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崗上虜囚の備忘録

日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください

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秘密保護法に反対する侵略者達

特定秘密保護法が設立した。その過程でかなりの規模の起きたデモ等の反対運動が起きたが、その参加者は、例によって原発反対・憲法九条護持・反天皇の革マル派・中核派等の反日サヨクと朝鮮人や支那人とその仲間達であった。
 
勿論その仲間には朝日新聞、毎日新聞、NHKの反日マスコミも含まれる。主要マスコミが反日なので、一般国民も特定秘密保護法が我が身に危険が及ぼ法律と錯覚して危惧する人間がいるが、民主党政権の隠れマニフェストだった人権擁護法(人権侵害救済法)の事については全く危惧しないようである。
 
彼らが人権擁護法を危惧しなかったのは知らないからであるが、知らないのはマスコミが知らせなかったからである。特定秘密保護法も同じである。特定秘密保護法に危惧している一般国民は、それが自分の考えだと思っているかも知れないが、実は反日マスコミに踊らされているのを知らないだけである。彼らは問題を深く考えることをしない人間たちである。
 
しかしそれは一般国民だけでなく、所謂知識人と呼ばれる人も同じである。特定秘密保護法案反対の呼びかけ人とそれに賛同した人間には、多くの憲法学者、弁護士会、日本ペンクラブなどがいるが、彼らも一般人と同じ、殆どは自分の頭で考える能力にかけた人間であり、自分が外国人に扇動されているのを気がついていないのである。勿論、扇動している外国人とは、特定秘密保護法が出来ては困る支那・南北朝鮮の人間と、それらの国のから侵入してきた成りすまし日本人である。
 
当然支那人・朝鮮人には特定秘密保護法案に反対する明確な理由がある。同じ反対と言っても日本人と外国人には明確な違いがあるのである。処が反対している多くの日本人はそれに気がついていない。
 
では特定秘密保護法に反対している一般国民や知識人達の考え方の、何処に問題が有るのだろうか。それは、彼らの問題の追求の不徹底さである。
 
恐らく、GHQの意図から生まれた戦後教育により、多くの日本人は国が有ること自体が問題の根源であると思っている筈である。「国境が有るから紛争が起きる」「国家が有るから戦争が起きる」は進歩的知識人と言われる人からよく聞かされる言葉であるが、処がこれが彼らが何も考えていない証拠なのである。
 
仮に日本国民全員が「国を無くす事が良いことだ」と思い込み、国民総意で国家を無くす、即ち日本を解体したらどうなるであろうか。考える必要もない、日本は別の国に飲み込まれるだけである。日本が解体したとすれば、一つの国だけが日本を飲み込むとは限らない。可能性が高いのは、日本は複数の国に分断され、新たな紛争の種になることである。
 
そんな境遇になっても、日本人が「国家は無くすべき」と考えて運動を行った場合は、日本人には更なる弾圧迫害の道が待っている筈である。それには前例がある。ユダヤ人迫害の歴史がそれである。「国家は無くすべき」の考えを持つ人間が、弾圧され迫害されるのは当然ではないか。国家が無くなればその国民は流浪の民になるのである。
 
フランス革命・ロシア革命の裏では、多くのユダヤ人達の暗躍が有った。彼らは流浪の民、元々他民族の国家など嫌いだったのである。でも、そんな彼らでも最後は自分の国(=イスラエル)を作った。
 
又、インターナショナル (社会主義)の声に踊らされ、国家破壊に走ったその国の国民も、国境を無くすどころか強力な軍隊を持ち、隣の国と戦争を始めた。中ソ国境紛争、中越戦争、ベトナムのカンボジア侵攻。何れもインターナショナルを理想とした社会主義国である。従って、インターナショナルは唯の看板、社会主義革命は国家権力を手に入れたい人間の道具だったのである。それを考えれば、ロシア革命に貢献した筈のユダヤ人がスターリンに迫害されたのも当然である。
 
このことを踏まえ、特定秘密保護法に安易に反対している人が知るべきことは、特定秘密保護法の反対運動を行っている外国人の多さである。その外国人は何れも憲法九条護持を標榜し、日本の再軍備阻止、自衛隊反対活動を行っている外国人達と同じ人間なのである。そして彼らが行っているどの活動も、日本弱体化のための活動だと言うことである。
 
外国人の扇動により国家破壊。まるでロシア革命前夜のようではないか。この場合、ユダヤ人に相当するのが、帰化人、在日朝鮮人、在日支那人である。
 
だが違う処がある。ユダヤ人には帰るべく祖国は無かったが、在日朝鮮人、在日支那人には帰るべき祖国がある。日本に帰化した福山哲郎や白真勲だって、わざわざ日本に帰化する理由は無かった。
 
また、社会主義革命には最後は国境を無くすと言う理想が有ったが、彼らの口から理想を聞いたことは無い。有るのは日本の弱体化に賛成し、日本という国家を強くする事に反対する姿勢である。
 
何のことは無い。特定秘密保護法に安易に反対している在日朝鮮人、在日支那人、帰化人は侵略の手引きをしている人間、侵略者そのものだったのだ。彼ら如何に特定秘密保護法が国民の知る権利を侵すと言っても、彼らが日本国民のことを思っているわけではない。彼らの目的は日本人を排除し日本を乗っ取ることである。
 
そんな彼らに扇動され、特定秘密保護法に反対する日本人は馬鹿すぎる。国家は君らの家であり、別の物では無い。国家の秘密も保護できない弱い国家の方がもっと怖いと思わないのか。
 
     
最近は朝鮮人だけでなく、支那人も破壊活動に積極的に参加するようになった見たいである。死肉の臭いをかぎ付けたハイエナやハゲワシが集まって来るのに似ている。これも国家は自分とは別ものと考える馬鹿日本人が増えたためである。
 
そして、定番の侵略者と言えば、
       
「安倍政権を生んだのは我々国民(在日韓国人)だが日本の未来が心配だ」 
日本監督協会が秘密保護法を懸念
 
「なんで朝鮮人が日本の未来が心配しているんだ。お前が心配すべきは南北朝鮮のことだろう。それとも、もう乗っ取ったと思っているのか?」
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NHKを解体せよ!

東京高裁で『NHK一万人集団訴訟』の判決が言い渡された。NHKの敗訴である。
 

【緊急特番】勝った!NHK一万人集団訴訟控訴審[桜H25/11/29] 
 
判決文の一部、
本件番組を制作した島田等は、日本を代表する番組のディレクターとして、全ての人に人間の尊厳を認め、公平且つ平等な報道を行うよう心がけるべきであり、報道によっていたずらに人の心を傷つけること無いよう細心の注意払うべきにもかかわらず、一部の学者が唱えている人間動物園という言葉に飛びつき、その評価も定まっていないのにその人種差別的な意味合いに全く配慮することもなく、これを本件番組の大前提として採用し、上記のパスカルブランシャールを番組の随所に登場させて内容を組み立てて製作して放送し、1910年の日英博覧会に志と誇りを持って出向いたパイワン族の人達を侮辱しただけではなく、行為で取材に応じた控訴人コウキョ(高許月妹氏のこと)を困惑させて本来の気持ちと違う言葉を引き出し、人間動物園と一体のものとしてそれを放送して、控訴人コウキョが有していた、父親はパイワン族を代表してイギリスに行ったことがあるとの思いを踏みにじり、侮辱すると共にそれまで控訴人コウキョがパイワン族の中で受けていた、パイワン族を代表してイギリスに行った人の娘であると言う、社会的評価を傷つけたことは明らかであるから、その名誉を侵害したものであり、不法行為を構成するものと言うべきである。
 
被控訴人NHKらが主張しているように、人間動物園と見世物とが同意(同じ意味)であると等とは到底ありえないことである。例えば、歌舞伎は日本における代表的な見世物の一つであるが、これを人間動物園と表現することが出来ないことは明らかである。しかも浜崎および島田らは、本件番組の政策担当者自身、控訴人コウキョに対する取材の時点では、未だ人間動物園と言う言葉を知らなかったと言うのであるから、見世物と言う言葉で人間動物園と言う言葉の持つ上記のような複雑な意味合いを説明したり、説明が出来たと考えることは不可能であるから、その意味でも被控訴人NHKらの主張は失当である。
 
本件番組は、日本の台湾統治が台湾の人々に深い傷を残したと放送しているが、本件番組こそその配慮の無い取材や編集等によって、台湾の人達や、特にゴウシ村の人達、そして79歳の高齢で無口だった父親を誇りに思っていた控訴人コウキョの心に深い傷を残したというべきであり、これを上記認定の通り、本件の番組の内容の影響の大きさ等の一切の事情を斟酌すると、控訴人コウキョの被った精神的苦痛を慰謝するには100万円を持って相当というべきである。
以上。
 
原告団の人達は、この判決を評価しているが、果たしてそうだろうか。裁判官が判決を下したのは、台湾人への人種差別的的な番組内容だけではないか。
 
然しながら裁判官は、判決で「一部の学者が唱えている人間動物園という言葉に飛びつき、その評価も定まっていないのに、その人種差別的な意味合いに全く配慮することもなく、これを本件番組の大前提として採用し」と言っているのなら、NHK番組制作者が何故評価も定まっていない学者の言葉に飛びついたのかを考慮すべきであった。
 
それを考えるなら、NHK番組制作者の意図が、台湾人を卑しめる事は本来の目的では無く、NHKの意図は日本を貶める事だったことは明白なのが気が付く筈である。
 
『ジャパンデビュー・アジアの一等国』は、NHK番組制作者達がある目的のため、事実を捻じ曲げて強引に作ったので、図らずも彼等が持つ台湾人への人種差別的な考えが露呈してしまったが、番組の目的は日本を貶めることであり、結果卑しめられたのは日本人全体だったのである。
 
番組内の嘘に傷ついたのは台湾人だけでは無く、日本人も同じである。東京高裁の判決は日本人被害者に対して考慮していない。その為か番組内で使われたサブミナルなどについて全く言及していない。隠蔽工作についても考慮していない。
 
明確な嘘が有った偏向番組で有ったにも関わらず、放送法違反についても考慮していない。
 
今回の判決は、前回の判決(判事・小野洋一)が余りも酷かった為、世間体を考えた裁判所が妥協した結果のように見える。はっきり言って不服である。原告団はこれを勝訴とせず、上告すべきである。
 

【緊急特番】反日マスメディア敗れたり!NHK訴訟の今後[桜H25/12
 
特定な思想に基づく偏向番組は許されるべきでは無い。嘘捏造で構築された番組なら尚更である。
 
電波は国民の共有資産である。共有資産と言っても、国民の誰もが自由に使えるほど、電波の帯域が有るわけでは無い。だからその為に放送法が有る。
 
処が今回の裁判では公平でないと結論付けたのに、放送法に言及することは無かった。裁判官達は言論の自由の一言で、片付けようとした。何のための放送法か!。
 
それでも今回の判決だけでもNHKの偏向報道は実証された。NHKは解体するしかない。
 
           
明白な証拠が有るにも関わらず見ようともせずに、トンデモ判決を下した前回の裁判の小野洋一判事(左)と、今回の、それよりはましの判決を下した須藤典明裁判長(右)。
 
友達がNHKに勤めている知人の話である。「NHKの内部は下請けにキックバックを要求するなど相当に荒れている」だそうである。想像していた事ではあるが、NHKがそうなったのには理由がある。
 
偏向番組を作るためには公平・公正な考えを持つ人間を排除しなければ出来ないであろう。製作担当者が如何に特定な思想を持っていても、公平・公正な日本人が中にいるなら、番組内容を厳正にチェクした筈である。
 
放送局は放送法に縛られており、全て言論の自由が保障されている訳ではないからである。
 
現在のNHKから、裁判沙汰になった『ジャパンデビュー・アジアの一等国』のような番組が生まれたのは、NHKから公平・公正な人間が排除された結果である。
 
今NHKに残っているのは、特定な思想に被れた人間(反日サヨク)、反日外国人、物事の真偽や道理も分からない馬鹿、そして金に汚い不公平・不公正な人間達である。
 
このことを考えてもNHKは解体するしかない。

今日は休みです

今日の備忘録は、経済的側面から見た核武装が可能かを論じたかったのですが、コメンテータの『唯人』さんが、「バルサンをお願いします」と言ってきているので、虫さんが如何にデタラメな話で日本人を混乱させているかを証明してみます。
 
もっとも、デタラメな話を論破したところで、次から次に息をするように嘘話を持ちかけて来ることは必至なので、退治したことにはなりませんが、二度と同じ話をさせない効果は有るかも知れません。
 
と言うことで経済の記事は次回に持ち越しです。と言っても、私の記事は昔書いた事の繰り返しにすぎないですが・・。
 
そしてその虫さんとは、『中韓を知りすぎた男』のコメント欄に、「安倍首相は統一教会と関係がある」、「明治維新を行った長州は朝鮮系である」、「明治天皇は偽者である」とか書き込んでいた一派の一人です。
 
彼等の目的は日本の保守の台頭を阻止する為であり、最大の攻撃目標は安倍首相なのですが、嘘話も「安倍首相は統一教会と関係がある」程度に収めておけば良いのに、昔流行ったオカルトの「ポールシフト(極移動)説」まで話を広げてしまったので、自分達が言っていることは全てがデタラメだ宣伝しているようなものです。
 
そのオカルトの「ポールシフト説」というのが、此処のコメント欄で虫さんが盛んに言っている「地球の薄皮の地表だけが突如動いた」のことです。
 
こんな話に騙される日本人がいるとは思われませんが、敢えて説明すると、地球の薄皮、即ち地殻は、海洋底では厚みが数キロm(6km程度)ですが、大陸では厚い処で数十キロメートル程の厚みがあります。大陸はマントルと言う海に浮かんだ氷山のようなものだからです(図1)。
    
      図1、地殻構造(マントル上に浮かんだ大陸)
 
従って薄皮と言っても底は凸凹、特にヒマラヤ山地の下はマントル深く食い込んでり、とても地殻だけズルっと動かせる形状ではありません。
 
さらに、地殻は数百キロメートル程の深さまで潜り込んでいる場所があります。その場所の一つが日本列島の下ですが、地殻が潜り込む理由は、地球上の地殻が複数のプレートに分断され、それぞれが別の動きをしているからです(プレートテクトニクス)。ぶつかって重なる処は、片方の地殻が片方の地殻に潜り込むことになります。
  
その運動の元は地殻の下にある流動性のマントル熱対流で、その熱源は地中にある放射性物質の崩壊熱です。
 
太平洋の地殻が日本列島に数百キロメートル下に潜り込む様は、日本列島の地震の分布で容易に想像できるとと思います。何故なら、流体であるマントルには地震は発生せず、日本列島下で起きる地震波形(断層破壊による波形形状)がその箇所が固体であることと、薄い板状の地震の分布が海洋底地殻の延長線上であることを示しているからです(図2)。
    
        図2、東日本付近の地震震源分布
 
当然そんなものを引きずって地殻だけ移動することは出来ないし、そのエネルギー源も有りません。もし起きれば大地殻変動が起き、その摩擦熱だけでも世界各地で大噴火が起き、哺乳類のような大型生物は死に絶えることになります。
 
従って、地表だけが移動する「ポールシフト(極移動)」はありえません。
 
但し、力学的な地殻の移動ではない、電磁気学的な「ポールシフト」=磁極移動(地磁気逆転)は有りえると考えられており、実際その痕跡も見つかっています。
 
それは、海洋底の岩盤に記された残留磁気の縞模様です(図3)。海洋底では新たな地殻が海嶺を挟んで押し出されて供給されていおります。高温の岩が押し出されていくのですが、岩が磁気を持つのは冷えていく途中で地磁気により磁化されるからです。
    
       図3、海洋底の岩盤の磁化模様
 
もし、地磁気が常に同じ向きであるなら、海底の岩盤は何処で採取されても磁化の方向は一定の方向であるはずですが、結果は綺麗な縞模様でした。100万年あたり1.5回程度の頻度で磁極が反転していたのです。
 
この事は、プレートテクトニクス理論が正しいことを証明すると同時に、地殻だけ移動する力学的な極移動は無かったことを証明しています。
 
でも電磁気学的だけの地磁気逆転でも、若し起きればそれなりに気象変動を伴うと考えらます。理由は海流が地磁気による力を常に受けているからであり(フレミングの左手の法則)、突如その地磁気の方向が変わった場合は海流の方向も変化すると考えられるからです。急激に海流が変われば、当然急激な気象変化も想定されます。しかしこの地磁気逆転も、一番新しいのが約70万年より前なので、人類が現れる以前の出来事なのです。
 
と言うことで、氷漬けのマンモスが発見されようと、マンモスの胃にキンポウゲの青草有ったりしても、突如暖かい地域が寒い処に1000km以上も移動することはありえないのです。上記の事を覆す新理論でも現れない限り、二度とデタラメなコメントを書き込まないように。
 
韓国人が日本を一生懸命ナチスと結びつけようとしていますが、『KESSELRING』なんてHNは「日本の保守はナチスの仲間だ」思わせようとしている為ですかね。彼は以前「琉球土人」などと言っていましたが、これも沖縄の人と本土の人の離反工作なのでしょう。お仲間に「明治天皇は偽者=昭和天皇も偽者」と言っているのもいましたが、朝鮮人特有の恨=悔しさと羨望がにじみ出ています。
 
早速、お仲間の『非保守ブログ』なんとやらも沸いて来てますが、朝鮮人に出来ることは嘘を付くことと嫌がらせだけ。

核武装の道

敵は誰か?3』で、「日本が頼るべきは核武装の道しか無い」と結論付けたのは、アーミテージ一行が言った、「従軍慰安婦問題に触れないでほしい」、「河野談話の見直し論が高まれば、日米関係にも悪影響を与えかねない」、「安倍晋三首相の靖国神社参拝を行えば、これまで積み上げたものを全て壊すインパクトがある」などの発言が、国際社会でどのように作用するかを考えた結果である。
 
多分、中国・南北朝鮮は、アーミテージ一達の発言を興味深く聞いた筈である。それは、若し日本の首相の靖国参拝をしたり、河野談話の見直し行った場合は、アメリカは日本の側に立たない事を意味すると思った筈である。
 
つまり日本の首相が靖国参拝をしたとか河野の見直しをしたら、日本を攻撃しても良いとのシグナルと受け取ったと思われる。恐らく、それがアーミテージ一の意図で有った筈である。
 
具体的に言うと、アーミテージ一達が画策しているのは、日中戦の誘導であり、それによるアメリカ軍需産業の利益享受、仲裁と言う名の極東での警察権獲得、日本の再支配等である。これは『敵は誰か?3』の添付図にアーミテージと共に示した、ジョセフ・ナイの「日本と中国との戦争を誘導せよ」の考えと合致する。
 
では、ジョセフ・ナイの描く日中戦はどのようなシナリオで推移するであろか。彼の書いた『対日超党派報告書』には、
 
・中国軍が、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を本土攻撃する。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
 
・米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
 
・、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
 
と推定している。日本軍と中国軍に殺し合いを行わせ、漁夫の利を得ようと考えているのである。
 
日中戦の大体の推移は大体はジョセフ・ナイの読み通りであるが、アーミテージ一の発言により多少変わってきた。それは中国が日本に戦争をしかける理由が、アメリカお墨付きの日本の制裁になるからである。従って中国軍の自衛隊基地攻撃が有っても、米軍基地攻撃は無い筈である。
 
現在、通常戦力でアメリカに敵う国は無い。仮に核戦争になったとしても、中国原潜のJL-2は完成していない。JL-1はアメリカ本土まで近づかないと届かない。ICBM攻撃ならアメリカは重大な損害を被るかも知れないが、そのお返しは凄まじい。アメリカの核戦力は全支那人を2回殺す程有るのである。
 
当然中国はそれを知っている。従って中国軍が米軍基地を攻撃する事は無い。核保有国同士は戦わないのである。従ってアーミテージ一は「日本だけを叩け」とシグナルを送ったのである。
 
日中戦争は、小競り合いから自衛隊艦船へのミサイル攻撃、基地へのミサイル攻撃に発展すると思われる。ミサイル攻撃は中国軍の得意とする処であり、反撃能力の無い日本の対しては有効すぎるものである。
 
中国軍の日本に対しての主力ミサイルは、MRBM(準中距離弾道ミサイル)のDF-21である。DF-21の射程は凡そ1750km、粗日本全土が射程距離内である。新型のDF-21Cのペイロードは2000kg。クラスター弾頭であれば、一発だけでも自衛隊基地の航空機は壊滅的な損害を受けることになる。
 
パトリオットなどで落とされるミサイルが有るかも知れないが、それが同時多数飛んでくればお手上げである。イージス艦のSM-3も一つのミサイルしか対応が出来ない。それ以前に、まず対空ミサイルの数も足りない。
 
ミサイル迎撃戦なら米軍も参加するだろう。それでも結果は同じである。中国軍は、事前の警告付きで防衛産業の工場や、造船所も標的にすると思われる。一般人に被害が出ても「我々は警告した。人的被害が出たのは日本政府の責任である」と言う筈である。このように中国軍は航空機などの損失無しに、核も使わずに日本の戦力を壊滅状態にすることが出来るのである。
 
そして、頃合を見てアメリカが仲裁に、否、双方をたしなめる格好で出て来る筈である。中国に対してやりすぎたことたしなめ、日本に対しては、戦争の要因を作った歴史認識をたしなめる筈である。日本は多大な損害を受けながら危険な状況は変わらず、GHQ体制へ又逆戻りである。
 
しかし若し日本核武装をしていたらどうであろうか。中国がこのような冒険をする事は絶対無い。従って以上説明したなような結末を日本が避けるには、核武装するしかないのである。処が日本では、核武装論者でも遠い将来や、理想論として語られている。然しながら日本の核武装の必要性は、差し迫った問題なのである。今直ぐ核武装の道に走らなければ間に合わない恐れがある。
 
では急ぐには、どのような方法が有るのだろう。田母神俊雄氏は、アメリカに「核シェアリングを打診したらどうであろうか」と言っている。勿論アメリカの回答は「ノー」の筈である。アメリカが核武装をさせたくない国の筆頭は日本なのである。当然田母神氏は、アメリカが「ノー」言うだろう事を心得ての発言と思われる。
 
アメリカの反応は見る必要があるが、「核シェアリング」なんかより、ロシア、インドから核技術の供与の方が可能性が有るだろう。と言ってもロシアは信用出来る国では無い。領土を不法占拠している敵国である。可能性としてはインドである。日本はインドに提供できる軍事技術は一杯ある。必要なのはDVD一枚程度の情報だけである。恐らくインドの中には日本に理解を示す人間は一杯いると思われる。
 
しかし、これも失敗になる可能性がある。インドの中に日本に理解を示す人間が一杯いても、スパイも一杯いるのである。そしてアメリカの邪魔である。やはり核武装は独自開発しかない。核爆弾なら一ヶ月程度で出来るの話もある。インドなどと打診しながら独自開発をするべきである
 
核爆弾が出来たとしても移動手段が無ければ意味が無い。従って核爆弾より優先するのは、弾道ミサイルである。幸い固体ロケットならICBM以上の能力があるM-Vやイプシロンの実績がある。この技術を転用すれば大型弾道ミサイルの試作に一年弱、開発から一年半程度で増加試作型の配備が可能であろう。
 
パトリオットもSM-3も国防にあまり役に立たなかったのは、国防に報復力の概念が抜けているからである。まず急がなければならないのは、弾道ミサイルの開発と配備である大型の弾道ミサイルがあれば、有る程度の報復力は期待できるが、中国は冒険を犯すかも知れない。
 
それでも弾道ミサイルさえ出来ていれば、それを核弾頭ミサイルにするのはあっという間である。核弾頭なら、最終的には2000発程度の弾頭、最低でも1000発程度の弾頭が必要と思われる。1000発と言ってもたいした数ではない。トライデントⅡは1基最大14発の弾頭が積める。ミサイル数としては凡そ72本。オハイオ級の原潜なら、たった3隻分である。
 
原潜が無くても、地下サイロ式も有効である。硫黄島のような本土と離れた処であれば、本土への攻撃も分散できるし、先に硫黄島が攻撃された場合は敵の意図が分かる事になる。
 
拡大 )
上の図は、中国のミサイル配備状況である。円はミサイル機種毎の射程であるが、地下サイロ形式のDF-5(ICBM)以外、移動式なので必ずこの範囲だけが射程では無い。目安である。巡航ミサイルのDH-10は射程1500kmの程度あるので、配置によっては粗日本全土が射程範囲になるだろう。
 
大東亜戦争はアメリカの策謀に日本に乗ったことで始まった。日本が真珠湾攻撃に走ったのは、資源を海外に頼る自立国家として欠陥を持っていた事と、防衛に徹しきれない弱い軍事力だったからである。
 
そしてその失敗から何も学ばず、また策謀に乗せられようとしている。核武装さえしておけば策謀に乗せられる必要もなく、日本に対して軍事行動の冒険を犯す国が無くなるのにも関わらずである。
 
もう一度、アーミテージ一達が言った事を読んで欲しい。日米安保も国防に役に立たない。TPPなんか尚更である。必要なのは核武装である

敵は誰か?3

前回の『敵は誰か?2』で、反日教育を支那人・朝鮮人、または日本人に行っていたのはアメリカで有ったと書いたが、それを実証するように、今度はアーミテージが自民党幹部に「(安倍首相が)従軍慰安婦問題に触れることに懸念を示し、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関しても「これまで積み上げたものを全て壊すインパクトがある」と強調したとの報道が有った。記事の出所が毎日新聞なので疑問も付くが、前々からそのような話が伝わっていたので事実なのであろう。
 
又『頑張れ日本全国行動委員会』が行っている尖閣での漁業活動を海保が妨害しているのも、アメリカの意向によると思われる。米国務長官が尖閣諸島問題について「日本の施政下にあると認識しており、現状を変更しようとする一方的な行動に対して米国は反対する」と言ったのは、日本政府へのけん制と読めるからである。
 
つまり国務長官が尖閣諸島を「日本領土」と言わずに「日本の施政下にあると認識」と言ったのは、「係争中の地域」とする支那の言い分を認めたに等しいのである。
 
尖閣に関しては、2013年11月1日に、オバマ大統領に尖閣諸島は日本の領土だと明確に認めることを求めた社説を出した米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの方がまともである。戦争終結後に中華民国にも渡さず、八重山諸島と一緒に管理下に置いていたのはアメリカだったからである。
 
アーミテージの件に話を戻すと、予想はしていたと言え、あの知日派と言われたリチャード・アーミテージも、支那・朝鮮の味方だったのである。こんな人間を頼りにしてた日本も情けないが。何も反論しなかった自民党幹部も情けない。
 
でも知日派と言うのが、実は反日で有ったのが分かっただけでも良かったと言うべきであろう。まともな日本国民なら、今後アーミテージの言うことを聞く人間がいるとは思われないからである。恐らくアーミテージは、これが落ち目のきっかけになる筈である。
 
結局は、日本が頼るべきは核武装の道しか無くなった。それでも核武装云々の前に、①尖閣列島に人を常駐させる若しくは漁船基地を造り、②日本政府が『河野談話』の見直しを発表し、③首相が靖国参拝をしたら、アメリカ政府がどのような対応するか検証して見よう。
 
①日本が尖閣に人を常駐、若しくは施設を作った時の、予想されるアメリカ政府の対応。
 
最近、尖閣海域での支那の挑発が減った聞く。これと米国務長官が「現状を変更しようとする一方的な行動に対して米国は反対する」言ったことを併せて読めば、恐らく支那の挑発が減ったのはアメリカの支那への働き掛けが有ったと思われる。
 
しかしアメリカが支那に何を言おうと勝手だが、日本がアメリカからとやかく言われる筋合いは無い。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが記事に書いたように、歴史的に見ても尖閣列島は日本の領土であり、しかも実行支配をしている領土である。第一久場島、大正島を射爆場にしていたのは在日米軍である。従って日本が尖閣に人を常駐させようと、漁業基地を作ろうと日本の自由である。
 
と言っても、日本が尖閣に施設を作れば、支那は何らかの軍事的行動に出ると思われる。それは威嚇に留まらず尖閣の施設か艦船への攻撃などを行う筈である。当然自衛隊は応戦する。つまり日本は支那との自衛のための戦争状態になる。そしてこれは『日米安保条約』の第5条の適用範囲であり、米軍は出動しなければならないのである。
 
それをアメリカ政府が公式に日本政府に「尖閣に施設を作るな」と言ったり、交戦状態になっても米軍の出動を躊躇ったりしたら、アメリカと軍事条約を結んでいる全ての国はアメリカとの軍事条約は無意味だと思うだろう。まして日本が支那の侵略により戦争状態になっているにもかかわらず、唯見ていたら米軍の評価は地に落ち世界の笑いものである。
 
アメリカが日本に尖閣に施設を作らせないように盛んにけん制しているのは、尖閣を紛争地域に固定することで、日本と支那に対してアメリカが指導的立場で有り続けたいためと考えられる。「アメリカが日本に自制を促すのは、支那と事を構えたくないから」の理由はよく聞くが、その理由は成り立たない。何故なら、尖閣問題はアメリカが「尖閣は日本領である」と発表すれば一発で治まるからである。
 
従って、日本が尖閣列島に人を常駐させる、若しくは漁船基地を造った場合、アメリカは日本の行動を是認するしかない。米軍の名誉のため言って置くが、支那が日本に対して軍事行動を起こせば、勿論米軍は行動を起こすであろう。又その期に及んで、支那に利する発言をするアメリカの高官がいればアメリカでの影響力は無くなる筈である。米軍にとって支那は第一級の敵国なのである。
 
②日本政府が『河野談話』の見直しを発表した時の、予想されるアメリカ政府の対応。
 
この問題は何度もブログに書いているが、従軍慰安婦は捏造である事は既に明らかである。第一米軍が調べた第一級の資料がアメリカの公文書図書館にある。
 
もし日本の時の政権が『河野談話』の見直しを発表し、アメリカ政府がそれに対して批判した場合、当然日本側は「如何なる事実に基づいて批判するのか」と、アメリカ政府の真意を質すことになるだろう。それに答えるためは、アメリカ政府は新たな事実を探さなければならいが、そんな物は無い。有るのは、信憑性ゼロの慰安婦達の証言だけである。
 
問題が大きくなればなる程、日本政府とアメリカ政府の論争が激しくなればなる程、この慰安婦問題は世界中の人の耳目を集め、人々はこの問題の真実を調べる筈である。
 
結果はどうだろう。日本軍が慰安婦を拉致したり奴隷にしたりした証拠は発見出来ず、出て来るのは従軍慰安婦は高級コールガールだったとの結論である。それだけは無い、慰安婦の真実を調べる過程で出てくるのは、米軍の醜聞である。朝鮮戦争当時に米軍が管理まで携わった慰安所や、ベトナム戦争当時の慰安所の実態である。それだけは無い。終戦直後の日本で起きた米兵による強姦事件数、蒲田の産婦人科で惨劇、そしてそれを口止めしたプレスコードなどが、白日の下に曝されるのである。
 
従って日本が『河野談話』の見直しを行っても、アメリカ政府は黙認するしかない。異を唱えれば傷付くのはアメリカだからである。
 
③日本の首相が靖国参拝をした時、予想されるアメリカの対応。
 
日本の首相の靖国参拝に反対しているのは、支那・南北朝鮮だけである。反対する理由はA級戦犯が祭られているからだそうである。しかし支那(中華人民共和国)、南朝鮮(大韓民国)、北朝鮮(朝鮮民主主義共和国)も戦争当事者では無い。戦勝国でも無い。南北朝鮮に至っては当時は日本であり、日本の戦争に加担している側であった。従って支那・南北朝鮮には戦犯云々を言う資格はない。
 
ではアメリカはどうであろうか。若し、アメリカがA級戦犯が祭られているから日本の首相の靖国参拝に反対と言ったなら、逆に「サンフランシスコ条約は何んだったんだ」と言われるだろう。条約文にある極東国際軍事裁判の受入れは、判決結果に今後異議を申し出ないの意味である。判決が間違いであろうと死刑囚が生き返る訳ではない。
 
A級戦犯で有った重光葵は、衆議院議員に3回選出された。勿論、アメリカからそれに対して抗議など無い。サンフランシスコ条約の意義は「もうこれらの事を蒸し返すのは止めよう」の意味である。戦争は終わったのだ。
 
当然アメリカ政府は、日本の首相の靖国参拝の反対の理由にA級戦犯のことは持ち出せない。せいぜい支那・南北朝鮮を刺激して欲しくないとしか言えない。それ以上言えば内政干渉になる。蒸し返せばインチキ裁判のボロは幾らでも出て来る。ブッシュ大統領だって靖国参拝を希望したのだ。それをしつこく日本を批判すれば支那の手先ではないかと疑われるだけである。
 
でも日本の首相が靖国参拝した場合。支那・南北朝鮮は反日運動を煽るだろう。日本企業への焼き討ち、日本人への暴行事件が起きる筈である。そしてサンフランシスコ条約の局解。どれも国際常識を破るものである。そこでアメリカ政府が支那・南北朝鮮側に立った発言をすれば、世界の信を失うのはアメリカ政府である。結局のところ、アメリカ政府は日本の首相の靖国参拝を是認するしかない。
 
どうだろう、断じて行えば鬼神避けるどころか、案外容易いものではないだろうか。処が歴代政権は何もしなかった。何故だろうか。
 
そこで、本題の『敵は誰か?3』である。時として、正論を言う事も、真実を言う事も勇気を必要とする場合がある。
 
日本が尖閣列島に人を常駐させ、漁船基地を造ることや首相が靖国参拝をするのは正当な権利であり、ずさんな調査結果から出てきた『河野談話』の見直しをする事は真実を話すことである。こんな簡単な事が出来なかった理由は唯一つ。『勇気が無かった』それだけある。
 
アメリカにとって、尖閣問題も従軍慰安婦問題も首相の靖国参拝問題もアメリカの利害とあまり関係が無い。そのアメリカがそれらの問題に関与するのは、日本の政治家や外交官の勇気が無いことを見透かし、利用しているからである。
 
勇気が無い人間は、卑怯な人間の同意語でもある。勇気が無い人間は侮蔑されるべき人間なのである。勇気の無い人間が如何に誠実そうに振舞っていても、それは既に見透かされている。だから叩けば幾らでも謝罪したり、強く出れば幾らでも言う事を聞く人間だと思われているのである。
 
日本の政治家や外交官はそう思われている。事実そうである。従って、『敵は誰か?3』の結論は、勇気の無い日本の政治家や外交官の事である。
 
昔の武士は遅れを取られぬようように、また窮地に陥ったときでも一矢が報えるように、常に武術の修練を絶やさなかった。戦争は外交の延長の言葉が有るのなら、外交は戦争の変形である。外国と交渉する可能性が有る政治家や外交官は、武士と同じ気構えが必要である。
 
と言っても、日本の政治家や外交官が幾ら勇敢であっても、力の背景が無ければ『匹夫の勇』に陥る場合だって有り得る。それを避ける為には、最低でも一矢を報える力が日本に必要である。それが核武装である。核は他国と交渉する政治家や外交官にとっての現代版弓であり刀である。先にのべたように、日本の選択肢は核武装の道しか無い。
 
それに反対、または躊躇しているのも卑怯な臆病者であるが、そんな人間は放って置いて、次の話は核武装の道。
 
 

なんだ「俺達をなめるんじゃないぞ」と言った相手は、支那じゃなくて日本だったのか。もう彼の言う事を聞く日本人はいなくなった。あの国のあの法則のせいではない。正論を言わない人間は捨てられるのだ。
 
アメリカによるアフガニスタン侵攻の際、パキスタンのムシャラフ大統領が「協力しなければパキスタンを石器時代に戻す」とアーミテージから脅迫されたことがウィキペディアに載っているが、外国元首をそこまで脅迫出来たのは、マッチョに鍛えた体が有ったからではない。大半はアメリカの軍事力によるものである。
 
それでも外交官には勇気が必要である。政治家や外交官が英語より真っ先に学ぶべき言葉=「なんだこの野郎、もう一遍言って見ろ」。
 
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ニュース:ユダヤ人と従軍慰安婦問題の関係
米国のユダヤ人による人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のエイブラハム・クーパー副代表が慰安婦の存在を否定する主張を「ネオナチ」に例えて批判した。
 
ユダヤ人と言えば金融資本。金融資本と聞けばTPP。TPPと従軍慰安婦問題は関係ない??。

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