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【宇都隆史】尖閣不法侵入、露呈した民主党の売国体質[桜H24/8/24]
今回の支那人の尖閣上陸劇は、不可思議なことであった。それは明確に尖閣上陸を宣言をした支那人を領海侵犯をした時点で逮捕せず、尖閣を上陸させるよう誘導したことである。
あの程度の侵入では海保の能力からいって十分洋上逮捕・上陸阻止が出来た筈であるが、処が海上で尖閣上陸を阻止しようとせず、わざと上陸を許す態勢を敷き、支那人を尖閣に上陸させたのである。
しかも、明確に領土侵犯の意思を持ち、レンガを投げ付けなどした悪質な犯人を、あたかも国賓をを遇するような形で支那に帰したのである。
これだけではない。一般人が入り込むことが出来ないエリアに支那人等のマスメディアも招き入れ、マスメディアを巡視船に乗船させ、領土侵犯をした支那人に対して30分に渡って質疑応答をやらせたのである。
支那人を上陸させるように指示を出したのは官邸のようである。その他の不可解な措置も官邸の指示によるものと思われる。
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尖閣に上陸した支那人は、香港の反体制派の活動家だと言う。だが一党独裁の共産支那にあって、香港と言えども自由な活動など出来る訳がない。当然今回の尖閣上陸行動は、当局と折り合いを付けた上の行動だった筈である。また其れであるなら、上陸したメンバーの中に、支那政府の者、即ち便衣兵がいた筈である。
前回の漁船衝突事件を見ても、相手は支那軍であることは、野田佳彦達も予想できた筈である。否、知っていた筈である。否、官邸が支那人を上陸させるように指示を出した処を見ると、今回の措置は支那と示し合わせたことも考えられる。
支那人は、次は大規模な船団を組んでやってくるだろう。それなのに、次も上陸を前提にした態勢を敷くなら、今度はそのまま占領される可能性が高い。
何故なら、上陸した多数の支那人と海保が戦う中、支那海軍そして支那空軍が、自国民保護の名で駆けつけて来るからである。今回の野田佳彦の措置はその下慣らしと思われる。支那人上陸の前例を作ることが目的だったのである。
処が、支那は28日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、日本政府に対して(1)上陸させない(2)(資源・環境)調査をしない(3)開発しない(建造物を造らない)-の3条件を策定し、現状維持を求めているようである。
やはり支那は、東京都尖閣の動きに焦っているようである。もし東京都が尖閣に建造物を造り人を常駐させると、支那にとって尖閣は手が届かない場所となる。日本が尖閣に施設を造り有効利用しただけで、尖閣紛争は終結するのである。
しかし、支那に呼応するかのように、野田佳彦は東京都の尖閣上陸を認めなかった。支那人の尖閣上陸を許しても、日本人の尖閣上陸を認めないようである。それは日本人が尖閣にいると、支那人による尖閣占領の邪魔になるからである。
民主党が政権にいる限り尖閣問題は終わらない。否、民主党政権が続けば、支那に占領される可能性が高い。そして野田佳彦は既に日本領土に支那の軍隊を引き入れた。野田佳彦の今回の措置に対して、外患誘致罪を適用すべきである。
刑法81条[外患誘致]、外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
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