http://kojoryoshu83.edoblog.net/%E5%8F%8D%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%8C%85%E5%9B%B2%E7%B6%B2/%E5%8F%8D%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%8C%85%E5%9B%B2%E7%B6%B2反安倍・包囲網
反日日本人、朝鮮人、支那人、ユダヤ人、アメリカ人。これは安倍政権を取り巻く勢力である。否、日本を取り巻く反日勢力と言って良いだろう。何故なら、これらの勢力が安倍政権を攻撃する理由は、歴史問題、即ち安倍首相が東京裁判史観から日本が脱却することを掲げているからである。
勿論、朝鮮人、支那人、ユダヤ人、アメリカ人の中にも、反日でない人間は一杯いる。国は同じでも、人によって考えが違う場合もある。従って、誰が反日で何故反日なのか、他と連携しているのかいないのか、連携しているのならどの様に連携しているのかを、細かく見る必要があるだろう。
以下の写真は僅かな例であるが、国を思う日本人なら、これ等の人物が日本に対してどの様な考えを持ち、彼らがどのように連携しているか考察する必要があるだろう。
写真は左上から、金正恩:北最高指導者、有田芳生:民主党、菅直人:民主党、小沢一郎:生活の党、孫崎亨:元外務官僚、習近平:中国国家主席、ジョン・ケリー:米国務長官、バラク・オバマ:米大統領、トーマス・シーファー:元駐日大使、朴槿恵:韓国大統領、アブラハム・クーパー:SWC、池田大作:創価学会、文鮮明(故人):統一教会、の順である。
この中で、日本として最大の関心事は、オバマ政権が日本に対してどのような考え方を持っているかである。尖閣問題に関して、クリントン前国務長官は「尖閣諸島は日米安保条約の適用対象になる」と表明したが、ヘーゲル国防長官やケリー国務長官は、「現状を変えようとする行動や、いかなる力による一方的な行為にも反対する」と、日本の尖閣防衛に対してもクギを刺すような発言を行っている。
変では無いか。オバマ政権が言っている事は、現に力の行使を示してきたのが支那であり、それは日本への侵略行為なのに、日本が尖閣に自衛隊を置くことや、国際法にのっとって防衛行為を行う事にも、けん制するような意見ではないか。
少なくても尖閣問題に関しては、オバマ政権は信用がならない。とすると、恐らく韓国大統領朴槿恵が持ち出した、歴史問題に対しても、オバマ政権が同調する可能性が大である。何故なら、支那は尖閣問題も歴史問題と言っているからである。
また。以前「河野談話を修正すれば米国での日本の国益が大きく損なわれる」と言ったシーファー前駐日大使が、また同様な発言を行っていることや、米国議会図書館の議会調査局(CRS)が「(安倍)首相は強固なナショナリスト」、「慰安婦でなく性奴隷使用指示」の報告書を提出したのも気になる。
2007年4月の段階では、米議会調査局が、慰安婦問題で「組織的強制徴用なし」の報告書を出しているのにも関わらず、それを翻して「性奴隷」の文言の使用指示を出したのはいかなる力が働いたのであろうか。
確かに朝鮮人の賄賂攻勢は凄まじいものが有る。また朝鮮人に接すると、影響を受ける人がかなりいる。『
月見櫓』のブログ主が「韓国人に取り込まれた日本人は、寄生虫に脳みそを乗っ取られたかたつむりの如く、韓国人のために行動するようになります」と言っているように、議会調査局の人間が、朝鮮人に脳みそを乗っ取られた可能性も否定できない。
しかし、シーファー前駐日大使の発言の例は、これに当てはまるとは思えない。やはり、韓国とは別の組織が後ろに有り、目的が合致したので、韓国と連携しているように見えるのではないだろうか。
一方国内に目を転じると、いくつかの反安倍包囲網が目に付く。その一つが、前外務官僚孫崎亨の言動である。最近孫崎亨は、「沖縄問題は、昭和天皇が『合衆国が沖縄および琉球の他の諸島を軍事的に占領し続けることを望んでいる』と言ったことに端を発している」と講演しているようである。ようするに孫崎がやっていることは、沖縄・本土・分断工作であり、孫崎亨は、その工作をするグループの一人と思える。
沖縄・本土・分断工作を行っているのがグループと断定したのは、『中韓を知りすぎた男』のブログのコメント欄で、以前から同様のコメントをしつこく書き込む人間がいたからである。
ブログ主は、そのコメントをする人間は小沢一郎のシンパであると見ていた。そして同様な意見を表明しているブログを検索すると、やはり植草一秀氏応援とか、独立党にリンクが貼られているブログにぶち当たった。それらは大概、憲法九条支持、反原発、反安倍、そして小沢一郎支持であった。
小沢一郎シンパの政治ブログは、選挙前に急にポチ=応援クリックが増えるのが特徴である。人海戦術で応援クリックしたのだろう。ようするに彼らの後ろに組織が有るのである。当然、孫崎の後ろにも組織が有り、それは支那と通じた組織と考えるのが普通であろう。
そして考えなければならないのが、支那⇔孫崎・小沢のグループが、朴槿恵⇔シーファー・CRSグループと繋がっているかである。
勿論ブログ主は、繋がり有りと見る。それは、アブラハム・クーパー(SWC=シオニスト組織)が、支那による南京大虐殺プロパガンダを支援し、創価学会や統一教会とも連携しているからである。
SWCの日本叩きの深層心理は分からないが、SWCの目的は東京裁判史観の固定化と考えられる。従って、朴槿恵の慰安婦問題や歴史認識問題に対しても支持と思われる。否、シーファーやCRSは、SWCの指示で動いているのではないか、とさえ思われる。
もう一つ、国内の反安倍勢力で大きいのが、北朝鮮グループである。これも菅直人が北の工作員であったのが露呈し、新大久保デモとそれに対するレイシストしばき隊騒動で、有田芳生が、中核派等の極左団体や北とズルズルの関係であることも分かってしまった。彼らには、総連に加え、朝鮮人が乗っ取った日教組や自治労等の組織力が有るのである。つまり、反安倍である民主党政権誕生の裏には、北朝鮮系組織の暗躍があったと思われる。
では北朝鮮系と他の反安倍グループの繋がりは?。これも、統一教会が北朝鮮系の組織と考えれば、支那⇔統一教会⇔北朝鮮⇔有田芳生⇔総連/極左団体⇔民主・社民⇔韓国と、繋がっていると見るのが正解だろう。
これらを見れば、反安倍包囲網の大きさが分かる。そして反安倍陣営の繋がりは、日本人の歴史問題(=東京裁判史観からの脱却阻止)である事も分かる。歴史認識の固定化、東京裁判史観からの脱却阻止が、反安倍包囲網の共通事項である。戦後始めて戦後レジウムからの脱却を言った政治家、安倍普三。反安倍陣営に取って、安倍普三は最大の敵なのである。
それなのに、安倍首相や日本の保守の人間を統一教会と結びつけて、貶めようとする輩がいる。だが統一教会は北朝鮮系の組織であり、統一教会の目的も日本人の東京裁判史観からの脱却阻止だと考えれば、その輩が如何に馬鹿を露呈しているか分かる筈である。
また最近、安倍首相がTPP賛成だと言って、安倍叩きにやっきになっている『WJFプロジェクト』なる組織が有るが、これだって、北朝鮮系グループか、支那⇔孫崎・小沢グループか、SWC系のどれかであろう。TPP問題一本に絞っているようだが、ブログ主には過去の手口から小沢グループの工作部隊に見える。これまた『
月見櫓』のブログ主が言っていることであるが、朝鮮人は、他者に擬態するのが得意なのである。
反安倍陣営の相関関係
前の記事は「核武装+原発立国が日本の生きる道」が題目であったが、核武装の理由はアメリカに対する為でもある事も、それはオバマ政権の姿勢(=日本が東京裁判史観を脱却した時の姿勢)が明確で無いからである。何れにしても、日本人は覚悟を決める時が来たことには変わりがないだろう。
日本が戦争を仕掛けるように演出した、昔の悪の枢軸である。彼らを繋げたものは何だったのだろうか。その繋がりを考えれば、現在のTPPも、反安倍陣営と同じ繋がりが見えてくるだろう。それは、最後の定住民の国、日本を取り巻く包囲網である。