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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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コメント

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日米欧、列強国内に支那兵朝鮮人は無用!

核武装に関しては秘密裏にやるしか有りません、まあこれを主導する人間(政治家)が居るとは思えませんが。

支那兵朝鮮人の人口侵略ですが,田母上軍司令官閣下が申すように年に一万人ずつ支那兵が増えてます、周富徳のやる支那鍋カンカンは支那兵に有らずとも誰にでも出来る事ばかりです。

小泉の労働者派遣法改正はワーキングプアが増えるのが解っててやりました。

日本人が弱りきったところで特アの人材に助けてもらおう等と言い出すのが目的です。

中川氏はタカ派でも小泉・阿部の様に半頭出身疑惑など出ませんね…、何となく勘ぐってしまいます。

インテリジェンス

崗上虜囚 様
おはよう御座います。

中川昭一氏…惜しい人を亡くしました…次代のリーダーとして期待していました。
彼の早すぎる退場は、謀略の故と思っています。(死亡原因でなく、政治家としての)
彼の国を思う考えと行動力が、日本を気弱なままにしておきたい勢力に取って邪魔だったのでしょう。
合掌。


反日の核保有国に包囲されている日本は、防衛の為に核兵器を持たねば国を保てません。
歴史は、核には核でしか平和を守れないと実証しています。
核なき国は、核の大国の横暴に合います。特に、自前で独自核を持とうとすると。
核を持ってしまえば手を出さなくなりますが…其処までが大変です。

日本の核保有国入りの最大の障害は米国だ、が私の認識です。

米国には、日本の自立を歓迎するグループもいますが、それを絶対に阻止しようとするグループの方が優勢です。

この中で、核兵器だけ考えると
日本は、技術には問題が無い、憲法も防衛兵器としての解釈でクリアー出来る
あとは、開発し実戦配備するまで秘密を保てれるか?イスラエルのように…。

実は、此が一番の障害かも知れない。
スパイ防止法と日本版MI5・MI6のカウンターインテリジェンスとインテリジェンスが絶対必要です。

無題

日本の上には9条信者という赤い怪物集団がいて《反核運動》を繰り広げております。この団体の正体を広めなければ日本が核を持つということは無理です。

というか、今のエネルギー問題ですら無傷の原発停止で動かせないとは・・・・、あまりにも惨すぎます。

電力不足で中小企業が潰れるか海外へと逃げ出します。これは反核よりも恐ろしいことなのですが、正論はあまりにも声が小さくて世には出てきません。



無題

KESSELRING 様
酒と泪と 様

中川昭一氏は惜しかったですね。今生きていれば西田昌司さんとタッグを組めたかも知れません。

アメ・ポチの政治家や支那・ポチの政治家は、、もう切捨てましょう。

今『日中もし戦わずは』(マイKル・グリーン、張宇燕、春原剛、富坂聡の対談)を読み始めたところですが、以前もアーミテージ、ナイ、春原の対談を読んで感じたのですが、日本のジャーナリストって、分析が甘いですね。

何故か、その場を和らげようとする。結果、見方も甘くなる。政治家も同じです。足して2で割ったような結論は、真剣に考えた結論では有りません。真剣に考えていないのは、日本が今置かれている状況(日本は間違いなく滅びる)に対して、危機感がないのです。

秘密裏に出来なければ、核保有宣言をしても良いと思います。反対者は尽く論破できます。国内の平和主義のお花畑は勿論、支那、アメリカの政治家に対しては尚更です。

NPT脱退するとき、大演説をすれば良いのです。『核保有国の支那に領土問題で恫喝されている。アメリカも日本に対する核攻撃には報復してくれないようだ』と、世界の人間や、日本国民に訴えれば良いのです。

無題

私も黙してやるべき段階だと思います。

ことばで説得する時期は過ぎたのかもしれません。

御挨拶

 こんにちは虜囚様、ソロです。

 「日本人は何処から来たか?」は、私も永年追い続けているテーマです。 私の母方は満州・大連からの引き揚げ者ですが、彼女は歴史には興味が頗るあって、日本の歴史、シナの歴史、西洋の歴史については私が幼いころから問わず語りで教えられて居ました。

 亦、在留邦人の常ですが「拠り、日本人らしくあろう」と言う志が灼かで、殊有る毎に「日本人の癖に」と言う他所では聞かれないフレーズを冠に置いて説教されることもしばしばでした。

 そこから、「では、日本人とは何か?」亦、「日本人とはどうあらねばならないのか?」と言う疑問が湧いて来たのだと思って居ます。

 長江文明と日本文明の通底部分の多さは、長江文明こそ東アジア文明の基底文明=米食う人々の文明であり、日本こそその長江文明の主たる継承者である証拠だと思っております。

 渡来してきた長江文明人とそれ迄に陸続きの大陸や海流に乗って遣って来た先住民との大和の国の共通の神の祭祀者を代襲するスメラミコトの成立要件から云って、スメラミコトが長江文明に起源をもつとは考えて居ませんでした。

 むしろ、サンカと呼ばれる少数の山岳民こそ、シナの史書に言う北狄族であり、元は、南下したオホーツク海文明圏の民で、彼等の祭祀の智恵を尊重してこそ、列島の神が御鎮まりになられると云う事実、確かに、社稷は長江文明発でも、山そのものを御神体と考えるのは、先住民の彼らのモノだと思いました。

 南からのスンダ文明圏の文化と、北からのオホーツク文明圏の交わりで生まれたのが日本文明だ、とは、現在の処の私の認識です。

無題

楽仙堂 SAMA 様
すみません。見落としてしまいました。

この9条の会こそ日本の内憂。朝鮮人とそれに洗脳された馬鹿日本人です。
彼等と話合う必要は無いでしょう。敵なのですから。話合ったとして永遠に平行線です。

又、この9条の会と同じ仲間が原発反対をしています。彼等は放射性物質で日本が汚染されることを心配している訳ではありません。むしろ揶揄しています。中韓さんの処で、しつこくセシウムのことをコメントしているのも朝鮮人でしょう。彼等の目的は、日本を疲弊させること。その内の一つが原発廃止です。

西尾幹二さんって馬鹿ですね。小出裕章と共著で原発反対の本を出しています。小出裕章は北朝鮮系をマンセーするような人物です。仮に原発を無くすべきと考えても、まず原発に替わるエネルギーをどうするかを考えなければなりませんが、朝鮮人に聞いても出てくるわけがありません。

篠の目 様
>私も黙してやるべき段階だと思います。

腹を切る覚悟なら、なんでも出来ます。
日本の核武装は戦争阻止の為であり、国民の命を救い、日本の独立を保ち、アジアの平和を維持することになると思えば、信念だって沸いてくる筈です。

無題

ナポレオン・ソロ 様
ようこそお越し頂ました。

スンダ文明圏が有った頃は、100m以上海面が下がった氷河期ですよね。縄文人も氷河期に日本列島に渡ってきています。でも東南アジアに日本人と同じY遺伝子のDタイプは少ないのです。氷河期に日本列島に、Dタイプより先に渡ってきたのにCタイプの人間がいます。日本人の中にも残っていますが、これはオロチョン、ツングース等、北方のアジア人に良く見るタイプです。又、蒙古人もCタイプです。

蒙古人と支那人は似ていますが、Y遺伝子に関する限り明らかに違います。

Cタイプは狩猟民族ですから、日本でサンカと呼ばれる人もそうなのかも知れません。マタギ、ヤマガツもそうですね。でもDタイプも元は狩猟民族ですから、定住と農耕に背を向けた只の職業人かも知れません。

天皇の先祖は縄文系だと考えている学者は『天皇の遺伝子』を書いた蔵琢也(京大進化生物学者)がいます。私も天皇の先祖は縄文系だと思っています。これは日本人の中に、長江人と思われるO2b1がD2より少ないでからです。長江人か縄文人だったかはっきりと分かりませんが、騎馬民族でないことは確かです。つまりO3タイプでも後から来たCタイプでも無い。

長江人が日本列島に渡ってきたのは、日本列島が孤島になってからの縄文時代で、漢人O3タイプが日本にいるのは、その後の弥生時代に朝鮮半島との交流で来たのではないかと思います。只、日本と呉の国との関係を見ると、継続的に大陸と交流が有ったように見えます。

日本が瑞穂の国と呼ばれるようになったのは、海を渡ってきた長江人がもたらした米ですが、それより南から海路でもって日本に人間が来るのは、海流の関係で難しいのではないかと思います。従って、スンダ文明圏から直接海を渡って日本に来たとは考えにくいですが、3万年前の石器時代でも神津島に渡った痕跡があるので、なんともいえません。

すみません、取り留めの無い返事で。

無題

>虜囚様、歓迎有り難うございます、以後宜しくお願い致します。

 で、一点だけ。
>>それより南から海路でもって日本に人間が来るのは、海流の関係で難しいのではないかと思います
 海流ですが、氷河期の時代のベーリング海峡は当然陸続きですし、ベーリング海も鎖状の在る―シャン列島に囲われた内海ですし、オホーツク海も千島列島で封鎖された内海であった可能性が有ります。

 すると、現在の様な寒流の南下が無いと云う事になりますね。 すると、其処まで黒潮が北上していた可能性が出てきます、それによって、北海道・千島・カムチャッカが温暖化して、狩猟と並行して海産を中心とした文化も在ったのではないでしょうか。

 亦、黒潮の元である北赤道海流も東、南シナ海の内海化、マリアナ諸島とルソン島近海、フィリピン海の浅海化で流れが現在とはかなり違うルートを辿って居た可能性が有ると思います。

 海流は商船学校、航海科卒の私の専門分野でもありますので、ちょっと違う視点を提供できるのではないかと(嗤)。

無題

ソロ様
なるほど、日本海が内海になっていれば、寒流の南下がないのですね。

スンダ文明圏の頃は旧石器時代ですけど、ある程度航海術はあったようです。

インドネシアまでアジア大陸と繋がっていたスンダランドとオーストラリア+ニューギニアの塊のサルフツランドの間は海でしたので、それを渡ったアボリジニは船を作る技術があったのでしょう。

海産を中心とした漁労採取の文化で、航海術まであるとなると、かなりの文化ですね。

スンダランドを注目すると、日本人の特徴とされているDタイプのY遺伝子を持つ人間が、ベトナム、マレーにも僅かながらいますね。でもチベットと日本にだけ多くいることは何があったのでしょう。

ソロ様。

沖縄の海底30メートルで発見された、海底遺跡をどう見ますか?

無題

>KESSELRINGさん、お久しぶりです、あちこちで御活躍の様ですね、妙なストーカーに張り付かれているのでは? 気を着けて下さいね。

 与那国島海底遺跡の事でしょうか? 12000年前に沈んだモノと、認識して居ますから、建設はそれ以前のモノでしょう。 南米の高地に観られる約7千年前(紀元前50世紀)の頃栄えた高度な文明も、スンダ発ではないかと疑って居ます。

 詰まり、私は氷河期末期~終了後の海進現象が起こる以前でもスンダ文明圏からの文明拡散は起こって居たと考えています。

 遺跡は石造りの神殿ですから、10世紀~15世紀の南米、中南米の文明に通底するモノかもしれませんね。 

 気になって居るのは、この発見を白人文明が一切認めて居ないと云う点です。

 白豪主義の彼らにとって、地中海文明が人類の文明の源であると云う説が、譲歩出来る限界なのでしょう。

 しかし元来、地中海文明は非白人種の青い人種のモノですし、その文明にしてもメソポタミアやエジプト文明にその起源を依拠している部分が有り、その2つにも基になった文明が存在する事が判明しつつ有ります。

 白人種の基本文明は、中央アジアと呼ばれるカスピ海以東や黒海周辺のコーカサス地方は、元より白人種の故地でしたが、その地方は気候や水に恵まれており。文明が栄えていた可能性は十分に在ります。

 その文明の支配層が遊牧民であったアーリア人であり、農民であったケルト人であり、狩猟採集民で在ったスラブ人であったと云うのが、私の結論です。

 唯、彼らにもBC20世紀ごろ起こった異常気候(寒冷期)が見舞い、移住を余儀なくされ、アーリアはカイバル峠を越えてインドへ、ケルトは小麦栽培を携えて地中海沿岸へ、そして、スラブ(ルーシ)ダケが故地に残ったのです。

 脱線しました。

 与那国島海底遺跡は、古くから云われるムー大陸=スンダランドではないかと、早くから噂されて居ました、亦、レムリア大陸=サフルランドと言う説もあり、先文明は、未だ可能性ダケですが、どんどん広がって居ます。
 
 白人文明はこの古代文明に自分達の出自が毛の先ほども関わって居ない事に恐怖に近い程の屈辱を覚えるのでしょうね。

 それは、彼らが近代に至る直前迄、日常的に他民族を殺し収奪を行って居たが、その論法で行けば、自分達の社会にも秩序や正義が喪われる事に気が着いて、彼らを劣等と位置着ける事で正当化してきた(アーリアズム)からでしょう。

 彼らの論法なら、滅びるのは自分達でなければならないからです。

ソロさん。

レス有難う御座います。

無題

 本題からずれた展開にしてしまった感が有りますので、本題についてレスします。 スミマセン。

 日本の核武装の件を考えるに、現実を見据えますと、日本は既に核に拠って護られている状態にあると言えます。 然し、その核は飽く迄、在日米軍施設、兵士、そしてその家族を護るために用意されたもので、本質的には、日本国民を護っているわけではないのです。

 簡単に謂えば、日本とアメリカが戦争状態になれば、真っ先にその核は米国国民の生命財産を脅かす敵、つまり日本国民に向けて発射されると云う事です。

 それを知れば、日本人なら自分自身を護る核がほしくなるのは当然です。

 ですが、敢えて言うと、日本に必要なのは、核そのものでは既になく、「核の自主的運用権」だと思うのです。 勿論、発射成功率がグンと上がったM-Vロケットに核弾頭を積めば、日本は簡単に核保有国に成れましょう。 

 然し、現実的な戦術から云えば、15mのコンクリート壁を貫通可能なバンカーバスター爆弾が開発されているのなら、地下基地も殆ど意味が有りません。 更に深々度の地下基地を造ると、その建設途中で存在の始終が明らかになるし、燃料注入等の発射準備段階で攻撃をすれば、発射どころか、基地そのものが自爆で消滅します。

 固定発射装置を遣った核兵器は既に陳腐化していると云って宜しいでしょう。 拠って、戦略核は持つ意味が既に無いのです。

 持つ事で相手に脅威を与え得るのはこちらの発射場所を特定できない、スタンドオフ攻撃可能な核兵器と言う事になりますが、ソウ云うレベルの戦術核を開発する能力が有り、現実に発射可能なモノを持って居て、然も、他国に供給可能なのは、米国しかあり得ません。 (勿論日本発の技術も相当入って居るのですが、武器のトータル子コ―ディネィターは米国ですからね)

 是を自前で開発するつもりなら、相応の投資が必要ですし、完成した時点で、米国からの非核ではありますが、最大級の打撃力の攻撃を受ける事になるでしょう。

 軍事的には、既に米国の世界覇権は完成して居ると云って善い状態なのだと認識すべきです。

 日本に核装備が必要な理由として、周辺国が全て核を保有しているからと言うのが有ります、確かにそうなのですが、持つのなら、それは是までの話で、この先持つのなら、周辺国と同じ種類の核では意味が無いと思うのです。

 日本に必要なのは、例えば、超高速で飛来し、ピンポイントで目標を攻撃し、半径1キロ以内を一瞬にして消滅させる事が出来る小型の核兵器です。 所謂、アサシン兵器でしょう。

 是なら、敵方の戦争指揮者の悉くをその近衛軍や側近毎、一瞬にして抹殺する事ができますから、狙われて居るのが敵方に周知された時点で、敵は軍を解散して、バラバラに成るしかない。 すると、極めて早期に戦争を終わらせる事も可能です。

 但し、その兵器を米国から供給してもらわねばなりませんし、それに足る信用を勝ち獲る事も必要ですが、ラプターさえ売って貰えない(貰っても高いダケと云う噂もありますが・・)、イージス艦の秘密を自前のブログに公開する様な軍関係者が中堅幹部に居る様では、まぁ無理でしょうがね。

ソロさん。

>ラプターさえ売って貰えない

田母上軍司令官閣下は、日本に売ると機密が漏洩すると言うのは建前で、本当の理由は何だこんなもん日本で直ぐ出来るじゃねえか・・・と、バレるのが嫌だから売らないんだと言ってます。

F22とF35Aについて

>KESSELRINGさん
 わはは・・、10年近い年月と2兆円以上の開発費がかかっているラプターが、日本の技術ダケでお茶の子さいさいとは思えませんがね。

 ラプターは機体価格そのものが高過ぎて売れない、修理費も特殊工作機械が必要なので是亦高いのが現実で、米政府さえ予定購入数を達成できない現状です。

 予定なら750畿を受注していなければならない処、未だ180畿未満と言う有り様、是では開発費の回収も覚束ない上、米国政府は生産中止決定をする可能性が有る。

 むしろ日本に売れば、100畿位の需要が見込めるので、開発者のボーイング+ロッキードマーチンとしては、輸出解禁にしてほしい処を、議会から待ったを懸けられた、スティルス性の云々を誇大宣伝したツケが回って来た感じですね。

 日本がFXとして採用を決めたF35Aですが、F22で積んだ知見、失敗をカバーする技術を盛り込んでいるので、F22よりも格段に安い設定になって居ますが、このママF22が生産中止になろうものなら、価格に転嫁してくる事が予想されますね。

 唯、F35Aなら最多の量産型なので、採用後の運用は楽でしょうね。

 F35B(VTOL、ハリアーの後継機)、F35C(艦載機)を併せた生産予定数は5000畿と米3軍の次世代主力戦闘機になりそうですから、注文数が予定生産量通りなら、転嫁価格も大したことはない筈で、今の処、賢明な選択だったと思って居ます。

ソロ様へ

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

ソロ様、此方でも宜しく御願いします。

さて、日本の核兵器保有についての現状認識は、御説の通りと思います。

ただし、一点だけ認識が違います。

インドなどの核クラブ入りを見ますと
いったん核兵器を実戦配備してしまえば(秘密裏に)、先制攻撃は躊躇するようです。
万が一、諜報活動に穴があったら
また、先制攻撃で撃ち漏らしがあったなら
攻撃を受けた側は、報復するでしょう。(世界も逸れを非難できません)
つまり、100%確実でないと先制攻撃はしないでしょう。
核の抑止理論ですね。
そうこうしているうちに、外交戦で世界が核クラブ入りを承認すれば、先制攻撃の正当な権利などとの可笑しな理論は吹っ飛んでしまいます。
今はどの国も、インド・パキスタンの核兵器は怪しからん攻撃して無くせ、とは言いません。

今の日本では、100%確実に破壊出来ると米国にみられかねられませんが。
あらかじめスパイ防止法などを整備し、対諜報活動を普通の国ぐらいしていたら米国も諦めるかも…。
途中でバレたら…大変ですが。
血の雨が降るでしょう。

実際に実行しようとする政治家が日本にいるかは、別の問題ですが…。

無題

ナポレオン・ソロ様
酒と泪と様

返事は、次のエントリーに書きました。
次のエントリーは原発にしようとしていましたが間に合いそうもないので。手抜きです。

精准医疗如何做 刘如银来分享

精准医疗又叫个性化医疗,是指以个人基因组信息为基础,结合蛋白质组,代谢组等相关内环境信息,为病人量身设计出最佳治疗方案,以期达到治疗效果最大化和副作用最小化的一门定制医疗模式。因此相较传统医疗,精准医疗具有针对性、高效性及预防性等特征。

美国医学界在2011年首次提出了“精准医学”的概念,今年1月20日,奥巴马又在美国国情咨文中提出“精准医学计划”,希望精准医学可以引领一个医学新时代。10月8日,2015全球创新论坛纽约峰会在纽约穆迪总部大楼举办。乐土投资集团CEO刘如银在峰会上介绍了他的精准医疗生态圈的想法。

刘如银介绍了乐土投资在美国的国际化实践,包括在美国的地产投资拓展,以及最新投资的医疗健康项目。乐土投资集团(CLIG)定位以硅谷的高科技投资为引擎,以科技医疗和互联网金融为两翼,链接最具价值的深科技健康项目,服务国际大健康和科技发展。

美国财政预算计划在2016年拨付给美国国立卫生研究院(NIH)、美国食品药品监督管理局(FDA)、美国国家医疗信息技术协调办公室(ONC)等机构共2.15亿美元用于资助这方面的科学研究与创新发展。

刘如银说:美国的精准医疗主要是围绕着基因组、蛋白组等方面的检测,也就是围绕分子生物学的特性,针对个体化的病理特征进行治疗。而我们所关注的不仅如此,更是系统化的,全过程、全要素、全局性的对医疗过程和临床实践进行优化。我们所指的精准医疗也是针对每一个病人的具体病情,正确选择并精确的应用适当的治疗方法。刘如银认为:精准医疗的最终目标是以最小化的医源性损害、最低化的医疗资源耗费去获得最大化的病患的效益,其前景不可限量。

精准医疗要做到个性、高效及预防的关键在于筛查和诊断,因此基因测序等检测诊断技术的发展是关键。成本的下降让基因测序商业化市场的打开成为可能,基因测序技术的成熟和商用经过了多年的发展,1980 年自动测序仪出现,2001 年完成了人类基因组框架图标志着这一技术的成熟,2007 年二代基因测序技术大幅降低测序成本,使得这一技术应用出现可能,以走在前列的Illumina 公司为例,该公司自2007 年起把当时每个基因组的测序成本费用从1000万美元降到了当下的1000 美元, 根据Illumina 公司数据,全球NGS(二代基因测序)的应用市场规模预计为200 亿美元,药品研发和临床应用是增速最快的领域,增速超过15%,肿瘤诊断和个性化用药是最有应用前景的领域,市场规模120亿美元。乐土投资与Illumina以及新一代的基因检测公司Genalyte, Centrillion都有着合作关系。

刘如银说:精准医疗作为医疗模式的革新对提高我国国民健康水平有重要意义,将在基因测序技术发展和国家政策的推动下迎来黄金发展期。精准治疗是下一个新兴朝阳行业,我们关注基因测序、肿瘤诊断及个性化用药等相关投资机会。

全球创新论坛纽约峰会由全美华人金融协会(The Chinese Finance Association, TCFA) 主办。全美华人金融协会于一九九四年在美国成立。分布在世界各地的会员来自华尔街投行、基金、监管部门、和学术界,已成为联系中美金融界最重要的桥梁之一。协会定期举行学术年会。协会本部设在纽约,并在波士顿,华盛顿,旧金山,伦敦,香港,北京和上海等金融中心设有分会。

原招商银行行长马蔚华,中信银行美国分行行长文兵,汉世纪投资管理有限公司合伙人吴皓,联合国南南合作办首席经济与投资专家杨庆宏等参加了本年度会议并发表了讲话。

核武装を急げ

マキャヴェリは君主論の中で、『君主は、外患より内憂が勝れば、城塀を高くし堀を深くして、内憂に当たらなければならない』 と説く。

支那の尖閣への侵略と沖縄の分離工作、ロシアの北方領土への軍事力強化、韓国の竹島への居座りと対馬への野望、北朝鮮の核ミサルでの恫喝と、ともすれば日本は外患の憂いが大きいと思いがちで有るが、日本の憂いは内憂である。

だとすると、日本が今急いで行わなければならなのは、城塀を高くし堀を深し、内憂に対処することである。

日本は天然の堀、即ち海によって外国勢力による侵略から守られてきた。しかし現在の海は大量輸送に役立ちはしても、侵略に対する防御とはなりえない。大量輸送に役立つと言うことは、むしろ侵略を容易にする。

では現在の城壁や堀に相当するのは何か。それは核である。大東亜戦争を鑑みれば、戦艦も空母も、大潜水艦群も国防に役に立たなかった。それは当然と言えば当然。数が物を言う通常の兵器は、国力により戦力が決まってしまうからだ。

だが核戦力は数には比例しない。それより、核兵器は戦争を行う為の兵器ではない。侵略する国の意図を挫く兵器である。核保有国に核を使用した場合は、自国も滅びることになる。従って攻撃には使えない。それ故、核兵器が現代版、城壁や堀に相当する所以である。

そして日本の憂いは、地方の末端から政治の中枢まで入り込んだ異民族(朝鮮族)による日本乗っ取りである。核武装を急がなければならない理由は、同時に外患=支那の侵略の意図が明白になったことである。

その外患を誘致しているのも、日本のあらゆる組織に食い込んでいる朝鮮族である。日本人は、朝鮮族を日本から排除しなければ終わりにならないと悟るだろう。

だが日本国民が目覚め、朝鮮族を排除しようとすると、恐らく朝鮮族は謀略をもってこれを阻止しようとする筈である。日本人による朝鮮人虐殺をでっち上げ、世界に訴えるかも知れない。また支那人を巻き込んで、支那に在日支那人の保護を訴え、支那軍の日本駐留の口実を与えるかも知れない。

慰安婦問題を見れば、朝鮮族はアメリカとも結びついている。アメリカが朝鮮族を排除しようとする日本の政権が、アメリカの国益のそぐわないと判断すれば、捏造された人権侵害を理由に、フセインやカダフィのように抹殺するかも知れない。

日本が内憂問題を対処しょうとする時は、支那、南北朝鮮、ロシア、アメリカと回り全ての国を敵とみなす必要がある。従って日米安保は役に立たない。核シェアリングも役に立たない。当然、日本が持つべき核兵器は、これらの全ての国を対象するものでなくてはならない。

これらの国々に届く核兵器があれば、日本が如何に内乱で荒れようと、他国は日本に干渉出来ない。

中川昭一氏は『どの程度の時間で核兵器を作れるか?』と(日本の技術者)に聞いたことあるそうである。答えは『一ヶ月』である。後は運搬手段であるが、カッパからラムダ、ミューと、固体ロケットで宇宙開発を行ってきた日本には、弾道ミサイルは既に有る。

世界最大の固体ロケットM-Vロケットの直径は2.5m。戦略原潜に積んであるトライデントミサイルの直径2.2mを上回る。大きすぎるというのなら、M-Vロケットの2段目は2.2mを使えば良い。ようするに、急げば数ヶ月で核弾道ミサイルを保有することが可能だと言うことである。

また、核爆弾を持つなら水爆であり、核分裂はプルトニウム型よりウラン型が適している。仮に核保有を口実に、原子力燃料の提供を拒否されたとしても、日本は海水からウランを抽出する技術を持っている。

まず弾道ミサイルを作り、核爆弾の設計図面が出来た処で、核拡散防止条約NPTを脱退する。そして大急ぎで核爆弾を作る。日本程の国だ、実験などする必要もない。原子力潜水艦を建造するのには時間がかかるだろうから、弾道ミサイルは複数の護衛艦に乗せる。有事のときは、日本近海を高速で遊よくさせることで、潜水艦からの攻撃や敵艦からのミサイル攻撃を避ける。

核武装をしたとしても、公表する必要は無い。聞かれても有るとも無いとも返事をしない。NPTを脱退を脱退したことで、無言の圧力になる筈である。

核武装したなら、インドとの同盟関係が重要である。これにより、アメリカのように1国で2撃の核攻撃能力を持たなくても、同等な攻撃力を持ったことになる。又、核保有とインドとの同盟によりアメリカも態度を変える。日本に干渉することはしなくなる。恐らくアメリカは、日印軍事同盟に加わることを切望する筈である。

決して絵空事の話ではないと思うが、どうだろう。まず他国の顔色を伺うことは止めるべきだ。


M-Vロケット
 

朝鮮人の破壊活動の一例
沖縄だけでなくアイヌまで手を延ばしている朝鮮族による、日本人分断工作。

日本人だけではなく、アイヌにまで偽装する朝鮮人 。
http://www.youtube.com/watch?v=AdOjfi2JIMI&feature=related
 

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日米欧、列強国内に支那兵朝鮮人は無用!

核武装に関しては秘密裏にやるしか有りません、まあこれを主導する人間(政治家)が居るとは思えませんが。

支那兵朝鮮人の人口侵略ですが,田母上軍司令官閣下が申すように年に一万人ずつ支那兵が増えてます、周富徳のやる支那鍋カンカンは支那兵に有らずとも誰にでも出来る事ばかりです。

小泉の労働者派遣法改正はワーキングプアが増えるのが解っててやりました。

日本人が弱りきったところで特アの人材に助けてもらおう等と言い出すのが目的です。

中川氏はタカ派でも小泉・阿部の様に半頭出身疑惑など出ませんね…、何となく勘ぐってしまいます。

インテリジェンス

崗上虜囚 様
おはよう御座います。

中川昭一氏…惜しい人を亡くしました…次代のリーダーとして期待していました。
彼の早すぎる退場は、謀略の故と思っています。(死亡原因でなく、政治家としての)
彼の国を思う考えと行動力が、日本を気弱なままにしておきたい勢力に取って邪魔だったのでしょう。
合掌。


反日の核保有国に包囲されている日本は、防衛の為に核兵器を持たねば国を保てません。
歴史は、核には核でしか平和を守れないと実証しています。
核なき国は、核の大国の横暴に合います。特に、自前で独自核を持とうとすると。
核を持ってしまえば手を出さなくなりますが…其処までが大変です。

日本の核保有国入りの最大の障害は米国だ、が私の認識です。

米国には、日本の自立を歓迎するグループもいますが、それを絶対に阻止しようとするグループの方が優勢です。

この中で、核兵器だけ考えると
日本は、技術には問題が無い、憲法も防衛兵器としての解釈でクリアー出来る
あとは、開発し実戦配備するまで秘密を保てれるか?イスラエルのように…。

実は、此が一番の障害かも知れない。
スパイ防止法と日本版MI5・MI6のカウンターインテリジェンスとインテリジェンスが絶対必要です。

無題

日本の上には9条信者という赤い怪物集団がいて《反核運動》を繰り広げております。この団体の正体を広めなければ日本が核を持つということは無理です。

というか、今のエネルギー問題ですら無傷の原発停止で動かせないとは・・・・、あまりにも惨すぎます。

電力不足で中小企業が潰れるか海外へと逃げ出します。これは反核よりも恐ろしいことなのですが、正論はあまりにも声が小さくて世には出てきません。



無題

KESSELRING 様
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中川昭一氏は惜しかったですね。今生きていれば西田昌司さんとタッグを組めたかも知れません。

アメ・ポチの政治家や支那・ポチの政治家は、、もう切捨てましょう。

今『日中もし戦わずは』(マイKル・グリーン、張宇燕、春原剛、富坂聡の対談)を読み始めたところですが、以前もアーミテージ、ナイ、春原の対談を読んで感じたのですが、日本のジャーナリストって、分析が甘いですね。

何故か、その場を和らげようとする。結果、見方も甘くなる。政治家も同じです。足して2で割ったような結論は、真剣に考えた結論では有りません。真剣に考えていないのは、日本が今置かれている状況(日本は間違いなく滅びる)に対して、危機感がないのです。

秘密裏に出来なければ、核保有宣言をしても良いと思います。反対者は尽く論破できます。国内の平和主義のお花畑は勿論、支那、アメリカの政治家に対しては尚更です。

NPT脱退するとき、大演説をすれば良いのです。『核保有国の支那に領土問題で恫喝されている。アメリカも日本に対する核攻撃には報復してくれないようだ』と、世界の人間や、日本国民に訴えれば良いのです。

無題

私も黙してやるべき段階だと思います。

ことばで説得する時期は過ぎたのかもしれません。

御挨拶

 こんにちは虜囚様、ソロです。

 「日本人は何処から来たか?」は、私も永年追い続けているテーマです。 私の母方は満州・大連からの引き揚げ者ですが、彼女は歴史には興味が頗るあって、日本の歴史、シナの歴史、西洋の歴史については私が幼いころから問わず語りで教えられて居ました。

 亦、在留邦人の常ですが「拠り、日本人らしくあろう」と言う志が灼かで、殊有る毎に「日本人の癖に」と言う他所では聞かれないフレーズを冠に置いて説教されることもしばしばでした。

 そこから、「では、日本人とは何か?」亦、「日本人とはどうあらねばならないのか?」と言う疑問が湧いて来たのだと思って居ます。

 長江文明と日本文明の通底部分の多さは、長江文明こそ東アジア文明の基底文明=米食う人々の文明であり、日本こそその長江文明の主たる継承者である証拠だと思っております。

 渡来してきた長江文明人とそれ迄に陸続きの大陸や海流に乗って遣って来た先住民との大和の国の共通の神の祭祀者を代襲するスメラミコトの成立要件から云って、スメラミコトが長江文明に起源をもつとは考えて居ませんでした。

 むしろ、サンカと呼ばれる少数の山岳民こそ、シナの史書に言う北狄族であり、元は、南下したオホーツク海文明圏の民で、彼等の祭祀の智恵を尊重してこそ、列島の神が御鎮まりになられると云う事実、確かに、社稷は長江文明発でも、山そのものを御神体と考えるのは、先住民の彼らのモノだと思いました。

 南からのスンダ文明圏の文化と、北からのオホーツク文明圏の交わりで生まれたのが日本文明だ、とは、現在の処の私の認識です。

無題

楽仙堂 SAMA 様
すみません。見落としてしまいました。

この9条の会こそ日本の内憂。朝鮮人とそれに洗脳された馬鹿日本人です。
彼等と話合う必要は無いでしょう。敵なのですから。話合ったとして永遠に平行線です。

又、この9条の会と同じ仲間が原発反対をしています。彼等は放射性物質で日本が汚染されることを心配している訳ではありません。むしろ揶揄しています。中韓さんの処で、しつこくセシウムのことをコメントしているのも朝鮮人でしょう。彼等の目的は、日本を疲弊させること。その内の一つが原発廃止です。

西尾幹二さんって馬鹿ですね。小出裕章と共著で原発反対の本を出しています。小出裕章は北朝鮮系をマンセーするような人物です。仮に原発を無くすべきと考えても、まず原発に替わるエネルギーをどうするかを考えなければなりませんが、朝鮮人に聞いても出てくるわけがありません。

篠の目 様
>私も黙してやるべき段階だと思います。

腹を切る覚悟なら、なんでも出来ます。
日本の核武装は戦争阻止の為であり、国民の命を救い、日本の独立を保ち、アジアの平和を維持することになると思えば、信念だって沸いてくる筈です。

無題

ナポレオン・ソロ 様
ようこそお越し頂ました。

スンダ文明圏が有った頃は、100m以上海面が下がった氷河期ですよね。縄文人も氷河期に日本列島に渡ってきています。でも東南アジアに日本人と同じY遺伝子のDタイプは少ないのです。氷河期に日本列島に、Dタイプより先に渡ってきたのにCタイプの人間がいます。日本人の中にも残っていますが、これはオロチョン、ツングース等、北方のアジア人に良く見るタイプです。又、蒙古人もCタイプです。

蒙古人と支那人は似ていますが、Y遺伝子に関する限り明らかに違います。

Cタイプは狩猟民族ですから、日本でサンカと呼ばれる人もそうなのかも知れません。マタギ、ヤマガツもそうですね。でもDタイプも元は狩猟民族ですから、定住と農耕に背を向けた只の職業人かも知れません。

天皇の先祖は縄文系だと考えている学者は『天皇の遺伝子』を書いた蔵琢也(京大進化生物学者)がいます。私も天皇の先祖は縄文系だと思っています。これは日本人の中に、長江人と思われるO2b1がD2より少ないでからです。長江人か縄文人だったかはっきりと分かりませんが、騎馬民族でないことは確かです。つまりO3タイプでも後から来たCタイプでも無い。

長江人が日本列島に渡ってきたのは、日本列島が孤島になってからの縄文時代で、漢人O3タイプが日本にいるのは、その後の弥生時代に朝鮮半島との交流で来たのではないかと思います。只、日本と呉の国との関係を見ると、継続的に大陸と交流が有ったように見えます。

日本が瑞穂の国と呼ばれるようになったのは、海を渡ってきた長江人がもたらした米ですが、それより南から海路でもって日本に人間が来るのは、海流の関係で難しいのではないかと思います。従って、スンダ文明圏から直接海を渡って日本に来たとは考えにくいですが、3万年前の石器時代でも神津島に渡った痕跡があるので、なんともいえません。

すみません、取り留めの無い返事で。

無題

>虜囚様、歓迎有り難うございます、以後宜しくお願い致します。

 で、一点だけ。
>>それより南から海路でもって日本に人間が来るのは、海流の関係で難しいのではないかと思います
 海流ですが、氷河期の時代のベーリング海峡は当然陸続きですし、ベーリング海も鎖状の在る―シャン列島に囲われた内海ですし、オホーツク海も千島列島で封鎖された内海であった可能性が有ります。

 すると、現在の様な寒流の南下が無いと云う事になりますね。 すると、其処まで黒潮が北上していた可能性が出てきます、それによって、北海道・千島・カムチャッカが温暖化して、狩猟と並行して海産を中心とした文化も在ったのではないでしょうか。

 亦、黒潮の元である北赤道海流も東、南シナ海の内海化、マリアナ諸島とルソン島近海、フィリピン海の浅海化で流れが現在とはかなり違うルートを辿って居た可能性が有ると思います。

 海流は商船学校、航海科卒の私の専門分野でもありますので、ちょっと違う視点を提供できるのではないかと(嗤)。

無題

ソロ様
なるほど、日本海が内海になっていれば、寒流の南下がないのですね。

スンダ文明圏の頃は旧石器時代ですけど、ある程度航海術はあったようです。

インドネシアまでアジア大陸と繋がっていたスンダランドとオーストラリア+ニューギニアの塊のサルフツランドの間は海でしたので、それを渡ったアボリジニは船を作る技術があったのでしょう。

海産を中心とした漁労採取の文化で、航海術まであるとなると、かなりの文化ですね。

スンダランドを注目すると、日本人の特徴とされているDタイプのY遺伝子を持つ人間が、ベトナム、マレーにも僅かながらいますね。でもチベットと日本にだけ多くいることは何があったのでしょう。

ソロ様。

沖縄の海底30メートルで発見された、海底遺跡をどう見ますか?

無題

>KESSELRINGさん、お久しぶりです、あちこちで御活躍の様ですね、妙なストーカーに張り付かれているのでは? 気を着けて下さいね。

 与那国島海底遺跡の事でしょうか? 12000年前に沈んだモノと、認識して居ますから、建設はそれ以前のモノでしょう。 南米の高地に観られる約7千年前(紀元前50世紀)の頃栄えた高度な文明も、スンダ発ではないかと疑って居ます。

 詰まり、私は氷河期末期~終了後の海進現象が起こる以前でもスンダ文明圏からの文明拡散は起こって居たと考えています。

 遺跡は石造りの神殿ですから、10世紀~15世紀の南米、中南米の文明に通底するモノかもしれませんね。 

 気になって居るのは、この発見を白人文明が一切認めて居ないと云う点です。

 白豪主義の彼らにとって、地中海文明が人類の文明の源であると云う説が、譲歩出来る限界なのでしょう。

 しかし元来、地中海文明は非白人種の青い人種のモノですし、その文明にしてもメソポタミアやエジプト文明にその起源を依拠している部分が有り、その2つにも基になった文明が存在する事が判明しつつ有ります。

 白人種の基本文明は、中央アジアと呼ばれるカスピ海以東や黒海周辺のコーカサス地方は、元より白人種の故地でしたが、その地方は気候や水に恵まれており。文明が栄えていた可能性は十分に在ります。

 その文明の支配層が遊牧民であったアーリア人であり、農民であったケルト人であり、狩猟採集民で在ったスラブ人であったと云うのが、私の結論です。

 唯、彼らにもBC20世紀ごろ起こった異常気候(寒冷期)が見舞い、移住を余儀なくされ、アーリアはカイバル峠を越えてインドへ、ケルトは小麦栽培を携えて地中海沿岸へ、そして、スラブ(ルーシ)ダケが故地に残ったのです。

 脱線しました。

 与那国島海底遺跡は、古くから云われるムー大陸=スンダランドではないかと、早くから噂されて居ました、亦、レムリア大陸=サフルランドと言う説もあり、先文明は、未だ可能性ダケですが、どんどん広がって居ます。
 
 白人文明はこの古代文明に自分達の出自が毛の先ほども関わって居ない事に恐怖に近い程の屈辱を覚えるのでしょうね。

 それは、彼らが近代に至る直前迄、日常的に他民族を殺し収奪を行って居たが、その論法で行けば、自分達の社会にも秩序や正義が喪われる事に気が着いて、彼らを劣等と位置着ける事で正当化してきた(アーリアズム)からでしょう。

 彼らの論法なら、滅びるのは自分達でなければならないからです。

ソロさん。

レス有難う御座います。

無題

 本題からずれた展開にしてしまった感が有りますので、本題についてレスします。 スミマセン。

 日本の核武装の件を考えるに、現実を見据えますと、日本は既に核に拠って護られている状態にあると言えます。 然し、その核は飽く迄、在日米軍施設、兵士、そしてその家族を護るために用意されたもので、本質的には、日本国民を護っているわけではないのです。

 簡単に謂えば、日本とアメリカが戦争状態になれば、真っ先にその核は米国国民の生命財産を脅かす敵、つまり日本国民に向けて発射されると云う事です。

 それを知れば、日本人なら自分自身を護る核がほしくなるのは当然です。

 ですが、敢えて言うと、日本に必要なのは、核そのものでは既になく、「核の自主的運用権」だと思うのです。 勿論、発射成功率がグンと上がったM-Vロケットに核弾頭を積めば、日本は簡単に核保有国に成れましょう。 

 然し、現実的な戦術から云えば、15mのコンクリート壁を貫通可能なバンカーバスター爆弾が開発されているのなら、地下基地も殆ど意味が有りません。 更に深々度の地下基地を造ると、その建設途中で存在の始終が明らかになるし、燃料注入等の発射準備段階で攻撃をすれば、発射どころか、基地そのものが自爆で消滅します。

 固定発射装置を遣った核兵器は既に陳腐化していると云って宜しいでしょう。 拠って、戦略核は持つ意味が既に無いのです。

 持つ事で相手に脅威を与え得るのはこちらの発射場所を特定できない、スタンドオフ攻撃可能な核兵器と言う事になりますが、ソウ云うレベルの戦術核を開発する能力が有り、現実に発射可能なモノを持って居て、然も、他国に供給可能なのは、米国しかあり得ません。 (勿論日本発の技術も相当入って居るのですが、武器のトータル子コ―ディネィターは米国ですからね)

 是を自前で開発するつもりなら、相応の投資が必要ですし、完成した時点で、米国からの非核ではありますが、最大級の打撃力の攻撃を受ける事になるでしょう。

 軍事的には、既に米国の世界覇権は完成して居ると云って善い状態なのだと認識すべきです。

 日本に核装備が必要な理由として、周辺国が全て核を保有しているからと言うのが有ります、確かにそうなのですが、持つのなら、それは是までの話で、この先持つのなら、周辺国と同じ種類の核では意味が無いと思うのです。

 日本に必要なのは、例えば、超高速で飛来し、ピンポイントで目標を攻撃し、半径1キロ以内を一瞬にして消滅させる事が出来る小型の核兵器です。 所謂、アサシン兵器でしょう。

 是なら、敵方の戦争指揮者の悉くをその近衛軍や側近毎、一瞬にして抹殺する事ができますから、狙われて居るのが敵方に周知された時点で、敵は軍を解散して、バラバラに成るしかない。 すると、極めて早期に戦争を終わらせる事も可能です。

 但し、その兵器を米国から供給してもらわねばなりませんし、それに足る信用を勝ち獲る事も必要ですが、ラプターさえ売って貰えない(貰っても高いダケと云う噂もありますが・・)、イージス艦の秘密を自前のブログに公開する様な軍関係者が中堅幹部に居る様では、まぁ無理でしょうがね。

ソロさん。

>ラプターさえ売って貰えない

田母上軍司令官閣下は、日本に売ると機密が漏洩すると言うのは建前で、本当の理由は何だこんなもん日本で直ぐ出来るじゃねえか・・・と、バレるのが嫌だから売らないんだと言ってます。

F22とF35Aについて

>KESSELRINGさん
 わはは・・、10年近い年月と2兆円以上の開発費がかかっているラプターが、日本の技術ダケでお茶の子さいさいとは思えませんがね。

 ラプターは機体価格そのものが高過ぎて売れない、修理費も特殊工作機械が必要なので是亦高いのが現実で、米政府さえ予定購入数を達成できない現状です。

 予定なら750畿を受注していなければならない処、未だ180畿未満と言う有り様、是では開発費の回収も覚束ない上、米国政府は生産中止決定をする可能性が有る。

 むしろ日本に売れば、100畿位の需要が見込めるので、開発者のボーイング+ロッキードマーチンとしては、輸出解禁にしてほしい処を、議会から待ったを懸けられた、スティルス性の云々を誇大宣伝したツケが回って来た感じですね。

 日本がFXとして採用を決めたF35Aですが、F22で積んだ知見、失敗をカバーする技術を盛り込んでいるので、F22よりも格段に安い設定になって居ますが、このママF22が生産中止になろうものなら、価格に転嫁してくる事が予想されますね。

 唯、F35Aなら最多の量産型なので、採用後の運用は楽でしょうね。

 F35B(VTOL、ハリアーの後継機)、F35C(艦載機)を併せた生産予定数は5000畿と米3軍の次世代主力戦闘機になりそうですから、注文数が予定生産量通りなら、転嫁価格も大したことはない筈で、今の処、賢明な選択だったと思って居ます。

ソロ様へ

崗上虜囚 様、皆様
こんばんは。

ソロ様、此方でも宜しく御願いします。

さて、日本の核兵器保有についての現状認識は、御説の通りと思います。

ただし、一点だけ認識が違います。

インドなどの核クラブ入りを見ますと
いったん核兵器を実戦配備してしまえば(秘密裏に)、先制攻撃は躊躇するようです。
万が一、諜報活動に穴があったら
また、先制攻撃で撃ち漏らしがあったなら
攻撃を受けた側は、報復するでしょう。(世界も逸れを非難できません)
つまり、100%確実でないと先制攻撃はしないでしょう。
核の抑止理論ですね。
そうこうしているうちに、外交戦で世界が核クラブ入りを承認すれば、先制攻撃の正当な権利などとの可笑しな理論は吹っ飛んでしまいます。
今はどの国も、インド・パキスタンの核兵器は怪しからん攻撃して無くせ、とは言いません。

今の日本では、100%確実に破壊出来ると米国にみられかねられませんが。
あらかじめスパイ防止法などを整備し、対諜報活動を普通の国ぐらいしていたら米国も諦めるかも…。
途中でバレたら…大変ですが。
血の雨が降るでしょう。

実際に実行しようとする政治家が日本にいるかは、別の問題ですが…。

無題

ナポレオン・ソロ様
酒と泪と様

返事は、次のエントリーに書きました。
次のエントリーは原発にしようとしていましたが間に合いそうもないので。手抜きです。

精准医疗如何做 刘如银来分享

精准医疗又叫个性化医疗,是指以个人基因组信息为基础,结合蛋白质组,代谢组等相关内环境信息,为病人量身设计出最佳治疗方案,以期达到治疗效果最大化和副作用最小化的一门定制医疗模式。因此相较传统医疗,精准医疗具有针对性、高效性及预防性等特征。

美国医学界在2011年首次提出了“精准医学”的概念,今年1月20日,奥巴马又在美国国情咨文中提出“精准医学计划”,希望精准医学可以引领一个医学新时代。10月8日,2015全球创新论坛纽约峰会在纽约穆迪总部大楼举办。乐土投资集团CEO刘如银在峰会上介绍了他的精准医疗生态圈的想法。

刘如银介绍了乐土投资在美国的国际化实践,包括在美国的地产投资拓展,以及最新投资的医疗健康项目。乐土投资集团(CLIG)定位以硅谷的高科技投资为引擎,以科技医疗和互联网金融为两翼,链接最具价值的深科技健康项目,服务国际大健康和科技发展。

美国财政预算计划在2016年拨付给美国国立卫生研究院(NIH)、美国食品药品监督管理局(FDA)、美国国家医疗信息技术协调办公室(ONC)等机构共2.15亿美元用于资助这方面的科学研究与创新发展。

刘如银说:美国的精准医疗主要是围绕着基因组、蛋白组等方面的检测,也就是围绕分子生物学的特性,针对个体化的病理特征进行治疗。而我们所关注的不仅如此,更是系统化的,全过程、全要素、全局性的对医疗过程和临床实践进行优化。我们所指的精准医疗也是针对每一个病人的具体病情,正确选择并精确的应用适当的治疗方法。刘如银认为:精准医疗的最终目标是以最小化的医源性损害、最低化的医疗资源耗费去获得最大化的病患的效益,其前景不可限量。

精准医疗要做到个性、高效及预防的关键在于筛查和诊断,因此基因测序等检测诊断技术的发展是关键。成本的下降让基因测序商业化市场的打开成为可能,基因测序技术的成熟和商用经过了多年的发展,1980 年自动测序仪出现,2001 年完成了人类基因组框架图标志着这一技术的成熟,2007 年二代基因测序技术大幅降低测序成本,使得这一技术应用出现可能,以走在前列的Illumina 公司为例,该公司自2007 年起把当时每个基因组的测序成本费用从1000万美元降到了当下的1000 美元, 根据Illumina 公司数据,全球NGS(二代基因测序)的应用市场规模预计为200 亿美元,药品研发和临床应用是增速最快的领域,增速超过15%,肿瘤诊断和个性化用药是最有应用前景的领域,市场规模120亿美元。乐土投资与Illumina以及新一代的基因检测公司Genalyte, Centrillion都有着合作关系。

刘如银说:精准医疗作为医疗模式的革新对提高我国国民健康水平有重要意义,将在基因测序技术发展和国家政策的推动下迎来黄金发展期。精准治疗是下一个新兴朝阳行业,我们关注基因测序、肿瘤诊断及个性化用药等相关投资机会。

全球创新论坛纽约峰会由全美华人金融协会(The Chinese Finance Association, TCFA) 主办。全美华人金融协会于一九九四年在美国成立。分布在世界各地的会员来自华尔街投行、基金、监管部门、和学术界,已成为联系中美金融界最重要的桥梁之一。协会定期举行学术年会。协会本部设在纽约,并在波士顿,华盛顿,旧金山,伦敦,香港,北京和上海等金融中心设有分会。

原招商银行行长马蔚华,中信银行美国分行行长文兵,汉世纪投资管理有限公司合伙人吴皓,联合国南南合作办首席经济与投资专家杨庆宏等参加了本年度会议并发表了讲话。

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