日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
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更新されているのを本日発見。有難う御座います。
ジェイソン・モーガンさんの本、日本語版ならば私にも読めます。自分は勿論、友人にも薦めて一緒に読みます。
再開おめでとうございます。 実は、今はやりのインフルエンザA型に罹って居るのが、今週の月曜日に発覚しまして、今日までお休みしているのです。
一昨日は未だ熱があって、一日中寝てましたが、昨日は熱も下がって、TVを見て居ましたら、トランプが、「日本が円安方向に為替操作をして居る」とか言い始めたのを聞いて、「仁義もへったくれも無い野郎だな」と、がっかりしました。
大体、リーマンショックを起こした原因から言って、米国が「日本に滞留している資金が世界の資金流通の障害になって居る」とかいって、日本の郵貯1500兆円を市場に流したのが遠因でしょう。 それをCDSとか言う証券の詐欺紛いの運用で、焦げ付かせて、6万兆円=6京円モノ規模のヴァーチャルマネーを生み出した。 お蔭で、飛ぶ鳥を落とすほどの勢いだったEU各国は、大失速を起し、結果米国の金融界も大掃除をする羽目になったが、ドルの基軸通貨体制は護られたのではなかったか。 その後、ドルの信用のリカバリーの為に千年分のドルを5年かけて刷ったが、本来なら、紙屑になる筈のドルが、立ち直って居るのは、その間、世界で一番信用度の高かった、日本円が増刷しなかったからだろう。 お蔭で、日本はデフレで未だに苦しんでいる。
トランプ政権って、結局自分の事しか考えられない連中の集まりなのですかね。 其れなら、早晩、アメリカは世界で孤立するでしょうね。 表向きは兎も角、味方が一人も居なくなる。
世界は、様々な価値観や異なる利益を追究している集団や国家の集まりである事が単なる現実であるからには、力のみで、世界を押さえ込めると思って居る、然も、どうやら、白人至上主義者が後ろで指揮を取って居る様で、米国のバディは、やっぱり、英国だと言う事にしたように見える。
然し、トランプが、欧米の浅はかリベラルの底の浅さだけを見て、グローバリスト勢力の力を甘く見積もって居れば、米国こそ、国内分断が進捗して、違った意味の第二次南北戦争が起こる事になりかねない。 是は現在の米国内の状況を左寄りのマスコミがちゃんと伝えないからハッキリ言えないが、場合に拠っては、議会との対立が深刻化して、政権が4年どころか、1年もたない可能性が有る。
そうなれば、現在共産シナの破綻待ちの感がある世界経済に新たな、火種が発生する話になる。 折角、此処まで米国経済を立て直して来たのに、日本と言う経済面で重要なパートナーを、人種的偏見だけで斬り捨てて居ては、丸で戦前と同じで、ナンボ何でも時代遅れと言う他は無い。
この人は、21世紀に起こった、パラダイムシフトを理解して居ないと思われる。 トランプ号は、ドゥやら泥船の様です。 距離を置いた付き合いをすべきだと思います。
又、お越しいただいて有難うございます。
HAPPA様も、昔洗脳された過去があると仰っていましたね。洗脳はまじめな人程掛かりやすいものです。例えば、学ぶと言う事は、本の書いて有る事や師の言う事を、繰り返し練習して身につける事に他なりません。従って、高学歴の人がカルトに嵌りやすいのは、このような理由からなのでしょう。と言っても、これは殆どの人にも言えることです。殆どの人は親から教わった言葉を、何の疑いもなく使っているからです。これから脱却するには、釈迦やダルマのように、『何故?』を徹底的に追求するしかないでしょう。否、追求すべきです。これからの日本の教育には、反洗脳教育が絶対必要と思います。まずは、あらゆる事柄に『何故?』からですね。
ナポレオン・ソロ様。
トランプはマスメディアに宣戦布告をしたように見えます。しかしマスメディアの後ろにいるのは金融資本だと言う事が、何処まで分っているのでしょうか。もし分っていたら、米国政府がドルを刷る処まで行く筈です。トランプがそこまでやるなら応援すべきですね。共産主義との最後の決戦戦争ですから。
トランプがそこまでやらなければ、良くてレーガンかブッシュ止まり、日本としてはクリントン政権との違いは、力ずくで迫ってくるか、精神的に迫ってくるかの違いで、どちらも良くないでしょう。どちらにしても、アメリカの頚木から抜け出す努力をすべきですね。
崗上虜囚さん
ブログ更新されていましたので
勝手にリンクを貼らせてもらいました。
事後連絡ですみません。
>虜囚さん ソロです。
>>米国政府がドルを刷る処まで行く
在米ユダヤのグローバリスト勢力との全面対決と云う事ですか、FRB周辺を固めているクルーグマンを始めとするノーベル経済学賞の受賞学者群は、或る意味、日本には借りが有ると考えている筈です。
日銀が、反FRB的な動きをすれば別ですが、基軸通貨でもない日本には為替の安定だけが必要で、今の処、主導で動く事はあり得ないので、短期的には、日本はトランプ政権とFRBの関係を看て居ればよいと云う事に成ります。
然し、↑の事態になれば、米国内で内戦が勃発するか、米国民が世界中で孤児扱いされるか、の何れかに成る可能性が有りますね。
仰有る様に、トランプ政権がこの先グローバリズムを完全否定する側に立つのなら、国内の分断は加速して、FRBとの全面対決まで行くでしょう。
然し問題はそれ以前にもあります、トランプ政権の極端にして急激な施策の方向性や転換によって生まれる、支持国内企業の経営上の自家撞着や齟齬によって生じる損失補填迄、しつこく関わると、米国自身の財政が悪化するでしょうし、無視すれば支持を失います。
施策を早期に、矢継ぎ早に打ち出して、政権イメージを保持する事は重要ではありますし、彼が自画自賛して居る様に、成功しているのかもしれませんが、確実に言えるのは、不可逆の敵になった人々や国は、固より敵であるマスメディアが仕組まなくとも、着実に増えていると云う事でしょう。
つまりメディアとは「銃弾無き戦い」が主な戦いに成るであろうと思います。 勿論、民族的な相互憎悪を原因とする局地戦は今と同じ程度で、難民を継続的に問題化するでしょう、然し、ICBMは勿論、IRBMや短距離核弾頭(限定核)の様に、戦闘を短期間で終わらせる様な武器が使用される事は無いでしょう。
「戦争利得者の利益維持の為の戦争継続」と云う構図は変わらないと思います。
其れに、もし「基軸通貨US$がFRBでは無い発行元」、と云う事態を想定すれば、EUの再統合を何処かで企図して、米政府の発行する新US$に対抗する、新機軸通貨が出現する可能性が有ります。
その場合、前提として旧US$の兌換権、若しくは兌換率が問題になるでしょうが。 是が混乱すれば、大戦争に成る惧れが大です。
但し、これ等の現象は、未だ戦前と同じ、白人優越主義者達の世界の出来事である事を日本人はまず理解して置くべきです。
日本は、彼らの中の個別の利益のパートナー的な役割を果す事で、為替の安定を享受できますが、主たる受益者とはなり得ません。
と云うか、日本人の「労働を神事と置き、人生は労働によって報われるべき」と考えるメンタリティから言って、働かずに法外な金を得る生活「=閑で、目的感の無い生活」を求める事は、人生の目的にはなり得ない。 唯、生きて行く上で、必要な金や時間的な余裕を持てる生活サイクルが、必要なだけだと思います。
>虜囚さん ソロです、すみません、書き足りませんでした。
>>アメリカの頚木から抜け出す努力をすべきです
現状認識から言えば。「日本は米国を通じて白人世界に有る位置を占めている」と云う事だと思います。 「米国の軛は、其れとは別の問題だ」と云う面も確かにありますが、彼らの中にどれ程、それを峻別できるだけ、日本に対する知見を持って居る人が居るでしょうか、基本的に、日本人と同じ平等観を持って居なくては、無理では無いかと私は思います。
つまり、男女間で云えば、同権異質です。 客神(マロウド神)信仰すらある日本人には、異人種・異民族的な脅威感は殆どないと云って良いでしょうが、そのレベルの性善説に、氷河の侵食で肥えた表土を削られて耕地が少ない、然も高緯度で冬が厳しく、国境を山岳や山脈のみで隔てた、侵略し易い油断のならない土地で猜疑と謀略の中で暮らしてきた欧州人(つまり米国人)には、多寡高100年前後の付き合いでは、其れ程深い理解者は沢山望めません。
まぁ、フジヤマ・ゲイシャの時代ではないでしょうが、着物が美しいから持て囃されているゲイシャも、女性の性を売り物にする職業に近いモノと訊いただけで、腰が引けているのは、文化理解をモゥ一歩踏み込んだ社会や歴史に対する関心や理解が全く出来ていない証拠です。
それでも、日本はいずれ、独立主権国家として、その独自性を主張し、世界にその独特な平等観を特徴とする「ジャポニスム」を、世界に知らしめて行く必要が有ります。 其れこそが、通信・情報の飛躍的な進歩を人類に許した、神のご意思と云うものだと思います。 現在行われているグローバリズムの様に、何処かの民族が、世界の民族のトップに君臨して、民族が、その民族の為に世界統治を行うと云った価値観では、人類は統一し得ないし、逆に、衰退、絶滅の原因となる可能性の方が大きいと思います。
此処へ来てトランプ政権と云う、詳細不明の民族主義然とした政治集団が、米国に突然君臨して、米国の世論に今まで有り得なかった「本音」が現れ始め、賛同者・反対者を問わず、混乱が次第に広がりつつあります。 ポピュリズムをちゃんと整理すれば、やるべき施策、不要・不急の別は着く筈ですが、取り敢えず、トランプ支持者の為政者への深い不信感にちゃんと答えて。支持を減らさない様にしたいと云う姿勢が良く判ります。 その為には、一時的に出来する政府間の不快感は、少なくとも、直截会談するまでは、無視している様です。
この先、白人優先主義者にしか見えない彼が、日本に対する理解をどれほど深められるのかは、大きな疑問です。 今まで発表した日本への施策の背後の認識は、正に80年代のプラザ合意の前後のモノでしかない事で、道は遠いと云う感じです。 マァ、取り敢えず、安倍政権で良かったと思いますね。
更新されているのを本日発見。有難う御座います。
ジェイソン・モーガンさんの本、日本語版ならば私にも読めます。自分は勿論、友人にも薦めて一緒に読みます。
再開おめでとうございます。 実は、今はやりのインフルエンザA型に罹って居るのが、今週の月曜日に発覚しまして、今日までお休みしているのです。
一昨日は未だ熱があって、一日中寝てましたが、昨日は熱も下がって、TVを見て居ましたら、トランプが、「日本が円安方向に為替操作をして居る」とか言い始めたのを聞いて、「仁義もへったくれも無い野郎だな」と、がっかりしました。
大体、リーマンショックを起こした原因から言って、米国が「日本に滞留している資金が世界の資金流通の障害になって居る」とかいって、日本の郵貯1500兆円を市場に流したのが遠因でしょう。 それをCDSとか言う証券の詐欺紛いの運用で、焦げ付かせて、6万兆円=6京円モノ規模のヴァーチャルマネーを生み出した。 お蔭で、飛ぶ鳥を落とすほどの勢いだったEU各国は、大失速を起し、結果米国の金融界も大掃除をする羽目になったが、ドルの基軸通貨体制は護られたのではなかったか。 その後、ドルの信用のリカバリーの為に千年分のドルを5年かけて刷ったが、本来なら、紙屑になる筈のドルが、立ち直って居るのは、その間、世界で一番信用度の高かった、日本円が増刷しなかったからだろう。 お蔭で、日本はデフレで未だに苦しんでいる。
トランプ政権って、結局自分の事しか考えられない連中の集まりなのですかね。 其れなら、早晩、アメリカは世界で孤立するでしょうね。 表向きは兎も角、味方が一人も居なくなる。
世界は、様々な価値観や異なる利益を追究している集団や国家の集まりである事が単なる現実であるからには、力のみで、世界を押さえ込めると思って居る、然も、どうやら、白人至上主義者が後ろで指揮を取って居る様で、米国のバディは、やっぱり、英国だと言う事にしたように見える。
然し、トランプが、欧米の浅はかリベラルの底の浅さだけを見て、グローバリスト勢力の力を甘く見積もって居れば、米国こそ、国内分断が進捗して、違った意味の第二次南北戦争が起こる事になりかねない。 是は現在の米国内の状況を左寄りのマスコミがちゃんと伝えないからハッキリ言えないが、場合に拠っては、議会との対立が深刻化して、政権が4年どころか、1年もたない可能性が有る。
そうなれば、現在共産シナの破綻待ちの感がある世界経済に新たな、火種が発生する話になる。 折角、此処まで米国経済を立て直して来たのに、日本と言う経済面で重要なパートナーを、人種的偏見だけで斬り捨てて居ては、丸で戦前と同じで、ナンボ何でも時代遅れと言う他は無い。
この人は、21世紀に起こった、パラダイムシフトを理解して居ないと思われる。 トランプ号は、ドゥやら泥船の様です。 距離を置いた付き合いをすべきだと思います。
又、お越しいただいて有難うございます。
HAPPA様も、昔洗脳された過去があると仰っていましたね。洗脳はまじめな人程掛かりやすいものです。例えば、学ぶと言う事は、本の書いて有る事や師の言う事を、繰り返し練習して身につける事に他なりません。従って、高学歴の人がカルトに嵌りやすいのは、このような理由からなのでしょう。と言っても、これは殆どの人にも言えることです。殆どの人は親から教わった言葉を、何の疑いもなく使っているからです。これから脱却するには、釈迦やダルマのように、『何故?』を徹底的に追求するしかないでしょう。否、追求すべきです。これからの日本の教育には、反洗脳教育が絶対必要と思います。まずは、あらゆる事柄に『何故?』からですね。
ナポレオン・ソロ様。
トランプはマスメディアに宣戦布告をしたように見えます。しかしマスメディアの後ろにいるのは金融資本だと言う事が、何処まで分っているのでしょうか。もし分っていたら、米国政府がドルを刷る処まで行く筈です。トランプがそこまでやるなら応援すべきですね。共産主義との最後の決戦戦争ですから。
トランプがそこまでやらなければ、良くてレーガンかブッシュ止まり、日本としてはクリントン政権との違いは、力ずくで迫ってくるか、精神的に迫ってくるかの違いで、どちらも良くないでしょう。どちらにしても、アメリカの頚木から抜け出す努力をすべきですね。
崗上虜囚さん
ブログ更新されていましたので
勝手にリンクを貼らせてもらいました。
事後連絡ですみません。
>虜囚さん ソロです。
>>米国政府がドルを刷る処まで行く
在米ユダヤのグローバリスト勢力との全面対決と云う事ですか、FRB周辺を固めているクルーグマンを始めとするノーベル経済学賞の受賞学者群は、或る意味、日本には借りが有ると考えている筈です。
日銀が、反FRB的な動きをすれば別ですが、基軸通貨でもない日本には為替の安定だけが必要で、今の処、主導で動く事はあり得ないので、短期的には、日本はトランプ政権とFRBの関係を看て居ればよいと云う事に成ります。
然し、↑の事態になれば、米国内で内戦が勃発するか、米国民が世界中で孤児扱いされるか、の何れかに成る可能性が有りますね。
仰有る様に、トランプ政権がこの先グローバリズムを完全否定する側に立つのなら、国内の分断は加速して、FRBとの全面対決まで行くでしょう。
然し問題はそれ以前にもあります、トランプ政権の極端にして急激な施策の方向性や転換によって生まれる、支持国内企業の経営上の自家撞着や齟齬によって生じる損失補填迄、しつこく関わると、米国自身の財政が悪化するでしょうし、無視すれば支持を失います。
施策を早期に、矢継ぎ早に打ち出して、政権イメージを保持する事は重要ではありますし、彼が自画自賛して居る様に、成功しているのかもしれませんが、確実に言えるのは、不可逆の敵になった人々や国は、固より敵であるマスメディアが仕組まなくとも、着実に増えていると云う事でしょう。
つまりメディアとは「銃弾無き戦い」が主な戦いに成るであろうと思います。 勿論、民族的な相互憎悪を原因とする局地戦は今と同じ程度で、難民を継続的に問題化するでしょう、然し、ICBMは勿論、IRBMや短距離核弾頭(限定核)の様に、戦闘を短期間で終わらせる様な武器が使用される事は無いでしょう。
「戦争利得者の利益維持の為の戦争継続」と云う構図は変わらないと思います。
其れに、もし「基軸通貨US$がFRBでは無い発行元」、と云う事態を想定すれば、EUの再統合を何処かで企図して、米政府の発行する新US$に対抗する、新機軸通貨が出現する可能性が有ります。
その場合、前提として旧US$の兌換権、若しくは兌換率が問題になるでしょうが。 是が混乱すれば、大戦争に成る惧れが大です。
但し、これ等の現象は、未だ戦前と同じ、白人優越主義者達の世界の出来事である事を日本人はまず理解して置くべきです。
日本は、彼らの中の個別の利益のパートナー的な役割を果す事で、為替の安定を享受できますが、主たる受益者とはなり得ません。
と云うか、日本人の「労働を神事と置き、人生は労働によって報われるべき」と考えるメンタリティから言って、働かずに法外な金を得る生活「=閑で、目的感の無い生活」を求める事は、人生の目的にはなり得ない。 唯、生きて行く上で、必要な金や時間的な余裕を持てる生活サイクルが、必要なだけだと思います。
>虜囚さん ソロです、すみません、書き足りませんでした。
>>アメリカの頚木から抜け出す努力をすべきです
現状認識から言えば。「日本は米国を通じて白人世界に有る位置を占めている」と云う事だと思います。 「米国の軛は、其れとは別の問題だ」と云う面も確かにありますが、彼らの中にどれ程、それを峻別できるだけ、日本に対する知見を持って居る人が居るでしょうか、基本的に、日本人と同じ平等観を持って居なくては、無理では無いかと私は思います。
つまり、男女間で云えば、同権異質です。 客神(マロウド神)信仰すらある日本人には、異人種・異民族的な脅威感は殆どないと云って良いでしょうが、そのレベルの性善説に、氷河の侵食で肥えた表土を削られて耕地が少ない、然も高緯度で冬が厳しく、国境を山岳や山脈のみで隔てた、侵略し易い油断のならない土地で猜疑と謀略の中で暮らしてきた欧州人(つまり米国人)には、多寡高100年前後の付き合いでは、其れ程深い理解者は沢山望めません。
まぁ、フジヤマ・ゲイシャの時代ではないでしょうが、着物が美しいから持て囃されているゲイシャも、女性の性を売り物にする職業に近いモノと訊いただけで、腰が引けているのは、文化理解をモゥ一歩踏み込んだ社会や歴史に対する関心や理解が全く出来ていない証拠です。
それでも、日本はいずれ、独立主権国家として、その独自性を主張し、世界にその独特な平等観を特徴とする「ジャポニスム」を、世界に知らしめて行く必要が有ります。 其れこそが、通信・情報の飛躍的な進歩を人類に許した、神のご意思と云うものだと思います。 現在行われているグローバリズムの様に、何処かの民族が、世界の民族のトップに君臨して、民族が、その民族の為に世界統治を行うと云った価値観では、人類は統一し得ないし、逆に、衰退、絶滅の原因となる可能性の方が大きいと思います。
此処へ来てトランプ政権と云う、詳細不明の民族主義然とした政治集団が、米国に突然君臨して、米国の世論に今まで有り得なかった「本音」が現れ始め、賛同者・反対者を問わず、混乱が次第に広がりつつあります。 ポピュリズムをちゃんと整理すれば、やるべき施策、不要・不急の別は着く筈ですが、取り敢えず、トランプ支持者の為政者への深い不信感にちゃんと答えて。支持を減らさない様にしたいと云う姿勢が良く判ります。 その為には、一時的に出来する政府間の不快感は、少なくとも、直截会談するまでは、無視している様です。
この先、白人優先主義者にしか見えない彼が、日本に対する理解をどれほど深められるのかは、大きな疑問です。 今まで発表した日本への施策の背後の認識は、正に80年代のプラザ合意の前後のモノでしかない事で、道は遠いと云う感じです。 マァ、取り敢えず、安倍政権で良かったと思いますね。
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