベルトの系譜であり、リベラルやグローバル主義に変身した共産主義者であり、ユダヤ人もそれに加わっていると考えた方が自然です。

さて日本がやるべきは徹底的な韓国潰しです。竹島問題も有るし、天皇侮辱問題も有るのですから、アメリカが何と言おうと、理が通ります。勿論、従軍慰安婦捏造も叩きます。いい塩梅に韓国は支那に近づいています。

韓国が支那に付いたとき、はたしてアメリカはどうするのでしょう。

馬渕氏・田中氏の国際金融陰謀論を知る事も、伊藤氏のオフショア・バランシング+日本の核武装論も両方とも意味がありますね。

無題

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