崗上虜囚の備忘録

姜尚中の記事を書いたおかげで、姜尚中が言った過去の嘘話を教えて頂き、図らずも姜尚中も嘘八百を並べる典型的な朝鮮族であることが分かった。

典型的な朝鮮族と言えば、もう一人有名人がいる。ソフトバンクの孫正義である。

ご他聞に漏れず、彼も『日本人による数万人の朝鮮人強制連行は、北朝鮮による日本人拉致よりもずっと大規模な拉致だった』（週間ポストＨ２３年１月７日）と嘘話を言う。自分の家族は、戦後密航して来たのにである。

なんか、朝鮮族のＤＮＡには、強制連行の嘘話を言う衝動に駆られるような事が組み込まれているのだろうか。

案の定、彼の言う脱原発はダブルスタンダード。、李明博大統領と会談した際、『脱原発は日本の話。韓国は地震が多い日本とは明らかに異なる』とし、『安全に運営されている韓国の原発を高く評価している』と言っている。要するに、彼の脱原発は原発が安全か安全でないかなど関係なく、災害を食い物にしようとしているだけのようである。

そして、朝鮮族のお約束事、日本人への嫉妬、逆恨み、即ち『恨』である。その恨の気持ち剥き出しで、『日本人は遺伝子レベルで創造性を欠いた民族だ』と竹村健一氏との対談で言ったらしい。

彼の選んだコンピューター関連業界の発展は、一人の創造性の有る日本人嶋正利の多大な功績によるものである事を知らないのであろうか。嶋正利。世界で始めてのマイクロプロセッサ4004の開発者である。嶋正利氏はその後、マイコンのベストセラー8080、Z80を設計する。

もっとも孫正義の学んだのは、工学ではなく経済学。その後の彼の手口を見ていると、経済学と言うより詐欺の手口でも学んだように見える。

それは、最初に大金を手にする事になった彼の発明『音声機能付き他言語翻訳機』の事である。彼はその発明をシャープ専務の佐々木正に売り込み、約1億円を手にしたと言う。

昔、特許検索で彼の発明を調べた事がある。なにぶん仕事中に調べたので、詳しく調べなかったが、只のＣＰＵ周りの回路図が有り、姜尚中が言っているのと同様、意味不明な文字の羅列が有った。ようするに、騙し誑かしである。

『音声機能付き他言語翻訳機』と言うなら、殆どソフトの話である。ＣＰＵ周りの回路図など、測定器であろうと、券売機であろうと、ゲーム機であろうと同じである。わざわざＣＰＵ周りの回路図を載せること事態、不可解に感じたことを記憶している。

記憶していると書いたのは、現在特許検索で検索しても彼の翻訳機の特許が引っかからないからである。無効となって消滅されたのか、証拠隠滅の為取り下げたのか分からないが、『音声機能付き他言語翻訳機』なる発明は無い！。

それにしても、1980年代で１億とは大きな金額である。シャープの佐々木正氏は、電卓開発で世界的に有名な人であるが、このことは別に調べる必要があるだろう。

次に孫正義がやった事は、トロン潰しである。彼は通産官僚棚橋祐治と共に、日本のＯＳトロン潰しをやったと言われている。トロンは、Linuxと同様オープンソースのＯＳ。もしトロンがあれば、今頃日本人は不安定で脆弱なWindowsなど使っていないであろう。日本にはソフトエンジニアがもっと育ち、ソフト大国になっていた筈である。返す返す残念である。

これを見ても、朝鮮族は日本に仇なす民族である事を肝に銘じるべきである。


マイコンとか嶋正利とか、なつかし言葉で思い出した。ウィキペィアにあるように嶋正利は、殆ど一人で世界発のマイクロプロセッサ4004を設計した、4040、8080も同様であったであろう。

彼の回顧録には、彼の設計図を元に女性従業員が図面を清書し、彼が検図をするが、うっかりして図面にコーヒを溢すことも度々有った事が書かれている。お詫びはキャンディーで済んだらしい。

世界発のマイクロプロセッサと言っても、非常に泥臭い事をやっていた事が分かる。仕事は何事も泥臭いのである。その泥臭いが世界発をやってるのに嶋の給料は安かったようである。

この嶋正利氏の姿は、何やらＴＰＰや朝鮮人から食い物にされる日本人の姿を暗示させる。でも、アメリカはしぶしぶであるが、嶋正利氏の功績を認めた。しかし、朝鮮族なら日本人の功績を認めないであろう。朝鮮族は永遠に日本人を奴隷としか扱わないであろう。