日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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私は無機質な石油ということにどうしても納得がいかない。
以前、石油から肉を生成できると聞いたことがある。
はたして、無から有を生み出せるのであろうか?
私は眉唾と思う。
石油とか、石炭はどう考えても太陽エネルギーを有機体に変換した遺物としか思えない。
最近、である調に肩がこり気味ではあるが、お許し願いたい。
>石油とか、石炭はどう考えても太陽エネルギーを有機体に変換した遺物としか思えない。
石油の主成分である炭化水素は、宇宙に満ち溢れています。勿論地球内部にも有ります。
そして炭化水素から石油も簡単に合成されます。なので無から有を生み出している訳では有りません。
ちょっと調べてみました。
こんな文章が見つかりました。
「微生物は種類も多く、それぞれに違った能力を持っています。「そういった微生物の中から、石油を食べて体を作っているものを探し出せば石油を食品に出来る」
結局微生物の力でたんぱく質にするようですが、いくら微生物でも無機質のものを有機質に変えることはできないように思うんですが?
化学式も要は原因があって結果が付いてくるのではと思えてならないのですが、、。
まあ、ぼちぼち勉強してみます。
こんばんわ(^^)唯人です。
まず、日本は現状として、一番によく使われるエネルギーは、電気、内燃機関、農業のために使われていますが原料は石油等で補っています。
また崗上虜囚様が主張している高速増殖炉や、原子力発電所等は
第一福島発電所による事故以来、日本でこれから原子力発電所を建てる機会は100パーセント近く安全確保をしない限り、現状では無理に近いと思います。
ウランを掘り出し発電所を建てる・・・これも国民の理解を得て、建築する事は日本では難しいと思います。
また石油についても問題があります。
JBpressの記事
「量」より「質」で石油を語ろう!オイルサンドも深海油田も「割に合わない」エネルギー
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2707
(引用開始)
地球上にはまだまだたくさんの石油資源が眠っている。正確な数字は分かっていないが、9兆バレルとも、10兆バレル以上とも言われる。
人類が過去に消費した石油は約1兆バレルなので、潤沢な資源が残っているような錯覚にとらわれるが、実は、我々がその全てを使うことは2つの理由で不可能だ。
第1の理由は、技術的制約。現在の技術レベルでは、油田から取り出すことができるのは35%程度で、残りの約65%は地中に残ってしまう。
もちろん、技術革新によって、将来、より多くの石油を回収する技術が確立されるかもしれない。しかし、仮に飛躍的な技術革新で、
ほとんどの石油を回収できるようになったとしても、実際に回収されることはないだろう。
それは、第2の理由である、石油の「質」の問題だ。この点を理解するために、油田から石油を取り出すプロセスについて知っておく必要がある。
(引用終了)
一つは崗上虜囚様が述べたピークオイル、回収不可能な石油
もう一つは石油製錬、石油の質の問題、
特に日本は質の悪い石油でも製錬する事が出来る技術を持っておりますが、発展途上国は質のいい石油しか使用できないと聞いた事があります。
また再生可能エネルギーで有望とされている太陽電池発電は、太陽エネルギーの15パーセントでしか電気に変換できず残りは熱として発散されます。
10年かかって頑張ってエネルギー効率を上げても20~30パーセントと言われており発電に不向き、また太陽パネルを作るにもコストがかかる。
また風力発電は、日本沿岸に添って設置することになりますが、日本の気象条件で難しいところがあり、仮に設置したとしても、
風切り音の問題、漁業権の補償、直流から交流に変える施設が必要で、その過程でも非常に時間がかかり、之から訪れるエネルギー危機に対処できないでしょう。
メタンハイドレートは領土問題もあり開発することが困難な状況、また日本は海中深く掘る技術はあるが投資の見通しが現状の段階では少ない。(さっさと解決しろ日本政府)
手っ取り早くこれからのエネルギー危機に備えられるのは、筑波大学の渡邉信教授らが発見した「オーランチオキトリウム」という藻で石油を作り、大量生産の体制を整える事だと私は考えます。これは世界のためにもなります。
しかし石油自体のコストを下げる行為自体、石油メジャー等が黙ってられないでしょう。
私が思う事は、光合成のエネルギー変換効率は100パーセントに近いといわれており、光合成の仕組みを解明する事によって、太陽電池のエネルギー変換効率を飛躍的に上げることが出来るのではないかと思っています。
>いくら微生物でも無機質のものを有機質に変えることはできないように思うんですが?
複雑な炭素化合物を有機物と言うようですから、単に言葉の問題でしょう。彗星のチリからアミノ酸の発見のニュースも有ります。宇宙には放射線も有りますから、そこから生物までもう一歩でしょう。
>日本でこれから原子力発電所を建てる機会は100パーセント近く安全確保をしない限り、現状では無理に近いと思います。
誰が無理だと言っているのでしょうか。原発反対派と民主党政権でしょう。国民にどうするかを訊くのはネコに答えを出せと言っているようなものです。もしピークオイルの話が事実なら最早贅沢は言ってられません。エネルギーピークは数年先に来ます。新たな研究を等言っている時間は有りません。オイルショック以上の危機です。私が為政者なら、太陽発電を含めあらゆるエネルギーの取得に目指します。勿論今すぐ原発の建設も行います。
>「オーランチオキトリウム」・・しかし石油自体のコストを下げる行為自体、石油メジャー等が黙ってられないでしょう。
サウジアラビアが原発を建設する時代です。黙るしかないでしょう。否石油メジャーがその生産に乗り出すでしょう。
私は寧ろ、石炭は兎も角石油は、単なる炭化水素の液化物だと思います。 従い、量的にはほぼ無限にあるが、地中にしみ出し液化したモノを採り出すのにコストが懸るから、そっちの方に限界が先に来るのだと思います。 メタンハイドレードが有ると判って居ても掘れないのは、その証拠で、しみ出す場所が、地中で無く海底だから、更にコストが懸り高過ぎて、商品化出来ても売れないと言うだけの事でしょう。
シェールガスはメタンハイドレードの陸版ですが、凍土に在るだけで、簡単に謂えば、唯の油田だと解釈してます。 採掘コストの相場が上がれば、幾らでも出てくる代物かと思います。 掘り続けるには、価格を維持する為に政治力が必要ですがね。
油井地帯としては、アメリカ・カナダのアパラチア山脈の以北、バフィン湾沿岸が臭いですね。
石油系のエネルギィの埋蔵量
がコストとのいたちごっこである事は明白です。
>炭化水素は無限に近いほどある
炭化水素は宇宙で普通の物質なので、地球に一杯あります。それが纏まって見つかれば石油に変えることが出来ます。
その為、地球深部からの石油を見つける試みが行われました。それはスエーデンにある巨大隕石の近辺にある、地球深部に通じるひび割れから上がってきたであろう、石油を見つけるために掘削しましたが見つかりませんでした。
スエーデンはこの結果から原子力凍結から政策を転換しました。
現在、科学者は無機的に出来た石油や天然ガスの存在は認めていますが、それは極わずずかで、、大部分はシアノバクテリアのヘドロから出来たものです。
以上は、『地球のからくりに挑む』から得た知識です。
『地球のからくりに挑む』
http://www.wound-treatment.jp/next/dokusyo/215.htm
を、ちらっと見ましたが、人類は壮大な浪費をしてるわけですね。
まあ、だからこそ七十億もの人類が生きてられるんでしょうが、、。
しかし、エネルキー゙は無限ではないということなんでしょうね。太古のエネルギーを使って、無理やり肥料を作り大量消費してるとしか思えませんね。
リン鉱石なんかもそうですね。遠からず掘りつくしてしまうのは目に見えてるのに、、。
どうなるんでしょうね。これからの未来は、、。
今日は平沼議員の超人大陸を見ていたので、改めてエネルギー問題について考えさせられました。
リンク貼らせてください。
>リンク貼らせてください。
どぞ。
お勧めは、「2050年までのエネルギー見通し」
http://www.nexyzbb.ne.jp/~omnika/index.html
ですけどね。
>どうなるんでしょうね。これからの未来は、、。
だから「毒を食らわば皿まで」です。宇宙には手付かずの資源やエネルギーが一杯あります。まず核融合原子炉を完成せる。月にあるヘリウム3を採取する。木星の水素を汲み出しに行く。・・・。
私は無機質な石油ということにどうしても納得がいかない。
以前、石油から肉を生成できると聞いたことがある。
はたして、無から有を生み出せるのであろうか?
私は眉唾と思う。
石油とか、石炭はどう考えても太陽エネルギーを有機体に変換した遺物としか思えない。
最近、である調に肩がこり気味ではあるが、お許し願いたい。
>石油とか、石炭はどう考えても太陽エネルギーを有機体に変換した遺物としか思えない。
石油の主成分である炭化水素は、宇宙に満ち溢れています。勿論地球内部にも有ります。
そして炭化水素から石油も簡単に合成されます。なので無から有を生み出している訳では有りません。
ちょっと調べてみました。
こんな文章が見つかりました。
「微生物は種類も多く、それぞれに違った能力を持っています。「そういった微生物の中から、石油を食べて体を作っているものを探し出せば石油を食品に出来る」
結局微生物の力でたんぱく質にするようですが、いくら微生物でも無機質のものを有機質に変えることはできないように思うんですが?
化学式も要は原因があって結果が付いてくるのではと思えてならないのですが、、。
まあ、ぼちぼち勉強してみます。
こんばんわ(^^)唯人です。
まず、日本は現状として、一番によく使われるエネルギーは、電気、内燃機関、農業のために使われていますが原料は石油等で補っています。
また崗上虜囚様が主張している高速増殖炉や、原子力発電所等は
第一福島発電所による事故以来、日本でこれから原子力発電所を建てる機会は100パーセント近く安全確保をしない限り、現状では無理に近いと思います。
ウランを掘り出し発電所を建てる・・・これも国民の理解を得て、建築する事は日本では難しいと思います。
また石油についても問題があります。
JBpressの記事
「量」より「質」で石油を語ろう!オイルサンドも深海油田も「割に合わない」エネルギー
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2707
(引用開始)
地球上にはまだまだたくさんの石油資源が眠っている。正確な数字は分かっていないが、9兆バレルとも、10兆バレル以上とも言われる。
人類が過去に消費した石油は約1兆バレルなので、潤沢な資源が残っているような錯覚にとらわれるが、実は、我々がその全てを使うことは2つの理由で不可能だ。
第1の理由は、技術的制約。現在の技術レベルでは、油田から取り出すことができるのは35%程度で、残りの約65%は地中に残ってしまう。
もちろん、技術革新によって、将来、より多くの石油を回収する技術が確立されるかもしれない。しかし、仮に飛躍的な技術革新で、
ほとんどの石油を回収できるようになったとしても、実際に回収されることはないだろう。
それは、第2の理由である、石油の「質」の問題だ。この点を理解するために、油田から石油を取り出すプロセスについて知っておく必要がある。
(引用終了)
一つは崗上虜囚様が述べたピークオイル、回収不可能な石油
もう一つは石油製錬、石油の質の問題、
特に日本は質の悪い石油でも製錬する事が出来る技術を持っておりますが、発展途上国は質のいい石油しか使用できないと聞いた事があります。
また再生可能エネルギーで有望とされている太陽電池発電は、太陽エネルギーの15パーセントでしか電気に変換できず残りは熱として発散されます。
10年かかって頑張ってエネルギー効率を上げても20~30パーセントと言われており発電に不向き、また太陽パネルを作るにもコストがかかる。
また風力発電は、日本沿岸に添って設置することになりますが、日本の気象条件で難しいところがあり、仮に設置したとしても、
風切り音の問題、漁業権の補償、直流から交流に変える施設が必要で、その過程でも非常に時間がかかり、之から訪れるエネルギー危機に対処できないでしょう。
メタンハイドレートは領土問題もあり開発することが困難な状況、また日本は海中深く掘る技術はあるが投資の見通しが現状の段階では少ない。(さっさと解決しろ日本政府)
手っ取り早くこれからのエネルギー危機に備えられるのは、筑波大学の渡邉信教授らが発見した「オーランチオキトリウム」という藻で石油を作り、大量生産の体制を整える事だと私は考えます。これは世界のためにもなります。
しかし石油自体のコストを下げる行為自体、石油メジャー等が黙ってられないでしょう。
私が思う事は、光合成のエネルギー変換効率は100パーセントに近いといわれており、光合成の仕組みを解明する事によって、太陽電池のエネルギー変換効率を飛躍的に上げることが出来るのではないかと思っています。
>いくら微生物でも無機質のものを有機質に変えることはできないように思うんですが?
複雑な炭素化合物を有機物と言うようですから、単に言葉の問題でしょう。彗星のチリからアミノ酸の発見のニュースも有ります。宇宙には放射線も有りますから、そこから生物までもう一歩でしょう。
>日本でこれから原子力発電所を建てる機会は100パーセント近く安全確保をしない限り、現状では無理に近いと思います。
誰が無理だと言っているのでしょうか。原発反対派と民主党政権でしょう。国民にどうするかを訊くのはネコに答えを出せと言っているようなものです。もしピークオイルの話が事実なら最早贅沢は言ってられません。エネルギーピークは数年先に来ます。新たな研究を等言っている時間は有りません。オイルショック以上の危機です。私が為政者なら、太陽発電を含めあらゆるエネルギーの取得に目指します。勿論今すぐ原発の建設も行います。
>「オーランチオキトリウム」・・しかし石油自体のコストを下げる行為自体、石油メジャー等が黙ってられないでしょう。
サウジアラビアが原発を建設する時代です。黙るしかないでしょう。否石油メジャーがその生産に乗り出すでしょう。
私は寧ろ、石炭は兎も角石油は、単なる炭化水素の液化物だと思います。 従い、量的にはほぼ無限にあるが、地中にしみ出し液化したモノを採り出すのにコストが懸るから、そっちの方に限界が先に来るのだと思います。 メタンハイドレードが有ると判って居ても掘れないのは、その証拠で、しみ出す場所が、地中で無く海底だから、更にコストが懸り高過ぎて、商品化出来ても売れないと言うだけの事でしょう。
シェールガスはメタンハイドレードの陸版ですが、凍土に在るだけで、簡単に謂えば、唯の油田だと解釈してます。 採掘コストの相場が上がれば、幾らでも出てくる代物かと思います。 掘り続けるには、価格を維持する為に政治力が必要ですがね。
油井地帯としては、アメリカ・カナダのアパラチア山脈の以北、バフィン湾沿岸が臭いですね。
石油系のエネルギィの埋蔵量
がコストとのいたちごっこである事は明白です。
>炭化水素は無限に近いほどある
炭化水素は宇宙で普通の物質なので、地球に一杯あります。それが纏まって見つかれば石油に変えることが出来ます。
その為、地球深部からの石油を見つける試みが行われました。それはスエーデンにある巨大隕石の近辺にある、地球深部に通じるひび割れから上がってきたであろう、石油を見つけるために掘削しましたが見つかりませんでした。
スエーデンはこの結果から原子力凍結から政策を転換しました。
現在、科学者は無機的に出来た石油や天然ガスの存在は認めていますが、それは極わずずかで、、大部分はシアノバクテリアのヘドロから出来たものです。
以上は、『地球のからくりに挑む』から得た知識です。
『地球のからくりに挑む』
http://www.wound-treatment.jp/next/dokusyo/215.htm
を、ちらっと見ましたが、人類は壮大な浪費をしてるわけですね。
まあ、だからこそ七十億もの人類が生きてられるんでしょうが、、。
しかし、エネルキー゙は無限ではないということなんでしょうね。太古のエネルギーを使って、無理やり肥料を作り大量消費してるとしか思えませんね。
リン鉱石なんかもそうですね。遠からず掘りつくしてしまうのは目に見えてるのに、、。
どうなるんでしょうね。これからの未来は、、。
今日は平沼議員の超人大陸を見ていたので、改めてエネルギー問題について考えさせられました。
リンク貼らせてください。
>リンク貼らせてください。
どぞ。
お勧めは、「2050年までのエネルギー見通し」
http://www.nexyzbb.ne.jp/~omnika/index.html
ですけどね。
>どうなるんでしょうね。これからの未来は、、。
だから「毒を食らわば皿まで」です。宇宙には手付かずの資源やエネルギーが一杯あります。まず核融合原子炉を完成せる。月にあるヘリウム3を採取する。木星の水素を汲み出しに行く。・・・。
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