日本よ!。私の日本への思いです。 コメントに返事を書かないこともあります。悪しからず。 コメントの投稿は日本人だけにしてください。 日本人でない場合は、国籍を書いてください。 注、google chromeで閲覧出来ませんので、filefoxかinternet explorerで閲覧してください
知人が『エネルギーを韓国やロシアから買えと言っているのがいる』と言ったので、『馬鹿かよ!』と、つい大きい声を出してしまった。『日本の領土を盗んだ敵国ではないか』と言ったら、知人の方も『ちょっと文句言ったら、すぐ供給を止められますね』と答えた。
何処の馬鹿かと調べたら、いました。
高橋洋 富士通総研 東大法学部(またかよ)
電力安定供給へ「韓国との国際連系を」富士通総研・高橋洋
http://news.nicovideo.jp/watch/nw137227
韓国の電力が安いのは、国が補助しているから安いって事を知らないのかな。
そして、経済産業省・資源エネルギー庁の会議では、日本のエネルギーの事に興味も関心も無かった全国消費者団体等の輩が、もう日本の原発を廃止する事を前提に浮かれて会議を進めていた。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv67870436?po=news&ref=news
(長いので、お勧めでは無い)
こんな韓国に買われた工作員のような輩や遊人が、日本の経済を逆噴射している裏では、まじめに日本のエネルギー確保に取り組んでいる人間が居た。
あの津波で破壊された広野火力発電所は、7月には復旧していたのだ。
男達の雄たけびが聞こえる。こう来なくちゃ。
⇒
こちらは原町火力発電所。残念ながら復旧は未だのようである。
http://www.youtube.com/watch?v=pRYgBzZIGuM
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ついで女性宮家問題の事を書くと。
さも女性宮家は天皇陛下が望んでいたものだと、大御心を捏造している輩がいる。その輩がこのブログに訪れてペラペラ話としてくれたので、女性宮家を推進している者の大筋の作戦が分かった。
女性宮家推進者は、以前は女系天皇推進者だった者達である。勿論、女系天皇推進の目的は皇室の解体である。処が悠仁親王殿下がお生まれになったので、彼等は作戦を変更した。
将来、神武天皇の血を受け継ぐのが悠仁親王殿下一人になる事を見据えて、彼等は遠大な長期戦に出た。それが女性宮家である。彼等の作戦は、まずは女性宮家を何としてでも創設させ、それを定着させる。
悠仁親王殿下以降、若し皇室に男子の血が絶えたら、女性宮家のお子を天皇に据える積もりである。此処で邪魔になるのは、神武天皇の血を受け継ぐ旧皇室の方々である。
若し旧皇族の方が皇族に復帰すると、女性宮家推進者=皇室解体推進者の目論みは、水泡に帰す。従って彼等の作戦は、何としてでも女性宮家を創設させると同時に、旧皇族の復帰を全力で阻止する筈である。
このブログで最初に女性宮家問題を記事にしたときも、早速竹田恒泰氏と八木秀次氏を誹謗する輩が現れた。この度も、大御心を騙る輩は、『旧皇族の方々には手弁当でも皇統を守りたいと思われている方が大勢いらっしゃる』と言ったら、竹田恒泰氏の事を指していると思われる『騒いでいるのはたった一人だけでは』と竹田恒泰氏が孤立しているようなデマを飛ばしていた。それだけ必死なのである。
多くの女性宮家創設反対者は、女性宮家推進者が皇室の解体を企てる者である事は気が付いている。そこで、女性宮家推進者が取る戦法は、女性宮家は天皇陛下が望んでいる事だと、大御心を捏造して反対者を惑わす。
そして、旧皇族の復帰容認を匂わすが、これは只の囮、疑似餌である。旧皇族復活の話が出たとたん、反日マスメディアを結集して、旧皇族の方々が嫌気がさして辞退するまで旧皇族への誹謗中傷を続ける筈である。
一代限り女性宮家なら兎も角、女系宮家創設は、断固粉砕すべきである。それと同時に、考えなければならないのは、神武天皇の血を受け継ぐ旧皇族の方々の処遇である。彼等への誹謗中傷も阻止しなければならない。
そこで考えられるのは、旧皇族の皇族復帰が無理と言うのなら、庶民のまま皇統を受け継ぐ資格が有る者と定めても良いでは無いか。牛飼いをされていた方が、皇室にお戻りなり天皇になった例もある。まずは皇室典範を書き換え、庶民のまま皇統を受け継ぐ資格を定める。それなら日本古来の事例にも合い、現代の民主主義社会にも有っている。
旧皇族の方々は、菊の御紋を頂く方々である。当然誇りもある。国民が彼等を皇統を受け継ぐ資格が有る者と迎えさえすれば、誹謗中傷もされず、誇りを持ってお役を果たしてくれる筈であるが、如何であろうか。
【西田昌司】皇統、男系の護持と女性宮家の容認[桜H24/3/2]
西田氏の趣旨は、『女性宮家の趣旨は良く分かりませんが、このまま行くと皇室の人が少なくなってしまう。女性宮家があれば若し男系が途絶えたとき、女性宮家に男子が有れば、その男子は当然皇統を継がせる対象になる。しかしその場合、男系で無く女系でなってしまうのでは無いかと、心配する人がいるかも知れないが、そのときの相手によっては男系の場合がある。でも私は男系の血統を守って行く立場だ』のようである。
非常に曖昧である。でもやはり西田氏は女系容認論者のようである。それ故、女系の可能性が有ることを最初に言っている。そして男系の血統は守って行くと言っても、その案は示さない。
西田氏は確信犯ではないか。所功氏は女性宮家創設の理由を、天皇陛下がお寂しいからと言った。しかし西田氏は、女系宮家の男子は皇位継承の対象になると一歩踏み込んでいる。
何度動画を見ても、所功氏が『当面まず女性宮家を創設するために』と漏らしたように、西田氏の意図は、女性宮家創設は男系断絶の布石にある、としか思い浮かばなかった。
この動画を見て反対者が多かったのか、西田氏は、次の動画で言葉を付け加える。
【西田昌司】女性宮家、皇室典範の現状回復と緊急避難措置[桜H24/3/9]
そこで西田氏が言ったことを要約すると、『占領中に憲法と同様、皇室典範は変えさせられた。従って皇室典範は無効であり、旧皇族に戻って頂くのが本筋である。しかし旧憲法を戻すのに時間がかかると同様、旧皇族を戻すのは時間がかかる。だから一つの方法として女性宮家が有りうるのでは無いかと思い、女性宮家創設に賛成した』である。
変である。女性宮家創設は、皇室典範を変えることで可能になるのである。皇室典範を変えることで女性宮家創設が可能なら、旧皇族が皇族に戻れるように皇室典範を変えることも可能ではないか。
男系維持の為、女性宮家と旧皇族男子との間に男子が生まれた場合は、その男子を皇統を継がせる候補とすると言うが、それなら尚更旧皇族を復活させれば良いので有って、国民の合意云々は旧皇族を復活させたく無いための言い訳に過ぎない。
一体何故古来1例しか無かった女性宮家創設にこだわり、何故旧皇族復帰に尽力しないのか。言葉多くして内容無し。むしろ余計な事を言いすぎで疑惑が深まった。
西田昌司氏の言い分通りにした場合。
(拡大)
乗っ取り成功。皇統断絶、金豚王朝へ。
こんなものが天皇と認められるか!。
(拡大)
これが、古来から行われてきた皇位継承である。
日本は、天皇が作った国である。大和朝廷が日本と名乗らなければ、日本人も日本列島も存在しなかった。国体とは天皇が日本を統治している様を言う。従って天皇と日本は一体である。
その天皇は神話に繋がる神武天皇の血を引く男子で維持されてきた。それは、遺伝学によれば父から息子に受け継がれるY遺伝子で証明される。
もし天皇のY遺伝子が神武天皇のY遺伝子と異なれば、それは天皇では無くなる。そして天皇が日本から無くなるときは、日本が日本で無くなるときである。
反日勢力が、しつこく日本から天皇を無くそうと試みる意味は此処にある。日本から天皇を無くせば日本は無くなるのだ。天皇に比べれば、外国人参政権を初めとする数々の亡国法案や、TPPや原発廃止や、増税等は、唯の日本弱体化に過ぎない。天皇は本丸中の本丸なのである。
日本を無くそうとする反日勢力に取っては、天皇が無くなるのなら、雌伏数十年、否何代かけても保守に成りすまし、愛国者の皮を被り続けることも厭わないであろう。
今起きている女性宮家問題は、数人の人間が賛意をしめして始まった物では無い。大掛かりな組織だった物である。恐らく反日勢力は悉く女性宮家創設が賛成の筈である。
私が女性宮家創設が組織だった運動だと思うのは、2011/11/29に女性宮家創設反対のエントリーを立てたが、このチンケなブログにも早速、竹田恒泰氏と八木秀次氏を誹謗する書き込みが有った。
まだ有る。このブログの閲覧者には申し訳ないが、このブログにはアクセス解析が出来、何が閲覧されたか、何処から来たか、何を検索して来たかが、過去の履歴に残るようになっている。
それによると、田原総一朗が女性宮家問題で政府から有識者としてのヒヤリングされる直前、何故か女性宮家で検索してきた閲覧者が急増した。そして女性宮家で検索してきた閲覧者の一人は、女性宮家のエントリーでは無く、『男女共同参画局を叩き潰せ』のエントリに厭味なコメントを残した。
つまり、政府発表以前に女性宮家を検索かける人間が急増し、女性宮家に興味を持って検索をかけている者の中に、男女共同参画推進論者=ジェンダーフリー論者がいたと言うことである。そうジェンダーフリー論者も反日勢力の一つである、
こう言った状況の為、この度の西田昌司氏の発言は看過できない。氏は国会等で反日勢力と戦っている。しかし女性宮家創設は皇統の断絶の危険を増やす事になっても、皇統断絶の危機を救う事にはならない。その女性宮家創設を氏は推進する。氏の説明も根拠不明で説明になっていない。
従って、西田氏があくまで女性宮家創設にこだわるなら、西田昌司は国体破壊解集団の一味と断じぜざる得ない。
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