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崗上虜囚さん
自衛隊が弱いのはお金がないからで
財務省は金があるのに無いという。
これは科挙試験の弊害が日本に起こっているということなのかもしれません。
清は滅びる前に国を憂えなかったので
滅びたのかもしれません。
日本は清を笑えません。
真珠湾前夜の頃の日本のGDPはアメリカの1/20程と思いますが、それなのに日本は正規空母6隻、戦艦11隻、イージス艦クラスの重巡が18隻とアメリカに伍する海軍力を持ってたのです。それで別に国民がズボンを履けなかった訳でも有りません。現在は、そこまでしなくてもアメリカの国防費/GDP比と同じの3%程度の国防費は出せる筈です。アメリカが出来ているのですから。国防費を増やせば間違いなくGDPは上がり、国民の能力も上がります。現在、防衛力増強はまった無しの状況です。憲法改正など後回しで良いでしょう。
>虜囚さん お早うございます ソロです、お久しぶり。
>>国防費を増やせば間違いなくGDPは上がり、国民の能力も上がります。現在、防衛力増強はまった無しの状況です
全面同意します。 何より、シンガポール海峡までの日本周辺と、其れ以遠の主にシーレーン防衛用の2種類に分けた国防艦隊の整備を図って、アジア全域に亘って、アジア人の手での国際秩序の体制の構築を米国の国防費の減額に併せるタイミングで図って行くべきでしょう。
艦隊構成ですが、虜囚さんが仰有る戦略空母は必要でしょう。その他の艦隊構成については、現行の米国のナンバー艦隊に倣えばよいのでしょうが、日本に取ってシンガポール海峡までの防衛は、北豪州のアラフラ海の海底に眠って居るガス田が米国のシェールガスと競えるエネルギー源として注目されて居ますから、防衛拠点をフィリピンや台湾、或いは、インドネシア(ボルネオ)にも置く事を検討しなくてはならないでしょうね。然し、この艦隊のの構成は、戦略空母では無くLAH(強襲揚陸艦)「4~7万㌧級の中・大型空母」の方が、使い勝手が良く、用途も多彩です。
艦隊構成の旗艦となる艦に着いてですが、単純に対艦ミサイルの火力や命中精度、飛行速度が格段に進歩したので、艦に如何なる重装甲を施してもあまり意味が無いのは、虜囚さんが例示された、第二次世界大戦末期の大空母、大鳳・信濃が実戦を経験も出来ないママ、潜水艦の餌食にされて終った事で分ります。ですから、戦力的に充実させるべきは潜水艦隊かもしれません。 然し航空母艦の威容や公称するスペックから相手に及ぼす影響力は、所謂、大和効果の様なものがあります。 出来るなら、潜水空母が望ましいのでしょうが、大型化する事は難しい様です。
勿論、短期間では資金も設備も兵員も足りませんから、数十年と言うスパンでを前提とするべき話ですが、艦隊の母港を決めるダケで、その地方は活性化して行くと思います。 唯、日本我軍事大国になっては困る国の指令を受けて、ネガティブキャンペーンを張るであろう、マスコミの大改革が先に必要ですがね。
ソロさん
中国の軍事力増強はアメリカを追い越す勢いですから日本の国防力充実はアメリカにとって悪くない筈です。尤も中国と密約を結ぼうとしている勢力は面白くないでしょうけど。
またLAH(強襲揚陸艦)は地震大国日本にとって必須です。但し強襲揚陸艦に航空戦力を求めるのは無理があります。強襲揚陸艦の航空戦力は、あくまで空母部隊の補助ということになるでしょう。
それにしても航空母艦は贅沢品です。でもGDPの3%の国防費ならアメリカの半分の5~6隻程度を持てる筈です。
このエントリー『航空母艦保有考』の趣旨は、日本は国防費をGDPの3%ぐらいにしないと駄目だと言いたかった事です。
>>国防費をGDPの3%
御意、約15兆円以上ですね。 虜囚さんは、「LAHは防衛構想には必須である」と述べられていますが、そのLAHって、どの位の大きさなのでしょうか?
私は、LAHを防衛拠点にする考えに賛成ですのでその大きさが、艦隊規模の基本になると思います。 つまり、ワスプ級(4万㌧)か、アメリカ級(6万㌧かそれ以上)化と言う事です。
LAHの設計意図は、艦隊が採る打撃作戦の仕上げ、陸上兵力に拠る、敵勢力の制圧にあるワケですから、搭載している一番の味噌は、25人/機を積み、時速550㎞で1800km飛ぶオスプレィx10~15機でしょう。LAHが2隻居れば、一回の出撃で最前線に500人の兵士を投入できるわけですから、敵にとっては脅威以外の何物でもない。
F35B等の航空戦力も、それを護衛する事を意図した戦力でしかありません。オスプレィの搭載量が、ワスプ型の10~11機程度ではなく、アメリカ型の15~20機となれば、艦隊規模が大きく膨らむ事は確実だからです。
亦、LAHが優れているのは、災害出動でも受傷した被災者の救護や介護が必要な病人・老人を2千人も引き受けるダケの医療機能と容量を持って居る事で、既にワスプ型で数例の実績があります。
国土防衛を広く考え、災害救助、支援も範疇に入れれば自衛隊の災害出動が、災害時の国家防衛にも繋がって行き、国民の理解を得やすいと思います。
戦略空母は、30ノット以上で走る事が出来ねば、フルに爆装したF18A/Fを安全に離艦させる事が出来ないのですから、航空母艦を護る役目の駆逐艦や巡洋艦、そして、潜水艦隊も30ノット以上で走る事が要求されますが、LAHは役目は攻撃でも、役目は兵士の派遣ですから、寧ろ、敵の攻撃が届かない後方の離れた処でも良いワケですので、原子力推進にする必要はありません。
ですから、空母の建造費が1兆円以上するのに比べ、その半分以下で建造可能だと思いますし、装甲化も可能でしょう。 取り敢えず、LAHを軸にした国防艦隊を優先すべきだと私は思います。
日本が軍備拡張してもアメリカが見せた湾岸戦争のような作戦をするとは思いません。
従ってLAH保有の意義はソロさんがおっしゃっているように、災害出動で使えることです。勿論島嶼防衛に威力を発揮します。それを考えると強靭で使い勝手の良い大型輸送艦と言うことになるので4~5万トン程度になるのではと思います。
空母の原子力については、必要だと思います。今後の技術動向次第ですが、一般艦艇についても原子力は考慮すべきと思います。
革新的な軍事技術が有れば別ですが、ただケチると他国の軍事技術に遅れを取る事が心配です。
費用対効果を考えるのは必要ですが、アメリカの半分の軍事費と考えれば、それ程ケチる必要は無いと思います。
崗上虜囚さん
自衛隊が弱いのはお金がないからで
財務省は金があるのに無いという。
これは科挙試験の弊害が日本に起こっているということなのかもしれません。
清は滅びる前に国を憂えなかったので
滅びたのかもしれません。
日本は清を笑えません。
真珠湾前夜の頃の日本のGDPはアメリカの1/20程と思いますが、それなのに日本は正規空母6隻、戦艦11隻、イージス艦クラスの重巡が18隻とアメリカに伍する海軍力を持ってたのです。それで別に国民がズボンを履けなかった訳でも有りません。現在は、そこまでしなくてもアメリカの国防費/GDP比と同じの3%程度の国防費は出せる筈です。アメリカが出来ているのですから。国防費を増やせば間違いなくGDPは上がり、国民の能力も上がります。現在、防衛力増強はまった無しの状況です。憲法改正など後回しで良いでしょう。
>虜囚さん お早うございます ソロです、お久しぶり。
>>国防費を増やせば間違いなくGDPは上がり、国民の能力も上がります。現在、防衛力増強はまった無しの状況です
全面同意します。 何より、シンガポール海峡までの日本周辺と、其れ以遠の主にシーレーン防衛用の2種類に分けた国防艦隊の整備を図って、アジア全域に亘って、アジア人の手での国際秩序の体制の構築を米国の国防費の減額に併せるタイミングで図って行くべきでしょう。
艦隊構成ですが、虜囚さんが仰有る戦略空母は必要でしょう。その他の艦隊構成については、現行の米国のナンバー艦隊に倣えばよいのでしょうが、日本に取ってシンガポール海峡までの防衛は、北豪州のアラフラ海の海底に眠って居るガス田が米国のシェールガスと競えるエネルギー源として注目されて居ますから、防衛拠点をフィリピンや台湾、或いは、インドネシア(ボルネオ)にも置く事を検討しなくてはならないでしょうね。然し、この艦隊のの構成は、戦略空母では無くLAH(強襲揚陸艦)「4~7万㌧級の中・大型空母」の方が、使い勝手が良く、用途も多彩です。
艦隊構成の旗艦となる艦に着いてですが、単純に対艦ミサイルの火力や命中精度、飛行速度が格段に進歩したので、艦に如何なる重装甲を施してもあまり意味が無いのは、虜囚さんが例示された、第二次世界大戦末期の大空母、大鳳・信濃が実戦を経験も出来ないママ、潜水艦の餌食にされて終った事で分ります。ですから、戦力的に充実させるべきは潜水艦隊かもしれません。 然し航空母艦の威容や公称するスペックから相手に及ぼす影響力は、所謂、大和効果の様なものがあります。 出来るなら、潜水空母が望ましいのでしょうが、大型化する事は難しい様です。
勿論、短期間では資金も設備も兵員も足りませんから、数十年と言うスパンでを前提とするべき話ですが、艦隊の母港を決めるダケで、その地方は活性化して行くと思います。 唯、日本我軍事大国になっては困る国の指令を受けて、ネガティブキャンペーンを張るであろう、マスコミの大改革が先に必要ですがね。
ソロさん
中国の軍事力増強はアメリカを追い越す勢いですから日本の国防力充実はアメリカにとって悪くない筈です。尤も中国と密約を結ぼうとしている勢力は面白くないでしょうけど。
またLAH(強襲揚陸艦)は地震大国日本にとって必須です。但し強襲揚陸艦に航空戦力を求めるのは無理があります。強襲揚陸艦の航空戦力は、あくまで空母部隊の補助ということになるでしょう。
それにしても航空母艦は贅沢品です。でもGDPの3%の国防費ならアメリカの半分の5~6隻程度を持てる筈です。
このエントリー『航空母艦保有考』の趣旨は、日本は国防費をGDPの3%ぐらいにしないと駄目だと言いたかった事です。
>>国防費をGDPの3%
御意、約15兆円以上ですね。 虜囚さんは、「LAHは防衛構想には必須である」と述べられていますが、そのLAHって、どの位の大きさなのでしょうか?
私は、LAHを防衛拠点にする考えに賛成ですのでその大きさが、艦隊規模の基本になると思います。 つまり、ワスプ級(4万㌧)か、アメリカ級(6万㌧かそれ以上)化と言う事です。
LAHの設計意図は、艦隊が採る打撃作戦の仕上げ、陸上兵力に拠る、敵勢力の制圧にあるワケですから、搭載している一番の味噌は、25人/機を積み、時速550㎞で1800km飛ぶオスプレィx10~15機でしょう。LAHが2隻居れば、一回の出撃で最前線に500人の兵士を投入できるわけですから、敵にとっては脅威以外の何物でもない。
F35B等の航空戦力も、それを護衛する事を意図した戦力でしかありません。オスプレィの搭載量が、ワスプ型の10~11機程度ではなく、アメリカ型の15~20機となれば、艦隊規模が大きく膨らむ事は確実だからです。
亦、LAHが優れているのは、災害出動でも受傷した被災者の救護や介護が必要な病人・老人を2千人も引き受けるダケの医療機能と容量を持って居る事で、既にワスプ型で数例の実績があります。
国土防衛を広く考え、災害救助、支援も範疇に入れれば自衛隊の災害出動が、災害時の国家防衛にも繋がって行き、国民の理解を得やすいと思います。
戦略空母は、30ノット以上で走る事が出来ねば、フルに爆装したF18A/Fを安全に離艦させる事が出来ないのですから、航空母艦を護る役目の駆逐艦や巡洋艦、そして、潜水艦隊も30ノット以上で走る事が要求されますが、LAHは役目は攻撃でも、役目は兵士の派遣ですから、寧ろ、敵の攻撃が届かない後方の離れた処でも良いワケですので、原子力推進にする必要はありません。
ですから、空母の建造費が1兆円以上するのに比べ、その半分以下で建造可能だと思いますし、装甲化も可能でしょう。 取り敢えず、LAHを軸にした国防艦隊を優先すべきだと私は思います。
日本が軍備拡張してもアメリカが見せた湾岸戦争のような作戦をするとは思いません。
従ってLAH保有の意義はソロさんがおっしゃっているように、災害出動で使えることです。勿論島嶼防衛に威力を発揮します。それを考えると強靭で使い勝手の良い大型輸送艦と言うことになるので4~5万トン程度になるのではと思います。
空母の原子力については、必要だと思います。今後の技術動向次第ですが、一般艦艇についても原子力は考慮すべきと思います。
革新的な軍事技術が有れば別ですが、ただケチると他国の軍事技術に遅れを取る事が心配です。
費用対効果を考えるのは必要ですが、アメリカの半分の軍事費と考えれば、それ程ケチる必要は無いと思います。
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